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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2024421739分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京・品川区の団地の工事現場で、作業員の男性が約30メートルの高さから落下する事故がありました。

男性は病院に搬送されましたが、意識はあり、命に別条はないということです。

警視庁によりますと、2日午後4時頃、品川区八潮の団地の工事現場で足場を組む作業をしていた20代の男性作業員1人が約30メートルの高さから落下する事故がありました。

男性は作業中に足場をつり上げる機材の上に乗っていたところ、そのまま落下したということです。

男性は左足にケガをして病院に搬送されましたが、意識はあり、命に別条はないということです。

ほかに巻き込まれた人はいないということです。

警視庁は当時の状況を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/facc81083f1ad0713751952f92b11228995bd2cb

 

42182分にABEMA  TIMESからは、設置が完了していなかったゴンドラに乗り込んだなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2日午後4時ごろ、品川区八潮で「工事現場で作業員が30mの高さから転落」と119番通報がありました。

警視庁などによりますと、当時、集合住宅で補修工事が行われていましたが、25歳の男性作業員が乗る作業用のゴンドラが誤って高さ30mほどの屋上付近から落下したということです。

男性は左足にけがをして病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。

男性が乗り込んだゴンドラは、設置が完了していなかったとみられています。

警視庁は、ゴンドラごと落下したことで命が助かったとみて、事故の詳しい原因を調べています。

 【映像】ゴンドラ落下 現場の様子

ANNニュース)

https://times.abema.tv/articles/-/10120838?page=1

 

 

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2024323171分にYAHOOニュース(TBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

23日午後4時ごろ、川崎市多摩区登戸の4階建ての解体工事中のビルで、40歳と41歳の男性作業員2人が屋上から4階部分に床を落とす作業をしていた際に、床とともに落下しました。

警察によりますと、1人は落下した時にコンクリートに左足を挟まれ、もう1人は頭にけがをしたということです。

2人は救助され病院に運ばれましたが、搬送時、意識はあったということです。

解体工事は今年1月中旬から行われていて、警察は事故の原因を詳しく調べています。

現場はJR登戸駅の目の前にあるビルです。



https://news.yahoo.co.jp/articles/23a870ad7b83876c5c942e3d70f29f79658d7b55

 

324015分にYAHOOニュース(テレビ朝日)からは、屋上に穴を開け下の階に落とす作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

23日午後4時ごろ、川崎市多摩区のビル解体現場で、「解体工事中にコンクリートが落下してけが人が2人います」と工事現場の男性から119番通報がありました。

現場は4階建てのビルで、警察などによりますと、2人の作業員が屋上に穴をあけて下の階に落とす解体作業をしていたところ、床が崩落して2人とも4階に落下しました。

この際、40歳の男性の左足がコンクリートの塊に挟まれて動けなくなりましたが、その後、救助されました。

41歳の男性も頭を打ったと話していて、2人とも重傷です。

警察は事故の詳しい経緯を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8f3ff1e361b7f651626ec96b1679e07c66b5bce

 

 

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20231218207分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

18日午後210分ごろ、寝屋川市香里新町のビジネスホテルで、「男性が窓の清掃作業中に転落した」と、従業員から消防に通報がありました。

警察や消防によると、ホテルで窓の清掃作業をしていた60代の男性が転落したということで、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

警察や消防によると、男性は当時、”ブランコ”と呼ばれる、ロープで吊るされた板に腰かけ、7階部分から順次降下していく形で窓の清掃作業をしていましたが、5階付近で作業していた際、吊るされていたロープや腰かけていた板ごと、約12メートル下のひさしに転落したということです。

警察によると、男性はヘルメットはしていましたが、安全帯は装着していませんでした。

警察は、事故の詳しい原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eab2fbe38c1abbde1bdc24522d1260507dde353c 

 

1219038分に産経新聞からは、板を吊るしていたロープが外れたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

18日午後2時10分ごろ、大阪府寝屋川市香里新町の9階建てビジネスホテルで、男性従業員から「窓の清掃をしていた男性が転落した」と119番があった。

大阪府警寝屋川署によると、清掃業の60代男性が地上近くの外階段で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。

同署によると、男性はロープでつるされた板に座り、7階部分から降下しながら窓の清掃をしていた。

目撃者の女性らの説明では、高さ約12メートルの5階付近で作業中に、板ごと転落したという。

男性はヘルメットを着用していたが、安全帯(命綱付きのベルト)をつけていなかった。

同署は何らかの原因で板をつるしていたロープが外れたとみて、詳しい状況を調べている。

https://www.sankei.com/article/20231219-UND72OPJH5IGHDSOUBFXKNFEQQ/

 

