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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20231117756分にYAHOOニュース(mBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

兵庫県洲本市の造船所で解体作業中のクレーンの一部が崩れ、作業員2人が意識不明の重体です。

【画像を見る】クレーンが崩れた様子は?現場の最新状況  

16日午前10時半ごろ、兵庫県洲本市の造船所で「作業員の太ももが切断されている」などと消防に通報がありました。

警察などによりますと、当時はクレーンの解体中で、別のクレーンに吊りさげられていたプレハブのような作業台のワイヤーが切れ、約10メートルの高さから落下したということです。

この事故で、作業台の上にいた男性作業員(30代くらい)が落下したほか、下にいた別の男性作業員が(30代くらい)下敷きになったということです。

2人はいずれも意識不明の重体で、下にいた男性作業員は足が切断された状態だということです。

警察が事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e68298dc213684a9fb11e82cdc71bdb417ff696

 

11162230分にYAHOOニュース(神戸新聞)からは、2人は中国籍の模様、クレーン支柱に設置された箱型作業スペースを取り外していた、当該造船所は廃業しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日午前10時半ごろ、兵庫県洲本市由良町由良の旧造船所敷地内で、解体中のクレーンの一部が倒壊し、いずれも30代ぐらいで、中国籍とみられる男性作業員2人が巻き込まれた。

2人は意識不明の重体。

県警洲本署と淡路広域消防事務組合によると、作業員数人がクレーン支柱の高さ約10メートルの位置に設置された箱型の作業スペースを取り外す作業をしていた。

別のクレーンで作業スペースをつっていたが、ワイヤが切れて作業スペースが落下し、2人が下敷きになった。

1人は左太ももを切断し、もう1人は脚を挟まれた。

近くで別の造船所を営む夫婦によると、現場の造船所は既に廃業し、造船所全体の解体作業が行われていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/244f24003762d0d181f52f721dc4ad99187fabe1  

 

11161843分にNHK兵庫からは、高さ20mの船舶用クレーンの10m高さに設置された作業台を解体していたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日午前、兵庫県洲本市の造船所で、船舶用のクレーンの一部が落下し、30代くらいの男性作業員2人が巻き込まれました。

船舶用のクレーンは高さおよそ20メートルで、10メートルほどの高さに設置された作業台を解体していた際に、つるしていたワイヤーが切れて落下したとみられるということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20231116/2020023789.html

 

1116186分に産経新聞からは、1人は高所で溶接部分を削っていたという、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

現場は船舶用クレーンの解体作業中で、高所でクレーンの操縦室の一部を取り外していた際に支えていたワイヤーが切れて落下したとみられる。

下にいた男性1人のほか、高所で溶接部分を削る作業をしていた男性も巻き込まれたという。

https://www.sankei.com/article/20231116-GMAG7RL2W5LC7GBA22E3U7P4GY/

 

 

 

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2023961457分にYAHOOニュース(FNN PRIME)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京・品川区にあるマンション解体工事の現場が今、同業者が「ありえない」と話すほど危険な状況になっています。

【画像】あふれるがれきで、隣のマンションのフェンスが変形…問題の解体工事現場を見る

解体中のビルは今にも崩れそうで、がれきの山が道路に流れ出てしまっています。

がれきをなんとか食い止めている隣のマンションのフェンスは、完全に変形しています。

 5日、「めざまし8」取材班は、ビルの解体工事現場に向かいました。

ディレクター:
「このあたりが問題になっているマンションの解体工事現場のようですが…あ、これですかね」

道路から向かって左側は別のマンション。
右側は機械式駐車場に挟まれた幅約5mの狭い土地で、解体作業は行われていました。

道路に面した部分はシートで覆われているものの、隙間から見てみると、重機のような機械が見えます。

そこには、今にも崩れそうながれきが積み上がっていました。

さらに、シートを支える柱がなかったり、曲がってしまったものも…。

品川区が工事を中止させる事態になっています。

SNS上でも「危険だ」と話題となっていることから、現場には、次々と見学に来る人の姿が。

 

【同業者「非常に危険 絶対にあり得ない」】

現場を見に来ていた、別の現場で解体業に従事しているという人たちに、話を聞くことができました。

解体業に従事している男性:
「壊し方がひどそうだなと思って。
囲いがシートなので、廃材が落ちた時に受け止められない。
シートではなく頑丈なパネルで囲いをつけていくようなのが普通だと思うんですけど。
廃材が上に積み重なっているのは、非常に危険だと感じます。」

解体業に従事している男性:
「基本的には、こういう狭い所は、上から順繰りで人の手で壊していくんですよ。
いろんな道具を使って。」

Q.重機を入れるような場所ではない?

