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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20218151048分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

14日午後1020分ごろ、佐賀県小城市牛津町の牛津江排水機場の男性作業員から「同僚がベルトコンベヤーに挟まれた」と119番通報があった。

県警によると、作業員の石井さん(男性、75歳)が川のゴミを取り除く機械のベルトコンベヤーに上半身を挟まれ、約3時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。

当時は大雨で増水した川からの排水作業中だったとみられる。

小城署によると、牛津江排水機場は、牛津江川が増水した際に牛津川に水を流す施設で、石井さんは同僚2人と機械の監視作業をしていたという。

食事で一時離れていた同僚2人が戻ると石井さんの姿はなく、その後に機械が停止し、意識不明の状態で石井さんが発見された。
窒息死の疑いがあるという。

署が事故の原因を詳しく調べている。

https://www.asahi.com/articles/ASP8H3H6XP8HTIPE003.html

 

8151044分に佐賀新聞からは、同趣旨の記事が該排水機場の写真付きでネット配信されていた。

14日午後10時20分ごろ、小城市牛津町柿樋瀬の牛津江排水機場で、近くの操作員の男性(75)が、排水機場に設置された除塵機に上半身を挟まれた状態で見つかった。

男性は病院に搬送されたが、約2時間40分後に死亡が確認された。

小城署によると、現場はJR牛津駅から西に約600㍍。

男性は小城市から排水機などの操作や監視を委託されており、同日は別の男性2人と作業していた。

同僚の男性が「コンベアに体が挟まれたまま」などと119番した。

同署は原因などを調べている。

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/724512

 

(2021年9月3日 修正1 ;追記)

2021921023分にYAHOOニュース(西日本新聞)からは、排水機場の操作員は高齢化が進んでいる、報酬はわずかで土日や夜間でも出ていく必要があるためなり手がいないなど、下記趣旨の解説記事がネット配信されていた。

記録的な大雨に見舞われた佐賀県小城市の牛津江排水機場で8月、男性(75)が亡くなった。

支流の水が住宅地にあふれる内水氾濫を防ぐため、排水ポンプで川に流す「操作員」だった。

市民が避難する一方で川に向かい、一昼夜、現場に張り付くこともある操作員は危険と隣り合わせ。

高齢化も課題だ。

「ひとごとではない」-。
現役の操作員は死亡事故を受け、「人ありき」の今のやり方に改善を求める。

1日は「防災の日」。

812日昼ごろ、福岡県久留米市城島町の男性(51)は雨がっぱをかぶり、ヘッドランプを装着した。
大雨の中、向かった先は筑後川。
住宅や田畑の間を縫うように流れる水路が筑後川に合流する水門を閉じるためだ。

筑後川の水位が上昇すると、水路に逆流し氾濫する危険が高まる。

70代後半まで務めた前任者に誘われて、操作員になって21年。

市では4年連続で浸水被害が発生し、ここ数年「出番」が増えた。

15日まで連日、水門のそばにある小屋で1時間置きに水位を記録。

有明海の潮の満ち引きも踏まえ、水の流れに目を凝らし、水門の開閉を繰り返す。

合間に自宅に戻り食事をして、また小屋へ。

夜は小屋近くの堤防の上に止めた車で仮眠した。

「今回は長雨で体力的にしんどかった」。
しみじみ語る男性。
死亡事故について「責任感が強かったのだと思う」と胸を痛める。

   ∞    ∞  

佐賀県警と国土交通省武雄河川事務所によると、男性操作員は14日午後1020分ごろ、排水機場で木くずなどごみを取り除く機械に体を挟まれているのが見つかった。

ごみは支流からポンプに水を引き込む箇所にたまり、除去しないと故障の原因になる。

ごみを取り除く作業中の事故とみられる。

排水機場は国交省が設置し、小城市が男性を含む3人に操作を委託。
男性は11日昼ごろから対応に当たっていたという。

操作員への報酬は自治体ごとに決められ、「ごくわずか」と語る操作員もおり、「負担は重く、使命感に頼る部分はある」(行政関係者)。

江里口市長は記者会見で、「二度と事故が起こらないよう安全対策を徹底したい」と述べた。

武雄河川事務所によると、牛津川を含む六角川水系に排水機場は60カ所。
操作員は半数ほどが65歳以上で、80代もいる。
「土日祝日、夜間も関係なしで後任が見つからない」(事務所)。

