ブログ内検索 Site Search
アーカイブ Archive
最新記事 Latest Articles
最古記事 Oldest Article
以下の過去記事1件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2024年9月10日掲載
2024年7月5日 高知市で水泳授業中の小4男児(泳ぎ不得手)が溺死、自校プールはポンプ(耐用年数超)故障で中学校プールを借用、男児の泳力不足は担任も把握していた(第2報修5)
(新情報)
高知市教委は2025年に安全管理マニュアルを作成し水泳授業を行ったが小規模学校では監視員負担が大きくなるため2026年は監視員を外部委託する方針など。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14113/
(ブログ者コメント)
最近ではほとんど聞くことがなくなった事故。
当該ボンベを使用中だったのかどうかが気になるところだ。
以下は今回の報道。
2026年3月18日18時39分にCBCから下記趣旨の記事が、複数枚の現場写真付きでネット配信されていた。
18日朝、名古屋市東区のマンションの建設現場で爆発事故が起き、1人が病院に運ばれました。
防犯カメラには爆発の瞬間が映っていました。
爆発が起きたのは、18日午前8時20分ごろ。
防犯カメラには、大きな音とともに火が上がる様子が記録されていました。
(村上記者):
「午前10時過ぎの名古屋市東区です。こちらの工事現場で爆発音がしたということで、現場には消防隊員が駆けつけています」
警察と消防によりますと、爆発が起きたのは名古屋市東区橦木町にある新築マンションの工事現場で、「爆発音と煙が出ている」などと相次いで119番通報がありました。
建物を覆うシートの間から煙が立ち上り、消火活動は約4時間半にわたって行われました。
(近隣住民):
「ガスが漏れるような音が『シュー』っていって『バン』ってかなり揺れたので、これはただ事ではない、どこかで何か起きたなと」
「音がした瞬間に『バン』って揺れたので最初地震かなと思った」
金属の溶接や切断などに使う、可燃性の「アセチレンガス」のボンベが爆発したとみられ、工事関係者の60代の男性が煙を吸って病院に運ばれましたが、症状は軽く、意識はあるということです。
現場はマンションや一軒家が立ち並ぶ住宅街で、爆発の影響とみられる被害も明らかに。
(近隣住民):
「電球がボトンと(落ちていた)」
近くのマンションでは天井が壊れ、照明が落ちてしまっています。
また、別のマンションではベランダを仕切る板に亀裂が。爆発の衝撃の大きさを物語っています。
通学時間などと重なれば、通行人が巻き込まれる可能性もあった今回の爆発。
警察と消防は、何らかの原因でボンベが破損し漏れ出したガスに引火したとみて、詳しい原因を調べています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/2539350?display=1
3月18日18時34分にFNNプライムオンライン(東海テレビ)からも同趣旨の記事が、破裂したボンベの映像付きでネット配信されていた。
18日午前、名古屋市東区撞木町の閑静な住宅街で鳴り響いた爆発音。
さらに約1分後、今度は爆発音とともに炎と白い煙が噴き上がりました。
警察と消防によりますと、18日午前8時20分ごろ、マンション建設現場で、「爆発音がした」と通報が相次ぎました。
近くで爆発音を聞いた人は…。
近くに住む人:
「音がした瞬間にバーンって揺れたので、最初は地震かなと思いました」
この事故で、建設現場にいた60代の男性作業員が煙を吸って病院に搬送されました。
この爆発の衝撃によるものなのか、現場付近のマンションの駐輪場では、天井のパネルが落下するなどの被害も。
一つ間違えば、大惨事につながっていた今回の爆発。
消防隊員らが手にしていたのは、大きく穴が開いたガスボンベです。
金属の溶接などで使われる可燃性ガス「アセチレン」のガスボンベが、何らかの原因で破損して漏れ出たガスに引火した可能性が高いということで、警察と消防が詳しい原因を調べています。
https://www.fnn.jp/articles/-/1017109
2026年3月18日14時36分にNHKから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前5時40分ごろ、上三川町にある日産自動車の栃木工場で男性従業員1人が機械に挟まれているのを別の従業員が見つけて消防に通報しました。
警察によりますと、従業員はエンジンの部品を成型する幅1メートルほどの鉄製のプレス機に胸を挟まれていて、病院に搬送されましたが、その後死亡したということです。
警察によりますと、このプレス機は人が操作するのではなく自動で作業を行う仕組みになっていて、従業員は17日夕方から機械に異常がないかを確認する業務にあたっていたということです。
当時、このプレス機の近くにはほかの従業員などはいなかったということで、当時の状況や事故の原因などについて詳しく調べています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-1090022176
3月18日14時41分にYAHOOニュース(テレビ朝日)からは、機械に異常が検知されると確認する作業を担当していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
事故当時、男性は夜の時間帯の勤務中で、機械に異常が検知されると確認をして作業をする担当でした。
同様の担当者は他にも複数いたということです。
警察は、機械に異常があったのかなども含めて事故の詳しい原因を捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3afc073e3602c217b26ca17195169ab44dd27d3a
3月18日12時33分に産経新聞からは、透明パネルで仕切られた部屋に全自動プレス機が1台ずつ置かれていた、異常ブザーが鳴って事故に気付いたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県警によると、工場には、透明のパネルで仕切られた部屋が複数あり、部品を製造する全自動プレス機が一つずつ置かれている。
当時、十数人の従業員が周辺にいた。
異常を知らせるブザーが鳴り、他の従業員が様子を確認したところ、挟まっていた男性を発見した。
https://www.sankei.com/article/20260318-HRVMKOMJVZOR7DXKLXXS3YMFHM/
2026年3月17日12時56分に沖縄タイムスから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2隻には平和学習で訪れていた同志社国際高校(京都府)の2年生18人が乗船していた。
11管によると、死亡が確認されたのは同校2年の女子生徒(17)と男性船長(71)。
船には計21人が乗り、生徒18人はいずれも救命胴衣を着用していた。
2船とも定員内の乗船だった。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1795817
3月19日7時30分にYAHOOニュース(京都新聞)からは、最初に「不屈」が転覆、船長は死亡、救助に向かった「平和丸」も転覆、死亡した女子生徒は「平和丸」の船体下で救命胴衣の一部が引っかかった状態で発見された、女子生徒以外の20人は救命胴衣を着用して漂流している状態だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
死亡した女子生徒(17)が、転覆した船体の下から意識不明の状態で救助された際、救命胴衣の一部が船体内部に引っかかっていたことが18日、名護市消防本部や関係者への取材で分かった。
同消防本部や関係者によると、事故発生から約70分後の16日午前11時20分ごろ、同本部の水難救助隊員が潜水し、裏返った「平和丸」の船内から、救命胴衣を着用した女子生徒を救助した。
救命胴衣の一部が船内の構造物に引っかかっており、それを外して救助したという。
11管の説明では、死亡した「不屈」の男性船長(71)を含めた他の20人は、救命胴衣を着用して海面に投げ出され、漂流している状態だった。
2隻を監視していた船を含む海保の計11隻が現場に急行し、転覆から約10〜40分後に20人を救助した。
この活動中に平和丸の船内に女子生徒がいることを確認したが、必要な機材を備えた潜水士が現場にいなかったため、消防に救助を要請したという。
女子生徒が救助されたのは計21人の乗員の中で最後で、海上に投げ出された他の生徒ら計20人の救助完了からは約30分が経過していた。
11管の説明では、先行していた「不屈」が高波を受けて転覆した約2分後、死亡した女子生徒らを乗せた平和丸もほぼ同じ場所で転覆した。
現場は波が高くなりやすいサンゴ礁周辺で、11管は当時、2隻に対して波浪注意報が発表されていることを船上からスピーカーで呼びかけていた。
関係者によると、「平和丸」の船長は事故後、先に転覆した不屈を救助するため、冷静さを欠いた状況で船を進め、自らも転覆した趣旨の話をしており、「パニックになった。助ける以外ないと思った」と述べたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2572495066d32f2f3ec92589256172d71a77d220
