2024年8月29日11時3分にYAHOOニュース(テレビ新広島)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日夕方、広島市で台風に備えて作業をしていた男性がビルの足場で倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。
警察は、男性が作業中に感電した可能性が高いとみて調べています。
28日午後5時半ごろ広島市西区己斐本町のビルで「男性が足場の上で動かなくなった」と消防に通報がありました。
広島市佐伯区のアルバイト作業員、亀井さん(28)が足場で倒れていて、市内の病院に搬送されましたが、およそ3時間後に死亡しました。
消防や警察によりますと、ビルの周囲には足場が組まれていて、亀井さんは台風10号の接近に備え、足場の固定や高圧線カバーの確認作業に当たっていたということです。
警察は、亀井さんが何らかの原因で感電した可能性が高いとみて、一緒に作業していた人から話を聞くなどして詳しい状況を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/680c76077e76b4ffe830af0ecdfd33ba77fc87dd
8月30日9時23分に読売新聞からは、高圧線にもたれかかった状態で発見されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午後5時30分頃、広島市西区己斐本町の6階建てビルで「高さ8~9メートルの足場で作業していた男性が感電した」と119番があった。
台風10号の接近などに備え、ビルの塗装足場を固定する作業中だった広島市佐伯区のアルバイト作業員男性(28)が、高圧線にもたれかかった状態で発見され、約3時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。
広島県警広島西署の発表などによると、男性は足場近くの高圧線カバーの確認作業も行っており、同署は何らかの原因で感電したとみて調べている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240829-OYT1T50227/
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。