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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2021471839分にNHK千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日午前10時過ぎ、館山市伊戸の沖合およそ1キロの海上でパトロール業務をしていた保安部の館山分室所属の巡視艇「ふさかぜ」の船長から「定置網に絡まり、動けなくなった」と連絡がありました。

調べたところ、設置されていた網が巡視艇のスクリューに絡まっていたため、定置網を所有する水産会社が手配した潜水士が取り外し、およそ4時間半後の午後2時半過ぎに巡視艇は自力で港に戻ったということです。

巡視艇の船長ら4人にけがはなく、油の流出や巡視艇への浸水もなかったということです。

千葉海上保安部によりますと、航行中は巡視艇が監視を行って定置網を避ける必要があるということで、保安部では当時の状況を調べるとともに、何らかの原因で定置網を見落とした業務上過失往来妨害の疑いもあるとみて、船長らから事情を聴くことにしています。

当時現場海域の天候は晴れで、見通しも良好だったということです。

安尾千葉海上保安部長は「海上安全を確保すべき巡視艇が事故を起こしたことは誠に遺憾であり、事実関係を調査して厳正に対応するとともに再発防止に努めます」としています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210407/1080014176.html

 

(ブログ者コメント)

民間の船ならいざしらず、海保の巡視船がこのような事故を起こすのは珍しいと思い、紹介する。

 

 

 

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2021461933分にNHK香川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

基準を超える有害物質を含む水を海に流出させたとして、小豆島海上保安署は6日、小豆島町で化学薬品を製造する会社と2人の役員を、水質汚濁防止法違反の疑いで書類送検しました。

書類送検されたのは、小豆島町で化学薬品を製造する「U工業所」と、この会社のいずれも代表取締役で、70代の会長と50代の社長兼工場長の2人です。

小豆島海上保安署によりますと、会社は、去年12月からことし1月にかけて、4回ほどにわたって会社近くに設置した排水口から、基準を超える有害物質を含む水を海に流していたとして、水質汚濁防止法違反の疑いがもたれています。

海上保安署が排水口周辺の水を採取した結果、いずれも最大で、ヒ素が基準値を27倍余り上回る、1リットル当たり2.75ミリグラム、亜鉛が、基準値を1600倍ほど上回る3330ミリグラムなどが検出されたということです。

海上保安署によりますと、この会社では「亜ヒ酸液」や硝酸化合物を製造する過程で、作業員が身につけるエプロンや手袋を洗浄する際、適切な措置をせずに、有害物質を含む水を排水口に流していたということで、小豆島海上保安署の調べに対し、容疑を認めているということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20210406/8030009715.html

 

202146192分に日テレNEWS24(西日本放送)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

調べに対し2人は、「薬品がついたエプロンなどを工場の外で洗っていた」、「少なくとも10年前からやっていた」と、容疑を認めているということです。





https://www.news24.jp/nnn/news111ojfll3cndhtfk65n.html 

 

(ブログ者コメント)

内部通報だったのか?
周辺海域の定期検査だったのか?
それとも・・・。
調べてみたが、発覚理由について書かれた報道は見つからなかった。

 

 

 

 

 

 

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202146日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京・中央労働基準監督署は、危険対策を怠ったとして、元請である鹿島建設㈱(東京都港区)と同社施工管理担当者を労働安全衛生法第31条(注文者の講ずべき措置)違反、2次下請であるA社(東京都江戸川区)と同社現場リーダーを同法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反で東京地検に書類送検した。

同現場リーダーが乗っていたローリングタワーが転倒し、脊髄損傷のケガを負っている。

労働災害は令和元年8月22日、東京都千代田区内の商業ビル新築工事現場で発生した。

同現場リーダーが高さ約4メートルのローリングタワーを使用して外壁パネルを取り付けていたところ、ローリングタワーごと転倒した。

通常は突っ張り棒のような補強材を天井との間に挟むが、災害時は効率のために取り外したまま作業していた。

元請と下請は、ともに作業時の点検を怠った疑い。

同労基署によると、元請は違反の理由として、「下請がやっておけば良いと思った」と話しているという。

https://www.rodo.co.jp/column/103857/ 

 

(ブログ者コメント)

下図のような構造物がローリングタワーと呼ばれている。






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2020712日に掲載した元記事がブログ運営会社の字数制限に抵触しましたので、ここに新情報を第2報修正3として掲載します。

第1報(2/2)は下記参照。

https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/10844/ 

 

(2021年4月12日 修正3 ;追記)

2021451936分にNHK静岡から、事故報告書が公表されたという下記趣旨の解説記事がネット配信されていた。

火災から9か月。
メーカーが火災のあとに設けた専門家による事故調査委員会は3日、記者会見して、とりまとめた報告書の内容を説明しました。
爆発的に燃え広がった原因や必要な再発防止策にどのような見解が示されたのか、詳しくお伝えします。

火災が発生したのは去年7月5日の深夜1時すぎ。
吉田町川尻にある倉庫と工場が併設された「レック静岡第二工場」で発生しました。

消防や警察が駆けつけた時点では、建物内は白い煙が漂う程度でした。

そこに消防隊員3人と警察官1人が火元を探すために入っていきました。

午前2時7分ごろ、1階の工場と倉庫を隔てる防火シャッターの工場側から爆風と爆発音がして一気に燃え広がり、倉庫の2階に上っていた4人が取り残されたんです。

(防火シャッター)
警察などによりますと、この防火シャッターが大きく壊れていたことから、この付近で何らかの原因で爆発が起きたと考えられています。

(アナウンサー)
その燃え広がりについて、メーカーの事故調査委員会は今回の報告書ではどのような見解を示したか。

(武友記者)
この中では、「開いた防火シャッターから新鮮な酸素が入り込み、爆発を起こした可能性が高い」という見解を示しています。
こちらは、現場の模式図です。



火元は、工場側にあった粉末や液体の洗剤を袋に充てんする機械の周辺が激しく燃焼していたことから、このあたりから火が出たと考えられています。
事故調は、この付近で発生した可燃性ガスにシャッターの開口部を通って一気に流入してきた酸素が入り込み、「気相爆発」という現象が起きた可能性があるとしているんです。

(アナウンサー)
防火シャッターは、爆発の前に開いていた、ということなんでしょうか。

(武友記者)
発生直後、消防は記者会見で、「工場側の爆発によりシャッターが突き破られ燃え広がった」という見解を示していました。
今回、事故調は誰がシャッターを開けたのかなどその経緯については「情報がない」としながらも、現場の状況から見て「気相爆発」が起きたという見解を示したんです。

(アナウンサー)
火災の原因についてはどういう見解だったか。

(武友記者)
事故調は、原因の特定には至らなかったとしました。
ただ、2つの可能性を挙げています。
1つ目は、分電盤などの機器が発熱して発火した可能性です。
発生を裏付ける証拠は得られなかったものの、当時、通電状態にあり、「漏電した可能性はある」としました。
2つ目は、工場や倉庫に保管していた「過炭酸ナトリウム」が水分と反応し、発熱した可能性です。
メーカーでは、洗濯槽クリーナーなどの製品を作っていましたが、原料は、下請けの2つの会社から加工した状態の「過炭酸ナトリウム」を仕入れていました。
このうち1社の原料について、事故調は水と反応して発熱する可能性があると指摘しました。

(アナウンサー)
「過炭酸ナトリウムは、あまり聞き慣れない」。

(武友)
過炭酸ナトリウムが水などと反応すると発熱します。
原料に過炭酸ナトリウムがどのくらい含まれているのかによって「危険物」となり、消防庁が保管方法などを規制しています。
メーカーは、安全な配合量の原料を仕入れていたとしていますが、火災のあと、消防庁がメーカーの製品を調べた結果、2つの製品が「危険物」に判定されました。
メーカーは、3日の記者会見で、この製品の原料は国内の商社を通じて、韓国の会社から仕入れていたもので「『非危険物』の判定を得ていた」と説明しました。
メーカーは今後、検証を続けていくとしています。

(アナウンサー)
火災のあとに「危険物」と判明したんですね。
メーカーの管理体制は十分だったのでしょうか。

(武友記者)
事故調査委員会で委員長を務めた東京大学の田村昌三名誉教授は次のように指摘しています。
(田村昌三名誉教授)。
「過炭酸ナトリウムの危険性を把握し、どのような条件で化学反応が起きるのか、十分な知識と知見を持っていなかった。今後は社内に安全性を検証する専門組織を設け、物質の定期的な検査を実施し危険性を把握すべきだ」。

(武友記者)
事故調査委員会は「メーカーがこれまで、安全性を確保するための内部体制を構築しておらず、過炭酸ナトリウムの潜在的な危険性に十分な知識と知見を持っていなかった」と指摘しました。
さらに、電気設備に関する安全管理体制の不十分さも指摘しました。

(アナウンサー)
4人が亡くなった凄惨な火災でした。
しっかりした再発防止策が求められる。

(武友記者)
社会的責任がある事業者として、安全管理の意識をもつことの重大さが改めて示された火災だったと思う。

警察と消防は検証を続けており、引き続き取材してお伝えしていく。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20210405/3030011036.html 

 

452053分にYAHOOニュース(テレビ静岡)からは、防火シャッターが開いた原因のいくつかの可能性について、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

午前1時29分。
火災警報を受け警備会社が到着すると、防火シャッターが下がり始めていました。

1時46分現場に消防が到着。
煙が漂う中亡くなった4人は2階の確認に向かいます。

2時7分。
爆発音とともに爆風が押し寄せました。

会社側火災事故調査委員会・土橋律委員「この火災の場合、爆発的燃焼がかなり特異なものでございます。特に段ボールの場合は、いったん酸素不足で火が消えても、また小さな扉を開けて空気を流入させると再燃すると。防火シャッターが開いて外側の空気が入り込んで、気相の爆発を起こしたというのが一番可能性が高い」

委員会は、可燃性のガスに新たな空気が流れ込んで起こる「気相爆発」の可能性を指摘しました。

ではなぜ、閉まったはずの防火シャッターが開いたのか?