国交省によると、全国の操作員のうち60歳以上が占める割合は2009年度の53%から15年度は59%に増えた。

3月に発足した社会資本整備審議会(国交相の諮問機関)小委員会では、操作員の安全確保策などを議論している。

遠隔での制御・監視が議題に上るものの、操作員が現地に向かうのを前提に、到着前や退避した場合の活用を想定。

操作員を置かない本格的な遠隔操作の実現は見通せない。

「高齢になった時、限界がくる。技術を活用して操作員の負担軽減の仕組みを真剣に議論してほしい」と久留米市の男性は訴える。

多災害時代を迎え「住民を守らねば」。
重責を負い、不安は尽きない。 

 

【担い手確保は不可避】

九州大の小松利光名誉教授(河川工学)の話:

河川の状況に応じた操作や想定外の事態に対応するため、既存の排水機場や水門の多くは操作員に頼らざるを得ないのが実情だ。

遠隔技術の活用は進んでいるが、自然災害が相手である以上、全てに対応できる保証はない。

操作員の担い手不足や高齢化が進み、今は過渡期にある。

遠隔技術の併用や待遇面の改善など、担い手確保の問題は避けては通れない。

予算は限られており、どう優先順位を付けるのか、治水対策全体の中で議論を急ぐ必要がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/324f51d8116c7331dbe93e69180c68e9f12df53b

 

 

  

 

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2021811日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

神奈川・厚木労働基準監督署は、令和3年2月に発生した労働災害に関連して、産業廃棄物処理業のS建材(神奈川県綾瀬市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で横浜地検に書類送検した。

圧縮成形機について安全装置を設けていなかった疑い。

圧縮成形機は、大量のアルミ缶をプレスしてひと固まりにする機械。
大きさは、幅3.6メートル、高さ1.8メートル、奥行き0.8メートル程度だった。

被災した労働者は機械のそばを通りかかった際、何らかの理由で機械の上部に設置されていた蓋に挟まれ、右上腕および左手指5本を切断する重傷を負った。

同社は、身体の一部が挟まれる恐れのあった機械に対して、両手操作式の起動装置やセンサー式の安全装置などを設けなかった疑い。

同労基署によると、機械にはもともと、安全装置が取り付けられていなかったという。

https://www.rodo.co.jp/column/109387/

 

 

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2021791920分にNHK山梨から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午後2時すぎ、身延町下山の「K社山梨工場」で、従業員の佐野さん(男性、69歳)が右足を機械に巻き込まれた状態でいるのを同僚の男性が見つけ、消防に通報しました。

佐野さんは、ドクターヘリで甲府市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡しました。

警察によりますと、佐野さんは機械のメンテナンス担当として勤務し、事故が起きた当時は、1人で作業していたとみられるということで、合板を作成するプレス機の異常を知らせるアラーム音が鳴ったことから、同僚の男性が様子を見に行ったところ、佐野さんが機械に巻き込まれていたということです。

警察は、佐野さんが誤って巻き込まれたとみて、詳しい原因を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20210709/1040013685.html

 

 

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2021651811分にYAHOOニュース(北陸放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

4日、石川県白山市のリサイクル工場で作業員とみられる男性が古紙や段ボールを圧縮する機械に挟まれ、死亡しました。
警察などが労災死亡事故として捜査を進めています。

事故があったのは、白山市水島町のリサイクル工場「H」松任工場で、4日午前11時半ごろ、「従業員の男性が圧縮機に挟まれた」と消防に通報がありました。

男性は古紙や段ボールを圧縮する機械に挟まれていて、駆け付けた救急隊員がその場で死亡を確認しました。

警察によりますと、男性は当時1人で、工場に運び込まれた古紙や段ボールをベルトコンベアに移す作業を行っていたところ、誤って機械に巻き込まれたとみられています。

警察は、死亡したのは工場に勤務する60代の男性作業員とみて、身元の確認を進めるとともに、当時の状況を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1486a3e03ce14e13956eb1bc73cd13f11df250ba

 

 

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2021632019分にNHK新潟から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3日午前10時50分ごろ、新潟市東区平和町のT興産第2工場で、「作業員がベルトコンベアに挟まって頭から血を流している」と119番通報がありました。

