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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20243151947分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

14日午後5時ごろ、大木町大藪の半導体の製造装置などを加工する工場で、作業員が金属製のフレームの下敷きになりました。

フレームは縦横それぞれ2メートルあまりの四角形で、厚みがおよそ86センチあり、重さはおよそ3.5トンだということで、この事故で、大木町八町牟田の馬場さん(男性、44歳)が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

警察によりますと加工作業は3人で行われ、フレームを寝かせた状態で四隅を器具で固定し、このうち馬場さん1人が地面との間に入って作業していたところ何らかの原因で支えが崩れたということで、ほかの2人の作業員にはけがはありませんでした。

警察は、工場の関係者から話を聞くなどして、現場の安全管理や当時の状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20240315/5010023727.html

 

 

 

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202312141038分にNHK三重から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

13日午前11時前、四日市市鹿間町にあるコンクリート製品製造業、「N社」の工場で、トンネルの外壁に使うおよそ12トンのコンクリートブロックが突然倒れました。

近くでは桑名市の会社員、水谷さん(男性、71歳)がブロックをシートで覆う作業をしていましたが、倒れてきたブロックに下敷きになりました。

警察によりますと、水谷さんはその場で死亡が確認されたということです。

作業は水谷さんを含めて3人で行っていたということで、警察では、ブロックが倒れた原因などを調べています。

また、13日午前11時すぎには、伊賀市治田の資材置き場で約16トンある建設用の板がクレーンから落下し、下で作業をしていたベトナム国籍の技能実習生の男性が下敷きになりました。

男性は市内の病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されたということで、警察で事故の原因を調べています。



https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20231214/3070011902.html 

 

 

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20231129155分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

栃木県警は29日、同県日光市川俣の林道で、擁壁の工事をしていた新潟県糸魚川市中宿の会社員、田代ん(男性、55歳)が、転倒した掘削機の下敷きとなり死亡したと発表した。

事故は28日午前10時5分ごろに発生し、田代さんは約3時間後、搬送先の病院で死亡が確認された。

栃木県警によると、掘削機はコンクリートに穴を開けるために使っており、高さ約1・5メートル、重さ約3トン。

田代さんは掘削機を操作していた。

周囲には他にも作業員がいたが、いずれもけがはなかった。

県警は原因を調べる。

https://www.sankei.com/article/20231129-LZCIPBPGEVJQ5L5DBUUHBGSMZA/ 

 

11281740分に下野新聞からは、掘削機を移動させていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午前10時5分ごろ、日光市川俣の林道で作業事故が発生した。

50代の男性が掘削機の下敷きとなり、搬送先の病院で死亡が確認された。

今市署によると、男性が林道の擁壁工事中に掘削機を移動させていたところ、何らかの原因で掘削機が倒れ、下敷きとなったとみられる。

署は原因などを調べている。

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/824714

 

 

 

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20231126938分にYAHOOニュース(TBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

きょう午前7時半ごろ、港区・台場のビルで「作業中の人が鉄板の下敷きになった」と通報がありました。

警視庁によりますと、機械鳶の会社役員、高柳さん(71)がオフィスビルの3階部分に蓄電盤を設置するため、トラックから台車へ移動させようとしていたところ、バランスを崩して、蓄電盤の下敷きになったということです。

高柳さんは意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。

蓄電盤は重さおよそ1トン、高さおよそ190センチのものだということで、高柳さんを含む4人の作業員で運搬していたということです。

警視庁は、事故が起きた原因を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/33041e9d85313b6336c645a4acc72ad046b88fba

 

11261350分にNHK首都圏からは、蓄電盤が傾いて、死亡した作業員がいたほうに崩れ落ちたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

現場のオフィスビルでは、3階部分に「蓄電盤」を設置するために、台車に積んで搬入する作業が行われていたということですが、蓄電盤が傾いて台車から崩れ落ち、70代の作業員の男性が下敷きになったということです。

蓄電盤は、重さおよそ1トン、高さは1メートル90センチほどで、トラックからクレーンで台車に載せたあと、4人の作業員で搬入していたということですが、何らかの原因で蓄電盤が傾き、作業員のいた右側に崩れ落ちたとみられています。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20231126/1000099479.html 

 

11261122分にYAHOOニュース(FNN PRIME)からは、支えようとして下敷きになったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

26日午前7時すぎ、港区台場のビルで、台車に載せた重さおよそ1トンの蓄電盤がバランスを崩して倒れ、支えようとした男性作業員が下敷きになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fada2028edc1e612d62ec73df1f0e200ad31455d

 

 