記者「東側シャッターや主要階段が開いているのは消防隊員が開けた可能性があるのか」

会社側火災事故調査委員会・土橋律委員「シャッターが誰が開けたのか、勝手に開いたのか、いろんな情報が全く入ってきませんので、開いたとすれば、これ(気相爆発)が起こるその可能性は高いと」

現場に駆けつけた社員は、消防隊員からシャッターを開けるよう指示されたが開け方がわからなかったと話していて、静岡市消防局は「出火原因や当時の隊員の活動については、現在事故調査委員会で検証中なのでお答えできません」としています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2c23c381fccc11d33be94bc692c7e5818c59548 

 

(ブログ者コメント)

報告書中のポイントと感じた記述は下記。

37火災は、7418時から75日午前1時15分の間に発生しているが、時間は特定できていない。

午前1時15分 1階南側工場の自動火災報知設備受信機で火災を感知、警備会社にて火災警報を受信した。

午前1時34分 警備会社担当隊員は外に退避しながら消防通報を実施。
消防より、退避して到着する消防の誘導をするよう指示あり。

38午前1時43分 2階南側倉庫の状況。炎はなく煙が漂っている。火災報知器が鳴っている。(写真付き)

午前1時48分 消防隊が現場到着。

39午前1時49分 2階南側倉庫の状況。炎はなく白煙が漂っている。火災報知器が鳴っている。(写真付き)

40午前1時59分 2階南側倉庫の状況。消防隊が2階倉庫内部を移動している。2階の煙濃度が上昇している。(写真付き)

41午前24分 2階南側倉庫の状況。消防隊員が「照明がほしい」と発声。炎はないが煙の濃度が濃くなっている。 消防隊が2階南側倉庫内を移動していることから、2階の防火シャッターは下りていない。

43午前27分 「バーン」という爆発音とともに爆風が発生する。

煙と熱気が噴き出てきたため、消防隊は緊急脱出を行う。
1階にいた隊員は屋外に退出、2階に状況確認に行った隊員と警察官は取り残される。
消防無線にて爆発音爆風という形の中で無線が入る。

714.4.5 過炭酸ナトリウム組成物の発熱・発火の検討

発火源に関する化学的要因の内、可能性のある化学物質として過炭酸ナトリウム(以下 SPC という)の熱反応特性について検討した。

SPC は酸化性物質であり、それ自身で発火、燃焼燃することはないが、支燃性があり、単独では通常の取り扱い条件で安定であるが、熱や反応を促進する物質との接触によって自己分解するといった化学的特性を有する物質である。

・・・

SPC の化学的特性を踏まえ、工場内に存置していたSPCが何らかの要因により分解した可能性を検討するため、当事故調査委員会では、SPCに水を添加し、その後の熱的挙動を調べるために示差走査熱量計(DSC)および暴走反応測定装置(ARC)による検討を行った。

・・・

以上、熱的挙動の検討から、A 社製 SPCB 社製 SPC に加水された場合には、発熱反応が生じる可能性が確認できたが、製品 SPC SPC31.5w/w%の洗濯槽クリーナー)については発熱反応の促進は確認できなかった。

73本試験結果により、SPC の発熱開始温度は、A 社製、B 社製ともに水分の影響を受ける結果となった。

特に B 社製 SPC ARC 測定結果に基づく解析では、断熱状態において 24 時間以内に発熱分解する温度(ADT24)と 25kg 缶で 1 週間以内に自己加速分解開始する温度(SADT)がともに13℃となり、火災時工場内温度は 24℃であったことから、工場内に存置したSPCは発熱分解した可能性を否定することはできない。

https://www.lecinc.co.jp/news/pdf/%E4%BA%8B%E6%95%85%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A_20210331.pdf

 

 

 

 

  

 

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2021461041分に長崎新聞から下記趣旨の記事が、事故前のクレーンの写真付きでネット配信されていた。

4日午後6時ごろ、長崎県松浦市志佐町の電源開発(Jパワー)松浦火力発電所と九州電力松浦発電所が共同使用している岸壁で、石炭を陸揚げするクレーン(揚炭機)のアーム部分が折れ、アームに設置されていた運転席室ごと約30メートル落下。

運転席には業務委託している西九州共同港湾(松浦市)の男性作業員2人が乗っており、頭や顔などに重軽傷を負った。

Jパワーによると、揚炭機は4基あり、同日午後2時半ごろから1基で石炭の搬出作業をしていたが、風が強くなったため作業を中止。
アームはその後に折れたという。

松浦署が原因を調べている。

https://this.kiji.is/751982228384694272?c=39546741839462401

 

451220分にYAHOOニュース(テレビ長崎)からは、やや詳しい2人の負傷度合いなどが下記趣旨でネット配信されていた。

警察によりますと、24歳と19歳の男性2人は、4日、クレーンのオぺーレーション室で岸壁に係留している船から石炭を取り出す作業をしていました。

作業終了後の午後6時ごろ、クレーンのアームが折れ、地上約30メートルの高さからオペレーション室ごと落下したということです。

2人は、頭などを打ち病院に搬送されていて、19歳の男性は意識があり、命に別条はないということですが、24歳の男性は緊急手術が行われたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f99d5a050186d589064567719e6ad5e1adf5056 

 

45日付で長崎文化放送からは、クレーンを定位置に戻した直後にアームが折れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

九州電力によりますと、強風のため作業を一時中断し、クレーンを定位置に戻した直後にアームが折れました。

折れたクレーンは1988年の11月に据え付け、その後、2010年11月に一部の改良工事をしました。

港にはほかにも同様のクレーンが3基あり、詳しい原因が分かるまで使用しないということです。

https://www.ncctv.co.jp/news/87777.html

 

(2023年7月29日 修正1 ;追記)

20211224日に経産省から、台風19号通過時の強風でギャロッピング現象が発生し、応力集中部である溶接部付近に亀裂が入ったらしいという九州電力の説明資料が公表されていた。

https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/hoan_shohi/denryoku_anzen/denki_setsubi/pdf/014_03_01.pdf

 

 

 

 

 

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2021441442分にYAHOOニュース(鹿児島テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

4日午前、薩摩川内市で飼い犬と散歩していた男性が、飼い犬に耳などをかまれ意識不明の重体となっています。

警察などによりますと、4日、午前8時ごろ薩摩川内市百次町の農道で、通行人から「男性が犬にかまれて出血している」と119番通報がありました。

救急車が駆けつけると近くの無職、鬼塚さん(54)が右腕と左耳から出血し倒れていて病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。

鬼塚さんが連れていた犬は体の高さがおよそ50センチのビーグルとみられ、警察や消防が駆けつけた際はリードが外れて現場にはいなかったということですが、その後、鬼塚さんの妻が捕まえ、家につれて行ったということです。

鬼塚さんは犬との散歩が日課で、倒れていた場所は自宅から400メートルほど離れていました。

警察によりますと、鬼塚さんは去年も、散歩中に同じ犬に肘をかまれ治療したということです。

警察が詳しい事故の状況を調べています。









https://news.yahoo.co.jp/articles/27fb87a5c03b0f0368ef97c0c1d4fc122a548300

 

441446分にNHK鹿児島からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

犬は首のリードが外れていて現場から離れたため、警察や地元の猟友会などが捜索したところ、鬼塚さんの妻のもとに走り寄ってきて保護されたということです。

現場の近くに住む30代の女性は、「救急車が通ったあと、消防車やパトカーが来て、事件かなと思って家の中で眺めていました。その後、首輪をしたけっこう大きめの犬が道路を走り回っていて、棒みたいなものを持って警察が山の方へ向かっていました。日曜日で雨も降っていたので外には出ませんでしたが、小さい子どももいるので心配でした」と話していました。

また、鬼塚さんの自宅の近くに住む男性によりますと、かんだ犬は 「モモ」という名前で、前の飼い主に虐待されていたのを保護したという話や、1年ほど前には腕をかまれたということを鬼塚さんから聞いたということです。

この男性は、「飼い主を引っ張るようにして散歩している姿を見ていました。3頭の犬を飼っていてその中では一番大きい犬でした。以前、腕をかまれて10針以上縫ったと聞きましたが、犬が好きでかわいがっていました」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210404/5050014175.html

 

 

 

 

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2021431515分にYAHOOニュース(まいどなNEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

インテリア家電やPCサプライ品のメーカー、ヤザワコーポレーション(本社、東京都台東区)の公式ツイッターアカウント(@yazawaCorp)の投稿が注目を集めています。

#本当の事なので5回言います 電源タップにも寿命があります。電源タップにも寿命があります。電源タップにも寿命があります。電源タップにも寿命があります。電源タップにも寿命があります。
 ※ 電源タップは消耗品で、交換目安は35年。
  (日本配線システム工業会より)」  

