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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2021831636分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

航空自衛隊は30日、東京パラリンピック開幕日(24日)に東京上空を飛行した曲技飛行隊「ブルーインパルス」が入間基地(埼玉県狭山市)に着陸した際、カラースモークの染料とみられる物質が基地周辺の民間車両に付着したと発表した。

人体への害はないが、被害車両は数百台に上る可能性があり、空自は再塗装費用などの賠償を検討している。

空自によると、24日午後2時25分頃、予備機3機が同基地に着陸する際、使用基準高度(約300メートル)を下回る位置でカラースモークを噴射。

霧散しなかった赤、青、緑色の染料が、周辺の車に最大0・5ミリ幅で付いたとみられる。

空自は東京五輪・パラリンピックに向けてカラー染料を開発したが、使用は大会時に限られていたため、パイロットは「染料を使い切り、基地周辺の人にも喜んでもらいたかった」などと話しているという。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210830-OYT1T50309/

 

830218分にNHK NEWS WEBからは、2機は高度30mになるまで使い続けたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

航空自衛隊によりますと、都内上空で展示飛行を行った6機とは別の予備機3機が、着陸する際、適正とされる高度、およそ300メートルを大幅に下回る高さで、カラースモークを使用したということです。

このうち2機は、高度およそ30メートルに降下するまで使い続けていました。

入間基地周辺の一般の車にカラースモークとみられる染料が付着しているという連絡が10件余り寄せられていて、連絡があっただけで、染料が付着した車の数はおよそ300台にのぼるということです。

航空自衛隊の聴き取りに対し、予備機のパイロットは、「カラースモークを使い切りたかった」という趣旨の話をしているということです。

航空自衛隊トップの井筒航空幕僚長は、「ご心配をおかけしたことをおわびします。カラースモークの使用基準高度が徹底できていなかったことは十分に反省し、再発防止に取り組みます」などとコメントしています。













https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210830/k10013233121000.html

 

8302318分に共同通信からも同趣旨の記事が、車に付着した染料微小粒の写真付きでネット配信されていた。

空自によると、自動車数百台に赤、緑、青の0.5ミリほどの粒などが付いているのが確認された。

都心でカラースモークを使った機体とは別の予備機3機が基地周辺でスモークを使用。

着陸しようとした際、スモークを出すのに適正とされる高度約300メートル以上からはるかに低い高度約30メートルで出していた。

https://nordot.app/805015750252756992?c=39546741839462401

 

(ブログ者コメント)

当時の動画をネットで見たが、河川敷に集まっている多くの人たちの上、それは30mという低さではなく、結構高い高度でカラースモークが噴射され、中には翼を振っているように見える機もいたりして、「スゲー」という声が聞こえていた。

どうせ廃棄する染料なら地元サービスを・・・という計画だったが、全て使い切ろうとして着陸寸前まで噴射してしまった・・・ということかもしれない。

せっかくのサービス?なのに、高度規定が徹底されていなかった点は残念だった。

この点、高度規定が設けられている理由を皆が理解していれば、違反することはなかったような気もするのだが・・・。

ちなみにブログ者は6年前、入間基地の航空祭にブルーインパルスを見に行ったが、その時には、期待したカラーではなく白いスモークしか噴射されなかった。

 

(2021年9月10日 修正1 ;追記)

202199144分に読売新聞からは、染料は洗剤では落ちなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

空自が対応に追われている。

人体や環境への害はないとされるが、洗剤では落ちず、塗装費などを補償する必要があるためだ。

被害を受けた車両は300台に上るとみられ、空自で確認を急いでいる。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210909-OYT1T50113/ 

 

 

 

 

 

 

 

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2021831日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

千葉・木更津労働基準監督署は、機械への巻込まれ防止措置を講じなかったとして、建設業のS建設(千葉県館山市)と同社代表社員を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで千葉地検木更津支部に書類送検した。

18歳の男性労働者がモルタルの吹付け機械に右腕を巻き込まれる災害が発生している。

災害は令和2年7月20日に発生した。

被災者はモルタル吹付け機械の脇に設置されたミキサーから、詰まったモルタルを手で掻き出す清掃作業に従事していた。

同社は清掃作業中に起動装置に錠を掛け、「調整中運転停止」の表示板を取り付けるなどの措置を、一切、講じていなかった疑い。

別の作業員が装置を起動し、被災者の右腕がミキサーの刃に巻き込まれる災害となった。

同労基署によると、違反の理由は「起動する時に確認すれば大丈夫だと思った」と話しているという。

https://www.rodo.co.jp/column/111924/

 

※1ケ月ほど前、202172150分に千葉日報からは、発生場所など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

木更津労働基準監督署は20日、労働安全衛生法違反の疑いで館山市国分の建設会社S建設と同社の男性代表社員(46)を書類送検した。

書類送検容疑は2020年7月20日、君津市山高原の道路工事現場で、機械の中に詰まったモルタルの除去作業を男性作業員(19)に行わせた際、「運転禁止」の表示板を取り付けるなど、機械の運転開始を防ぐ措置を講じなかった疑い。

同署によると、別の作業員が機械を作動させ、男性作業員はモルタルを混ぜる金属プロペラに右腕を巻き込まれ大けがを負った。

同社は容疑を認めているという。

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/813787

 

 

 

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20218312331分にYAHOOニュース(北海道テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

JR帯広駅に隣接するホテル「JRイン帯広」の看板から、重さ3.5kgの金属製の部品が歩道に落下しているのが見つかりました。

約9メートルの高さから落下したのは、縦70cm、横30cm、重さが3.5kgある金属の板で、ホテルの外壁に取り付けられた看板の上部の「フタ」にあたる部品です。

31日午前11時ごろ、ホテルのテナントの関係者が金属板が歩道に落ちているのを見つけました。

JRイン帯広を経営するJR北海道によりますと、看板は1999年に、以前この建物で営業していた別のホテルが設置したもので、ネジが腐食して外れた可能性があるということです。

