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事故が起きる原因や防止策などについて、最新の事故事例などを題材として考えています。
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2012年3月16日10時35分に福島民報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、3月16日付の福島民友紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。
 
15日午前3時55分ごろ、いわき市のJR常磐線泉駅付近の泉変電所の変圧器が故障し、大津港-広野駅間が停電した。
これに伴い、常磐線は始発から一部区間が運休するなどダイヤが大幅に乱れ、いわき-広野駅間は終日バスで代行輸送するなど約3万人に影響が出た。

JR東日本水戸支社によると、泉変電所で同日午前零時46分から同3時50分まで東日本大震災の復旧工事に伴い、現在1台ある変圧器を2台に増強するための関連工事を実施していた。
同日に行う工事が終了したため、同3時55分、送電を再開したところ、残されていた工事用の銅線が電力回路などの遮断に使用する断路器に接触し、変圧器がショートしたとみられる。

同社は茨城県の高萩変電所からいわき駅に延長配電し、同日午前8時ごろから大津港-いわき駅間で本数を減らして運転を再開した。
常磐線は普通列車と特急列車の上下合わせて98本が運休し、20本が最大1時間半遅れた。この影響で磐越東線も上下計3本が最大55分遅れた。

 
出典URL
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=&blockId=9951297&newsMode=article
 
 
 

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2012年3月21日付の茨城新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
20日午前8時55分ごろ、つくば市真瀬のJAつくば支所で、自営業の男性(48)が屋根(高さ4.5m)から転落。頭を打ち、脳挫傷などの重傷を負った。
 
警察によると、男性は屋根の葺き替えのため、重機オペレーターとして、ほかの3人と共にスレート屋根の撤去作業をしていた。
警察は、事故の原因などを調べている。

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2012年3月19日付の北海道新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
18日午後3時55分ごろ、留萌市の留萌港に停泊中の貨物船(1万6794トン)内で石炭の荷揚げ作業をしていた会社員の男性(46)が、船のクレーンの先端にある鉄製バケットと船の側面との間に挟まれ、頭などを打ってまもなく死亡した。
 
警察の調べでは、男性は同僚3人とクレーンで石炭を埠頭に荷揚げする作業中で、クレーンの操縦者に指示する役割だった。
警察が事故原因を調べている。

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2012年3月15日付で北日本新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
14日午前11時45分ごろ、富山市高田の井田川で、会社員の男性(37)の乗ったゴムボート(縦約1.9m、横約1.1m)が転覆。男性は川に投げ出され、約60m下流で引き上げられたが、搬送先の病院で約1時間15分後に死亡した。死因は水死。
 
警察によると、男性は金沢市の測量会社に勤務。国交省の委託で、岸にいた同僚ら3人とともに川の水量を測っていた。
 
1人でボートに乗り、両岸に張られたロープをつたいながら川を横切ろうとした際、右岸そばの水深約1.5~2mの地点で転覆した。
警察が原因を調べている。

 

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2012年3月27日付で毎日新聞千葉版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

26日午後2時20分ごろ、新日鉄君津製鉄所の第2高炉で、高炉の冷却水を冷やすステーションクーラー(重さ約12トン)の取り付け作業中、クーラーが約20cmの高さから落下し、作業員2人がクーラーと床に挟まれた。
40歳くらいの男性が右太ももや右腕に重傷。35歳ぐらいの男性が足と腰に軽傷を負った。


作業は高炉改修工事の一環。改修工事を巡っては25日にも、床の取り付け作業中に男性作業員2人が床ごと約6m転落して死傷する事故が起きており、警察は安全管理に問題がなかったか調べる。

警察によるとクーラーは縦約2.2m、横約1.3m、高さ約3.1m。現場搬入後、クーラーを支えるため底に敷いていたH型鋼を抜こうとジャッキで20cmほど持ち上げたところ、バランスを崩したとみられる。


出典URL
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120327ddlk12040122000c.html
 
 
また、2012年3月27日付の千葉日報紙面には、負傷の程度が下記主旨で掲載されていた。
 
男性作業員の一人(38)は右太もも轢断などの重傷、別の男性作業員も足と腰を打ち軽傷。
 
 
一方、2012年3月27日付の朝日新聞ちば首都圏版紙面には、事故当時の状況が、毎日新聞とはやや違ったニュアンスで掲載されていた。
 
移動に使った鋼材を取り外す際にジャッキが外れ、熱交換機のバランスが崩れたという。
けがをした2人はいずれも下請け会社の作業員で、計7人で作業をしていた。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
まさかまさかの、2日連続の人身事故。
25日の事故後、元請けは下請けの責任者などを集めて厳重に注意喚起したであろうが、起きる時には起きてしまう。
 