同社アカウントには「知らなかった」「教えてくれてありがとうございます」「思ったより短い」「10年以上使ってました」などの声が寄せられ、現在も拡散は続いています。  

同社のツイッター担当者に電話で話を聞くと、これまでにも1111日の配線の日などに同じ投稿をしたことがあったそうです。

しかし今回は4千を超えるいいねがつき、反響の大きさに驚いた様子でした。

 

【あくまで目安「目視で異常あれば交換を」】

コンセントの差し込み口が1つのものは延長コード、複数あるものは電源タップやテーブルタップ 、OAタップなどと呼ばれ、家電量販店やネットショップなどで多種多様なタイプが手軽に購入できます。

配線器具メーカーなどの業界団体、日本配線システム工業会(東京都中央区)のホームページには、次のような注意喚起があります。  

「テーブルタップ(延長コード)の交換の目安は3ー5年です。そのまま使い続けると危険(怪我、火災など)を生じるおそれがあります」  

同会の担当者に話を聞くと、扱い方により3年から5年で不具合が起きる事例が最も多いといいます。

例えば、コードの上にコタツの脚や家具が乗っていたり、テープなどでとめていると、コード自体が傷みます。
また、コードを投げるなど乱暴に扱うと、差し込み口周辺のプラスチックにひびが入る可能性もあります。  

コードなどが傷むと、火花が飛んで火災につながる恐れもあるため、「事故を起こさないためにも3年から5年での交換を」と呼び掛けています。  

しかし、3年から5年はあくまで目安。
絶対に寿命がくるというわけではなく、コード周辺の環境や使い方によって傷み具合には差があるそうです。

「コードが押し潰されていたり、プラスチックの部分にヒビが入っていたり、目視による点検で分かるような異常があれば交換してください」(担当者)。

 

【メーカー作成「危険チェック」】

前出のヤザワコーポレーションでは、交換の目安になる項目を「危険チェック」として、ツイッターで公開しています。

1つでも当てはまる場合は、使い方の見直しや交換を勧めています。

【危険チェック】

・コンセントプラグにほこりがたまっている
・コードを束ねて使っている
・コードが家具の下敷きになっている
・電気製品の消費電力の合計が電源タップの最大容量を超え
  ている
・コードやプラグが熱くなっている
・同じ電源タップを5年以上使っている

https://news.yahoo.co.jp/articles/97e92b994540001bcdbba1911ee0f4094cc2a803

 

(ブログ者コメント)

関連情報調査結果、3年前に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

2018581818分 朝日新聞)

延長コードやテーブルタップといった配線器具。
コンセントから離れた場所で複数の電気製品を使える便利グッズですが、使い方を誤ると思わぬ事故につながることもあります。

今月7日、大阪府茨木市の集合住宅で、親子3人が死亡する火事があった。
「たこ足配線」の状態で、過剰な電気が流れて台所のコンセントプラグの一部が焦げ、出火した可能性があると府警はみているという。

家電の事故を調査している独立行政法人・製品評価技術基盤機構(NITE〈ナイト〉)によると、2012年度からの5年間で発生した異常発熱などの配線器具の事故は353件。
うち209件は火災を伴っている。

NITEによると、延長コードや、複数の差し込み口がついているテーブルタップの最大容量は、一般的には1500ワット。
正確な数値は本体に表示されている。

その最大容量を、配線器具につないだ電気製品の消費電力の合計が上回る状態で使うと、異常発熱して出火する可能性がある。

近くに燃えやすいものなどがあると、火事につながりかねない。

最大容量は、配線器具に電気製品を一つだけつないでいても、多くの電気製品をつないだりタップをさらに継ぎ足したりするたこ足の状態でも変わらない。

一つのテーブルタップにパソコンや携帯電話の充電器、プリンターなどをつないで同時に使っても、最大容量を超えていなければ、それだけで危険ということにはならないという。

NITEの柿原敬子さんは、「電気代には敏感でも、電気製品の消費電力は意識していない人が多いのでは。個々の電気製品に表示されている消費電力の目安を必ず確認してほしい」と呼びかける。

このほかにも、テレビの裏などホコリがたまりやすい場所にテーブルタップを置いている場合は別の注意が必要だ。

コンセントプラグと差し込み口の間に隙間があると、そこにたまったほこりが原因となって出火するおそれがある。

配線器具のコードがソファなどの家具の下敷きになっていると、断線して発火の原因になる可能性がある。

つないでいる電気製品がついたり消えたりしたら断線の兆候だ。

コードを束ねて使うと、伸ばした状態のコードに比べて放熱がしにくいため発火しやすくなる。
コードを巻き取る「コードリール」には、巻いた状態でテーブルタップなどを使うと最大容量が3分の1になる製品もあるという。

配線器具などを製造する企業が加盟する日本配線システム工業会は「長い間使っていると、コードなどが劣化し、そこから火花が出るなどして火事の原因となるおそれもある。3~5年に1回は交換を」と勧める。

また、電気用品安全法の安全基準を満たした製品には裏側などに「コ」の文字が表示されており、表示のある製品の使用を呼びかけている。

「配線の危険チェックリスト」

・電気製品の消費電力の合計がテーブルタップなどの最大
  容量を上回る
・コンセントプラグにほこりがたまっている
・コードを束ねて使っている
・コードやプラグが熱くなっている
・コードが家具の下敷きになっている
・コードを動かすと製品がついたり消えたりする
・同じタップを5年以上使っている
  ※NITE、日本配線システム工業会への取材による

https://www.asahi.com/articles/ASL4N4PP4L4NUTFL00C.html

 

 

 

 

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2020325日に掲載した元記事がブログ運営会社の字数制限に抵触しましたので、ここに新情報を第2報修正1として掲載します。
第1報は下記参照。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/10546/ 

 

(2021年4月10日 修正1 ;追記)

2021431511分に読売新聞から、県教委のフォロー調査で、3時間以上の長時間利用は減ったが1時間以上利用している子供はまだ多数いることが分かったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

香川県教育委員会が県内の小中高生を対象に実施したスマートフォンやゲームの利用状況調査で、小中学生の5割、高校生の3割以上が平日に1時間以上オンラインゲームで遊んでいることがわかった。

昨年4月施行の県ネット・ゲーム依存症対策条例では、利用時間の上限が1時間。

県教委は学校現場での対策を加速させる。

同条例は18歳未満の子どもがゲーム依存症になるのを防ぐことを目的に制定され、ゲームの利用時間を「平日60分(休日90分)まで」、スマホなどの利用時刻を「中学生以下は午後9時まで、それ以外は午後10時まで」と目安を定めた。

県はこれまで3年ごとに利用状況の調査を行っており、前回は2017年に実施。

今回は条例の施行を受け、昨年9~10月、より詳しい調査を行い、県内の公立小中高校61校の小学4年~高校3年の児童生徒4881人から回答を得た。

調査結果によると、平日1時間以上ゲームを利用すると答えた小学生は全体の52%、中学生51%、高校生35%。休日は7~14ポイント上昇した。
「4時間以上」も小学生で6%、中学生5%、高校生2%だった。

また、平日午後9時以降にスマホなどを利用している小学生は33%、中学生が78%で、高校生の86%は同10時以降も利用。
「ユーチューブ」などの動画投稿サイトやSNSが多かった。

県教委は調査結果を分析し、「小中高生の4~6%に依存傾向がある」としている。

一方、平日に3時間以上スマホなどを利用する「長時間利用」は、17年の調査からそれぞれ2~11ポイント減少した。

県教委は「条例に一定の効果はあった」とする一方、更なる対策に乗り出した。

教員向けに、児童生徒のネット・ゲーム依存症への予防策をまとめたマニュアルを作成。
▽授業での啓発活動
▽保護者との連携
▽医療機関などとの協力
などの必要性が記されており、今月、県内全ての幼稚園や小中高校に配布する。

担当者は「まずは教員自身に依存症について知ってもらい、教育現場の対応力を高めたい」と話す。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210403-OYT1T50209/ 

 

(ブログ者コメント)

関連情報調査結果、大館市では条例策定の動きを凍結したなど、以下のような報道もあった。(新情報に基づき、第1報ともどもタイトルも修正した)

20210325 0700分 ITmedia NEWS

子供のゲームやスマートフォンの利用時間を制限する全国初の条例が香川県で施行されてから、間もなく1年となる。

同県教育委員会の調査では、長時間利用の割合が減った一方、依存傾向の割合が急増したという結果が出た。

憲法違反として県が提訴されるなど批判もある条例だが、果たして効果はあったのか。

・・・

条例は20204月に施行。

県教委は同年9月から10月にかけて、小学4年から高校3年の4881人を対象にスマホやタブレット、ネット接続可能なゲーム機などの利用に関する調査を行った。

その結果、1日当たりの利用時間が「35時間」という回答が3年前の前回調査と比べて小中高生でいずれも減少、「13時間」が増加した。

依存傾向を問う8項目の設問では、「注意が必要」とされる5項目以上が当てはまった中学生が前回の3.4%から6.3%に、高校生が2.9%から4.6%に、それぞれ増加した。

利用時間は減ったが、依存傾向は強まったとも読める結果だが、ゲームやネット依存に詳しい成城墨岡クリニックの墨岡孝院長は、「調査は子供たちを対象に行っているが、そもそもゲームやネットの依存は本人が気付かないところに危険性があり、正確なものなのか疑問がある。またデジタル機器との付き合い方は幼少期の環境が重要で、条例があるからといって子供たちが利用時間を減らすとも思えない」と指摘する。