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20231111146分にYAHOOニュース(チューリップテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1031日午後1時ごろ、富山県射水市にある建設会社の倉庫内で、委託を受けていた運送会社の男性従業員(23)が強化ガラスを運び出そうと準備をしていたところ、垂直に立っていた他の強化ガラスが男性のほうに倒れ、男性が下敷きになりました。

近くにいた作業員が、気付いて119番通報。

男性は、すぐに病院に運ばれましたが、腰やあごの骨を折るなどの重傷です。

強化ガラスは1枚の横幅が3.5メートル、高さ1.5メートル、厚さ4センチのもので、男性が下敷きになったのは、その強化ガラスが3枚組に結束されたもので、重さは約1トンあったということです。

警察は、事故の原因を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f751ea34bcea3dd92bff4c0ddfb959cada3a267

 

 

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202310271629分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午前10時半すぎ、苫小牧市新開町2丁目の工場敷地内で作業をしていた苫小牧市の宝達さん(男性、45歳)が鉄板の下敷きになりました。

宝達さんは、その場で死亡が確認されました。

警察によりますと、宝達さんは午前8時ごろから敷き鉄板の出荷準備をしていました。

クレーンで鉄板の片側にフックをかけて約1メートル斜めに吊り上げ、鉄板の下で作業をしていたところ、鉄板がフックから滑り落ち、下敷きになったということです。

鉄板は長さ6メートル、幅1メートル50センチ、厚さ2センチで重さは約1.6トンありました。

宝達さんはヘルメットをしていましたが、肩から上が鉄板の下敷きになり、ヘルメットは損壊していたということです。

警察が当時の状況を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0959fca0ce581ba8e49175fb62c299459f01e247

 

1027197分にYAHOOニュース(北海道放送)からは、鉄板の下を覗き込んだ際に鉄板がフックから外れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

事故があったのは、苫小牧市新開町2丁目にある建材のリース会社の敷地です。

27日午前1045分ころ、会社の関係者から「40代から50代の男性作業員が鉄板に挟まれた」と消防に通報がありました。

消防が駆け付けたところ、会社員の宝達さん45歳が鉄板の下敷きになっていて、その場で死亡が確認されました。

警察によりますと、宝達さんは当時、長さ6メートル、幅1.5メートル、厚さ2センチ、重さ1.6トンの鉄板をクレーンで運び出す準備を1人でしていたということです。

また、警察が、現場を目撃した作業員から聴き取った話では、宝達さんは、鉄板の片側をフックにかけて地上から1メートルほど吊り上げ状態で、鉄板の下をのぞきこんだ際、鉄板がフックから外れ、落下したということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/72fc4405cd0c9106138782ac9a7ea8a2f04203ba 

 

 

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2023872122分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日午前10時45分ごろ、栃木県上三川町上郷の自動車部品製造会社「F工業」の敷地内で、同町上三川のパート従業員、小池さん(女性、70歳)が鉄製のかごを積んだ台車を移動中、落下したかごの下敷きになった。

小池さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

県警下野署が死因や詳しい作業状況を調べている。

署によると、かごは部品を入れるためのもので、高さと奥行きが各1メートル、幅1・8メートル、重さ30キロ。
中身は空だった。

3段に積んで小池さんが1人で運んでおり、最上段のかごが落下したという。

https://www.sankei.com/article/20230807-ADB4Y6YWXJLOFAKMB4BRZA2RME/

 

 

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202382190分にYAHOOニュース(山口放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

下関市で2日、作業員が船体ブロックの下敷きとなる事故があり、4人が重軽傷を負いました。

長府警察署によりますと2日午前845分ごろ、下関市長府港町の造船会社の敷地内で、下関市などに住む30代から50代の男性4人が船体ブロックの下敷きとなる作業事故が発生しました。  

この事故で、作業中だった41歳の男性が首の骨を折り、36歳の男性も腰の骨を折る重傷を負っています。  

他の2人も打撲などの軽傷を負いましたが、4人はいずれも命に別状はないということです。  

4人は当時、支柱に乗せていた船体ブロックの下で作業をしていて、船体ブロックを支えていた4本の支柱が何らかの理由で倒れたということです。

船体ブロックの重さは47トンあるということです。

警察が事故原因について調べを進めています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c584cedfef4b66ff1253543ebd9871051f95d799

 

 

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20236301637分にNHK沖縄から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

30日午前10時10分すぎ、読谷村伊良皆の石材工場から「石材に男性が踏み潰されている」と、消防を通じて警察に通報がありました。

警察によりますと、当時、工場では1枚500キロの重さがある石板を移動させる作業をしていて、何らかの理由で立てかけられていた複数の石板がドミノ倒しになったということです。

