2022年4月22日18時37分にNHK神奈川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午後3時15分ごろ、横浜市鶴見区の大黒ふ頭で、「車両から大量の積み荷が落下した」と通報がありました。
警察によりますと、高架の国道を走っていたトレーラーの荷台部分がおよそ10メートル下の敷地に落下し、止めてあった複数のトレーラーが下敷きになったということです。
被害を受けたトレーラーは輸出するために止められていたもので、けがをした人はいませんでした。
現場は左カーブになっていて、50代の男性運転手は調べに対し、「16トンの鉄の塊を運んでいて車両が傾いた」などと説明しているということです。
警察は、カーブを曲がる際にバランスを崩したとみて、荷物の積みかたに問題がなかったかどうかなど、詳しい状況を調べています。
被害にあった車両を管理する会社の50代の男性は、「ドーンという音がしたので駆けつけてきました。少なくとも6台が下敷きになってしまいましたが、下に人がいなくてよかったです。ここには輸出するための車を置いておくのですが、このような事故は初めてで驚いています」と話していました。
現場近くの会社に勤めているという男性は、「この場所は、主に輸出するための車や製品を置いておく場所です。今回のように、上の道路からコンテナ自体が落ちてくるという事故は聞いたことがない。かなりひどい状態で、損害も大きそうだ。私の会社でもこの場所に製品を置くことがあるので心配です」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20220422/1050016776.html
4月22日18時1分にYAHOOニュース(神奈川新聞)からは、現場は片側1車線の上りカーブだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
鶴見署によると、現場は片側1車線の上り左カーブ。
カーブを曲がる際にトレーラーの車体が左に傾き、荷台の鉄の塊がフェンスを突き破って、約10メートル下の駐車場に落下したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2d5e6e0d70abf061b018410fac4f732c8059be6
4月22日17時11分にYAHOOニュース(テレビ朝日)からは、トラック本体と荷台は下に落ちず残ったままになっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午後3時すぎ、横浜市鶴見区の国道357号で「荷台から荷物が落下した。カーブで傾いてかなりの量が落ちた」と、トラックを運転する50代の男性から110番通報がありました。
警察によりますと、現場はカーブ状の上り坂になっていて、運転席があるトラックの本体と荷台は下に落ちずに残ったままになっていました。
落ちた荷物はおよそ16トンあり、高さ9メートルほどから下に落ちて、止まっていたトラック3、4台に衝突しましたが、けがをした人はいませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/700dc3a769f995b085eb4606d4dabcf202aa0499
(ブログ者コメント)
鉄の塊が落ちたという報道だが、映像を見る限り、落ちたのは荷台状のものだったように見受けられる。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。