「そういう所じゃないです。
絶対的にあり得ないです。
自分の会社にこういう悪い見本がいるっていうのを、写真撮って載せようかなと。

「めざまし8」の別の日の取材では、がれきで歩道が通れない状態になっていたり、隣のマンションのフェンスが重みで変形していたことも確認しています。

建築の問題などに詳しい三平聡史弁護士によると、道路交通法違反や器物損壊罪に当たる可能性があるといいます。

 

【解体工事現場で働く作業員の主張「時間がなくて…」】

違法な解体が行われていた可能性。

一体なぜ、このような状態になっているのか?

この解体工事現場で働く作業員に話を聞くことができました。

ディレクター:
「フジテレビですが、お話をうかがえますか?

解体工事現場で働く作業員の男性:
「顔が映らなければ問題ないです。」

Q.壊し方がずさんではないですか?

「時間がなくて。現場の終わりの時間が。
まぁ機械(重機)も動かないんですけど、狭くて。」

工期が短かったために、作業にずさんな面があったと話す作業員の男性。

隣のマンションのフェンスが曲がってしまっていることについては…。

解体工事現場で働く作業員の男性:
「保険とか全部入っているので、まぁ事故はあるものはしょうがない。
普通に、車で子供が事故するじゃないですか、保険で全部なおすことできるでしょう。同じ。」

自らを「トルコ人」と名乗り、悪びれることなく話す作業員。

工事の詳細は、元受けの発注した会社に聞いてほしいと言います。

発注元の会社に確認すると…

元請会社の担当者:
「重機を使った工事は許可していない。業者が勝手にやっているんです。」

下請け業者が勝手にやったことだと主張。
一方で「現場には週に5日は行っていた」と話しました。

品川区によると、現在、業者に対し工事方法の改善を求めていますが、見通しは立っていないということです。

 (めざまし8 96日放送より)

https://news.yahoo.co.jp/articles/113cf1a793db4a0736752799bf34b62518e5d7e7 

 

(2023年10月9日 修正1 ;追記)

2023105120分にYAHOOニュース(FRIDAY DIGITAL)からは、現場に工事標識はなく、道路使用許可さえ取っていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

飛散防止用のシートは所々破れ、重機は横転しそうなほど傾斜――。

9月4日、自治体から工事を停止するよう指示を受けた解体現場が東京都品川区内にある。

「6階建てのビジネスホテルがあった場所です。
解体が始まったのは今年6月。
働いていたのは外国人数人で、禁止されている重機の爪の上で作業をしたり無茶苦茶。
廃材がはみ出し、隣のマンションのフェンスを壊していました」
 (近隣住民)

この解体現場のように、建設業界で働く外国人が増えている。

国土交通省によると’20年に11万人を突破。

しかし、多くの外国人労働者が言葉や技能不足の問題を抱え、事故を誘発しやすいという。

品川区の担当者も戸惑いを隠せない。

「設置が義務付けられている工事標識もなく、道路使用許可さえ取っていない。
道路が傷(いた)んでいることも確認しています。
すぐに責任者を呼び出し、安全配慮に欠けていることを伝えて工事を止めました」
 (同区都市環境部)

解体工事の発注者である不動産業者のA社は、9月8日にホームページにお詫びを掲載。

安全配慮に欠ける作業を続けるなど施工に不備があったB社との契約を解除し、新たな施工業者を選定したという。

B社に問い合わせると、「取材」と伝えた途端に電話を切られてしまった。

「以前の解体業者(B社)が重機を撤去し、新たな業者の責任で廃材などを取り除きました。
環境が整えば、工事を再開すると聞いています」
 (同前)

1960年代の建築ラッシュによるビルは老朽化が進んでいる。

「危険な解体工事」は品川区だけの問題ではない。

FRIDAY2023106日号より

https://news.yahoo.co.jp/articles/482643703e6a63dd139ce9a56339b6f7c48a9f08

 

 

 

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20235291752分にNHK北九州から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午前、北九州市小倉北区の工場で解体作業中のプラントが燃える火災があり、警察と消防が詳しい状況や原因を調べています。

29日午前9時ごろ、北九州市小倉北区許斐町の工場で「大量の黒煙が上がっている」という通報が消防にありました。

現場は、JR小倉駅の北西、およそ600メートルにある工業地帯で、製鉄関連などのプラントが多くあります。

消防がポンプ車など十数台を出して消火活動を行い、火はおよそ1時間半後に鎮火しました。

この火災でけがをした人はいませんでした。

警察によりますと、火災が起きたのは液体を冷やすための「蒸発塔」と呼ばれる円筒型のプラントです。

当時、解体作業が行われていて、作業の担当者が工具を使って外側から穴をあけていたところ、火花が出て火災につながったということです。

警察と消防は火災の詳しい状況や原因を調べています。





https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20230529/5020013454.html 