倒れてきた石板と立てかけられた石板の間にいた男性従業員が挟まれ、病院に運ばれましたが、1時間半後に死亡が確認されました。

亡くなったのは、近くに住む我如古さん(48)で、警察は、現場にいた別の従業員から話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べています。





https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20230630/5090023867.html  

 

630193分にYAHOOニュース(FNN PRIME)からは、被災者はフォークリフトを使って複数枚の石板を運ぶ作業を行っていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

重さ500kgの石板に挟まれ、48歳の男性が死亡した。

30日午前10時ごろ、沖縄・読谷村にある石材会社から「男性が石板に挟まれて意識がない」と、消防に通報があった。

この事故で、石材会社の社員・我如古さん(48)が心肺停止の状態で病院に運ばれ、およそ1時間半後に死亡が確認された。

我如古さんは、立てかけられていた重さ500kgある石板を複数枚、フォークリフトを使って運ぶ作業を行っていて、何らかの原因で倒れてきた石板に挟まれる状態になったという。

警察が、事故のくわしい状況を調べている。


https://news.yahoo.co.jp/articles/7c9e40492317cbb411c3e15838d83b0d981332ad

 

 

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20236271835分に上毛新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午前855分ごろ、群馬県藤岡市岡之郷のプラスチック加工工場敷地内で、同市の男性社員(53)が成形機械と壁に挟まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。

県警藤岡署によると、男性は同日午前845分ごろから同僚4人と、敷地内の倉庫から台車に載せた重さ約1.5トンのプラスチックの成形機械をフォークリフトで運び出す作業をしていた。

1人がフォークリフトを運転し、男性を含めた4人は四方に立って機械を手で押さえながら移動中、何らかの原因で機械が男性側に倒れたとみられる。

同僚男性が119番通報した。

同署が詳しい事故原因を調べている。

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/305465

 

6271822分にNHK群馬からは、機械をフォークリフトで牽引して倉庫の外に搬出していたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午前9時前、藤岡市にある、プラスチック製品の加工を行うY工業所群馬工場で、この会社に勤める清水さん(53)が、倒れてきた機械と壁の間に挟まれました。

清水さんは病院に搬送されましたが、およそ2時間40分後に死亡が確認されました。

当時、現場では重さおよそ1.5トンの機械を台車に載せ、清水さんを含めた5人が、その台車をフォークリフトでけん引して倉庫の外に搬出する作業にあたっていたということです。

そして、この作業中に何らかの原因で、運んでいた機械が清水さんがいた方向に倒れてきたということです。

警察では、工場の関係者などから当時の状況を聞くなどして、事故の原因を調べています。




https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20230627/1060014731.html

 

 

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20236171835分にYAHOOニュース(ABCテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

兵庫県三木市の金属リサイクル工場で、フィリピンからの技能実習生とみられる男性が頭から血を流して死亡しているのが見つかりました。

積んであったアルミの棒が崩れ、直撃したとみられます。

警察によりますと、17日午後2時ごろ、三木市福井にある金属リサイクル工場で、フィリピン国籍の技能実習生とみられる男性(30代)が死亡しているのを同僚が発見しました。  

男性は当時、アルミ製の棒を束ね5メートルほどの高さに積み上げる作業をしていたということですが、アルミの間に挟んでいたパレットがつぶれ、450キロ以上の束が崩れて頭に直撃したとみられています。  

警察は、パレットが腐食していなかったかなど、調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a45d46b574ad1e796f3a9d09634516a2b6d0ebb5

 

619728分に読売新聞からは、アルミ棒の束は5段に積み上げられており、そのうち3束が崩れていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

17日午後1時50分頃、兵庫県三木市福井の金属加工会社「S社」の従業員から、「アルミ棒の束が従業員の頭部に落下した」と119番があった。

三木署員が駆けつけたところ、敷地内で男性が頭から血を流して倒れており、その場で死亡が確認された。

同署によると、男性はフィリピン国籍の30歳代の技能実習生とみられ、詳しい状況を調べている。

発表では、男性はこの日、約2メートルのアルミ棒300~400本を金属製のひもで束ねる作業を1人で担当。

1束の重さは450~680キロで、5段に積み上げ、並べて置いていたという。

同署によると、同僚が大きな音を聞いて駆けつけた際、男性はうつぶせに倒れており、近くにはアルミ棒3束(1・3~2トン)が崩れていた。

アルミ棒の一部に血痕が付いており、同署は、積み上げたアルミ棒の束が崩れて男性に直撃したとみて、原因や作業手順、安全管理体制について調べる。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230619-OYT1T50005/

 

 

