







2025年4月7日18時41分にYAHOOニュース(東北放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後1時10分頃、仙台市泉区西田中の産業廃棄物処理施設「K」で「作業員が右腕をベルトコンベアにはさまれた」と、施設の関係者から消防に通報がありました。
【写真を見る】産廃処理施設でベルトコンベアに腕巻き込まれ男性作業員が死亡 仙台
警察によりますと、腕をはさまれたのは、仙台市泉区西田中の会社員・大沼さん(男性、60歳)で、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
大沼さんはベルトコンベアの点検中で、離れた場所でスイッチを操作する作業員と無線でやり取りしながら作業をしていました。
大沼さんからの応答が途絶えたためベルトコンベアを確認したところ、腕が巻き込まれていたということです。
警察が事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36f73c19cbd424b8a68b70e4604a64abaef6a18f
4月7日20時31分にNHK宮城からは、コンベヤーのつなぎ目にたまったゴミを取り除いていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後1時すぎ、仙台市泉区の産業廃棄物処理業者、「K」の処理施設で「従業員の男性がベルトコンベヤーに腕をはさまれた」と同僚の作業員から消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、この事故で作業を行っていた仙台市泉区の大沼さん(60)が市内の病院に搬送されましたが、右腕が切断された状態で、およそ2時間後に死亡しました。
警察によりますと、死因は出血性ショックだということです。
警察や会社によりますと、現場では細かく砕いたコンクリートなどをベルトコンベヤーで運ぶ作業を行っていて、大沼さんはつなぎ目にたまったごみを1人で取り除いていたということです。
警察は事故の詳しい原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20250407/6000030809.html


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。