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2026年6月20日20時8分にYAHOOニュース(信越放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
長野県松本市の市営駐車場で2026年1月、有機フッ素化合物=PFASを含む消火剤が誤って放出され、川などに流出した事故を巡り、後処理の際、消火剤を水で洗い流したことでPFASの流出範囲が広がっていたことが分かりました。
【写真を見る】消火剤を水で洗い流したら…PFASの流出範囲が拡大 市営駐車場で起きた消火剤誤放出事故 市は対応マニュアル策定へ 長野県松本市
松本市中央の市営中央西駐車場では1月22日の深夜、設備の誤作動で消火剤が放出され、有機フッ素化合物=PFASが施設北側の側溝を通じて、近くの女鳥羽川に流出しました。
また、その後の調査で施設南側の側溝でも国の基準値を上回るPFASが検出されたことがわかりました。
発生直後に、施設を管理する事業者が水で消火剤を洗い流したことが流出範囲が広がった原因とみられています。
市は当初、PFASのリスクを認識していなかったとし、事故を受けて対応マニュアルの策定を進める方針です。
PFASについて市は、「直接口から摂取しない限り人体への大きな影響はない」としていて、2026年4月に行った市内の水道水の水源を対象とした検査では、基準を超えるPFASは検出されていません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88eb045a7f283e0fbc11ee4aa0691ff69b2c3685
2026年6月19日18時32分にYAHOOニュース(宮城テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2026年3月、宮城海上保安部の巡視船から重油が流出し、ワカメなどが出荷できなくなった事故の原因について、人為的ミスなどが積み重なった結果であることがわかりました。
2026年3月、塩釜港で宮城海上保安部の巡視船「ざおう」から、およそ14万8000リットルの重油が流出しました。
この影響で、塩釜市の養殖ワカメやコンブ、七ヶ浜町のノリが出荷できなくなるなど、水産物の被害額は少なくとも6億円にのぼるとみられています。
第二管区海上保安本部 白﨑本部長 :
「皆様に多大なご迷惑と不安をかけしていることに改めて深くお詫び申し上げる」
二管本部は19日、事故後初めて記者会見を開き、原因を公表しました。
今回の事故はまず、船内で重油を貯蔵するタンクから、エンジンなどにつながる別のタンクに重油を移す際、満杯になったら「自動的に供給を停止する」ボタンを押すべきところ、誤って「連続して供給を続けるボタン」を押していました。
また、あふれた場合に作動するはずのタンクの警報装置が人為的に切られていて、あふれた重油を受け取るタンクについても、警報装置が不具合で作動しせず、船内の排水口から流出しました。
さらに、この日の乗組員が船内の点検を2回にわたって怠っていたため、流出の拡大を招きました。
二管本部では海保創設以来の重大事故だとの認識を示したうえで、複数人でダブルチェックするなど再発防止策を徹底するとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c1b1219a4f32735c5329c1a762dd757b07c364b
6月19日17時49分に産経新聞からは、ボタンを押したつもりが押せていなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
海面に漏れ始めたのは3月24日深夜。
翌日未明までに計14.8キロリットルが流出した。
2管本部によると、機関士は運転ボタンを押した後、自動でポンプが停止する状態に切り替えるための別のボタンを押したつもりが、実際には押せていなかったという。
流出時、船内には当直で複数の乗組員がいたが、全員が寝過ごして巡回をしなかった。
2管本部は会見で「海難救助から戻り、疲れから寝てしまった」と釈明した。
https://www.sankei.com/article/20260619-ROWRKGDZTBPWLMY3L2CZZ3MU6E/
6月19日13時0分に朝日新聞からは、2人が寝過ごしたのは遠方での海難対応で疲労がたまっていたためなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
最大で14.8キロリットルの重油が流出し、海上には最大で直径約2.7キロの範囲に拡大した。
重油の流出で、ワカメやコンブ、ノリに油が付着し、地元漁協は今季の出荷分を全て廃棄処分にすることになった。
説明によると、機関士がポンプの操作を誤ったこと、タンクから油があふれそうになった時の警報システムが不具合で鳴らなかったこと、夜間の当直担当者が寝過ごして船内の巡回を怠ったことなどが重なったという。
巡回を怠ったのは2人で、それぞれ1回ずつ怠っていた。
流出の前日は、「ざおう」は遠方での海難対応にあたっていて、船員の疲労がたまっていたとしている。
規則で決まっている巡回の内容は「船内外の異常の有無」という漠然としたもので、海保は「それがずさんだったということは間違いなく言える」と認めた。
海保は再発防止策として、
▽ポンプ作業のマニュアルを作成し手順を徹底
▽警報システムを定期的に確認
▽不具合を修正▽巡回の点検内容の明文化
などを提示した。
第2管区海上保安本部は、宮城海上保安部を海洋汚染防止法違反の疑いで捜査している。
認否については明らかにしていない。
https://www.asahi.com/articles/ASV6M0VJWV6MUNHB00HM.html
6月19日13時15分にYAHOOニュース(東北放送)からは、警報が無効化された時期は不明など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
当時、巡視船「ざおう」では、自動ポンプを使い、メインタンクから別のタンクに重油を移す作業が行われていました。
本来なら「自動制御」によりタンクが一杯になったら止まる仕組みです。
ところが、調査結果によりますと、乗組員は誤って「別のボタン」を押したため、「自動制御」ではなく「連続運転」の状態になったということです。
このため、タンクが一杯になった後も重油が流れ続け、最終的に湾内へとあふれ出しました。
さらに、重油が流出したと見られる深夜から未明にかけて2度の巡回がありましたが、複数の乗組員がいずれも寝過ごし「巡回を怠っていた」ということです。
これだけではありません。
タンクは通常、重油が基準値を超えると警報が鳴るシステムでした。
ところが、警報システムが乗組員によって「無効化」されていたということです。
いつから無効化されていたかはわかっていません。
さらに、もう一つの警報機は不具合により作動しませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e7103997fb74fbe3d94cec48e3f339fc886c179
2026年6月19日18時4分にYAHOOニュース(読売新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
19日午後、神戸市灘区の工事現場で20代の男性作業員が転落する事故がありました。
作業員は左足にケガをしましたが、意識はあるということです。
現場は、神戸市灘区烏帽子町のマンション新築工事現場で、19日午後3時半ごろ「工事現場で転落しケガをしている」と別の作業員から119番通報がありました。
警察と消防によりますと、20代の男性作業員が地上から高さ2メートルのパネルの上で作業をしていたところ、パネルを吊るしていたチェーンが切れ、パネルごと落下し、2本の鉄筋が左の太ももに刺さったということです。
男性作業員は病院に搬送され、意識はあるということです。
警察が、当時の状況を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cacc657b5f919689b6cf3cfbb3277c9b5c92e72