ホテルは帯広駅に隣接し、金属板が見つかった歩道の近くにはバス停もありますが、幸い、けが人はいませんでした。

JR北海道は再発防止に務めるとコメントしています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/1c6d574887b12f9581c8d3736446d978a4c52d19

 

8312223分にYAHOOニュース(北海道放送)からは、去年の点検では異常なかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

31日午前11時ごろ、ホテルのテナントと取り引きのある業者が、看板の下に金属板が落ちているのを見つけました。

金属板は看板に6か所の金属のねじで固定されていましたが、落ちてきた金属板についていたねじの一部にはさびが確認されたということです。

JR北海道によりますと、看板は1999年に設置されてから3年ごとに点検をしていて、去年6月の点検では異常は報告されていませんでした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/35863aea7e59fef712d7b887952029ba023a4835 

 

8312121分に北海道新聞からは、9m高さに設置されていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

落下したのは、看板内部への浸水を防ぐ金属製の部品。

高さ9メートルに設置されていた。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/584255/

 

(ブログ者コメント)

3年ごとの点検時、「フタの取り付け状態に問題はないか」といった項目が点検リストになかった可能性も考えられる。

 

 

 

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20218301930分に毎日新聞から、下記趣旨の記事が複数枚のイラスト付きでネット配信されていた。

20019月に44人が死亡した東京・歌舞伎町の雑居ビル火災で、現場の建物の階段に置かれていた荷物やゴミは、全体で計250キロほどの分量だったことが捜査関係者への取材で判明した。

3階エレベーターホールから出火した後、大量の荷物やゴミが導火線のような役割を果たし、わずかな時間で4階に達したとみられる。

現場のビルは3階にマージャンゲーム店「一休」、4階に飲食店「スーパールーズ」が入居していた。

火災では3階で17人、4階で27人が犠牲になった。

捜査関係者によると、3階エレベーターホールには、階段への出入りを塞ぐように発泡スチロール製のつるし看板が設置されていた。

ビルには階段が一つしかなく、客や店員の移動にはエレベーターが使用されていたとみられる。

階段は幅が約70センチ。

3階から4階の階段には、ゴミがいっぱいに詰まった袋(45リットル)が五つあったほか、▽衣装ケース3箱▽店の制服計約150着▽ジュースタンク▽ビールケース――などがほぼ隙間(すきま)なく置かれていた。

3階から2階に下りる階段も、同様に荷物などで埋まっていたという。

各階のエレベーターホールと階段の仕切りには防火扉が設置されていたが、荷物や看板などが障害となり、閉じることができない状態だった。

火災後、防火管理が不十分だったとして、ビル所有会社の実質経営者らが業務上過失致死傷罪に問われ、有罪判決を受けた。

警視庁は放火の疑いが強いとみている。

国は02年に消防法を改正。
避難経路に置かれた物を除去するための「物件除去命令」は消防署長ら幹部しか出せなかったが、改正後は現場の消防士にも権限が与えられた。

東京消防庁によると、改正後、都内では今年7月末までに計2451件の命令が出された。

ここ数年は年間100件前後で推移している。

同庁は今月27日夜も歌舞伎町の雑居ビルに抜き打ちの立ち入り検査を実施。
3
棟で5件の命令を出した。

早稲田大の長谷見雄二名誉教授(建築防災)は、「新型コロナウイルス禍で経営状況が悪化することで、事業者の防火管理がおろそかになってもおかしくない。地域ぐるみで防火への啓発をするなど歌舞伎町火災を繰り返さない取り組みが必要だ」と指摘している。

https://mainichi.jp/articles/20210830/k00/00m/040/210000c

 

 

 

 

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202183090分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

夏場の車の中はどれほど暑いのか――。

群馬県前橋市の焼き肉店「ホルモンしま田」が、車内の温度上昇だけを利用してローストビーフを作り、危険性を理解してもらう動画を制作した。

動画投稿サイトで配信したところ、1週間で40万回超の視聴があり、反響を呼んでいる。

動画は、車内に生の牛肉の塊を置き、日中の車内温度の上昇だけで肉の中まで熱が通ったローストビーフが作れるかを検証。

前橋市内の予想最高気温が35度となる日に、牛肉を車内に置きっぱなしにした。

開始当初は315度だった牛肉の中の温度が、4時間半ほど放置すると、58度まで上昇。
肉の中まで熱がしっかりと伝わってピンク色になり、肉の表面も褐色に変色した。

福岡県では7月、保育園の送迎バス内に取り残された園児が死亡する痛ましい事件も起きている。

動画を制作した同店の島田さんは、「子どもが車内に取り残され、死亡する事故が繰り返されている。こうした事故が再び起きないよう食肉を扱う店として何ができるかを考え、視覚に訴えかけることを思いついた」と、意図を説明する。

検証でできたローストビーフは、食べ物を粗末にしないよう、残さず食べる様子も撮影。

島田さんは、「熱中症の危険を呼び掛けるため、一定の基準を満たした上で調理しています。動画内でも呼び掛けていますが、真似はしないようにしてください」と話している。

https://mainichi.jp/articles/20210830/k00/00m/040/008000c 

 

(ブログ者コメント)

〇関連情報調査結果、ローストビーフ実験をしたという動画が、送迎バス事故が起きる前にも何件かユーチューブに投稿されていた。

〇4時間半で牛肉の内部温度が58℃になったという件。
単純比較はできないが、人間の場合、深部体温44℃で死に至るケースもあるという。

クーラーで涼むだけでは危険!? 熱中症対策のカギとなる「深部体温」ってなに?
2018719日 木曜 午後9:30 FNN PRIME)