 

621436分にNHK北九州からは、1日にも作業はしていなかったのに再出火したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

先月29日に火災が発生した北九州市の工場のプラントで、1日夜、再び火災があり、消防が十数台の車両を出して消火しました。

出火の原因はわかっておらず、警察と消防が引き続き調査しています。

火災が起きたのは、北九州市小倉北区許斐町の工場で、1日午後8時半すぎに「黒煙があがっている」という通報が消防にありました。

消防がポンプ車など18台を出して消火活動を行い、およそ3時間後に鎮火しました。

警察や消防によりますと、火災が起きたのは、液体を冷やすための「蒸発塔」と呼ばれる高さ12メートルの円筒型のプラントで、先月29日の午前中にも火災が発生していました。

29日の火災は、解体作業の担当者が工具を使って外側から穴をあけていたところ、火花が出て火災につながったということですが、1日は作業は行われていませんでした。

このプラントを所有する会社は、「関係者の皆様にご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」とコメントしています。

消防によりますと、1回目の火災が鎮火した直後から24時間にわたって、再び火災が起きないか、現場では監視が行われていたということです。

出火の原因はわかっておらず、警察と消防は引き続き原因を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20230602/5020013478.html

 

 

 

 

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20235221434分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

22日午前920分ごろ、「マンションの建築現場から足場が落下した」と現場の警備員から通報がありました。

【動画】ビル工事の足場が落下 駐車中の車7台に直撃(視聴者提供)

警察によると、現場は姫路市東延末の建設現場で、足場を屋上に吊り上げ、屋上で解体する予定でしたが、吊り上げ作業の途中でバランスが崩れ、足場が落ちたということです。

足場は現場の下にあった車7台に当たったということですが、この事故によるけが人はいないということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddc05d7d9d57ffd76e586785d53f7266dafea826

 

523713分にYAHOOニュース(FNN PRIME)からは、組まれた状態のまま足場を吊り上げていたなど、下記趣旨の記事が落下状況の分解写真など付きでネット配信されていた。

工事現場の足場が崩れ、落下する事故が起きた。
落下した足場は駐車場の屋根などを直撃。
その戦慄の瞬間を、ドライブレコーダーが捉えていた。

 【画像】マンションから「巨大な鉄骨」が落下してバラバラに…一部始終を見る

【「ドーンという音が」辺りに衝撃音】

ごう音とともに落ちてくる「巨大な鉄骨」。
映像をよく見ると、いくつかの鉄の塊に続いて、車の大きさほどの鉄骨の足場が降ってきたのがわかる。

そして、駐車中の車に直撃。
衝撃で足場は、バラバラになっていた。

足場が落ちた場所は兵庫県姫路市。
すぐ脇には建設中のマンションがある。

きょう22日の午前920分ごろ、「マンションの建設現場から足場が落下した」と通報があった。

近所で働く人は、落下の際、衝撃音が辺りに大きく響いていたと話す。

近所で働く人Aさん:
「とにかく大きな音。
ドーンという音がして、(見に行くと)軽自動車の前がへこんでいた。」
落下直後の様子をとらえた写真をみると、足場は建設現場の隣にある金融機関の敷地などに落ち、一部は駐輪場の屋根も直撃していた。

記者リポート:
「ここが、足場が落下した場所です。
駐輪場の屋根が壊れていて、信用金庫の上の部分もへこんでいます」

警察によると、当時 マンションの建設現場では、組まれていた複数の足場を吊り上げて屋上で解体する予定だったが、バランスが崩れ、足場が落ちたという。

近所で働く人Bさん:
「朝から工事の様子は見ていて、落ちたらどうしようと。
本当に身近にあるんだなって感じですね。怖い。」

一歩間違えれば、大きな人的被害が出かねない今回の落下事故。

警察によると、この事故によるけが人はいないという。

(「イット!522日放送)

https://news.yahoo.co.jp/articles/4bdfe58a56d793f1ef4680e2da3f1887fde383ce 

 

 

 

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2023521851分にNHK岐阜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

岐阜市役所の旧本庁舎の解体工事中に外壁と足場が同時に崩れた問題で、岐阜市は、情報共有とリスク管理ができていなかったことが主な原因だったとしました。

その上で、安全対策が確認できたとして大型連休明けの5月8日に工事を再開すると発表しました。

解体工事が進む岐阜市今沢町の岐阜市役所旧本庁舎では、ことし3月、3層分の外壁と固定していた足場が同時に崩れる問題が起きました。

岐阜市は工事を中断させた上で、施工業者に対し原因の検証と再発防止策の検討を指示し、1日夕方、その結果を公表しました。

それによりますと、工事は当初、工事エリアを北と南にわけ、それぞれ重機1台で1フロアごとに解体する計画でしたが、現場では足場作業員が計画の半数しか確保できておらず、作業に時間がかかり不要な人件費が発生するなどの懸念が出たということです。

