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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2025192234分にYAHOOニュース(rkb)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午前8時半すぎ、福岡県田川市糒にある寝具のクリーニング工場で、「人が乾燥機に巻き込まれて意識がない」と消防に通報がありました。

救急隊が駆けつけたところ、この工場で作業していた齋藤さん(男性、27歳)が洗濯物に包まれた状態で見つかり、死亡が確認されました。

死因は、頭部の打撲による脳挫傷とみられています。

警察によりますと、齋藤さんが乾燥機の不具合を点検中に、ベルトコンベアーが突然動き出したため、齋藤さんが乾燥機の中に転落し、巻き込まれたということです。

当時、齋藤さんは1人で作業していたとみられていて、ベルトコンベアーが動き出した理由など、警察が事故の原因を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eaa62c72c9afb5f68f72be46142d9dd8e3f0811b

 

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(ブログ者コメント)

詳細不明だが、仲間同士で助け合う小さな町工場だったのかもしれない。

元記事は下記参照。

2025181836分にYAHOOニュース(新潟放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

新潟県燕市の工場で、研磨機で洋食器の研磨作業をしていた男性が研磨機に体が挟まれる事故がありました。

男性は病院に運ばれましたが、間もなく死亡が確認されています。

事故があったのは新潟県燕市の工場で、警察によりますと、8日午後340分ごろ「男性が機械に挟まれた。意識呼吸なし」と消防から警察に通報がありました。

作業をしていたのは、長岡市中之島西野に住む製造業の男性(40)で、研磨機に右腕を肩付近まで挟まれ、病院に運ばれましたが、間もなく死亡が確認されました。

男性はこの工場で研磨機を借りて金属製のヘラを研磨する作業をしていたということです。

この工場の従業員が119番通報しました。

警察が事故のいきさつを詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/43d89722c0c100971c421cf33f5aedfe028e9df2

 

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20241221210分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午前9時半ごろ、香川県三豊市三野町吉津の廃材処理工場「Z処分場」で、従業員の三井さん(男性、47歳)=同市詫間町詫間=がベルトコンベヤーのローラーに右腕と頭を挟まれているのを、同僚の男性が発見した。

病院に搬送された後、死亡した。

香川県警三豊署によると、三井さんは約4メートルの高さにあるローラー付近で発見された。

地上でパワーショベルを操縦し、コンクリート片をコンベヤーに載せる作業をしていたが、何らかの理由で操縦席を離れてローラー近くまで行き、挟まれたとみられる。

同署が詳しい事故原因を調べている。

https://www.sankei.com/article/20241221-XSAYXZTQDVIXLAGW446LFYE7NI/

 

 

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202411141936分にNHK愛媛から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

きょう14日午前10時ごろ、I造船の従業員から「男性がワイヤーで手を挟んでいる」と消防に通報がありました。

消防や警察によりますと、完成した船に乗り込むための階段をクレーンでつり上げて作業していた際、作業員の男性がワイヤーロープと金属製の柵の間に頭や腕などを挟まれたということです。

男性は病院に搬送されましたが、およそ30分後に頭などを強く打っていて死亡が確認されました。

警察によりますと、死亡したのはフィリピン国籍のケベドさん(44)で、I造船の協力会社の造船工だということです。

警察が詳しい状況を調べています。

I造船は「現在、事故の状況について詳しく調べています」と話しています。

I造船をめぐっては、先月10月22日、クレーンでつるしたデッキのバランスが崩れて作業員2人が転落し、骨を折るなどの大けがをする事故が起きています。

https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241114/8000019849.html

 

1114224分にYAHOOニュース(テレビ愛媛)からは、進水した船に乗り込むための昇降機を吊り上げていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

14日午前10時ごろ、市内小浦町の造船会社の敷地内で進水した船舶に乗り込むため昇降機をクレーンで吊り上げる作業をしていたところ、男性が昇降機を吊るワイヤーロープと金属製の柵の間にはさまれました。

男性は市内の病院に搬送されましたが、約30分後に死亡が確認されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8be826662ffc33e26a55994d6c83df298dcd44dd 

 

(ブログ者コメント)

1022日の事故は本ブログでも紹介スミ。

 

 

