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2026年4月26日17時52分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後1時36分ごろ、堺市西区築港にあるT亜鉛鍍金の工場で、作業をしていた業者から「同僚の男性が約10メートルの屋根から転落した、意識がない」と119番通報がありました。
当時、3人の作業員が屋根の上にいましたが、突然「ばきっ」という音とともに屋根に穴が開き、男性一人が一階部分に転落したということです。
男性はその後、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
消防によると、54歳の男性とみられます。
警察は、当時の作業状況や転落の原因など、詳しい経緯を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46df38d0f6744d0412a1976328472e8a2d96a4f6
2026年4月26日16時4分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午前11時ごろ、熊本市動植物園(同市東区)から「飼育員がサイに倒された」と119番通報があった。
熊本東署によると、50代の男性飼育員がサイに倒され、柵に頭をぶつけたという。
男性は頭から血を流し、病院に搬送された。
頭蓋骨(ずがいこつ)と頸椎(けいつい)を骨折したが、命に別条はないという。
熊本市動植物園によると、オスとメスのサイは通常、仕切りが設けられた運動場にいる。
この日、男性を含む2人の飼育員で、繁殖のため仕切りを外し、2頭のサイを引き合わせる作業をしていた。
その際、三つの部屋に分かれている寝室のうち、奥の部屋にオスを一時移動させた。
だが、スライド式の柵が閉まっていなかったため、真ん中の部屋で男性飼育員と鉢合わせたという。
男性は約20年サイの飼育を担当しているという。
オスのサイは推定1000~1350キロで体長は約3メートルという。
https://www.asahi.com/articles/ASV4V265QV4VTIPE00LM.html
4月27日18時51分にYAHOOニュース(熊本放送)からは、寝室の裏から遠隔操作で扉を閉める予定だった、飼育員同士の確認不十分など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
熊本市動植物園で26日、飼育員がクロサイに突き飛ばされて重傷となった事故で、園側は「飼育員の安全確認が不十分だった」と陳謝しました。
【写真を見る】サイの角に突き上げられ飼育員が重傷 「動物の"スイッチ"がどう入るか 人間では分からない」 熊本市動植物園
飼育員を突き飛ばしてけがをさせたオスのクロサイは、27日から一般公開を再開しています。
この事故は、26日午前11時ごろ、熊本市動植物園にあるサイの寝室で、50代の男性飼育員が、重さが1トンほどあるオスのサイに2度にわたって角で突き飛ばされ、頭蓋骨や頸椎、骨盤などを骨折する重傷を負いました。
この事故を受けて、園側が27日に記者会見を開きました。
熊本市動植物園 松本園長:
「多大な不安と心配をおかけしたことを、深くお詫びします」
園によりますと、26日は繁殖のため、オスとメスを引き合わせる予定で、けがをした男性含む2人の飼育員で作業していました。
そして、運動場にある扉を開く準備のため、2人の飼育員は2頭を寝室に移しました。
寝室は3部屋あり、オスを真ん中の部屋を通って奥の部屋に入れた後、本来は仕切り扉を閉じるべきでしたが、扉が開いたままになっていたため、真ん中の部屋に入った飼育員とオスが鉢合わせになったということです。
仕切り扉は、本来、寝室の裏から遠隔操作で閉める予定でしたが、園は飼育員同士の確認が不十分だったことが原因と見ています。
園は今後、動物の部屋に入れるかどうかを分かりやすくするなど、再発防止策に取り組むとしています。
事故を受け、動物を研究する専門家は、次のように話しています。
東海大学農学部 伊藤秀一教授(応用動物行動学が専門)
「野生動物なので“同じ部屋に入った”という、ただその一点だと思う。つき飛ばそうとする“スイッチ”がどう入るか、私たちでは分からない」
伊藤教授は「ヒューマンエラーは必ず起きるので、その時にソフト面だけでなく、ハード面で防御してくれる仕組みが必要」とも話しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebb5112a7e2e15fd05b3f4df4a21909a0a333594
2026年4月25日6時0分にYAHOOニュース(朝日新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
兵庫県川西市で2月、遮断機が下りず、警報機も鳴らない踏切を電車6本が通過したトラブルは、わずか9ミリの部品が踏切制御装置内で落ち、電気回路がショートして、引き起こされたことがわかった。
現場は住宅街にあり、一歩間違えれば死傷者が出かねない重大なトラブルだった。
約10キロ南では2005年4月25日、快速電車が脱線して線路脇のマンションに激突し、107人が死亡するJR宝塚線(福知山線)脱線事故が起きている。
遺族の男性は「十字架を背負っているような路線で、こんなことが起きて許せない」と憤る。
JR西日本によると、原因となった部品は、ボルトの緩み止めに使うワッシャー。
電気回路のショートで、電車の接近を知らせる情報を踏切制御装置が受信できなくなり、遮断機が下りなくなった。
また、停電や断線した場合に遮断機が自重で下りる「フェールセーフ機能」はあったものの、装置からの送電が続いたため閉じなかった。
さらに、故障検知機能は、宝塚線ではトラブルのあった踏切にだけついていなかったという。
25日は事故現場にできた追悼施設「祈りの杜(もり)」で追悼慰霊式が営まれ、遺族や負傷者、JR西の社長らが参列する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df9ec837e0e1c868b6eeef38c5db991d1532888d
(ブログ者コメント)
ひと昔前、環境データの改ざん問題が次々と明るみに出たことがあったが、あの時は、少ない人数での業務過多というのが大方の理由だった。
今回も同様か?
