







2025年7月6日15時14分にYAHOOニュース(静岡放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月6日午前、静岡県東伊豆町奈良本のワニやバナナなどを楽しめる動植物園「Aバナナワニ園」で、ワニ展示ゾーン内の植物の交換作業を行っていた職員が「ニシアフリカコビトワニ」に噛まれる事故がありました。
バナナワニ園によりますと、職員は左手を骨折する重傷です。
6日午前9時前、Aバナナワニ園の関係者から「左手のひらを体長1m20cm程のワニに噛まれた。出血している」と消防に通報がありました。
警察やバナナワニ園によりますと、男性職員(45)が「ニシアフリカコビトワニ」の展示ゾーン内にある枯れた植物の交換作業を行っていた際に、左手のひらをワニに噛まれました。
バナナワニ園によりますと、ワニ展示ゾーンで作業をする際には、高さ80cmを超えるついたてをワニとの間に置くことになっていて、男性職員は決まりに沿って作業をしていましたが、作業中についたてから手が出てしまい、その際に噛まれたということです。
男性職員は約1年前に入社した職員ですが、動物の飼育経験は20年以上でした。
バナナワニ園は「業務の安全確保を再度徹底していく」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78dd5908bbc06c2b903743b8d85d20212d19ccf6
7月6日16時26分にYAHOOニュース(静岡第一放送)からは、手のひらに軽傷を負った、このワニの気性はおとなしかったが驚いてかみついたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午前9時前、Aバナナワニ園から「従業員がワニに手のひらをかまれた」と消防に通報がありました。
ワニにかまれたのは、45歳の従業員の男性で、左手の手のひらに軽いけがをしたということです。
この男性は、きょう午前8時半ごろから1人でワニの展示ゾーン内の植物の交換作業をしていたということです。
かみついたのは、体長1m20cmほどの「ニシアフリカコビトワニ」で、バナナワニ園によりますと、このワニの気性はおとなしいということです。
被害にあった従業員がワニと人を仕切るつい立てを越えて手を出したところワニが驚いてかみついたとみられています。
警察で事故当時の状況などを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf966f861b560b25e81718410e1bff36cab2b83b


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。