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202496日付で静岡新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日午前8時頃、焼津市高新田の発泡スチロールを扱う会社の事業所から「機械に両手を挟まれた人がいる」などと消防に通報がありました。

警察によりますと、事故にあったのは焼津市北新田に住む嘱託社員の男性(60)で、男性は発泡スチロールを細かく砕く機械で作業中、機械内にあるものを取り除こうと、機械を止めて操作をしていた時に、何らかの原因で機械が再び動き出し、巻き込まれたとみられています。

男性は病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

警察は、周囲にいた作業員から話を聞くなどして、事故の起きた原因を詳しく調べています。

https://www.at-s.com/life/article/ats/1550556.html

 

 

 

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20248281914分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午前4時半ごろ、横浜市鶴見区大黒町の日産自動車横浜工場で、クレーンで作業していた同市南区堀ノ内町、会社員、高木さん(男性、59歳)が重さ約2トンの鉄棒の束とフェンスの間に挟まれた状態で見つかり、搬送先の病院で死亡した。

鶴見署は詳しい状況を調べている。

署や地元消防によると、高木さんは1人で、直径46センチ、長さ6メートルほどの鉄棒26本をまとめた束をクレーンで移動する作業中だった。

工場の警備員が発見し、119番通報した。

https://www.sankei.com/article/20240828-25HTCPKCARL2NM5VYM2CUH32JE/

 

 

 

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20248271858分にYAHOOニュース(弁護士JPニュース)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

岩手県の木材加工会社で起こった、中国人技能実習生が右手を機械に巻き込み切断した事故について、827日、会社と管理団体に損害賠償請求を請求する訴訟が提起された。

 【写真】切断後、4本の指が再接着された劉さんの右手

 

■指示がないまま危険な機械を扱わされ、事故に遭う

原告の劉さんは中国の大連市出身。

2011年に北京市の中国情報大学を卒業、2011年から2012年までメディア関係の仕事に従事したのち、2013年から2023年までIT関連の仕事に従事していた。

その後、景気の悪化により中国国内のIT関係の仕事が減少し、リストラの可能性があったことなどから、日本で働くことを検討。

人材派遣会社に登録し、職種を建築大工とする技能実習契約を締結して、日本に派遣される。

2023512日に来日した劉さんは、千葉県の講習センターで同年613日まで日本語の講習を受けたのち、同月14日に岩手県気仙郡にある木材加工会社「K事業協同組合」の社員寮に入寮。

翌日から、同社の工場にて勤務を開始した。

当初、劉さんが行っていた作業は、木造家屋に使用する建材を作るため、3枚の板に釘を打って1枚の板にするというものであった。

工場長は日本人であったが、工場内に日本人社員はおらず、全員が外国籍の技能実習生であった。

また、社員による劉さんへの指導は一切行われず、現場では先輩にあたる中国人技能実習生が指示していた。

82日、劉さんは別の作業場に移動し、板加工の機械を操作する作業の担当になった。

新しい作業場には、技能実習生が劉さんを含めて3名のほか、当初は日本人社員が1名いた。

日本人社員は翻訳アプリなどを使用することもなく、身ぶりだけで機械の操作方法を劉さんに指示。

85日以降は、日本人社員が作業場にいることはなかった。

87日、機械が故障。

翌日まで、ベトナム人の技能実習生や通りがかった日本人社員が点検や修理を行い、一時的に操作可能になったものの、また機械の動作が停止する、ということが繰り返された。

ベトナム人とは会話ができず、また作業場には中国語での注意書きなども一切なかったため、劉さんは機械の状態を正確に理解できないまま作業を続けるしかなかったという。

8日、板を挟んだまま機械が停止したため、劉さんが機械から取り出すために板を手で引っ張ったところ、急に機械が動き出す。

劉さんは右手を巻き込まれ、5本の指をすべて切断した。

 