そして関係者による「施工検討会」の承認を得ることなく、現場の判断で重機2台で解体する方法に手順を変更したということです。

ところが、現場でも明確にその手順を確認しておらず、認識にずれが生じたとして、情報共有とリスク管理ができていなかったことが主な原因と結論づけました。

その上で、再発防止に向けて、手順を変更する場合には「施工検討会」の最終承認を得るほか現場の安全管理者を増やすなどの対策をまとめました。

これに対して岐阜市は、“安全が確認できた”として、大型連休明けの5月8日から工事を再開すると発表しました。

解体工事は当初の計画から2か月遅い、ことし12月28日まで続くということです。










https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20230502/3080011211.html

 

52日付で岐阜市のHPに改善報告書が掲載されていた。(本文は転載省略)

   

https://www.city.gifu.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/021/357/kaizenhoukokusyo.pdf

 

 

※キーワード;変更管理

 

 

 

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2023441934分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

4日午後5時18分ごろ、糸島市前原中央で「建物が崩れて中から助けてという声がする」と消防に通報がありました。

警察によりますと、解体作業中のビルの一階で作業をしていた男性の足に鉄の支柱があたり、身動きがとれなくなっていたということです。

男性は救助され、福岡市内の病院に搬送されたということで、意識はあり、命に別状はないということです。

現場は、郵便局や銀行、それに飲食店が建ち並ぶ糸島市の中心部で、JR筑肥線の筑前前原駅から北東におよそ400メートルの場所です。









https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20230404/5010019828.html

 

 

 

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2023371841分にYAHOOニュース(さくらんぼテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日午前9時半ごろ、上山市高野にある旧クリーンセンターで、解体途中の煙突部分のコンクリートが地上30メートルの高さに組んだ足場に落下した。

足場の上では30代の男性会社員が誘導などの作業をしていて、落下したコンクリートと足場の間に挟まれた。

男性は肋骨を折るなどの重傷を負った。

警察によると、落下したコンクリートは高さ1メートル・幅3メートルほどの大きさで、重さは約1トンと見られている。

本来は解体した後、煙突の内側にコンクリートを落とすことになっていたが、誤って外側に落下させたという。

警察は事故の詳しい原因を調べている。



https://news.yahoo.co.jp/articles/5966cdaea95c35bf609af8cce2c194401cc4cdb0

 

 

 

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20221118166分にYAHOOニュース(中央日報)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

仁川(インチョン)首都圏埋立地で、悪臭を誘発する付臭剤が漏れ出た。

17日、仁川市西区と首都圏埋立地管理公社などによると、この日午後3時ごろ、仁川市西区首都圏埋立地内の飲廃水バイオガス化施設で液体成分の付臭剤が30リットルほど漏れ出た。

付臭剤は、環境汚染を引き起こしたり人体に有害な物質、爆発性物質の流出の有無を臭いで感知することができるように添加する物質だ。

漏出直後、黔岩洞(コマムドン)・景西洞(キョンソドン)・堂下洞(タンハドン)など仁川西区一帯をはじめ、近隣の桂陽区(ケヤング)や京畿道金浦市(キョンギド・キンポシ)・ソウル江西区(カンソグ)まで悪臭が広がったことが分かった。

埋立地工事は漏出事故以降、吸着布や土砂を使って防災作業を完了し、脱臭剤を撒いて最終清掃作業を行っている。

埋立地工事関係者は、「首都圏埋立地内の首都圏広域飲廃水バイオガス化施設付臭剤タンクの撤去過程で配管が破損して、底の方から付臭剤漏れが発生した」と説明した。

その後は追加の漏れが発生することなく、付臭剤タンクの撤去作業を完了し、防除措置をして脱臭機を設置・運営しているとし、復旧が完了したと明らかにした。

また、「付臭剤は人体に無害で毒性がない」と付け加えた。

付臭剤は少量流出しても鼻を刺激するもので、玉ネギや腐った卵、ガスの臭いなどがする。

付臭剤漏出直後、西区庁には「ガスの臭いがひどい」という悪臭関連の苦情が数十件発入ってきた。

消防当局にも、現在まで悪臭の届出が200件余りあった。

聯合ニュースによると、黔岩洞に住むカンさん(33)は、「帰宅途中に地下鉄の駅に降りると、地域内にはすでに悪臭が充満していて、まともに息をすることも難しい状況だった」とし、「幼い子女が臭いをかいでせきをしていて心配だった」と述べた。