 

    https://www.fnn.jp/articles/-/5917 

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2021830日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

茨城・筑西労働基準監督署は、令和2年7月に発生した死亡労働災害に関連して、北つくば農業協同組合(茨城県筑西市)と同組合の関城支店審査役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で水戸地検下妻支部に書類送検した。

高さ約4メートルに積まれたビニール包装の袋物である「はい」の崩落防止措置を講じなかった疑い。

労災は、同法人の関城支店で発生している。

労働者2人が穀物の入ったフレコンバックの移動作業を行っていた際、フォークリフトで作業していた労働者を補助するために付近にいた派遣労働者が、崩落したフレコンバックの下敷きとなり死亡している。

安衛法は、「はい」の高さが3メートルを超える場合には、はいをロープで縛り、網を張り、杭止めを行い、はい替えを行うことなどを規定しているが、同法人はこうした対策を一切講じていなかった疑い。

同労基署によると、同審査役は、はい作業主任者の資格を持っていたものの、対策を怠っていたという。

https://www.rodo.co.jp/column/111466/ 

 

 

 

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2021829730分にYAHOOニュース(くるまのニュース)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

【エアコンが効いた車内でも直射日光で熱が体内に蓄積され
  る?】

暑い夏にクルマを運転する際にはエアコンの使用が欠かせませんが、じつは、エアコンを使用していても運転中に熱中症になってしまうケースもあるといいます。

実際に、20217月には愛知県名古屋市の市営バス運転士がバスを運行中、意識がもうろうとなり、電柱に衝突する事故が発生。
運転士は「熱中症の疑い」と診断されました。

常時エアコンを使用していたにも関わらず、長時間の運転で熱中症になってしまったようです。

クルマを運転中に熱中症になってしまうのは、なぜなのでしょうか。

熱中症は、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり体温の調節機能がうまく機能しなくなり、めまい、けいれんや頭痛など、さまざまな症状を引き起こします。(公益社団法人全日本病院協会のHP「みんなの医療ガイド」より)

また、症状によって大きく3つの段階に分けられており、「I度」は現場での応急処置で対応できる軽症の段階で、立ちくらみや筋肉痛、筋肉の硬直(こむら返り)、大量の発汗などが症状として出ます。

II度」は病院への搬送が必要な中等症となり、頭痛や気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感などの症状がある段階。

III度」は入院して集中治療が必要なほどの重症で、意識障害やけいれん、手足の運動障害などの症状だけでなく、体を触っただけでも熱い高体温などが該当し、いわゆる「熱射病」や重度の「日射病」とも呼ばれています。

熱中症は、炎天下に長時間いるだけでなく、突然の気温の上昇など、体が暑さに慣れていないとかかりやすいとされています。

また、湿度、気温、日射・輻射などの熱環境が大きく関係しているといわれています。

その目安となるのが、「暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)」と呼ばれる、1954年にアメリカで提案された指標です。

人体と外気との熱のやり取り(熱収支)に与える影響の大きさから、湿度、気温、日射・輻射といった熱環境を用いて算出されるもので、一般的には暑さ指数が「28(厳重警戒)」を超えると、一気に熱中症患者が増加します。

冒頭で紹介したバス運転士の場合も、エアコンを使用していましたが、新型コロナ対策で換気のため窓を開けており、さらに頻繁に開閉される出入口から熱風が侵入していたようです。

また、バス特有の大きなフロントガラスから注ぎ込まれる日射や、乗客からのクレームを考慮して運転中の水分補給をしなかったことなどが複合的に絡み合ったとされています。

エアコンが効いていても、直射日光に当たり続けると体内に熱が溜まりやすく、エアコンの除湿機能によって、発汗してもすぐに蒸発してしまい、水分が不足していることに気がつかない可能性があります。

とくに長距離移動の場合、渋滞などがなくて順調に移動できるほど、「もう少し先に進んでしまおう」という心理が働き、トイレに行かないように水分補給を我慢して脱水症状に拍車をかけてしまうケースがあるのだそうです。

 

【運転時の熱中症対策は? 医師に聞いてみた】

運転中の突然のめまいや、虚脱感、だるさ、集中力の低下、またはズキズキとした頭痛や吐き気がする場合は、軽度の熱中症になっている可能性があります。

東京都内の開業医 H医師に、対処法を聞いてみました。

「頭痛やめまい、吐き気、だるさや体に力が入らないなどの症状が出た場合は、できるだけ速やかに安全な場所にクルマを停めることです。
できれば日陰など、クルマ全体を直射日光から遮りたいのですが、難しい場合は、エアコンを強めに作動させ、運転席から後部座席に移動し楽な体勢をとりましょう。
また、首筋や脇の下、股関節の付け根やふくらはぎなどを凍ったペットボトルなどで冷やしてみてください。
1
時間程度で症状が改善しない場合は、救急などに連絡をしたほうがいいと思います」

ちなみに、筆者も炎天下で熱中症になった経験がありますが、症状は突然やってきます。

少しクラクラするなと思った瞬間、視界が瞬間的に真っ暗になり、強烈な虚脱感に襲われて、体にまったく力が入らなくなりました。

これに似た症状が運転中に起きたら、事故を起こす確率は高いといえそうです。

「熱射病の症状が出ている場合、あまりに冷たい飲み物は内臓に負担をかけ血管を萎縮させてしまうため、冷えすぎていない飲み物で十分な水分補給をしてください。
最近販売されるようになった『経口補水液』がお勧めです」
H医師)

では、そこまで症状は酷くないけど、熱中症に近い状態(具合が悪い場合)を回避する方法はあるのでしょうか。

「まだ意識もしっかりしている状態なら、まずはこまめに水分を補給してください。
そのときも、利尿効果があるカフェインを含む緑茶やコーヒー、紅茶ではなく、スポーツドリンクやミネラル入り麦茶などがいいと思います」
H医師)