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2023471826分にNHK愛媛から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日午前9時半ごろ、新居浜市惣開町にある住友化学愛媛工場新居浜地区のプラントから、作業をしていた男性がけがをしたと消防に通報がありました。

消防が駆けつけた時、機械の下敷きになっていた男性はすでに救出され、市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

亡くなったのは住友化学の下請け会社の会社員で新居浜市篠場町の近藤郎さん(41)です。

警察によりますと、このプラントは養鶏で使う飼料の添加物を作る工場で、近藤さんは数人で高さ1.8メートル、重さ2.4トンの機械を台車で移動する作業をしていたということです。

警察は、機械が倒れた原因など、当時の詳しい状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20230407/8000015652.html

 

471814分にYAHOOニュース(テレビ愛媛)からは、熱交換機を移動させていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

新居浜市内の工場で7日、移動させていた機械の下敷きになり、男性会社員が死亡しました。

警察によりますと、死亡したのは新居浜市篠場町の会社員・近藤さん(41)です。

事故が発生したのは新居浜市にある住友化学愛媛工場の新居浜地区のプラントで、7日午前9時50分頃に消防を通じて警察に通報がありました。

近藤さんは孫請け企業に務め、台車に乗せて移動させていた熱交換器が倒れて下敷きになったということです。

搬送先の病院で死亡が確認されました。

警察は、機械を運ぶ際にバランスが崩れたと見て、事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/770298bb189a85a21133ec50bb5be220a2096c82

 

 

 

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2023221日付で静岡新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

沼津労働基準監督署は20日、労働安全衛生法違反の疑いで東京都のヤマト運輸と、同社御殿場営業所の男性副所長(47)を静岡地検沼津支部に書類送致した。

送致容疑は2022年5月24日、小山町の駿河小山営業所で、荷物を積んだかご台車をフォークリフトで大型トラックに積み込む際、作業の指揮を行わせなかった疑い。

労基署によると、副所長がフォークリフトの運転中に誤操作し、かご台車が転倒。

トラックの荷台の上にいた下請けの運送会社の女性従業員(28)が下敷きになり、背骨を折る重傷を負った。

台車を積み込む作業中にフォークリフトの操作は禁じられていた。

副所長は作業計画通りに指揮する「指揮者」を選任する立場だったが、事故当日は事前に選任した指揮者が急きょ休み、指揮者とフォークリフトの運転者を兼ねていた。

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1196886.html

 

2202024分に産経新聞からは、重傷を負った女性は荷台で荷物を受け取っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ヤマト運輸(東京)の静岡県小山町の営業所で、下請け会社のトラック運転手の女性(28)が荷物を積んだ台車の下敷きになり重傷を負った事故があり、沼津労働基準監督署(静岡県沼津市)は20日、労働安全衛生法違反の疑いで、同社と御殿場営業所の男性副所長(47)を書類送検した。

書類送検容疑は昨年5月24日午後7時15分ごろ、フォークリフトを使いトラックに荷物を積み込む際、副所長が作業計画通り指揮してなかったとしている。

作業中、荷物を受け取るためトラックの荷台にいた女性は台車の下敷きになり、背骨を骨折するなど重傷を負った。

副所長は小山町の営業所で指揮者を務めていた。

ヤマト運輸は「多大な心配と迷惑をおかけしたことを深くおわびする。安全の強化を図り、再発防止に努める」とコメントした。

https://www.sankei.com/article/20230220-PM5BFDRQYVLYZLOEOHU4O5JIMM/

 

 

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20232192039分に読売新聞から下記趣旨の記事が、倒れた門扉の写真付きでネット配信されていた。

福岡県久留米市の文化施設「石橋文化センター」で19日未明、正門の金属製の扉1枚(重さ約300キロ)が倒れ、居合わせた70歳代男性が左脚を骨折する重傷を負った。

同センターによると、19日午前3時半頃、正門横の警備員室にいた警備員が「ゴトン」という大きな音を聞いて外に出ると、扉が倒れ、男性が負傷しているのを発見した。

扉は2枚1組で、1枚が幅約6・5メートル、高さは最大約3メートル。

男性は、新聞配達中に倒れてきた扉の下敷きになったとみられる。

扉は今月14日、地元のロータリークラブが市に寄贈したばかりで、18日午後5時頃に閉門していた。

同市では、19日午前3時29分に最大瞬間風速12・2メートルを観測。

センターは風で倒れた可能性もあるとみて、設置業者などと原因を調べる。

気象庁は同日、九州北部と四国で「春一番」が吹いたと発表した。

市の担当者は取材に、「被害者と関係者には大変申し訳ない。一刻も早く原因を究明し、安全対策を講じていく」と答えた。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230219-OYT1T50093/

 