以下は今回の報道。
2026年4月25日5時0分に毎日新聞から、下記趣旨の記事が検定証印例の写真付きでネット配信されていた。
取引や証明に使用する質量計の修理を行ったにもかかわらず、修理前の検定証印を取り除かず再検定を免れたとして、埼玉県警が大手計量器メーカーA社(東京都豊島区)と50~60代の男性従業員4人を計量法違反(検定証印などの除去)容疑で書類送検していたことが24日、判明した。
捜査関係者への取材で明らかになった。
同法違反容疑での立件は全国的にも珍しい。
書類送検容疑は2023年8~9月、同県北本市朝日にある同社開発・技術センターで、顧客が業務で使う質量計4台を修理したが、計器から取り除くべき検定証印を取り除かなかったなどとしている。
いずれも容疑を認めているという。
この問題を巡り、県は25年9月、同社に対して「厳重注意」の行政指導を実施。
同年11月に刑事告発し、県警が捜査を進めていた。
捜査関係者などによると、同社の製品は幅広い業種で使われており、今回の質量計は老人ホームの入所者の体重計測や、農作物の計量などに使われた計器だったという。
同法では商取引やその数量の証明などに用いるはかりなどを修理した場合は再度、県による検定で構造や誤差の基準審査に合格し、検定証印などを付け直す義務がある。
会社側の公表資料によると、検定証印の除去義務違反の原因は、法令順守の意識が欠けた中、修理後の再検定などの業務の手間と労力を省いたためと説明。
20年ごろから違反行為があったとしている。
違反の対象となった質量計1044台(県内分)は同社が順次、再修理や新品交換などの是正対応を進めているという。
業界関係者は「同業他社のメーカーへの信頼まで損ない、計量行政をもゆがめられかねない」と指摘する。
同社は、本来、県が行う検定を自社で実施することを経済産業省に認められている「指定検定機関」でもある。
◇計量法
計量の基準を定め、適正な計量の実施を確保することを目的として制定された。
はかりなどの計器の製造や販売、定期検査や検定、修理などを規定している。
同法49条は、取引や数量の証明などに用いる特定の計器について、修理の際は、合格して付されていた検定証印等を取り除くことなどを定めている。
違反した場合の罰則は、6月以下の拘禁刑もしくは50万円以下の罰金。
https://mainichi.jp/articles/20260424/k00/00m/040/406000c
※本件、一部の事業所の届け出も行っていなかったなどとするA社からの公表資料が埼玉県HPに掲示されていた。
(2026年1月22日 更新)
・・・
1.計量法の違反内容
(1)計量法第49 条「検定証印の除去義務」違反
「検定証印等を付した特定計量器を修理した者は検定証印等を除去しなければならない」と定められていますが、修理内容を事実と異なる内容とし検定証印等の除去を行なっておりませんでした。
(2)計量法第46 条「届出修理事業者の届け出義務」違反
「特定計量器の修理を行う事業者は、事業所の所在地を管轄する都道府県知事へ届け出る必要がある」と定められていますが、当該子会社の名古屋・大阪・広島・福岡の各事業所および外注業者1社 において、届け出がなされておりませんでした。
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0801/kokuhatsu.html
2026年4月25日19時44分にYAHOOニュース(テレビ静岡)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
25日午後、沼津市の工事現場で男性作業員が800kgの鉄板と地面に挟まれる事故があり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察や消防によりますと、25日午後1時40分頃、沼津市鳥谷の工事現場で61歳の男性作業員が800kg鉄板と地面の間に挟まれる事故がありました。
当時現場では川に仮の橋をかける工事が行われていて、男性は橋の骨組みに鉄板をはりつける作業をしていたということです。
鉄板は縦1.5m、横3m、厚さ2cmどの大きさで、クレーンで吊り上げて移動させ、地面に垂直に立てた状態でした。
骨組みにはりつけるために男性がクレーンのフックを付け替えていた際、支えがなくなった鉄板が、男性作業員の方に倒れてきて、下敷きになったということです。
消防が到着する前にその場にいた同僚たちが鉄板を動かし救出していましたが、男性は意識不明の重体で搬送され、事故からおよそ1時間後に病院で死亡が確認されました。
警察は当時の詳しい状況について調べを進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56d9fc33ebd1c7615816c0aac25738b06ff27cce
4月25日20時20分にYAHOOニュース(静岡放送)からは、現場では5人前後が作業に当たっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4月25日午後、静岡県沼津市の「沼川新放水路」の工事現場で、作業員の60代の男性が鉄板に挟まれ死亡しました。
警察によりますと25日午後1時45分頃、沼津市鳥谷の「沼川新放水路」工事現場で「同僚が800kgある鉄板と地面の間に挟まれた」と消防に通報がありました。
事故現場では当時、仮の橋を作る工事中で、鋼鉄製の骨組みの側面に鉄板を取り付ける作業が行われていました。
鉄板は縦約3メートル、横約1・5メートル、厚さ2センチ、重さ800kgほどあり、クレーンで吊り上げていましたが、金具を取り換える作業の中で鉄板がバランスを失い、男性は倒れてきた鉄板の下敷きになったということです。
当時、現場監督やクレーンのオペレーターなど5人前後が作業に当たっていたということで、警察は労災事故として事故が起きた詳しい経緯を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8223a6906f839959820b9dff3390e2698a0556fe
以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2026年4月23日掲載
2026年4月16日 神宮球場でプロ野球の試合中、打者の振ったバットがすっぽ抜け、側頭部に直撃を受けた球審が緊急手術、NPBは準備中だった球審用ヘルメット着用を前倒しで実施(修1)
(新情報)
・アマチュア野球の京都大会で審判が暫定的に捕手用ヘルメットを着用した。
・社会人野球でも数年前、折れたバットが球審の頭部に当たっていたなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/15036/
2022年3月7日掲載
2022年3月1日 宮崎県延岡市の爆薬製造工場で爆薬原料をタンクから容器に移し替える作業中?キノコ雲があがるほどの大爆発が起こり1人死亡7人負傷 (修正4)
(新情報)
当該工場は廃止される。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/12334/
2026年4月24日23時30分に読売新聞から、下記趣旨の記事が火災に至るイメージ図付きでネット配信されていた。
福岡県宗像市の大島沖で2024年11月、海上自衛隊の掃海艇「うくしま」が火災を起こして隊員2人が死傷した事故で、海自は24日、機械室の配管から漏れ出た発電機用燃料が高温の排気管に接触して発火したなどとする調査結果を発表した。
配管の改修など再発防止策も併せて公表した。
火災は11月10日午前9時42分、うくしまが訓練に参加するため大島沖を航行中に発生した。
当直中だった機械室担当の男性隊員(当時33歳)が死亡、20歳代の男性隊員が軽傷を負った。
船体は夜になっても燃え続け、翌11日朝に沈没した。
調査結果によると、機械室の上部を通る燃料配管の接合部から燃料の軽油が漏れ落ち、すぐ下にあるエンジンの排気集合管に触れて発火した。
排気集合管は熱いところで約430度に達するため発火しないよう防熱材で覆われ、カバーがかけられている。
漏れ落ちた軽油はまず、カバーの上にたまり、時間をかけてカバーの継ぎ目を通って防熱材の内部に浸透したという。
軽油の発火点は約250度とされる。
うくしまは消火用の海水ポンプを備えていたが、電源が失われ、使えなかったことも明らかになった。
電源喪失の原因について海自は、機械室内に充満した黒煙により配電盤内の機器がショートしたためだとした。
指示を出す艇内のマイクも使用不能となり、消火活動は大幅に制限された。
機雷処理に投入されるうくしまは、磁気に反応して機雷が爆発することを防ぐため木造だった。
火種がくすぶり続けたことも、消火が難航した理由とした。
海自は再発防止策として、掃海艇の燃料配管の接合部をなくすなどの改修を行うほか、排気管を覆うカバーを強化し、万一燃料が漏れ落ちてきても、排気管まで浸透しないようにする。
艇内スペースの関係で非常用電源を設置できないことから、電源喪失に備えた対処訓練を充実させるという。
海自トップの斎藤・海上幕僚長は24日に臨時記者会見を開き、「事故で得られた教訓を決して風化させることなく、再発防止策の徹底を図る」と話した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260424-GYT1T00348/