消防や警察が駆けつけましたが、作業員はその場で死亡が確認されました。

死亡したのは新潟市東区に住む小島さん(男性、30歳)で、警察によりますと、コンクリートの原料となる石を粉砕するためのベルトコンベアに挟まれていたということです。

作業は別の男性と2人一組で行われていましたが、男性が離れたところにあるベルトコンベアのスイッチを押して戻ってきたところ、男性が頭を挟まれていたということです。

警察が事故の原因や当時の状況を詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210603/1030017061.html

 

632024分にYAHOOニュース(新潟総合テレビ)からは、2人はコンベアに詰まった石を取り除く作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

新潟市の工場で男性作業員が死亡する作業事故がありました。

事故があったのは、新潟市東区にあるコンクリート砕石製造工場です。

3日午前11時前、この工場に勤務する小島さん(30)が「ベルトコンベアに挟まれた」と他の作業員から消防に通報がありました。

小島さんは頭を挟まれ、その場で死亡が確認されました。

警察によりますと、当時小島さんはベルトコンベアに詰まった石を取り除く作業をしていましたが、何らかの原因でベルトコンベアが稼働し、挟まれたということです。

この工場では、作業を2人1組で行っていますが、当時はもう1人の作業員がベルトコンベアのスイッチを操作するために作業場を離れていたということです。

警察が詳しい事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fb718d9cc3a0e510e13995c181d56ba1382d5d93

 

 

 

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202161日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

大阪・淀川労働基準監督署は、令和2年9月に発生した労働災害に関連して、産業廃棄物処理業のT社(大阪府高槻市)と同社現場責任者を、労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で大阪地検に書類送検した。

機械の運転を停止させずに刃部の調整作業を行わせた疑い。

労災は、同社の豊中プラントで発生した。
労働者が産廃処理機械に下半身を巻き込まれて大怪我を負っている。

同労基署によると、「機械はよく詰まりなどを起こしていた」といい、調整作業は定常作業だったものとみられる。

https://www.rodo.co.jp/column/106618/

 

 

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20215252137分にYAHOOニュース(富山テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

富山市の古紙リサイクル工場で、従業員の男性がシャッターに体を挟まれ死亡する事故がありました。

事故があったのは、古紙を回収してリサイクルする富山市水橋開発の「S工場」で、死亡したのは富山市呉羽町の熊本さん(男性、41歳)です。

熊本さんは、25日午前1020分頃、古紙をプレス加工する機械で作業中、攪拌機を出し入れする開閉口のシャッターに上半身が挟まれました。

熊本さんの大きな声を聞いてかけつけた従業員が発見。
熊本さんは救急搬送されましたが、病院で死亡が確認されました。

熊本さんは、プレス加工機の動作確認や古紙をベルトコンベアーに運ぶ作業をしていたということで、警察は従業員に当時の状況を詳しく聞くなどして事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9bde088a52a9226ba3b3f58143fc96b04fa5591

 

 

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2021522732分にYAHOOニュース(山陽新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2019年に外国人技能実習生として岡山県倉敷市の鋳物製造会社で作業中、右腕をベルトコンベヤーに巻き込まれて切断したのは、従業員が作業内容の説明を通訳なしで行うなど指導監督が不十分だったためとして、ベトナム国籍の20代男性=同市=が、同社に総額約8960万円の損害賠償を求める訴えを岡山地裁倉敷支部に起こしたことが21日分かった。

訴状などによると、男性は1912月に行われた社内の大掃除で、鋳型の原料となる砂をベルトコンベヤーに載せて運搬する作業を担当。

従業員の指示でベルトとローラーの間にこぼれ落ちた砂をかき出していた際、腕ごと巻き込まれた。

日本語での意思疎通が難しい男性に対し、従業員は通訳を付けず、身ぶり手ぶりで作業内容を伝えていたとしており、「作業の注意点や危険性についての説明が不十分で、安全配慮義務違反に当たる」と指摘。
利き腕を失ったことで、日常生活に大きな支障が生じたと主張している。
提訴は41日付。

事故を巡っては倉敷労基署が昨年4月、労働安全衛生法違反の疑いで、同社の男性副社長と法人としての同社を書類送検している。

同社は取材に対し、「コメントは差し控える」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/90882db52006dbffb8f98a5292bca89fbbedcb0f

 

(2022年6月16日 修正1 ;追記)

2022616510分にYAHOOニュース(山陽新聞)からは、会社との間で和解が成立したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

