







2025年7月24日14時47分にYAHOOニュース(中国放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
広島県東広島市高屋台の自動車部品工場で23日、作業をしていた会社員の男性が死亡する事故がありました。
警察と消防によりますと、23日午後7時半ごろ、倒れている男性を発見した上司から、「男性が意識もうろう状態」などと119番通報がありました。
倒れていたのは竹原市新庄町に住む会社員の西田さん(29)で、上半身を強く圧迫されるなどして心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
死因は出血性ショックでした。
当時、西田さんは、1人で天井に設置してあるクレーンを使って、重さが少なくとも1.4tあるロール状の鋼板を置き場から機械まで運ぶ作業をしていたということです。
現場の状況などから、機械を囲っている金網とクレーンで運んでいた鋼板の間に身体を挟まれた可能性が高いとみられています。
警察は、業務上過失致死の疑いも視野に、当時の状況や会社の安全管理体制などについて捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03ba96ea66454b760565747bd9bddafc450140c5
7月24日17時21分にNHK広島からは、コイル材をプレス加工機に入れて部品を製造する作業中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
23日午後7時半ごろ、東広島市高屋台の自動車の部品などを製造する工場で「作業員の意識がもうろうとしている」と通報がありました。
警察と消防が駆けつけたところ、この工場で働く竹原市新庄町の西田さん(29)が倒れていて、病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと、西田さんは、鉄板をロール状にした「コイル材」と呼ばれる材料を天井クレーンを使ってプレス加工機に入れて車の部品を製造する作業をしていたということです。
警察は、西田さんが、プレス加工機を囲っていた金網と「コイル材」の間に何らかの原因ではさまれたとみていて、ほかの作業員に話を聞くなどして詳しい状況を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20250724/4000030435.html


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。