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2019年6月28日20時12分にNHK東海から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午後4時すぎ、稲沢市下津鞍掛の店舗の駐車場に止めてあった乗用車の中で、近くに住む小学1年生の女の子(6)がぐったりしているのを、店から車に戻ってきた母親が見つけた。
ドアの鍵はロックされた状態で、女の子は窓ガラスを割って助け出され、病院に運ばれたが、意識不明の重体になっている。
警察によると、この車は3列シートタイプで、母親は、女の子と2歳の弟を、それぞれ2列目のジュニアシートとチャイルドシートに座らせ、エアコンをつけた状態で待たせていたという。
女の子は3列目で見つかり、2列目と、背もたれを倒して平らにしてあった3列目の座席の間に首を挟まれていたという。
母親が車を離れていたのは10分ほどで、警察は、女の子が座席の間の狭いスペースに誤って首を挟んだ可能性があるとみて、詳しい状況を調べている。
【救助した会社員は】
現場の駐車場の隣にある証券会社に勤める男性は、営業に出ようとしたところ、「助けて」という女性の叫び声がしたため現場に駆けつけた。
駐車場では、車の周りに10人以上が集まっていて、男性が近くにいた母親に状況を尋ねると、取り乱した様子で「子どもが中にいるので窓を割って下さい」と頼まれたという。
男性は、持っていた傘で窓を割ろうとしたが、割れなかったため、会社から持ってきた金づちで窓を割り、手を入れて後ろのドアを開けたという。
車内では、助手席の後ろの席のチャイルドシートに男の子が座っていたが、運転席の後ろの席と助手席の2つのジュニアシートには誰も乗っていなかった。
よく見ると、女の子が、2列目と、背もたれを倒して荷台の状態になった3列目の間に首を挟まれていたという。
男性は、「母親がすぐにシートを動かして女の子を救出したが、女の子は呼びかけには応えず、ぐったりした様子でした」と話していた。
【子どもの車内事故に注意を】
車の中での子どもの事故については、JAF=日本自動車連盟が平成22年から翌年にかけて、全国の7000人余りを対象にインターネット上でアンケート調査を実施している。
それによると、12歳未満の子どもがいる親の28%余り、4人に1人以上が、子どもが車の中でけがをしたり危険な目に遭ったりした経験があると回答した。
この中には、子どもを残して買い物に出るなど、目を離している間に子どもが車内で危険な目に遭うケースも多く、座席の横の窓に顔や手などを挟まれたり、シートベルトが首にからまったりしたといった事例が報告されているという。
JA愛知支部の王賀さんは、「成長して自分の意思で動けるようになった小学校低学年くらいの子どもは、特に予期しない行動をとる可能性があり、幼い子どもだけを車内に残す場合は注意が必要です。なるべく子どもと一緒に行動するようにして、子どもだけを残さないようにしてほしい」と話している。
出典
『首挟まれ重体 車内事故に注意』
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190628/3000005425.html
(ブログ者コメント)
〇アナウンサー同士の会話によると、背もたれが何時倒されたかは不明とのこと。
〇以下は映像の3コマ。
〇それにしても、なぜドアが開かなかったのだろう?
女の子が車内でロックボタンを押したということだろうか?
2019年6月27日17時25分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
熊本県内5市町の一部地域で27日午前5時ごろ、ヘビが原因の停電が発生した。
約3万3000戸に影響し、約40分後に復旧した。
九州電力熊本支社によると、熊本市南区の南熊本変電所の機器にヘビが接触したことが原因。
近くに感電死した体長約1mのアオダイショウの死骸があった。
ヘビの接触により電流に異常が生じ、感知した遮断機が作動して停電が起きたという。
県内では約20年前に人吉地域でヘビが原因の停電が発生したが、同支社職員は「めったに起きることではない」と驚いていた。
宮崎県では近年、鳥獣類が原因の停電は発生しておらず、鹿児島県でも過去10年起きていない。
出典
『ヘビで停電 熊本の3万3000戸に影響 変電所の機器に接触か』
https://mainichi.jp/articles/20190627/k00/00m/040/155000c
(2019年7月3日 修正1)
2019年6月26日12時0分に福井新聞から、より詳細な下記趣旨の記事が、通路の位置が記された工場棟のレイアウト写真付きでネット配信されていた。
同社の社長と常務が、同社敷地内で報道陣の取材に応じた。
社長は「工場棟を結ぶ通路にあるビニール製のシートシャッターが停電で開かなかった」と述べ、避難の妨げになった可能性があるとの認識を示した。
出火原因については、「原因を究明している最中であり、コメントは差し控える」と述べるにとどめた。
火災後、社長が報道陣の取材に応じたのは初めて。
全焼した第1~第3工場はいずれも平屋建てで、敷地北側に立ち並び、2人によると第1に約80台、第2に約85台、第3に約20台の織機がある。
第1と第2、第2と第3は、ともに建物の両端と中央にある3本の通路で結ばれ、屋外への出入り口は第1、第3に設けられ、第2にはない。
外気遮断用のシートシャッターが設置されているのは第2と第3を結ぶ3つの通路で、いずれも人が近づくとセンサーで自動開閉する。
常務は、火災発生直後のシャッターの状態について、「一部は閉じたままの状態だった」とし、社長は、「故障はしていなかったが、おそらく停電で動かなかった」との認識を示した。
シャッターが開閉しなかった場合、タイプによりシートをくぐるか、破る必要があるという。
このことについて常務は、「社内メールやミーティングで説明していたつもりだった」と話した。
出火当時、第1の北側で外壁工事に伴う溶接が行われていたという。
常務は、「火花が燃え移ったのか、燃えやすい物が近くにあったのかは分からない」とした。
また、3棟にはいずれもスプリンクラーが設置されていなかったと述べ、「消火器や避難誘導灯は設置していた。防火や避難態勢について消防から指摘されたことはない」と説明。
「煙と炎がこんなに早く回るとは思っていなかった」と話した。
火災は6月20日午後2時ごろ発生。
工場3棟と3階建て事務所1棟を全焼し、約7時間15分後に鎮火した。
当時、工場全体で従業員約100人中、ベトナム、中国人実習生18人を含む65人が勤務していた。
関係者によると、事務所棟は1972年に新築され、技能実習生らの寄宿舎にもなっている。
工場棟は50年ほど前に建てられたものが多く、随時、増築されている。
出典
『工場火災、停電でシャッター開かず 4人犠牲、永平寺町の織物工場』
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/882573
6月26日付で中日新聞からは、避難訓練は行われていなかったかもという下記趣旨の記事が、現場の見取り図付きでネット配信されていた。
燃え方が激しかった第1工場について、常務は、「外壁の骨組みをつくる溶接作業を発注していた」と説明。
北側の壁をプレハブから石こうボードにする工事の途中だったという。