2026年6月19日19時34分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
19日午前11時ごろ、東京都北区滝野川1丁目の区立滝野川第三小学校の音楽室付近から火が出ていると119番通報があった。
東京消防庁によると、4階建て校舎の4階が激しく燃え、約200平方メートルが焼けた。
約1時間後に火はほぼ消し止められた。
警視庁によると、一時、複数人が逃げ遅れたが、屋上などから全員を救助したという。
児童8人、教員2人、用務員1人の計11人が煙を吸うなどして負傷し、搬送された。
このうち、避難時に転倒するなどした児童2人がそれぞれひじと腕を、教員1人が骨盤を骨折したという。
警視庁によると、当時、校舎4階の音楽室では5年生24人が授業を受けていた。
火災報知機の音を聞いた教員が、音楽室隣の準備室内で火が出ているのを確認したという。
また、捜査関係者によると、準備室内のストーブ付近から火が出ているように見えたとの情報もあるという。
警視庁が出火原因を慎重に調べている。
区によると、学校にはスプリンクラーの設置義務がなく、音楽室や音楽準備室を含めて学校にスプリンクラーはなかった。
設置された防火扉などは正常に作動したという。
小学校はJR王子駅から南に約400メートルのところにある。
区によると、児童の在籍数は340人。
この火災で、児童ら26人が消防隊に救助され、約320人が近くの公園に避難したという。
この学校に通う女児(10)は授業中、「ジリリリリリ」という火災報知機の音で火災に気づいた。
教員から「逃げて」と言われ、階段で1階まで下りた後、近くの飛鳥山公園へ避難した。
校舎の窓から噴き出す煙がどんどん黒くなり、「怖かった」と話す。
この女児の祖母は、買いもの中に火災の連絡を受けて駆けつけた。
女児はショックで泣き崩れていたが、大きなけがはなく、「本当に無事で良かった」と話した。
消防車のサイレンが聞こえ、小学校に向かった男性は取材に「校舎4階あたりから煙が出ていて、子どもたちが救助されていた。出火原因などは分からないが、とにかく子どもたちが無事であれば」と願った。
■学校の防火対策は
学校の防火対策はどうなっているのか。
総務省消防庁によると、2025年に全国で発生した建物火災(速報値、2万2345件)のうち「学校」は208件で、33人が負傷した。
消防法は収容人数が50人以上の学校に対して、避難訓練や消防設備の点検方法などについて計画をまとめ、管轄の消防署に提出するよう義務づけている。
文部科学省の23年度の調査によると、計画を定めていたのは小学校で98.9%、中学校で98.5%、高校で97.7%。
うち、計画に基づく訓練を実施していたのは、小学校で99.2%、中学校で98.4%、高校で97.4%だった。
消防庁によると、スプリンクラーは校舎の11階以上のフロア以外は、設置義務がない。
文科省によると、学校の改修や増築などの際にスプリンクラーを新設する場合は、国による補助の対象になり得るという。
学校には、学校保健安全法に基づき危機管理マニュアルを作成する義務もある。
この作成のために文科省が示すガイドラインでは、火気の管理や火災発生時の避難誘導、消火など、教職員の役割分担について記すよう求めている。
■児童生徒ら複数人がけがをした学校の主な火災事例
2007年6月 前橋市立駒形小学校で教室の入り口付近が焼ける。煙を吸った児童3人が病院に搬送され軽傷
2010年2月 大阪市立粉浜小学校で給食室近くから出火。煙を吸うなどして児童31人と調理員が病院に搬送。うち児童3人が一酸化炭素中毒の疑い
2014年10月 千葉大学教育学部で枯れ枝などが焼ける。隣接する千葉大教育学部付属小学校で授業中の児童13人が病院に搬送され軽傷
2018年9月 福島県立原町高校で校舎のトイレから出火。煙を吸った生徒9人が病院に搬送され軽症
2023年2月 静岡県富士市立岳陽中学校で給食室の調理場から出火。調理員2人が軽いやけど、生徒14人を含む19人が体調不良で病院に搬送
2026年1月 群馬県高崎市立寺尾小学校で給食室から出火。児童6人が体調不良を訴え搬送
https://www.asahi.com/articles/ASV6M0S17V6MUTIL00QM.html
6月20日22時22分に読売新聞からは、近くの階段の防火シャターは閉まっていた、音楽室備え付けの避難用救助袋はうまく使えなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
出火当時は、音楽室で5年生の授業中だった40歳代の女性教員が焦げた臭いに気付き、準備室につながる扉を開けたところ、準備室内に煙が広がっていた。
避難時には、音楽室近くの階段の防火シャッターが閉まっていたことも判明した。
廊下にも煙が充満しており、音楽室にいた児童らは教員の誘導で階段を使わず、窓から3階のひさし部分に下りたという。
音楽室には、袋の中を滑って地上に逃げる避難器具「救助袋」が備え付けられており、教員らが使用を試みたが、うまく使えなかったという。
同署は20日、3人としていた重傷者のうち1人が軽傷だったと訂正した。
重傷者2人のうち、左腕を骨折した5年生の男児(10)は、音楽室から3階のひさしに避難した際、2階の屋根に転落して負傷し、もう一人の女性教員も同じく2階の屋根に転落して腰の骨を折ったという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260620-GYT1T00285/
6月21日20時41分に毎日新聞からは、毎月避難訓練していたが音楽室や準備室は出火が起こり得ない場所として想定していなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
設置義務がないため、準備室にスプリンクラーはなかった。
出火後に初期消火に向かった校長は「消火器を使ったが、こちらがやられてしまうほどの煙と炎だった」と話しており、火は急速に燃え広がったとみられる。
火災は19日午前11時前、音楽室で5年生の児童24人が授業を受けている時に発生。
その場にいた女性教員が焦げたような臭いと煙に気づき、副校長が消防に通報した。
音楽室から最も近い避難路だった階段の防火シャッターが下りており、音楽室にいた児童と教員26人は全員が窓から外に出て3階の窓の上にあるひさしに避難し、消防によってはしごで救助された。
学校では毎月1回避難訓練をしていたが、音楽室や準備室は「出火が起こり得ない場所」(区教委)として訓練では想定していなかったという。
このため、区教委は区内の学校に対し、避難経路や出火原因になり得るものがないかを再確認するよう周知した。
https://mainichi.jp/articles/20260621/k00/00m/040/180000c
6月24日21時20分に読売新聞からは、準備室では音楽室で授業していた女性教員がサーキュレーターを使って洗濯物を乾かしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京都北区の区立滝野川第三小学校で児童ら11人が重軽傷を負った火災で、40歳代の女性教員が「(火元の)音楽準備室で洗濯物を乾かしていた」と話していることが警視庁滝野川署への取材でわかった。
女性教員は出火当時、隣の音楽室で授業をしており、準備室は無人だったという。
準備室からは空気を循環させるサーキュレーターと電気ストーブが見つかった。
女性教員はサーキュレーターを使って乾燥させていたと説明しており、同署は何らかの原因で出た火が洗濯物に燃え移ったとみて失火容疑で捜査している。
同署幹部によると、ストーブには繊維片が付着し、近くには熱で変形した20個以上の金属製ハンガーがあった。
ストーブのコードにはショートした痕があり、通電状態だったとみられるが、電源が入っていたかはわかっていない。
付近の壁のコンセントにはプラグが差し込まれたままになっており、近くからは延長コードも見つかった。