付臭剤は、微量を吸入した時は人体に害がないが、高濃度で長時間露出すれば健康に悪影響を及ぼすという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3cd6f4232ef33e7314d01c07c022ee52b00d2a6f

 

 

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20226161445分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日午前9時すぎ、港区西新橋にある解体工事中の商業ビルで、「壁が崩れて作業員が下敷きになった」と119番通報がありました。

消防隊員などが駆けつけたところ、9階建てのビルのコンクリート製の外壁の一部が崩れ落ちていて、30代の作業員の男性が下敷きになっているのが見つかりました。

男性はおよそ4時間半後に救助され、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。

男性はビルの9階で解体作業にあたっていたということで、警視庁などが当時の状況を詳しく調べています。

現場はJR新橋駅から西におよそ400メートル離れた商業ビルなどが立ち並ぶ地域です。





https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220616/1000081015.html

 

6161622分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)からは、上半身が下敷きになったらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日午前9時ごろ、港区西新橋にある9階建てのビルの解体工事現場で「壁の下敷きになっている男性が脱出不能になっている」と119番通報がありました。

30代の作業員の男性がビルの9階部分で作業をしていたところ、コンクリート製の壁が崩れ、男性の上半身が壁の下敷きになったとみられています。

男性は約4時間後に救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。

警視庁などが事故の原因を詳しく調べています。







https://news.yahoo.co.jp/articles/acb9b32ce8148adf7320060a911062163ec64dfe

 

 

 

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2022292158分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

福岡市で解体中のビルから、巨大なコンクリートの塊が落ちる事故が起きました。

現場はNNNの福岡放送のすぐ横で、落下の瞬間がカメラに撮影されていました。  

9日、福岡市。道路をふさいでいたのは、巨大なコンクリートの塊です。

目撃者:
「私はいったん停車して、行こうとしたらいきなりボーンと落ちてきた。ボーンとものすごい音が。もし行っていたら死んでいたですね。もう怖かった」

9日午後3時前、福岡市で巨大なコンクリートの塊が道路に落下する事故が発生しました。

けが人はいませんでしたが、一歩間違えれば大惨事となっていました。

実は、事故が発生した場所はNNNの福岡放送のすぐ横。

落下の瞬間が防犯カメラに映っていたのです。

福岡放送の建物に設置された防犯カメラの映像には、道路を歩く人の姿も映っていました。

歩行者が通過してから約10秒が経過すると、砂ぼこりとともにコンクリートの塊が落ちてきたのです。

目撃者:
12階、3階でしょうね」

記者:
「建物の穴の空いているところから?」

目撃者:
「はい。しかもきれいに、この道路にきれいに落ちたんですね」

コンクリートは解体工事が行われていたビルから落下。

道路は一時、通行止めとなりました。











https://news.yahoo.co.jp/articles/9a4f0d117f0d418538fdc54bf2c7d1f8803a2037 

 

 

 

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2022123642分にYAHOOニュース(東海テレビ)から下記趣旨の記事が、ビル全景の写真付きでネット配信されていた。

22日午後、名古屋市西区の解体中のビルで、男性作業員(52)が誤って5階から落下し死亡する事故がありました。  

午後140分ごろ、名古屋市西区城西3丁目の解体中のビルで「作業中の男性が落下した」と同僚男性から119番通報がありました。  

落下したのは名古屋市緑区の会社員の男性(52)で、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、全身を強く打っていて、約1時間40分後に死亡が確認されました。  

警察によりますと、男性は同僚2人と、ビル5階部分で地面まで貫通した穴から廃材を落とす作業中に、誤って約10メートル下の地面に落下したとみられています。  

一緒に作業していた同僚が落下した瞬間を目撃していて、警察は安全管理に問題が無かったかなど、事故の状況を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0225f47dd6ddb99309044bc92780a0c79d99930

 

 

 

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20211222日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

大阪南労働基準監督署は、外国人技能実習生の作業内容を変更した際、安全教育を行わなかったとして、建設業のK社(大阪府吹田市)と同社代表取締役を、労働安全衛生法第59条(安全衛生教育)違反の疑いで大阪地検に書類送検した。

20歳代の男性外国人技能実習生が崩壊した天井の下敷きとなり、死亡する災害が発生している。

災害は今年330日、同社が請負施工していた木造住宅解体工事現場で発生した。

実習生は地下1階部分に入り込み、がれきを運び出そうとしていた。

解体中だった1階床部分はコンクリート製の土間となっており、自重で崩れて落下している。

同社は実習生に対し、作業内容変更後に作業手順などの安全教育を怠った疑い。

同労基署は、「解体作業中は地下に入ってはいけないことや、地下に入る際の注意点などを教育するべきだった」と話している。

https://www.rodo.co.jp/column/118309/

 