 

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20231123110分にYAHOOニュース(愛媛朝日テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

23日未明、松山空港近くの岸壁で、防波堤の取り替え工事をしていた作業員4人が海に転落し、1人が軽いけがをしました。

松山海上保安部によりますと、松山市大可賀にある松山港外港の岸壁で、23日午前2時前、「ケーソンの撤去中に足場が崩れて4人が海に落ちた」などと通報がありました。

当時は、防波堤などをつくる際に使われる、ケーソンと呼ばれる大型の箱の撤去作業をしていて、5人が鉄のはしごの上でケーソンにワイヤーを取り付ける作業を行っていたところ、はしごが重みに耐えられず、4人がおよそ3メートル下の海中に転落したということです。

39歳の男性作業員が左の膝を打つなどしましたが、軽傷だということです。

現場は松山空港の近くで、松山海上保安部では引き続き、作業員らから話を聞くなどして、当時の状況などを調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c4404f64c4579b2f93f89ffb4a13b278e3d9bfc

 

11231139分にYAHOOニュース(あいテレビ)からは、4人は現場の作業員たちに救助されたなど、同趣旨の記事がネット配信されていた。

23日午前2時ごろ、松山港外港で進められている新ふ頭の工事現場で、海上に設置しているケーソンの撤去作業を行っていた4人が3メートル下の海に転落しました。

4人は、現場にいた他の作業員たちによって全員救助され、1人が足を打撲しているものの、命に別状はないということです。

事故当時、現場では、撤去するケーソンにワイヤを取り付ける作業が行われていて、足場として使用していた「鉄製のはしご」の上に5人が乗っていたということです。

松山海上保安部は、はしごが5人の重みに耐えられず、たわんだことが転落の原因とみて、当時の状況を調べています。

【写真を見る】松山港外港・新ふ頭の工事現場


https://news.yahoo.co.jp/articles/5889ea332430e74b8c8587fca8dc2008f5c3f2b7

 

(ブログ者コメント)

今回事故の詳細状況は不明だが、ケーソンの一般的な使い方については、秋田港湾事務所HPの下記記事参照。
https://www.pa.thr.mlit.go.jp/akita/miyu/no005-ke-sonsettihen.html

 

 

 

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20231023209分にYAHOOニュース(テレビ山口)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

山口県周南市開成町の東ソー・エスジーエム新南陽工場で23日、建物の壁面に設置された金属製の張り出しが落下。

作業をしていた4人が転落し、重軽傷を負いました。

警察によると23日午前10時半ごろ、4人が地上8メートルの高さに設置された金属製の張り出しに乗って、放水訓練で使ったホースの撤去作業をしていたところ、何らかの原因で張り出し部分が落下しました。

張り出しは3メートル下の配管などに引っかかり止まりましたが、作業をしていた4人が落下。

うち3人が腰や足の骨を折る重傷、1人が軽傷だということです。

張り出しは高さ1.2メートル、横2.2メートル、奥行き1.2メートルの金属製で、手すりがついたバルコニーのような形状でした。

警察で原因を調べるとともに、事件・事故の両面で捜査しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be96c34f4eb4cffc78a84bebe18d4da88b0bb82c

 

 

 

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2023920737分にYAHOOニュース(静岡新聞)から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。

19日午前11時ごろ、静岡市清水区布沢の治山ダム工事現場で、男性作業員から「足場から数メートル下に同僚が転落した。けがをしている」と119番があった。  

清水署と静岡市消防局によると、落下したのは同市葵区の52歳、67歳、61歳の男性建設作業員と同市清水区の男性建設作業員(56)の計4人。

このうち1人が重傷を負った。

足場が沢の上流側に地上約7メートルの高さまで組まれていて、何らかの理由で崩れたという。  

現場は昨年9月の台風15号で土砂や流木が流出し、下流の家屋十数軒に被害を及ぼした場所。

今年3月中旬に県中部農林事務所治山課が発注者となり、同区の建設会社とその下請け業者が堤体の長さ345メートル、高さ93メートルの治山ダムを工事中だった。

事故当時は堤体の型枠に沿ってコンクリートを流し込む作業中だったという。

事故に遭ったのは、いずれも下請け業者の作業員だった。  

付近に住む70代男性は「(7月に国道1号静清バイパス清水立体工事の橋桁崩落事故が清水区であったことから)くれぐれも気をつけてほしい、と監督に話していたところだったのに」と話し、表情を曇らせた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d7b9ce0c31a1cf5018fb2b6fb9817c85096c957  