外国人技能実習生として岡山県倉敷市の鋳物製造会社で作業中、右腕をベルトコンベヤーに巻き込まれて切断したのは、従業員が通訳なしで作業の説明を行うなど指導監督が不十分だったためとして、ベトナム国籍の男性(28)=関東在住=が、会社に総額約8960万円の損害賠償を求めた訴訟は、岡山地裁で和解が成立したことが15日、分かった。

男性の代理人によると、会社が解決金を支払うかどうかなど、和解内容は明らかにしていない。

会社は「コメントを差し控える」とした。

和解は1日付。

訴状などによると、男性は201912月、従業員の指示でコンベヤーのベルトとローラーの間に落ちた砂をかき出す作業中、腕ごと巻き込まれた。

日本語で意思疎通が難しい男性に対し、従業員は通訳を付けずに作業内容を伝えていたといい、「注意点や危険性の説明が不十分で、安全配慮義務違反に当たる」と主張していた。

男性は事故後、家族が住む関東地方に移住。

取材に「片腕を失って満足に仕事ができなくなった。日本は安全な国と聞いていたのに悲しい」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2daf4b6f82a9dfcdec30966fc1632a8c192d4190

 

 

  

 

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202155日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

茨城・鹿嶋労働基準監督署は、労働者死傷病報告を遅滞なく提出しなかったとして、建設業のU物産(茨城県神栖市)と代表取締役、および同社のグループ会社である仏壇業のK堂(茨城県神栖市)と常務取締役を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで水戸地検土浦支部に書類送検した。

K堂のベトナム人労働者がマグネットに吸い寄せられた鋼材に左手指を挟まれ、骨折する労働災害が発生している。

災害は令和2年4月7日、上杉物産の工場内で発生した。

K堂から派遣されていたベトナム人労働者は、油圧ショベルのアームの先端にマグネットで吸着していた鉄板の下に添え木として、鋼材を置く作業をしていた。

鋼材がマグネットに吸い寄せられ、左手指を鋼材と鉄板の間に挟んで、4月8~末日まで休業している。

同労基署は、被災者が実質的な派遣労働者であったとして派遣法上の読みかえ規定を適用し、U物産とK堂のいずれも送検対象としている。

https://www.rodo.co.jp/column/105372/

 

 

 

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202152日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

福岡・北九州労働基準西監督署は、令和2年10月に発生した労働災害に関連して、自動車付属品製造業のC工業(福岡県北九州市)と同社品質保証課課長兼製造課課長を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で福岡地検小倉支部に書類送検した。
プレス機械の調整作業に関する安全対策を怠っていた疑い。

労働者は、プレス機械の金型内に腕を入れて調整作業を行っていた際に被災した。
動いた機械に挟まれ、右前腕を切断している。

同社は、作業従事者以外の労働者が機械を運転することを防ぐよう、機械の起動装置にカギをかけたり、起動装置に表示板を取り付けるなどの対策を実施していなかった。

https://www.rodo.co.jp/column/105332/

 

 

 

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2021411331分にYAHOOニュース(読売新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3月30日午後11時頃、高知県香美市香北町蕨野(わらびの)の自動車部品製造会社「M鉄工所美良布工場」で、同市物部町大栃、会社員上池さん(男性、56歳)に、自動車部品を製造するロボットアームがぶつかり、背後の機械との間に胸を挟まれた。

同市内の病院に搬送されたが、約2時間30分後に死亡が確認された。
胸を圧迫されたことによる窒息死とみられる。

南国署の発表によると、上池さんは1人でアームの近くで作業をしていたが、午後11時50分頃、姿が見えないことを心配した同僚が様子を見に行って発見した。

同署は業務上過失致死容疑を視野に、会社から事故の状況などを詳しく聞く。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfff97e59369788ec70d81309b7cdda84a56ef56

 

331日付で高知さんさんテレビからは、部品を運ぶアームと機械の間に挟まれたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

昨夜11時ごろ、従業員から「同僚が機械に挟まれ意識がない」と消防に通報がありました。

警察が駆け付けると、従業員の上池さん(男性、56)が部品を運ぶアームと機械の間に挟まり、心肺停止の状態でした。

鉄工所は夜中も稼働していて、事故当時、上池さんを含め2人が勤務していたということです。

https://www.sunsuntv.co.jp/news/2021/03/2706165

 

4150分に高知新聞からは、部品が運ばれてこなくなったため確認しに行ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