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20217282036分に山陽新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午前11時20分ごろ、倉敷市水島中通、寝具製造卸のK工場で、解体予定の工場棟に足場を組み立てていた同市、会社員男性(27)が突然倒れ、宙づりとなった。
男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

水島署によると、男性は解体工事を請け負った会社の従業員。
転倒防止用のハーネスを装着するなどし、地上約7メートルの足場で作業中だった。

近くに電線があり、感電した可能性もあるとみて調べている。

https://www.sanyonews.jp/article/1157457

 

7281959分にNHK岡山からは、長さ4mほどのパイプを持っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午前11時すぎ、倉敷市水島のK工場で工場の解体のため、およそ7メートルの高さで足場を組み立てていた建設会社の作業員永原さん(男性、27歳)が長さ4メートルほどのパイプを持っていた際に倒れました。

永原さんは落下を防ぐ器具を体に取り付けていたため、宙づりになったということです。

同僚の作業員らに救出され、市内の病院に搬送されましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。

警察は、永原さんが作業をしていた場所の近くに電線があったことから、感電したとみて、作業の安全管理に問題がなかったかなど、当時の状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20210728/4020009889.html

 

(2022年3月26日 修正1 ;追記)

20223241728分にNHK岡山からは、感電する危険があったのに電線を囲うなどの対策をしなかったとして責任者などが書類送検されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

去年、倉敷市にある工場の解体現場で、作業員が感電死した事故で、労働基準監督署は、電線にカバーをするなど必要な対策を行っていなかったとして、倉敷市の建設会社と、安全対策の責任者を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

書類送検されたのは、倉敷市神田の建設会社「T工業」と、安全対策の責任者だった別の会社の48歳の取締役です。

去年7月、倉敷市水島にある工場で、解体のための足場を組み立てていた当時27歳の男性作業員が電線に接触し、その後死亡が確認されました。

倉敷労働基準監督署の調べによりますと、男性が作業していた現場では、感電の危険があったにもかかわらず、電線をカバーで覆ったり、感電を防ぐ囲いを設けたりするなどの必要な対策をしていなかったということです。

このため、倉敷労働基準監督署は24日、労働安全衛生法違反の疑いで、建設会社と安全対策の責任者を書類送検しました。

倉敷労働基準監督署は、認否を明らかにしていません。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20220324/4020012168.html 

 

 

 

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2021716193分にYAHOOニュース(FNN PRIME;関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ビルが密集する繁華街で、突然、重機が転倒。
現場は一時、騒然となった。

がれきの上で、あおむけになった重機。
道路には規制線が張られ、奥には橋を渡す形となった重機の一部が見える。

工事現場の重機が近くの建物に倒れていて、危険な状態になっている。

重機が倒れる事故が起きたのは、大阪・ミナミの繁華街。
16
日午前7時半ごろ、通行人から消防に、「解体現場で足場が崩落し、重機が巻き込まれた」と通報があった。

建物の解体工事現場で、作業中に足場が崩れ、重機が転倒。
伸びたアーム部分が、道路を挟んだ向かい側の建物に突っ込んだ。
屋上部分の一部を破壊し、屋上に設置された、ほこらの横をかすめている。

現場の隣に住む住民は、事故の衝撃を驚きとともに話す。
現場の隣に住む人;
「ものすごい音がして、破壊されるような物が壊れて落ちる(音)。地震みたいな揺れと、それとピカッと光りました。びっくりしました」

重機が接触して電線が断線したとみられ、現場付近では一時、停電が発生。
現場近くに勤める人は、雷が落ちたような音がしたという。

現場近くの信用金庫の職員;
「ドーンという雷が落ちたような、どこかそこで車がぶつかったような異常な音でしたね。銀行だから、ネットワーク関係とか、ATM(現金自動預払機)とか。お店が営業できない状態になっているんで困ってますね」

近隣の住民は、事故以前から、重機の置き方が不安定に見えたという。

近隣の住民;
「斜めに、がれきの上に重機が載ってたから、大丈夫かなと思ってた。(事故が)あってもおかしくないなと。いつもあそこ歩くときは、見ながら歩いてた」

倒れた重機に乗っていた男性がけがをして、病院に搬送されたが、意識はあるという。





https://news.yahoo.co.jp/articles/e4163edd8a4c2b280f46552b04c1b1b89d3162e3

 

7161540分に毎日新聞からは、重機を動かそうとした際にバランスを崩したらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日午前7時半ごろ、大阪市中央区島之内2のビル解体現場で、アームのついた重機が倒れた。道路を挟んだ向かいの2階建てビル屋上にアーム部分が衝突し、一部を破損した。

