ブログ内検索 Site Search
アーカイブ Archive
最新記事 Latest Articles
最古記事 Oldest Article
2026年3月10日22時3分にYAHOOニュース(FNNプライムオンライン)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
岐阜県可児市の「大王製紙」の工場で6人が搬送され、このうち1人が一時、意識不明の重体となりました。
10日午前9時50分ごろ、可児市土田にある大王製紙可児工場で、「2人の男性が何らかのガスを吸い、意識が朦朧となった」と従業員から119番通報がありました。
消防と警察によりますと、24歳から66歳の男性作業員ら6人が救急搬送され、このうち66歳の男性が意識不明の重体となりましたが、意識を回復したということです。
工場の関係者:
「救急車が5〜6台来ていた。その時は何も分からない状態で、ワタワタしていた。『きょう説明会があるから来て』と言われて、今行こうかなという感じ」
大王製紙によりますと、この工場ではトイレットペーパーなど紙製品を製造していて、搬送された6人は社員ではなく、いずれも工場内の修理に訪れていた協力会社の作業員でした。
警察によりますと、午前9時から、作業員3人が一酸化炭素を送るバルブの交換などを行っていました。
その後、1人が現場を離れ、工場内の点検を行い戻ってきたところ、作業に当たっていた2人が倒れているのを発見。
他の作業員ら3人に助けを求め、救助に当たったということです。
工場内では普段、パイプラインで供給されている一酸化炭素を燃焼し、湿った石灰を乾燥させる工程が行われていますが、10日はバルブ交換のため稼働していませんでした。
現場は日常的に人の出入りがない建物で、何らかの原因で一酸化炭素が漏れたとみられ、警察と消防は事故の経緯を詳しく調べています。
大王製紙は「現在原因を調査中で、詳細を確認して今後対応していく」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b215c6f555df1014be0be69bf4f567fe841a9e15
3月11日11時41分にYAHOOニュース(東海テレビ)からは、ガスを止める栓が閉められていなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
可児市土田にある大王製紙可児工場で10日、一酸化炭素を送るためのバルブの交換が行われた際、男性作業員が倒れるなどして6人が搬送されましたが、いずれも命に別条はありませんでした。
その後の捜査関係者への取材で、作業中にガスを止める栓が閉められていなかったことが新たに分かりました。
搬送された6人は一酸化炭素中毒とみられ、警察は今後、大王製紙や工場の関係者に聞き取りを行い、業務上過失致傷の疑いも視野に捜査を進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf40799c7e2e733522fdbb9bc5504b07e505b04c
(2026年9月19日 修正1 ;追記)
2026年9月18日12時2分に産経新聞からは、CO中毒の危険性を業者に周知しなかった容疑で課長らが書類送検された、重篤な状態になっていた2人は意識を回復したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
岐阜県可児市の大王製紙可児工場で3月、バルブの交換作業中の作業員ら6人が一酸化炭素(CO)を吸入し搬送された事故で、多治見労働基準監督署は18日までに、大王製紙(愛媛県)と同社課長(57)、グループ会社のダイオーエンジニアリング(同県)と同社課長(51)を、労働安全衛生法違反の疑いで岐阜地検御嵩支部に書類送検した。
17日付。
大王製紙と同社課長の書類送検容疑は3月10日、工場内でCOを含む可燃性ガスが通る配管のバルブの脱着工事を下請け業者に行わせる際、危険性や注意事項などを書面で交付しなかったとしている。
ダイオーエンジニアリングと同社課長は、COによる健康被害の恐れがないことを測定などで確認するよう周知しなかったとしている。
事故で、工場内にいた20~60代の作業員6人が負傷し救急搬送された。
うち2人は一時会話ができない重篤な状態だったが、その後意識が回復した。
https://www.sankei.com/article/20260918-CYUEHEUIDRKAVMEZUMQALK2YJM/
通信欄
カテゴリー Category
最新コメント Latest Comments
ツイッターなどへの接続
製造業ブログランキングへの接続
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析
プロフィール Profile
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