3月17日17時28分にNHKからは、生徒12人を含め14人がけがをした、現場は水深が急に浅くなっていて波が高くなりやすかった、2隻はいずれも前方左斜めからのうねりを伴った高波を受け転覆したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
生徒12人のほか、別の船の船長と乗組員のあわせて14人がけがをしました。
第11管区海上保安本部のこれまでの調べで、事故現場の海域は水深が急に浅くなっているため波が高くなりやすい場所で、1隻目が転覆したおよそ2分後に2隻目も転覆したということですが、周辺で警備にあたっていた船が撮影した映像などを詳しく調べたところ、いずれも前方左斜めからのうねりを伴った高波を受けて船体が持ち上げられるようになり転覆したとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。
船は横方向から高波を受けると転覆の恐れが高まり、今回の2隻のような総トン数が20トン未満の小型の船は、さらにその危険性が高くなるということです。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5090034466
3月18日13時19分に読売新聞からは、事故当時の波の周期は13秒ほどで最近見たことのない波長、現場の波高は0.5m、風速4m、波で持ち上げられた船体は海底に打ち付けられ上部が大きく破損、出港見合わせの目安は風速7~8mだったなど、下記趣旨の記事が2隻の航行ルート図付きでネット配信されていた。
水難学会理事の斎藤秀俊・長岡技術科学大教授によると、事故があった16日午前、現場海域を含む沖縄本島の太平洋側では、東方約3000キロ・メートル先の低気圧に伴う波が押し寄せていた。
波は移動中に低くなったものの、勢いを保ったままゆっくりと押し寄せていたという。
通常、波の周期は7~8秒だが、事故当時は13秒ほどで「最近は見たことのない波長だった」とみる。
当時、現場海域には波浪注意報が発表されており、第11管区海上保安本部によると、当時、現場海域の波の高さは0・5メートル、風速は4メートル。
現場の目視だけでは波の危険性に気付きにくかった可能性があるという。
当時は干潮の時間帯で、リーフ(環礁)が広がる一帯は、より浅瀬になっていた。
斎藤教授は、強い力を保った波で大きなうねりが生じ、リーフによって持ち上げられて高い波が発生したとみている。
転覆した2隻はいずれも操舵室などがある船体上部の構造物が大きく破損していた。
斎藤教授は「波で持ち上げられた船体が海底に打ちつけられ、強い衝撃を受けたとみられる」と分析。
17日に現地調査を実施した運輸安全委員会の地方事故調査官も、2隻が転覆した際、浅い海底に衝突して損傷した可能性を指摘している。
2隻を運航した市民団体「ヘリ基地反対協議会」によると、出航する際は、船長が気象情報や目視で海の状況を確認し、出航の可否を判断する。
出航を見送る目安は風速7、8メートルと説明している。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260318-GYT1T00219/
3月18日16時52分にYAHOOニュース(琉球放送)からは、海に投げ出された21人は次々に押し寄せるうねりに何度も海中に引き込まれながら船体にしがみついていた、漁港に戻ってから1人いないことに気付いた、「平和丸」の乗組員は救助に行かず引き返すべきだったとすごく後悔しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
「(うねりの高さは)4メートルは超えていた可能性は十分にある。僕の身長が170センチなのでその倍は少なくとも」
その高さは、乗組員の感覚では4メートル、5メートルに達していた可能性がありました。
波に対して舳先(へさき)を垂直にしようとしたものの、操船技術では防ぎきれませんでした。
最初に「不屈」が転覆。
救助に向かった「平和丸」も2分後、同じ悲劇に見舞われます。
そのわずか2分の間に、「不屈」はうねりでリーフの方へ流されていました。
救助に向かった「平和丸」は、流された先の現場で、予想をはるかに超える高波に襲われたのです。
転覆と同時に、乗っていた21人は海へ投げ出されました。
ライフジャケットは全員が着用していて、次々と押し寄せるうねりに何度も海中へ引き込まれながら、なんとか転覆した船体にしがみついていました。
最初の転覆は午前10時10分ごろ。
救助されて漁港に戻ったのが11時ごろだったことから逆算し、少なくとも30分は救助を待っていたと証言しました。
「漁港にみんな着いてから、1人いないってことが分かった時点で捜索に行っているようだった。もっと亡くなった方がいてもおかしくない、そういう事故だったのは間違いない」
もし平和丸が直接救助に向かわず、海上保安庁に救助を要請していたらどうなっていたか。
少なくともこの生徒は死なずに済んだかもしれませんでした。
平和丸の乗組員は、強い後悔を語りました。
「早く行って状況を確認して、すぐに船に乗せるという感情で(救助に向かった)」
「引き返すべきだった。すごく後悔しています。今だったら、気持ちをこらえて、すぐに海上保安庁の方に助けを呼びに行く選択をすると思う」
「(亡くなった生徒は)本当に怖かったと思うんですよね。なかなか外に出られずに。本当に申し訳ない」
乗組員は現在の心境を絞り出すように、亡くなった女子生徒、家族への謝罪の気持ちを語り、金井船長もこの事故を回避できなかった後悔でいっぱいだろうと、やりきれない表情を浮かべていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35b45b57b79d06d578f2580d3b15702fb4c68fb0
3月18日16時8分にNHKからは、現場海域は波が重なり合うことで2倍くらいの高さの波が生じる恐れあり、船は横から波を受けると重量物などが反対側に傾き瞬時に転覆する恐れもあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
海上保安庁で、警備・救難業務に長年携わった日本水難救済会の遠山純司理事長は、事故が起きた現場の海域については、「沖縄近海では冬場から春先にかけては強い北寄りの風が連続して吹き、うねりによって高い波が生じる。現場はサンゴ礁が突き出たような形になっているので、沖合からの波がサンゴ礁に当たって跳ね返り、波が重なりあうことで場合によっては2倍くらいの高さの波が生じるおそれもある。周辺海域は、特に小型船の航行には危険が生じるおそれがある海域だと言える」と述べました。
そのうえで、2隻とも左斜め前方からのうねりを伴った高波を受けて転覆したとみられることについては、「船は船首の構造が一番強くなっていて、逆に横から波を受けることはあまり想定されていない。横から波を受けることで、船内にある重量物などが反対側に傾き、瞬時に転覆するおそれもある」と述べ、船が傾いた時に元に戻ろうとする「復元力」を上回る力が船にかかった可能性を指摘しています。
また、当時、波浪注意報が出ている中で出航したことについては、「注意報が出ていても、出航の判断をする時に海が穏やかで風も弱いとなると、行けると判断することもあると思うが、出航したあとに急に波や風が強くなって事故に遭うということが過去も起こっている。注意報や警報は科学的な根拠に基づいて発せられているので、今回の出航の可否の判断が適切になされていたのかどうかは捜査の1つのポイントになる」と話しています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5090034479
3月19日19時11分に産経新聞からは、2人の死因は溺死だった、女子生徒は船体の下で仰向け状態で発見された、救命胴衣の一部が船尾付近の穴に引っかかっていた、両船には法定定員に近い人が乗っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
第11管区海上保安本部(那覇)は19日、亡くなった2人を司法解剖した結果、いずれも死因は溺死だったと明らかにした。
名護市消防本部によると、潜水士の隊員が転覆した2隻や周辺に取り残された人がいないか確認していたところ、同日午前11時15分ごろ、裏返った平和丸の船体の下で、仰向けの状態の女子生徒を発見。
救助する際、女子生徒は着用していた救命胴衣の一部が船尾付近の構造物に引っかかった状態だったため、潜水士の隊員がその一部を外して引き上げたという。
引っかかっていたのは船尾付近にある船体の穴のようなもので、消防関係者は産経新聞の取材に「蓋らしきものは見当たらなかった」と話した。
11管によると、平和丸の最大搭載人員は13人、不屈は10人。
当時、平和丸には12人、不屈には9人が乗っており、2隻は法定の定員に近い人数だった。
https://www.sankei.com/article/20260319-IGKFKLCI65I5ZPXCEW3UXTCPRE/
3月19日19時36分にYAHOOニュース(沖縄テレビ)からは、船の生け簀部分に引っかかっていた、両船とも運輸局に船舶登録されていなかったことも問題視されているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