・・・

香川県以外では、秋田県大館市もゲーム依存防止に関する条例の策定を目指していたが、違憲訴訟が起こされる見通しとなったことを受けて、市側は「条例化は必要」との姿勢であるものの、制定に向けた動きを凍結させた。

・・・

政府はデジタル社会の実現を推進しているが、条例制定の動きは広がるのか。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/25/news070.html

 

 

 

 

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2021431828分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

大阪府泉佐野市で、道路を歩いていた女性がフォークリフトにひかれて死亡しました。

警察はフォークリストを運転していた男を逮捕しました。

警察によると、3日午前9時すぎ泉佐野市鶴原で、工場の前の道路を歩いていた伊藤さん(47)が鋼鉄の針金を運んでいたフォークリフトにひかれました。

伊藤さんは全身を強く打ち、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

警察は、過失運転致傷の現行犯でフォークリフトを運転していた池口容疑者(男性、52歳)を逮捕しました。

池口容疑者は「鉄線を積んでいて前が良く見えなかった。後で人をひいたことに気付いた」と容疑を認めていて、警察は容疑を過失運転致死に切り替えて捜査する方針です。





https://news.yahoo.co.jp/articles/f6cf52284b3baa547e55bd2455ed638dfbd41250

 

431540分にNHK関西からは、道路脇の工場から出てきたフォークに轢かれたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3日午前9時すぎ、大阪・泉佐野市の府道で、市内に住む伊藤さん(47)が道路を歩いていたところ、道路脇の工場から出てきたフォークリフトにひかれました。

伊藤さんはすぐに病院に運ばれましたが、全身を強く打つなどして、まもなく死亡が確認されました。

警察は、フォークリフトを運転していた大阪・貝塚市に住む会社員、池口容疑者(52)を、過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。

現場は片側1車線の直線道路で、フォークリフトは、道路脇の工場から道路を挟んで反対側にある別の工場に荷物を運ぶため、横断しようとしていたということです。

調べに対し、池口容疑者は「荷物を積んでいて前がよく見えなかった」と話しているということで、警察は、逮捕容疑を過失運転致死に切り替えて、当時の状況や事故の原因などをさらに詳しく調べることにしています。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210403/2000043428.html

 

(ブログ者コメント)

同じようなフォークリフト轢かれ事例は2018年7月に八戸市でも起きている。

 

(2021年7月31日 修正1 ;追記)

20217311247分にYAHOOニュース(関西テレビ)からは、会社は30年以上前から警察の許可を得ず荷物を積んだまま道路を行き来していた、社長は安全対策はコストがかかると話しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

運転していた男の会社の社長らが書類送検されました。

業務上過失致死などの疑いで書類送検されたのは、泉佐野市の「N鋼線所」の社長(58)ら幹部3人と、法人としての「N鋼線所」です。

警察などによると、会社は30年以上前から警察の許可を得ずに、道路を挟んで建つ工場の間を荷物を積んだまま行き来していて、法律上必要な安全管理計画も作っていませんでした。

調べに対し社長らは「安全管理対策はコストがかかる」などと話しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aed81003283c83e115274b1ad691c4828882b661 

 

7302041分にYAHOOニュース(共同通信)からは、書類送検されたのは悪質性が高いと判断されたからなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

大阪府警は30日、必要な安全対策を怠ったとして、業務上過失致死の疑いで、金属加工会社「N鋼線所」(同市)の社長(58)ら幹部3人を書類送検した。

道路使用許可などの法令違反が常態化しており、悪質性が高いと判断した。

府警は自動車運転処罰法違反容疑で、フォークリフトを操作していた同社従業員池口被告(53)=同罪で公判中=を現行犯逮捕していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/41975ea6ebf0ba0632c45fd5b93e3696db64e487

 

 

  

 

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202142852分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

知らない間に裁判を起こされた女性経営者に対し、久留米簡裁が未払い賃金の支払いを命じる判決を言い渡し、女性の預金が差し押さえられた。

元従業員の男が女性の住所を偽って提訴したため、女性に訴状が届かず、「欠席裁判」になったという。

再審請求訴訟で判決は取り消された。

訴状が送達できなくても審理を進める民事訴訟の制度が悪用されたケースで、最高裁は全国の裁判所に注意喚起した。

 

「サシオサエ」
福岡県久留米市でラウンジを経営する女性は昨年6月、会社名義の通帳の文字に気付いた。

同5月に約135万円が引き出されており、銀行などに尋ねると、身に覚えのない確定判決に基づいた差し押さえだった。

原告は、女性がスタッフとして雇っていた30歳代の男。

2019年5~9月の賃金が未払いだとして同10月、約120万円の支払いを求めて久留米簡裁に提訴した。

だが、女性のもとには訴状は届かず、出廷も反論もできないまま、簡裁から訴えを認めたとみなされ、請求通りの判決が確定していた。

男は裁判手続きの「穴」を突いたとみられる。

民事訴訟では通常、裁判所が原告から提出された訴状を被告に郵送し、受け取りを確認して審理が進められる。

だが、居留守や受け取り拒否で送達できない場合は、「付郵便送達」を実施できる。

訴状を発送した時点で「送達完了」とみなす制度で、原告が裁判を受ける権利を守るためのものだが、これが悪用された。

今回、男が訴状に記した被告の住所は女性と無関係のビル。

簡裁はこの住所に訴状を郵送したが、返送された。

男は「部屋から出てきた女性に声をかけたが、無言でタクシーに乗り込んだ」とするうその報告書を簡裁に提出。

簡裁は女性がビルに住んでいると信じ、付郵便送達を実施した。

その後、女性は何も知らされないまま裁判が開かれ、昨年2月に判決が確定。

男は同5月、遅延損害金を含めて差し押さえを申し立てた。

女性は昨年7月、久留米簡裁に再審を請求。

男は出廷せず、簡裁は今年3月15日、確定判決を取り消し、男の賃金支払い請求を棄却した。

女性は「だまされた裁判所にも責任がある」と憤るが、簡裁は「個別の事案にはコメントできない」としている。

一方で福岡県内の裁判所職員は、「住所をどこまで確認するかは書記官によってまちまちだが、住民票にある住所に郵送して確認することもできた。チェックの甘さは否めない」と話す。

読売新聞の調べでは、男は別の3人に対しても同じ手口の訴訟を起こしていた。

このうち、久留米市の別の飲食店経営者は同様に再審請求訴訟を起こして勝訴。

大分市の飲食店経営の女性は、男を私文書偽造容疑で大分県警に告発した。

最高裁は、制度を悪用している可能性があるとして、男の情報を全国の裁判所に周知した。

元民事裁判官の佐藤歳二弁護士は、「訴状の送達は民事訴訟の大前提で、被告に反論の機会を与える意味で重要だ。ただ、裁判所がチェックを厳格にすれば、原告の権利が制限されかねず、バランスが悩ましい。今後、同様の被害が広がるなら送達のあり方を検討する必要も出てくるだろう」と話す。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210402-OYT1T50066/

 

(ブログ者コメント)

詐欺事件ではあるが、想定外のことが起きた事例として紹介する。

 

 

 

 

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20214360分に信濃毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2日午前10時15分ごろ、飯田署(飯田市)で同署生活安全課の30代男性巡査長が返納手続きをしていた猟銃3丁のうち、自動式ライフル銃1丁が暴発した。

実弾2発が発射され壁に命中したが、けが人はいなかった。
県警が詳しい状況を調べている。

県警生活安全企画課によると、亡くなった猟銃所持者の親族が返納のため猟銃と空気銃計3丁を同署に持参。

巡査長が、許可証などと合わせて確認していたところ、自動式ライフル銃が暴発した。

巡査長は個室で、一人で確認していた。
発射後の銃の内部には実弾がもう1発残っていた。

今後、猟銃の保管状況や取り扱いの手順などに問題がなかったか調べる。

県警生活安全企画課は、「ご心配をおかけして申し訳ない。事実関係を調査し、再発防止に努める」としている。

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021040300014

 

421958分にNHK信州からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

2日午前10時すぎ、飯田警察署の署内の部屋で30代の男性巡査長が返納の申請で預かった猟銃の確認作業を1人で行っていたところ、暴発しました。

弾は2発発射されて、いずれも壁に当たり、けがをした人はいなかったということです。

猟銃は所有者が亡くなったため、2日午前中、親族が代わりに返納の申請を行うため飯田警察署に持ち込んだということです。

暴発した銃には、さらに1発の弾が残っていたということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20210402/1010017674.html

 

(ブログ者コメント)

確認作業として、まず最初に行うべきことは、銃に弾が入っていないか確認すること。
その確認中に暴発したということだろうか?

それとも、警察官とはいえ、猟銃の扱いに不慣れな人が確認していたのだろうか?