4月24日19時24分に毎日新聞からは、木製の船体がゆえに火種や熱が木の中にくすぶっている可能性があったのに鎮圧と判断した、今後は木製の特性を踏まえた消火要領を検討するなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
うくしまの火災は機雷戦訓練のため宮崎県沖に向けて航行中の24年11月10日午前9時42分、宗像市の離島・大島の北約2・3キロの海域で発生。
約14時間後に船体が転覆して鎮火し、その後沈没した。
約40人の乗組員が避難したが、エンジンルームにいたとみられる当直員、古賀3等海曹(当時33歳)が安否不明となり、12月25日、海底の船体近くで人骨が発見され、死亡確認に至った。
・・・
消火活動を巡っては、海自が出火から約4時間後に「鎮圧」と判断したものの再び延焼した経緯がある。
掃海艇は磁気に反応して爆発する機雷から船体を守るために木製となっており、海自の調査結果は、火災時に火種や熱が木の中にくすぶる可能性があるにもかかわらず「十分に確認できないまま『鎮圧』と判断した」と指摘。
被害拡大の一因との見方を示した。
一方、うくしまは24年6~7月の年次検査で問題は確認されていなかった。
海自は再発防止策として、接合部分がない配管の設置のほか、エンジンルームからの出火や電源喪失を想定した消火訓練の実施、木製の特性を踏まえた消火要領の検討などを挙げた。
https://mainichi.jp/articles/20260424/k00/00m/040/158000c
2026年4月24日21時5分にYAHOOニュース(朝鮮日報)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
韓国空軍のパイロットが、主力戦闘機のF15Kで作戦中、「個人所蔵用の記念写真を残したい」として戦闘機でポーズを取ったところ別の戦闘機と空中衝突する事故を起こしていたことが、最近になって判明した。
韓国空軍は事件を外部に明らかにせず、パイロットを懲戒するとともに修理費8億8000万ウォン(現在のレートで約9500万円。以下同じ)を支払うよう命じた。
監査院は「当時のパイロットたちには、個人所蔵用の写真を撮る慣行があった」として弁償額を10分の1に減らした。
「綱紀の緩み深刻」 韓国空軍輸送機が日本の防空識別圏に無断進入
22日の本紙の取材を総合すると、2021年12月24日、当時韓国空軍の操縦将校だったA少領(少佐)は大邱の11戦闘飛行団でF15Kの飛行任務に従事した。
複座のF15K戦闘機2機が編隊を組んで飛行する任務だった。
飛行前のブリーフィングでA少領は「人事異動前の最後の飛行なので、任務を終えて帰投する際に飛行の様子を撮りたい」と述べた。
A少領は、編隊長機に後続する「僚機」を飛ばして任務を終え、基地へ帰投する途中、個人のスマートフォンのカメラで記念写真を撮り始めた。
これを見た編隊長がA少領に「写真を撮ってやる」と言い、後席の搭乗者に、A少領の機体を動画で撮影してやれ、と指示した。
するとA少領は突然、編隊長に何も言わずに上昇し、機体を逆さにした。
自分の乗る戦闘機の上側と自分の姿を、編隊長機から撮れるようにしよう、という意図からだった。
だが、この過程で編隊長機とA少領の機体が近付き過ぎてしまい、A少領は垂直に近い急角度で機体を立てて編隊長機の左側へ動く回避機動を行った。
編隊長も飛行高度を急いで下げた。
それでも両機は衝突を避けることができず、A少領の機体の左翼と編隊長機の右翼が接触し、どちらも破損した。
2機とも無事に着陸したが、A少領の機体の部品6点と編隊長機の部品45点を交換しなければならなかった。
部品の価格だけでも8億7871万ウォン(約9480万円)に達した。
A少領は韓国空軍から正式に懲戒を受け、その後、退職して民間航空機のパイロットになった。
韓国空軍は、「会計関係職員」が故意や重大な過失で政府に財産上の損害を与えた場合には弁償責任を負う、と定める会計職員責任法の条項を適用し、A少領に8億7871万ウォンを弁償せよと命じた。
A少領は監査院に「空軍の命令を再検討してほしい」と請求した。
A少領は、自分の未熟な操縦で衝突事故が起きたことは間違いないとして過失を認めつつも、自分は「会計関係職員」ではないので弁償責任を負わない、と主張した。
自分の戦闘機を逆さまにして編隊長機の上方へと機動することについて、編隊長は暗黙の内に同意していた、とも主張した。
監査院は「会計職員責任法は『物品使用公務員』も会計関係職員に含めると定めており、操縦士は戦闘機を操縦している間は物品使用公務員に該当する」と指摘した。
また、A少領が編隊長から機動の承認を受けず、他の操縦士たちも「A少領の機動はあまりに急激だった」と証言したとして、暗黙の同意を受けた機動であるというA少領の主張を受け入れなかった。
それでも監査院は、A少領が支払うべき金額を10分の1の8787万ウォン(約950万円)に減らした。
監査院は「事件関係者が、この件のほかにも飛行中に撮影をしたケースがあったと証言しており、事前のブリーフィングでA少領が『飛行中に撮影したい』と説明し、これに対して暗黙の同意があったものとみられる」という点を理由に挙げた。
また、操縦士たちが飛行中に私的な目的で記念撮影をする慣行を規制しなかった空軍の責任もある、とみた。
さらに監査院は「急迫した状況において本人が飛行を指揮しつつ、基地へ安全に帰投してさらなる被害がなかったこと。2010年の任官後、戦闘機の操縦士として長期間服務しながら戦闘機を安全に管理し、試験飛行などを通して戦闘機の効率的な維持補修などに寄与したこと。
こうした点も総合的に考慮した」とも明かした。
韓国空軍は、この事件を4年以上も外部に公開していなかった。
この事件は、A少領が監査院に弁償命令に対する判定を請求したことに伴って、22日に監査院の報告書で公にされた。
ただし監査院は、どの機種の事故だったか、事故が起きた部隊はどこだったかについては「国家安保に関する事項」だとして公開しなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35cfd79aec588cccec6e1aef4a4d146ba236b288
2026年4月23日18時24分にYAHOOニュース(テレビ西日本)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
福岡市の保育園が入る建物で23日午前、工事中に体調不良を訴えて病院に運ばれた作業員3人は一酸化炭素中毒だったことがわかりました。
当時、発電機を使った作業をしていて、市は換気が不十分だったとみています。
福岡市中央区のM保育園と老人福祉施設「Fプラザ中央」が入る建物で23日午前9時半ごろ、1階の保育園部分で工事をしていた作業員5人のうち3人が体調不良を訴え、救急車で病院に運ばれました。
また、当時115人いた園児が隣の建物に避難し、このうち4人が頭痛などを訴え病院を受診しました。
作業員3人は軽症の一酸化炭素(CO)中毒と診断され、園児4人に異常はありませんでした。
市によりますと当時、現場ではガソリンエンジン発電機を使って解体作業を行っていました。
騒音や粉じん対策のためほぼ密閉された状態で、床面から80センチの高さの窓2カ所と集じん機1台で換気していましたが、不十分だったとみられています。
警察などが原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41fd475e3f4781168c018469f1f55cb13ac444b0
4月23日20時32分に毎日新聞からは、保育園は4階建てビルの1~3階を使っていて、1階でトイレの壁などの解体工事をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
23日午前9時50分ごろ、福岡市中央区長浜1の舞鶴保育園で、解体作業中の作業員から「気分が悪くなった」と119番があった。
作業員5人のうち、20代の2人と60代の1人の男性計3人が一酸化炭素中毒で救急搬送された。
また園内にいた3~5歳の園児男女4人が喉の痛みや頭痛を訴え、消防局のバスで病院に移送された。
いずれも意識はあり、命に別条はないという。
福岡市や福岡市消防局によると、舞鶴保育園は改装工事中で、4階建てビルの1~3階を使っており、1階でトイレの壁などの解体工事をしていた。
作業員が発電機を使用した際に換気が不十分だった可能性があるという。
一時、建物内にいた園児ら170人以上が避難した。
https://mainichi.jp/articles/20260423/k00/00m/040/281000c
4月23日19時13分に朝日新聞からは、朝から工事が行われていた、建物は1,2階が保育園3,4階が福祉センターだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
福岡市によると、保育園がある1階部分で朝から壁やタイルをはがす作業が行われていた。
・・・
保育園には0~5歳の園児113人と複数のスタッフがおり、事故直後に隣の建物に避難。
避難先で3~5歳の園児4人がのどの痛みや頭痛を訴えたため、市消防局のバスで市内の病院に搬送した。
検査の結果は問題なかったが、2人は経過観察で24日朝まで入院するという。
建物内には老人福祉センター「福岡100プラザ」もあり、利用者とスタッフを合わせて35人ほどがいたが、体調不良者は出ていないという。