亡くなった生徒は、転覆した「平和丸」の下で消防の潜水士に発見されました。
船の足元には従来生け簀として使われる収納スペースがあり、この部分にライフジャケットが引っかかったということで、捜査関係者の話では自力で海面に浮きあがることができなかった可能性があるということです。
転覆した2隻について、海上運送法で義務付けられている運輸局への船舶登録がされていなかったことも明らかとなっています。
船を運航していた市民団体は、登録していなかった理由について、ボランティアでやっていて事業ではないと説明しています。
沖縄総合事務局は、第三者の依頼を受けて船を航行させる場合は、有償か無償かに関わらず、海上運送法で義務付けられている船舶登録が必要との見解を示していて、法令違反がなかったかについて調査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e6249032a96b50234c145b9905a34b12e323e1c
3月19日16時0分にYAHOOニュース(集英社オンライン)からは、抗議船乗船が平和学習になるのかなど高校の責任も厳しく問われている、船長が牧師だったことが関係?海を間近にみえるコースとして選んだ生徒もいるかも?など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
16日の発生から3日が経過し、「平和学習」を実施していた同志社国際高校の責任も厳しく問われている。
ネット上では、辺野古新基地建設工事の抗議活動に使われていた船に乗ることが「平和学習」になるのかと疑問視する声が出ているほか、修学旅行の旅程に「民泊」のコースが組み入れられていた点も批判の対象になっている。
転覆した「平和丸」「不屈」の2隻は海上での抗議活動に使われていた。
事故で命を落とした船長は、普天間飛行場の辺野古移設に反対する県との協議が決裂し、国が工事を再開させる前の2014年から「不屈」の舵を握っていたという。
一方、辺野古への「新基地」建設の是非は、その後も長らく県内の政治問題となり続け、「反対」の論陣を張る勢力がまとまった「オール沖縄」の枠組みができたのもこのころだ。
学校側によると、辺野古での「平和学習」に海上からの視察が加わったのは、2023年からだという。
船長の金井氏が牧師で、学校を運営する学校法人同志社がキリスト教系であることも関係しているとされる。
沖縄の過重な基地負担の象徴ともなっている辺野古を「平和学習」の素材とする狙いがあったのかもしれない。
ただ、学習の場に政治問題化している同所を選んだ判断が適切だったのかということが、学校への批判を一層高める要因になっているともいえそうだ。
「学校側は平和学習のコースとして県内各所で7つのメニューを用意していました。
・・・
一方、事故があった辺野古視察の行程には、『辺野古をボートに乗り海から見るコース』として『ボートに乗って海から辺野古を見る』と記されており、『きれいな海が間近に見える機会』ととらえてコースを選んだ学生も少なくなかったのではないでしょうか」(地元メディア関係者)
・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/994f9bc5f06097616c48b8e498dd8cee15e329f0
(2026年3月25日 修正1 ;追記)
2026年3月24日23時54分に産経新聞からは、平和学習は前半と後半の2回に分けて実施、事故に遭ったのは前半グループ、前半グループの引率教員は前日からの体調不良で乗船せず、後半グループの引率教員も乗船しなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
同志社国際高(京都府京田辺市)が24日、保護者説明会を初めて開催した。
西田校長が説明会終了後、報道陣に対応し、転覆した2隻に引率教員が乗船していなかった理由は体調不良だったと明らかにした。
西田校長によると、平和学習では計37人の生徒が2グループに分かれ、前半グループの18人が2隻へ分乗。
前半グループの引率教員が前日から体調不良を訴えて乗船せず、後半グループの教員も乗船しないまま出港した後、2隻が転覆したという。
西田校長は事故当時の引率者の不在について「(説明会で)一番保護者からお叱りがあった部分。『引率者としての責任を放棄しているのでは』という厳しい言葉をいただいた。責任を果たしていないことに関してはご指摘の通り」と釈明した。
事故を巡っては、2隻を運航する「ヘリ基地反対協議会」の安全管理体制のあり方に加え、学校側の責任も焦点となっている。
https://www.sankei.com/article/20260324-FTR2DQCNQVLTDNJS2EYATMSWQU/
(ブログ者コメント)
事前相談を受けた職員が審査も担当していたのだろうか?
もしそうだとすれば、その職員の経験年数は?
はたまた現地審査に当該職員もタッチしていた?
等々調べてみたが、情報は見つからなかった。
以下は今回の報道。
2026年3月14日22時48分にYAHOOニュース(読売新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR宇都宮駅西口の再開発事業を巡り、宇都宮市は13日、建築物の防火に関する市消防局の審査でミスがあったと発表した。
追加工事が必要になったことから市は建築主に約1億111万円を賠償するとし、担当職員らを懲戒処分した。
審査にミスがあったのは、宇都宮駅西口で建設中のマンションと店舗の複合ビル(地上20階、地下1階)。
2022年10月、設計者から、マンション部分と商業部分を隔てる壁について事前の相談があり、市消防局は壁の材質などについて誤った説明を行っていたという。
23年8月、市消防局は誤りに気付かないまま、審査を行い、事業者に問題がないと通知していた。
昨年7月、市消防局が現地検査を行ったところ誤りが判明し、追加工事が必要になった。
8月の完成予定に変更はないとしている。
賠償費用は開会中の市議会3月定例会に今年度一般会計補正予算として追加議案を提出する。
また市消防局職員4人に対し、減給10分の1(3か月)、消防局長に対し、減給10分の1(1か月)とする懲戒処分を行った。
いずれも13日付。
佐藤市長も減給10分の1(3か月)を申し出た。
佐藤市長は議員協議会で、「信頼を大きく損なうもので、誠に申し訳なく、おわびを申し上げる」と陳謝した。
市は職員の法令に対する認識不足が原因だったとし、職員の教育を徹底するとともに、マニュアルを整備し、再発防止に努めるとしている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260313-GYT1T00505/
2026年3月13日20時49分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
自転車の飲酒運転をして車の運転免許の停止処分を受けた人が2025年は1507人に上り、前年の23人から65倍に急増したことが13日、警察庁のまとめで判明した。
自転車の酒気帯び運転は24年11月施行の改正道路交通法で罰則が新設されたことを受け、警察が「車の運転でも著しい交通の危険を生じさせる恐れがある」と認定して、免停処分になるケースが増えている。
自転車で交通違反をした場合には、車の運転免許の違反点数は付かない。
一方で道交法は、交通違反をした人らが車を運転することで、著しい交通の危険を生じさせる恐れがあると都道府県の公安委員会が認める場合は、「危険性帯有」として6カ月以内の免停処分にできると定めている。
24年11月には自転車でも車と同様に、呼気1リットル当たり0・15ミリグラム以上のアルコールが検出されたら、酒気帯び運転として刑事罰を科す改正道交法が施行された。
罰則は車と同じで、3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金。
この自転車の酒気帯び運転の厳罰化を受け、警察庁は飲酒運転をした自転車利用者を積極的に免停処分とするよう全国の警察に指示していた。
25年に自転車の飲酒運転で車の免停処分となった人を都道府県別で見ると、大阪が502人で最多だった。
東京254人、奈良123人、長野118人、和歌山94人が続き、この上位5都府県で全体の7割を占めた。
0人だったのは13県と地域によりばらつきが大きく、警察庁は「事例が積み上がり、ノウハウが蓄積されている警察で処分が多い」とみている。
警察は、飲酒運転では正常な運転が困難になり、ハンドルやブレーキ操作の誤りによって歩行者らと事故を起こす危険があるとして注意喚起している。
4月からは自転車の交通違反について、刑事罰が科されるもの以外に「青切符」を交付して反則金を納めさせる新しい制度が始まる。
警察は自転車の交通ルールの順守を呼びかけている。
https://mainichi.jp/articles/20260313/k00/00m/040/301000c
(ブログ者コメント)
単なる競争心でスピードを上げた?
それとも、前のカートと離れ過ぎると何か不都合でもあった?
もしそうなら、前のカートを運転していた職員は、なぜ後ろのカートと離れないよう速度調整しなかったのだろうか?
