2023年10月27日16時29分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午前10時半すぎ、苫小牧市新開町2丁目の工場敷地内で作業をしていた苫小牧市の宝達さん(男性、45歳)が鉄板の下敷きになりました。
宝達さんは、その場で死亡が確認されました。
警察によりますと、宝達さんは午前8時ごろから敷き鉄板の出荷準備をしていました。
クレーンで鉄板の片側にフックをかけて約1メートル斜めに吊り上げ、鉄板の下で作業をしていたところ、鉄板がフックから滑り落ち、下敷きになったということです。
鉄板は長さ6メートル、幅1メートル50センチ、厚さ2センチで重さは約1.6トンありました。
宝達さんはヘルメットをしていましたが、肩から上が鉄板の下敷きになり、ヘルメットは損壊していたということです。
警察が当時の状況を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0959fca0ce581ba8e49175fb62c299459f01e247
10月27日19時7分にYAHOOニュース(北海道放送)からは、鉄板の下を覗き込んだ際に鉄板がフックから外れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
事故があったのは、苫小牧市新開町2丁目にある建材のリース会社の敷地です。
27日午前10時45分ころ、会社の関係者から「40代から50代の男性作業員が鉄板に挟まれた」と消防に通報がありました。
消防が駆け付けたところ、会社員の宝達さん45歳が鉄板の下敷きになっていて、その場で死亡が確認されました。
警察によりますと、宝達さんは当時、長さ6メートル、幅1.5メートル、厚さ2センチ、重さ1.6トンの鉄板をクレーンで運び出す準備を1人でしていたということです。
また、警察が、現場を目撃した作業員から聴き取った話では、宝達さんは、鉄板の片側をフックにかけて地上から1メートルほど吊り上げ状態で、鉄板の下をのぞきこんだ際、鉄板がフックから外れ、落下したということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/72fc4405cd0c9106138782ac9a7ea8a2f04203ba
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。