市発注の建物内の改装工事で、今年1月から始まった。
建物は1、2階が保育園で、3、4階が老人福祉センター。
https://www.asahi.com/articles/ASV4R1J9DV4RTIPE00BM.html
2026年4月22日19時0分にYAHOOニュース(宮崎放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午前、宮崎県日向市の細島港で、大型の作業車が倒れる事故があり、作業員2人がけがをして、このうち1人がドクターヘリで搬送されました。
いずれも命に別状はないということです。
(延岡支社 田尻記者):
「日向市の細島港です。大型の作業車がタイヤを宙に浮かせて横転しています。横転した先の作業台に、けが人2人がいたということです」
県や消防などによりますと、22日午前11時前、日向市の細島港でコンテナを運ぶ大型作業車の解体作業中に、現場の作業員から「鉄が頭に落ちてきてけがをした」と消防に通報がありました。
事故当時、現場では、作業員4人が、クレーン車を使って大型作業車を吊り上げていましたが、その際にバランスが崩れ、大型作業車が倒れたということです。
この事故で、4人のうち、20代と40代の男性2人が頭にけがをして、1人がドクターヘリで搬送されました。
2人とも意識はあり、命に別状はないということです。
警察は、業務上過失傷害の疑いも含めて、事故原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a67a25a1416ee75f03957e47cbe7f775ee9a2f3
4月22日18時11分にNHKからは、「ストラドルキャリア」と呼ばれる作業車を解体中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午前10時半前、日向市日知屋の細島港で、「ストラドルキャリア」と呼ばれるコンテナ運搬用の作業車の解体作業中に鉄製の部品が落下し、作業員にあたったと消防に通報がありました。
消防などによりますと、この事故で部品があたった20代と40代の男性作業員2人は搬送時に意識はあり、いずれも軽いけがで命に別状はないということです。
現場では、作業車が斜めに倒れ、片側のタイヤが浮いている状態で別の車が傾いた車体を支えていました。
県や警察によりますと、作業車は老朽化のため、すでに使用されておらず、2人は解体のため、部品を切断する作業を行っていたということです。
警察が事故の詳しい状況や安全管理に問題がなかったかを調べています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5060023522
2026年4月21日21時13分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が複数枚の写真付きでネット配信されていた。
21日午前11時50分ごろ、東京都文京区後楽1丁目の「東京ドームシティ」で、点検作業をしていた女性(24)が遊具に挟まれる事故があった。
警視庁によると、女性は約5時間後の午後5時ごろに救助されたが、その後、搬送先の病院で死亡が確認されたという。
施設を管理する東京ドームによると、事故があったのは「フライングバルーン」という遊具。
柱を中心にいすが円形に並び、いすが上下左右に動くものだという。
富坂署によると、この日は、フライングバルーンの月に1度の定例点検の日だった。
この遊具の柱の根元付近で女性は脚立に乗って同僚らとともに点検していた。
その際に、柱の上部で固定していたはずのいすが突然降下してきて、柱との間に挟まれたという。
警視庁が、いすが降下してきた原因などを詳しく調べている。
https://www.asahi.com/articles/ASV4P1C1HV4PUTIL01CM.html
4月23日14時21分に時事通信からは、油圧を制御する電磁弁から油が漏れていた、事故前には遊具の動きに鈍さがあった、死亡した女性は支柱の中にある電磁弁の掃除をしようとしていたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京都文京区の遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」で、点検作業をしていた女性社員(24)が落下した遊具の座席部分に挟まれ死亡した事故で、遊具の油圧装置に油漏れがあったことが23日、捜査関係者への取材で分かった。
油漏れが事故につながった可能性があり、警視庁は、作業内容などを詳しく調べる。
事故時、制御盤の操作なし 東京ドームシティの作業員死亡―警視庁
捜査関係者などによると、事故の起きた遊具は、支柱に沿って座席部分が高さ10メートルまで上昇し回転しながら動くアトラクション。
油圧を調整することで座席部分が上下する仕組みという。
同庁が現場検証したところ、油圧を制御する電磁弁から油が漏れていたことが判明した。
事故前、遊具の動きに鈍さがあったとの情報もある。
死亡した女性は定期点検で、支柱の中にある電磁弁の掃除をしようとしていたとみられるという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2026042300634&g=soc
(2026年5月1日 修正1 ;追記)
2026年4月30日19時5分にYAHOOニュース(朝日新聞)からは、事故調査委員会が設置された、死亡した女性は脚立にまたがり作業していて15㎝の隙間に挟まれたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
施設を管理する東京ドームは4月30日、事故調査委員会を設置したと発表した。
設置は27日付。
同社によると、遊園地設計の専門家や弁護士のほか、同社の斎藤・代表取締役社長ら計6人が、事故原因の究明や再発防止策の策定にあたる。
委員長は早大理工学術院の小松原明哲教授(安全人間工学)が務める。
調査対象や結果の公表時期は未定という。
警視庁によると、当時は座席部分を最上部に固定した状態で、月に一度の定期点検が行われていた。
女性従業員が支柱の根元付近に置いた高さ約3.5メートルの脚立にまたがり、機器に付着したホコリを取り除くメンテナンス作業をしていたところ、固定していたはずの座席部分(重さ約1.7トン)が突然落下。
女性従業員は支柱と座席部分の間の約15センチの隙間に挟まれたという。
女性は約5時間後に救出されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
警視庁は22日、業務上過失致死容疑で現場検証を実施。
遊具の座席部分を上下に動かす油圧を調整する弁から、油が漏れていた痕跡があった。
事故以前に、遊具の動きが鈍くなることがあり、女性はこの日、定期点検の項目にはない、弁付近を掃除する予定だったとの情報もあるという。
警視庁は、油が漏れたことで装置内の油圧が変化し、座席部分の降下につながった可能性の有無についても捜査している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bfe36bf49ca736059fd21b2e871dc305b035f68
(2026年7月14日 修正2 ;追記)
2026年7月10日21時35分に朝日新聞からは、事故報告書が公表された、報告書では管理体制の脆弱さが根本原因だと指摘された、座席部分の動き不具合を点検するため遊具施工会社提案に基づき電磁弁取り外しを月次点検に合わせ行っていた、メーカーの説明書には電磁回路を扱う際は座席部分を低い位置に下げることと記されていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
(新情報に基づきタイトルも修正した)
株式会社「東京ドーム」は10日、事故調査委員会の報告書を公表した。
同社は「(調査によって)事故の根本原因は安全管理体制の脆弱(ぜいじゃく)さが招いた組織的な問題にあると判断された」とした。
報告書によると、女性はこの遊具のメイン担当者で、4月11日に遊具の座席部分の動きに不具合が一時的に生じた。
確認のため、女性は座席部分を動かす油圧を調整する「電磁弁」を取り外したとみられ、その影響で油圧が変化。
最上部に停止していた座席部分が降下し、女性は座席部分と柱の間に挟まれたという。
■電磁弁の作業、マニュアルに記載なし
油圧回路を扱う際は、座席部分を低い位置まで下げて作業する必要があると、メーカーの説明書には記載されていた。
だが、一連の作業は、東京ドーム側が担う月次点検のマニュアルには記載がなかったという。
同様の不具合は2025年12月1日にも起きていた。
この時は、遊具の大規模な修理などを担う施工会社が、年に1度の定期点検に合わせて、電磁弁の内部を確認し、女性もその場に立ち会っていたという。
今年4月に再び不具合が生じた際、女性の上司が遊具の施工会社にメールで問い合わせたところ、電磁弁の内部を確認するように提案があり、女性が4月21日の月次点検に合わせて確認することになったという。
報告書は、月次点検に含まれない危険な作業を行う際、東京ドーム側と施工会社の間で、いずれが作業に当たるのかが明確に定められていなかったと指摘。