事故の背景として、その辺も知りたいところだ。
以下は今回の報道。
2026年3月13日20時3分にYAHOOニュース(千葉日報)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市原市が昨年10月に市内のゴルフ場で開催した小学生対象のゴルフイベントで、市職員の運転するカートが横転し、同乗していた参加児童4人がけがをする事故があったことが12日、分かった。
速度超過による運転ミスが原因。
市は安全対策に問題があったとして同イベントでのカート使用を取りやめるとともに、安全実施へ向けたガイドラインの策定に着手した。
市によると昨年10月、市内ゴルフ場で実施したイベント「小学生ゴルフ体験」で、参加児童をカートに乗せクラブハウスからコースへ移動する際、男性職員が運転を誤り下り左カーブでカートが横転。
同乗していた市内の高学年女子児童4人が救急搬送され、打撲などのけがを負った。
職員にけがはなかった。
先導していたカートとの距離が空いたため、追いつこうと必要以上のスピードを出しカーブを曲がりきれなかったのが原因という。
事故後、市は被害児童と保護者、学校、ゴルフ場へ謝罪するとともに、スクールカウンセラーなどと被害児童の心のケアに当たっている。
けがの治療費、破損したカートの修理費は市が負担する方針。
市は「事故の全ての責任は市側にあり、事業全体の安全管理体制に問題があった」として、その後のゴルフ体験はカートを使用せず実施したという。
現在、ゴルフ場関係者や学校側に意見を聞くなどして同事業で懸念されるリスクを洗い出し、安全対策のガイドラインを策定しており、新年度以降は対策を徹底して事業を行う考え。
「小学生ゴルフ体験」は、立地が全国最多のゴルフ場を活用した子どもたちへのゴルフ普及を目指し2017年度から実施。
9回目の本年度は563人が参加した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c67eb7756bc9c7ec83ac7efb4d50dc29b6eff1
2026年3月13日20時45分にYAHOOニュース(日本海テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3月13日午後、島根県西ノ島町の防波堤で作業をしていた潜水士のホースが船のワイヤーに巻き込まれ切断。
呼吸ができなくなり窒息する事故が発生しました。
事故があったのは島根県西ノ島町の浦郷漁港沖です。
島根県によりますと13日午後2時過ぎ、漁港沖の防波堤で耐津波の補強工事にあたっていた潜水士の男性(62歳)が、水深20~30メートルでコンクリートを沈め、別のコンクリートとチェーンでつなぐ作業を行っていたところ、潜水士に酸素を送るためのホースがクレーン船のワイヤーに巻き込まれ切断される事故が発生しました。
潜水士は呼吸できなくなったため身に付けていた重りとマスクを外し浮上を試みましたが、その途中でに窒息。
一緒に作業にあたっていた別の作業員が引上げ人工呼吸を行いましたが、およそ2時間後に搬送先の病院で死亡が確認されました。
この工事は去年5月から島根県の発注で行われていたもので、県は今後、事故の原因を調査し再発防止策を講じるとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6aae785e8684a7f4d1d3024fca3054ff087443b
3月13日19時50分にYAHOOニュース(山陰中央tレビ)からは、作業船のチェーンを吊り上げる際にホースが巻き込まれたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3月13日午後、島根県西ノ島町の漁港で労災事故があり、潜水士の男性が死亡しました。
潜水士に空気を送るホースが誤って切断され、窒息死したということです。
労災死亡事故があったのは、隠岐・西ノ島町浦郷の浦郷港沖の工事現場です。
現場では防波堤工事が行われ、潜水士の男性が水深約30メートルの海で作業をしていたところ、13日午後2時10分ごろ、起重機船と呼ばれる作業船のチェーンを吊り上げる際に、潜水士に空気を送るホースが巻き込まれて切断されたということです。
男性は呼吸ができなくなり、ウェイトとマスクを外して浮上したものの、途中で窒息したということで、引き上げられた後、救命措置を受けながら病院に搬送されましたが、午後3時20分に死亡が確認されました。
亡くなったのは、広島市東区の三本松さん(63)です。
工事を発注した島根県や海上保安部などが事故の原因を調べることにしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/298d2ccfd55f22feaec9f784f97f2781de2ead8b
2026年3月17日7時56分にYAHOOニュース(読売新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北海道千歳市立千歳市民病院は16日、入院中の90歳代の男性患者に看護師が薬を誤って投与し、死亡させる事故があったと発表した。
伊藤院長らが同日記者会見を開き、「患者の冥福(めいふく)をお祈りし、ご遺族に深くおわび申し上げる」と陳謝した。
発表によると、看護師は13日午前4時30分頃、ナースコールで痛みを訴えた男性患者に対し、点滴で鎮痛剤を投与しようとしたところ、誤って強心薬を投与した。
投与開始から約20分後、心拍が異常に増加したことが確認され、誤って投与したことに気付いて投与を中止。
救命措置を開始したが、男性は午前6時15分頃、心不全で亡くなった。
病院側は男性の病歴や年齢、住所などを明らかにしていない。
伊藤院長によると、鎮痛剤と強心薬が入った樹脂製の容器はよく似ており、保管場所も近かったという。
看護師は薬剤を保管場所から持ち出す際、別の看護師と複数で確認する決まりだったが、実際に確認した2人はいずれも鎮痛剤と勘違いしていたという。
伊藤院長は会見で「ダブルチェックはされていたが、結果的に機能せず、患者の死につながった」とし、「市民の生命や健康を守るべき病院でこのような事案が起こり、市民やご遺族に筆舌に尽くしがたいご心痛を与えて申し訳ない。再発防止に努める」と頭を下げた。
同病院は遺族に謝罪し、13日に千歳署に通報。第三者機関の「日本医療安全調査機構」にも報告を行った。
近く、医療や法曹の識者を含めた医療事故対策委員会を発足させ、原因究明と再発防止策の検討を行う。
同病院の島田事務局長によると、同病院では過去に点滴が漏れるなどの軽微なミスはあったが、患者が死亡する事故は少なくとも過去10年で初めてという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/336aa037d10e1c23ce866a38918415b2294930f2
3月16日17時56分にYAHOOニュース(北海道放送)からは、強心剤をを点滴で投与した、点滴バッグを最初に取り出した看護師は薬剤名を十分に確認していなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
病院によりますと3月13日午前4時半ごろ、千歳市民病院に入院していた90代の男性患者に対し、本来、鎮痛剤を投与すべきところを、誤って急性循環不全の改善に使う強心剤の「ドパミン」を点滴で投与しました。
それから約20分後、看護師が気づいて点滴の使用をやめ、救命措置を行いましたが、男性は投与から約2時間後に死亡しました。
伊藤院長:
「病棟配置薬の保管庫から点滴バッグを取り出した際に(看護師が)薬剤名を十分に確認しないまま誤った薬剤を手に取り、それに気づかず投与してしまったもの」
また、薬を投与する前は、もう1人の看護師とダブルチェックすることになっていますが、そのもう1人の看護師も鎮痛剤だと思い、チェックが機能していなかったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7082570efc3e785b3a098a6ace8be094ec14392a
3月16日18時42分にYAHOOニュース(HTB)からは、別の看護師が薬剤名を確認する体制をとっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
病院によりますと、担当の看護師が薬剤を取り出し、別の看護師が薬剤名を確認するWチェック体制を取っていたということですが、今回のミスが起きたということです。
・・・
ダブルチェック体制を敷いていたそうなんですが、担当看護師は薬剤名を十分に確認せずに、取り出した別の看護師は確認をしたものの薬剤の誤りを見落としていたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7791160e36552faa17e9f5ede66b24a587a3a0d