  

 

 

 

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202143626分にYAHOOニュース(テレビ朝日)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

台湾で多数の死傷者を出した列車の脱線事故で、鉄道当局は原因について「線路脇の崖にあった工事車両が線路内に滑り落ちて衝突した」との見方を示しました。  

台湾東部・花蓮県で2日、特急列車が脱線してトンネル内で大破しました。  

列車には約490人が乗っていて、運転士を含む50人が死亡、日本人2人を含む146人が負傷しました。

鉄道当局は原因について、列車が線路脇の崖から線路内に滑り落ちた工事用の作業車と衝突したためで、作業車のサイドブレーキがしっかり掛けられていなかったとの見方を示しました。  

警察も作業車の停車措置が不十分だったとみて、関係者から事情を聴いています。  

蔡英文総統も厳格に調査する考えを示しています。  

台湾は2日が先祖の墓参りを行う清明節の連休初日で、列車は大勢の帰省客で満席でした。



https://news.yahoo.co.jp/articles/43d63cfe4eb2f5ac4fef0c68b45e53f2b58a8e3e

 

431158分にYAHOOニュース(読売新聞)からは、滑り落ちたのは斜面安全対策工事のための車両で現場事務所付近に駐車中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

台湾東部・花蓮県で2日発生し、50人が死亡した特急列車「太魯閣(タロコ)」号の脱線事故で、原因究明の動きが本格化している。

中央通信など台湾メディアが3日報じたところによると、捜査当局は2日、トンネル入り口付近の斜面を滑り落ちて列車に衝突し、事故を引き起こした作業用車両の運転手や、車両を所有する企業の責任者らを事情聴取した。

この作業用車両は、トラック運転席の後ろにクレーンを載せたもので、斜面の安全対策工事の現場事務所付近に駐車中、坂を下り始め、斜面を滑り落ちた。
運転手は車から離れていた。

当局は、サイドブレーキのかけ忘れや、駐車場所の問題といった人為的なミスが事故につながった可能性があるとみて、調べを進めている。

一方、トンネル内に残った列車の損傷は激しく、特に、先頭車両は、先端部分が大きく削り取られた状態だという。

列車に乗っていたのは乗務員を含めて計496人。
犠牲者のうち30人余りの身元が3日朝までに確認された。
関係者の対面と、DNA鑑定が並行して進められている。
報道によると、犠牲者にはフランス人1人が含まれていたほか、6歳の子供もいたという。

蔡英文(ツァイインウェン)総統は3日午前、花蓮入りし、入院している負傷者らを見舞った。

行政院は3日から3日間、台湾全土で半旗を掲げて犠牲者に哀悼の意を示すよう、関係各機関に指示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/641b51919b3c0eb67c7e1a9a9efd3c2cae484e3e

 

442026分にYAHOOニュース(共同通信)からは、120人は立ち席だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

台湾の特急列車脱線事故で、約120人が座席のない立ち席だったため人的被害が拡大したとの指摘が上がっている。

台湾当局は因果関係を調べ、立ち席の制限を検討するとした。

当局は4日、死者を51人から50人に修正し、負傷者は日本人2人を含む202人と発表した。

事故は、死者を供養する祝日「清明節」の4連休の初日に当たる2日午前に発生。
帰省や観光の旅客で混雑しており、乗客494人のうち122人が立ち席だった。

列車は最高時速130キロで走行。
目撃者によると、事故の瞬間、立ち席の人々は全員倒れたという。  

現場では夜を徹して車両撤去作業が続いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbda2d09b8b61f69a6473c6698d21d486b04608e

 

4573分にYAHOOニュース(朝日新聞)からは、15分前には別の列車が通過していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

衝突したトラックは事故の前に線路上に転落していたことが分かった。

別の列車が事故の約15分前に同じ線路を通過していた。

捜査当局は、直前までトラックを運転していた建設作業員が、停車時にサイドブレーキをきちんとかけたかどうか調べている。
なぜ転落に気づかなかったのか、などについても聴くとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9790e36521e54f546efb537c66d8e4271594d910 

 

452021分にYAHOOニュース(産経新聞)からは、トラックを確認できたのは250m手前だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

台湾の運輸安全調査委員会が、列車などに設置されたカメラの映像などを分析した結果、同列車は当時、時速約130キロで走行していた。

緩やかなカーブを曲がり、ようやく数分前に落下したトラックを確認できる位置に入った。

トラックまでの距離は約250メートル。
急ブレーキをかけても完全に停車するまでは16・62秒が必要とされ、運転士は最後の4秒間、必死に列車を止めようとした形跡があったという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e9581f2edf469191f368004045bf6b4801160a7

 

4709分にYAHOOニュース(FNN PRIME)からは、先頭車両搭載カメラの映像が公開されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

事故当時の状況を記録した映像が公開された。

特急列車に付いていたカメラの映像。
列車が線路の先をふさぐ障害物に衝突し、その後、車両が左に傾いてトンネルの壁に衝突したことがわかる。

工事車両は衝突のおよそ1分前に線路に落ちたとみられている。







https://news.yahoo.co.jp/articles/ed96f54ac6ccf8ce13af7246d78fc8b884c14fba 

 

 (2021年4月18日 修正1 ;追記)

2021416215分にYAHOOニュース(読売新聞)からは、動けなくなったトラックにひもを結びパワーショベルで引き出そうとしてひもが切れ、トラックが滑り落ちたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

検察の調べによると、2日午前9時10分過ぎ、作業用トラックを運転していた男らは、トラックが現場近くの茂みに突っ込んで動かなくなったため、ひもで結びつけたパワーショベルで引き出そうとした。

ひもが重量7・7トンのトラックの重さなどに耐えきれず、破損したため、トラックは線路上に滑り落ち、走行してきた列車と衝突したという。

検察は、男らの当時の作業に過失があったと判断した。

トラックに同乗していたベトナム人労働者や他の工事現場関係者らも、過失致死罪などで起訴された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b74ab6d45c7a9e108bf41042669f8252b1504f93

 

416199分にYAHOOニュース(中央通信)からは、結び付けていたのは布ひもだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

花蓮地検などによれば、作業車は工事現場付近の道のカーブを曲がる際にやぶにひっかかり立ち往生。

工事現場管理者の男が作業車に布ひもを結び付けてショベルカーで引っ張り出そうとしたところ、ひもがちぎれ、作業車が線路上に滑り落ちた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/98a4e96c2f90af8a7b5a12159fdbb75e13ea490e

 

(2021年10月20日 修正2 ;追記)

2021417556分にNHK NEWS WEBからは、計7人が起訴された、ヒモで引き上げようとした2人は重機免許を持っていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

この事故で、捜査当局は16日、トラックを運転していた男と助手席に乗っていた男ら合わせて7人を過失致死などの罪で起訴しました。

捜査当局によりますと、トラックに乗っていた2人は、線路脇の工事用道路でカーブを曲がりきれず動けなくなったため、重機でけん引しようとしたところ、双方を結びつけていたバンドが外れ、トラックがトンネルの手前の線路に転落しました。

2人はともに、重機を扱うための免許を持っていないということで、当局は、けん引のしかたが誤っていた上、トラックの転落後も直ちに通報しなかったことが事故につながったとしています。

また、この2人のほか、工事現場の施工管理者の男ら2人についても、ことし1月に同じカーブで工事用車両が動けなくなるトラブルがあったにもかかわらず改善策を講じなかったとして、過失致死の罪で起訴しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210417/k10012980231000.html  

 

1018227分にNHK NEWS WEBからは、運転士は速度制御装置を切っていた、制限速度の倍近い速度でカーブに入ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

地元の裁判所は18日、1審の判決で、「元運転士が、列車の速度を制御する安全装置が故障したと誤解して勝手に装置を切ったうえ、制限速度の倍近い時速およそ140キロで現場のカーブに入ったことが、脱線につながった」と認定しました。

そのうえで、元運転士は反省する様子がないなどとして、懲役46か月の実刑判決を言い渡しました。

同じく過失致死の罪に問われた鉄道管理局の職員2人については、当時の行動と事故との因果関係がないとして、無罪としました。

この事故について、台湾の運輸安全調査委員会は去年、運転士の訓練が不十分だったなどとして、鉄道管理局の管理態勢に問題があったと指摘しました。

こうした中、ことし4月にも東部の花蓮県で特急列車が脱線して49人が死亡し、鉄道管理局の体質を問う声が強まっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211018/k10013312811000.html

 

10181728分に読売新聞からは、制限速度は85km/hだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

運転士は速、度を自動制御する装置(ATP)のスイッチを規則に違反して勝手に切ったほか、制限速度85キロ・メートルのカーブに時速約140キロ・メートルで進入し、脱線事故を招いた。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20211018-OYT1T50152/

 

(2022年5月11日 修正3 ;追記)

20225101748分にYAHOOニュース(フォーカス台湾)からは、現場の主任が台鉄から提供された携帯無線を持っていなかったため作業車滑落を運転士などに連絡できなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

台湾鉄路管理局(台鉄)の特急タロコ号が昨年4月、東部・花蓮県内で作業車と衝突して脱線し、死者49人、負傷者213人を出した事故で、国家運輸安全調査委員会は10日、最終調査報告書を公表した。

複数の規定違反が事故の原因となったと結論付けた。

報告書は、事故現場に近い工事箇所で本来は禁止されていた期間に作業が行われ、事故前には作業員らが線路そばの斜面にある道路で立ち往生した作業車を重機で動かそうとしたものの、現場の主任や外国人労働者はいずれも重機の操作資格を持っていなかったと指摘。

適切な動作が行われなかったのに加え、防護柵が設置されていなかったため、作業車が線路上に滑落したと判断した。

また現場の主任が、事故前に台鉄から提供された携帯無線機を持っておらず、運転士や駅係員、関係部署などに連絡して、列車を停止または減速させることができなかったと説明。

列車のブレーキが間に合わずに事故が起きたとした。

報告書は、直接的、間接的、根本的原因47項目を指摘した他、台鉄や交通部(交通省)、同部鉄道局、内政部(内務省)営建署、公共工程(工事)委員会などに対する16項目の改善も提言した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c960c13a53b3ecd0f21cbbb96b5fd6d239e1523

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

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2021431045分にNHK青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1日午後2時すぎ、六ヶ所村の再処理事業所に隣接する低レベル放射性廃棄物埋設センターの敷地内で、協力会社の47歳の男性作業員がコンクリートポンプ車の荷台で車両の洗浄をしていたところ、足をすべらせ、およそ1メートル下の地面に転落しました。

この事故で男性は、左手首を骨折する全治4か月の大けがをしました。

六ヶ所村にある再処理事業所など日本原燃の関連施設では、昨年度1年間に作業員がけがをする事故が12件起きています。

日本原燃は、「今後、労働災害を発生させないために安全最優先を再徹底していきます」とコメントしています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20210403/6080012021.html

 

 

 

 

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2021331210分にYAHOOニュース(ドライバーweb)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

交差点などに差し掛かったときに見かける、右折レーン手前のゼブラゾーン。

この上を通過しても違反にならないのだろうか?