219日付でテレビ西日本からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

九州北部地方で「春一番」が観測された19日未明、福岡県久留米市の石橋文化センターで、新聞配達員の男性が強風のため倒れた正門に挟まれて負傷し、病院に搬送されました。

石橋文化センターによりますと、19日午前3時半頃、正門近くの警備員室にいた警備員が、大きな音がしたため外に出たところ、正門が倒れ、73歳の新聞配達員の男性が挟まれているのを発見しました。

男性は左足をけがしており、市内の病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。

倒れた正門は、高さおよそ3m、全長およそ13mの左右開閉タイプの右半分およそ300kgで、創立70周年を迎えた「久留米ロータリークラブ」が市に寄贈し、14日に設置されたばかりでした。

当時、市内では最大瞬間風速12.2m/sの強風が観測されており、石橋文化センターは「早期の原因究明に努めたい」としています。







https://yotemira.tnc.co.jp/news/articles/NID2023021916909

 

(ブログ者コメント)

倒れたレール移動式門扉の写真を見るなり、「これでは倒れて当然だ」と感じた。
というのは、過去にも同じような事例が複数発生しているからだ。

本ブログでも以下の事例を紹介している。
20211125日 徳島市のJA施設で駐車場の門扉レールの異常を職員が点検中、門扉が倒れ、下敷きになって死亡、転倒防止用の重りは事故当時は載せられていなかった
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/12129/ 

 

 

 

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2023262057分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日午前1150分ごろ、大阪府岸和田市臨海町で、金属加工工場の作業員から「鉄板に数人の従業員が挟まれた」と119番通報があった。

大阪府警によると、工場内で作業していた男性7人が負傷し、5人が病院に運ばれた。

うち会社員の紺野さん(58=三重県名張市赤目町檀=が死亡し、3040代の計2人が意識不明、2人は命に別条はないという。

他の2人は軽傷を負い、府警は業務上過失致死傷の疑いも視野に調べを進めている。

岸和田署によると、工場内では事故当時、19人が作業していた。

工場内には、印刷関連部品の加工に使われる重さ約2トンの金属製の板が13枚、1列に並べられていた。

板は縦約23メートル、横約93メートル、厚さ数十センチで、13枚それぞれが立った状態で置かれていた。

だが、同署の調べでは、板が何らかの原因で倒れ、次々に隣り合う板が倒れたとみられる。

最終的には13枚全てが地面に面する形で倒れたり、隣の板に引っかかる形になったりしたという。

搬送された作業員の中には、板のそばにいて、倒れてきた板の下敷きになったケースがあったとされる。

現場は南海岸和田駅の北西約2キロにある、大阪湾に面した工場地帯。

事故直後から、岸和田市消防本部の消防車や救急車、府警の捜査車両が出動し、一時、騒然とした。

工場周辺では、「板をどうやって動かそうか」などと救急隊や警察官が大声を掛け合い、倒れた板に巻き込まれ、負傷した作業員たちの救助に当たる様子が見られた。

現場近くの鉄鋼会社の社屋にいた男性従業員は、「工場地帯なので普段から大きな音はしているが、いつも以上に大きな音が聞こえた」と振り返った。

複数のものが倒れたり、落ちたりするような音だったといい、「驚いて外に出てみると、様子を見ようとする人たちが集まっていた」と話した。

男性の勤務先は現場となった工場と関係があり、男性は前日も工場内部の様子を見ていた。

整然と並んでいたはずの金属の板は事故後、出入り口に向かって折り重なるようにして倒れていたという。

男性は「板は大きいうえ重いため、人間の力で倒れるようなものじゃない」と説明する。

工場の天井にはクレーンが設置され、作業に使われていた。

「何らかの弾みで板が次々に倒れてしまうことがあったのかもしれない」と語った。

https://www.asahi.com/articles/ASR264KG0R26PTIL00C.html 

 

271130分に産経新聞からは、板は2方向に分かれて倒れた、板を3枚ずつ組み合わせて機械部品を作っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

大阪府岸和田市の金属加工会社の工場で、重さ約2トンの金属製の板13枚が倒れて作業員7人が死傷した事故で、発生当時にクレーンを使った作業が行われていたことが7日、捜査関係者への取材でわかった。

板は2方向に分かれて相次ぎ倒れたことも判明。

大阪府警岸和田署は、倒れた原因とクレーン作業との関連を調べている。

【写真】金属板が倒れる事故が起きた現場

事故は6日午前11時50分ごろに発生。

作業員19人が板を3枚ずつ組み合わせて機械部品を作る際、13枚の板が相次いで倒れ、一部の作業員が下敷きになった。

同署によると、男性5人が病院に搬送され、うち三重県名張市の作業員、紺野さん(58)が死亡、30代と40代の2人が意識不明の重体となった。

搬送された5人のほかに、2人が軽傷を負った。

現場は複数の会社が借りて使用しており、工場を所有する金属加工会社によると、事故当時は、この会社とは別の会社が作業していたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b589654c18ff1728bd145fcb5218609e07ee4c88