2026年3月11日20時25分にNHKから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後4時半ごろ、山陽小野田市にある中国電力の石炭火力発電所、新小野田発電所で、30代の男性作業員が上から落ちてきた灰に埋まりました。
男性は、通報を受けて駆けつけた消防によって、およそ30分後に救助され、病院へ搬送されましたが、意識不明の重体だということです。
警察や発電所によりますと、事故が起きた時、男性は「電気式集じん機」と呼ばれる石炭を燃やした際に発生するガスから灰を取り除く機械の清掃作業をしていたということです。
警察は、ほかの作業員などから話を聞くなどして、事故が起きた時の状況や原因について詳しく調べています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-4060025740
3月11日19時39分にYAHOOニュース(テレビ山口)からは、ホッパーに上半身を入れ、バキュームカーから伸ばしたホースを使って清掃していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後4時半ごろ、山口県山陽小野田市新沖の中国電力新小野田発電所で「5メートルほどの深さのホッパーに生き埋めになった」と消防に通報がありました。
【写真を見る】中国電力発電所 清掃作業中の30代男性が灰で生き埋めに…搬送時意識なし 山口・山陽小野田
警察や中国電力によりますと、30代の男性が石炭灰をためる「ホッパー」に上半身を入れ、バキュームカーから伸ばしたホースを使って清掃作業を行っていたところ、上から石炭灰が落ちてきて埋もれたということです。
男性は救助隊などにより救出されましたが、病院への搬送時に意識はありませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff3c549486bf3de622d3cddc27a5be758bfbd3a
2026年3月11日20時54分に毎日新聞から下記趣旨の記事が、工事の概要と現場のイメージ図付きでネット配信されていた。
11日午前6時5分ごろ、大阪市北区鶴野町の国道で、地中に埋まっていた下水道工事の鋼管(直径約3・5メートル、長さ約27メートル)が地上に突き出しているのが見つかった。
近くにいた交通誘導員が気付き、市などに連絡した。
鋼管の高さは一時、地上約13メートルに達した。
現場は阪急大阪梅田駅近くで、市中心部を南北に走る幹線道路「新御堂筋」の高架下。
交通量が多いが、けが人や車両の巻き込み、高架への接触はなかった。
市が原因を調べている。
市建設局によると、周辺ではゲリラ豪雨などを想定し、浸水対策として地下に雨水貯留管を設置する工事を行っていた。
大型掘削機でトンネルを掘る「シールド工法」を採用。
鋼管はトンネルにつなげる立て坑の土留めとして埋められていた。
内部は空洞で、後に下水管と雨水貯留管を接続するマンホールを作る予定だった。
現場では9日~11日未明、鋼管内にたまった地下水を抜く作業をしたという。
市は11日、応急的に鋼管の中に水を入れて突き出した管を地中に沈める作業を実施。
午後4時ごろには地上約2メートルの高さまで下がったという。
建設局の担当者は取材に「周辺の地盤が緩く、(鋼管の)中の水を抜いたことでバランスが崩れた可能性がある」と述べた。
この影響で、11日午後6時現在、新御堂筋の高架部分は豊崎出口から南側の全区間で、高架下道路は鶴野町北交差点から堂山町交差点までの約600メートルでそれぞれ通行止めとなっており、解除の見通しは立っていない。
横山市長は報道陣に「多大な影響が出ていることをおわび申し上げる。一刻も早い交通の再開に全力で取り組む」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20260311/k00/00m/040/287000c
3月12日7時30分に産経新聞からは、工事は地下20mを越える異例ともいえるほどの深部で行われていたなど下記趣旨の記事が、隆起メカニズムの図解付きでネット配信されていた。
大阪市の繁華街キタで11日、地下に埋められた円柱状の鋼管が高さ約13メートルまでせり上がった。
大阪市の説明によると、地下約20メートルを超え、異例といえるほどの深部で行われた工事に伴う地下水圧と、現場の地盤の緩さが原因となった可能性がある。
地中に水道やガスなどのインフラが集積する都市部特有の事情が影響した。
アスファルトを突き破った鋼管が新御堂筋の高架道路に迫っていた。
近くの男性医師(24)は「道路の陥没はニュースで聞くが、隆起はなかなかない。またどこかで起きてもおかしくないので不安だ」と漏らした。
■異例の深部で工事
事故を受け、記者会見した大阪市建設局の担当者は「多くの市民に大変なご迷惑をおかけする事態となり、深くおわび申し上げます」と陳謝し、経緯などを説明した。
現場の梅田地区一帯は海抜が低く、軟弱地盤で知られるエリア。
今回の事故は、浸水対策で既存の下水管(地下約3メートル)より24メートルほど深い位置に新たな下水管を敷設する工事の最中に起きた。
説明によると、2本の下水管を接続するために垂直方向に円柱状の鋼管(長さ約27メートル)を打ち込み、鋼管下部をコンクリートで固めて地下水が入るのを防ぐ仕組み。
打ち込む過程で鋼管内部は地下水で満たされ、9日から11日未明にかけて排水作業が行われた。
■ほか2カ所で緊急点検
11日午前6時ごろ、鋼管が約2メートル隆起しているのを交通誘導員が発見。
短時間でせり上がり、警察などへの通報が遅れれば大惨事に至る恐れがあった。
市の担当者は「緩い地盤で地下水もある。水を抜いたからバランスが崩れて地下水圧で浮くことは物理的にあり得るが、(原因が)そこだけかどうかは今後の調査になる」と話した。
都市部では地下に鉄道やガス、水道といった社会インフラが集積する。
市の担当者は「地下10メートル程度の工事ならよくあるが、今回はかなり深い」と指摘。
市内では他に東成区の2カ所で同様の工事が行われており、緊急点検する方針。
横山市長は11日、「地下鉄や地下構造物がある都市部では、深部で工事をしなければいけない。必要な社会インフラで、これまで以上に慎重に設計や施工を進めていく」と述べた。
■液状化に似た状態発生か
土木工事に詳しい近畿大理工学部の米田昌弘名誉教授の話:
今回の事故は初めて見るケースだ。
原因として考えられるのは浮力だろう。
災害時の液状化現象と似たような状態になり、地下水中で鋼管が浮き、とてつもない浮力が作用したのだろう。
鋼管内部の水を抜いたことで内外の水圧差が大きくなり、強い浮力が働いたと考えられる。
鋼管の重量などを考慮しても浮力は200~300トン以上と推定される。
死傷者が出なかったのは不幸中の幸いだ。
https://www.sankei.com/article/20260312-MAJKYHM5XNPDPLKGMOOUICUOMM/
3月12日19時17分にYAHOOニュース(mBSニュース)からは、表面ツルツルの鋼管ゆえ摩擦が働かなかった可能性あり、水抜き前に鋼管の周囲に固着剤を入れていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
なぜこれだけ巨大な管が突然、アスファルトを突き破って隆起したのでしょうか。
■【考えられる理由1】地下水の水圧の浮力で上がった?
なぜ鋼鉄管は突き出たのか?
大阪市は「原因調査中」としていますが、専門家は2つの理由が考えられると言います。
1つ目が、前日に行われた「排水作業」。
地中に埋まった鋼鉄管(筒状)の下部をコンクリートで蓋をするように固めて“重り”にして、管の中に溜まった水を上から抜いたところ、地下水の水圧の浮力で鋼鉄管が上がってしまった可能性があるそうです。
近畿大学の森田特任教授は「本来はコンクリートの重さと浮力を計算して設計するもの」「このような事例は聞いたことがない」といいますが、今回の事象では地下の水位・水圧が想定外だった可能性があるということです。
1998年には、和歌山で直径3mの鉄管が地上2m以上突出。
この事故も、地下水の浮力が原因だと言われていました。
■【考えられる理由2】ツルツルの鋼鉄管 「固着剤」注入せず“摩擦”が働かなかった?
考えられる2つ目の理由が、「鋼鉄管の材質」。
突出した管の表面を見るとツルツルしているため、土の部分と“摩擦”が働かなかった可能性があると言います(米田昌弘名誉教授)。
水を抜く前に土と鋼鉄管の間に「固着剤」を注入することがあるそうですが、大阪市はこの固着剤を「入れない」判断をしたようです。
■<大阪市の説明>
▼「掘り進める際に鋼鉄管と土の間に隙間があれば入れる」
▼「今回は土の圧で固定されるため固着剤は入れないと判断」
固着剤が注入されなかったことで、管がツルツルとせり上がっ
てきた可能性が考えられます。
■梅田は軟弱地盤だが…「どの場所でも起こり得る」今後の教訓は?
