本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年2月3日付の琉球新報から、また2日19時32分にNHK那覇から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2日午前11時10分ごろ、那覇市のマンション建設現場で男性作業員(48)がパワーショベルで掘削作業中に不発弾を土中から発見し、警察へ通報した。
現場は沖縄都市モノレール「おもろまち駅」の近くで、一時、白煙が立ち上り、警察は国道330号を含む半径約100mを規制、付近住民13人が近くの小学校などへ避難した。
いずれも約30分後には解除されたが、国道で上下線最大500mの渋滞が発生した。
午後1時20分、陸上自衛隊不発弾処理隊が不発弾を回収した。
発見されたのは直径約12.7cm、長さ約40cmの米国製5インチ艦砲の黄リン発煙弾1発。
地表から深さ約2~3m付近の掘削した斜面から発見した。
作業員の話によると、通報後しばらくしてから火花と白煙が立ち上ったという。現場監督の男性(36)は白煙が高さ約10mまでに達し、「すごい煙だったので爆発するのか不安だった」と語った。
出典URL
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-187057-storytopic-1.html
http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095724011.html
また、この前日には読谷村でも不発弾が見つかったと、2月3日9時34分に沖縄タイムズから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
読谷村の読谷補助飛行場跡地では、1日午後2時すぎ、不発弾探査で金属反応のあった場所を男性作業員(22)が発掘中に、土中から白煙が上がった。
陸上自衛隊の不発弾処理隊によると、旧陸軍の九七式焼夷弾から漏れた白リン成分が空気中で自然発火したとみられる。
同弾には信管があり、自衛隊や県などは同場所に一時保管し、処理方法などを協議する。
現場は、米軍基地の返還地で約500m先に読谷中学校はあるが、周囲に住宅地はなく、住民避難などはなかった。
通報を受けた不発弾処理隊が午後2時45分から処理作業に入ったが、煙の勢いが強く探査は難航した。
約45分後に長さ1m、直径18cmの焼夷弾を引き揚げた。同隊の副隊長は「重さは約50kg。過去5年の間では見たことのない珍しい型の爆弾」と語った。
出典URL
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-03_29374/
(ブログ者コメント)
ブログ者は、おもろまち駅で一度、下車したことがあるが、そのすぐそばに不発弾が眠っているなど、思いもしなかった。
沖縄の土木工事は大変だ。
2日午前11時10分ごろ、那覇市のマンション建設現場で男性作業員(48)がパワーショベルで掘削作業中に不発弾を土中から発見し、警察へ通報した。
現場は沖縄都市モノレール「おもろまち駅」の近くで、一時、白煙が立ち上り、警察は国道330号を含む半径約100mを規制、付近住民13人が近くの小学校などへ避難した。
いずれも約30分後には解除されたが、国道で上下線最大500mの渋滞が発生した。
午後1時20分、陸上自衛隊不発弾処理隊が不発弾を回収した。
発見されたのは直径約12.7cm、長さ約40cmの米国製5インチ艦砲の黄リン発煙弾1発。
地表から深さ約2~3m付近の掘削した斜面から発見した。
作業員の話によると、通報後しばらくしてから火花と白煙が立ち上ったという。現場監督の男性(36)は白煙が高さ約10mまでに達し、「すごい煙だったので爆発するのか不安だった」と語った。
出典URL
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-187057-storytopic-1.html
http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095724011.html
また、この前日には読谷村でも不発弾が見つかったと、2月3日9時34分に沖縄タイムズから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
読谷村の読谷補助飛行場跡地では、1日午後2時すぎ、不発弾探査で金属反応のあった場所を男性作業員(22)が発掘中に、土中から白煙が上がった。
陸上自衛隊の不発弾処理隊によると、旧陸軍の九七式焼夷弾から漏れた白リン成分が空気中で自然発火したとみられる。
同弾には信管があり、自衛隊や県などは同場所に一時保管し、処理方法などを協議する。
現場は、米軍基地の返還地で約500m先に読谷中学校はあるが、周囲に住宅地はなく、住民避難などはなかった。
通報を受けた不発弾処理隊が午後2時45分から処理作業に入ったが、煙の勢いが強く探査は難航した。
約45分後に長さ1m、直径18cmの焼夷弾を引き揚げた。同隊の副隊長は「重さは約50kg。過去5年の間では見たことのない珍しい型の爆弾」と語った。
出典URL
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-03_29374/
(ブログ者コメント)
ブログ者は、おもろまち駅で一度、下車したことがあるが、そのすぐそばに不発弾が眠っているなど、思いもしなかった。
沖縄の土木工事は大変だ。
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プロフィール Profile
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
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