 

919182分にYAHOOニュース(静岡第一テレビ)からは、足場は作業用の通路だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察と消防によりますと、919日午前11時すぎ、静岡市清水区布沢の治山工事の現場で足場が崩れ、作業員4人が約7m下に転落しました。

転落したのは、いずれも静岡市内に住む50代から60代の男性4人で、このうち3人が病院に搬送されましたが意識はあるということです。

静岡県中部農林事務所によりますと、この地区は2022年の台風15号による大雨被害を受けた地域で、事故があった現場は20233月から治山工事を行っていました。

崩れた足場は、コンクリートを流し込むための作業用の通路として設置したものだということです。





https://news.yahoo.co.jp/articles/34d040e78affa5422ba7bcf8b568f51f113bebeb

 

 

 

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2023920198分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が事故現場の写真付きでネット配信されていた。

JR東京駅八重洲中央口近くのビル建設現場で19日、鉄骨が落下して作業員5人が死傷した事故で、鉄骨1本をつり上げていたクレーンのワイヤを外した直後、別の4本と共に落下していたことが警視庁への取材でわかった。

鉄骨同士が十分に固定されていなかった可能性があり、警視庁は22日にも現場検証を行い、原因を調べる。

捜査1課によると、事故は19日午前920分ごろ、東京都中央区八重洲1丁目の再開発地区の7階建てビル建設現場で発生。

7階付近で鉄骨をタワークレーンでつり上げ、先に設置された別の4本の鉄骨の一部に、つった1本をボルトなどで接合する作業中だった。

鉄骨5本は、ビルの梁(はり)として地面と平行に固定される予定だった。

4本は互いにボルトなどで仮留めされ、一部では仮留め部分を下から支える「支保工(しほこう)」という構造物も使われていた。

最後の5本目を留める作業中に事故が起きたという。

死傷した5人は当時、つり上げられた5本目の鉄骨の上にいて、この鉄骨と命綱で結ばれていたことも判明した。

5人が、ワイヤを鉄骨から外す作業を始めた直後に落下したとみられる。

最終的に、5本の鉄骨と支保工の全てが3階部分まで約20メートル落下したという。

現場付近を映した事故当時のライブカメラ映像には、地面と平行だった棒状の物体が落下し、クレーンの支柱が揺れる様子が映っていた。

工事は大林組と大成建設の共同企業体が担当している。

事故では2人が死亡、3人が負傷し、この5人はいずれも同じ2次下請け会社の社員だった。

死亡した2人のほか、40代男性も一時意識不明になったが、命に別条はないとみられる。

https://www.asahi.com/articles/ASR9N65SNR9NUTIL00F.html

 

9201725分に産経新聞からは、ワイヤは切れていなかったなど、下記趣旨の記事が事故時のイメージ図付きでネット配信されていた。

・・・

事故は19日午前9時20分ごろ、劇場棟の建設現場で、3階部分にあった鉄骨の梁(はり)(約10トン)を7階に設置する作業中に起きた。

男性作業員5人は、7階部分でクレーンのワイヤでつり上げた梁をボルトで仮止めしていたといい、ワイヤを外した直後に、その梁が落下。

すでに設置されていた4本の梁とともに、20メートル下の3階の床部分に落ちた。

落下した計5本の梁の重量は計48トンだったという。

梁をつり上げていたワイヤは切れるなどしておらず、警視庁は、仮止めしていたボルトの破損状況などを調べ、強度や作業手順の適切性などを調べる。

https://www.sankei.com/article/20230920-5MBRXRK33BOEND6O4NN3KKF6CY/

 

 (2024年2月13日 修正1 ;追記)

202421160分にYAHOOニュース(朝日新聞)からは、鉄骨を支える支保工の強度計算ミスで想定以上の荷重がかかり崩落した、強度計算に関し外部機関のチェックはなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