 

292023分に産経新聞からは、クレーンで吊り上げた部品を板に接着する作業中、操作ミスでクレーンの一部が板に接触したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

大阪府警は9日、現場検証の結果、操作ミスによってクレーンの一部と接触した板が、相次いで倒れた可能性があると明らかにした。

府警は業務上過失致死傷容疑で経緯を詳しく調べている。

府警によると、当時はクレーンを天井付近からつり下げ、板に別の部品を接着する作業が行われていた。

クレーンの一部は、一列に並べられた13枚の板の中央部分に接触し、板が2方向に分かれてドミノ倒しになったとみられる。

https://www.sankei.com/article/20230209-25AJBF27A5LTJMI27WEFOZMUCM/  

 

292146分にYAHOOニュース(共同通信)からは、板に取付けた部品をクレーンで引き上げた際に、浮き上がった板がバランスを崩したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

板に取り付けた部品をクレーンで引き上げた結果、浮き上がった板がバランスを崩し、ドミノ倒しになった可能性があることが9日、府警への取材で分かった。

当時は天井に設置されたクレーンを使い、板に部品を取り付ける作業中だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac2791f17dd7592278aa3c1a92e1434b6d384376  

 

(2023年2月23日 修正1 ;追記)

20232211123分に産経新聞からは、部品を装着したまま板を引き上げたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

大阪府警岸和田署は20日、業務上過失致死傷の疑いで、工場内の倉庫を借りて作業していた京都府亀岡市の産業機器メーカー「C工業」の本社を家宅捜索した。

署は書類などを押収し、安全管理に問題がなかったか調べる。

署によると、板は縦約2・4メートル、横約9・4メートル、重さ約2トン。

当時、倉庫では、約1・5メートル間隔に並べた板にクレーンで部品を取り付ける作業をしていた。

現場検証の結果、クレーンに部品を装着したまま板を引き上げたため、板が前後の板に接触して倒れた可能性があることが判明した。

事故は6日午前に発生。

別の会社から現場に派遣されていた男性7人が下敷きになり、三重県名張市の紺野さん(58)が死亡。
2人が意識不明の重体だったが、その後、意識が戻ったという。

https://www.sankei.com/article/20230221-3W6LYZPYBVO5HDRSY7NTZPHKXY/

 

(2023年10月29日 修正2 ;追記)

20231026122分にNHK関西からは、転倒防止器具を発注していたが届くまで待ってると納期に間に合わないと思い器具のないまま作業したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

鉄製の板は本来、倒れるのを防ぐための器具を取り付けることになっていましたが、警察が捜査した結果、器具はなく、当時の現場の責任者で京都府の産業機械メーカー「C工業」の社員2人が、そのことを知りながら作業を続けていたことが分かりました。

2人は任意の事情聴取に対し、「器具を発注していたが、届くまで待っていると納期に間に合わないと思い、作業を続けた」と話しているということです。

また、クレーンを操作していたのは中国人の技能実習生で、操作に必要な資格がなかったことも分かったということです。

このため警察は、安全管理を怠ったことが事故につながったとして、当時の現場の責任者2人と技能実習生のあわせて3人を26日、業務上過失致死傷の疑いで書類送検しました。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20231026/2000079014.html  


10
261850分に朝日新聞からは、板と板を器具でつなぐ必要があった、板に取付けられた部品をクレーンで持ち上げようとした際に板ごと持ち上がったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

岸和田署によると、板は等間隔で平行に立てられ、それぞれを器具でつないで倒れないようにする必要があった。

社員が板に取り付けられた部品をクレーンで持ち上げようとしたところ、板ごと持ち上がり、両隣の板に接触し、板が将棋倒しになったという。

https://www.asahi.com/articles/ASRBV5HSRRBVPTIL00G.html

 

10261214分に産経新聞からは、転倒防止器具はあったが取り付ける工具がなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

当時の安全管理責任者の男性社員は、「金属板を固定する器具はあったが、取り付ける工具がなく、納期を優先させた」と供述しているという。

中国人男性はクレーン操作の免許を取得していなかったが、社員らの指示で動かしていたという。

https://www.sankei.com/article/20231026-6GDXAZBJPBPABGPNATUWKUL27Q/ 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