そこで、警視庁の相談室に問い合わせてみた。

「あのゼブラゾーンは、通過しても特に罰則はありません。オレンジでくくられている場合は、進路変更禁止違反、はみ出し禁止違反になります」との回答だった。

では、あのゼブラはなんのために? 

じつは右折レーンの手前にあるゼブラは、直進車が間違って右折レーンに入らないように書いてあるのだ。

「この先右折レーンがありますよ」という親切なお知らせ、ということ。

また交通の流れをスムーズにするのが目的の場所もあるらしい。

ただ、明確なルールがなく、現実には踏む派と踏まない派が混在している。

これが意外に厄介。
意識の違いから、接触事故や変な争いにならないこともない。

踏まない派は、「後ろからクルマが来るかもしれない」、踏む派は、「車線変更してくるかもしれない」と警戒して走行したほうが身のためである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc6867654ab5a57d40b1eaea1230873743fc85cc 

 

(ブログ者コメント)

この先に右折レーンがあるという通知用なら、ゼブラではなく、右折矢印をいくつも書いておくほうが、運転する側にも分かりやすいし、ペンキを塗る手間も少なくて済むような気がするのだが・・・?

 

 

 

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202133161分にYAHOOニュース(DIAMOND online)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

シリーズ累計16万部を突破し、「ホワイトカラーの労働生産性を劇的に向上させる1冊」と大評判の『アウトルック最速仕事術』(ダイヤモンド社)。

著者の森新氏によると、アウトルックの導入企業では、エクセルやパワーポイントよりもはるかに多い「年間平均500時間」をアウトルックだけに費やしているという。

本記事では、好評だったバックナンバーのエッセンスを、動画を使って森氏に解説していただく。

 【この記事の画像を見る】

 

【「1分後送信ルール」で送信の事故を減らす】

ショートカットキーを覚えると作業時間が短縮できますが、キーを1回押しただけで、うっかり書きかけのメールや誤ったメールを送信してしまう、というミスも起こります。  

そこで、誤送信を防ぐためのルールを作っておきましょう。

メールを送信するために[Ctrl]+[Enter]を押すと、メールは送信トレイに入り、1分たったら実際に送信するというルールです。

キーだけでなく、[送信]ボタンをクリックしたときにも同じになります。  

この設定は「仕分けルールと通知の管理」の機能を使って次のように行います。  

〇アウトルックの[ファイル]タブを開きます。
〇左の欄で[情報]を選択し、右の欄の[仕分けルールと
 通知の管理]をクリックします。
〇「仕分けルールと通知」画面になるので、[新しい仕分け
 ルール]をクリックします。  
〇「自動仕分けウィザード」画面になるので、[送信メッセ
 ージにルールを適用する]を選択して[次へ]をクリック
 します。  
〇次に「条件を指定してください」という画面になります。
 ここでは、何も選択せずに[次へ]をクリックします。
 条件を指定しないことで、すべての送信メールが対象に
 なります。  
〇「この仕分けルールはすべての(送信メッセージ)に適用
 されます。よろしいですか?」と表示されるので、
 [はい]をクリックしてください。  
〇「メッセージに対する処理を選択してください」の
 ステップ1の一覧で[指定した時間 分後に配信する]を
 クリックして選択します。
〇ステップ2の欄で[指定した時間]という文字をクリック
 します。  
〇「配信時間の指定」画面が表示されます。
 配信が「1分後」になっているので、そのまま[OK]を
 クリックします。  
〇元の画面に戻るので[次へ]をクリックします。
〇「例外条件を選択します」の画面になるので、ステッ
 プ1の欄で例外とする条件を指定するために[[件名]
 に特定の文字が含まれる場合を除く]を選びます。  
〇ステップ2の欄で[特定の文字]という文字をクリック
 します。  
〇「[件名]に含まれる文字」の欄に全角の空白を3つ入力
 して[追加]をクリックします。
〇同様に半角の空白も3つ追加しました。
 図は「●」も追加しているところです。
〇追加が終わったら[OK]をクリックして画面を閉じます。  
〇「自動仕分けウィザード」の画面に戻るので[次へ]を
 クリックします。  
〇「仕分けルールの名前を指定してください」の欄に名前を
 入力します。
〇[完了]をクリックすると、このルールの実行についての
 確認画面になるので[OK]をクリックします。
〇「仕分けルールと通知」の画面に戻ったら、[OK]を
 クリックします。  

これで、メールが1分後に送信されるようになります。

1分間は送信トレイに保存されているので、「しまった!」と思ったら送信トレイから出せばミスを防げます。  

とはいえ、時には会議中に「至急、この最新のファイルを送ってください!」といわれることもあります。

そんなときに「1分したら送信されますので」とノンビリ答えるわけにはいきません。

このようなケースで威力を発揮するのが例外の設定です。  

即座に送信したいメールでは、図のように件名に全角または半角の空白を3つ、あるいは「●」を入れておけば、[Ctrl]+[Enter]を押すと、すぐに送信できます。  

ぜひ、本動画を活用して、この方法をマスターしてください。  

 

★著者インタビュー「だから、この本。」

★ 第1回 オフィスワーカー全員が「脱マウス」すれば、日本の生産性は急上昇する

2回 なぜ、よく使うショートカットキーは“キーボードの左側”に集約されているのか?

3回 エクセルで発覚! 仕事が「できる人」と「できない人」を隔てる決定的な差とは?

4回 “Ctrl”や“Shift”ってそういう意味だったのか! 話題の「ショートカットキー記憶術」が抜群に役に立つ理由

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2eaabb08ea7f0292e61a75afe3af300ff76dfab

 

 

 

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202133152分に中日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

くしゃみや鼻づまりといったスギ花粉症の症状が、花粉にくっついた大気汚染物質である鉛の濃度によって重くなることを、福井大と名古屋大の研究チームが突き止めた。

鉛が症状を悪化させる詳細な仕組みが解明されれば、症状軽減につながる可能性がある。

花粉症は日本の国民病とも言われ、スギ花粉症は二人に一人が悩んでいるとされる。

世界でも、花粉症を含む季節性アレルギー性鼻炎は、十人中一〜三人が発症しているとされる。

研究チームは、福井県内の花粉症患者約四十人の鼻水内の鉛、水銀、カドミウムなどの重金属の濃度と花粉症の症状の関係性を調べた。

結果、鉛の濃度が高いほど、くしゃみや鼻づまりなどの症状が重くなっていることが分かった。

スギ花粉に大気中の鉛粒子が付着し、その一部が鼻の奥に残って症状を引き起こしているとみられる。

鉛以外の影響は確認されなかった。

マウスを使った実験では、健常マウスは鼻に鉛を入れても変化がないが、花粉症マウスは鉛を入れるとくしゃみの回数が二倍近く、鼻をこする回数は一・三倍ほどに増加した。

福井大の藤枝重治教授(耳鼻咽喉科)は、「鼻の中の鉛を除去し、症状を改善する方法を検討したい」と説明。

名古屋大...

(以下は有料)

https://www.chunichi.co.jp/article/227767

 

331710分に福井新聞からは、より詳細な、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

福井大学と名古屋大学の共同研究グループは3月30日、スギ花粉症患者は鼻の中の鉛の濃度が高く、くしゃみなどの症状を悪化させる一因であると発表した。

会見した福井大学医学部耳鼻咽喉科の藤枝重治教授と坂下雅文講師は、今後、ほかにも悪化させる物質がないか研究し、症状を軽減する薬の開発や対応策につなげたいとしている。

成果をまとめた論文は今月、米医学誌の電子版に掲載された。

大気汚染物質の鉛や水銀、カドミウムなどの重金属は、ぜんそくのリスクを高めるとされている。

研究グループは、大気汚染物質がスギ花粉症に与える影響について調べた。

2016、17年に、県内のスギ花粉症患者44人と花粉症ではない人57人を対象に、花粉飛散前後の鼻汁を採取。
鉛などがどれくらい含まれているかを計測、比較した。

花粉飛散前は、両者の鉛濃度に差はなかった。

花粉が飛散している時期には、花粉症患者の鉛濃度が花粉症ではない人より1・5倍高かった。

患者に症状を聞き取ったところ、鉛濃度が高いほど1日のくしゃみの回数が多く、鼻づまりの程度が重い傾向が見られた。

一方で、水銀やカドミウムなどは検出されなかった。

症状悪化と鉛濃度との関連性を裏付けるため、マウスを使った実験を行った。

アレルギー性鼻炎を持つマウスと健常マウスを準備し、鉛を鼻に投与。
10分間のくしゃみと鼻をこすった回数をそれぞれ調べた。

鼻炎を持たないマウスは投与後も変化がなかった一方、鼻炎を持つマウスは、どちらの回数も4~5割増加した。

さらに、投与から24時間後にマウスの鼻汁の鉛濃度を測定。

鼻炎を持つマウスは健常マウスの4・3倍高い濃度を示したことから、坂下講師は「鼻の中で炎症が起きていると鉛が残りやすく、それが症状の悪化につながると考えられる」と説明した。