また、H医師が教えてくれた手軽な症状改善方法は、「手のひら冷却法」というもの。

手のひらには「同静脈吻合(ふんごう)」と呼ばれる動脈と静脈を結ぶ太い血管があり、ここを冷やすと深部体温を効率よく冷やすことができるそうです。

「高速道路のサービスエリアなどで休憩を取るとき、トイレや洗面所などで手のひらに5分程度水をかけ続けるか浸けるだけで十分効果があると思います。
水を流しっぱなしにできない場合は、売店や自販機で売っている冷えたペットボトルを握り続けるだけでも効果が期待できます」
H医師)

また、熱中症の原因のひとつは車内温度が関係しています。

長時間の駐車で熱くなった車内の空気をエアコンだけで冷やそうとするのは効率が悪く、左右のドアを開けて、一方のドアをうちわの要領で何度か開閉するだけでも空気の流れが生まれ、車内にたまった熱気を入れ替えることができます。

「熱中症を避けるために、長時間走り続けるのではなく、適度に休憩を取りながら運転してほしいですね。
事故はもちろん、体調不良になる前に、無理せずに休憩を取るほうが安全に運転できると思います」
H医師)

※ ※ ※  

エアコンをかけていても、長時間同じ姿勢で運転を続けていると、体の一部に蓄積された熱が放出されず、熱中症になりやすくなります。

急いでいたとしても、適度に休憩を取り、こまめな水分補給を心がけましょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fc3ee3fa9227948da08280c5d38ebc2a57f9305 

 

ちょっと前、87164分に東海テレビからも、同趣旨の記事が豊富なイラスト付きでネット配信されていた。

724日、名古屋市瑞穂区の県道で、運行中の市バスがバス停を出た直後、59歳の男性運転士が体調不良で意識がもうろうとなり、バスは減速しながら時速4キロで道路脇の電柱に衝突しました。

運転士と乗客およそ10人にケガはありませんでした。

その後、運転士は病院で「熱中症の疑い」と診断されたということです。

市バスを運営する名古屋市交通局によりますと、エアコンはついてはいるものの、コロナ対策で窓を開けていて、出入口の扉も頻繁に開閉されるので、熱風がかなり入ってくるということです。

また、前部は大きなフロントガラスで、日差しも強くなっています。

ペットボトルなどでの水分補給は認められていますが、信号で停車中に飲むと乗客からクレームが入ったこともあり、運転士の多くが出発前や終着点でしか飲まないようにしているのが現状だということです。

・・・

https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20210807_10504 

 

 

 

 

 

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20218281726分にNHK広島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午前11時20分ごろ、尾道市にあるダンボールを加工する会社の工場で、埼玉県八潮市にある運送会社の会社員、名取さん(男性、52歳)が大型印刷機の下敷きになっているのを別の作業員が見つけ、消防に通報しました。

名取さんは市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。

警察の調べによりますと、当時、重さ4トンの大型印刷機を1人で搬入する作業を行っていて、現場の状況から、工場内のレールに印刷機を載せる作業をしていたとみられるということです。

警察は、印刷機をレールに載せる際に誤って倒れてきたとみて、事故の状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20210828/4000013999.html

 

 

 

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20218271146分にYAHOOニュース(下野新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

清原工業団地の公園内トイレで20147月、50代男性がドアに左手親指をはさみ、けがをした事故があり、市は26日までに、損害賠償865万円を支払い和解する方針を固めた。

市は31日に開会する9月定例市議会に関連議案を提出する。

市によると、男性が清原南公園内の個室トイレを使用後、手前にドアを引いて外に出ようとした際、親指をはさんだという。

男性は開放骨折と神経損傷のけがを負った。

ドアは油圧式で、本来、徐々に閉じる構造だったが、油が抜けた状態で、閉まる速度が速かったという。

経年劣化が原因とみられる。

男性は1610月、宇都宮地裁に提訴。

市は安全管理上の不備は認めたが、過失割合などで弁論を重ね、地裁の和解勧告を受けて和解案をまとめた。

市は事故を受け、当時、このドアを含め計2カ所あった油圧式ドアを修繕した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/80f1d565f2266f1c1e1b88a0e66697931e221e4a

 

 

 

 

 

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2021826100分に産経新聞から、下記趣旨の記事がボートの写真付きでネット配信されていた。

青森県十和田市の十和田湖で令和元年9月、遊覧船「グリランド900」(3トン)の70代乗客が腰椎を骨折する事故があり、運輸安全委員会は26日、調査報告書を公表した。

速度を落とさず、約50センチの波を繰り返し乗り越えたため、前部座席にいた乗客の体が宙に浮いて座面に複数回落下したことが原因としている。

安全委は同様の事業者に対し、波が高い場合は十分減速することや、船体の上下の動揺が大きくなる前部に高齢者らを極力座らせず、後部座席が確保できない場合は他の船に振り分けることなどを求める勧告を出した。

報告書によると、遊覧船は複合艇と呼ばれる海上自衛隊や海上保安庁などで使われるボートで、強風や高波でも高速航行できる。

運航事業者は高齢者らを後部に着席させるよう指導していたが、この時は60~70代ぐらいの乗客で満席だった。

https://www.sankei.com/article/20210826-DJQEEOV7GFOFPPXSMKKA7KAZMA/ 

 

826日付で東奥日報からは、事故が起きたのは遊覧船ではなく遊覧ボートだという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
見出しだけ変えて、本文を変えていない理由は不詳だが・・・。

遊覧ボートで2019年に乗客骨折/十和田湖

青森県十和田市の十和田湖で20199月、遊覧船「グリランド900」(3トン)の70代乗客が腰椎を骨折する事故があり、運輸安全委員会は26日、調査報告書を公表した。