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20221191650分にNHK大分から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午前9時ごろ、臼杵市稲田にある検査機器などの製造工場で、従業員の男性が鉄板に穴を開けるための作業中、倒れてきた鉄板と機械の間に挟まれました。

警察によりますと、挟まれたのは臼杵市福良の山口さん(25)で、山口さんは胸を強く打っていて、およそ2時間後に亡くなりました。

鉄板は重さが800キロあり、作業をする際にはクレーンを使って持ち上げ、台座に固定していましたが、何らかの原因で台座から外れ倒れたとみられるということです。

また、作業を行う際には同じフロアに複数人いることになっていましたが、事故当時、山口さん1人しかいなかったということです。

警察は、会社側から聞き取るなどして、当時の詳しい状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20221109/5070014255.html

 

1191330分にテレビ大分からは、穴を開けるため鉄板の位置を調整していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、事故当時、山口さんは穴をあけるため、鉄板の位置を調整していて、その際に鉄板と機械に挟まれ死亡しました。

鉄板は縦1.5メートル、横2.5メートル、厚さ3センチで、重さはおよそ800キロあるということです。

山口さんは臼杵市内の病院に意識不明の重体で搬送されましたが、事故からおよそ2時間後に死亡しました。

この作業は、通常、複数人で行っていましたが、事故当時、周辺には山口さんしかいなかったということです。

https://tosonline.jp/news/20221109/00000003.html 

 

1191551分にYAHOOニュース(大分放送)からは、背後にあった機器との間に挟まれたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午前850分頃、臼杵市の自動車検査機器製造工場で作業をしていた男性に鉄板が倒れかかり、機器の間に挟まれたと消防に通報がありました。

下敷きになったのは臼杵市福良の会社員 山口さん(25)で、設計図に基づいて鉄板を加工する作業をしていたところ、前に立てかけていた鉄板が倒れ、山口さんは鉄板と背後にあった機器の間に挟まれました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9e93861b5ff70b68757be9a0462e67c88afb056 

 

(2022年11月24日 修正1 ;追記)

20221110日付で大分合同新聞の紙面には、穴開け機のある場所にスライドさせている際に倒れたという、下記趣旨の記事が掲載されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

臼杵津久見署によると、鉄板はクレーンで台座に運び、穴を開ける機器のある場所へスライドさせる際、倒れかかったとみられる。

 

 

  

 

 

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20221112011分にYAHOOニュース(山陽放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

きょう午後140分ごろ、倉敷市水島川崎通のJFEスチールの敷地内にある工場で、工業用のベルトコンベアのベルトをロール状に巻き取る業務を請け負っていた、関連会社の社員・平高さん(男性、56歳)が、作業中に約1.9トンあるベルトの下敷きになりました。

近くで作業していた同僚が救助活動を行うとともに119番通報をし、平高さんは倉敷市内の病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。

警察によりますと、ベルトをロール状に巻き取ったあと、平高さんは午後110分ごろから同僚3人とベルトを支えていた両側の鉄枠を取り外す作業をしていて、片方の枠を取り外した際にベルトのバランスが崩れ、下敷きになったということです。

警察は、工場の管理体制に問題がなかったかも含め、事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/431b8e6d0ce923f9704ef06257d40972cce5181b

 

1112144分にYAHOOニュース(山陽新聞)からは、直径190cmのゴム製ベルトが倒れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1日午後1時40分ごろ、倉敷市水島川崎通のJFEスチール敷地内で、巻き取った状態のベルトコンベヤーのゴム製ベルト(直径190センチ、幅50センチ、重さ1・9トン)が倒れ、同市船穂町船穂、関連会社社員平高さん(男性、56歳)が下敷きになり死亡した。

水島署によると、同じ会社の社員2人とともに、ベルトを支える鉄枠を取り外す作業をしていた。

2人にけがはなかった。

原因を調べている。

https://www.sanyonews.jp/article/1325686

 

 

 

 

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2022101153分にNHK佐賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

11日午後1時5分ごろ、佐賀市川副町の海岸堤防の工事現場で鉄板を立てて地中に打ち込む準備をしていたところ、鉄板がバランスを崩して倒れ、福岡市の作業員、今崎さん(男性、45歳)の頭に直撃しました。

消防などが駆けつけましたが、今崎さんは、その場で死亡が確認されました。

工事を発注した佐賀中部農林事務所によりますと、鉄板は長さ8メートル50センチ、幅60センチ重さは700キロ近くあって、堤防に樋門を設置するために必要な道路を造る工事だったということです。

警察によりますと、現場ではクレーン車のワイヤで鉄板をつり上げて運ぶ作業中で、ワイヤを鉄板から外したあとにバランスを崩して倒れたということで、さらに詳しい状況を調べています。