同署は電気製品の使用状況を詳しく調べている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260624-GYT1T00454/
(2026年7月5日 修正1 ;追記)
2026年7月2日21時34分にYAHOOニュース(時事通信)からは、女性教師が乾かしていた洗濯物は私服で電気ストーブも私物だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
40代の女性教員が、火元とみられる校舎4階の音楽準備室で干していた洗濯物について、「私服で、(火元近くにあった)電気ストーブも私物」と説明していることが2日、分かった。
同小の高草木校長らが記者会見し、明らかにした。
高草木校長らによると、先月28日に入院中の女性教員から話を聞いたところ、火災当日、校舎1階にある家庭科室で私服を洗濯し、準備室で干していたと説明。
以前から、金管バンドで使う楽器を拭くタオルなどを洗濯していたという。
女性教員は通常、午前6時ごろに出勤。
他の教員らは洗濯について把握していなかった。
同校長は、なぜ私服を洗濯していたかは確認できていないとしつつ、「服務上、適切ではなかった」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dce165357607a62d2c568557ec2c1134167bc61
7月2日22時52分に毎日新聞からは、サーキュレーターも私物だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
区によると、女性教員は火災が発生した6月19日朝、出勤後に家庭科室の洗濯機で私服を洗い、準備室に干していたという。
他にも私物の電気ストーブや空気を循環させるサーキュレーターも持ち込んでいた。
https://mainichi.jp/articles/20260702/k00/00m/040/435000c
7月4日16時43分に読売新聞からは、校長は校内を毎日安全点検していたが準備室は確認していなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
区は2日の記者会見で、9月に避難状況などを検証する会議を設置する方針を明らかにした。
今年度末に検証結果や再発防止策を取りまとめる。
会議では外部の有識者も交え、消防設備や避難誘導の状況、訓練のあり方などについて検証するという。
区によると、40歳代の女性教員が出勤後に家庭科室で私服を洗濯し、火元の4階の音楽準備室内で私物のストーブで乾かしていたとする趣旨の説明をしているという。
校長が毎日、校内を巡回して安全確認を行っていたが、準備室は確認しておらず、ストーブなどが持ち込まれていたことを把握していなかった。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260702-GYT1T00425/
2026年6月17日12時18分にYAHOOニュース(山陰放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
島根県松江市の産業廃棄物処理会社の工場で、労働者がベルトコンベヤーに巻き込まれ右腕を切断する事故があり、松江労働基準監督署は6月16日、安全対策を怠ったとして、この会社と工場の責任者を労働安全衛生法違反の疑いで松江地方検察庁に書類送検しました。
書類送検されたのは、松江市の産業廃棄物処理業・A社と、工場の施設管理責任者である男性課長です。
松江労働基準監督署によりますと、事故があったのは令和8年3月6日。
A社の工場内で、労働者の男性がベルトコンベヤーのローラー部分についた異物を取り除こうと、覆いがない箇所から右腕を入れたところ、ローラーとベルトに腕が巻き込まれたということです。
男性はそのまま体ごと引き込まれ、右腕を切断する大けがをしました。
労働安全衛生法では、ベルトコンベヤーには非常時に運転を直ちに停止できる装置を備えなければならないと定められています。
また、機械の原動機、回転軸、ベルトなど労働者に危険を及ぼす恐れのある部分には、覆いを設けることが義務付けられています。
松江労働基準監督署は、同社がこれらの安全装置を設けずにコンベヤーを使用させた疑いがあるとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da9cba001e34f6518c5df2c1320d6b15aa240524
2026年6月18日11時50分にYAHOOニュース(石川テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
17日、石川県輪島市門前町の工事現場で、作業員の男性が鉄板の下敷きとなり死亡しました。
17日午前10時20分ごろ輪島市門前町鹿磯の工事現場で、トラックから鉄板を下ろす作業中、複数の鉄板が崩れ落ちました。
この事故で、作業をしていた60代の男性作業員が、1枚、約300キロある鉄板の下敷きとなり、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
現場では災害で崩れたのり面を修復する地すべり対策工事が行われていて、鉄板はのり面を固定するためのものだったということです。
警察は事故が起こった原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/11f00d3c7e172b29fc2330a5e159e8d3c71a285a
6月17日19時2分にYAHOOニュース(北陸放送)からは、崩れ落ちたのは受圧板と呼ばれる鉄板だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
17日午前、石川県輪島市の地すべり防止の工事を行っていた現場で作業員の男性が鉄板の下敷きとなり死亡する事故がありました。
警察によりますと17日午前10時20分ごろ、輪島市門前町鹿磯の地すべり対策のための工事現場で、トラックから1つ300キロある受圧板、複数枚が崩れ落ち積み下ろし作業をしていた男性が下敷きになりました。
男性は病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
死亡した男性は工事現場の作業員で、勤務先への聞き取りによりますと60代男性だということです。
事故があった鹿磯地区では2024年の能登半島地震で大規模な地すべりが発生し、周辺では地すべりを防ぐ工事が進められていました。
2026年6月16日 6時1分にYAHOOニュースから神戸大学森井教授の寄稿文が、下記趣旨でネット配信されていた。
企業や自治体、医療機関などに対する不正アクセスによる情報漏えいは、もはや珍しいニュースではない。
しかし今回、佐賀県武雄市の豆腐製造販売会社「S屋」で発生した情報漏えい事案は、一般的な漏えい事故とは性質が大きく異なる。
地方の中小企業が運営するオンラインショップから、顧客の個人情報だけでなくクレジットカード番号やセキュリティコードまで流出し、一部では既に不正利用が確認されているからだ。
この事案は、全国に存在する無数の中小規模ECサイトが同様の危険にさらされていることを示す警鐘でもある。
■エキスパートの補足・見解
武雄市は決して知名度の高い都市ではなく、そこで営業する豆腐製造販売業者となれば、限られた人しか知らないだろう。
しかし、そのオンラインショップには3万人以上の会員が登録し、過去1年間だけでも約5,800人がクレジットカード決済を利用していた。
これは地方の一企業にとどまらず、全国各地に存在する数多くの中小規模ECサイトにも共通する状況である。
今回特に深刻なのは、氏名や住所、生年月日という基本情報だけでなく、カード番号、有効期限、セキュリティコードまで漏えいし、既に不正利用が確認されている点だ。
これは漏えいの「可能性」ではなく、犯罪者による悪意ある情報窃取が行われたことを意味する。
漏えいした情報の内容や期間から考えると、フォームジャッキングやWebスキミングと呼ばれる手法によって、ECサイトの決済画面に不正なコードが埋め込まれた可能性が高い。
この攻撃は利用者だけでなく運営者も気付きにくく、長期間放置されることが少なくない。