施工した大林組が「鉄骨の重さの計算に誤りがあった」と警視庁に伝えたことが、捜査関係者への取材で分かった。

鉄骨を下から支える「支保工(しほこう)」という仮設の構造物に、想定以上の荷重がかかって崩落した可能性がある。

警視庁は業務上過失致死容疑で調べている。

捜査1課によると、事故は昨年919日午前915分ごろ、東京都中央区八重洲1丁目の7階建てビル建設現場の7階付近で起きた。

事故当時は梁(はり)となる鉄骨をクレーンでつり上げ、別の4本の鉄骨に接合する作業中だった。

4本の鉄骨の継ぎ目の一部には支保工が設置され、下から支えていた。

支保工は鉄のパイプなどで造られ、やぐらのように3階から7階付近まで組まれていた。

捜査関係者によると、大林組は警視庁に、鉄骨5本などにより支保工にかかる重さについて「計算ミスがあった」と説明したという。

支保工の構造は支える鉄骨などの重さによって決まるが、その前提から誤っていた可能性があることになる。

支保工は埼玉県内の下請け会社が造ったという。

この計算は大林組の社員が担当し、ミスは社内で改善されなかった。

支保工など仮設構造物の強度などの計算について、外部機関のチェックはなかったといい、計算ミスが見過ごされたまま工事が進んだとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0dca56fb2a2e61d676bae09c4a64f3eb23d994e

 

 

 

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202371915時49分にYAHOOニュース(北海道文化放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

新幹線の札幌延伸に伴うトンネル工事中に事故が起き、作業員1人がけがをして病院に搬送されました。  

事故があったのは、北海道南部の長万部町の豊野トンネルです。  

719日午前910分ごろ、「トンネル工事作業中に高さ4メートルから男性がコンクリートに落ちた。意識はあるが顔から出血している」などと119番通報がありました。  

消防によりますと、トンネル内でダンプカーが高所作業車に追突し、事故のはずみで作業台に乗ってた男性1人が転落したということです。

男性は病院に搬送されましたが、意識があり、会話も可能です。  

消防によりますと、事故のあった豊野トンネルは新幹線の札幌延伸に伴うトンネル工事中で、高所作業車はトンネル内部の壁に鉄筋を組み立てる作業をしていたということです。  

警察は事故の原因を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4a02d9617ea04db9ceb3ea2922551cb0dea1278

 

719163分にYAHOOニュース(STV)からは、ダンプ運転手の前方確認不足らしいという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北海道長万部町の北海道新幹線・豊野トンネルの建設工事現場で19日午前11時前、ダンプカーと高所作業車が衝突する事故がありました。

この事故で、高所作業車のゴンドラに乗って作業をしていた30代の男性が落下し、骨盤骨折の疑いで病院に搬送されました。

ダンプカーの運転手にけがはありませんでした。

警察は、ダンプカーの運転手が前をよく見ていなかったとみて、事故の原因を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/63cc0aaaa582ba919eb3442fbe1ae04e5a2a05a0  

 

 

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2023731035分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3日午前10時ごろ、空知管内雨竜町中島の水田で、旭川市錦町24、会社役員沖野さん(女性、56歳)がコンクリート製U字溝の下敷きになったと息子が110番した。

沖野さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

深川署によると、沖野さんは水田の拡張工事中、U字溝に別の作業員と2人で並んで座っていたところ、U字溝が負荷に耐えきれずひっくり返った。

2人とも深さ80センチの溝に落ち、続いてU字溝も落下。

作業員はU字溝を避けたが、沖野さんは避けられず下敷きになったという。

U字溝は長さ2メートル、幅74センチ、高さ49センチで重さは300キロ以上という。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/871953/

 

73204分にNHK北海道からは、地面から深ささ80cmほどの作業現場に転落したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3日午前、雨竜町中島で田んぼの拡張工事をしていた旭川市錦町の会社役員、沖野さん(56)がU字溝の下敷きになり、砂川市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

警察によりますと、落下したU字溝はコンクリート製で、長さ2メートル、幅75センチ、深さ50センチほどで、重さは300キロ以上あるということです。

沖野さんは当時、休憩中で、U字溝に腰掛けていたところ、バランスを崩して地面から深さ80センチほどの作業現場に転落し、その上にU字溝が落下したということです。

警察は、現場にいた工事の関係者から話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230703/7000058849.html

 

 

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2023610163分にYAHOOニュース(RCC)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

きのう、広島県呉市の工事現場で転落事故があり、29歳の作業員が死亡しました。

事故があったのは、呉市広多賀谷にある工事現場です。

 【写真を見】外壁修繕工事中に20メートル転落 29歳作業員が死亡 広島

警察によりますと、きのう午後4時ごろ、集合住宅の外壁修繕工事のために組んでいた足場を解体中にパイプの外れる大きな音がして、高さ20mのところにいた作業員が転落するのを同僚作業員が目撃。