■約11093万円の損害賠償を請求

今回の訴訟の被告は、K事業協同組合と、技能実習生管理団体の「協同組合O」(岩手県)。

原告側は、安全配慮義務違反に基づき、約11093万円の損害賠償を請求。

事故後に手術が行われ、小指以外の4本の指は再接着されたが、いずれも動かすことはできず、劉さんは実質的に右手を使えない状態となった。

現在の年齢は36歳だが、労働能力を多大に喪失して今後の就労が制限されてしまったため、原告側は逸失利益を約7300万円と主張している。

また、後遺障害慰謝料と入通院慰謝料、その他の精神的損害に対する慰謝料を合計して2622万円と主張。

その他、休業損害などが賠償項目に含まれる。

なお、今回の事故について、労災はすでに認定されている。

提訴と同日に東京都の厚労省で行われた記者会見では、原告側の川上弁護士が「会社や管理団体と話し合いを続けてきたが、損害賠償の金額について合意が成立しないので、裁判所に判断してもらうため提訴に至った」と説明した。

 

■技能実習生が事故に遭うケースは多発している

1993年に創設された技能実習生制度は、日本で培われた技能や知識などを、人材育成を通じて移転することで開発途上国の経済発展を図る、国際貢献を目的とする制度であった。

しかし、劉さんが日本で働いていた3か月の間、日本人による指導が行われることはほぼなかった。

以前から技能実習生の制度の問題に取り組んでいる川上弁護士は、今回の事件を受けて「(技能実習生制度は)『技能実習』という名前を利用して安い労働力を買いたたくだけの制度である、という思いがさらに強くなった」という。

劉さんは、岩手県のなかでも山奥のほうにある、気仙郡住田町の世田米という集落に住んでいた。

地元の工場で働き、地元の経済にも貢献しているのに、地域の日本人と交流する機会は一度もなかった。

実質的には『労働者』として使用しているのに、名称だけは『実習生』だから、会社側は『仕事を教えてやっているんだ』という意識が高まり、対等な仲間と見なさず理不尽に扱ってしまう。

『技能実習生』の制度も名称も廃止し、『外国人労働者』としての実態にあわせた受け入れ態勢を作って、日本社会に溶け込めるようにサポートする必要がある」(川上弁護士)。

また、「外国人技能実習生問題弁護士連絡会」の事務局長を務める高井弁護士は、「劉さんの事件は何ら珍しいケースではない」と指摘する。

「技能実習生が労災に遭う確率は、日本人に比べても他の外国人労働者に比べても高い。 職場に配属されたその日から即戦力として扱われるため、危険な機械を見よう見まねで操作するように命じられて、来日後すぐに事故に遭うケースが多々起こっている」(高井弁護士)。

現在、劉さんは中国に帰国しているが、会見にはチャットを通じて参加した。

「日本人から仕事を教えてもらえると思っていたので、職場に日本人がいないことに驚きました。 当初は、『3年間まじめに働いて、貯金を稼いで帰ろう』と考えていました。しかし、手を切断して、すぐに帰ることになってしまいました。悲しく思います」(劉さん)

https://news.yahoo.co.jp/articles/a05c14c3af4738763d061640343cb4b1c5f3588f  

 

 

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2024641136分にYAHOOニュース(東海テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

名古屋市港区の工場で64日未明、30代の男性作業員が機械に腕を挟まれて左腕を切断する事故がありました。

事故があったのは、名古屋市港区船見町のF社名古屋工場で、4日午前0時すぎ、消防に「同僚が穀物をすりつぶすローラーに腕を挟まれた」と通報がありました。

消防が現場に到着すると、腕を挟まれた30代の男性作業員は既に機械から離れたところにいて病院へ搬送されましたが、左腕の肘あたりから先を切断するケガをしました。

男性の意識はあり、命に別状はないということです。

消防は切断された腕を機械から取り出そうと試みましたが、できませんでした。

フィード・ワンは飼料の加工などをする会社で、事故があった工場は名鉄の柴田駅から西に1キロほどの、工場が密集する地域です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d586e0e7ecaeac921e68aafaf509e4d35c614b2b





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2024518181分にTBS NEWS(チューリップテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

18日午後020分ごろ、射水市小島のS電工・富山工場で、58歳の男性会社員がガラスの耐久性を高める添加剤を製造中に、粉砕機に詰まった異物を取り除こうとして誤って左手を巻き込みました。

この事故で男性会社員は病院に搬送されましたが、左手の指に重傷を負いました。

警察は事故の原因を調べています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tut/1177934?display=1

 

 

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20244301736分にYAHOOニュース(石川テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

