本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2014年5月9日12時51分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
環境省は12日から、インターネット上で、熱中症の発生予防を目指し、全国840地点の「暑さ指数」の提供を開始する。
各地点について観測結果を基に、危険度を5段階で表示する。
「スポーツや外出の参考にしてほしい」と呼びかけている。
同サービスは2006年度に始まり、昨年度は1150万件のアクセスがあった。
暑さ指数は、各地の気象台で観測した気温や湿度などのデータを基に2日先までの予測値を示すほか、アスファルト上や体育館内、児童の背丈を想定した参考値も提供する。
指数を基に地点ごとに「赤=運動は原則禁止」「桃=厳重警戒」「黄=警戒」「緑=注意」「水色=ほぼ安全」と表示する。
「環境省熱中症予防情報サイト」のアドレスは
http://www.wbgt.env.go.jp/
メール配信サービスも申し込める。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000e040211000c.html
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プロフィール Profile
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
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