転落したのは、広島市東区に住む、中国籍の李さん(29歳)で、頭などを強く打っていて、救急搬送されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。

李さんは、ヘルメットを着用していたということですが、警察は、いきさつや、どのような安全対策がとられていたのかなどを調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b6694a290fb7ff8886a9506897f505e5a2323d2

 

61088分にNHK広島からは、通常の解体作業では聞かれない音がしたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、李さんが転落した際、近くにいた別の作業員が、通常の解体作業では聞かれない鉄パイプの外れるような音を聞いているということです。

https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20230610/4000022625.html

 

 

 

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202327日付で毎日新聞和歌山版から下記趣旨の記事が、倒壊した吊り橋の全景写真付きでネット配信されていた。

白浜町が修繕工事をしていたつり橋が落ち、作業員ら2人がけがをする重傷事故が起きていたことが6日、町への取材で判明した。

町などによると、3日午後2時半ごろ、同町小房の日置川に架かる小房橋(長さ約120メートル、幅15メートル)が落ちた。

修繕をしていた大阪府の建設会社の男性(49)が56メートル下の河原に落ち、肋骨(ろっこつ)を折った。

また、この工事とは別に、対岸で測量作業をするため工事用の仮設足場を渡っていた町内の測量会社の男性(65)も転落し、ひじを骨折した。

橋は県道と現在は無住となっている地区とを結ぶ町道の一部で、地区内の畑などに行く際に使われているという。

1960年設置で老朽化しており、1月から着工。

事故当時は、人が歩く床板部分の撤去作業をしていた。

左岸側の橋脚が倒れたといい、町が原因を調べている。

https://mainichi.jp/articles/20230207/ddl/k30/040/310000c

 

261215分にNHK関西からは、コンクリート製の橋脚が倒れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

今月3日午後2時半ごろ、白浜町小房の日置川にかかるつり橋「小房橋」が落ちました。

この事故で、つり橋の上で修繕工事をしていた、建設会社の49歳の男性が河原に落ちてろっ骨を折ったほか、別の工事のためつり橋を利用していた測量会社の65歳の男性も落下して肩やひじなどを骨折しました。

いずれも病院で治療を受け、このうち65歳の男性はいまも入院していますが、命に別状はないということです。

町によりますと、つり橋は長さがおよそ120メートル、幅が1.5メートル、川の表面からの高さはおよそ5メートルあります。

橋は昭和35年に設置され、事故当時、老朽化していた橋をつるすワイヤーや人が歩く床板を取り替える工事を行っていたということです。

事故はコンクリート製の橋脚が何らかの原因で倒れ、起きたということです。

この橋脚については6年前(平成29年)の町の検査では異常は見つからなかったということで、町が原因を調べています。

現場は紀伊山地の山あいにあり、いまは人が住んでいない地区と、県道をつなぐためにかけられた町が管理する橋で、ときおり地元の人たちが地区にある畑などを訪れる際に使っているということです。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230206/2000070789.html

 

 

 

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20221122129分にNHK信州から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 

21日午後2時前、須坂市の「米子瀑布群」の駐車場近くで工事中のつり橋が落下し、橋の上で作業していた2人が顔面の骨折や胸の打撲などの重軽傷を負いました。

つり橋は、滝に向かう遊歩道の途中の沢にかかっていて、幅は1メートル、長さは18メートル、高さは3メートルほどです。

つり橋は3年前の台風19号で被害を受け、21日は、ワイヤーに踏み板を取り付けるなど、架け替え工事が行われていたということです。

工事を発注した須坂市によりますと、事故は、橋の支柱とワイヤーをつなぐフック状の金具に無理な力が加わり、のびてしまったことが原因と見られるということです。

「米子瀑布群」は、須坂市の標高1600メートルほどの山の中にある十数か所の滝の総称で、国の名勝に指定されています。

須坂市商業観光課は、「工事業者から情報提供を受け、再発防止に努めたい」としています。



https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20221122/1010024741.html

 

 

 

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2022114649分に読売新聞から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。

大阪市住之江区の「南港魚つり園護岸」の通路で手すりが壊れ、市内の会社員男性(46)が、約2メートル下の水没した護岸に転落する事故があった。

男性は頭と手首に軽いけが。

3日、大阪府・大阪市の共同部署「大阪港湾局」が発表した。

発表によると、男性は10月29日午前9時50分頃、釣り場へ向かう通路で靴ひもを結び、手すりをつかんで立ち上がろうとしたところ、高さ約90センチ、幅約2メートルの手すりが折れ、転落した。