石川県金沢市の石川運輸支局の車検場で、男性が足を機械に挟まれる事故がありました。

事故があったのは、金沢市直江東にある石川運輸支局で、30日午前9時半ごろ、「スピードメーター測定器のローラーに右足が挟まれた」と職員から通報がありました。

消防によりますと、車検場で60代の男性職員がスピードやブレーキの機能を測定する機械を使って作業中、右足の小指が挟まったということです。

消防が到着した時は男性の足は挟まれたままで、指がちぎれそうだったため切断し、病院へ搬送されました。

男性に意識はあり、命に別条はないということです。

警察などが詳しい事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01972d8139f2381cd2cdff9f36ec67cb6e39fcde

 

 

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20244161649分にYAHOOニュース(mBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日午前11時半ごろ、奈良県下北山村にある「下北山スポーツ公園」から、北西に約1キロメートルの地点でボーリング調査をしていた工事関係者から「工事している同僚が機械に絡まって意識がない」と消防に通報がありました。

警察と消防によりますと、奈良県の地質調査会社に勤める桜井さん(男性、63歳)が作業中にボーリング調査の機械「ロッド」に体が巻き込まれ、心肺停止の状態で病院へ搬送され、意識不明の重体でしたが、その後、死亡が確認されました。

奈良県などによりますと、現場周辺では去年12月に下北山村の国道で起きた土砂崩れ受けた国道の地質調査が行われていて、桜井さんは40代男性と2人で作業していましたが、機材に異常が見つかったため40代男性が現場を離れ、戻ってきた際に、機械に巻き込まれた桜井さんを見つけたということです。

現在、警察が事故の詳しい原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c96cf0e06d22bedf58cb7931e99d6f916afe6d33

 

 

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20244151823分にTBS NEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

午後1時すぎ、品川区西五反田のビルで「工事現場で作業員が地下に転落した。機械に頭を挟まれた」と通報がありました。

警視庁によりますと、男性作業員がビルの地下1階で機械式駐車場の点検を複数人で行っていたところ、何らかの原因で機械に頭を挟まれ、その後、機械から頭がはずれた際に、およそ2メートル下に転落したということです。

転落したのは千葉県柏市の小笠原(42)さんで、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、およそ2時間半後に死亡しました。

警視庁は業務上過失致死の疑いも視野に、事故の原因を詳しく調べています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1115984?display=1

 

 

 

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2024年2月24日1913分に千葉日報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

24日午前10時20分ごろ、千葉市美浜区新港の山崎製パン千葉工場で「女性がコンベアに胸部を挟まれて、意識がない」と119番通報があった。

千葉市若葉区桜木2、アルバイト、加藤さん(61)が搬送先の病院で死亡が確認された。

千葉西署によると、加藤さんは菓子類の製造中にベルトコンベヤーなどに巻き込まれた。

同署が詳しい事故の原因を調べている。

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1167393

 

2261916分にYAHOOニュース(千葉日報)からは、製造ラインはすごいスピードだったなどとネット投稿されているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

事故を受け、ネット上では嘆く声が続出。

過去に同工場で実際に働いていたとみられる人からは、「商品が流れないよう必死に追いかけた」、「すごいスピードだった。停止ボタンもあったけれど、押したら皆から白い目で見られた」と、製造ラインの速さや安全管理の問題を指摘する意見も。

「ずっと立ちっぱなしで、精神的にも肉体的にも1番つらかった。二度とやりたくない」と、作業内容の過酷さを強調する声も多く寄せられています。

さらに、被害者が60代の年配者だったことから、「自分はつらすぎて4回ぐらいでやめた。61歳の女性がここで働くのは相当キツいと思う」、「肉体的に老化は避けられない。反射神経も衰え、とっさの事象にも対応できないことがあるはず。事故リスクは若い人より格段に大きい」、「会社には年齢にあった作業方法や配慮を考えて仕事を遂行しなければ、こういう事故は何度も繰り返してしまう」との意見もありました。

・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/8048bdd4c0feb8b23a58b64d32270d05d436509a

 

2282030分にYAHOOニュース(集英社オンライン)からは、取材に対し年配の女性従業員は「コンベヤーは速いかもしれないが問題なく仕事できる速さ」、「被害女性はベテランだった」、「コンベヤーには基本的に安全カバーと停止ボタンがついている」と話したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