重機を運転していた40代男性作業員が一時、車内に閉じ込められたが、駆けつけた消防隊員に救出された。
病院に搬送され、命に別条はないという。

ほかにけが人はなかった。

南署などによると、作業員が重機を動かそうとした際、バランスを崩したとみられる。

この事故で電線が切れ、周辺の約390軒が一時停電した。

https://mainichi.jp/articles/20210716/k00/00m/040/140000c

 

 

 

 

 

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20217121128分にYAHOOニュース(北海道放送)から下記趣旨の記事が、工事現場の写真付きでネット配信されていた。

12日朝、札幌市のススキノの「ラフィラ」跡地の工事現場で、20代の男性作業員が重機のアームの先の「バケット」の下敷きになり、死亡しました。

事故があったのは、札幌市中央区南4条西4丁目の「ラフィラ」跡地の工事現場です。

12日午前8時半ごろ「解体作業中に重機に人が押し倒された」と、工事関係者が消防に通報しました。

この事故で、20代の男性作業員が、重機のアームの先についている「バケット」の下敷きになり、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。

警察によりますと、当時、現場では、地面を30メートルほど掘り下げる工事をしていて、重機は瓦礫を撤去していましたが、男性作業員は重機から見えない“死角”にいたということで、警察が事故の原因を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3435e6ff1896b42a7cb7567cfc90e40c75f441cc

 

7122020分に北海道新聞からは、死亡した作業員は地下部分にいたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

札幌中央署によると、現場では当時、パワーショベルで深さ約20メートルの穴の中からがれきを取り除く作業をしており、菊地さんは地下部分にいた。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/566037/ 

 

7121412分にNHK北海道からは、事故現場周辺は人の立ち入りが禁止されていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、地下にあるがれきをクレーン車を使って地上に引き上げる作業中に、先端に取り付けられたバケットが地下にいた菊池さんに接触したということです。

事故現場周辺は人の立ち入りが禁止されていたということで、警察は安全管理に問題がなかったかどうかを含めて事故の詳しい状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210712/7000036453.html

 

7121150分に北海道放送からは、現場では建設機械が無線で連絡を取り合いながら瓦礫を運んでいたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、当時、現場では地面を掘り下げる工事をしていて、建設機械が無線で連絡を取り合いながらがれきを運ぶ作業をしていたところ、男性作業員が見えない位置にいて、下敷きになったということです。

https://www.hbc.co.jp/news/bf5c0e4f3a1ed5c69243433db461f7db.html 

 

 

 

 

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2021281815分にNHK関西から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

8日午後2時半ごろ、守口市大宮通で、「人が倒れて下敷きになっている」と、通りかかった女性から警察に通報がありました。


警察によりますと、現場ではラーメン店の解体作業が行われていて、解体中の建物の壁が崩れて、通行中の大阪・鶴見区の48歳の女性が巻き込まれたということです。


女性は自転車に乗って信号待ちをしていたところ、壁が歩道側に倒れて足が下敷きになり、駆けつけた消防に救助されました。


女性は両足にけがをしていて、けがの程度はわかっていませんが、意識はあり、命に別状はないということです。


警察は、現場で適切な安全対策が取られていたかなど、当時の詳しい状況を調べています。

 



 

 

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210208/2000041013.html 

 

 

(2021年9月8日 修正1 ;追記)

2021961922分にNHK関西からは、個人事業主である業者男性は重機を使うための作業計画を定めていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北大阪労働基準監督署の調べによりますと、工事を請け負っていた大阪・浪速区の解体工事業「Y産業」は、重機を使う際に必要な作業計画を定めず、危険を防止する措置を取っていなかった疑いがあるということです。

このため労働基準監督署は、6日、Y産業の74歳の代表者を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

労働基準監督署によりますと、この業者は個人事業主で、調べに対し容疑を認めているということです。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210906/2000050985.html

 

971025分にYAHOOニュース(mBS NEWS)からは、壁の高さは3mだった、地質調査に基づく作業計画を定めていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

今年2月、守口市大宮通で解体工事中のラーメン店の高さ3mほどの外壁が歩道側に崩れる事故があり、崩れた壁が自転車で信号待ちをしていた48歳の会社員女性に直撃し、女性は腰や胸の骨を折る重傷を負いました。

北大阪労働基準監督署によりますと、大阪市浪速区で解体業を営む現場責任者の男性(74)が、地質の調査やそれに基づいた作業計画を定めずに、壁の崩落を想定した危険を防止する措置を講じなかった疑いがあるということで、労働基準監督署は9月6日に、この男性を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe4ec98613c1b2d5024ed8da47b3d832c34e8703

