







2025年7月14日16時33分にNHK長崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
13日午後10時半ごろ、長崎市愛宕で「アパートの階段が崩れた」などと近くに住む人から消防に通報がありました。
警察によりますと、アパートは2階建てで、アパートの所有者とみられる40代の男性と、男性の知人で不動産業とみられる30代の男性の2人が2階にある高さおよそ4メートルの踊り場にいたところ、突然崩れて転落したということです。
このうち40代の男性はおよそ30分後に救助され、市内の病院に搬送されましたが、頭を強く打ってまもなく死亡が確認されました。
また、30代の男性はけがはしていますが、命に別状はないということです。
当時、現場には2人と一緒にほかにも2人の知人が訪れていましたが、いずれもけがはありませんでした。
警察によりますと、このアパートは空き家になっていたということで、警察は、アパートの老朽化が進み、踊り場の底が抜けたとみて当時の状況や事故の原因を詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20250714/5030024606.html
7月14日15時20分に読売新聞からは、2人は不動産取引の関係で訪れていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
アパートは現在空き家になっており、2人は不動産の取引の関係で訪れていたとみられている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250714-OYT1T50144/
7月14日17時45分に毎日新聞からは、無事だった2人は工事関係者だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県警長崎署によると、アパートは空き家で老朽化していた。
2人が踊り場にいた時に突然、崩れたとみられる。
現場には当時、他に工事関係者ら2人もいたが、無事だった。
現場は長崎電気軌道の崇福寺電停から東に約1キロの住宅街。
https://mainichi.jp/articles/20250714/k00/00m/040/110000c
7月14日20時7分にYAHOOニュース(長崎国際テレビ)からは、外階段の踊り場が崩落した、けがをした男性は自力で脱出した、築30年以上のアパートだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
13日午後10時半ごろ、長崎市愛宕の2階建てアパートで「階段が崩れて男性2人が埋まっている」と、付近の住民から消防に通報がありました。
(付近住民) :
「ガシャンという大きな音だった。この辺りに住んで2年近くなるが、結構老朽化が激しく危ないと思っていた」
警察によりますと、アパート2階の外階段の踊り場が崩落し、40代と30代の男性2人が約4メートル下に転落。
アパート所有者とみられる40代の男性が、頭を強く打つなどして意識不明の重体で病院に搬送されましたが、まもなく亡くなりました。
不動産関係者の30代の男性は自力で脱出し、搬送時に意識はありましたが、現在も治療中だということです。
当時 現場には、ほかに2人が訪れていましたが、いずれもケガはありませんでした。
アパートは築30年以上経っているとみられ、現在は空き家になっていたということです。
警察は踊り場が腐食していた可能性があると見て、詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f6f6ed6fbcc34fb6c51359f24105f739a03d4c8
7月15日11時12分にNHK長崎からは、所有者は屋根材飛散などで過去に複数回、市から指導を受けていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
このアパートについて、近くに住む人から「屋根材が飛散した」と通報があり、長崎市が空き家対策特別措置法に基づきアパートの所有者に対し、過去に複数回指導していたことが市への取材でわかりました。
長崎県によりますと、おととしの県内の空き家の戸数はおよそ11万3000戸で、空き家率は17.3%と、全国平均の13.8%を上回っているということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20250715/5030024615.html


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。