南国署によると、同工場は自動車部品を製造しており、男性と同僚1人が作業していた。

男性が手を加えた部品を同僚に運ぶ工程となっていたが、部品が運ばれてこなくなったため同僚が確認に行くと、男性が部品製造機械と運搬用アームの間に挟まれていたという。

同署が原因を調べている。

https://www.kochinews.co.jp/article/446078/

 

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20213181853分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

博多港(福岡市)の穀物倉庫で20206月、男性作業員がスクリューコンベヤーに転落して左脚を切断する労災事故があり、福岡中央労働基準監督署は18日、転落防止措置を講じなかったとして、勤務先の会社と現場責任者を労働安全衛生法違反容疑で書類送検した。

送検されたのは、福岡市東区の港湾運送会社「H港運」と、事故が起きた同社須崎現業所の男性所長(55)。

容疑は20610日午後145分ごろ、須崎現業所の穀物倉庫で、足場を設置せずに地上39メートルにあるスクリューコンベヤーを同市東区の男性作業員(42)に清掃させたとしている。

所長は容疑を認めている。

労基署によると、スクリューコンベヤーは長さ135メートルで幅36センチ。
U
字形の溝の中でらせん状のステンレス製スクリューが回転し、大量の大豆を次の工程の機械まで運ぶ。

男性作業員は溝をまたぐ形で両端にある長さ4センチの出っ張り部分に足を乗せ、圧縮空気を噴出する装置で溝に残った大豆を取り除いていた。

しかしバランスを崩し、左脚が回転しているスクリューに巻き込まれ、膝から下が切断されたとみられる。

https://mainichi.jp/articles/20210318/k00/00m/040/230000c

 

 

 

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20212171830分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

手押し式の除雪機の事故による死者が相次いでいる。

 

消費者庁によると、昨年12月からの2カ月間に少なくとも8人が死亡。

35年ぶりという大雪が影響していそうだ。

 

事故が減らない背景には除雪機ならではの事情がありそうで、コロナ禍の影響を指摘する声もある。

 

どういうことなのか。

 

 

【コロナ禍の影響指摘する声も】

 

消費者庁によると、今冬の死亡事故は北日本や北陸で多発し、うち4件は1月上旬に起きた。

 

事故情報を収集する独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の集計では、201019年度の死亡事故は、多い年度でも4件で、今年は特に多い。

 

NITEの担当者は、「今冬の大雪が一番の原因」とみる。

 

気象庁によると、1月上旬の東日本の日本海側の降雪量は平年の約35倍で、35年ぶりの大雪という。

 

担当者がもう一つ指摘するのは新型コロナウイルスの影響だ。

 

他人との接触を避けるため、雪かきを近所の人やボランティアに頼むのが難しくなり、高齢者や久々に除雪をする人が事故に遭っている可能性がある、という。

 

 

30年以上前の機種が】

 

また、事故がなくならない背景に影響していると考えられるのが除雪機の「寿命の長さ」だ。

 

新潟県では1月、9歳の男児が除雪機の雪をかき込む刃(オーガ)に巻き込まれて死亡した。

NITEによると、保護者が別作業のためエンジンをかけたまま機体から離れた間に事故が起きたという。

 

除雪機に関わる国内企業でつくる「除雪機安全協議会」加盟のメーカーが販売する製品には、044月以降は全て、操作ハンドルやレバーから手を離すと運転が止まる安全装置「デッドマンクラッチ機構」がついている。

 

だが、新潟県の事故では30年以上前に作られた除雪機が使われており、デッドマンクラッチ機構がついていなかった。

 

NITEのまとめでは、1019年度、手押し式の除雪機を後退させた際に壁との間に挟まれるなどして19人が死亡。

うち17人は、デッドマンクラッチ機構がついていない除雪機を使っていた。

 

古い型式による事故が相次ぐのは、長年にわたって同じ除雪機を使い続けるのが珍しくないからだ。

 

NITEの担当者によると、除雪機は構造が単純で壊れにくく、使う時期も限られていることから、買い替えが進みにくいという。

 

「機体にトラブルがなければ20年、30年と使い続ける人がいるのも不思議ではない」という。

 

04年度以前に製造された除雪機でも、一時停止のための「緊急停止ボタン」などの機能が付いている機種もある。

 