被害対象となった利用者は、現時点で不正利用がなくても速やかにカードを停止・再発行すべきである。
公共料金やサブスクリプション契約の変更手続きも必要となり、その負担自体が深刻な被害と言えるだろう。
神戸大学 特命教授/名誉教授
1989年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程通信工学専攻修了、工学博士。
愛媛大助教授、徳島大工学部教授を経て、2005年神戸大学大学院工学研究科教授(~2024年)。
近畿大学情報学研究所サイバーセキュリティ部門部門長、客員教授。
情報セキュリティ大学院大学客員教授。
情報通信工学、特にサイバーセキュリティ、情報理論、暗号理論等の研究、教育に従事。
・・・
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e843911644293bc520d7c89df024162157f49858
(ブログ者コメント)
〇電動車いすだとライトはついていないだろうが、シニアカー(法的には「歩行補助車いす」に分類)だと、たとえばスズキの製品には前方と後方にLEDライトがついている。
https://www.suzuki.co.jp/welfare/products/et4d/
〇トンネルには歩道があると報じられているが、グーグルストリートビューで見てみると幅が狭く、車いすでも取りにくい、通れない感じがした。
以下は今回の報道。
2026年6月17日11時12分にNHKから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
16日午後2時40分ごろ、小浜市堅海の県道の堅海坂トンネルで車道を走行していた高齢者向けの電動車いすが、後ろから来た軽自動車にはねられました。
この事故で、電動車いすに乗っていた、近くに住む野村さんが(88)頭や胸を強く打って病院に搬送されましたが、およそ3時間後に死亡が確認されました。
軽自動車を運転していた22歳の大学生に、けがはありませんでした。
現場はおよそ400メートルある片側1車線のトンネルの真ん中付近で、警察によりますと、トンネルには歩道もありましたが、車道との間には段差があり、歩道にあがるためのスロープなどは付いていなかったということです。
警察は、軽自動車を運転していた大学生から話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-3050023738
6月16日21時42分にYAHOOニュース(福井放送)からは、電動カートに乗っていたなど下記趣旨の記事がネット配信されていた。
16日午後2時40分頃、小浜市堅海の県道107号の堅海坂トンネル内で、電動カートで走行していた近くに住む88歳男性が、後ろから走ってきた同市内の20代の男子大学生が運転する軽自動車にはねられました。
電動カートの男性は病院に運ばれましたが、頭や胸を強く打っていて約3時間後に死亡が確認されました。
車を運転していた男性にけがはありませんでした。
現場のトンネルは片側1車線の直線で、警察が事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/897f8ed6d848bdd5520822f0379dbffc26a4855f
6月17日16時0分に産経新聞からは、シニアカーに乗っていたなど下記趣旨の記事がネット配信されていた。
16日午後2時40分ごろ、福井県小浜市の県道のトンネルで、シニアカーと呼ばれる電動車いすで車道を走行していた同市堅海、無職野村さん(88)が、同市宇久の男子大学生(22)が運転する軽乗用車に後ろからはねられた。
野村さんは全身を強く打ち、病院に搬送されたが、約3時間後に死亡が確認された。
小浜署によると、トンネルは片側1車線の直線で、日中でも暗く、車道と歩道の間には段差があった。
歩道に上がるためのスロープがなく、署は、野村さんがやむを得ず車道を走行していた可能性があるとみて、事故の詳しい原因を調べている。
https://www.sankei.com/article/20260617-6VOCM5O3RZMCPMKRTX43FSXFYE/
2026年6月15日18時29分にYAHOOニュース(mBSニュース)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪府松原市の貴金属の加工工場で爆発があり、男性従業員3人が病院へ運ばれました。
15日午後1時半ごろ、松原市高見の里3丁目の貴金属加工工場で「精製している製品が爆発した。従業員が倒れている」と従業員から消防に通報がありました。
警察や消防によりますと、30代から50代の男性従業員3人がやけどなどをして病院へ運ばれましたが、3人とも意識はあり命に別状はないということです。
当時、3人は同じ部屋で作業をしていて、このうち1人が金属の粉を取り扱っていたところ誤って引火し、爆発が起きたとみられています。
(近くで作業していた人):
「思いっきり大きな鉄板が『がん』と倒れるような音がした。まさか爆発と思わなかった。すごく焦げ臭い、薬品っぽい焦げ臭いにおいがした」
警察と消防は従業員から話を聞くなどして爆発の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/50117c6ef4ff10ad358d6932c905d12f5c16d4a1
6月15日15時36分に朝日新聞からは、3人が金属を砕く作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午後1時20分ごろ、大阪府松原市高見の里3丁目の金属加工会社の工場で「産業廃棄物が爆発した。1人が倒れている」と119番通報があった。
大阪府警松原署と松原市消防本部によると、作業員の男性3人が顔などにけがを負い、病院に運ばれたが、意識はあり、命に別条はないという。
署によると、3人が工場内で金属を砕く作業をしていたところ、爆発が起きたという。
https://www.asahi.com/articles/ASV6H2410V6HPTIL009M.html
6月15日16時56分に毎日新聞からは、3人で金属の粉を仕分けする作業をしていたなど下記趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午後1時25分ごろ、大阪府松原市高見の里3の貴金属加工工場で「産業廃棄物が爆発して職員が倒れている」と工場関係者から119番があった。
府警松原署や消防によると、30~50代の男性3人が病院に搬送されたが、いずれも命に別条はないという。
署などによると、男性3人が金属の粉を仕分けする作業をしていたところ、なんらかの原因で爆発が起きたという。
窓ガラスが数枚割れたが、火災は発生していない。
現場は近鉄南大阪線高見ノ里駅から南に約300メートルの住宅街。
https://mainichi.jp/articles/20260615/k00/00m/040/173000c
2026年6月14日10時45分にYAHOOニュース(読売新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
福岡市立学校の衛生検査で、検査した放送室の約半数から国の基準値を超えるダニが確認された。
換気が不十分で、カーペットなど繁殖しやすい環境が整っていることが要因とみられる。
市教育委員会は検査していない学校の放送室でも繁殖している恐れがあるとして、月内にも清掃や換気の徹底などを呼びかける通知を各校に出す方針。
市教委によると、昨年6、7月に市薬剤師会と連携し、市立の小中学校、特別支援学校、高校計約70校で保健室や放送室などベッドやカーペットがある部屋を対象に、ダニとダニアレルゲン(死骸やフン)の検査を初めて実施した。
このうち42校で放送室を検査し、約半数にあたる20校で文部科学省が定めた学校環境衛生基準(1平方メートルあたり100匹以下)を超えていた。
文科省や市薬剤師会によると、基準を超えた環境下では、児童生徒のぜんそく発作の誘発やダニアレルギー発症の恐れがある。