なぜ、死亡事故が起きた翌日に重傷事故が起きてしまったのか?
その理由の一つは、足場からの転落事故はクーラーの設置作業に対し、具体的な教訓にはならなかったからであろう。
「絶対に事故を起こさないように」といった精神論的注意喚起では、限界がある。
 
昨年12月から今年1月にかけ、千葉市のJFEでも事故・トラブルが相次いだが、そのケースでも、今回と同様、個別事故間に共通な安全上の問題は、報道された内容から判断する限り、見当たらなかった。
 
しかし、今回の2日連続の事故に対し、新日鉄・元請け側としては、官庁に、相互に関連性はないなどと報告することはできないだろう。
なんとも悩ましいところである。
 

 
 
 

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2012年3月26日21時11分にNHK鹿児島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

九州電力によると26日、2号機のボイラー内部の蒸気が外に漏れているのが見つかり、点検のため、午後1時半ごろ、運転を停止した。

九州電力は、ボイラーの冷却を終えた上で、26日夜から27日の未明にかけて、トラブルの原因を調査することにしているため、今の段階では運転再開のメドは、わかっていない。

すべての原発が停止している九州電力管内で、火力発電所の大きなトラブルは今年度6回目となり、北九州市の新小倉発電所の4号機も現在、運転を停止している。


九州電力は26日の記者会見で「事故が多発して、お客様や関係者の方にご迷惑をおかけしていることに深くお詫び申し上げます」と陳謝した。
一方、管内の電力需給への影響について九州電力は、今は電力に余裕があるため、ただちに需給がひっぱくすることはなさそうだとしている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053975001.html
 

 
(2012年4月4日 修正1 :追記)
 
2012年3月30日13時53分にNHK鹿児島から、また九電HPには図解付で、原因判明した旨がネット配信されていた。

九州電力はボイラー内部のチューブに亀裂が入っていたとして、損傷した部分を取り替えて、30日、運転を開始した。

九電でボイラー内部を調べたところ、蒸気が流れる金属製のチューブやその周辺の金属製の板などに、あわせて6か所に最大で27mmの亀裂が入っているのが見つかった。

亀裂が見つかった部分は、平成6年に周辺の溶接作業を行っていたが、本来、溶接してはいけない箇所が溶接されているのが見つかり、九電は、このときの作業が不適切だったことが亀裂の原因と見て詳しい状況を調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054076621.html
http://www.kyuden.co.jp/library/pdf/press/2012/h120330b-2.pdf
 

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2012年3月25日11時1分に読売新聞から、3月26日付で朝日新聞ちば首都圏版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また3月26日付の千葉日報紙面にも同主旨の記事が掲載されていた。
 
25日午前6時半頃、君津市の新日本製鉄君津製鉄所「君津第2高炉」で、改修工事のための足場を設置していた作業員男性2人が約6m下の床に転落した。
このうち60歳くらいの男性が胸を強く打ち間もなく死亡、30歳くらいの男性も背骨を折る重傷を負った。
警察は2人の身元確認を進めるとともに、現場の責任者から事故の状況を聞くなど原因を調べている。

発表によると、当時現場では、作業員8人が高炉の周囲に足場を設置し、床を取り付けるなどの作業をしていた。
作業員2人は、地上から高さ約50mある8層目の足場にいたといい、鉄パイプに仮り置きされた鉄製の床に乗り、別の床板を引き上げていたところ、突然床が抜け、床と共に7層目に転落したとみられる。

安全帯は装着していたが、命綱を固定していなかった。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120325-OYT1T00266.htm
 
 
 

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2012年3月24日付で朝日新聞三重全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
22日午後10時ごろ、尾鷲市の中部電力尾鷲三田火力発電所で、燃料油配管から重油が漏れているのを巡回中の職員が見つけた。
推定50ℓの重油が屋外のコンクリート製床に漏れたが、海への流出はなかった。
 
三重紀北消防組合によると、漏れたのは燃料タンクと発電所を結ぶ管で、直径約0.5mmの穴が開いていた。
管は、発電所3号機ができた1988年から使われていたもので、管全体が腐食していたという。
発電所は定期点検中で、停止していた。