工場内の避難経路については、第1工場の南側と第3工場の南側と東側の3カ所に出入り口があったが、第2工場の南側にはなく、第2工場からの避難は工場間を移動する必要があった。
遺体は第3工場で2人、第2工場で1人、両工場の間の屋外部分で1人が見つかった。
従業員の一部は、「避難訓練を実施していなかった」と証言しているが、常務は「書類がないのでコメントできない」とし、「避難経路は、図を貼って明示していた」と述べた。
出典
『出火時に溶接作業、スプリンクラー未整備 4人死亡の繊維工場火災』
https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190626/CK2019062602000033.html
6月27日付で中日新聞福井版からは、当該工場はスプリンクラー設置義務対象外だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
会社側は工場内にスプリンクラーはなかったと認めていたが、スプリンクラーの設置義務は消防法により、工場は11階建て以上が対象になっているとし、第1~3工場は対象外とした。
出典
『焼失面積は3463平方メートル 永平寺の繊維工場火災』
https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190627/CK2019062702000009.html
(2020年6月20日 修正2 ;追記)
2020年6月18日19時40分にNHK福井から、出火原因は不明だったとする消防庁の報告書が提出されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年6月、永平寺町の繊維工場から出火し、従業員4人が死亡した火災から20日で1年になるのを前に、消防庁が実施してきた調査の結果が18日、地元の町議会に報告されました。
報告では、出火の原因については「特定に至らなかった」としたうえで、工場内で使われていた断熱材に含まれるウレタンが短時間に延焼を拡大させた可能性があると指摘しました。
この火災は去年6月20日、永平寺町の繊維メーカー「T繊維」の建物から出火し、平屋建ての工場と3階建ての事務所が全焼した結果、従業員4人が死亡し、5人がけがをしたものです。
火災から20日で1年になるのを前に、18日に開かれた永平寺町議会の全員協議会で、総務省消防庁が実施してきた調査結果が報告されました。
報告では、出火の原因について、▼最も西側に位置する第1工場の増築部分にあった配線や照明器具のショートなどによる電気的要因や、▼第1工場の増築部分で実施されていた溶接作業の火花などによる出火が考えられるとした上で、確たる物証はなく原因の特定には至らなかったと結論づけました。
そのうえで、温度や湿度を管理するために工場内で使用されていた断熱材に含まれるウレタンが、短時間で火が燃え広がったことに影響した可能性があると指摘しました。
永平寺町消防本部では、今回の消防庁の調査結果を踏まえて、6月末までに本部としての報告書をとりまとめる方針です。
消防庁の調査結果の報告を受けて、永平寺町の河合永充町長は、「町にとっても教訓になる、本当に大きな火災だったと思います。まず火災を起こさない態勢を消防にお願いするとともに、いざ火事になった際に、役場や消防、それに関係団体がそれぞれに果たす役割を考え、しっかりと対応していきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20200618/3050005011.html
6月20日7時0分に福井新聞からは、壁などに吹き付けられたウレタンが一部剥き出しになっていたことで火の回りが早かったのかもという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
永平寺町消防本部は、三つの工場の中で最も焼損が激しかった北西側の第1工場が火元とみられるものの、出火原因の特定には至らなかったとする調査結果を明らかにした。
燃えやすいウレタンが工場内の一部にむき出しになっていたことで、火の回りが早くなった可能性があると指摘している。
6月18日に開かれた町議会全員協議会で報告した。
火災を調査した総務省消防庁の消防研究センターは「第1工場の増築部分のコンセントや配線のショート、(外壁工事に伴う)溶接作業の火花落下などが原因と考えられる」と報告をまとめ、5月下旬に町消防本部へ通知した。
ただ「延焼が早く、燃えた範囲も広かった」(同本部の坪田満予防課長)ことで物証は得られておらず、同本部は「原因の特定には至らなかった」と結論づけた。
報告では、出火から20秒で第1工場が炎に覆われ、45秒後には第2工場も炎に包まれ第3工場に延焼したと分析。
ウレタンが断熱材として工場内の壁などの一部に直接吹き付けられていたことから、延焼が早かった可能性があるとした。
建物や資材などの損害額は計5億6545万円。
第1~第3工場を棟続きの平屋建て1棟と認定し、3階建ての事務所棟と合わせた焼損面積は延べ約3700平方メートルとした。
町消防本部は、今月中に報告書を作成する方針。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1108269
2019年6月26日2時11分に北國新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
昨年1月、金沢市上空で雷が発生する直前と雷発生時にそれぞれ、雷雲でエネルギーの高い電磁波であるガンマ線が生じたのを地上付近で連続観測したと京大、金大などの研究グループが発表した。
雷発生の仕組みに迫ると期待され、25日付の英物理学誌コミュニケーションズ・フィジックスに論文が掲載された。
冬の石川県内は世界的にも雷観測に適した地域で、研究グループは昨年1月10日、金大附属高、泉丘高の屋上に設置したガンマ線の検出器で雷を観測した。
雷の直前に約1分間観測されたガンマ線は「ロングバースト」、雷と同時に1秒未満だけ観測されたガンマ線は「ショートバースト」と呼ばれ、発生メカニズムが異なる。
連続で観測したのは世界で初めて。
雷雲では大小の氷の粒がぶつかり、マイナスの部分とプラスの部分ができる。
電圧が高まり、電子がプラスの部分に向けて加速されると、ガンマ線のロングバーストが生じる。
一方、雷の放電が始まると、「地球ガンマ線フラッシュ」と呼ばれる強力なガンマ線が発生し、大気中の窒素原子に衝突。
さまざまな核反応が起こり、ショートバーストが生じる。
京大白眉センター理学研究科の榎戸輝揚特定准教授(36)は、「雷の放電が始まるきっかけを解明する手掛かりになる」と話した。
ガンマ線は放射線の一種に分類されるが、地上付近では微弱になるため、人体への影響はない。
研究グループは、冬の日本海沿岸では雷雲が低い場所で発達するためガンマ線を捉えやすいと考え、2015年から県内に検出器を設置。
昨冬は、金沢市内と近郊の計19カ所に機器を置いた。
研究グループは、今後、さらに観測の環境を充実させるため、検出器の設置などに協力してくれる市民を募集する考えだ。
出典
『雷雲ガンマ線、連続観測 金大など世界初 昨年1月、金沢上空』
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20190626101.htm
6月26日9時48分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
雷が落ちる前には雷雲から放射線が出る?
