







2025年10月16日20時36分にYAHOOニュース(山陰中央テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
島根県江津市の県道の工事現場で15日午後、法面の補修作業をしていた男性作業員が約8メートルの高さの法面から転落し、ドクターヘリで病院に搬送されていたことが分かりました。
工事の発注者の島根県が、詳しい経緯を調べています。
転落事故があったのは、江津市桜江町江尾の県道の工事現場で、15日午後2時40分ごろ、41歳の男性作業員が法面の補修作業をしていたところ、体を支えるためのロープが切れ、高さ約8メートルの法面から道路に転落しました。
男性は、ドクターヘリで出雲市の県立中央病院に搬送されました。
詳しい容体は分かっていませんが、搬送時に意識はあったということです。
この現場では、島根県の発注で経年劣化して剥がれ落ちた法面のモルタルを補修する工事が進められていて、当時は転落した男性を含む3人でモルタルの吹き付け作業をしていたということです。
県が事故の詳しい原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c79ef0f3501b5b07cf699b2a072387ffc66a8153
10月16日20時47分に山陰放送からは、切れたのは太さ2cmの繊維製の綱だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
島根県によりますと、15日午後2時40分頃、男性が道路の法面修繕工事でモルタルを吹き付ける作業をしていたところ、墜落を防ぐために装着していた太さ2センチほどの繊維製の綱が切れ、男性は高さ8メートルの地点から路面に落下したということです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/2233098?display=1


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。