速度を落とさず約50センチの波を繰り返し乗り越えたため、前部座席にいた乗客の体が宙に浮いて座面に複数回落下したことが原因としている。(共同)

※一時表示した見出しで「十和田湖遊覧船」は誤りでした。

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/644572

 

 

 

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2021826日付で毎日新聞和歌山版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日の強風で鋼板製の屋根がはがれ、県道に落下した、和歌山市の南海電鉄和歌山市駅前広場にある待合場所について、市は25日、屋根下地のセメント板が強度不足で、施工不良があったと発表した。

点検・交換し、9月中旬まで復旧工事をする。

待合場所は一般競争入札で市内の建設会社が受注し、202012月に完成した。

市によると、鉄骨で組んだ屋根に角材をつるしたデザイン。

工事中、角材の重みで鉄骨がたわみ、設計段階で指定された種類のセメント板をうまく固定できず、割れてきたという。

そのため、現場の判断で別のセメント板に交換したが、市に報告していなかったという。

市は、交換したセメント板から留め金具が抜け、鋼板製の屋根(約64平方メートル)が風で飛ばされたとみている。

被害を免れた鋼板製の屋根(約131平方メートル)もはがし、下地を確認する。

https://mainichi.jp/articles/20210826/ddl/k30/040/416000c

 

8261950分に産経新聞からは、鉄骨が撓んだため屋根をビス留めする板にヒビが入ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

市によると、屋根の工事は市内の「M建設」が受注し、下請け業者が手掛けた。

工事中に屋根の角材の重みで鉄骨がたわみ、屋根をビス留めする板にひびが入ったため、現場の判断で、設計段階と異なる強度不足のセメント板で補修したが、市に報告していなかった。

落下後の市の調査で判明。

M建設側も認め、復旧工事の全額(約500万円)を同社側が負担することで合意したという。

https://www.sankei.com/article/20210826-LLAMR45H6ZNLFE5LUEOCNNJLIU/

 

825196分にテレビ和歌山からは、設計よりも密度が低い下地材に変更したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

屋根の下地材が、設計で指定されているセメント板よりも密度の低いもので施工され、金属製の屋根を固定するネジの強度も不足していたことが判りました。

設計で指定されていたセメント板ではネジがうまく打てなかったため、現場の判断で別のセメント板に変更されていたということです。

https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=65327

 

※事故当時の状況については、891835分に和歌山放送から下記趣旨の記事が、現場写真付きでネット配信されていた。

台風9号から変わった温帯低気圧の影響で、和歌山県内では、強い風が吹き、和歌山市でけさ(8/9)、駅前に設置された待合場所の屋根が吹き飛ばされる被害があったほか、県内で4人が、強風のため、徒歩や、自転車やバイクで転倒し、重軽傷を負いました。

きょう午前4時過ぎに暴風警報が発表されたため、災害警戒本部を設置して対応にあたってきた和歌山市によりますと、きょう午前中、市内の3ヶ所で、自転車やバイクが強風にあおられて転倒する事故が相次ぎました。

和歌山県危機管理局のまとめによりますと、和歌山市の60代と70代の男性が軽いケガをし、自転車に乗っていた50代の男性が腕の骨を折る大けがをしたほか、日高町では、きょう昼前、80代の女性が歩いていて強風にあおられ、足の骨を折る大けがをしました。

また、南海和歌山市駅前では、待合場所にある日差しや雨を避けるための屋根が強風であおられ、縦4・6メートル、横15・6メートルのガルバ二ウム合板が吹き飛ばされました。

目撃者からの通報を受けて現場に駆け付けた和歌山西警察署によりますと、屋根は、およそ10メートル離れた道路まで飛ばされていて、片側二車線の道路を一部封鎖して、およそ3時間かけて撤去作業にあたりました。

この強風による被害で、けが人などはありませんでした。

https://news.wbs.co.jp/162771 

 

(ブログ者コメント)

〇写真などから判断すると、屋根全体が飛んだのではなく、葺いていた金属製の屋根材が飛んだということのようだ。

〇どのメディアも「施工不良」だったというトーンで報じているが、そもそもの発端は、角材の重みを計算に入れていなかった?「設計不良」のような気もする。

 

 

 

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20218251014分にYAHOOニュース(静岡新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

浜松市は24日、西区馬郡町の市道に設置している高架下ゲートの高さ制限を誤って表示していたため、3月にトラックが衝突する物損事故が起きたと明らかにした。

実際の高さは28メートルだったが、3メートルと表示していた。  

県道細江舞阪線の高架下ゲートで、高さ29メートルのトラックが衝突した。

市によると、ゲートや県道は政令市に移行した2007年から市が管理している。
ゲートは0507年ごろに設置されたとみられる。

市は事故後、表示について余裕を持たせて27メートルに変更した。

市が管理する161カ所の高さ制限を点検し、余裕が足りない41カ所は標識の交換などを進めている。

事故が起きたゲート以外は、実際より高い表示はなかった。

市の担当者は、「誤表示は想定されておらず、長年点検していなかった」と話した。

事故は同日の市議会建設消防委員会で報告された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a0d83064d71ebe17b458e792a1e809ad79fc398

 

 

 

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2021826711分にNHK長崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

25日午後5時ごろ、大村市宮代町の産業廃棄物処理会社の作業場にある自動圧縮こん包機の中に人らしき姿があるのを従業員が見つけました。

従業員からの通報を受けた救急隊が現場に駆けつけましたが、その場で死亡が確認されました。

警察によりますと、夕方以降、作業場では男性従業員1人が見当たらなくなっていたということで、警察は、死亡したのはこの男性従業員とみて、遺体の身元の確認を進めています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20210826/5030012557.html

 

 

 

 

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20218312124分にYAHOOニュース(TBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

