2023年10月14日19時36分にYAHOOニュース(長野放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午前、長野県安曇野市で、庭木の剪定をしていた男性が宙づり状態となり、安全ベルトで胸を締めつけられ、死亡しました。
亡くなったのは安曇野市の無職の男性(72)です。
男性は自宅の庭木を剪定していましたが、脚立が倒れたことで、約20分、約3メートルの高さで宙づり状態となりました。
家族が見つけ、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
死因は外傷性窒息で、腰にしていた安全ベルトがずれて、胸部を強く締めつけられたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebe35f9abbc131dc50ed96defba876afd1579597
10月14日18時51分にYAHOOニュース(信越放送)からは、安全ベルトが徐々に胸までずり上がったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
庭木の剪定をしていて脚立が倒れ、安全ベルトで宙づり状態となった安曇野市の男性が死亡しました。
亡くなったのは、安曇野市の72歳の無職の男性です。
男性は14日午前、息子と一緒に脚立を使って自宅の庭木の剪定をしていましたが、脚立が倒れ、木と自分をつないでいた安全ベルトで、3メートル程の高さに宙づり状態になったということです。
警察によりますと、安全ベルトが徐々に胸の高さまでずり上がり、呼吸困難になったとみられます。
男性は駆けつけた救急隊により、松本市内の病院に運ばれましたが、午後3時前に死亡が確認されました。
警察では、事故の詳しい原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/249e681aa2e4f829d492d1f75873976546a66136
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。