調査では、鼻汁を採取する1~4日前の花粉飛散量と鉛濃度に相関関係が見られた。

ヒノキやシラカバなど、ほかの花粉を調べたところ、鉛が付着していたことから、坂下講師は「マスクで花粉の吸い込みを防いだり、鼻うがいで洗浄したりする基本的な対処は大切。症状を軽減する薬の開発に役立つのではないか」と強調。

藤枝教授は「鉛を除去する空気清浄機など、新しい対応策をつくっていければ」と話した。

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1288605 

 

 

 

 

 

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2021331161分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京都八王子市の認定こども園で2020年9月、男児(4)が給食で出されたブドウを喉に詰まらせ死亡した事故を受け、市が設置した重大事故検証部会は30日、検証報告書を公表し、事故原因として国や市が作成した事故防止指針が園の職員側に十分伝わっていなかったことなどを挙げた。

報告書では、指針は市から園側に通知されていたとした上で、園側の対応について「通知類の情報量が多いためか、詳細を点検し、必要な情報を抽出する作業が行われなかった」と指摘。

給食施設を持たない幼稚園が認定こども園に移行した際に、給食業務を外部委託業者に依存してしまっていたことも背景にあるとした。

また、男児は喉の既往症があったものの、新型コロナウイルス感染症の影響で手術が延期されていた。

のみ込みにくかった可能性があるが、職員による男児の体調チェックが不十分だった可能性にも触れた。

報告書を受け、市は対応策に
〈1〉市内の全教育・保育施設を対象とした危機管理
   マニュアルを策定する
〈2〉幼児教育・保育センターの施設職員を対象とした
   研修を一括管理する
などを掲げた。

報告書によると、事故当日、男児は給食で出された直径3センチ程度のブドウ(ピオーネ)を喉に詰まらせ、体調の急変に気づいた職員らが除去、救急措置を試み、到着した救急隊員も措置を施し、病院に搬送したが死亡した。
窒息死とみられる。

国が16年に公表した保育施設などの事故防止指針では、ブドウやサクランボは窒息につながりやすいとして、給食での提供を避けるよう求めている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210331-OYT1T50101/

 

330170分に朝日新聞からは、市は通知することで周知されたと考えていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京都八王子市の私立認定こども園で昨年9月、男児(当時4)が給食のブドウ(直径約3センチ)をのどに詰まらせて死亡した事故で、市は30日、有識者による事故検証報告書を公表した。

国のガイドラインが現場で周知されず、給食も外部業者任せだったなどと指摘した。

報告書はA4判で13ページ。
事故があった園や給食の委託業者へのヒアリングなどを基にまとめた。

それによると、園には国の食品事故防止のガイドラインなどが市から通知されていたが、職員や給食の委託業者、栄養士に内容を周知していなかった。

市は通知することで周知されたと考え、研修などをしていなかった。

ガイドラインには、吸い込みによる危険がある食品の事例として、ブドウやプチトマトなどが挙げられていた。

市作成の危機管理マニュアルは公設公営施設向けで、認定こども園や幼稚園、民間保育所などには共有されていなかった。

また、園は献立作りや食育の啓発などを外部業者に任せて、給食会議や検食をせず、業者に依存していたと指摘した。

市は今後、200以上ある市内全ての保育施設などに新たなマニュアルを配り、研修を実施。

毎年9月を「事故防止月間」とし、啓発にも取り組むという。

https://www.asahi.com/articles/ASP3Z5HH3P3ZUTIL01Z.html 

 

4580分にYAHOOニュースからは、本ブログでもしばしば登場いただいている山中医師の解説的寄稿文?が下記趣旨でネット配信されていた。

・・・・・

通知量が多いなら、たとえば「給食での使用を避ける食材」を大きな一枚の絵入りポスターにして、園の給食室や保育士の控室、委託業者の調理室などに貼る、小さいポスターも作成して保護者に毎年配布する、といった方法をとればよい。

危機管理マニュアルは、数ページのわかりやすい冊子にして、公立・私立を問わず、毎年改定してすべての教育・保育施設に配布すればよい。

報告書には「幼稚園型認定こども園における給食に関しては、立ち入り調査の権限が市にはなく、指導監査の基準がない」と記載されている。

補助金の有無による対応の差なのかもしれないが、子どもには差はないのだから、すべて同じ対応が必要なのではないか。

すべての教育・保育施設に対して指導監査する権限を行政に付与するよう、条例を整備する必要がある。

これまで、教育・保育管理下での死亡例の検証報告書は何編も出されているが、それによって何かが変わり、予防効果があったという報告は見当たらない。

検証報告書を見ると、思いつくことのすべてを列記して、「○○すべきである」と指摘することが委員会の役割と考えられているようである。
今回の報告書も同じである。

報告書の提出先は死亡例が発生した自治体で、他の地域や国全体のことは考えられていない。

検証委員会は、報告書で指摘すれば、保育関係者や行政の担当部署は、「指摘されたことに対処する」と思い込んでいるようであるが、保育士も行政官も毎年異動し、指摘したことが実現することは極めて少ない。

検証報告書の提言が実施されたか検証することが不可欠である。

・・・・・

できない理由を受け入れるのではなく、予防につながる具体的な提案を示すのが検証委員会の本来の役割であろう。

・・・・・

https://news.yahoo.co.jp/byline/yamanakatatsuhiro/20210405-00230820/ 

 

※事故当時の報道は下記参照。

2020982059分 YAHOOニュース;共同通信)

東京都八王子市の私立幼稚園で7日、4歳の男児が給食で食べたブドウを喉に詰まらせ死亡したことが8日、警視庁高尾署への取材で分かった。

窒息死とみられ、同庁は幼稚園関係者に事情を聴くなどして、業務上過失致死容疑を視野に、当時の状況を調べている。  

高尾署や八王子市によると、7日午後1時半ごろ、男児は給食で出された直径約3センチのブドウ「ピオーネ」を食べていた際、苦しそうな表情で急に立ち上がった。

職員が吐き出させようとしたが出てこず、119番。

男児は搬送先の病院で間もなく死亡した。  

給食では3粒出され、男児の喉からは皮がむかれた状態の1粒が病院で見つかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f848f309172f6fdcb22828c71949619223ee78e

 

2020981649分 時事ドットコム)

7日午後1時半ごろ、給食中の男児が苦しそうにしているのを幼稚園の職員が見つけ、通報した。

男児は搬送先の病院で、間もなく死亡が確認された。
同署などによると、ブドウは直径約3センチで、丸ごと1粒が男児の喉から見つかった。

当時、男児を含む25人の園児が一緒に給食を食べており、職員2人が監督していたという。

同署は業務上過失致死容疑も視野に、園の管理体制が適切だったか調べる。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090800777&g=soc

 

(ブログ者コメント)

〇文書配布イコール周知ではない・・・そんな事例の一つとして紹介する。

〇豆やグミなどを誤嚥した事例については、本ブログでも過去に何件か、対策と共に紹介している。

 

 

 

 

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2021411331分にYAHOOニュース(読売新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3月30日午後11時頃、高知県香美市香北町蕨野(わらびの)の自動車部品製造会社「M鉄工所美良布工場」で、同市物部町大栃、会社員上池さん(男性、56歳)に、自動車部品を製造するロボットアームがぶつかり、背後の機械との間に胸を挟まれた。

同市内の病院に搬送されたが、約2時間30分後に死亡が確認された。
胸を圧迫されたことによる窒息死とみられる。

南国署の発表によると、上池さんは1人でアームの近くで作業をしていたが、午後11時50分頃、姿が見えないことを心配した同僚が様子を見に行って発見した。

同署は業務上過失致死容疑を視野に、会社から事故の状況などを詳しく聞く。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfff97e59369788ec70d81309b7cdda84a56ef56

 

331日付で高知さんさんテレビからは、部品を運ぶアームと機械の間に挟まれたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

昨夜11時ごろ、従業員から「同僚が機械に挟まれ意識がない」と消防に通報がありました。

警察が駆け付けると、従業員の上池さん(男性、56)が部品を運ぶアームと機械の間に挟まり、心肺停止の状態でした。

鉄工所は夜中も稼働していて、事故当時、上池さんを含め2人が勤務していたということです。

https://www.sunsuntv.co.jp/news/2021/03/2706165

 

4150分に高知新聞からは、部品が運ばれてこなくなったため確認しに行ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

南国署によると、同工場は自動車部品を製造しており、男性と同僚1人が作業していた。

男性が手を加えた部品を同僚に運ぶ工程となっていたが、部品が運ばれてこなくなったため同僚が確認に行くと、男性が部品製造機械と運搬用アームの間に挟まれていたという。

同署が原因を調べている。

https://www.kochinews.co.jp/article/446078/

 

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20213291733分にNHK岡山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