そんな現象を観測したと、京都大などの研究チームが発表した。
雲の中を電子が高速で動くことで、ガンマ線が放たれるらしい。
研究者は「雷の前兆が見つかったかも知れない」としている。
京大の榎戸輝揚・特定准教授(宇宙物理学)らは、金沢市内の2カ所にガンマ線の検出装置を設置。
2018年1月、片方の装置が、ガンマ線が1分間ほど増え、平常に戻った約20秒後に雷が落ちたのを観測した。
もう一方の装置では、ガンマ線が増え始めて約30秒後に落雷したという。
日本海側は太平洋側に比べて雷雲が低空で発達するため、放射線などを地上から観測しやすいといい、チームはクラウドファンディングで160万円を集めて装置を増やしていた。
今後も市民と協力して観測例を増やしたいとした。
論文は26日、物理学の国際専門誌「コミュニケーションズ・フィジクス」(http://doi.org/10.1038/s42005-019-0168-y
出典
『雷の前兆、見つかったかも? 研究チームが「現象」観測』
https://www.asahi.com/articles/ASM6T6VQWM6TULBJ014.html
2019年6月26日12時47分に京都新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
25日午後8時35分ごろ、滋賀県草津市矢橋町の草津総合病院の敷地内で、同市南山田町、運送業の男性(46)が2トントラックの運転席側ドアに体を挟まれているのを病院職員が見つけ、119番した。
男性は胸などを強く打ち、死亡した。
警察などによると、トラックはエンジンがかかったままで、敷地内の通路の柱にドアが当たった状態で止まっていた。
サイドブレーキは効いていなかった。
警察は、男性が乗り降りしている最中にトラックが前進し、柱にぶつかったドアに挟まれたとみて調べている。
出典
『トラックのドアに挟まれ男性死亡 滋賀の病院敷地内』
https://this.kiji.is/516407176039908449?c=39546741839462401
2019年6月26日5時0分に千葉日報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
25日午前2時25分ごろ、流山市谷の物流施設「RP流山B棟」の倉庫内で、作業中だった埼玉県三郷市南蓮沼の会社員・根本さん(男性、39歳)が電動の大型棚の間に挟まれているのを男性従業員が見つけ、119番通報した。
根本さんは胸を強く圧迫され、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察は作業中の事故とみて、安全管理体制などを調べている。
警察によると、根本さんは同僚の20代男性と2人で、段ボールに入った荷物の搬入、搬出作業をしていた。
棚は高さ3m、奥行き20m、幅約1m。
電動で動き、2トン分の荷物を収納できる。
根本さんは、男性がスイッチを入れて動かしていた棚の間に体が挟まった。
男性は、「棚の間に根本さんがいるのに気付かなかった」と話しているという。
倉庫内にはセンサーがあり、作業者の足が床に着いていれば作動し、棚の動きが止まる仕組みになっている。
センサーは作動しておらず、根本さんは棚に足を掛けるなどして、床から足を離していた可能性がある。
出典
『倉庫作業中の男性死亡 流山』
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/605659
(ブログ者コメント)
同倉庫は、2009年にオープンした大型の物流倉庫。
5階建てのA棟とB棟があり、今回事故が起きたB棟は、搬出入が頻繁な通過型・流通型に対応するマルチテナント型として運用されているとのこと。
2009年10月29日報道;不動産ニュース
『大型物流施設「ロジポート流山」が開所式/ラサール インベストメント マネージメント』
https://www.re-port.net/article/news/0000020191/
2019年6月24日11時58分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪府吹田市の市道でゼブラゾーン(導流帯)に大型トレーラーを駐車し、追突死亡事故を誘発したとして、大阪府警が自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で、トレーラーの男性運転手(58)を書類送検していたことが24日、分かった。
追突事故で駐車していた側が刑事責任を問われるのは異例という。
ゼブラゾーンは法律上、走行車線の一部にあたるが、駐車スペースとしての利用が横行しており、府警幹部は「危険な駐車には厳しい姿勢で臨む」としている。
事故は昨年11月16日午前8時25分ごろに発生。
吹田市岸部中の地下道トンネルの入り口付近で、駐車中の20トントレーラーにバイクが追突し、運転していた女性(56)が死亡した。
トレーラーが止まっていたのは走行車線の隣に設置されたゼブラゾーンで、運転手は「取引先の営業開始を待つため、広くて止めやすい場所で待機していた」と供述。
以前にもこの場所に止めたことがあり、この日は2時間以上にわたって駐車していたという。
府警吹田署は、十分に前方を確認しなかったとして、死亡した女性を道交法違反(安全運転義務違反)容疑で書類送検する一方、トンネルの入り口付近にトレーラーが止められていた危険性を重視。
駐車が事故を引き起こしたとして、運転手の立件に踏み切った。
【相次ぐ重大事故】
ゼブラゾーンは、事故を抑止し、スムーズな走行を助けるための表示。
交差点の右折レーン手前などに設けられていることが多い。
走行禁止ではないが、車が走ることは少ないため、トラックなどが駐車するケースは後を絶たず、これまでも重大事故が起きている。
昨年11月には大阪府東大阪市の国道で、中央分離帯付近のゼブラゾーンに駐車していた大型貨物車にバイクが追突し、バイクの男性が死亡。
10月には同府和泉市で、ゼブラゾーンのそばに駐車中のトレーラーに追突したトラック運転手が死亡した。
府警によると、昨年、府内で駐車車両にぶつかる死亡事故は4件発生したが、このうち3件は、ゼブラゾーンやその周辺での駐車が原因だった。
軽傷事故などを含めるとさらに多く、全国でも同様の事故が相次いでいる。