放送室は防音性を考慮したカーペット敷きで、繊維にダニが潜みやすいうえ、密閉性があって湿度が高いなど繁殖しやすい環境にあるという。
結果を受け、カーペット敷きをやめた学校もあった。
日本ダニ学会長で、法政大の島野智之教授(ダニ学)は、「これからの季節は湿度と気温が上がり、室内のダニは著しく増加する。繁殖を防ぐには、掃除機での清掃の徹底と湿度が高くならないように換気を行うことが必要だ」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/123c27d2b45bce6e5c6ea6bb96b69fa93a8723f7
(ブログ者コメント)
本文中に触れられている2016年の群馬サファリパーク事例については本ブログでも紹介している。
2026年6月13日20時15分にYAHOOニュース(PRESIDENT Online)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
冬眠シーズンが明け、各地でクマによる事故が相次いでいる。
クマ問題を取材する中野タツヤさんは「クマによる被害は北海道・東北の山間部などの特殊事情ではなく、都市部でも起こり得る。例えば2020年に中国・上海で起きた事件がある」という――。
【画像をみる】「10頭超のヒグマ」が26歳男性を襲った(実際の様子)
■クマ被害は都市部には関係ないのか
日本全国にクマが大量出没し、悲惨なニュースが大々的に報じられた2025年が過去のものとなり、明けた2026年も、はや半分が過ぎようとしている。
・・・
■安全な場所で「予想外のリスク」がある
・・・
ただ、クマによる被害は、都市部でも起こりうる。
山間部など「田舎」だけの特殊事情ではない。
クマによる被害は、いつどこで発生するか予想できない。
絶対安全だと思われていた場所でも、意外な形で被害にあうこともある。
■事件が起きたのは中国「最高ランク」動物園
上海野生動物園の男性飼育員、朱さん(26歳)は、その日、クマ飼育エリアで行われていた植物の掘削工事の監督をしていた。
上海野生動物園は、中国最大級の動物園だ。
上海市の中心部から約35kmの距離に位置し、敷地面積は実に約153ヘクタール(東京ドーム32個分)もある。
その広大な敷地に、約200種類、1万頭もの動物を飼育する、中国初の「国家級野生動物園」である。
「国家級野生動物園」とは、国家林業局(現・国家林業・草原局)と地方政府が共同で建設・管理する、大規模な動物園のこと。
中でも、この上海野生動物園は、中国初の国家級野生動物園であり、中国の観光地としては最高ランクの「国家5A級観光地」にも指定されている。
経営は、上海申迪集団有限公司が同公園の経営権の66.67%を所有し、中国野生動物保護協会が33.33%を保有している。
ちなみに、この上海申迪集団は土地開発、インフラ建設、および関連産業開発に従事する国有企業だ。
この上海野生動物園では、「放養式」といって、動物と人との間に檻や柵を設けず、動物に接近して鑑賞できる展示方法を採用していた。
この方法は日本でもサファリパークなどで採用されている。
上海野生動物園の場合、草食でおとなしい動物の展示エリアは徒歩で見ることができるが、大型動物や肉食獣など危険動物の展示エリアでは、観客はサファリバスに乗って周遊する仕組みだ。
■動物好きの26歳が就いた天職
上海野生動物園の朱さんは、工業専門学校でツアーガイドの資格を取得後、上海野生動物園に入社していた。
はじめは園内をめぐるバスのツアーガイドを担当していたが、その後、念願かなってトラの飼育員になった。
朱さんは毎日、トラを檻の外に出してから、檻の中を掃除し、トラの餌を用意。
観光客のツアーが終わった後、「シマウマ模様の車両」を使ってトラを檻に戻すのが日課だった。
ちなみに、「シマウマ模様の車両」とは、上海野生動物園の業務車両のことだ。
シマウマをイメージしたのだろう、車体がゼブラ柄に塗装されている。
動物が好きで入社した朱さんにとって、この仕事はまさに天職だったのかもしれない。
朱さんの母親は中国メディア財新の取材に、「息子は夕食時に動物園の仕事について話すのが好きだった。すべてのトラの名前を記憶していた」と語っている。
■クマ飼育エリアで撤去作業を行っていた
そんな朱さんが事件に巻き込まれたのは、2020年10月17日。
3日前の10月14日、上海野生動物園では、クマ飼育エリアの植物撤去作業を外部業者に依頼することを決定していた。
頑丈な木の根っこかなにかを掘り起こして撤去することになったのだと思われる。
その後、10月16日には、外部業者の上海石油化工金義工業建設有限公司から派遣された運転手、およびショベルカーが、クマ飼育エリアで植物の撤去作業を開始していた。
10月17日にも、同じ作業を行うため、外部業者および、上海野生動物園のスタッフが集まった。
午前8時頃、上海野生動物園側の現場監督の「季さん」が、金義公司のショベルカー運転手である「徐さん」を車に乗せ、クマ飼育エリアまで案内したのが、午前8時30分ごろだった。
上海野生動物園からは、季さん、閔さん、そして、朱さんの三人が、交代で、シマウマ模様の車両の中から作業を監督していた。
一方、徐さんはショベルカーに乗り、植物の掘り起こし作業を行っていた。
■「ルール違反の運転手」を助けようとして…
作業は順調に進んでいたが、午後4時30分頃になって異変が起こった。
ショベルカーの徐さんが、急に運転席から外に出たのである。
この間の事情は現地報道でもあまり定かではないが、おそらく機械のトラブルかなにかがあったのだろう。
徐さんは歩いてショベルカーの右側にまわり、状態を確認していた。
ただ、そこはクマ飼育エリアのど真ん中である。
動物園のルール上、危険動物を飼育するエリアにおいては、たとえ機械の故障であったとしても、外部業者の人間が無断で車を降りることは許されていない。
異変に最初に気づいたのが、先ほどご紹介した、上海野生動物園のトラ飼育員である朱さんだった。
徐さんが許可なく車両から降りたのをシマウマ模様の車両の中から目撃した朱さんは、その行動の危険性を認識する。
ただ、徐さんを助けようとするあまり、朱さんもまた、許可を得ることなくシマウマ模様の車両から降りてしまう。
朱さんは徒歩で徐さんに近づき、急いで運転席に戻るよう声をかけたとされる。
だが、時すでに遅かった。
■10頭以上のヒグマが群がる地獄絵図
この時、ショベルカーとシマウマ模様の車両の周囲には、すでに10頭あまりのヒグマが集まっていた。
朱さんは、徐さんにすぐ戻るよう注意すると、シマウマ模様の車両に戻ろうとした。
だが、その瞬間、突然飛び出してきたヒグマが朱さんを襲った。
最初の一撃で重症を負ったのだろう、朱さんはあっけなく地面の上に倒れこんでしまう。
と、そこに、周囲で様子をうかがっていたほかのヒグマが、集団になって、地面に伏した朱さんに、一斉に襲いかかった。
ヒグマの群れは、朱さんの身体を水場の近くまで引きずると、爪を突き立て、キバで噛みつき、朱さんの肉を引きちぎっていく。
この時、事件現場のすぐ近くに、ちょうどクマ飼育エリアを通過中の観光バスがいた。
そのバスの中から、多くの観光客が、朱さんがヒグマの群れに襲われる一部始終を目撃していた。
中には、ヒグマが朱さんの身体に食らいつき、肉を引きちぎる残酷な場面をスマホで撮影する人もいた。
この動画が、WeChat(中国のメッセージアプリ)経由でネット上に流出してしまったのである。
■ネットに流出した凄惨な動画の全貌
動画には、水場のほとりに横たわる朱さんのまわりに多数のヒグマが群がり、朱さんの身体と思われるものを食いちぎっている様子が収められている。
また、観光バスの乗客が、不安げに見守っている姿も確認できる。
一方、ショベルカーの運転手の徐さんは、ヒグマを追い払って朱さんを救出しようと試みる。
だが、ヒグマの数があまりにも多すぎた。
10頭以上ものヒグマが朱さんの身体に食いついていて、近づくことさえ難しかった。
徐さんは自力での救出をあきらめ、ショベルカーの運転席から電話で助けを求めた。
その後、午後4時36分頃、事故を聞きつけた上海野生動物園の季さんが、シマウマ模様の車両で現場に駆けつけ、ヒグマを追い払う。