裁量範囲の不明確さや作業マニュアルの不足などがあり、女性1人で危険を伴う作業を実施する状況を招いたことを問題視し、「組織的なチェック機能が働かなかった」などと結論付けた。
■遊具は撤去、施設は8月以降に再開
東京ドーム側は再発防止策として、月次点検に含まれない作業をする場合は、事前申請書を作成し、上司が安全に実施できるかを確認した上で作業することなどを公表した。
同社によると、遊具は今後撤去する方針で、施設は8月以降をめどに再開する予定という。
https://www.asahi.com/articles/ASV7B3FP6V7BUTIL02GM.html
7月10日18時45分にYAHOOニュース(TBSテレビ)からは、油圧機器の危険性に関する教育も行き届いていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
外部の専門家などによる「事故調査委員会」はきょう(10日)、報告書を公表し、事故が発生した原因として今回の事故の最大の問題は、「フライングバルーン」を動かすための油圧機器の危険性に関する教育が行き届いていなかったことなど管理体制の脆弱さにあったとしていて、これにより上村さんが1人でマニュアルにない、危険を伴う作業を実施する状況を招いたと指摘しています。
本来、支柱の点検をする際は、「アトラクションを一番下まで下ろし、油圧を完全に抜いた状態」でなければ着手してはならない危険な作業だということです。
また、これをうけて、作業前のミーティングの徹底や営業運転時の安全の再確認を再発防止策として挙げています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0177ffe81ba612096f84077ffafff678cd591ffe
2026年4月21日20時19分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
防衛省によると、21日午前8時39分ごろ、大分県の陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で、西部方面戦車隊の射撃訓練中に、戦車の砲弾が暴発した。
戦車に乗っていた隊員3人が死亡し、1人が重傷を負ったという。
亡くなった3人がいた砲塔内で何らかの原因で暴発したとみられる。
「極めて異例で、記憶にない」(防衛省幹部)という事故に、関係者に衝撃が走った。
陸自トップの荒井正芳・陸上幕僚長も臨時に開いた記者会見のなかで「砲塔内で弾薬が破裂したというものは記憶、あるいは聞いたということはありません」と述べた。
しかも、事故が起きた10式戦車は最新の主力戦車だ。
陸上自衛隊の90式の後継となる4代目の国産主力戦車で、2010年代から順次、配備している。
全長9・5メートル、全幅3・1メートル、重量44トン、最高速度70キロ。
従来よりコンパクトな車両で機動性が高い一方、相手戦車の装甲を貫通する威力を持つ120ミリ戦車砲を装備している。
昼夜問わず、走行中でも正確な射撃ができるという。
ネットワーク機能に優れ、戦車同士での情報共有や歩兵にあたる普通科部隊とも連携し、一体化した作戦行動がとれる。
現在、全国各地の陸自の戦車部隊に配備されている。
最新の装備として期待されていただけに、今回の事故は自衛隊にとって大きな打撃となる。
事故を受け、10式戦車の全ての射撃訓練が当面中止となり、ある幹部は「長引けば日本の防衛力にも影響が出かねない」と話す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59810ac80d4dbed055ba0ae83b7d6caf93c446f2
4月22日5時0分に読売新聞からは、直前まで通常通りに射撃できていた、砲弾は人の手を経ず自動装填されるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
陸上自衛隊の 日出生台 演習場(大分県)で21日、実弾射撃訓練中だった西部方面戦車隊の「10式戦車」の隊員4人が死傷した事故。
戦車内で砲弾が破裂するという異例の事態に、現役隊員やOBの間に衝撃が広がった。
陸自は砲弾の問題に加え、装置の不具合や人的ミスの可能性も含めて慎重に調べる。
「国民の皆さまにご迷惑、ご心配をおかけして誠に申し訳ない。早急に原因を究明し、再発防止の徹底を図っていく」。
東京・市ヶ谷の防衛省。
事故を受けて21日午後に開いた臨時記者会見の冒頭、陸自トップの荒井・陸上幕僚長は険しい表情でそう述べ、頭を下げた。
荒井氏によると、事故直後、現場からは「(砲身を回転させる車体上部の)砲塔内で、砲弾が破裂した」と報告があった。
死亡した浜辺2曹(45)は指揮官の「戦車長」、高山3曹(31)は射撃を行う「砲手」、金井3曹(30)は安全管理を担う「安全係」をそれぞれ務め、いずれも砲塔内にいた。
重傷を負ったのは「操縦手」で、砲塔からやや離れた車体の操縦席にいたという。
射撃訓練では、敵車両の装甲を破壊する120ミリ対戦車りゅう弾を使っていた。
10式戦車では通常、砲弾は砲塔内に格納されており、発射の際、人の手を経ず自動的に装填 される。
複数の陸自関係者によると、砲弾が破裂するまで戦車は通常通り射撃できていたという。
車体と砲弾のどちらに問題が起きたのかを問われた荒井氏は「原因究明をする」と述べるにとどめた。
陸自は西部方面総監部(熊本市)に事故調査委員会を設置し、事故の状況を調べる。
◇
陸自の戦車部隊は、旧ソ連の侵攻を主眼に置いた冷戦期が終わると縮小され、1995年の900両から300両にまで減少。
主な配備先は北海道と九州だけとなった。
2010年度に導入された10式戦車は、味方の戦車と情報を共有できるデータリンクシステムを初めて搭載。
従来の「90式戦車」から機動性が向上し、南西諸島防衛への投入が想定されている。
荒井氏も戦車を担当する機甲科の出身で、北海道で戦車連隊長を務めた経験を持つが、「私の経験では、砲塔内で弾薬が破裂したというのは聞いたことはない」と述べた。
戦車部隊で勤務経験がある陸自OBは砲弾の破裂原因について、砲弾が不良品だったほかに、砲身や砲塔の不具合や整備不良の可能性を指摘する。
「普通では考えられない事故。あまりに痛ましい」と言葉少なだった。
日出生台演習場は由布、九重、玖珠の大分県内3市町にまたがる。
広さは約4900ヘクタールで、九州防衛局や陸自によると、西日本最大の演習場。
近くに住む農業の男性(68)は自宅で「ドーン」という音を聞き、急いで演習場の近くまで駆けつけた。
場内の道路で、担架に乗せられた隊員が見えたといい、「未来のある隊員がかわいそうでならない」と話していた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260421-GYT1T00410/
2026年4月18日8時45分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がピクトグラム例の写真付きでネット配信されていた。
年齢や国籍、経験を問わず、労働災害を防ぐ安全意識を高めてもらおうと、山口労働局は今春、イラストで注意喚起する「ピクトグラム」(絵文字、図記号)を作成した。
高齢者や外国人など働き手が多様化し、労災による死傷者数も増える中、視覚的に分かりやすく危険を察知してもらう独自の試みだ。
2025年に県内で発生した労災による死傷者数は3月末時点の速報値で1428人に上り、過去10年で最も多かった。
14年(1184人)ごろから増加傾向にあり、過去10年で最多だった24年の1360人も上回った。
こうした現状を踏まえ、3月まで山口労働局で労災防止業務を担当する健康安全課長を務め、4月から山口労働基準監督署長に就いた徳重さんが「誰でも分かるように日常的な注意喚起を見える化しよう」とピクトグラムの作成を主導。
過去にリーフレットに載せるイラストを手掛けた経験を生かし、一からデザインを考案した。
ピクトグラムは「脚立からの転落注意」「転倒(つまずき)注意」「墜落制止用器具着用」など計25種類。
これまで実際に起きた労災を踏まえ、特に注意が必要な作業を整理し、ヘルメットやマスクを付けた人型シルエットやはしご、車両などのイラストを組み合わせたという。
労働局によると、県内の60歳以上の労働者は25年が3万7907人。
比較可能な14年の2万8060人と比べ3割以上増え、労災による死傷者数は全体の3分の1に当たる485人に上った。
労災の形態別では「転倒」が3割弱で最も多く、高齢で足腰が弱ってつまずいたり、転んで重症化したりするケースが目立つという。
さらに近年は外国人労働者の割合も高まっている。
厚生労働省によると、県内の外国人労働者数は25年10月末時点で1万4042人。
届け出が義務化された07年以降で最多となっている。
言葉の壁や技術継承の難しさから、安全意識が浸透していない現場も多いとみられる。
労働局による独自のピクトグラムは千葉労働局で作成されたケースはあるが、全国では珍しい取り組みだという。
徳重さんは「文字情報に頼らず、ピクトグラムで誰にでも直感的に危険が伝わることで、少しでも労災事故の減少に貢献したい」としている。
ピクトグラムは山口労働局のホームページでダウンロードできる。
https://mainichi.jp/articles/20260416/k00/00m/040/121000c
(ブログ者コメント)
日航では、これまで拡声器を使った訓練を行ったことがあるのだろうか?