山崎製パンでは21日より恒例の「春のパンまつり」が開催されており、事故はイベント期間中に起きてしまった。

求人情報サイトによると、山崎製パン千葉工場のアルバイトは時給1,1001,375円で、朝9時から翌5時までの間で12時間から勤務でき、日払い制や単発、短期でのアルバイトも受け入れているという。

また、仕事内容は山崎製パンのパンやケーキ、和洋菓子を作る補助の仕事として、主にライン作業を任され、具体例としてパンやケーキの製造、流れてくる製品のトッピング、天板やケースの出し入れ、箱詰め、仕分けがあげられている。

事故の報道を受け、ネット掲示板やSNS上では、山崎製パンの工場で勤務経験があるとみられる人々から「コンベヤーのスピードが速い」「60代の女性がここで働くのはキツい」などの声が多く書き込まれ、地元紙「千葉日報」も、こうしたネットの声を紹介していた。

事故に遭った女性は60代ながら無理をして勤務していたのだろうか。

同工場に勤める被害者と同年代の女性はこう答えた。

「この工場ではこれまで機械関連の事故がまったくなかったので驚いてます。
工場は敷地がかなり広く、製品の数に合わせて担当グループも多い。
事故に遭われた方と直接お会いしたことはありませんが、今はアルバイトですが、この工場ではもう20年近く働いてるベテランさんだったみたいですよ。
どこの機械でどのように事故に遭われたかは、説明されてないので詳しいことはわかりません。
ただ私が担当しているコンベヤーは確かに速いかもしれないですけど、年配者や未経験の学生さんでも問題なく仕事できている速さです。
私もまだ数年ですけど、コンベヤーの速さで困ったことはありません」

また、他の女性従業員も、事故に遭った女性とは面識はないとしながらも、「勝手知ったるベテランだったのに、どうしてこんなことに…」と疑問に思いながらこう話した。

「被害に遭った女性は長く働かれていて、定年の60歳を迎えてからアルバイト雇用になった方で、初心者ではないので驚いてます。
受け持っていた業務内容は、菓子類の中でも和菓子のライン作業の担当だったようですが、ふだんから作業に手こずったりするような方ではなかったみたいですから」

被害女性は工場内でもミスなどは聞かれないベテランだったようだ。

ならば、ベルトコンベヤーの速さや管理体制、安全面にはたして問題はなかったのか。

「ベルトコンベヤーの速さは社員さんが調整できて、繁忙期になると少し速くしたりしますけど、今は和菓子の製造も落ち着いてる時期なので、そんな無茶もさせないと思うんですよね。
それに、工場や担当エリアによって差はあるかもしれないですけど、私の担当する部署に関していえば、ベルトコンベヤーなどの危険な機械には安全のため基本的にカバーがついていて、体を巻き込んだりというような間違いは起きづらいはずです。
機械にもよりますけど、だいたいのものが安全カバーを外せば勝手に機械も止まるようになっているし、すぐ近くにある停止ボタンで止められるようにもなっている。
機械の危険性など考えて、定期的に講習会も行ってました。
でも、いざ挟まれたりしたらパニックになっただろうし、教えられた対処も上手くできなかったのかもしれないですね。
事故後、かなり状況を重く見たのか、社長が直々に工場の安全の見回りをしてました」

事故に遭った女性の担当ラインには安全カバーはついていたのか。
ベルトコンベヤーの速度は適正だったのか。

山崎製パン千葉工場と本社である山崎製パン株式会社に問い合わせると、「担当者が不在しています」「いますぐお電話では回答できません」と答えるのみだった。

回答がありしだい、追記する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb1d7ea49758946ee3a58e1b13edc1f1f6319ff4

 

(2024年4月11日 修正1 ;追記)

20244101211分にYAHOOニュース(デイリー新潮)からは、コンベアから菓子が落ちたことに別の機械で作業していた女性が気付きコンベア内の菓子をとろうとした、コンベアに安全カバーなどはついていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