川崎市の遊園地、よみうりランドは、ボートで急流を下るアトラクションで乗客が肋骨を挫傷する重傷を負ったと発表しました。

よみうりランドによりますと、「スプラッシュU.F.O.」という4人乗りのゴムボートに乗って急流を滑り落ちるアトラクションで、8月25日、40代の女性からわき腹を座席の側面にぶつけ痛めたと申し出がありました。

病院で診察を受けたところ、右の肋骨を挫傷し、1か月の重傷と判明しました。

女性はシートベルトを着用していて、このアトラクションが営業を開始してから、乗客が重傷を負う事故は初めてだということです。

よみうりランドから報告を受けた国土交通省は、27日に現地調査をしていて、今後、事故の原因究明と再発防止策の検討を行うとしています

https://news.yahoo.co.jp/articles/228549bd0b43b6841f838b35908325e37ce6e400

 

8311931分にYAHOOニュース(時事ドットコム)からは、坂を下った地点で強打したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

事故は25日午前11時半ごろ、ゴムボート(定員4人)に乗り、急流下りを体感する全長約300メートルのアトラクションで発生。

高低差約4メートルの坂を下った地点で、女性はボート内で右の脇腹を強打した。

女性は腰の部分を固定するベルトを着用しており、20日に行った週間点検で設備に異常はなかったという。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/1993d2b895e6f82786a00fbd6085787789fededf 

 

8312141分にYAHOOニュース(神奈川新聞)からは、同アトラクションは2016年から営業を開始しているという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

同アトラクションは2016年3月に営業を開始。

行政に報告が義務付けられている全治30日以上の重傷事故は初めてという。

同アトラクションは25日から運休している

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee81d4fd7918ae67418c001064042d01dd134a7f

 

 

 

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20218242352分にYAHOOニュース(神戸新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2014年に兵庫県加東市内の県道で起きた交通死亡事故は道路管理の不備が原因として、亡くなった運転手に代わり、全国共済農業協同組合連合会(東京)が兵庫県に賠償を求めた訴訟の判決が24日、神戸地裁であった。

久保井恵子裁判長は県の過失を認め、2060万円の支払いを命じた。

訴えは、遺族に共済金を支払った原告が賠償請求権を取得して起こした。

判決によると、14年12月1日午前9時半ごろ、加東市新定の県道で、トラックが水たまり(長さ約35メートル、幅約3メートル、深さ約15センチ)に車輪を取られて横転。

運転していた同市の男性=当時(77)=が亡くなった。

久保井裁判長は、県道の排水溝に落ち葉がたまって雨水の排水が妨げられ、水たまりができたと認定。

地形などから落ち葉や枯れ木の堆積は予見でき、県には、掃除するなどして道路の安全を確保する必要があったと判断した。

シートベルトをしていなかった男性にも2割の過失があるとして、賠償額は請求額の2419万円より減額した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/637ecfab083a66f07b07d4049e82fd944ab3ce15

 

 

 

 

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20218241938分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

広島市の高層ビルで清掃作業員2人が乗ったゴンドラが宙づりになりました。

JR広島駅前の一等地に建つ52階建ての高層ビル。
警察や消防などが出動し、騒然とした事態になりました。

午前11時半ごろ、「清掃作業中のゴンドラが回転し、宙づり状態になっている」と付近の人から消防に通報がありました。

ゴンドラが宙づりになったのは25階付近です。
30代の男性作業員2人を乗せた状態で風にあおられ、揺れ続けます。
消防がビル側から救助に当たります。

目撃した人:
「上見上げたらゴンドラが止まっていて、しかも人が乗って
 いて風が強かったんですよ。これはよっぽど怖いなと。
 揺れるし、高いし」

通報から約1時間後、作業員2人はゴンドラの衝突で割れた窓から救助されました。
1人が軽傷だということです。

広島市中区では、午前11時頃に最大瞬間風速14.7メートルを記録していました。

通報によると、事故当時も強い風が吹き、ゴンドラは風にあおられていたといいます。

消防は、ゴンドラの設置業者とともに、事故の原因を調べています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/1ea88f83ece099cbc881adaf50290c11c9b61e1c

 

8241219分にYAHOOニュース(テレビ新広島)からは、ゴンドラ内の作業員は窓の付近を手で持ち、ゴンドラが揺れたりしないようにしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

消防は救助工作車など8台を出動させ、ゴンドラにいる清掃員2人の救助活動を行いました。

ゴンドラはビルから垂直に飛び出した格好となり、また、ゴンドラを吊り下げるワイヤーは、途中で交差した状態でした。

ゴンドラの中にいる作業員が窓の付近を手で持ち、ゴンドラが建物から離れたり揺れたりしないようにした状態が続き、時折、ゴンドラが風で揺れる様子も見られましたが、通報からおよそ1時間後に、消防隊員が建物の窓から作業員を救助しました。

この事故で、警察と消防は現場付近の道路を一部規制しました。

このビルはJR広島駅南口すぐそばにある高層ビルで、周囲は普段から人通りの多い場所です。
なお、ビルの下層、中層階は店舗やホテルで、上層階はマンションになっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2810f0c6fd0eae331bf77d9321f5c887aad902c6

 

8241552分にNHK広島からは、ゴンドラが回転してビルの窓ガラスを割ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

24日午前11時半ごろ、広島市南区松原町のJR広島駅前にあるマンションなどが入る高層ビルで「作業員が乗るゴンドラが回転しビルの窓ガラスを割って、宙づりになっている」と、ビルの管理会社から消防に通報がありました。

警察によりますと、ゴンドラには30代の男性作業員2人がビルの清掃をするために乗っていて、52階建てのビル25階付近、地上およそ100メートルの高さで動かなくなったということです。