捕獲した有害鳥獣を処理する「ジビエカー」と呼ばれる特殊な車両で解体されたシカの肉を肉食動物のエサにしようと、岡山市の動物園に初めて届けられました。

岡山県真庭市では、有害鳥獣として捕獲されるシカなどの野生動物を捕獲場所の近くで食肉に処理できる「ジビエカー」をおととし、導入しましたが、食用として適さない若いシカの肉の利用方法が課題となっていました。

そこで、真庭市と関係が深い岡山市の池田動物園で、食用にできなかったシカの肉を肉食動物のエサとして活用することになりました。

29日は、「ジビエカー」でシカ肉が池田動物園に初めて届けられ、真庭市の吉永忠洋副市長が「この10年間で鳥獣害対策の予算はおよそ10倍増えた。ジビエカーは生き物の命を役立てる地域循環の仕組みで、これからも積極的に取り組んでいきたい」とあいさつしました。

このあと、飼育員から3月に8歳になったばかりのホワイトタイガーの「サン」やハイエナにシカ肉が与えられ、「サン」は無我夢中で平らげていました。

7歳の女の子は、「エサをもらったときの『サン』は迫力があり、食べる力がすごかったです」と話していました。

池田動物園の忠政智登士副園長は「動物たちも喜んでいました。新型コロナウイルスの影響で訪れる客も減少しており、安い値段でよいエサが手に入るのは助かります」と話していました。





https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20210329/4020008459.html 

 

(ブログ者コメント)

ジビエカーとはどのようなものだろうか?
調べた結果は下記。

これまでは、仕留めてから数時間経つと肉に臭みが回り、食用に適さなくなることが問題となっていたが、この車をうまく運用すれば、駆除側、消費者側の双方にとってメリットがありそうだ

『ジビエカーとは』

(日本ジビエ振興会 HP)

「ジビエカー(移動式解体処理車)」は、日本ジビエ振興協会、長野トヨタ自動車()が共同開発した、野生獣を現地で※1次処理する事のできる特装車です。

捕獲現場付近まで駆けつけてから止め刺しを行い、直ちに処理を行うことが出来るので、肉の劣化を抑えることができ、また、近隣に獣肉処理施設のない地域や運搬の手間かかる地域などでの、これまで廃棄されていた鹿、猪の利活用率向上が期待されます。

・・・・・

https://www.gibier.or.jp/gibiercar/aboutcar/

 

 

 

 

 

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202132961分にYAHOOニュース(DIAMOND online)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2019年に起きた京急線の踏切事故の背景にある本社と現場の分断の実態について、前回の記事『「京急踏切事故」の裏にある、元乗務員たちが語る驚きの問題とは』で書いた。

だが、京急の問題はそれだけではない。

今回は、乗務員の過酷な労働環境と相次ぐ退職者の問題について取り上げる。
(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)

 

【他社への流出が相次ぎ 乗務員は1割が欠員】

京浜急行電鉄は、駅の信号や線路の切り替え作業などの運行管理を手作業で行う「人間優位の企業文化」を持つことで知られる。

多くの鉄道事業者がコンピューターで制御している中、京急が手作業にこだわるのは、10年以上の運転経験を持つ経験豊富なベテラン社員がトラブル時に臨機応変に対応するためだ。  

この結果、国土交通省が20202月に発表した東京圏の鉄道路線の遅延「見える化」でも、1カ月(平日20日間)の遅延証明書発行枚数が5.7枚(2018年度)と、対象45路線の平均値11.7枚(同)を大きく下回るなど、遅延や運転見合わせの発生回数が少ないことで注目を集めてきた。  

しかし、人間の判断にも限界がある。

神奈川新町駅第1踏切の事故以前、京急では踏切の支障を知らせる特殊信号発光機の停止現示があった場合、運転士は「速やかに停止するもの」とのみ定められており、常用ブレーキまたは非常ブレーキの使い分けについては、速度・距離など状況を考慮して運転士の判断に委ねるとされていた。  

踏切の直前横断などで特殊信号発光機が動作した場合でも、ダイヤを極力乱さないよう、「臨機応変」に対応するための規定であったと考えられるが、国土交通省運輸安全委員会の事故調査報告書は、運転士の非常ブレーキ使用を遅らせる要因のひとつになった可能性があると指摘している。  

このように、良くも悪くも「人」によって支えられている京急の運行は今、曲がり角を迎えている。

乗務員を中心に退職者が続出し、640人(運転士、車掌がそれぞれ320人)の乗務員中、1割近くが欠員となっており、しかも退職者はJR東日本や都営地下鉄など同業他社へ流出しているというのだ。

人間優位の企業文化は、人間を大切にすることで初めて成立するはずだが、京急の内部で一体、何が起こっているのだろうか。

 

13日連続勤務を 強いられる労働環境】

「個人を駒ではなく人間として扱ってください」
「現場の声をないがしろにしてきた結果が今の状態にあると
 思います」
「顧客満足度は上位かもしれませんが、従業員満足度は最低
 です」――。

これらは、労働組合のアンケートに寄せられた社員の声である。  

京急社員の置かれた状況を端的に表すのなら、「重労働」と「低賃金」だ。

そして、京急乗務員の重労働を象徴する言葉として、しばしばネット上で語られるのが「13連勤」というキーワードである。

なぜ、13連勤という過酷な勤務が生じるのか。  

そもそも京急の乗務員は完全週休2日制ではなく、23週に1度は週6日の勤務が入ることになっているが、これに加えて欠員の穴を埋めるために休日出勤を余儀なくされる。

そして残った休日も、欠員対応や有給休暇を取得する乗務員の代番として出勤すれば、13連勤の完成というわけだ。  

一方で、13連勤が成り立ってしまう背景には、低賃金の問題がある。
基本給だけでは生活ができないため、若手を中心に望んで休日出勤をする人たちがいるからだ。

もちろん、彼らとて労働環境に疑問がないわけではないだろう。

しかし、生活のために無理をしてでも勤務に入らねばならないのである。  

取材をした20代の元車掌に当時の給与明細を見せてもらった。
1
カ月(31日)のうち23日勤務(休日8日)で手取り14万円。13連勤を含む1カ月(30日)のうち27日勤務(休日3日)で、手取り20万をようやく超える程度であった。  

京急退職者は皆、「休みは少ないが高給か、休みを多くとれるが薄給か、どちらかなら分かるが、京急は薄給で休みが少なく、激務だ」と語るが、確かに、これでは働き続けることはできないだろう。

輸送の安全を担う鉄道職員が、これほどの低賃金、重労働というのは健全な状態とはいえない。

 

【真の運転士を求める 精神主義の危うさ】

過酷なのは勤務の中身も同様だ。

休憩時間は折り返しの合間のわずかな時間が中心で、勤務によっては食事の時間を確保することもできないという。

また115秒以上の遅延や急病人救護などが発生すれば遅延報告書や乗務報告書の作成が求められ、こうした作業で休憩時間が削られていく。

業務資料の作成や研修の一部はサービス残業扱いで、給与が発生しない。

乗務員は疲弊していくばかりだ。  

次世代の現場の中心を担うべき若手社員が次々と流出すれば、これまで京急の強みとされてきたマンパワーすらも、いずれ機能不全に陥る可能性が高い。

現場からは列車を減便し、仕業を削減してはどうかとの声も上がったというが、本社はかたくなに列車本数の維持にこだわり、労働環境の改善には至っていない。

京急が理想とする乗務員の姿とは何なのか。

元車掌のA氏から興味深い話を聞くことができた。

以前、京急のある運転課長は、運転士見習いを前に、電車の運転士ではなく「京急の運転士になってほしい」と語ったという。  

どういうことか。

運転課長は、たまたま見かけた京浜東北線の運転士が「よそ見する、手放しする」などひどい勤務態度だったとして、彼らは「運転士ではなくて、ただ乗っているだけの人」。
だからJR東日本は「お金をかけて勝手に電車が止まるようにしたり、ホームから人が落ちないように柵を付けたりしている」と言うのだ。

そして、そうではない京急の運転士こそが真の運転士であるとして、運転士の卵たちに奮起を迫るのである。  

なるほど、確かに機械のバックアップに甘えて、基本動作がおろそかになるのは問題かもしれない。

しかし、この人間優位の捉え方には根本的な誤りがある。

人間優位とは、人間にしかできない、あるいは人間の方が優れた点を尊重する思想であって、機械のバックアップを不要とする考え方ではない。

機械に頼らず、人間の手で仕事をしているから優れているというのは、ただの精神主義である。  

2019年の踏切事故後に始めた取材で話を聞いた現職・元職の京急社員の数は10人近くに上る。
彼らが口をそろえて言うのは、声を上げたくても何もできなかったという無力感だ。

しかし、彼らは同時にこう言う。
「辞めていった人たちがようやく会社も変わったなと思えるように、残った元同僚の待遇が少しでも良くなるようにという思いで証言している」のだと。  

彼らを追い詰めていたのは私たちである。

京急は熱心なファンが多くいることで知られ、顧客満足度調査でも上位に位置している。

その陰でガバナンスの欠如や労働問題は見過ごされてきた。  

筆者も鉄道業界にいた身として、京急のサービスには学ぶべき点が多々あると考えてきたが、その裏側で従業員がどのように働いているか、全く考えたことはなかったことを告白する。

そして、その上で問いたい。
京急は変わることができるだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/020013801363a3aaa564f016beafc730c336ce03

 

(ブログ者コメント)

京急の踏切事故と、それに対する枝久保氏の見解は、本ブログ掲載スミ。
その関連情報として紹介する。

 

 

 

 

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 プロフィール Profile 
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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