2021年5月12日19時42分にYAHOOニュース(東北放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後3時50分ごろ、仙台市太白区四郎丸の四郎丸小学校で、「工事作業員が足場から落下した」と消防に通報がありました。
この事故で、宮城県石巻市後生橋の建設作業員・佐藤さん(男性、52歳)が病院に運ばれましたが、胸などを強く打ち、間もなく死亡しました。
警察や仙台市によりますと、四郎丸小学校では、校舎の建て替え工事が行なわれていて、佐藤さんは当時、地面を1.5メートルほど掘ったところにコンクリートの型枠を取り付ける作業をしていました。
現場には、鉄筋が組まれていて、佐藤さんは、鉄筋の上に渡された9センチ角の2本の角材の上を歩いていたところ、バランスを崩し、落下したということです。
警察は、現場の安全管理に問題がなかったか調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59eac43cf86dec13efc9d36d7f8c6d04ecd347bc
5月12日20時20分にYAHOOニュース(仙台放送)からは、落下する際に鉄パイプに胸を強く打ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5月11日午後、仙台市太白区の四郎丸小学校の校舎の増築工事をしていた52歳の作業員の男性が、高さ1メートルほどの足場から落下する事故があり、その後、死亡しました。
事故があったのは、仙台市立四郎丸小学校の校舎の増築工事現場です。
警察と仙台市によりますと、11日午後3時50分ごろ、コンクリートの土台の基礎工事をしていた、石巻市後生橋の会社員、佐藤さん(52)が、足場替わりに使った縦横9センチメートル長さ1.5メートルの角材を踏み外し、1メートルほど落下しました。
佐藤さんは落下する際に鉄パイプに胸を強くうち、意識のある状態で病院に搬送されましたが、およそ2時間半後死亡しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2888570a94aa6665caf06b20735a7870ca7995f3
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。