誰もが知る「ロイヤルブレッド」などの食パンや「まるごとソーセージ」といった総菜パンなどを製造・販売し、私たちの食卓に欠かせない存在となっている「山崎製パン」。

ヤマザキグループとしての総売り上げ1兆円超、国内シェア4割を誇るパン業界のガリバーである同社の工場で先般、死亡事故が起きていた。

しかし、一部のメディアを除いて、この事故を大きく報じていない。

山崎製パンの知られざる「体質」とは――。

問題の事故が起きたのは今年の224日。

千葉市内にある山崎製パン千葉工場において、アルバイトの加藤さん(61)がベルトコンベアーに巻き込まれて死亡したのである。

「加藤さんは菓子類の製造作業中にベルトコンベアーに巻き込まれ、胸を強く圧迫されたとみられています。
午前1020分ごろ、“女性がベルトコンベアーに挟まれ、意識がない”と工場の関係者から119番があり、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました」
(全国紙社会部デスク)  

ちなみにこの事故は、一部の新聞などが報じたことで発覚。

山崎製パンは今にいたるまで、事故に関して何ら発表していない。  

捜査関係者が明かす。

「事故が発生したベルトコンベアーは複数の菓子を載せた鉄板が運ばれていくものでした。
何らかの理由でその菓子がこぼれ落ち、すぐに駆け付けたのが、別の機械で作業中だった加藤さんでした。
加藤さんはベルトコンベアーを止めずに、コンベアー内の菓子を取ろうとしたようです」  

そして不幸にも、

「ベルトコンベアーのバーに右腕を挟まれた上で奥に引き込まれ、支柱の部分に胸が挟まって圧迫される格好になってしまったのです。
ベルトコンベアーの幅は2030センチくらい。
安全カバーなどは付いていませんでした」
(同)

しかも、山崎製パンの工場での死亡事故は今回に限らず、2020年には神戸工場(兵庫県)、15年には古河工場(茨城県)、12年には伊勢崎工場(群馬県)で死者が出ている。

にもかかわらず、メディアで大きく報道されないのはなぜなのか。  

山崎製パン元幹部はこう語る。

「山パンは毎年、テレビなどに莫大な広告宣伝費を支払っています。
テレビとしては大手スポンサーである山パンに配慮し、不祥事があっても大きく取り上げない、という事情はあるでしょう」  

実際、山崎製パンは過去、何件もの「回収事案」を起こしているが、それもテレビで大々的に取り上げられたことはない。  

果たして山崎製パンは、千葉工場で加藤さんが亡くなった事故をどう捉えているのか。

「週刊新潮」の取材に対面で応じた同社広報部門の担当者に、今回の死亡事故について公表するつもりはないのかと聞くと、 「今はだから、発表してませんでしょう」  

現在、労働基準監督署の調査が続いているという。

それが終わったら事故を公表するつもりがあるのかと尋ねると、あろうことか、笑いながらこう答えたのだ。

「調査いつ終わるかも分かっていませんし、調査が来週終わるんだったら、さあどうしようかと今検討する機会になると思いますよ」  

さらに、過去に死亡事故がどれくらいあったのかと聞くと、

「いや、そんなないですよ」  

そう答える。

そこで、“そんな”の部分を具体的に教えてほしい旨伝えると、こう述べたのだ。

10年さかのぼればありますね」

10年さかのぼるどころか、4年前に神戸工場で死亡事故が起こっていたことは先述した。

それについて改めて書面で問い合わせると、「誤解を与えてしまい、大変失礼いたしました」との返信が寄せられた。

重大な死亡事故に真摯に向き合っているようにはとても見えないのだ。  

411日発売の「週刊新潮」では、過去に山崎製パンが起こした回収事案のリスト付きで、1兆円企業である同社の「体質」を5ページにわたって詳しく報じる。

「週刊新潮」2024418日号 掲載

https://news.yahoo.co.jp/articles/883760bef765c5d00d8bfbc1cd91b14685a48a6d

 

(ブログ者コメント)

企業体質追及の部分は、いかにも週刊誌的記述につき割愛しようかとも考えたが、参考までに紹介することにした。

 

  

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2024213236分に上毛新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

13日午後520分ごろ、群馬県太田市庄屋町のSUBARU(スバル)群馬製作所矢島工場で、同市に住む同社の男性社員(60)が作業中に、崩れてきた金型に体を挟まれた。

救急隊に救助されたものの、その場で死亡が確認された。

県警太田署によると、男性は1人でリモコンを使ってクレーンを操作し、金型をつり上げて移動させる作業をしていた。

何らかの理由で置かれていた金型が崩れ、別の金型との間に体を挟まれた。

金型は約25トンで、男性は約30年の作業歴があったという。

同僚の男性が119番通報した。

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/418712

 

