2022年7月10日14時11分にNHK新潟から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午前10時半ごろ、長岡市要町にある「N精米工場」で40代の男性が倒れているのが見つかり、工場の従業員から消防に通報がありました。
男性は長岡市内の病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。
警察によりますと、精米工場は10日は稼働しておらず、男性は1人で精米機の部品交換作業を行っていたということで、工場内の漏電に気づいた電気の保安業者や工場の従業員などが駆けつけたところ、男性が倒れていたということです。
男性は電線の被膜を取りのける工具を握っていたということで、手にやけどの跡が残っていたことなどから、警察は男性が作業中に感電したとみて詳しい状況を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20220710/1030021703.html
7月10日14時34分にYAHOOニュース(新潟総合テレビ)からは、漏電アラームが鳴ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午前10時すぎ、長岡市のN精米工場で、岡山県に住む男性会社員(49)が意識不明の状態で倒れているのが見つかりました。
男性は病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと、男性は1人で精米機の部品の交換作業を行っていたということです。
当時、漏電を知らせるアラームが鳴ったこと、また男性が右手に電線の被膜を剥ぐための工具を握っていて、やけどの跡もあることから、警察は作業中に感電した可能性があると見て、事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ca4288aecb8eda9dabedb876b2f77b30348862a
7月11日11時52分に新潟日報からは、漏電の自動通報を受けた電気保安協会の従業員らが倒れている男性を見つけたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午前10時半前、新潟県長岡市要町3の「N精米工場」で、精米機のメンテナンス中だった岡山県玉野市、会社員の男性(49)が意識不明で倒れているのを、漏電の自動通報を受けた東北電気保安協会の従業員らが見つけ、119番通報した。
男性は搬送先の病院で死亡した。
長岡署によると、男性は同工場から部品交換の依頼を受けたメンテナンス会社の社員で、10日午前9時ごろから1人で作業をしていた。
発見された際、電線の被膜をはぐ工具を握っていた右手にやけどの跡があったことから、同署は感電した可能性があるとみている。
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/84681
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。