もともと湿地の埋め立て地だった梅田。
その地盤の軟弱さは“技術者泣かせ”だと言われていますが、米田名誉教授は「地震が起きれば液状化しやすいが、地盤が理由で今回のような事故が起きるわけではない」と言います。
今後の教訓として、専門家は 「頻発する事故ではないと考えられるが、地盤調査や地下水位の確認が重要」(森田特任教授) 「どの場所でも起こり得る事故。工事のルールなど見直しが必要」(米田昌弘名誉教授) と述べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/985cd9b5f018596371d6cc9b7e933dfcdaf5c3ff
(2026年3月24日 修正1 ;追記)
2026年3月23日10時52分にYAHOOニュース(ABCテレビ)からは、持ち上がったアスファルトのカケラが地面に落ちて跳ね、走行中の車に当たった際に急ブレーキで2人が軽傷など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
〈新情報に基づきタイトルも修正した〉
11日午前6時ごろ、大阪市北区鶴野町の国道で、地中に埋まっていた下水道工事のための「立坑(たてこう)」と呼ばれる鋼鉄製のパイプが地上13メートルの高さまで突き出ました。
パイプの上部には、鉄製の蓋が付けられており、その蓋に乗るような形で周囲のアスファルトも持ち上がりました。
23日、大阪市は事故があった11日午前6時50分ごろ、地面に落ちて跳ね返ったアスファルトのかけらが周囲を走行していた車両に当たっていたことを発表しました。
市によりますと現場は交通規制がかかる前で、アスファルトは北向きの車両1台、南向きの車両1台に当たったということです。
1台は窓ガラスが割れ、もう1台は車体に傷がつきました。
このうち、1台の運転手と同乗者が急ブレーキをしたことで軽いけがをしています。
大阪市の担当者は公表が遅れたものの被害者への対応は適切にしているとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c312916f6f8c8fc1d2ce9085db1138875391c5c
3月23日17時31分にYAHOOニュース(mBSニュース)からは、2人のけがは頚椎捻挫と腰椎捻挫だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市によりますと、当日の午前6時50分ごろ、鋼鉄管の上部にあったアスファルトの破片が地面に落ちて跳ね返り、付近を走っていたワンボックスカーにあたり、後部座席の窓ガラスが割れる事故が起きていたことが分かりました。
この事故を受けワンボックスカーが急ブレーキをかけ、乗っていた70代と30代の男性がそれぞれ頸椎と腰椎をねん挫するなど、全治3週間のケガをしたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fe908a5cbd8ddcfe2882e3e953aa01f0969824d
2026年3月10日10時30分にYAHOOニュース(読売新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
和歌山市で昨年12月、撤去作業中だった旧河西橋(延長478メートル)の一部(約40メートル)が落ちた事故を巡り、市は9日の市議会建設企業委員会で、原因について「施工業者が市の承諾を得ずに(計画と異なる手順で)作業を進め、横倒れしやすくなった状況だった」と説明した。
旧河西橋は紀の川に1914年に架けられ、老朽化などのため架け替えられた。
新しい橋が昨年8月に開通し、旧橋を通行止めにして撤去を進めていた同12月5日、鋼製の橋桁などが紀の川に落ちた。
けが人はいなかったが、周辺の船の航行が一時制限された。
市道路建設課によると、橋桁はクレーンでつり上げて撤去。
本来は、残ったコンクリートを先に取り除いて軽量化し、補強材を残したままにする計画だった。
だが、施工した業者がコンクリートではなく補強材を撤去したため、橋桁の強度が低下したという。
同課によると、業者は「作業日数を早めるために安易に補強材を撤去してしまった」との趣旨の説明をしているという。
作業に過失があったとして、市は今年1月21日から1か月間、この業者を建設工事などの指名停止処分にした。
再発防止策について、同課の担当者は取材に対し、「計画通りに作業が進められているか、市の監督を強化していく」と話した。
落橋後は中断していた撤去作業は1月14日から再開し、2月9日までに現場での作業は完了している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b52375749541ff6e301e69b87aaa85b21cf6c019
※事故当時の報道は下記参照。(現場写真付き)
(2025年12月6日7時0分 読売新聞)
和歌山市は5日、紀の川で撤去作業中だった旧河西橋(和歌山市西蔵前丁―同市北島、延長478メートル)の一部(約40メートル)が落橋したと発表した。
8月に新しい橋が開通した後、旧橋の通行は規制されており、けが人はなかった。
市によると、5日午前9時頃、施工業者から市に「橋が落ちた」と連絡があった。
落下したのは主に鋼製の橋桁で、現在は川の中に沈んでいるという。
市は原因が究明されるまで工事は停止するといい、紀の川を利用する船に対し、「落下箇所の周辺を航行する場合は注意してほしい」と呼びかけている。
旧河西橋は1914年に鉄道橋として架けられた。
市に譲渡されてからは、二輪車と歩行者の専用橋として利用されていたが、老朽化のため、2014年度から架け替えが進められ、新しい橋が今年8月に開通。
旧橋の撤去作業は11月から本格化していた。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20251205-GYO1T00122/
2026年3月10日6時0分にYAHOOニュース(南日本新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
鹿児島県は9日の県議会総合政策建設委員会で、志布志港(志布志市)新若浜地区の野積み場で昨年1月に発生した移動式荷役機械の損傷事故で、市内の業者に213万9500円の損害賠償金を支払ったと明らかにした。
今年1月下旬に賠償額の決定について専決処分し、2月に相手方と示談が成立したと報告した。
港湾空港課によると、業者がコンテナの積み下ろしや移動に使う門型クレーンを走行させていたところ、路面上の段差で磁気センサーを支える補助輪が沈んだ衝撃で保護ブロックが破損、センサーなどが損傷したという。
けが人はいなかった。
事故の約1カ月前に、業者から県の出先機関に「段差が生じている」との連絡があり現地確認したが、「早急に機械使用に大きな影響があるとは判断しなかった」と説明した。
事故を受けクレーン走行路にある目地36カ所全てを2回にわたり補修した。
同様の事故の再発防止に向け、出先機関に異常などの情報提供があった際は、速やかに現場を確認し、必要に応じた補修をするよう依頼した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55c213f3c799b3df98a5f6d2de72c0a0caba726b
2026年3月10日22時32分にYAHOOニュース(青森テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
青森県黒石市の工場で10日午後、爆発事故が起き、1人がけがをしました。 火災発生直後に居合わせた人は、爆発音を聞くとともに衣服に火がついた女性を助ける現場の状況を目撃しました。
【写真を見る】【詳報(2)】「燃えてる女の人が1人いて服とかに火が…」爆発事故による火災で顔などにやけどの従業員も… 「工場で爆発があった」青森県黒石市の菅野精機の青森工場で火事 約4時間後に鎮火
付近の住人:
「あの車寄せないと、一緒にいくよ(燃えるよ)。車の鍵持っている人はどうしたの…。車燃えちゃうよ…」
火事があったのは黒石市青山にある「S精機」の青森工場で、10日午後1時半ごろ「工場で爆発があった」と消防に通報がありました。
火は約4時間後に消し止められましたが、2階建ての工場の一部が焼け、現場周辺では一時通行が規制されました。
倉島記者 :
「通報から1時間以上たった黒石市の現場です。建物からは白い煙が出ていて、消防による消火活動が続けられています」
現場付近に居合わせた複数の住人によりますと、火災直後に爆発音が2回ほどなり、工場の従業員が初期消火に加え救助活動も行っていたということです。
付近の住人 :
「屋根から雪が落ちたかと思った。火がついた女の人が出てきた。なかなか消防がこなくて、(建物が)どんどん燃えていって…。燃えてる女の人が1人いて、服とかに火がついていて、脱がせて救急車で運ばれた」
警察によりますと、この火事で従業員の女性が顔などにやけどを負って病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。
ホームページによりますと、火事が起きた会社は光学関連部品を中心に製造加工しているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e9bd568c96de44fb25e6e753fc31569d934d239
3月10日20時13分にYAHOOニュース(青森放送)からは、家が揺れた、工場には43人いた、火傷を負った女性が1人でアルミ製品の加工作業を行っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午後、黒石市の工場で爆発事故が発生し、従業員の女性1人がやけどを負って搬送されました。