217739分にNHK NEWS WEBからは、会社は心情配慮と安全確認のため他の2工場と合わせ3工場の稼働を停止したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

今回の事故を受けて会社は、矢島工場のほか、いずれも群馬県にある完成車を製造する本工場とエンジンなどを製造する大泉工場の、合わせて3つの工場について、事故のあと、稼働を停止していることを明らかにしました。

理由については、遺族や従業員の心情に配慮するほか、再び事故が起きないよう安全確認を進めるためだとしていて、会社によりますと、現時点で再開の時期は未定だということです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240217/k10014361761000.html

 

(2024年2月27日 修正1 ;追記)

2024226192分にYAHOOニュース(群馬テレビ)からは、226日に3工場の稼働が再開されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

自動車メーカーの「SUBARU」は、従業員の死亡事故を受け停止していた群馬県内3つの工場の稼働を26日、再開したと発表しました。

稼働を再開したのは、太田市にあるスバル群馬製作所の本工場と矢島工場、それに大泉町にある大泉工場の3つです。

この3工場は、完成車やエンジン、変速機を生産するスバルの主力拠点です。

このうち矢島工場では、2月13日に従業員の死亡事故が起きていて、安全確認や遺族への対応のため3つの工場で稼働を停止していました。

停止期間は、稼働日ベースで8日間でした。

SUBARUは「これまで以上に従業員への安全確保を最優先に操業してまいります」とコメントしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/752dd1e43bcac911d154ae569d47d16a130d8955

 

  

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2024281157分にYAHOOニュース(新潟放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

新潟県上越市の工場で7日、作業中の20代の男性従業員が左腕を機械に巻き込まれ、死亡しました。

警察が事故の原因などを調べています。

【写真を見る】1人で作業中に左腕を機械に巻き込まれて頭をぶつけ…26歳男性従業員が死亡 新潟・上越市

事故があったのは、金属の加工などを手掛ける上越市七ヶ所新田のH製作所の工場です。

警察などによりますと、7日午後1時半ころ、従業員から「20代の男性従業員が機械に挟まれている。意識なし」と消防に通報がありました。

工場で金属を削る作業をしていた黒崎さん(26)の左腕が機械に巻き込まれていて、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

黒崎さんは1人で作業を行っていて、亡くなった原因は腕を巻き込まれ、頭を機械にぶつけたことによる頭部の外傷によるものだということです。

警察が事故の原因などを調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5efa571f0a7642e53e97fa6f13e853f20110dfcd

 

282043分にYAHOOニュース(テレビ新潟)からは、身体が機械に引っ張られて頭を打ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察の調べによりますと、男性は7日午後1時半頃、工場内で1人で旋盤を使って金属を削る作業をしていたところ左腕を機械に巻き込まれ、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、午後440分頃に死亡が確認されました。

他の従業員が男性が倒れているのを発見し119番通報しました。

8日、男性の死因が重症頭部外傷と判明しました。

警察は左腕を機械に巻き込まれ、体が機械に引っ張られ、機械に頭を強く打ち付けて死亡したとみて、事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/77a96f7957699768d90e6194b0aa015f5e1fc632

 

 

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2024261933分にYAHOOニュース(青森朝日放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

青森市で5日、油圧式圧縮機で作業をしていた30歳の男性が、機械に上半身を挟まれました。

男性は、意識不明となっています。

警察によりますと、5日午前9時ごろ、青森市高田の中古タイヤなどを販売する会社で、男性が、油圧式圧縮機に上半身を挟まれ、意識不明の状態で発見されました。

病院に運ばれ手当てを受けていますが、男性は意識不明です。

男性は、当時1人で、タイヤの内側に別のタイヤを押し込む作業をしていました。

警察が事故の原因を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/90bd49329c1edcae956bc1b89f7ff8bae1828296

 

 

 

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2024122179分にYAHOOニュース(山陰放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

中国電力は、松江市にある島根原子力発電所で22日、作業員1人がけがをしたと発表しました。

けがをしたのは協力会社社員の男性(23)で、22日午後415分ごろ、船で運んできたものを上げ下ろしする島根原発の荷揚場と呼ばれる場所で作業をしていた際、はしごに左手中指を挟み、出血し、午後454分、救急車で搬送されたということです。