しかし、使用中に転倒して除雪機が体の上に倒れ込んでくるなどして、安全装置を作動させられない場合もある。

 

NITEの担当者は、「費用負担もあり、買い替えが難しい場合もあると思う。どんな事故が起きているかを知り、デッドマンクラッチ機構がついていない除雪機を使う場合は、より一層の注意をしてほしい」と呼びかける。

 

https://digital.asahi.com/articles/ASP2K5W6VP2KUTFL00G.html?pn=8 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

新潟県(柏崎市)の事例は本ブログでも紹介スミ。

 

 

 

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2021223128分に瀬戸内海放送から下記趣旨の記事が、工場外観の写真付きでネット配信されていた。

 

22日午後630分ごろ、高松市鶴市町にあるユニホームをクリーニングする工場で、作業員の俟野さん(男性、45歳)が衣類を乾燥機に運ぶコンベヤーと鉄骨の間に挟まれているのを、見回りをしていた男性従業員が見つけました。

 

見つかったとき、俟野さんは胸のあたりを挟まれていて、駆け付けた消防が俟野さんの死亡を確認しました。

 

工場の運営会社によりますと、俟野さんが見つかったのは普段、無人で作業している場所だということです。

 

https://news.ksb.co.jp/article/14213765

 

 

 

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2021215日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

三重・津労働基準監督署は、くい打ち機の変更作業を行う際の作業手順や方法を定めなかったうえ、作業指揮者が直接指揮を行わなかったとして、建設業のO土木(静岡県浜松市)と現場代理人であった同社取締役を、労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで津地検に書類送検した。

 

23歳の男性労働者がくい打ち機に頭を挟まれ、死亡する労働災害が発生している。

 

災害は令和2年1215日、三重県津市にある須賀瀬大橋の橋梁耐震補強工事で発生した。

 

労働者はくい打ち機にドリルガイドを取り付ける作業に従事していた。

 

くい打ち機を操作していた別の労働者の誤操作で取付け部分が回転し、頭を強く挟まれている。

 

死亡した労働者は、くい打ち機の下に潜り込んで作業していた。

 

同労基署によると、くい打ち機に頭を挟まれて死亡する事案は多くないとしている。

 

労働安全衛生法第190条では、…

 

https://www.rodo.co.jp/column/101388/

 

 

 

 

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2021291850分にNHK東北から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

去年1月、大和町にある包装材を製造する工場で、作業員の女性が機械に手をはさみ、大けがをする事故がありました。


古川労働基準監督署は、機械に安全装置をつけていなかったとして、この会社と経営者を書類送検しました。

書類送検されたのは、大和町にある包装材の製造会社「C社」と40代の経営者で、労働安全衛生法違反の疑いが持たれています。


古川労働基準監督署によりますと、去年1月、この会社の工場内でトレーの加工作業を行っていた60代の女性が、裁断機の高さを調整する際に、誤って機械を稼動させ、手をはさまれて大けがをし、のちに手を切断しました。


労働基準監督署が調べたところ、この会社では、誤って機械を作動させないようスイッチを複数設けることや、機械の中に手を入れないよう囲いを設けることなど、必要な安全対策をとっていなかったということです。


書類送検された「C社」は、「けがをされた人には大変申し訳ないと思っています。今後、労災事故がないよう会社の装置を見直すほか、安全に関する研修を通して、不備を改善していきます」と話しています。

 

 

 

https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20210209/6000013450.html

 

 

 

 

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202127647分にNHK信州から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

6日午後5時前、長野市の自動車整備などを行う会社に勤める須坂市八町の鈴木さん(男性、61歳)が凍結防止剤を道路にまく散布車の点検中に、取りつけられた攪拌装置に挟まれているのを同僚が見つけました。


鈴木さんは長野市内の病院に搬送されましたが、警察によりますと、その後、死亡が確認されました。


鈴木さんは散布車を1人で点検していて、車はエンジンがかかっていたということです。


警察は、鈴木さんが攪拌装置に挟まれた原因と死因などを調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20210207/1010016969.html








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2021212312分にYAHOOニュース(静岡朝日テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

午後、富士宮市の医療機器メーカーの工場で、男性作業員が機械に挟まれ死亡する事故がありました。

 

午後3時ごろ、富士宮市三園平のT社富士宮工場で、点滴パック製造ラインの点検用の小窓に、男性作業員(48)が挟まっているのを同僚が見つけ消防に通報。

 