【物流業界の事情】
ゼブラゾーンは駐車禁止の場所が多く、警察は違法駐車の取り締まりを強化している。
それでもなくならない背景には、物流業界の事情がある。
全日本トラック協会によると、トラック運転手は荷主の指定時間に遅れることはもちろん、早く到着することもできないため、目的地近くで時間調整するのが常態化している。
だが、大型のトラックを駐車できるスペースは少なく、同協会の担当者は、「『できるだけ邪魔にならないように』と運転手が選ぶのがゼブラゾーン。駐車しないように指導することは難しい」と頭を抱える。
長年にわたって続いてきた問題だが、ここにきて風向きは変わりつつあるという。
集配中のトラックが路上駐車できるように、警察が地域を指定して規制を緩和する取り組みが一部でスタート。
集配作業を効率化することで、運転手らの働き方改革につなげる狙いがあるが、業界では、時間調整のための駐車にも何らかの対策が取られるとの期待もある。
協会の担当者は、「国などに要望を続け、ゼブラゾーンに駐車せずに済むような態勢をつくりたい」と話している。
出典
『横行する「ゼブラゾーン」駐車 追突事故誘発で立件も』
https://www.sankei.com/affairs/news/190624/afr1906240015-n1.html
2019年6月24日10時30分に産経新聞westから、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
夏は災害が多発する季節だ。
毎年のように豪雨がまちをのみ込み、近年では猛暑も災害と数えられるようになった。
いつ、どこで起きるかわからない中で、いかに備えるのか。
インテックス大阪(大阪市住之江区)で6月6~7日に開かれた「防犯防災総合展2019」を取材し、最先端の防災グッズからヒントを探った。
「非常用のマットレスを作ってみませんか?」。
精密機器メーカーのコニシセイコー(京都市右京区)のブースで、2種類の液体が入ったビニールの筒を渡された。
言われるがままに、液体部分を押し出すように力を込めると、中の袋が破れて液体が混ざり始めた。
中身を往復させるように混ぜていくと、熱を帯びながら次第に白っぽくなり、膨らんでいく。
数分で弾力のある柔らかい棒(長さ68cm)ができた。
棒の正体は発泡ウレタン。
長期間使っても質感が変化しにくく、断熱効果もある。
これを17本作り、専用のシーツに差し込めば、長さ190cm、幅68cm、厚さ6.3cmのマットレスが完成する。
所要時間は30分ほどだ。
避難所用の寝具は、体への負担が少なく、より少ないスペースで保管できるものが理想だ。
布団や市販のマットレスは広い保管場所が必要。
一方で、空気を入れるだけのエアマットは、小さく収納できる半面、寝心地が良いとはいえず、長期間の使用には適さない。
コニシセイコーは、できあがった製品ではなく、その場で作るという逆転の発想で、保管スペースの問題をクリア。
化学反応を起こす前は、牛乳パック10本分ほどの段ボールに収まる。
【東日本大震災がきっかけ】
本業の精密機器とは畑違いであるマットレスの開発をコニシセイコーが始めたのは、平成23年3月の東日本大震災でボランティアに出向いた社員が、床の上で寝起きする被災者を目の当たりにしたのがきっかけだった。
被災直後の避難所では、段ボールや毛布を敷いただけの床の上で寝起きを強いられる。
高齢者らには大きな負担だが、その光景は7年の阪神大震災から、大きくは変わっていない。
一方で、内閣府が定める避難所運営ガイドラインでは、寝床は3日以内の導入が望ましいとされている。
「高齢者や持病のある人の負担を、少しでも軽くできないか」。
化学の知識がある社員を中心に、約3年かけて開発し、製品化にこぎつけた。
今秋の発売を目指しており、価格は1万4000円程度を予定しているという。
【ニーズに合わせた避難ボックス】
避難する際は、必要最低限の物は持ち出したい。
水や保存食、携帯トイレなどが入ったセットが売られているが、オフィス消耗品なども手がけるカスタネット(京都市南区)が開発したセットは、ひと味違う。
「必要なものは人それぞれ。市販品で全員のニーズに合わせるのは不可能」と、植木社長。
内容を最小限にする代わりに、利用者が好きなものを入れる余白スペースを設けた。
価格は1980円から。
植木社長は、「薬を入れたい人もいれば、ペットのエサが必要な人もいる。何を入れるか話し合えば、防災意識も高まる」と話す。
一方、近年では、夏の猛暑も「災害レベル」になっている。
総務省消防庁によると、昨年5~9月、全国で約9万5000人が熱中症で救急搬送された。
65歳以上の高齢者が多いが、工事現場など屋外での作業では、たとえ若くても熱中症のリスクは高く、対策が必要だ。
クラボウ(大阪市中央区)では、モノのインターネット(IoT)を活用し、体温などのデータと気象情報を組み合わせて熱中症のリスクを予想するシステムを開発。
体調が悪化する前にパソコンやスマートフォンで警告する。
このほか、保冷剤入りのベストや扇風機がついた作業着などを製品化する企業も相次いでいる。
出典
『化学の力でマットレス 最新グッズから見る防災対策』
https://www.sankei.com/west/news/190624/wst1906240005-n1.html
2019年6月25日19時20分にUTYから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午後3時半頃、北杜市や韮崎市など、国中地域の11の市や町で最大14万8200軒が停電し、およそ2時間半後に復旧した。
東京電力が調査したところ、原因は停電の直前に起きた長野県伊那市の送電鉄塔への落雷であることがわかった。
この送電線と直結している南アルプス市上今諏訪の釜無白根変電所で、雷による異常な電流を防ぐ遮断装置が働き、その結果、この変電所から県内16の配電用変電所に電気が流れなくなり、大規模な停電に発展したという。
東京電力では、再発防止策の検討をしていくとしている。
出典
『山梨県内約15万軒 大規模停電 原因は長野県での落雷』
http://www.uty.co.jp/news/20190625/5978/