行っていれば、聞こえにくいという問題点は出てきていたように思うのだが・・・。
それとも、機内放送が使えなくなる想定の訓練は行っていなかったのだろうか?
以下は今回の報道。
2026年4月17日14時34分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
羽田空港の滑走路で2024年1月、日本航空(JAL)と海上保安庁の航空機同士が衝突し、海保機の副機長ら5人が死亡した事故で、国の運輸安全委員会は17日、JAL機の避難指示の聞こえ方を試した再現実験の分析結果を公表した。
拡声器による指示は「伝達範囲が不十分」と指摘。
運輸安全委の分析を受けて国土交通省は同日、航空各社に対して、より高出力の拡声器を載せることなどの安全対策を求めた。
事故は24年1月2日午後5時47分に発生。
JAL機の乗客・乗員379人は脱出シューターを使って避難し、無事だった。
機内放送が使えず、客室乗務員(CA)が拡声器や肉声で避難指示を出したが、一部の乗客に指示が正確に伝わらなかった。
運輸安全委は昨年5月、羽田空港で事故機と同型のJAL機(エアバスA350)を使い、CAの避難指示の聞こえ方を確認する再現実験をした。
機内6カ所に集音マイクを置いたほか、左右8カ所の脱出口にCA役を配置。
それぞれが前方からの避難指示が聞こえたら、拡声器を使って後ろのCAにリレー形式で伝達するという方法をとった。
事故時の状況に近づけるため、右エンジンだけを回し、当時乗客が撮影した機内の動画音声を機内放送で流した。
実験の結果、前方2列目の左右2カ所の脱出口のCAは避難指示が「聴取可能」だったが、その後ろは左右とも「困難」となった。
最後部の左右2カ所に向けては25秒以上連続で声を出したが、「聴取不可能」となったという。
機体後方には乗客への食事などを準備するキッチンスペースがあり、避難指示の音を吸収した可能性がある。
運輸安全委の実験を受け、機体メーカーのエアバスも同様の再現実験を行い、同じ傾向が出たという。
運輸安全委は事故時に使われた拡声器の出力について、「客室前方から後方に向けた指示を十分に伝達するには性能上の限界がある」と指摘した。
■別の型式の拡声器でも実験へ
・・・
(以下は有料)
https://www.asahi.com/articles/ASV4K1RL2V4KUTIL00XM.html
4月17日16時16分にYAHOOニュース(日テレNEWS)からは、国交省は各航空会社に対し、より高出力の拡声器を使うといった改善を要請したなど、下記趣旨の記事が使われていたものと同型の拡声器の写真付きでネット配信されていた。
日本航空の機内に設置されていた拡声器では伝達範囲が不十分だったことが、運輸安全委員会の調査で分かりました。
国土交通省は、非常脱出の呼びかけなどのため、より高出力の拡声器の搭載に努めることなどを、航空会社や航空機メーカーに要請しました。
運輸安全委員会によりますと、事故当時、日本航空の機内には乗客367人が乗っていて、機内放送システムは作動しない状態でした。
非常脱出の呼びかけのため、備え付けの拡声器を使ったものの、効果が感じられず、使うのをやめた客室乗務員もいたということです。
運輸安全委員会は、機内で同じ型の拡声器を使った検証実験をしたところ、客室前方から後方への指示を十分に伝達するには、拡声器の性能上、限界があると認められたとして、17日、国交省に情報提供しました。
これを受け、国交省は航空会社に、より高出力の拡声器を搭載するよう努めることや、機内放送システムが作動しない場合の呼びかけなどの手段を設定し訓練を強化することを文書で要請しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2aa4490e900ab29a78bf75c471d783e13ac2c080
2026年4月17日16時14分にYAHOOニュース(CBCテレビ)から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。
(ブログ者コメント)
気象庁によれば、17日の名古屋市の平均風速は6.0m、最大瞬間風速は9.8m。
そこそこ強い風が吹いていたものの、ブログ者の感じでは、パネルが倒れるほど強い風だというイメージではない。
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=51&block_no=47636&year=2026&month=4&day=16&view=
以下は今回の報道。
17日正午過ぎ、名古屋市中区の久屋大通公園で、イベントのステージで踊っていた女性3人が、倒れてきたパネルに挟まれけがをしました。
【写真を見る】名古屋・久屋大通公園でイベント中に…パネル倒れる ステージで踊っていた女性3人が挟まれケガ エンゼル広場
消防によりますと、17日正午過ぎ、中区の久屋大通公園のエンゼル広場で「舞台が倒れて3人程度がけがをしている」と目撃した人から消防に通報がありました。
ステージにいた女性3人が倒れてきた後ろのパネルに挟まれ、病院に搬送されました。
3人はいずれも意識があり、命に別状はないということです。
■ステージ上で踊っている最中に…
警察によりますと、当時エンゼル広場では中国の食文化などをテーマにしたイベントが行われていて、3人はステージの上で踊っている最中に巻き込まれたとみられています。
警察が事故の詳しい状況や原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/615f00aebd6fff80ece4f742297ff029d803a4fa
4月17日13時42分にYAHOOニュース(名古屋テレビ)からは、倒れたのはバックモニター、風が吹いてゆっくり倒れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
17日午後0時10分ごろ、名古屋市中区栄の久屋大通公園エンゼル広場で「舞台が倒れて3人程度けがをしている」と目撃者から119番通報がありました。
特設ステージのバックモニターが倒れ、ステージ上にいた40~50代の女性3人がけがをして救急搬送されました。
目撃した人が撮影した映像によると、ステージの後ろにあったモニターが、出演者たちに突然倒れかかりました。
多くの人がステージに駆け寄り、現場は騒然となりました。
「風が吹いて、そのままゆっくりと倒れてきて、『バタン』という音と悲鳴。無事を祈るしかない」(目撃者)
「3人が挟まれて動きがとれなくて、お客さんや関係者がみんなで持ち上げて引っ張り出した」(目撃者)
3人のけがの程度はわかっていませんが、命に別状はないということです。
当時、広場では中国の食文化に関するイベントが開かれていて、3人はステージで踊りを披露していた最中に巻き込まれたとみられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/257a1cd670562e95459e728dae03bbccdcc514fa
2026年4月17日16時15分にYAHOOニュース(中日スポーツ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
日本野球機構(NPB)は17日、16日のヤクルトーDeNA戦(神宮)で頭部を負傷した川上審判員が搬送先の医療機関で緊急手術を受け、集中治療室(ICU)で治療中であると発表した。
球審を務めていた川上審判員は8回にヤクルトのオスナが振ったバットがすっぽ抜け、それが側頭部に直撃。
そのまま搬送されていた。
NPBは「極めて重大な事案」として審判員の安全確保に関する対策を関係各所と連携しながら、頭部の保護を含めた防護体制について検討を進めていく。
また、「ファンの皆さま、ならびに関係者の皆さまにはご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げますとともに、川上審判員の一日も早い回復を心より願っております」とコメントした。
https://www.chunichi.co.jp/article/1238820
4月18日18時7分にYAHOOニュース(デイリー)からは、全試合で球審がヘルメットを着用し始めた、今年から個別のマスク形状に合わせたヘルメットを試作し始めたばかりだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日に開催されたプロ野球全6試合で、球審がヘルメットを着用した。
阪神-中日戦(甲子園球場)後に取材に応じた福家審判員は「NPBから指示があり、ヘルメットを安全のために速やかに着用しましょうということで伝え受けたので実行させていただいた」と説明した。
【写真】うずくまる川上球審 当ててしまったオスナも心配そうにのぞき込む
16日に行われたヤクルト-DeNAで川上審判員(30)が左側頭部を負傷。
NPBは搬送先の医療機関で緊急手術を受け、集中治療室で治療を受けていると発表した。