佐賀中部農林事務所は、「亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。事故原因の究明と再発防止に努めてまいります」としています。









https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20221011/5080012935.html

 

1012928分にYAHOOニュース(佐賀新聞)からは、矢板を吊り上げ地上のレールに並べる作業中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

11日午後15分ごろ、佐賀市川副町大詫間の県発注の樋門新設工事現場で、作業中だった福岡市東区多の津、工務店作業員の男性(45)に、鋼矢板(長さ85メートル、幅06メートル、重さ約694キロ)が倒れ込み、男性の頭を直撃した。

男性は現場で死亡が確認された。

佐賀南署などによると、現場は大詫間小の南約4キロメートル。

当時、クレーン車で矢板をつり上げて、地上のレールに並べる作業中だった。

近くでクレーン車の運転手と男性を含む地上誘導員2人が作業していた。

佐賀中部農林事務所は、「事故の詳細を調査するとともに、請負業者には安全対策の徹底を指導する」とコメントしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e2b2a9191da8f5248025c2d867dc21bd4d65969

 

(2023年2月8日 修正1 ;追記)

2023271746分にNHK佐賀からは、クレーン運転手に合図を出すよう指名されていた作業員が合図を出さなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

佐賀労働基準監督署は7日、事故を防ぐ措置をとっていなかったとして、建設会社と工事現場の責任者を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

佐賀労働基準監督署の調べによりますと、クレーン車での作業の際は、指名された作業員が運転手に合図を出すことが法律で義務づけられていますが、この現場では、作業員が合図を出していなかった疑いがあるということです。

佐賀労働基準監督署は7日、建設会社「D工務店」と50代の工事現場の責任者を労働安全衛生法違反の疑いで、佐賀地方検察庁に書類送検しました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20230207/5080013825.html

 

 

 

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202244日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

兵庫・姫路労働基準監督署は、排水溝の隙間を埋めるなど床面を安全な状態に保持していなかったとして、発砲スチロール製品製造業のT工業㈱(兵庫県たつの市)と同社部長を、労働安全衛生法第23条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで神戸地検に書類送検した。

台車が排水溝の隙間につまづいて横転し、下敷きとなった労働者1人が死亡する労働災害が発生している。

労災は令和3年7月16日、同社工場内で発生した。

被災者と別の労働者1人は、台車に金型を複数枚乗せたものを2人がかりで移動させていた。

被災者が台車前方から引っ張り、別の労働者が後方から押していたが、台車が横転した際に被災者が巻き込まれている。

排水溝には、蓋として金網を数枚かぶせていた。

1枚目の金網と2枚目の金網の間には、人間の手の平サイズのわずかな隙間が空いていた。

台車のキャスターが隙間に挟まり、横転したとみられている。

同労基署は、「珍しい災害ではあるが、排水溝の蓋は隙間なくくっつけておくべきだった」と話している。

https://www.rodo.co.jp/column/123285/

 

 

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2022320121分にYAHOOニュース(岩手放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

19日正午前、岩手県釜石市の工場で作業中の60代男性が倒れているのを同僚が発見し、その後、病院で死亡が確認されました。  

亡くなったのは釜石市平田町にあるプラスチック製品の加工工場に勤務する釜石市片岸町の高橋さん(男性、63歳)です。

高橋さんは木製の筒に繊維強化プラスチックを巻き付ける作業をしていましたが、19日午前1140分ごろ、筒を回転させる金属製の軸が何らかの原因で折れ、筒の片側が床に落ち、その近くでうずくまっている高橋さんを同僚が見つけ消防に通報しました。

高橋さんは意識不明の状態で病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

高橋さんはヘルメットをかぶっておらず、目立った外傷はなかったということで、警察が事故原因を調べています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/af60cea78d8cde1f6fa76ab062d776c13fecddee

 

3201245分にYAHOOニュース(岩手めんこいテレビ)からは、重さ100㎏のFRPの下敷きになったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3月19日、岩手県釜石市のプラスチック加工工場で機材が壊れて落下する事故があり、63歳の男性作業員が死亡した。

19日午前11時半ごろ、釜石市平田町のS技研第一工場で作業をしていた高橋さん(63)が、重さ100キロ以上ある繊維強化プラスチックの下敷きになっていると同僚から消防に通報があった。

高橋さんは心肺停止の状態で病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。

高橋さんは、長さ約6.5メートルの木製の筒に繊維強化プラスチックを巻きつける作業をしていて、筒を回転させる金属の軸が何らかの原因で折れて落下したという。

警察が事故の原因を詳しく調べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb634d4cdc548dad7356a5b79d21063759c1be2b

 

 

 

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魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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