2023年9月22日21時19分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午前10時ごろ、那珂川市今光のドラッグストアの建設現場で、30代の男性作業員が崩れたコンクリートの下敷きになったと消防に通報がありました。
警察によりますと、この事故で那珂川市五郎丸の中村さん(38)が意識不明の状態で福岡市内の病院に搬送されましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。
中村さんは当時、建物の地下にあたる場所で地面を掘り下げる作業をしていたところ、頭上から建物の一階の床に使われているコンクリートが長さ10メートル、幅1メートルほどにわたって崩れてきたということです。
警察が、工事関係者から話を聞くなどして、当時の状況を調べています。
現場はJR博多南駅から北西におよそ800メートルの、住宅や商業施設が建ち並ぶ地域です。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20230922/5010021963.html
9月22日18時15分にYAHOOニュース(九州朝日放送)からは、床下部分を補強していたコンクリートが折れたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午前10時ごろ、那珂川市今光で、ドラッグストアのオープンに向けた工事をしていたところ、床下部分を補強していたコンクリートが折れて崩落しました。
コンクリートは幅約1m、厚さ60cmほど、長さは10m以上あったということです。
この事故で、地下で作業をしていた那珂川市五郎丸の中村さん(38)が下敷きになり、病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24253471a5c3b89053b766ed0455f5873fc045c1
9月22日14時20分にYAHOOニュース(rkb)からは、建物を支えるコンクリートの一部が崩れた、コンクリートは3m下まで崩れ落ちたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午前10時ごろ、福岡県那珂川市今光のドラックストアの建設現場で、建物を支えるコンクリートの一部が崩れました。
この事故で、地下で作業をしていた会社員・中村さん(38)が崩落したコンクリートの下敷きになり、病院に運ばれましたが、死亡しました。
警察によりますと、崩落したコンクリートは、縦15メートル横1メートルで厚さが50センチほどあり、作業員がいた約3メートル下まで崩れ落ちたとみられています。
事故当時、現場にはほかにも複数の作業員がいましたが、けがはありませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ca125a1638f31b1c7c6d2e72902a933c067a4d4
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。