







(ブログ者コメント)
ロープをくくりつけた屋上の写真は画像32/64参照。
2025年7月11日21時6分にYAHOOニュース(青森テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日、青森市のビルで窓の清掃作業をしていた男性が約30mの高さから落下し、死亡しました。
死亡したのは、青森市の会社員・野宮さん(35)です。
警察や消防によりますと、野宮さんは10日午前11時前、青森市長島2丁目のビルで窓の清掃作業をしていたところ、建物の8階付近、約30mの高さから落下しました。
野宮さんは、両足の骨を折るなどして市内の病院に運ばれ、手当てを受けていましたが、事故から約6時間半後に出血性ショックで死亡しました。
事故の発生当時、野宮さんは屋上から下ろしたロープに吊られる「ブランコ工法」で清掃作業を行い、安全帯やヘルメットを着けていたということです。
警察は、当時近くにいた別の作業員に話を聴くなどして事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/09a210dd1facc0fcc9bc48658a22818309fd1a6c
7月11日20時31分にYAHOOニュース(青森放送)からは、清掃作業を始めようとした際に転落した、ロープなどは切れていなかったなど、、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きのう青森市で、ビルの窓ガラスの清掃中に8階から転落した男性が亡くなりました。
男性は作業を始めようとした際に転落したということです。
亡くなったのは青森市の会社員 野宮さん35歳です。
野宮さんはきのう午前11時ごろ、窓ガラスの清掃作業にあたっていた青森市長島2丁目のビルで、高さおよそ30メートルの8階から転落しました。
野宮さんは市内の病院に運ばれましたが、およそ6時間半後に出血性ショックで亡くなりました。
現場の屋上からは、ロープが垂れ下がっているのが確認できました。
警察によりますと、野宮さんは「ブランコ工法」と呼ばれる、足場を設置せずにロープに体を固定する方法で清掃作業を始めようとした際に転落したということです。
またロープなどは切れていなかったということです。
警察が事故の原因や当時の状況を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2bec4f11f1208c961a319aefe881959555bcf23


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。