その上で「重大な事案として受け止めており、早急に審判員の安全確保に関する対策について、関係各所と連携し、頭部の保護を含めた防護措置の在り方について検討を進める」と表明し「川上審判員の一日も早い回復を心より願っております」としていた。
福家審判員によると「今年から(審判用の)ヘルメットをメーカーさんが作っていただいて、サンプルの状態だった」という。
審判員によってマスクの形状などが異なるためサンプルを試している段階だったといい「今後普及していくという感じだったが、ああいう事故があったから、メーカーを問わず速やかに着用しましょうと指示があったので、実行しているということです」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c283a0c896d9c2bc055453985f8bb4dcb591db3a
(2026年4月26日 修正1 ;追記)
2026年4月25日12時24分に毎日新聞からは、アマチュア野球の京都大会では審判が暫定的に捕手用ヘルメットを着用した、社会人野球でも数年前に折れたバットが球審の頭部に当たっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
社会人野球のJABA京都大会で25日、球審がヘルメットをかぶる取り組みが始まった。
プロ野球でバットが頭部に直撃して球審が負傷した事故などを受けた試験的な運用。
わかさスタジアム京都で行われたリーグ戦のHonda―大阪ガスの試合で、球審がヘルメットを着用してジャッジした。
本来は捕手用のものを応用した。
着用したのは製品安全協会の基準を満たした証明である「SGマーク」がついた黒いつば付きの捕手用ヘルメット。
大会の橘・審判委員長は「安全対策として早急に取り組むべきだと判断した」と話した。
判定への影響などを検証し今後に生かす。
アマチュア野球の審判は、球審を含めてグラウンドでは帽子をかぶるのが通例。
橘委員長によると、社会人野球でも、数年前の日本選手権で、折れたバットが球審の頭部に当たる事故が発生。
審判の安全対策はかねての課題だったという。
今月16日、プロ野球のヤクルト―DeNA戦(神宮)で、打者が空振りした際にバットが手を離れて球審の頭部に直撃し、球審が救急搬送される事故が発生。
京都大会を主催する日本野球連盟近畿地区連盟は、プロ野球での事態を重くみて、ヘルメットの着用を決めた。
用具の手配の関係もあり、25日からスタートした。
アマチュア野球界では先駆的な取り組みとなる。
社会人野球を統括する日本野球連盟の谷田部・専務理事は「審判の危険性を改めて認識した。安全面を考え、今後どう対応していくか議論していく」と話した。
プロ野球では一部の球審が以前からヘルメットをかぶっていたが、神宮での事故を受けて日本野球機構(NPB)がヘルメットを着用するよう通達を出した。
4月25日19時35分にYAHOOニュース(時事通信)からは、六大学野球でも個人の判断により球審がヘルメットを着用し始めたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
25日に神宮球場で行われた東京六大学野球春季リーグ戦で、審判団のうち球審が安全対策を目的にヘルメットを着用した。
16日のプロ野球で、打者の手から離れたバットが球審の側頭部を直撃。
球審がその後緊急手術を受けた事故を機に、東京六大学野球連盟が審判員の不安を和らげるためにヘルメットを用意した。
ヘルメットは捕手用で、複数のサイズがある。
同連盟の内藤事務局長は「着用を奨励するのではなく、審判員個人の判断による」と説明した。
連盟側は前週のカードで3回戦があった20日から準備。
その日に使用はなく、25日の2試合で初めて球審が使った。
明大―慶大1回戦の球審、溝内さんは「率先して着用した。違和感はない。安心感があるので、今後も使っていきたい」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2e279fe63575b4078ba06c29b7fac0dc9f928f9
2026年4月16日20時3分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
16日午後4時25分ごろ、埼玉県秩父市下影森の半導体製造関連会社「レゾナック」の工場で「配管を取り外し薬品と水を使用して洗浄中に爆発が起きた」と119番通報があった。
秩父消防本部によると、作業中だった50代の男性3人と、20代の男性1人がけがをしたという。
県警秩父署によると、このうち1人が足の骨が折れる重傷を負った。
4人をふくめた8人の作業員が、全長20メートルの金属製の配管を工場で洗浄していたところ、配管が破裂した。
火災は発生しなかったという。
レゾナックによると、爆発が起きたのは半導体関連の材料をつくる工場で、作業中に配管接続部が破裂した。
けがをしたのは、同社の従業員2人と協力会社の従業員2人という。
同社は「負傷された方のご家族、関係者の皆様にご心配をおかけしておりますことを深くおわび申し上げます」とのコメントを出した。
https://www.asahi.com/articles/ASV4J35SGV4JUTNB00BM.html
4月17日7時32分にYAHOOニュース(埼玉新聞)からは、屋外で洗浄していた、廃棄予定の配管で直径は5cmだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
16日午後4時25分ごろ、埼玉県秩父市下影森の半導体材料製造「レゾナック秩父事業所」で、従業員の男性から「配管が爆発し負傷者が複数いる」と119番があった。
秩父署などによると、事業所敷地内の屋外で爆発が起き、作業中の男性4人がけがをし、うち1人が足を骨折する重傷を負った。
いずれも救急搬送されたが意識はあり、命に別条はないという。
秩父署によると、廃棄予定だった直径約5センチ、全長約20メートルの金属製の配管を、従業員ら8人が洗剤などを使って洗浄していたところ、何らかの原因で配管が破裂したとみられる。
事業所の建物や周辺の住宅などに大きな損壊はなかった。
同署で詳しい経緯や事故原因を調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79b6842b5c475ade17acf069c6df07b669232cae
2026年4月16日18時36分にYAHOOニュース(神戸新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
16日午前10時ごろ、兵庫県尼崎市西高洲町の生コンクリート製造会社「A建材センター」で、従業員の男性(38)=大阪府高槻市=ら2人が機械に巻き込まれているのを、別の女性従業員が見つけ119番した。
男性はその場で死亡が確認され、もう1人の30代の男性従業員は重傷のもよう。
県警尼崎南署によると、男性2人は生コンクリートを分離する機械の清掃中だった。
停止していた機械が突然動き出し、巻き込まれたという。
同署は原因を調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fd7f4b42373b7c1ceb3322e2e3862190a454f5c
4月14日16時30分にYAHOOニュース(読売新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
兵庫県姫路労働基準監督署は10日、フォークリフトを無資格で運転した姫路市の運送業「S運輸」の50歳代の男性営業所長と同社を労働安全衛生法違反容疑で、神戸地検に書類送検した。
発表によると、S運輸の営業所長は昨年7月5日、市内の営業所で、脱輪したフォークリフトをけん引するため、別のフォークリフトを運転。
フォークリフトの先端部分が、脱輪したフォークリフトに乗っていた60歳代の男性作業員の左脚に刺さり、男性は死亡した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0fec58a965985798838514b977c21f69a85debd
2026年4月14日19時20分にYAHOOニュース(神戸新聞)からは、所長は無資格だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
姫路労働基準監督署は14日までに、労働安全衛生法違反の疑いで、姫路市の運送会社「S運輸」と営業所長の50代男性を神戸地検に書類送検した。
書類送検容疑は2025年7月5日、同市内の同社営業所で、営業所長が段差に引っかかって動けなくなったフォークリフトをけん引しようと、無資格で別のフォークリフトを運転した疑い。
営業所長が運転したフォークリフトの先端が、近くにいた60代の男性アルバイトの左足に刺さり、男性はその後死亡した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1a70989f059a3c1e94bad994d677449b192b000
(ブログ者コメント)
信号で横に止まった大型車のタイヤ溝がほとんどないことに気付くことがたまにある。
ああいうのもこれか?
