2024年1月29日23時45分にYAHOOニュース(テレビ朝日)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
川崎市にある「読売ジャイアンツ球場」で、照明器具の部品が高さ約20メートルから落下して作業中の男性に当たりました。
男性は意識不明の状態です。
警察などによりますと、29日午後3時ごろ、川崎市多摩区の「読売ジャイアンツ球場」で、照明器具の部品が約20メートルの高さから落下し、下で作業していた30代の男性の頭に直撃しました。
男性はヘルメットをかぶっていて、病院に運ばれて意識不明の状態です。
球場では照明を水銀灯からLEDに変える工事をしていて、水銀灯を取り外した際、部品の一部が落下したということです。
読売巨人軍は「事故を重く受け止め、作業の安全が確認できるまで工事を全面的に中止いたします」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef1e8e8545e770cfc22e263983a8cea41caef2ac
1月30日5時32分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)からは、部品を運ぶ器具も落下したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午後3時ごろ、川崎市にある「読売ジャイアンツ球場」で、照明の交換作業中に部品などが落下し、34歳の男性作業員の頭に当たる事故がありました。
男性は病院に搬送されましたが、意識不明の重体だということです。
部品のほか、部品を運ぶ器具も落下したとみられ、事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82ad9009141309786d61c6c024f44445c86eeef2
1月29日21時15分に産経新聞からは、落下したのは照明器具の安定器らしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午後2時55分ごろ、川崎市多摩区の読売ジャイアンツ球場で、照明器具が落下して作業員の男性が頭を打ち、負傷したと119番通報があった。
多摩署や消防によると、男性はナイター照明の部品の交換工事中で、搬送時に意識がもうろうとしていたという。
署が落下原因を調べる。
署などによると、落下したのは照明器具の安定器とみられる。
当時、三塁側の照明を発光ダイオード(LED)に交換する工事中だった。
読売ジャイアンツ球場は、プロ野球巨人が練習拠点や2軍公式戦の本拠地として使用している。
https://www.sankei.com/article/20240129-4RQY76Q7LBLJPDDA5TB7UILXHE/
1月21日22時31分にYAHOOニュース(神奈川新聞)からは、ワイヤーなどを使って部品を地上に下ろす作業中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午後3時5分ごろ、川崎市多摩区の読売ジャイアンツ球場で、照明の部品などが落下して30代の男性作業員の頭部を直撃したと119番通報があった。
男性は意識がなく、市内の病院に搬送された。
多摩署が事故原因を調べている。
署によると、事故当時はナイター照明の部品の交換作業中だった。
ワイヤなどを使って部品を地上に下ろしていたが、途中で落下したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7297dfa8747eb9d91780ca77d4f7fd5e17d8f064
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。