ゴンドラは、およそ1時間にわたって宙づりの状態になっていましたが、消防隊がビルの25階付近のガラスを割るなどして、午後0時40分に2人を救助しました。

この事故で、1人が指を切る軽いけがをしました。

このマンションに住む40代の男性は、「当時は風が強く、ゴンドラがかなりゆれていた。今までにこのようなことはなかった」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20210824/4000013936.html

 

(ブログ者コメント)

日本クレーン協会のHPには、ゴンドラの安全対策について、以下の記述がある。

可搬型ゴンドラの安全作業のポイント

・・・・・
4
.ゴンドラ使用時の注意事項
・・・
⑥ 強風,大雨,大雪などの悪天候時*には作業を行っては
   ならない。
   * 悪天候:強風とは10分間の平均風速が毎秒10m以上
        大雨とは一降りの降雨量が50mm 以上
        大雪とは一降りの積雪量が25cm 以上
・・・・・

http://www.cranenet.or.jp/susume/susume09_04.html

 

 

 

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20218222150分にYAHOOニュース(All About)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

コロナ禍の今年は、多くの海水浴場が閉鎖になっているため、結果、水難事故はかなり減ると思われるでしょう。

しかし、警察庁の統計によると、本年と同じように多くの海水浴場が閉鎖された令和2年夏期(78月)の水難事故の発生件数は504件と、前年比43件の増加、水難者は616人と22人の増加、死者・行方不明者は262人と23人と、大幅に増加しています。

これは何が原因なのでしょうか。
また、意外な水難事故の原因とは?

◆水難の死亡事故原因1位「釣り・魚とり」、その理由は?

夏に急増する水難事故。

実際には、全国で事故として報告されている数十倍の「事故直前」の状況が発生していると考えられます。

そして、意外なことに思えるでしょうが、その原因は「釣り・魚とり」が常に上位にきています。

そして二番目には「水遊び」、三番目に「遊泳中」が入ります。

また、中学生以下のお子さんに限っての水難事故に至る原因の第一位は「水遊び」であり、過去のデータにおいても、常に半数以上を占める数字を示しています。

一位「釣り・魚とり」、二位「水遊び」に関しては、着衣のまま落水して溺れてしまい、うまく泳げずに流されてしまうことが、事故に至ってしまう大きな原因と考えられます。

水辺のレジャーを楽しむためには、年齢に関わらず、ライフジャケットを着用することが必須となります。

また、体のサイズに合った物を選び、正しく着用することも大切です。

◆海水浴客が大幅に減る中、なぜ水難事故は増加した?

そもそも、海水浴客の総数は大幅に減っている中、なぜ水難事故がこんなに増加したのでしょうか。

それは、空前のアウトドアブームとレジャーの多様化があり、海水浴場以外の、様々な水辺を訪れる一般市民の総数が実際には増えていることが予測されています。

サーフィンやボートといったマリンスポーツ中の死者・行方不明者は16名と、全体の6%程度に留まっています。

一方で「釣り・魚とり」の死者・行方不明者は73名の約28%と、やはり圧倒的に多くなっています。

また、過去5年間でも常に一位を占めているのです。

◆海辺の危険な場所での事故を防ぐには?

海は、一見穏やかに見えても、命を落とす可能性のある様々な危険が存在します。

それは、ライフガードなど、監視のある海水浴場でも例外ではありません。

親がちょっと目を離した隙に小さなお子さんが波打ち際の足のつく場所で溺れてしまったといった事故例も報告されています。

お子さんを連れている場合、保護者のほんの少しの油断が事故を生み出すことを心得ておきましょう。

海の底の深さは、「遠浅」といわれている場所でも、実は一定ではありません。

急な深みや、はまると出にくい、落とし穴のような海底の地形があることも知っておきましょう。

通常、波の高いときは遊泳禁止になりますが、晴れていて穏やかな状態でも、突然大きな波が岸辺を襲うこともあります。

実際に、波打ち際で波に巻かれ、大怪我をするような事故は、そんなに珍しいことではありません。

また、どんな海水浴場でも、「離岸流」といわれる、沖に向かう潮の流れは発生しています。

もし、わからなければ、ライフガードにどこで発生しているのかを聞いておきましょう。

夏休みに岩場を訪れると、小さなお子さんを連れた家族を良く見かけます。

小さな時に海の生物観察をさせることはとても良い体験です。

そういった経験を否定するわけではありませんが、岩場にも思わぬ危険がいっぱいです。

突然の波で落水したり、尖った岩で大怪我を負うこともあります。

さらに致死性の毒を持つタコ、海ヘビ、背ビレに猛毒のある魚が、潮溜まりには数多く存在します。

決して、うかつに触れないようにしましょう。

常にライフジャケットにマリンシューズ、専用の手袋などをして、十分に注意しておくことが肝心です。

■参考
・令和2年夏期における水難の概況(警察庁)
・離岸流の仕組み(海上保安庁)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c9a3fb09c17f112d2d86dc94903b0fe1603bc6b

 

 

 

 

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20218221110分に毎日新聞から、生い茂った草むらに放たれるウシの写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

農林作物を荒らす有害鳥獣の被害対策に取り組む山口県下関市豊北町の朝生地区が、シカやイノシシの隠れ場所となる耕作放棄地に牛を放し、草を食べてもらう「山口型放牧」を始めている。