季さんは、上海野生動物園の動物部門のマネージャーである謝さんに報告。
午後4時39分頃、謝さんが、獣医や飼育員を含む約20人を率いて救助に向かう。
彼らは、シマウマ模様の車両5台、トレーラー1台、高圧放水車1台、大型掘削機1台を用意しており、これでようやくヒグマを追い払い、朱さんの遺体の一部を回収することができたという。
■経営トップの責任はうやむやに
この事件については、現地政府が詳細な事故報告書を公開している。
その中で、動物園としては「危険動物のエリアにおける作業については、きちんとしたマニュアルがあった」とし、事故が起こった原因は「あくまで現場の作業員がルールを破り勝手にショベルカーを降りたことにある」としている。
ただ、そのマニュアルがなぜ守られなかったのかが、事故原因を探る上で本来最も重要な点のはずだ。
いかにマニュアルがあろうとも、それを無視した作業が横行していたのであれば、動物園全体の安全管理のあり方に疑問符がつく。
結局、「マニュアルがあるから動物園の対応は問題なし」とはなっていない。
現場の責任者9人が懲戒処分を受けているため、当局は一定程度、動物園側の落ち度を認めた格好になっている。
では動物園の落ち度はどこにあったのか、事故報告書にはその点が抜けて落ちている。
そのため、これはトカゲの尻尾切りではないかという疑問がぬぐえない。
上海野生動物園は中国トップの動物園の一つということもあるのか、経営トップ層には共産党幹部も名を連ねているようだ。
そこまで責任追求の手が及ばないよう、あえて事故原因を曖昧なままにしているのではないのか。
共産党一党独裁という中国独特の事情が、クマ問題にも影を落としているようだ。
■動物の安全管理は「社会全体の問題」
誰もが利用する動物園での事故は絶対にあってはならないものだが、残念ながら事故はたびたび発生している。
過去の記事で、韓国の動物園でヒグマがライオンを襲った事件についてご紹介したが、その中で2016年に日本で発生した群馬サファリパークでの事故についても書いた。
群馬サファリパークでの事故とは、ヒグマを放し飼いにしているエリアを車で巡回していた従業員が、ヒグマに襲われて落命した事件だ。
この時、ヒグマは車の窓を破り、車の中にいた従業員を食害している。
窓には防護用のステンレスパイプが設置されていたが、その時はたまたま外れていたという。
そんな不運もあったとはいえ、車の窓すら突き破るヒグマのパワーは凄まじいとしか言いようがない。
中国では2025年にも浙江省杭州の動物園で、観客の眼前で飼育員がクマに襲われるという事件が発生しており、その時の映像を世界中のメディアが報じている。
中国における動物園の管理体制は本当に問題ないのか不安視する向きもある。
ただ、こうした事故は中国に限らず、日本でも起こるし、世界中どこでも起きうるものだ。
その意味で、クマを含めた動物の安全管理や、危険性は、都会の人にとっても他人事ではなく、社会全体の問題であり、行政による取り組みが必要だと言えるだろう。
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中野 タツヤ(なかの・たつや) ライター、作家
出版社で書籍・Web編集者として活躍したのち独立。
ヒグマ関連記事を多数手掛けた経験をもとに、日本および世界のクマ事件や、社会・行政側の対応について取材している。
2026年秋に初の小説作品『もしもヒグマが港区にあらわれたら(仮)』を刊行予定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3eb224ea80246e2763fcaf2056e6c270c114815
2026年6月14日12時5分にYAHOOニュース(北陸放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
13日昼過ぎ、金沢市内の会社の敷地内でバックしてきた大型の作業車が開いていた車のドアにぶつかり、ドアと車体にはさまった男性従業員が腹部を強く打つなどして死亡しました。
【写真を見る】作業中に車両の間に挟まれる 金沢市湊の工場で69歳男性死亡
事故があったのは金沢市湊1丁目の産業廃棄物の処理業者C社の敷地内で13日の午後2時15分ごろ69歳の男性作業員が運転するホイールローダーがバックしていたところ、開いていたミキサー車のドアにぶつかりました。
この事故で羽咋市の従業員の男性69歳がドアとミキサー車にはさまれ、病院に搬送されましたが、腹部を強く打っていて、およそ3時間後に死亡しました。
事故当時、敷地内にはもうひとり従業員がいたということですが、離れた場所で作業をしていて事故には気づかなかったということです。
警察では事故の原因を詳しく調べることにしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ca631aaa9b03bcb86cecf0b1f1ec0e290b870c9
2026年6月11日16時14分にYAHOOニュース(広島ホームテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
府中市にある工場で男性が機械に挟まり死亡する事故がありました。
警察によりますと11日午前10時45分ごろ、「40代の男性が機械に挟まれている」と通報がありました。
警察官が駆け付けたところ農機具の鋳型を作る機械に男性が挟まれていたということです。
男性は意識のない状態で病院に搬送され、その後死亡が確認されました。
男性は機械を停止し点検作業をしていましたが、他の従業員がスイッチを押してしまったということです。
警察は事故の詳しい経緯を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bebb1796c3f2a9b620738d9df2414b17302164ee
6月11日19時49分にYAHOOニュース(テレビ新広島)からは、製造ラインのレール上に設置された金型を点検していた、レールが作動した弾みで金型にぶつかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
府中市の鉄工所で11日、点検作業にあたっていた男性(49)が、機械が動いた弾みで金型の下敷きになり死亡しました。
警察によりますと11日午前10時45分ごろ、府中市篠根町のK鉄工所・下川辺工場で、「男性が機械に挟まれて息がない」と工場の作業員から消防に通報がありました。
製造ラインのレール上に設置された金型を点検していた従業員の掛江さん(49)が金型の下敷きになり、全身を強く打ったことでその場で死亡が確認されました。
掛江さんは当時1人で、レールが止まった状態で点検作業にあたっていましたが、レールが作動した弾みで金型にぶつかったということです。
警察は、ほかの作業員が掛江さんに気づかずにスイッチを押した可能性もあるとみて、業務上過失致死の疑いも視野に事故原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d28ea3ee9a5f6b298b82e63d58051eefd7667e8
2026年6月11日13時14分にYAHOOニュース(mBSニュース)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午前、滋賀県大津市の会社の敷地内で、機械の搬出作業を行っていた男性がクレーンで釣りあげられた機械とトラックの間に首のあたりを挟まれる事故がありました。
男性は病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。
午前9時半ごろ、大津市中野の会社で「男性が荷物の機械に挟まっている」と消防に通報がありました。
警察などによりますと、会社で使用するバリ取り機(金属加工用の機械)の搬出作業のためトラックの荷台に乗っていた男性が、クレーンに釣りあげられたバリ取り機とトラックの「あおり」の間に首付近を挟まれたということです。
男性は体から出血し、病院に運ばれましたが、意識不明の重体だということです。