女性従業員がアルミ製品の加工作業を行っていたところ、爆発が起きたとみられ、警察が詳しい原因を調べています。
通報者 :
「すごい『ドン』という音して、家が揺れたんですよ。近くまで来たら、また爆発したんですよ『ドン』って。それで119番して通報したんですけど、びっくりしました」
当時、工場には43人がいて、このうち搬送された女性従業員が1人でアルミ製品の加工作業を行っていました。
警察は加工作業中の爆発事故とみて、詳しい原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2d5a9ea57d6ba06ccfd935a9bfa4e2ebbd7d512
2026年3月10日17時25分にYAHOOニュース(mBSニュース)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
兵庫県宝塚市で3月10日、高速道路の高架を清掃していた作業員の男性が、高所作業車のバケット(カゴ)と高架の間に体を挟まれる事故が起きました。
男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
兵庫県警宝塚署によると、3月10日午前10時すぎ、宝塚市米谷で、中国自動車道の高架の清掃作業にあたっていた責任者の男性から、“高所作業車で作業をしていた男性が作業車と高架の間に腹部を挟まれている。意識と呼吸がない” という旨の119番通報がありました。
宝塚署によると、高所作業車のバケット=カゴ状の部分に乗って、高架下に貼られたネット(網)から石などを取り除く清掃作業をしていた男性(38)が、バケットの手すり部分と高架の間に、「くの字」になるような形で体を挟まれたということです。
男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
男性は、バケットに付いている操作盤でアームを操作していたということです。
宝塚署は、誤操作や機械の不具合がなかったなど、事故の原因を捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aea6038e03d2ff2584734e2ce1f14ab4fb3cf9dd
3月11日20時50分にYAHOOニュース(神戸新聞)からは、天井と手摺りの間に挟まれた、現場には責任者と誘導員がいたが気付いた時には挟まれていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午前10時過ぎ、兵庫県宝塚市米谷1の中国自動車道の高架下で、高所作業車で清掃をしていた自営業の男性(38)=大阪府豊中市=が、高架下の天井と作業車のかごの手すりに挟まれているのを、作業責任者の男性が見つけ119番した。
自営業の男性は死亡した。
宝塚署によると、作業車のかごには自営業の男性が1人で乗っており、かご内の操作盤を使って自分で移動していた。
当時、現場には責任者の男性と誘導員がいたが、気付いた時には挟まれていたという。
同署が事故の原因などを調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/103893bebaaa71fc28ee4981f8d73a8c68ad7a82
2026年3月10日22時3分にYAHOOニュース(FNNプライムオンライン)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
岐阜県可児市の「大王製紙」の工場で6人が搬送され、このうち1人が一時、意識不明の重体となりました。
10日午前9時50分ごろ、可児市土田にある大王製紙可児工場で、「2人の男性が何らかのガスを吸い、意識が朦朧となった」と従業員から119番通報がありました。
消防と警察によりますと、24歳から66歳の男性作業員ら6人が救急搬送され、このうち66歳の男性が意識不明の重体となりましたが、意識を回復したということです。
工場の関係者:
「救急車が5〜6台来ていた。その時は何も分からない状態で、ワタワタしていた。『きょう説明会があるから来て』と言われて、今行こうかなという感じ」
大王製紙によりますと、この工場ではトイレットペーパーなど紙製品を製造していて、搬送された6人は社員ではなく、いずれも工場内の修理に訪れていた協力会社の作業員でした。
警察によりますと、午前9時から、作業員3人が一酸化炭素を送るバルブの交換などを行っていました。
その後、1人が現場を離れ、工場内の点検を行い戻ってきたところ、作業に当たっていた2人が倒れているのを発見。
他の作業員ら3人に助けを求め、救助に当たったということです。
工場内では普段、パイプラインで供給されている一酸化炭素を燃焼し、湿った石灰を乾燥させる工程が行われていますが、10日はバルブ交換のため稼働していませんでした。
現場は日常的に人の出入りがない建物で、何らかの原因で一酸化炭素が漏れたとみられ、警察と消防は事故の経緯を詳しく調べています。
大王製紙は「現在原因を調査中で、詳細を確認して今後対応していく」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b215c6f555df1014be0be69bf4f567fe841a9e15
3月11日11時41分にYAHOOニュース(東海テレビ)からは、ガスを止める栓が閉められていなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
可児市土田にある大王製紙可児工場で10日、一酸化炭素を送るためのバルブの交換が行われた際、男性作業員が倒れるなどして6人が搬送されましたが、いずれも命に別条はありませんでした。
その後の捜査関係者への取材で、作業中にガスを止める栓が閉められていなかったことが新たに分かりました。
搬送された6人は一酸化炭素中毒とみられ、警察は今後、大王製紙や工場の関係者に聞き取りを行い、業務上過失致傷の疑いも視野に捜査を進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf40799c7e2e733522fdbb9bc5504b07e505b04c
(ブログ者コメント)
着陸直前の計画変更とは、どのようなものだったのだろうか?
調べたところ、「緊急操作訓練として直線進入によるノーフラッ プ形態による着陸を行うことを機長が計画し、新潟空港管制所に要求、 承認を得た」という空自の報道発表資料が見つかった。
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/280159/oshirase.pdf
以下は今回の報道。
2026年3月8日17時15分に読売新聞から下記趣旨の記事が、当時の現場写真付きでネット配信されていた。
新潟空港(新潟市東区)で昨年9月に起きた航空自衛隊機の滑走路逸脱事故を巡り、空自が6日公表した調査結果では、機長が着陸時に必要な車輪を出す指示を怠った経緯が明らかになった。
森田航空幕僚長は同日の臨時記者会見で「新潟空港および周辺住民、利用者にご迷惑をおかけした」と陳謝した。
空自によると、事故の直接的な原因は、車輪を出さずに胴体着陸したこととされた。
機長は本来必要な車輪を出す指示を怠り、車輪を出す操作を行う副操縦士も必要な確認手順を踏まなかったという。
事故に至る経緯では、機長が着陸の10分ほど前に訓練計画を変更。
機長も副操縦士も速度コントロールに集中し、車輪操作について「2人とも失念している状態」が生じたとみられる。
空自によると、着陸直前の訓練計画変更は通常しないという。
離陸前に準備した通りに訓練を実施し、仮に計画変更する場合でも、全搭乗員に変更について説明することが必要だという。
再発防止策として、
〈1〉基本手順の確実な実施
〈2〉適切な訓練管理
〈3〉安全な運航管理
に取り組む。
具体的には、計画変更時の確実な手順確認や、操縦能力などを考慮した訓練計画の作成・変更に努めるとした。
事故は昨年9月19日午前11時52分頃発生。
空自の救難捜索機「U125A」が滑走路を逸脱し、部品などが散乱。
滑走路が約4時間閉鎖され、15便が欠航、2便が目的地を変更した。
搭乗員5人は無事だった。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260306-GYT1T00382/
2026年3月7日12時0分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
心理学を学んでいても、だまされた――。
特殊詐欺の電話を再現した中央大の実験で、被験者の学生が相次いで個人情報を教える寸前にまで至った。
専門性の高い学生たちでさえ被害者になりかねない、手口の巧妙さが改めて浮き彫りになっている。
実験は昨年12月、中央大文学部の有賀敦紀教授(心理学)らが、神奈川県警の協力を得て実施した。
被害に至るまでの心理プロセスを調べることなどが目的。
同大で心理学を専攻する学生の中から、同意を得られた148人が被験者になり、各自の携帯電話の番号があらかじめ収集された。
県警は実験の約1カ月前、被験者に特殊詐欺の被害状況について説明し、実験内容には「だまし」が含まれることも伝えたという。
実験では県警が把握している詐欺の事例を参考に、近年増えている警察官をかたる手口が採用された。
かけ子役は県警の警察官が担い、被験者の携帯に電話をかけて「警視庁捜査2課のヤマダ」とうその肩書を名乗った。