 

 

 



 

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202012171852分に毎日新聞から、下記趣旨の記事が現場の空撮写真付きでネット配信されていた。

 

17日午後1時半ごろ、東大阪市小阪1の近鉄奈良線河内小阪駅前の工事現場で、作業員の男性から「足場が崩れた」と110番があった。

 

布施署や同市消防局によると、工事現場を囲っていた金属製の足場が約50メートルにわたって倒れ、道路を走行中の車にぶつかった。

けが人はなかった。

 

同署によると、現場はビルの解体作業中で、作業員は「解体中のコンクリートの破片が接触して足場が倒れた」と話しているという。

 

署が詳しい原因を調べている。

 

https://mainichi.jp/articles/20201217/k00/00m/040/293000c

 

 

12171717分にNHK関西からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午後1時半ごろ、東大阪市小阪にある団地の解体工事現場で、近くを車で通りかかった女性から、「自分の車に足場が倒れてきた」と消防に通報がありました。


消防や警察によりますと、解体中の建物の壁と、長さおよそ50メートルの金属製の足場が道路に向かって倒壊し、一部は乗用車の上に倒れかかっていたということです。
けが人はいませんでした。


警察によりますと、解体工事にあたっていた作業員は、「壁を壊す作業中に足場に当たって、崩れてしまった」などと説明しているということです。


現場は近鉄奈良線河内小阪駅からすぐ北にある団地で、警察が詳しい状況を調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201217/2000038736.html 

 

 

12171538分にNHK関西からは、がれきが足場に当たったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によりますと、現場は団地の解体工事中で、作業員は、「壁を壊す作業中にがれきが足場に当たって、崩れてしまった」などと説明しているということです。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201217/2000038725.html

 

 

 

 

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202012141859分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

14日午後3時20分ごろ、大阪府田尻町の関西国際空港第1ターミナルで「地下1階にある電気室から火が出ている」と119番があった。

 

電気室(床面積約900平方メートル)で解体中だった変電機などの電気機器が燃え、地下には一時、煙が充満したが、約2時間後に鎮火した。

 

けが人はなく、旅客や航空機の運航に影響はなかった。

 

泉州南広域消防本部と空港を運営する関西エアポートによると、関空では平成30年9月の台風21号の浸水被害を受けて、地下にあった電源設備を今年10月までに地上化した。

 

電気室で関西エアが委託した業者が、不要になった機器を撤去するためガス溶断機で解体していたところ、変電機内部の木材に溶断機の火が燃え移ったという。

 

https://www.sankei.com/affairs/news/201214/afr2012140022-n1.html

 

 

 

 

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20201291234分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

西日本鉄道は8日、福岡市・天神の「福岡ビル」の解体工事現場から鉄筋が飛び出て、近くの明治通りを走行中の乗用車に当たったと発表した。

けが人はいなかった。

 

発表では、鉄筋は棒状で長さ約35センチ、直径約1センチ、重さ約220グラム。

 

7日午後2時45分頃、地下3階の解体で出た鉄筋などを重機で地上1階に集めていた際、高さ3メートルの囲いを越えて飛び出た。

 

福岡ビルは、再開発促進事業「天神ビッグバン」に伴い解体作業中。

 

今後は、鉄筋などの集積場所を地下1階に変更するという。

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20201209-OYT1T50132/

 

 

 

 

 

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20201011919分にYAHOOニュース(新潟総合テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大きく壁が崩れ舞い上がる粉じん。

近くにいた警察官も慌ててその場を離れます。

 

これは1日午後2時ごろ、長岡市呉服町で解体作業中のビルの壁が倒壊した瞬間を撮影した映像です。

 

【記者リポート】

「建物が倒壊した現場です。建物の壁や足場が道路側に崩れていて、道路脇に停めてあったトラックを押しつぶすような状態になっています」

 

倒壊したのは、解体作業中だった鉄筋コンクリート5階建てのビル。

 

警察などによりますと、作業員が午後の工事に向けて準備をしていたところ、道路側に面した3~4階部分にあたる壁と足場が崩れたということです。

 

【作業員】

「本当は内側に倒すはずだったが、外側に倒れた」

 

現場には11人の作業員がいましたが、けが人はいませんでした。

 

【目撃者】

「普段から工事の音はしていたけど、それとはちょっと違うなと感じるくらい大きい音がした。岩というか建物がガタガタと崩れる音だった」

 

あわや大惨事となるところだった今回の事故。

建物の前の市道は約150mにわたって現在通行止めとなりました。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ee51aed606881169aec258ba6a6cfa126c530c0

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、映像の4コマ。

 







 

 

 

 

 

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HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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