転落した護岸は時間によって海水に沈む構造で、この時は水深約60センチだった。

手すりは腐食していたという。

港湾局から委託された警備会社が毎日午前と午後にぐらつきを確認し、異常があれば港湾局に報告することになっているが、この日は異常の報告はなかったという。

港湾局は「安全点検が適切だったかなど原因を究明し、再発防止に努める」とし、今後は職員による定期的な点検を行う方針。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20221103-OYT1T50140/ 

 

 

 

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202210271419分にYAHOOニュース(ABCテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日朝、大阪府寝屋川市の摂南大学のキャンパスで、建設現場の足場が崩れ、作業員2人が高さ約8メートルから転落し、地上にいた別の作業員にも落下物が当たって、あわせて作業員3人が負傷しました。

午前9時ごろ、摂南大学・寝屋川キャンパスで、「足場が崩落して、けが人が出ています」と、女性作業員から警察に通報がありました。

警察や消防によりますと、足場の一部が崩れて、45歳と41歳の男性作業員2人が、高さ約8メートルから転落。

また、地上にいた別の男性作業員(48)に、足場の板(重さ12キロ)が当たりました。

3人の作業員は、肩や足などを打って病院に運ばれ、いずれも軽傷とみられます。

警察によりますと、現場には新校舎を建設中で、事故当時、周りはフェンスに囲まれていて、学生や教職員はいなかったということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1bc813a35b85e5dae8ec087104d977dd7c5c5a7

 

 

 

 

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20221011422分にYAHOOニュース(北海道放送)から、下記趣旨の記事が4枚の写真付きでネット配信されていた。

1日午前4時ごろ、旭川市3条通24丁目の2階建てアパートで、住人の男性が「共同廊下が抜けて、人が落ちた」と119番に通報しました。

警察によりますと、2階の屋外通路が1メートル四方、歩いていた40代の住人男性ごと崩落しました。

男性は腰の痛みを訴えていましたが、命に別状はなく、今のところ骨折なども確認されていないということです。

崩落した屋外通路は、鉄製の枠にコンクリートの床板が取り付けられている構造で、腐食した鉄製の枠ごと落ちたとみられています。

現場のアパートには8世帯が入居できますが、現在も7世帯が入居しています。

築年数などはわかっていません。

警察は引き続き、事故の原因を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e15ace18b693052a697619bc5080451b7bbbab7d

 

1011020分にYAHOOニュース(STV)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、1日午前4時15分ごろ、アパートの2階に住む男性(43)が自宅玄関を出て1階へ降りる階段に行くまでの通路を歩いていたところ床が抜け落ち、転落しました。

男性は体を打って腰の痛みを訴え病院に搬送されましたが、自力歩行ができて、命に別条はないということです。

警察は、業務上過失傷害も視野に捜査を進める方針です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d609a8cacd8efdff7335d9802a98fd0d4f438688

 

(ブログ者コメント)

〇同種事例としては、昨年4月、八王子で外付け階段が崩落し住人が2m下に転落して死亡した事例が記憶に新しい。(本ブログでも紹介スミ)

〇近所のアパートを見て回ったところ、2階通路の床板支持方式はさまざまだった。
中には床板支持構造材の腐食有無が化粧板で見えないようなものもあり、ちょっと心配になった。

 

    

 

 

 

 

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20229201414分にYAHOOニュース(静岡放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9月20日午前、JR東静岡駅(静岡市葵区)で、台風後の設備確認をしていた50代の男性作業員が線路上に落下し、死亡する事故がありました。

この影響で、東海道線はJR静岡駅と富士駅の間で3時間にわたり、運転を見合わせました。

JR東海などによりますと、20日午前9時半前、JR東静岡駅の駅舎の外側にある作業用のデッキから作業員がおよそ10メートル下の線路上に転落しました。

転落したのはメンテナンス会社の会社員の男性(59)で、運ばれた先の病院で死亡が確認されました。

男性は台風が去った後に設備に問題がないか、確認作業を行っていて、デッキの床面に使われているグレーチングのゆがみを発見し、状況を見に行った最中だったということです。

男性が転落した線路上には、グレーチングの床面1枚も落下していて、警察は男性が抜けた床から何らかの理由で転落したものとみて調べを進めています。

この事故の影響で、東海道線は静岡駅と富士駅の間で約3時間にわたり、運転を見合わせました。      

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ee7616fd9749231a1e76eaacfbb984e72d032e3

 