さらに「特殊詐欺の犯人が、あなたが共犯者だと言っている。心当たりはありますか?」などと淡々とした口調で話し、最終的にLINE(ライン)のIDを聞き出そうとする段階で「実験終了」とした。
有賀教授らが、学生がどのタイミングで電話を切ったかなどを調べたところ、148人のうち25人が電話に出た。
そのうち5人がIDを教える直前までだまされた、という結果となった。
有賀教授は「知らない番号でも電話に出る学生が多かったのは意外だった」と振り返る。
実験結果の分析によると、電話に出た学生は、携帯電話を介した特殊詐欺があることを知らない傾向があった。
かけ子役が女性の場合には、電話を途中で切ることに心理的な抵抗も生じていたという。
また、かけ子役は具体的な法律名や「マネーロンダリング(資金洗浄)」といった専門用語を駆使し、強気の態度で臨んだ。
そのため受け手が「本物らしさ」を感じ、詐欺への疑念を弱めた可能性もあるとしている。
有賀教授と研究した学生は、大学院文学研究科の久保さん(24)、文学部の木次さん(22)、高橋さん(23)の3人。
高橋さんは「電話は自分にもかかってきたら信じてしまいそうだった。周りにも気をつけてほしいと伝えたい」と話した。
有賀教授は「知らない番号からの電話に出る時には必ず詐欺を予測してほしい」と注意を呼びかける。
県警犯罪抑止対策室の渡辺室長は「優秀な学生でも被害に遭ってしまう。高齢者だけでなく、若年層もだまされる可能性があることを知ってほしい」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20260306/k00/00m/040/342000c
※上記報道の前日には、警察署に詐欺電話の相談をした男性が、同じ警察署の番号が表示された電話(「スプーフィング」という手口らしい)に出て4億4300万円の被害に遭ったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
上記報道と似たようなところがあると感じたので併せて紹介する。
(2026年3月6日20時39分 YAHOOニュース:読売テレビ)
大阪府警は6日、府内に住む60代の自営業の男性が、警察官を騙る人物に4億4300万円相当の暗号資産を騙し取られたと発表しました。
近年急増している“警察官を騙る”特殊詐欺の被害額では大阪府警では過去最高額だということです。
大阪府警によりますと、去年9月、男性の自宅の固定電話に「警視庁渋谷署の刑事課捜査員」を名乗る男から電話があり、「運転免許証を落としていないですか?個人情報が悪用されているようです」などと告げられたということです。
男性は特殊詐欺だと思って電話を切り、最寄りの大阪府警管内の警察署に相談したところ、警察からは「(特殊詐欺なので)次に電話がかかってきても対応せずに、絶対に現金を渡さないようにしてください」と指示され、自宅に戻りました。
ところが、その後再び渋谷署の刑事課員を名乗る男から電話があり、男性が警察に相談に行ったことを伝えると、「これは詐欺ではありません。怪しいと思うのであれば最寄りの署から電話してもらいます」と伝えられたということです。
すると直後に、先ほど男性が相談に訪れた最寄りの警察署と同じ番号から固定電話に着信があり、電話先の人物は、「先ほど警察署で話をさせてもらった者です」と名乗り、「先ほどの渋谷署からの電話は詐欺ではありません。あなたがマネーロンダリングに関わっている可能性があるため連絡をしたようです」と説明されたことで、男性は本物の警察からの連絡だと信じてしまったということです。
男性はその後も「警視庁渋谷署刑事課の野村」を名乗る人物とのSNSやビデオ通話のやりとりを繰り返すと、「捜査のために現金などの資産をチェックする必要がある。その資産を暗号資産に換金して送金する必要がある」などと言われ、男性は去年12月からことし1月にかけて、合わせて4億4300万円相当の暗号資産を指定先に送金し、騙し取られたということです。
大阪府内では、ことしに入って2月末までで、いわゆる警察官を騙る詐欺が約200件、被害額は合わせて約23億円と、去年の同時期の倍以上の被害額となっていて、大阪府警は「警察がお金や資産調査を要求することは絶対にありません。怪しい電話は切断して警察にかけ直して被害を未然に防いでください」と改めて注意を呼び掛けています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f23029f74a9097b4381535ef79ee347d890bfdfc
2026年3月6日15時29分にNHKから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年9月、東京・国分寺市のガソリンスタンドの解体工事中にタンクが爆発し作業員が大けがをした事故の現場で、工事を委託された会社の社員4人が、ガソリンなど4万4000リットル余りを下水に流して捨てていた疑いで警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは立川市の土木建築会社「A」の社員で現場を指揮していた岩下容疑者(男性、38歳)ら4人で、会社も書類送検されました。
警視庁によりますと去年9月、国分寺市のガソリンスタンドの解体工事中にタンクが爆発し作業員1人が大けがをした事故の現場で、タンクに残っていたガソリンなどを含む産業廃棄物の泥4万4000リットル余りを下水に流して捨てていたとして、廃棄物処理法違反の疑いが持たれています。
4人は発覚しないよう、シートで覆ったり水を入れて臭いを薄めたりしていたということです。
調べに対しいずれも容疑を認め、このうち岩下容疑者は「200万円の処理費用を払わなくてよいだろうと思った。液体からガソリンの臭いはしたが、台所の排水溝にカップめんの残り汁を流す程度と思った」と供述しているということです。
周囲で健康被害や環境の汚染などはこれまでに確認されていないということで、警視庁は詳しく調べています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-1000126693
3月6日13時35分に産経新聞からは、タンクはガスバーナーで溶断中に爆発したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
生活環境課によると、岩下容疑者らはガソリンスタンド地下の貯蔵タンクから、本来最終処分場に持ち込む必要があるガソリンなどを含む汚泥を下水道に排水。
周囲から見えないよう目張りして作業し、約200万円の処理費用を免れようとしたとみられる。
別の業者が後日、タンクをガスバーナーで溶断中に爆発事故が発生。
作業員の男性1人が重傷を負い、その捜査の過程で不正な処理が発覚した。
生活環境課は6日、法人としての「A」も書類送検した。
逮捕、書類送検容疑は昨年9月6~17日ごろ、国分寺市内のガソリンスタンド解体工事現場で、産業廃棄物である汚泥を不正に排水したとしている。
爆発事故は同月30日に起きた。
https://www.sankei.com/article/20260306-5U2TOOBFCFK3DOEQ6ZIEJVQSIE/
2026年3月6日19時41分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後4時ごろ、福岡市博多区博多駅前3丁目の「ANAクラウンプラザホテル福岡」で、「厨房(ちゅうぼう)から出火した」とホテルの関係者から119番通報があった。
福岡県警博多署によると、中2階にある中華レストランの厨房のダクト付近が燃えたとみられ、40代男性と10代女性が煙を吸って気分不良を訴え、搬送された。
いずれも症状は軽いという。
ホテルロビーや屋外には煙が一時たちこめ、利用客や従業員など約200人が近くの公園に避難するなど、騒然となった。
午後5時すぎに鎮火したという。
ホテルの広報担当者は、出火の原因などについて「調査中です」と取材に答えた。
宿泊していた茨城県の自営業の男性(57)は14階の一室にいたところ、館内放送で中華レストランから火事だと知り、外を見ると真っ白の煙が漂っていたという。
「これは巻き込まれる」と思い、急いで部屋の外に出た。
エレベーターは止まっていて、従業員用の階段を歩いて下りた。
3階か4階のあたりでは煙が充満。
すすのような臭いがし、2メートル先で逃げていた人の姿さえ見えなかった。
部屋から持ってきたタオルで口と鼻を塞ぎ、どうにか地上についたという。
東京都内から夫婦で旅行に来た60代の会社員の女性によると、チェックインしようとした際に「外に出てください」と従業員に外に出されたという。
「何が起こったのかと思っていたら、あっという間に大勢の人がホテルの前に避難してきた。従業員からは『待っててください』と言われていて、宿泊できるか不安です」と話した。
米国ユタ州から来た宿泊客の男性(20)はホテルに入れず、「いつ部屋に戻れるのか」と困惑していた。
https://www.asahi.com/articles/ASV362HRDV36TIPE00NM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
通信欄
カテゴリー Category
最新コメント Latest Comments
ツイッターなどへの接続
製造業ブログランキングへの接続
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析
プロフィール Profile
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