以下は今回の報道。
2026年4月14日10時20分にYAHOOニュース(弁護士JPニュース)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
茨城県常総市で2023年5月に起きた大型トレーラーによる死傷事故をめぐり、水戸地検下妻支部が大型トレーラーの運転手を自動車運転処罰法違反の「過失運転致死傷罪」で起訴する方針であることがわかり、遺族と代理人弁護士らは10日、東京高等検察庁と水戸地方検察庁に対し、より法定刑の重い「危険運転致死傷罪」の適用を求め要望書を提出した。
要望書の提出後、事故で亡くなった女性(当時21歳)の遺族が、代理人弁護士と支援者らとともに会見を開き、「娘が亡くなって3年経ちますが、娘のいない日常に慣れることはありません。ひどい事故を起こした加害者には危険運転致死傷罪を適用してもらいたいです」と訴えた。
■雨の上り坂を制限速度オーバーでスリップ……
事故が起きたのは、2023年5月19日午後4時55分ごろ。
本降りの雨が打ち付ける茨城県常総市の国道294号線で、大型トレーラーが制限速度20キロオーバー(時速80キロ)で走行していたところ上り坂の右カーブでスリップ。
反対車線に進入し、運転中だった有里紗さん(当時21歳)を乗用車ごと下敷きにして横転した。
有里紗さんはこの事故で死亡、また別の車を運転していた男性(当時61歳)も巻き込まれ足の骨を折る重傷を負った。
県警は事故時、大型トレーラーを運転していた男性を過失運転致死傷罪の疑いで現行犯逮捕していたが、タイヤの状態や、雨にぬれた路面の状況などを踏まえ、トレーラーの速度が「制御困難な高速度」にあたると判断。
過失運転よりも法定刑の重い危険運転致死傷罪の疑いで書類送検していた。
しかし、書類を受けた水戸地検下妻支部が「過失運転致死傷罪」で男性を起訴しようとしていることがわかり、今月10日、遺族代理人である髙橋正人弁護士らが東京高等検察庁の検事長と水戸地方検察庁の検事正宛に要望書を提出した。
要望書では、今回の事件を「過失運転致死傷罪」で起訴しようとしている地検の判断が適当であるかを再検討し、「危険運転致死傷罪」で起訴するよう水戸地検下妻支部および担当検察官へ指揮・指導を行うことを求めている。
最高検察庁の通達によれば、被害者や遺族からこのような「監督権の発動」を促す申立てがあった場合、監督者は速やかに内容を検討し、担当検察官に事実関係を確認するなどの必要な調査を行わなければならない。
その上で、被害者の立場や心情、事案の内容、社会的影響などを配慮し、判断が妥当であるかを再検討することが義務付けられている。
■「丸坊主」タイヤでも過失運転か
会見で髙橋弁護士は、事故を起こしたトレーラーは、トラクター(トレーラーを牽引するエンジンと運転席の部分)の駆動輪のうち4輪すべてが、溝のない「丸坊主」の状態であったことを指摘。
「本来であれば車検を通らない状態であるにもかかわらず、加害者とその使用者は車検の時だけタイヤを新品に交換し、検査後に再び摩耗したタイヤに戻すという違法なことをしていた。この点については弁護側も認めていて争いはない」(髙橋弁護士)
しかし担当検察官は、危険運転致死傷罪の成否を判断する指標の一つである「車両の構造性能」において、この「タイヤの摩耗(整備不良)」は考慮に入れず、「車両の新品時の性能」を基準に危険だったかを判断すべきとする方針を示したという。
これに対し髙橋弁護士は「これでは整備不良で違法な状態であるほど過失運転致死傷罪として処理され、きちんとメンテナンスをして新品に近いタイヤをつけているほど危険運転致死傷罪になってしまう。これまでの裁判例でも整備不良が考慮されないことなどなかった。法律家として論外な解釈だ」と厳しく批判した。
さらに、当日は大雨で路面に水たまりができるほどの悪条件であり、上り坂の右カーブでアクセルを踏んだ際、摩耗したタイヤがスリップして「ジャックナイフ現象(※)」を引き起こしたことが事故の直接的な要因であると主張。
※ トラクター部分と接続されている後方の荷台部分が「くの字」に折れ曲がり、制御不能になる危険な現象。
制限速度を20キロ超過した時速80キロでの走行と、タイヤの摩耗など、条件を合わせれば、トラクターの速度が「制御困難な高速度」にあたることは明らかであり、危険運転致死傷罪を適用すべきであると改めて訴えた。
■「事件を粗末に扱われた」遺族の不信感
亡くなった有里紗さんの父・伸一さんは会見で「私たち遺族は弁護士の先生方と一緒に、今の担当検察官になって2年間、何度も面談し協議を重ねてきました。それなのに、過失運転致死傷罪で起訴するというのは納得がいきません。過失運転致死傷罪で起訴すると言った担当検察官はこの4月で異動しました。
異動前に急いで(訴因を)決め、われわれの事件を粗末に扱ったのだと私は認識しております」と悲痛な思いを語った。
有里紗さんの母・ひろみさんも、「担当検察官から過失運転致死傷罪で起訴すると聞き、聞き間違いではないかと思ったくらい驚きました。振り出しに戻ったような感覚です」と話し、改めて適正な処罰を求めた。
「有里紗が、雨の日に鉄のかたまりの中で1人で死んでいったと思うと、とても耐えられない。事故の瞬間を考えると、なんて言っていいかちょっと言葉に表せないほど悲しくてしょうがないです。 加害者には怒りしかないです。娘が亡くなって3年経ちますが、娘のいない日常に慣れることはありません。ひどい事故を起こした加害者には危険運転致死傷罪を適用してもらいたいです」(ひろみさん)
https://news.yahoo.co.jp/articles/06cb33bb5c83d4d576f619d59f5d557a6bf64c5a?page=1
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

