







2025年10月12日19時3分にテレビ山梨から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後5時50分ごろ、甲府市国母4丁目にある国母小学校のグラウンドで開かれていた地元の自治会主催の「国母ふるさと祭り」で、催しの一環として行われた打ち上げ花火の一部が、周囲の観客の中に飛び込みました。
この事故で60代と70代の男性2人と、いずれも10代の女性3人の合わせて5人が、けがをしました。
いずれも軽傷だということです。
花火は、自治会の関係者が打ち上げていたということですが、筒が倒れるようなトラブルは確認されておらず、警察が事故の原因を調べています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/uty/2224815?display=1
10月14日19時25分にYAHOOニュース(山梨放送)からは、花火は中国製で側面から火が出たなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
山梨県甲府市の祭りで打ち上げた花火が観客席に飛び込み、小学生ら5人がけがをした事故で、花火をあげていた関係者が「打ち上げ時に花火は倒れていなかった」と説明していることがわかりました。
【写真を見る】「花火の筒は倒れておらず、側面から火」 5人けがの暴発事故 関係者が証言 事故の花火は輸入品
打ち上げ花火による事故があったのは、11日に開かれた「国母ふるさと祭り」です。
打ち上げていた花火の一部が観客に向かって水平に飛び出し、花火を見ていた小学生の女児3人を含む男女5人が、手や足に軽いやけどを負いました。
花火を打ち上げていた関係者の1人は取材に、「事故の際、花火の筒は倒れておらず、側面から火が出ていた」と説明しました。
事故が起きた花火は中国のメーカーが製造した輸入品で、山梨県内の煙火店を通じて購入したものでした。
複数の煙火店や日本煙火協会によりますと、中国製の打ち上げ花火は不発や暴発となる事例が比較的多いといい、警察は花火自体の問題や安全距離の確保に問題がなかったかなど、事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/797df65f47fc3ec4f1b3a2af14b2cf05f8e9ada4
10月17日18時34分にYAHOOニュース(山梨放送)からは、花火筒の側面から親指ほどの焦げた穴が見つかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
使用済みの花火の筒の側面に、親指大の穴が空いていたことがわかりました。
打ち上げ花火による事故があったのは、今月11日に山梨県甲府市で開かれた「国母ふるさと祭り」です。
打ち上げていた花火の一部が観客に向かって水平に飛び出し、小学生の女児3人を含む男女5人が手や足に軽いやけどを負いました。
関係者によりますと、使用済みの花火筒の側面から親指ほどの焦げた穴が見つかったということです。
花火を打ち上げていた関係者は「事故の際、花火の筒は倒れておらず側面から火が出ていた」と説明していて、本来、空いてはいけない筒の側面に穴が空き、その穴から花火が水平に飛び出した可能性があるということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/001a8ee05c6d8acb84585b3a532094351f99f1e5


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。