6月26日18時3分にNHK山梨からは、保護装置が配線ミスで作動したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午後3時半ごろ、北杜市や南アルプス市などでおよそ14万8200戸が停電し、JR身延線が運転を見合わせたり、道路の信号機が消えたりするなど、県内の広い範囲に影響が出た。
この原因について、東京電力は、長野県内の鉄塔に雷が落ち、送電線でつながっている南アルプス市の「釜無白根変電所」の遮断装置が作動して電気の供給が止まったために停電が発生したと説明していた。
しかし、さらに調査を続けた結果、変電所の、異常を感知した場合に電気の供給を止めるよう信号を送る「保護装置」と呼ばれる機器が、誤って作動していたことが分かった。
東京電力によると、この「保護装置」は今年2月に取り替えられたが、配線にミスがあったということで、人為的なミスで停電が拡大した可能性があることが新たにわかった。
東京電力では、なぜ配線ミスが起きたかなど、詳しい原因を調べていて、今回の大規模な停電について「再発防止に努めて参ります」と話している。
出典
『大規模停電は人為的ミスの可能性』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20190626/1040006876.html
2019年6月26日12時47分にNHK島根から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午後、松江市役所などがある松江市中心部で起きた停電は、市役所近くの電線の高圧部分にカラスが接触し、電気の流れ方が通常とは異なる状態になったため起きたことが分かっている。
このため中国電力は26日、現場の電柱で、鳥が止まったり、巣を作ったりするのを防ぐ「営巣防止具」と呼ばれる器具を取りつける作業を行った。
営巣防止具は、傘の骨組みを2つ重ねたような、大きさが40cm程度のプラスチック製の器具で、作業員がクレーン車の上で、電柱と電線の接続部分にボルトを使って固定していった。
中国電力松江営業所では、年間170か所にこの器具を設置しているということで、今後も、要望がある場所や必要性が高い場所を中心に設置を続けるという。
中国電力松江営業所補修課の岩田副長は、「停電は完全に防ぐことはできませんが、今後も地道に対策を続けていきたい」と話していた。
出典
『電柱に「営巣防止具」 停電受け』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20190626/4030003009.html
(ブログ者コメント)
以下は映像の1コマ。
キーワード;小動物
2019年6月24日23時29分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午後1時半ごろ、大阪市此花区梅町2の工事現場で「鉄骨に1人が挟まれた」と119番があった。
高さ約14mの鉄柱4本が倒れ、うち1本と地面との間に挟まれた大阪府柏原市の建設作業員、桃井さん(男性、25歳)が死亡した。
18歳と21歳の男性作業員もけがをしたが、消防によると意識はある。
警察によると、現場はコンクリートの廃材処理工場の建設現場。
桃井さんは鉄柱の周囲にいた。
他2人は2本の鉄柱をつなぐはりの上で作業をしており、落下した。
警察が業務上過失致死傷容疑で調べる。
現場はJR桜島駅から西に約1kmの工場地帯。
(共同)
出典
『鉄柱倒れ、作業員3人死傷 大阪の工事現場』
https://mainichi.jp/articles/20190624/k00/00m/040/281000c
6月24日21時54分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午後1時30分ごろ、大阪市此花区梅町の工事現場で、大阪府柏原市高井田の建設作業員、桃井さん(25)が鉄柱の下敷きになり、死亡した。
ほかに21歳と18歳の同僚男性2人も重傷を負った。
警察によると、現場ではコンクリート廃材処分工場を建設中で、長さ14mの鉄柱4本が次々と倒れたという。
3人は、当時、鉄柱に上って作業をしていた。
警察が事故原因を調べている。
出典
『建設現場で鉄柱の下敷きになり3人死傷 大阪・此花』
https://www.sankei.com/west/news/190624/wst1906240041-n1.html
2019年6月26日付で福島民友から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日投開票の福島市議選の期日前投票所でシステム障害が起きた問題で、市選管は25日、委託業者がハブケーブルの付け替え作業でミスしたことが原因と発表した。
市選管によると、委託業者が24日、期日前投票所の準備中にハブケーブルの付け替え作業でミスし、市役所の選挙関係のシステムが停止した。
そのため、期日前投票所で有権者名簿を管理するシステムが使用できなくなったという。
障害が解消されるまでの約2時間、期日前投票所で受け付けができず、投票に来たのに帰ってしまう有権者もいた。
市選管は「委託業者に手順の確保を再確認するよう指導し、安定した運用を行う」とした。
出典
『ケーブル付け替えミスが原因 福島市議選・投票所システム障害』
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20190626-390486.php
2019年6月23日11時52分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
和歌山県立自然博物館(海南市船尾)は22日、大水槽で展示していた魚が60匹程度、大量死したと発表した。
アジ類が中心で、水槽にいた個体の3分の2にあたる。
細菌やウイルスに感染し、病気を発症したことなどによるといい、同館は「今後、このようなことがないよう、展示飼育や管理について細心の注意を払う」としている。
大水槽以外の魚には影響がないという。
同館によると、昨年末、ろ過ポンプが故障。
修理して先月末に動かし始めたが、今月初旬から病死する魚が続出した。
ポンプの配水管に菌などが付着し、増殖したとみられる。
「死んだのは高齢の個体。季節の変わり目で環境も不安定で、一気に感染が広がり、病状が悪化した」と説明している。