男性作業員は、荷揚場で荷物等を吊り上げるクレーンの点検のため、2連はしごを使って、点検用の重りを準備をしていました。

作業を終え、2連はしごを外した時に、上段のはしごのロックが外れ、下にスライドした際に、左手中指を挟んだということです。

男性は、作業用手袋を装備していました。

この作業には、けがをした男性を含む4人が従事していたということですが、ほかの3人にけがはありませんでした。

「骨が見えている」との情報もあるとのことですが、男性に意識はあり、詳細は現在、島根原子力発電所で確認中です。

島根原子力発電所によりますと、この事故による放射能汚染はないということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d93f7aa69627b3461e6fcfc4aa637472324e9e4c

 

 

 

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20141161650分にYAHOOニュース(佐賀テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

15日午後3時ごろ、伊万里市のN造船所で、有田町の70歳の作業員の男性が稼働中の機械に挟まれ死亡しました。

警察によりますと、この機械は、船に使用する鉄板を切り出す「プラズマ切断機」と呼ばれる大型のもので、何らかの原因で稼働中の機械と地面に挟まれたとみられています。

別の場所で作業をしていた同僚が発見し消防に通報。

救出時に意識はありましたが、出血があり胸の痛みを訴えていて、約8時間後に搬送先の病院で死亡が確認されました。

警察が事故の詳しい原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/386abb7dc88684445c56f61250e7cb3d2a2229eb

 

1161849分に佐賀新聞からは、レール上を移動する作業台と床との間に挟まれたなど、下移動する趣旨の記事がネット配信されていた。

15日午後2時50分ごろ、伊万里市黒川町塩屋の造船所で、作業員の男性(70)=西松浦郡有田町=が作業中にレール上を移動する作業台と床の間に挟まれ、搬送先の佐賀市内の病院で同日深夜に死亡が確認された。

伊万里署などによると、男性は当時、1人で作業をしていた。

うつぶせの状態で機械に挟まれているのを同僚が発見し、119番した。

死因は出血性ショック死だった。

原因を調べている。

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1178090

 

 

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20241161344分にYAHOOニュース(チューリップテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

タイヤホイールの製造工場で、高さ5メートルの位置でプレス機の据え付け作業をしていた77歳の男性が、乗っていたバケット(かご)とプレス機のデッキ部分に挟まれ死亡しました。

 【写真を見る】高さ5メートル プレス機デッキ部分とバケット(かご)の間に挟まれ77歳男性死亡 プレス機据え付け作業中 富山・高岡市

死亡したのは、福岡県北九州市の会社員、森さん(77)です。

高岡警察署によりますと、15日午前1140分ごろ、富山県高岡市にある自動車用ホイールメーカー「B社」の工場で、高所作業車のバケットと呼ばれる「かご」に乗って作業をしていた森さんが、高さ5メートルある鍛造プレス機のデッキ部分と、バケットの間に挟まれているのを近くにいた別の会社の従業員がみつけました。

森さんは病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

死因は外傷性窒息とみられています。

森さんは鍛造プレス機の据え付け作業の委託を受けていた関連会社の社員で、据え付けられたプレス機の塗装を一人でしていました。

警察が詳しい事故原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a74d5954cf737937e474b0d68dc1d036760304b1

 

 

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20231241620分にmBS NEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

日清食品冷凍のグループ会社の工場で男性社員が機械の清掃作業中に死亡する事故がありました。

日清食品ホールディングスによりますと、1日午前1050分ごろ、大阪府富田林市にあるグループ会社「ニッキーフーズ」の富田林工場で、60歳の男性社員が冷凍めんの原料を混合する機械を清掃していたところ、機械本体とフロントカバーの間に体が挟まれたということです。

その後、付近にいた従業員が機械を緊急停止させ、消防に通報したということです。

男性社員は病院へ搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

事故原因などについては、警察と労働基準監督署による調査が進められているということで、ニッキーフーズは調査に全面的に協力し、原因究明と再発防止に全力で取り組んで参りますとしています。

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20231204/GE00054026.shtml

 

 

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魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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