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2012年3月24日付で朝日新聞川崎版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
川崎市川崎区の冷凍食品卸業「エスアイシステム」の倉庫内で、22日午後7時40分ごろ、作業用リフトを使って仕分け作業中の派遣社員の女性(41)がリフト付近から転落し、意識不明の重体となった。
 
警察によるとリフトに柵はなく、誤って転落したらしい。

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2012年3月23日付で琉球新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
嘉手納基地は22日、21日午後に嘉手納弾薬庫地区内の現在使用されていない地下燃料タンクから約113ℓのディーゼル燃料が漏れ出たと、沖縄防衛局を通じて県や周辺自治体に連絡した。
 
県企業局によると、比謝川への流出は確認されていない。
弾薬庫地区では昨年8月にも燃料漏れがあったばかりで、地元からは再発防止策の実効性や農地への影響を懸念する声が上がっている。

流出現場は嘉手納町のファーマーズゲートから約200mの場所で、周辺は黙認耕作地となっている。

嘉手納基地は琉球新報に対し「現場を掘り起こし、燃料(が染み込んだ土壌)と可能であれば同タンクも取り除く予定。流出範囲が狭いこと、また地元と基地の境界線から離れていることなどから、地元への危険性はないと判断した。基地内の井戸群にも影響はないものとみられる」と説明した。

燃料漏れを受け、嘉手納町は防衛局を通じて現場の立ち入りを要請した。
現在、立ち入りを前提に防衛局側と米側が調整している。
町長は「大変遺憾だ。米軍の再発防止策はどうなっているのか。一度弾薬庫内の燃料タンクを点検する必要がある。農地や比謝川への影響も懸念される。火災の可能性もあった」と語気を強めた。

ファーマーズゲートがある同町東区自治会の会長は「耕作者も不安がっていると思う。もっと迅速に連絡してほしい。そして実効性のある再発防止策を実施してほしい」と話した。

 
出典URL
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-189010-storytopic-1.html
 
 

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2012年3月23日付で朝日新聞長野東北信版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
長野労基署は22日、法人としての上野設備事務所と現場責任者の男性(33)を労安法(事業者の構ずべき措置など)違反の疑いで書類送検し、発表した。
 
同署の調べでは、長野市内のビル改修工事現場で配管工事を担当していた同社と責任者は、昨年10月、臨時作業員の男性(当時56)に屋根の端で配管工事をさせる際、防護ネットを張るなどの対策を講じなかった疑い。
男性は転落死した。容疑を認めているという。

 
 

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2012年3月23日付で朝日新聞三河版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
豊橋労基署は22日、豊川市の清掃業「丸修建材」の男性経営者(62)を労安法違反(労災隠し)などの疑いで書類送検し、発表した。
 
発表によると、経営者は昨年4月9日、同市伊奈町の工場で、男性従業員(61)が清掃作業中に高さ3.7mの足場から転落し、腕やひざなどの骨が折れる大けがをして75日間休業したのに、同署に報告しなかった疑いがある。

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2012年3月23日付で朝日新聞長崎版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
22日午後4時25分ごろ、雲仙市小浜町の河川敷工事現場で、パワーショベルを運転していた近くの男性(55)が、重機の下敷きになり圧死した。
 
警察によると、高さ6mの斜面を固める作業をしていて、運転席から転落した男性の上に、パワーショベルが横転してきたという。

 
 

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2012年3月22日21時36分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
22日午後4時10分ごろ、堺市南区の西原公園で、高所作業車のゴンドラ部分から男性作業員2人が落下した、と近くにいた人から119番通報があった。
40代ぐらいの男性が全身を強く打って死亡し、別の男性(35)も両腕骨折などの重傷を負った。


警察によると、2人は作業車のゴンドラに乗り、アームを高さ約10mまで伸ばした場所で立ち木の枝を切っていたところ、作業車が横転したという。

警察などによると、この日朝から、2人を含む作業員7人が市の委託で公園内の立ち木の枝を切る作業をしていた。
高所作業車はゴンドラ内でアームや車を操作できる仕組み。
事故当時、ゆるやかな斜面に停車しており、警察は作業の安全管理に問題がなかったか、関係者から事情を聴き、業務上過失致死傷容疑で捜査している。


出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0322/OSK201203220131.html

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2012年3月22日20時16分にNHK長野から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