サメ類やエイ類など、生き残った3分の1については、菌のすみかとなる水槽底の砂を除去したり薬剤を投与したりして、病状は安定している。
同館は、餌やりの様子の公開などを中止。
大水槽の環境が安定した後、漁協や他水族館などにも協力を仰ぎ、来月初旬をめどに新たな魚を入れるという。
出典
『アジ類中心に、大水槽の魚大量死 和歌山県立自然博物館』
https://mainichi.jp/articles/20190623/k00/00m/040/032000c
(ブログ者コメント)
当該記事中、関連トラブルとして下記記事にジャンプできるようになっていた。
県水産研究所は、飼育する高級魚のアカムツ(ノドグロ)の稚魚1万3000匹のうち、約85%にあたる1万1000匹が死に、2016年から始めた繁殖のための放流を今年は断念すると発表した。
同研究所によると、ふ化した稚魚が昨年12月に約6000匹、今年1月に約5000匹が、それぞれの水槽内で全滅していたのが見つかった。
施設の水槽に海水を送るポンプが昨年12月から不調だったという。
このため、通常よりも水槽内に送り込まれる空気圧が高まり、窒息死したとみている。
生き残ったのは2000匹と少なく、繁殖が見込めないと判断。
今年の放流を見送った。
今後、同ポンプを早急に整備し、空気圧をモニタリングする計測器を導入して対応する。
同研究所は13年から、人工授精させた稚魚を増やす研究を続けてきた。
担当者は、「原因を究明して再発防止に努める。さらなる飼育技術向上を目指す」と、来年度の放流に意欲を燃やす。
『アカムツ 稚魚、放流断念 ポンプ不調で大量死 県水産研究所 /富山』
https://mainichi.jp/articles/20190130/ddl/k16/040/222000c
上記ノドグロ事例に関し、2019年1月26日9時2分に朝日新聞からは、水中の空気過飽和によるガス病だったという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
人工授精して育てた高級魚ノドグロ(標準和名アカムツ)の稚魚を放流している富山県農林水産総合技術センター水産研究所(滑川市)は、今春の稚魚の放流を中止すると発表した。
放流予定だった稚魚約1万1000匹が全て死んだため。
2013年に世界で初めてノドグロの人工授精に成功した同研究所は、16年から計約8万9000匹の稚魚を放流してきた。
同研究所によると、昨秋に富山湾や新潟県沖で捕獲したノドグロから採取した卵を孵化させ、計約1万3000匹の稚魚を育てていた。
しかし、昨年末~今月初めに約1万1000匹が死んだ。
残る2000匹は種苗生産技術の研究に使うため、今年の放流は中止にしたという。
死んだ稚魚は、水に溶け込んだ空気が過飽和状態になった時に魚の血管内などに気泡が生じる「ガス病」になったという。
同研究所は、稚魚を飼育する水槽に海水を送り込むポンプや配管に隙間ができ、空気が過剰に水に溶け込んだとみている。
同研究所の田子所長は、「今回の事故は大変残念。教訓にしたい」と話している。
出典
『人工授精ノドグロ、稚魚1万匹全て死ぬ 今年の放流中止』
https://www.asahi.com/articles/ASM1T43JCM1TPUZB006.html
2019年6月24日17時46分に神戸新聞から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。
23日午後6時15分ごろ、兵庫県小野市中谷町の田んぼに軽トラックが転落したと119番があった。
市道から約10m下へ落ちたにもかかわらず、乗っていた高齢の夫婦は奇跡的に軽傷で済んだ。
2人ともシートベルトを着用しており、田植え後に水を張った状態の田んぼはクッションのようになっていたとみられる。
警察によると、運転していたのは市内の男性(86)。
のり面に落ちた車体は2度回転した後、着地。
男性は携帯電話で息子に助けを求めた。
助手席の妻(83)は一時重傷とみられたが、病院で検査した結果、打撲などの軽傷と分かった。
現場はガードレールがなく、山際に田んぼが連なる。
2人は農作業の帰りだったとみられ、落下した田んぼは偶然にも自分たちの所有だった。
警察は、男性がハンドル操作を誤ったとみている。
出典
『軽トラ10m転落も、高齢夫婦軽傷 ベルト着用で』
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201906/0012456735.shtml
(ブログ者コメント)
写真によれば、遠目だが、軽トラは原形を留めているように見える。
2019年6月23日19時33分にNHK東海から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
名古屋市千種区の住宅街で不発弾が見つかったことを受け、23日、周辺に住む住民3300人余りが避難する中、不発弾を処理する作業が行われた。
6月6日、名古屋市千種区の住宅街で重さおよそ250キロの不発弾が見つかったことを受け、23日午前10時すぎから、陸上自衛隊が不発弾を処理する作業を行った。
作業に先立って、不発弾が見つかった場所から半径およそ300mの範囲の住民3300人余りが避難し、消防隊員などが住宅を回って、残っている人がいないかを確認していた。
また、作業にあわせて、一時、名古屋市営地下鉄や名古屋高速道路の一部の区間が運休や通行止めとなり、地下鉄桜通線の吹上駅では、人が立ち入らないよう出入り口のシャッターがおろされた。
そして、不発弾の処理作業は午前11時半すぎに終了し、住民の避難や交通機関の規制が解除された。
不発弾処理隊の西山・3等陸佐は、「爆弾自体はさびているが、へこみやゆがみがなく非常に状態がよかったので処理が順調に進んだ」と話していた。
撤去された不発弾は自衛隊の施設に運ばれ、後日、爆破して処分されることになっている。
出典
『千種区の住宅街で不発弾処理』
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190623/3000005329.html
(ブログ者コメント)
○以下は映像の一部。
周辺道路は通行止めとなり、近くの小学校には自衛隊や消防などの合同対策本部が設立されていた。