クレーンを操作していたのは新しいバリ取り機を納品しに来た運送業者だということで、警察は事故が起こった経緯を捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd0240733d5bfcf3a6edb469da1c0e0324891c7c
2026年6月10日11時53分にYAHOOニュース(静岡朝日テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
静岡県富士市の紙の製造・販売会社の工場で1月、20代の男性作業員が死亡した労災事故で、富士労働基準監督署は9日、会社と取締役を書類送検しました。
この事故は2026年1月9日、富士市のT社鷹岡工場で、20代の男性作業員が3段の熱ロールのうち、下段のロールの表面についた汚れを取るため手製の用具を用いて掃除をしていたところ、中段ロールと下段ロールの隙間に両腕を挟まれ、死亡しました。
富士労働基準監督署によりますと、機械に巻き込まれたり、挟まれたりする危険がある作業をする際には、危険のないよう運転を停止したり、十分な長さの用具を使用したりするべきだったのに、作業員の安全管理に責任を持つ取締役製造部長は、そうした対策を取らずに、すべてのロールが回転した状態でロールの掃除をさせたとして、会社と取締役製造部長を労働安全衛生法違反の疑いで静岡地検富士支部に書類送検しました。
富士労働基準監督署は「今後も悪質な事案については事件として送検するなど厳正に対処する」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f64314c8168bfbf2efde75d44d11bba1dff8ddb
2026年6月9日14時4分にYAHOOニュース(読売テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
消防によりますと、9日午前8時ごろ、大阪府堺市堺区のシャープの敷地内で、「エレベーターが落下して人が下敷きになっている」と119番通報がありました。
62歳の男性が作業をしていたところ、資材を運ぶための重さ10トンほどのエレベーターが落下したということです。
男性は、エレベーターと壁の間に挟まれたうえ、資材の下敷きになり、その場で死亡が確認されました。
シャープによりますと、亡くなった男性は、当時、エレベーターのかごの上に乗り、解体作業をしていたとみられていて、別の作業員がチェーンの切断作業を行っていたということです。
事故があった工場では、かつてテレビなどの大型液晶パネルの生産をしていましたが、2024年8月に生産を終了しました。
現在、工場としては稼働しておらず、建物の一部がオフィスとして利用されているということです。
シャープの河村社長は9日、決算会見の席上、事故について「当社の堺事業所敷地内において事故が発生し、業務委託先の方1名が死亡されました。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。現在、警察による捜査を行われており、当社として、原因の究明に全面的に協力をしてまいります」などと話しました。
警察と消防が当時の詳しい状況を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a1be59a948b95dd6b4bfe63a46371ded80b87eb
6月9日21時55分に朝日新聞からは、上から落ちてきた10トンの重りとチェーンが男性に当たり(かごの上から?)転落したらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午前8時ごろ、堺市堺区匠町にある家電大手シャープの敷地内で「人がエレベーターの下敷きになっている」と119番通報があった。
大阪府警堺署と堺市消防局などによると、解体作業員の橋元さん(62)が資材搬送用エレベーターと壁の間に倒れた状態で見つかり、その場で死亡が確認された。
男性は9日朝から数人でエレベーターの解体作業をしていた。
かごの上に乗って作業をしていた際に、上から落ちてきた約10トンの重りとチェーンが男性に当たり、転落したとみられるという。
重りとチェーンはエレベーターを上下させるための部品で、何らかの原因でチェーンが切れ、落下したという。
シャープの広報担当者によると、事故があった建物は、2024年まで生産していた液晶パネルのガラスをつくっていた工場で、男性らは内部の改装のために設備の撤去をしていたとみられる。
エレベーターは製造したガラスを運ぶための大型のものだったという。
https://www.asahi.com/articles/ASV690FNRV69PTIL001M.html
2026年6月8日22時31分にYAHOOニュース(テレビ朝日)っから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
千葉県木更津市の浄水場で浄化槽の中に入り活性炭を交換していた47歳の男性作業員が崩れてきた活性炭で生き埋めとなり、その後、死亡しました。
8日午前9時10分ごろ、木更津市十日市場の浄水場で高さ約6メートルの浄化槽内にある活性炭の山が崩れ、現場にいた作業員の川合さん(47)が巻き込まれました。
川合さんは意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
死因は窒息死でした。
警察などによりますと、活性炭は細かい粒状で2メートル以上の高さまで敷き詰められていたということです。
当時、川合さんは専用の道具を使って古い活性炭を吸い込み、新しいものと交換する作業をしていました。
警察は事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84855726ddd5881e3be52649963dc4946bc20fba
6月8日18時29分にYAHOOニュース(毎日新聞)からは、活性炭吸着槽の中に入って作業していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午前9時10分ごろ、千葉県木更津市の十日市場浄水場で、水の浄化に使用する活性炭の交換作業をしていた40代の男性作業員が活性炭に埋まった。
約3時間半後に救出されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
浄水場や木更津署によると、事故が起きたのは高さ約6メートルの活性炭吸着槽で、約2・6メートルの高さまで粒状の湿った活性炭を積んでいた。
男性は槽内に入り、吸引器を使って活性炭を取り出す作業をしていたが、何らかの原因で活性炭の中に埋まったという。
男性は下請け企業の社員で、事故当時は命綱を着用していなかった。
木更津署が詳しい原因を調べている。
浄水場は、県と木更津市など4市で構成する「かずさ水道広域連合企業団」が運営している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53e39ff4891ec24110c93bbfa3a8cb7d8f120bb6
2026年6月7日22時17分にYAHOOニュースから、日本事故防止推進機構理事長の寄稿文が下記趣旨でネット配信されていた。
■アルコールチェックや日報管理だけでは防げない、本当に必要な事故防止活動とは
「安全運転管理者は選任していますか?」
企業を訪問すると、必ずといっていいほど確認する項目です。
すると多くの企業では、「もちろん選任しています」と回答されます。
しかし、その後に「具体的にどのような活動をされていますか?」と質問すると、明確に答えられないケースが少なくありません。
安全運転管理者という制度は広く知られていますが、その本来の役割について正しく理解されている企業は意外と多くないのです。
道路交通法では、一定台数以上の自動車を使用する事業所に対して安全運転管理者の選任を義務付けています。これは単なる届出制度ではありません。
安全運転管理者は、企業における交通安全活動の中心的存在として位置付けられています。