山口、周南、岩国市でも導入しており、深刻化する獣害を防ぐ方法として期待される。

山口型放牧は、和牛を電気柵で囲った水田や耕作放棄地などに放牧する県独自のスタイル。

耕作放棄地の解消や牛の飼育管理の省力化と共に、和牛が草を食べることで見通しが良くなり、野生動物が集落に近寄りにくい環境が生まれ、鳥獣対策にもなる。

県内の有害鳥獣による農林業被害は2020年度で約4億円で、このうち約4割が下関市だ。

特に朝生地区は稲や麦、牧草などの被害額が同年で約250万円となり、被害が深刻化している。

同地区では212月に県や市の支援を受けて獣害対策の総合計画を策定。

防護柵の設置や里山林の環境整備などと共に、期待されるのが山口型放牧だ。

同地区では放牧用の牛を貸し出す県の「レンタカウ制度」を活用し、県農林総合技術センター畜産技術部から黒毛和種の雌はつみ(10歳)とのぎく(6歳)を借りた。

2頭は、8月上旬に高さ約15メートルの雑草が茂っている05ヘクタールの耕作放棄地に放されている。

朝生自治会の田中さん(73)は、「(生い茂った雑草地が)シカやイノシシの隠れ家にならないように、2頭の牛には頑張ってもらいたい」と話す。

https://mainichi.jp/articles/20210822/k00/00m/040/069000c

 

(ブログ者コメント)

「牛」+「イノシシ」+「対策」でネット検索してみたところ、山口県以外でも同じような対策が各地で進められていた。

 

 

 

 

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202182263分にYAHOOニュース(FLASH)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2004年、東京・西品川で、腹付け型盛り土の擁壁が倒壊し、住宅が数棟崩れ落ちました。
前日からの小雨と、擁壁の下でのショベルカーによる工事の振動が原因と思われますが、擁壁そのものにはなんの作業もおこなわれていませんでした。
そもそも、擁壁の安全性に根本的な問題があったと考えられます」
(京都大学防災研究所の釜井教授)

ネットで「重ねるハザードマップ」を見れば、どこが大規模盛土造成地なのかは把握できる。

しかし、マップに未掲載の盛り土も多く存在する。

昭和20年以前に造成された “戦前もの” の盛り土がそれだ。

「西品川の崖崩れも、コンクリートと大谷石(おおやいし)が継ぎ足されていたことから考えて、おそらく古い盛り土だったのだろうと思います」
(同前)

阪神・淡路大震災や新潟県中越地震でも、盛り土が崩落して多くの被害が発生した。

このことから、国土交通省は全国の自治体に大規模盛土造成地の分布マップを作製し、公表することを要求。
2020
年に、いちおうの完了を見た。

しかし、戦前に造成された盛り土は調査が進んでおらず、全国でも東京都や仙台市など、わずかな自治体が「調査を継続中」との断わりをつけ、HPにてひっそりと公開しているのみだ。

「昭和37年以降に造成された盛り土は排水管を通し、地中に地下水が溜まらないようにしていますが、それ以前の盛り土は、そもそも、排水管がないものが多いのです。
さらに、戦前の宅地造成には法規制はありませんでしたから、ある高級住宅地を造成した際の当時の写真を見ると、トロッコで土砂を運んできて、田んぼにドサッとかぶせていくような、現在から見れば杜撰な手法が取られていました」
(同前)

とはいえ、そうした “戦前もの” の盛り土が造られてから76年以上がたっており、その間に何も事故がなかったのであれば、もはや心配いらないのではないのか。

「その考えは甘いです。
戦前に造成された盛り土は、ほぼすべてが関東大震災以降のもので、大きな力が加わったことがありません。
それに、私が数年前、都内のある古い盛り土をボーリング調査したところ、地表面下2mのところまで地下水が迫っていました。
盛り土の中は地下水がタプタプに溜まっており、ちょっとしたきっかけが原因で崩れてしまう可能性は大きいと思いました」

次の地震や豪雨がきっかけで、忘れられた盛り土が崩れ始める――。

そんな場所で、我々は日々生活を送っているのだ。

(週刊FLASH 2021831日号)

https://news.yahoo.co.jp/articles/da7c0e8dc63548cb9421eba858c59ab1f3d27775 

 

 

 

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2021822日付で愛媛新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

地盤調査会社のH社(松山市)が昨年9月~今年4月、四国3県で実施した一戸建て住宅などの地盤調査33件のデータを偽造していたことが22日、分かった。

既に33件を再調査し、建物に影響は及ばないと判断している。

H社によると、いずれも昨年4月に入社した元男性社員が担当した地盤調査で、偽造があったのは愛媛24件、高知8件、香川1件。

建築予定地の四隅と中心の計5地点で、最深約10メートルにわたって地盤の固さや安定度を確認する調査の一部を怠ったり、データをすり替えたりしていた。

調査そのものを実施していない事例もあったという。

今年4月、上司が報告書の不審点に気付き、社内調査で偽造が発覚。

元男性社員は「楽をしたかった」と認め、5月に退職した。

取引先の工務店26社に対しては直接謝罪し、調査費を返金するなどした。

建物の施主に調査の偽造について説明するかどうかは、工務店の判断に任せているという。

取材に応じた堀田社長(59)は、「工務店や施主に不安な思いをさせて、非常に申し訳ない」と謝罪。

データの書き換えができない新システムを導入するなどして、再発防止を図るとした。

H社は2008年設立で、社員約90人。
年間約1500件の地盤調査を実施している。

https://www.ehime-np.co.jp/article/news202108220022 

 

822174分にNHK四国からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

会社の説明では、1人の社員が過去のデータや別の地点のデータを使って偽造していたということです。

調査の報告書を確認していた上司が偽造に気づいたということです。


https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20210822/8000010594.html

 

82250分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

住宅の地盤調査は一般的に、建築予定地の四隅と中心の計5地点で実施する。
専用機械を使い、鉄の棒を深さ10メートルほどまで突き刺す。
棒の先端のスクリューを回すなどして地盤の固さや安定度を確認し、地盤改良が必要かどうか判断する。

同社によると、社員は多くの現場で一部の調査を省き、同じ現場の別の地点や近くの現場のデータに似せた数字を報告書に記していた。

まったく調査せず報告していた例も3件あった。

https://www.asahi.com/articles/ASP8P729GP82PTIL04P.htmlhttps://www.asahi.com/articles/ASP8P729GP82PTIL04P.html

 

 

 

 

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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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