不発弾の処理がこれだけ詳細に映像として報じられるのは珍しいかと思い、紹介する。
○不発弾が見つかった経緯などについては下記記事参照。
2019年6月14日掲載
[昔] 2019年5月31日 沖縄県宜野湾市の畑周辺で子供たちが石ころのようなものを見つけ投げて遊んだりしていたが、実は手投げ弾だった、愛知や鹿児島でも不発弾発見の報道
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/9736/
2019年6月22日17時26分に共同通信から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR九州は22日、北九州市の鹿児島線と日豊線の一部区間で5月30日、特急列車などが運休した停電は、電力設備に入り込んだナメクジが感電し、ショートしたのが原因だったと明らかにした。
ナメクジが原因の停電は珍しいという。
同社の調査で、北九州市内の小倉~門司間の線路脇にある箱状の電力設備の中からナメクジの死骸が見つかった。
他に停電の原因は確認できなかった。
この停電で1時間超にわたって運転を見合わせ、特急「ソニック」(博多―大分)など上下26本の列車が運休し、計約1万2000人に影響が出た
出典
『特急運休、ナメクジが原因 JR九州、ショートし停電』
https://this.kiji.is/515080634270631009
キーワード;小動物
2019年6月22日9時39分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
駅の階段で前を歩く人が持つ傘の先に、ヒヤッとしたことはありませんか。
「迷惑だと感じた傘のトラブル」についてアンケートしたところ、3914票が投じられました。
最多は「傘の先を向けられた」。
中には実際にけがをしたという人も。
傘が手放せなくなる季節、傘の先端、あなたは意識してますか。
日本洋傘振興協議会の広報室によると、傘の先端部分の正式名称は「石突(いしづ)き」。
何本もある傘の骨を束ねる支柱の支点です。
長傘の場合、「石突きは、中棒に確実に固定されていること。また、石突きの先端はほぼ平面で、その表面積が20mm2以上であり、その周囲は鋭利でないこと」という基準があります。
【7割が「経験あり」】
6月10~16日、神戸新聞社はツイッターのアンケート機能を使ったところ、
「傘の先を向けられた」 (74%)
「傘の水滴をかけられた」 (13%)
「傘のトラブルなし」 (10%)
「その他」 ( 3%)
でした。
一部のコメントを紹介します。
<経験ある、見たことある>
・駅の階段を上るときに、顔をあげると、前の人の傘の先が目の前にあった
・傘を大きく振って歩いている人がすごく不快
・私でも胴体に当たりそうで怖いと思うのに、子どもならもっと顔とか突かれそうで怖いんじゃないかなと思います
・カバンの持ち手の部分に傘を横にして持っておられる方を時々見かけます。楽な持ち方だけど、かなり危険であるとの認識は薄いと思います
<被害にあった>
・傘をスキーのストックのように後ろに勢いよく振る方の傘が脛を直撃した
・傘の先が足に当たり、ストッキングは破れ、出血した
【「肋骨にヒビが入った」】
東京都は2013年1月、降雨時のヒヤリ・ハット体験の有無などをインターネットでアンケート。
都内在住3000人のうち1657人が、傘によるヒヤリ・ハットやけがの体験をしていました。
「満員電車で、誰かが水平に持っていた傘が脇腹にぶつかり、肋骨にヒビが入った」という52歳女性も。
東京都生活安全課の担当者は、「駅の階段で水平に持った傘は、後ろの人の顔をかすめることもあり、大変危険。けんかなどのトラブルに発展するケースも見られます」と注意を促します。
【鉄道各社も呼び掛け】
JR西日本(大阪市)は、「ちょっとちょっと!なマナーいきものペディア」の第13弾として、19年5月から「マナーいきものペディア あかんおに」を公開。
「ついつい無意識に周囲のお客様を困らせてしまうテーマ」ということで、傘の先を向ける「あかんおに」を採用。
「うしろで傘が当たってあかんおに」、「傘は下に向けて人に当たらないよおに」と関西弁とだじゃれを織り交ぜたコピーで呼び掛けています。
実際に苦情を尋ねると、「統計は公表していませんが、お客さまからは『駅の階段で前のお客さまが横に持っていた傘が顔に当たりそうになった』、『ホームを歩いているときに子供の顔に当たりそうになった』といった意見が寄せられました」。
JR西の赤鬼に対し、東京は“おしゃれ野菜”。
東京・秋葉原と茨城県つくば市を結ぶ「つくばエクスプレス」(東京都千代田区)は2019年6月、マナー啓発シリーズ「やさしいやさい」の最新版として、傘に似たヨーロッパ発祥の野菜ルバーブを登場させ、「傘の先端は下に向けルバーブ。やさしいやさいルバーブは、傘の先端が周りのお客さまに当たらないように、下に向けて持っているから、安心だね」と呼び掛けています。
駅や電車内の傘マナーについて、JR西日本広報担当者はこう結びます。
「傘は横に持たず縦に持っていただき、特に車内では畳んでお持ちいただくなど、周囲のお客さまにもご配慮をお願いいたします」。
じめじめした梅雨の季節。ちょっとした気配りで気持ちよく乗り切りたいですね。
出典
『傘の先端で思いがけないけが あなたの持ち方は大丈夫?』
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201906/0012449972.shtml
(ブログ者コメント)
横持ちは論外。
濡れた長傘を閉じないまま、混雑した車内に乗ってくる迷惑客も結構いる。
鉄道各社のキャンペーン、奏功するといいのだが・・・。
2019年6月22日7時46分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
組み体操の事故件数で、兵庫県が全国ワーストだとご存じだろうか。
昨年度の県教委の調査では、6段以上の「ピラミッド」に挑戦した小中学校は計100校弱あった。
阪神甲子園球場で体育大会を開く同県西宮市では、タワーがそびえ立つと大歓声が起きるという。
近年では「組み体操は危ない」と社会問題化し、見直しの動きもあるが、なぜ兵庫の学校は大技に挑み続けてきたのだろうか?