22日午前11時45分ごろ、大町市にあるJR大糸線・信濃常盤駅で壁に取りつけられていた運賃表が突然、落下して、自動販売機で、切符を買っていた60代の男性にぶつかった。
男性は足にケガをしたが、打撲程度の軽傷だという。


同駅は無人駅で、落下した運賃表は重さが7kgあり、高さ1m60cmほどのところにネジで固定されていた。
男性からの連絡を受けてJR東日本が確認したところ、固定していた6本のネジがすべて抜け落ちていたという。


JR東では、ネジが抜けた原因を調べるとともに、長野支社管内のすべての無人駅で、壁に取りつけた運賃表などの安全確認を行うことにしている。
JR東長野支社では、「ケガをしたかたに深くお詫びするとともに、早急に再発防止のために対策を取る」と話している。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagano/1013898011.html
 
 

(2012年4月1日 修正1 ;追記)
 
2012年3月23日付の信濃毎日新聞紙面に、当時のやや詳しい状況が掲載されていた。
 
男性は左足太ももに7cmの擦り傷を負ったという。
運賃表は、アルミ製の枠で囲った縦75cm、横145cm、重さ約7kg。
駅舎にはもう一人いたが、けがはなかった。

長野地方気象台によると、同日午前11時から午後2時ごろまで、アメダス観測地点の大町で最大風速が10mを超えていた。
JRは「運賃表が落ちた原因は不明」としているが、駅舎にドアはなく、風が吹き抜ける状況だったという。


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2012年3月22日9時35分にNHK青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

県内での労働災害が34年ぶりに2年連続で増加しているため、青森労働局は、来月からの3か月間を、労働災害防止に集中的に取り組む期間として設定し、対策強化に乗り出す。

同局によると、県内では、死亡または休業4日以上の労働災害が去年1年間に1214件発生し、おととしより76件増え、平成21年から2年連続で増加している。
県内で、労働災害が2年連続で増加したのは、昭和51年から53年までの期間以来、34年ぶりとのこと。


労働災害が2年連続で増加した業種は製造業と建設業で、製造業はおととしよりも19件多い243件、建設業は26件多い227件となっている。
また、ことしに入っても、死者が出た労働災害は、今月1日現在、雪下ろしの作業員が落下した雪に埋まるなど6件発生して、去年の同じ時期より5件多く、急激に増えている。


このため同局は、来月1日から6月30日までを「労働災害防止対策の集中的な取り組み期間」に設定し、事業所への指導やパトロールを増やして対策を強化することにしている。
こうした取り組みは、青森労働局が平成12年に発足してから初めてのこと。
労働局は23日、16の関係団体と会議を開き、労働災害の増加傾向に歯止めをかけるため、安全管理の徹底を呼びかけることにしている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083860841.html
 

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2012年3月22日10時8分にNHK名古屋から、3月22日11時7分にFNN東海テレビから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午後11時50分ごろ、豊田市新生町の金属加工工場「スズムラ」で爆発音がしたと、近くの住民から消防に通報があった。
消防と警察が駆けつけたところ、鉄骨平屋建て工場のスレートの屋根が吹き飛び、多くの窓ガラスが割れていたほか、工場内にある機械から火が出ていたという。


工場は当時、稼働中だったが、従業員など9人は爆発が起きた建物の外にいて、けがはなかった。
警察によると、この爆発で工場から50m以上離れた数軒の住宅で窓ガラスが割れたり扉が壊れたりする被害が出たという。


爆発があったのは、細かく砕いたアルミニウムについた油と水分を乾燥させる機械とみられるということで、警察と消防で原因を調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3003884311.html
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00219680.html
 


(2012年3月31日 修正1 ;追記)
 
2012年3月22日付の中日新聞夕刊紙面に、粉塵爆発の可能性が高いという趣旨の記事が掲載されていた。
 
警察は、粉塵爆発の可能性が高いとみて調べている。
同社などによると、アルミ片をリサイクルするため、付着した油分などを乾燥機で取り除く作業中、アルミ粉を吸い取る集塵ダクトが爆発したという。
静電気などがアルミ粉に引火した粉塵爆発の可能性がある。

 
 
 