9201827分にYAHOOニュース(テレビ静岡)からは、ヘルメットはかぶっていたが転落防止用のハーネスは着けていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

台風の後の安全点検で事故が起きています。

20日午前、静岡市にあるJR東静岡駅でメンテナンス作業にあたっていた男性作業員が線路上に転落し、死亡しました。

台風の雨が残るJR東静岡駅前には、20日午前 大勢の救急隊員の姿がありました。

救急車で運ばれていくのは、駅でメンテナンス作業にあたっていた男性です。

午前9時半頃、東静岡駅の構内で作業員が転落する事故がありました。

警察によりますと、転落したのは清水区の59歳の会社員で、搬送先の病院で死亡が確認されました。

男性は駅の外壁にはがれた部分や不具合がないか点検していて、約10mの高さから転落したということです。

竹下記者:
「作業をしていた男性は、あちらの足場の穴から転落したものとみられています」

ヘルメットをかぶっていましたが、転落防止用のハーネスはつけていない状態で、足場の穴から落下した可能性があるということです。

この事故の影響で、東海道線は静岡・富士間が3時間余り運転を見合わせ、JR東海によりますと、部分運休を含め上下線で84本が運休、10本に遅れが出て、約14730人に影響が出たということです。





https://news.yahoo.co.jp/articles/d9b314748e85122fe52cd7c8660af09fe4b810ce

 

 

 

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2022730181分にNHK徳島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

徳島市で高架橋の建設現場で足場が崩れ、作業員の60代の男性が死亡し3人がけがをしました。

警察によりますと、30日午後1時20分ごろ、徳島市津田海岸町の四国横断自動車道の高架橋の建設現場で、高さ4メートルの金属製の足場が崩れました。

作業をしていた美馬市脇町の尾方さん(62歳)がけがをして病院に搬送されましたが、およそ1時間後、死亡が確認されました。

また、一緒に作業をしていた男性3人もけがをして病院に搬送されました。

このうち71歳の男性1人が重傷で、ほかの2人は軽傷です。

4人が鉄筋をたてる作業を行っていたところ、設置中の鉄筋が倒れ、足場が崩れたということで、警察が一緒に作業をしていた人から話を聞くなど、当時の状況を詳しく調べています。







https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20220730/8020015132.html

 

7311049分にYAHOOニュース(mBS NEWS)からは、橋桁の基礎部分を作るための作業中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

30日午後1時半前、徳島市津田海岸町の徳島南部自動車道の延伸工事の現場で、男性から「足場が崩れ4人が負傷した」と通報がありました。  

警察などによりますと、事故当時、男性4人が高架橋の橋桁の基礎部分をつくるために高さ4mある足場で作業していたところ、長さ12mの鉄筋約100本が突然倒れ込み、足場が崩壊。
4
人がまきこまれたということです。  

4人は病院に搬送されましたが、徳島県美馬市の尾方さん(62)が死亡し、他の3人もろっ骨を折るなどの重軽傷を負いました。  

警察は鉄筋が倒れた原因を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b8180da6f253aa50c002f1ab0c1d12ddb535bc6

 

 

 

 

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2022712日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

福島労働基準監督署は、埋没による危険防止措置を怠ったとして、コンクリートブロック製造業の㈲N産業(福島県二本松市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で福島地検に書類送検した。

令和4年1月、同社労働者が死亡する労働災害が発生している。

労災は、同社敷地内で発生した。
死亡した労働者は、砂を貯留するホッパー上部において、凍結した砂を破砕していた際に被災した。

砂が崩壊したことでホッパー内部に落下し、砂に埋もれている。

同社は、ホッパー内部の砂に埋没するおそれのある場所で作業させる際、労働者に墜落制止用器具を使用させるなどの対策を怠っていた疑い。

https://www.rodo.co.jp/column/134491/

 

 

 

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2022712739分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北海道・恵庭市で11日、建設中の倉庫の床が崩落し、男性作業員7人が転落する事故がありました。

作業員はいずれも命に別条はありませんが、骨盤や足を骨折しているとみられます。

事故があったのは、恵庭市戸磯にある建設中の大型倉庫です。

11日午後2時半ごろ、倉庫の2階部分の床が崩落し、2階にいた男性作業員7人が1階に転落しました。

警察と消防によりますと、事故当時7人は2階の床にコンクリートを流し込む作業をしていたということです。

7人は病院に搬送され、このうち数名は骨盤や足を骨折した疑いがありますが、いずれも命に別条はありません。

現場は物流センターの新しい大型倉庫を建設していたということで、警察は事故の詳しい原因を調べています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/da4cce0fb43be98f21a5ebc5fc1f770231a2112b