男性は病院に搬送されましたが、間もなく死亡が確認されました。

胸を強く圧迫されたことによる、窒息死だということです。

 

警察によりますと、製造ラインからエラーの警告が出たことから、男性が一人で確認に行ったということです。

 

点検用の小窓は金属製の板が自動で開閉する仕組みだといい、警察が事故の詳しい原因を調べています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/39d64262bad27206f7619ee602e34df2bbbaf678

 

 

 

 

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20211231747分に朝日新聞から下記趣旨の記事が、現場付近の写真付きでネット配信されていた。

 

北海道札幌市手稲区西宮の沢22丁目で22日午後720分ごろ、北海道新幹線の延伸工事の掘削作業をしていた男性作業員2人が、掘削機器に足をはさまれた。

 

この事故で28歳の作業員が右足を切断する大けがを負い、51歳の作業員も左足首切断の大けがを負った。

 

札幌手稲署によると、「工事現場で作業員が機器の下敷きになっている」と消防から通報があった。

 

現場には、けがをした作業員以外にも複数の作業員がいたといい、同署が原因を調べている。

 

事業主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構によると、この場所では札幌市と小樽市を結ぶトンネルを掘るための準備として、ボーリングマシンを使用した地盤改良工事が行われていた。

 

機構は「安全を第一として受注者と連携し、事故防止に努めたい」とコメントした。

 

北海道新幹線は東京―新函館北斗間が開通し、さらに2030年度までに新函館北斗から札幌までを延伸する計画。

 

JR北海道は将来、東京―札幌を約4時間半で結ぶことを目指している。

 

https://www.asahi.com/articles/ASP1R064TP1QIIPE01T.html

 

 

1222249分にYAHOOニュース(北海道テレビ)からは、51歳男性は足の骨折だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日午後7時半ごろ、札幌市手稲区西宮の沢2条2丁目の、北海道新幹線の延伸ルートの工事現場で、作業員2人が地面を掘るボーリング機械に足を挟まれました。  

 

足を挟まれた2人のうち、神奈川県横浜市の角さん(男性、28歳)が右足を切断する大けが、神奈川県横須賀市の菅さん(男性、51歳)も、足を骨折する大けがをしました。  

 

現場では当時、トンネル工事のための地盤の調査を行っていて、作業には複数の作業員が参加していました。  

 

警察が事故の詳しい原因を調べています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/88d37ad5ac2a971fa64f9055308bd00734078d7a

 

 

1231150分にYAHOOニュース(UHB)からは、現場には12人の作業員がいたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

北海道新幹線の工事現場で、作業員の20代と50代の男性2人がボーリングの機械に足を挟まれ切断するなどの重傷を負う事故がありました。  

 

事故があったのは、北海道札幌市手稲区西宮の沢にある北海道新幹線「札樽トンネル」札幌工区の現場です。  

 

消防によりますと122日午後720分ごろ、現場の作業員から「ボーリングの機械に作業員2人の足が挟まれた」と119番通報がありました。  

 

警察によりますと、この事故で28歳の男性作業員が右足を切断、51歳の男性作業員が左足首を切断する重傷を負いました。  

 

鉄道・運輸機構北海道新幹線建設局によりますと、当時現場では作業員12人で地盤を強化する工事を行っていて、ボーリングを使用していたということです。

 

ボーリングは幅2.5メートル、奥行き1.6メートル、高さ2メートルです。    

 

警察は作業員から当時の状況を聞くなど、事故の原因を調べています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/3808bbe9ab4e79827cc649742233a97591a9bf8e

 

 

 

 

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202011301346分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

30日午前7時前、芽室町のN甜菜製糖の工場でアルバイト従業員、道見さん(男性、71歳)がベルトコンベアと柱に挟まれているのが見つかりました。


道見さんは病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡しました。


警察によりますと、道見さんはベルトコンベアに右腕が巻き込まれた状態で見つかったということで、死因は胸を強く圧迫されたことによる外傷性窒息死でした。


道見さんが挟まれたのはビートを運ぶベルトコンベアで、当時はベルトコンベアから落ちた土をスコップで取り除く作業を1人で行っていたということです。


警察は、作業中に誤ってベルトコンベアに巻き込まれたとみて、当時の詳しい状況を調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201130/7000027473.html

 

 

 

 

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 プロフィール Profile 
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魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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