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(ブログ者コメント)
今回の豪雨災害で何回かテレビに名前が出た市原市だが、ブログ者の住んでいる地区では雷こそ激しかったものの雨脚は豪雨というほどのものではなかった。
ただ朝刊は午後になっても配達されず。
豪雨ゆえ遅れているのだろうと配達店には電話しなかったが、翌朝、印刷工場からの輸送が道路の通行止めや渋滞でできなかったというお詫びチラシが朝刊と一緒に入っていた。
以下は今回の報道。
2026年8月14日22時34分にNHKから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
今回の豪雨で車が水につかり、男性が死亡した千葉市中央区のアンダーパスで、本来作動するはずの排水ポンプが動いていなかったことが分かり、国道事務所が原因を調べています。
14日午前0時すぎ、千葉市中央区村田町の「村田町アンダーパス」の中から警察に通報があり、水につかった車の中にいた男性が病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
このアンダーパスには大雨の際に水位が上がらないよう排水ポンプが設置されていましたが、今回の豪雨で作動していなかったことが、国土交通省千葉国道事務所への取材で分かりました。
国道事務所は13日午後8時半ごろ、排水ポンプが動いていないことを知らせるアラームが鳴ったことで異常に気付き、委託業者が午後10時10分ごろ現場に着いたときには、アンダーパスの水位は3メートルほどになっていたということです。
また、水位計と、水位計が一定の水位に達すると自動で通行止めを表示する電光掲示板も作動しなかったとみられるということです。
国道事務所によりますと、13日夜はアンダーパスの周辺が停電していて、停電時にはアンダーパスの近くに設置された非常用発電機が自動で作動して排水ポンプなどを動かす仕組みになっていましたが、この発電機が何らかの原因で動いていなかったということです。
非常用発電機は梅雨の時期にあわせて点検を行い、異常がないことを確認していたということで、国道事務所が原因を調べています。
■当時の様子は
13日午後8時半ごろ、国土交通省千葉国道事務所でアンダーパスの排水ポンプが動いていないことを知らせるアラームが鳴りました。
午後10時10分ごろに国道事務所から依頼を受けた委託業者が現場に着いたときには、アンダーパスの水位はすでに3メートルほどになっていたということです。
周囲は暗く、中に車があるかどうかは分からない状況で、国道事務所はすぐに道路を通行止めにするよう委託業者に指示したということです。
そのおよそ2時間後、14日午前0時すぎにアンダーパスの中にいた男性から「車に閉じ込められて出られない」と110番通報がありました。
駆けつけた消防隊員がアンダーパスで水につかった車の中から男性を助け出しましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
国道事務所によりますと、水が引いたあと、アンダーパスの中からは通行止めにする前に中に入っていたとみられる車3台が見つかったということです。
■国交省 非常用電源設備など緊急の全国点検を要請
このアンダーパスで本来作動するはずの排水設備が動いていなかったことを受けて、国土交通省は14日、全国の地方整備局などに緊急の点検を行うよう要請しました。
この中で、非常用電源設備が作動しなかったため冠水が発生したとみられるとしたうえで、全国の地方整備局や道路会社などに今月21日までに、停電の際に非常用電源設備や排水設備が自動的に起動するかを点検し、故障や不具合があれば速やかに補修などをするよう求めています。
国土交通省によりますと、国が管理する国道では、アンダーパスなどの浸水の可能性が高く非常用電源設備と排水設備を設置しているところが全国でおよそ100か所あるとみられるということです。
このほか、地方整備局に対して今回の問題について都道府県や市町村などに情報を提供し、注意喚起を行うよう求めています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20260814de44178
8月15日20時46分に毎日新聞からは、同趣旨&別のアンダーパスでも死者が出た、アンダーパスは全国に約3700か所あるなど、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
・・・
消防などによると、千葉市中央区稲荷町の市道のアンダーパスでも13日に乗用車が水没。
60代女性が車から脱出したが、付近で見つかり死亡が確認された。
市によると、内部の水位が高くなると、入り口の電光掲示板に「冠水中」と自動で表示される機能がある。
当時も表示されたとみられるが、短時間で冠水したため、道路を封鎖する対応まではとれなかったという。
国土交通省によると、道路や線路の下をくぐるアンダーパスは、渋滞の緩和などを目的に整備され、2024年度末時点で全国に約3700カ所ある。
出入り口が坂で、中央部は周辺より低いため、大雨が降ると雨水が一気に流れ込みやすい。
車種にもよるが、水深10センチで車のブレーキが利きにくくなり、水深30センチ以上で電気系統などの不具合が起きる。
日本自動車連盟(JAF)の実験では、水深60センチだと車高の高いSUVタイプでも走行不能になった。
JAFは「冠水した道路では水の深さも水の中の様子も分からない」とし、豪雨の時は通行を避けるよう呼びかけている。
冠水で車が動かなくなり、ドアを開けられない場合は、窓を割る「脱出用ハンマー」が役立つ。
これを車内の手の届くところに準備しておくことも大切だ。
池内幸司・東京大名誉教授(河川工学)は、豪雨の際には「なるべく人手をかけずにいち早くアンダーパスを通行止めにし、車が入れないようにする仕組みを確立すべきだ」と指摘。
ドライバーへの注意喚起のため「冠水による通行止めの情報をカーナビにより迅速に反映させる仕組みなども検討してもらいたい」と語った。
https://mainichi.jp/articles/20260815/k00/00m/040/236000c
(2026年8月25日 修正1 ;追記)
2026年8月22日5時0分に読売新聞からは、非常用発電機は停電と水位の2つの条件が揃えば起動するシステム、再現テストでは正常に起動したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
千葉市中央区村田町のアンダーパスで水位上昇時に自動で動く排水ポンプが正常に作動しなかった問題を巡り、国土交通省関東地方整備局は21日、「継続的な豪雨といった特殊な事象が関係している可能性がある」とする有識者調査の中間報告を発表した。
このアンダーパスは水没した乗用車に乗っていた40歳代男性が死亡した場所。
冠水時に作動する排水ポンプが停電で機能せず、本来は停電時に動くはずの非常用発電機も作動しなかった。
そのため、通行止めを知らせる電光掲示板も機能しなかった。
同局が5~7月に行った点検では異常はなく、停電状況を再現した現地検証でも、非常用電源は正常に作動したという。
電源は1984年に整備された古いタイプ。
発動には停電検知センサーからの信号や、水位計からの「排水水位超過信号」が必要だ。
同局は継続的な豪雨などの特殊な事象によって電源が動かなかった可能性があるとみて調査を継続する。
近年は短時間で冠水が進むリスクが高まっており、同局は防災気象情報などを活用し、事前通行規制の導入を検討すべきだとしている。
https://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20260821-GYTNT00257/
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