ところが現実には、「警察署へ届け出を出した」「アルコールチェックをしている」「運転日報を回収している」という業務だけで終わっている企業も少なくありません。
もちろん、それらも重要な業務です。
しかし、それだけでは事故を防ぐことはできません。
交通事故は書類で防ぐものではなく、人の行動を変えることで防ぐものだからです。
■なぜ事故は発生するのか
交通事故が発生した際、多くの人は運転技術に原因を求めます。
しかし、実際の事故分析を行うと、運転技術だけが原因で事故になるケースは決して多くありません。
事故の背景には必ず人間の心理があります。
「急いでいた」
「慣れていた」
「大丈夫だと思った」
「確認したつもりだった」
「疲れていた」
こうした心理状態が判断ミスや確認不足を引き起こし、結果として事故につながります。
例えば、交差点での出会い頭事故。
運転者は「見ていなかった」のではありません。
多くの場合、「見たつもり」になっています。
人間の脳は、自分にとって都合の良い情報だけを選択的に認識する傾向があります。
そのため、確認したと思っていても実際には危険を認識できていないことがあるのです。
つまり事故防止とは、運転技術の向上だけでなく、人間の特性を理解した教育活動が必要になるということです。
■安全運転管理者の本当の仕事
私はこれまで20年以上にわたり、多くの企業の交通安全活動に携わってきました。
その中で事故が少ない企業には共通点があります。
それは、安全運転管理者が「管理者」ではなく「教育者」として活動していることです。
例えば、毎月5分でも10分でも交通安全の話をする。
事故映像を活用して危険予測を行う。
ヒヤリ・ハット事例を共有する。
季節ごとの危険を伝える。
こうした活動を継続している企業は、確実に事故が減少しています。
一方で事故が多い企業ほど、「事故が起きた時だけ教育する」という傾向があります。
しかし、事故が起きてからの教育では遅いのです。
病気になってから健康管理を始めるのではなく、病気になる前に予防することが大切なのと同じです。
交通事故防止も予防活動が重要なのです。
アルコールチェックだけで安心してはいけない
近年、安全運転管理者制度の中で大きな話題となったのがアルコールチェックの義務化です。
確かに飲酒運転は重大事故につながる危険な行為です。
そのため、アルコールチェックを確実に実施することは非常に重要です。
しかし、企業の交通事故全体で見ると、飲酒運転事故の割合は決して高くありません。
むしろ多いのは、
・バック事故
・追突事故
・右左折時の接触事故
・進路変更事故
・自転車との接触事故
などの日常的な事故です。
アルコールチェックをしているから事故防止活動ができていると考えるのは危険です。
安全運転管理者は、アルコール管理だけではなく、運転者の行動そのものに目を向けなければなりません。
■企業の交通事故は経営問題である
交通事故が発生すると、多くの企業は修理代や保険料の増加を心配します。
しかし、本当に怖いのはそこではありません。
近年は企業の社会的責任が厳しく問われる時代です。
ひとたび重大事故を起こせば、企業名が報道されることもあります。
採用活動への影響。
取引先からの信用低下。
従業員の士気低下。
事故による影響は想像以上に大きいのです。
特に営業車や配送車を使用する企業では、交通事故は現場だけの問題ではなく、経営リスクそのものと考える必要があります。
だからこそ、安全運転管理者は単なる担当者ではありません。
企業の信用を守る重要な役割を担っているのです。
■これからの安全運転管理者に求められるもの
これからの時代、安全運転管理者に求められるのは「管理」から「教育」への転換です。
書類を管理するだけでは事故は減りません。
運転者がなぜ危険な行動を取るのか。
どのような場面で事故が発生しやすいのか。
どのような声掛けをすれば行動が変わるのか。
こうした視点を持つことが重要です。
交通事故防止活動は一度やれば終わりではありません。
毎日、毎週、毎月、継続して行うことで初めて成果が現れます。
事故は偶然起きるものではありません。
事故には必ず原因があります。
そして、その原因の多くは事前に防ぐことができます。
安全運転管理者とは、単に選任される人ではありません。
企業の交通安全文化をつくり、従業員の命を守り、会社の信用を守る人です。
その役割の重要性を改めて理解し、日々の活動につなげていただきたいと思います。
交通事故防止は、運転者任せでは実現できません。
安全運転管理者の一歩が、会社全体の安全を変えるのです。
交通事故防止総合サイト D e + ONE
https://www.de-create.media/
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/21fa7c35e1e8a772946dacd89527b84af2bb583b
2026年6月6日18時35分にYAHOOニュース(広島テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午前、竹原市の選果場で、屋根の修理作業をしていた建設会社の作業員の男性が、屋根から転落し、死亡しました。
事故があったのは、竹原市高崎町の選果場です。
警察や消防によると、6日午前11時45分頃、工場の修理工事を請け負った建設会社の作業員の男性(58)が、屋根の上に登り修理作業をしていたところ、屋根が抜け落ち、約7m~10mの高さから転落しました。
屋根の上で一緒に作業をしていた、別の建設会社の作業員が消防に通報。
男性は意識不明の状態で竹原市内の病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。
事故当時、工場の中には人はおらず、男性以外にケガ人はいませんでした。
警察によると、事故現場にはヘルメットが落ちていたということで、男性はヘルメットをかぶって作業をしていたとみているということです。
警察は労災事故とみて、詳しい事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ea5f4e463d12cebb0235e8cc8ac120410ab4854
2026年6月5日14時39分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
奈良県十津川村の川できょう=5日午後、作業中の男性が流され、警察と消防が捜索を行っています。
消防によると、きょう=5日1時20分ごろ、奈良県十津川村を流れる熊野川で「一緒に作業をしていた人が流された」と、消防に通報がありました。
流されたのは大阪府枚方市の男性(48)で、日本有数の長さを誇る「谷瀬の吊り橋」から南に約500m離れたヘリポートの周辺です。
警察によると、男性は現場の対岸で地質調査を行う予定で、台風の影響で普段よりも増水していたことから調査は見合わせたものの、その後水位が下がったと思い胴長を着用して川に入ったところ、流されたということです。
警察と消防は、男性の捜索を行っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab9cd0b8c1b2dfe86f80d0da3862e4218c16b1dc
6月5日18時36分にYAHOOニュース(奈良テレビ)からは、ボーリング調査に訪れていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5日午後1時ごろ、十津川村の上野地でボーリング調査に訪れていた男性作業員が、熊野川を渡ろうとした際に流され、行方不明になっています。
警察によりますと、4日は川が増水していたため、ボーリング調査は取りやめになっていたといいます。
5日になり、川の水かさが減ったため、調査を実施しようと男性が川に入った際に流され、同僚の作業員が消防に通報しました。
警察と消防が男性の行方を捜しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc8f356523d3410d793fed8c98d08b4e3d97a28b
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