 

7111910分にNHK北海道からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

11日午後、恵庭市の物流センターの建設工事現場で2階の床が崩落し、7人がけがをしました。

警察によりますと、7人とも意識はあるということで、病院に搬送されて手当てを受けています。

警察と消防によりますと、11日午後3時前、恵庭市戸磯にある大手冷蔵倉庫会社「Y冷凍」の物流センターの建設工事現場で、作業員が2階の床にコンクリートを流し込む作業をしていたところ、床が崩落したということです。

1階と2階で作業にあたっていた40代から70代の男性あわせて7人がけがをし、まもなく病院に搬送され、現在手当てを受けています。

7人はいずれも意識はあるということで、このうち4人は腕や足などを骨折している疑いがあるということです。

警察が詳しい状況を調べています。

会社によりますと、床が崩落した物流センターは鉄筋コンクリート3階建て、延べ床面積はおよそ2万4千平方メートルで、来年5月の完成に向けて工事中だということです。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220711/7000048460.html

 

 

(2024年1月28日 修正1 :追記)

2024126125分にYAHOOニュース(HTB)からは、型枠を支える柱がコンクリートの重さに耐えきれず倒壊した、4人が書類送検された、統括職長は図面の確認を怠り自身の経験則に基づいて施工させた、主任は巡視時に不備を認識したが指摘しなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2022年7月、北海道・恵庭市で建設中だった大型倉庫の2階部分が崩落し、作業員7人が重軽傷を負った事故で、必要な安全措置を怠ったなどとして元請会社の男性社員ら4人が書類送検されました。

25日に業務上過失傷害の疑いで書類送検されたのは、江別市に住む建設会社の男性社員ら4人です。

4人は2022年7月、恵庭市戸磯の大型倉庫の新築工事で安全措置を講ずる義務があるにも関わらず、これを怠り、2階部分を崩落する事故を発生させて作業員7人に重軽傷を負わせた疑いがもたれています。

当時、2階部分ではコンクリートを型枠に流し込む作業をしていましたが、その型枠を支える柱がコンクリートの重さに耐え切れずに倒壊しました。

事故により2階部分で作業していた23人のうち9人が転落し、7人が脳挫傷や眼球破裂、胸椎骨折などの重軽傷を負いました。

警察によりますと、書類送検された4人のうち、型枠工事全般を管理する統括職長だった男性は設計図通りに型枠を支える柱を施工すべきところ、図面の確認を怠り、自身の経験則に基づいて施工させたとしています。

他にも、工事主任だった男性は、事前に巡視した際に柱の設置に不備があったことを認識していたにもかかわらず、工事が始まる前に不備を指摘しなかったということです。

警察の調べに対し、4人は容疑を認めているということです。

警察は4人について起訴を求める「厳重処分」の意見をつけて送検しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb42997d1ba6b969804db7b921474910a2d2e5e

 

 

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2022771911分にFNN PRIMEから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

千葉・船橋市の工事現場で7日朝、クレーンが倒れ、作業員の男性が転落して死亡した。

死亡したのは、このクレーンの解体作業を隣の高所作業車から行っていた作業員の男性で、高さおよそ10メートルのゴンドラから転落し、意識不明の重体で搬送されたあと、死亡が確認された。

男性は、命綱をクレーンにつないでいたため、倒れるクレーンに引っ張られる形で転落したという。

一緒に作業をしていたもう1人の作業員は、命綱を作業車につないでいたため、軽傷だった。




https://www.fnn.jp/articles/-/386055

 

771917分に産経新聞からは、橋形クレーンのボルトを緩めるなどの作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日午前9時15分ごろ、千葉県船橋市小野田町で解体中の橋形クレーンが倒れ、高所作業車のゴンドラに乗っていた30代とみられる男性作業員が転落して死亡した。

県警船橋東署によると、男性は高所作業車のゴンドラに乗って、ボルトを緩めるなど橋形クレーンの解体作業を行っていた。

男性の命綱が、倒れてきた橋形クレーンに引っ張られ、ゴンドラから落ちたとみられる。

現場にはほかにも作業員がいたが、けが人はいなかった。

同署は詳しい事故原因を調べている。

https://www.sankei.com/article/20220707-2CELJLUK5RLVRLLCWBW5AFCNTE/

 

 

 

 

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 プロフィール Profile 
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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