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2012年3月21日14時13分に朝日新聞から写真付きで、また3月21日12時55分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
21日午前10時10分ごろ、大阪市此花区の阪神高速淀川左岸線の海老江ジャンクション(仮称)の工事現場で、大型クレーン車が作業員ごと工事用の仮設桟橋から真下の淀川に落ちた、と119番通報があった。
警察などによると、作業員の男性(68)は、約15分後に救助されたが死亡した。


阪神高速道路会社などによると、現場では、淀川にかかる阪神高速神戸線の高架橋と、淀川沿いに建設中の淀川左岸線をつなぐ同ジャンクションの建設工事が行われていた。
クレーン車は淀川上に仮設された桟橋(高さ約5m)に置かれていた。


警察によると、男性がクレーン車を後進させようとしたところ、進行方向に荷物があったため、荷物をどかそうといったん降車。直後に無人のクレーン車が動き始め、男性がエンジンを切ろうと窓から車内に手を入れて止めようとしたが、一緒に川に転落したという。

現場では桟橋の端にある柵が折れ曲がり、水面まで垂れ下がっていた。
近くにいたという男性作業員の一人は「クレーン車がいきなりざぶんと落ちた」と話した。


出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0321/OSK201203210064.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120321/dst12032112590012-n1.htm
 
 

(2012年3月31日 修正1 ;追記)
 
2012年3月2日付の大阪日日新聞紙面に、若干詳しい状況が掲載されていた。
 
男性は、別の作業員からクレーン車を移動するよう指示され、エンジンをかけた直後、近くの障害物を動かそうと慌てて運転席から降りたため、警察はサイドブレーキをかけるなどの停止措置を取らなかったとみている。
 

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2012年3月21日12時10分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
21日午前9時50分ごろ、堺市堺区の化学薬品製造会社ステラケミファ三宝工場から「作業員がガスを吸って頭痛を訴えている」と119番通報があった。
30~60代の男性作業員4人がタンクから漏れたガスを吸って病院に搬送された。軽症という。


消防によると、工場内の75トンタンクの配管に直径約5mmの穴が開いてフッ化水素酸の液体約50kgが漏れ、気化したガスを従業員が吸い込んだ。
約30分後に漏れは収まり、工場周辺への影響はなかったという。


出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0321/OSK201203210086.html
 
 

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2012年3月20日22時37分にmsn産経ニュース埼玉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20日午後1時55分ごろ、越谷市流通団地の佐川急便越谷支店で、エレベーターの改修工事をしていた男性会社員(43)が、エレベーターの2階乗降口から約8m下の1階に転落した。男性は頭を強く打って重体。

警察の調べでは、この日は3人体制で作業に当たり、事故時、男性が1人で2階に、部下の作業員2人が3階にいた。エレベーターのカゴは3階にあったという。
エレベーターの改修工事は16日から26日までの日程で行われており、男性は現場責任者だった。
改修工事はドアが開いた状態で進められており、警察では男性が転落した詳しい原因を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120320/stm12032022380006-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
過去にしばしば起きている事故と同じ事故が、またしても起きてしまった。
しかも今回は、そういった過去事例を熟知しているはずの現場責任者の方が転落している。
ふとした油断があったのだろうか?

 


(2012年4月1日 修正1 ;追記)
 
2012年3月22日付の埼玉新聞紙面に、30~40cmの隙間から転落したという下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
警察によると、男性は2階でエレベータースイッチの改修作業中に30~40cmの扉の隙間から転落したとみられる。
エレベーターは3階まであり、中のかごは3階で停止中だった。
 
同支店のエレベーター老朽化のため、16日から10日間の日程で配線とスイッチの改修作業をしていた。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
大きく開いたドアではなく、少し開いた隙間から転落したとのこと。
それなら、先にコメントしたような過去の事例の再発とは少し意味合いが違ってくる。
床部であれ、今回のような扉部であれ、30~40cmも隙間が開いていれば、転落する恐れは大いにある。

 

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 プロフィール 
HN:
魚田慎二
性別:
男性
職業:
労働安全コンサルタント
自己紹介:
千葉県市原市在住

石油化学系の会社に勤務し、製造現場で安全に関する実務に従事すること、約20年。
その間、安全活動の推進、安全基準の制定、事故原因究明と再発防止策の立案などを担当しました。
また、それらの業務を通じ、火災爆発防止、静電気、粉じん爆発、ヒューマンエラー防止などに関する様々な知識を得ました。

現在は退職後、労働安全コンサルタントとして、各種相談に応じるとともに、事故を減らすための教育啓蒙活動に取り組んでいます。



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