児童や生徒が四つんばいになって積み重なるピラミッドは最高9段。
肩の上に立つ「タワー」は最高5段。
県教委の昨年度の調査(神戸市を除く)によると、昨年度は小学校37校と中学校59校が6段以上のピラミッドを実施。
小中の計34校が5段タワーを作っていた。
事故が起きた計285件のうち、3割強をこの2種目が占めたが、「高さ」にこだわる学校が多いようだ。
全国的な統計でも、兵庫の事故件数は際立つ。
大阪経済大の西山豊名誉教授(数学)が日本スポーツ振興センター(JSC・東京都)の災害共済給付件数を基にまとめた統計によると、2017年度の全国の小中学校の組み体操中の事故は4418件。
兵庫県は3年連続の全国ワーストとなる566件で、全体の1割強を占める。
組み体操が社会問題になったのは15年秋、大阪府八尾市の中学校で起きた事故がきっかけだ。
スポーツ庁は16年3月、安全が確認できない場合は実施しないよう、都道府県教委に通知した。
県内自治体でも、神戸市が16年度からピラミッドは4段までとするなど、技を制限した。
ダンスに切り替えるなど対策を進める学校が増えた一方、依然として大技に挑む学校もある。
背景の一つに、伝統的な大会の存在がある。
西宮市は1951年から中学校の連合体育大会を開いており、中学3年の男子が組み体操を披露。
記録の残る81年から5段のタワーを実施し、昨年11月も全市立中20校が取り組んだ。
市教委は、「プログラムは毎年、タワーありきでなく検討してきた」とするが、ほぼ前年を踏襲してきたという。
保護者もタワーに取り組んだ経験がある人が少なくなく、会場の甲子園球場はタワーが立ち上がる瞬間に盛り上がるという。
地域の期待を理由に挙げる声もある。
東播磨地方の体育教師は、「猛暑で練習時間の確保も困難。難易度の高い技はやめたい」という。
だが、農村部などは運動会が地域ぐるみの行事になっており、町内会長らから「見どころをやめないで」との声が寄せられる。
それでもなお、事故の多発を重く見た県教委は今年1月に「ピラミッドは小学校で3段、中学校で4段以内」というJSCの目安を考慮するよう、各市町に通知した。
西宮市教委の関係者は、「近年の子どもの体力低下の状況や通知の趣旨を考慮し、今後の演技構成を検討したい」としており、長年の慣習は見直されそうだ。
組み体操事故に詳しい名古屋大の内田良准教授(教育社会学)は、「段数の高いピラミッドやタワーは、命に関わるけがにつながる可能性がある。継続している学校はリスクを過小評価している」と警告する。
「教育の自律性から、国や都道府県に規制を期待するよりも、各市町や学校現場が早急に安全対策に乗り出すべきだ」と指摘した。
出典
『組み体操事故件数、全国ワーストは兵庫県 その理由とは』
https://mainichi.jp/articles/20190621/k00/00m/040/193000c
(ブログ者コメント)
八尾市の事例を含め、組み体操の危険性については、本ブログでも過去に何回か紹介スミ。
2019年6月21日16時28分にNHK東北から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
気仙沼市では、東日本大震災の津波で漁船用の燃料タンクが流されたことから、周辺をコンクリートで覆うなど、津波にも耐えられるよう設計したタンク5基が完成し、記念の式典が開かれた。
気仙沼港では、震災の津波で漁船の燃料を備蓄するタンクが海水に浮いたり、がれきが衝突したりして、23基のうち22基が流された。
これまで仮設のタンクで燃料を備蓄し、漁船に供給してきたが、タンクを管理していた会社や市などが津波に強いタンクの建設を進め、震災から8年あまりを経て、このほど完成した。
21日は気仙沼港で式典が開かれ、気仙沼市の菅原市長をはじめ、市や漁業関係者など、およそ100人が参加し、テープカットをして完成を祝った。
タンクは、高さ12m、直径11mのものが5基設置され、震災の教訓をいかし、400トンほどの船の衝突にも耐えられるよう、周囲は厚さ35cmの特殊なコンクリートで覆われている。
また、津波による浸水で海水に浮いたり、地震による液状化現象が起きにくいよう、タンクが建つ地盤も改良したという。
タンクを管理する気仙沼商会の高橋社長は、「震災から8年あまりで、ようやく漁船に供給する燃料を安定的に備蓄できる。引き続き、漁船のみなさんのバックアップをしていきたい」と話していた。
出典
『津波に強い燃料タンク完成』
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20190621/6000005952.html
(ブログ者コメント
以下は映像の1コマ。
説明はなかったが、正面に見えるコンクリート直方体は配管保護用かもしれない。
2019年6月22日9時58分にNHK岐阜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
21日午後2時前、中津川市の山で渓谷沿いを歩いていた男性が足元にあった岩の上から10mほど下の谷に滑落した。
滑落したのは岐阜県の恵那農林事務所の課長補佐、阿部さん(男性、56歳)で、頭や胸などを強く打っていて、まもなく死亡が確認された。
警察によると、阿部さんは県の職員5人とともに、ダムの建設予定地を調査するため、午後から現場の山に入り、調査を終えて下山する途中だったという。
当時、阿部さんはヘルメットをかぶり、靴底にスパイクがついた長靴を履いていたということだが、滑落した岩の表面には、湿ったこけが多く生えていたという。
警察は、阿部さんとともに下山していた5人から話を聞いて、詳しい状況を調べている。
出典
『調査中の県職員が滑落し死亡』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190622/3080001921.html
6月22日7時37分にメーテレからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
21日の午後1時50分ごろ、中津川市付知町の付知川沿いの谷で岐阜県恵那農林事務所職員の阿部さん(56)が、斜面からおよそ10m下まで滑落した。
阿部さんは全身を強く打ち、およそ1時間後に死亡が確認された。
阿部さんは、同僚の県職員5人とともに、土砂崩れを防ぐ治山ダムの予定地の現地調査を終え、帰る途中だったという。
阿部さんは同僚らの先頭を歩いていて、警察は、岩についた苔で足を滑らせたとみている。
出典
『ダムの現地調査から帰る途中に谷から滑落 岐阜県職員が付知川沿いの谷で死亡』
https://www.nagoyatv.com/news/?id=202990
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

