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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20205261655分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大阪府摂津市が事務的ミスで、60代の男性に対し住民税約1500万円を過大に還付していたことが関係者への取材で明らかになった。

 

男性は「還付金は、既に借金返済や株取引の損失補塡(ほてん)に充ててしまったので返還できない」と説明している。

 

市側は返還を求めて法的手段に訴える意向を示しているが、男性の代理人弁護士は「返納請求を受けた時点で使い切っていたので、返還義務はない」と主張している。

 

弁護士によると、市は20187月、男性の口座に住民税の「配当割額及び株式等譲渡所得割額」の還付金として、16675577円を振り込んだが、府の調査でミスが判明。

本来の還付額は1655577円だった。

 

市は1910月に「多大な迷惑をかけたことをおわびする」と謝罪し、差額約1500万円の返還を求めた。

 

しかし、男性は年金で生活しており、返済は困難という。

 

男性は取材に「市がやることなので間違いないと思っていた。返還を求められた時には頭の中が真っ白になった」と語った。

 

弁護士は「市のミスが原因なのに、1年以上たった後に責任を取らせるのはあまりにも酷だ」と話す。

 

男性の弁護士によると、法律上、男性は不当に利益を得たことになるが、民法は手元に残っている利益について返還義務があるとしている。

 

男性は全額を使ったと主張しているため、市が訴訟を起こした場合、男性側は全面的に争う方針という。

 

https://mainichi.jp/articles/20200526/k00/00m/040/071000c

 

 

5261938分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大阪府摂津市は26日、住民税の還付手続きのミスで、市内の男性に、約1500万円を過大に支払っていたことを発表した。

 

市は謝罪した上で返還を求めているが、男性側は「市側の誤り。使ってしまったので返す義務はない」などと主張しているという。

 

市は返還を求めて提訴など法的措置も検討する。

 

市によると、平成30年4月、株式譲渡などの所得にかかる住民税の還付手続きを行った際、職員が控除額を誤って入力。

同年7月に男性の口座に還付金として約1500万円多く振り込んだという。

 

約1年後の昨年10月、課税状況の調査をしていた大阪府からの指摘で発覚。

 

市は男性に謝罪した上で、2度にわたって全額を返納するよう求めたが、今月26日時点で返還されていない。

 

市の担当者は、「あってはならないミスだが、本来支払われるべきお金ではなく、今後も男性に返還を求めていく」としている。

 

https://www.sankei.com/west/news/200526/wst2005260028-n1.html

 

 

5271318分に朝日新聞からは、複数の職員でチェックしていたが気付かなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

複数の職員で確認していたがミスに気づかなかったという。

 

市民税課は、「点検ポイントについて課内研修をするなど再発防止に努めたい」と話している。

 

https://www.asahi.com/articles/ASN5W4CHYN5VPPTB009.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

関連情報調査結果、弁護士の方の見解が記された下記趣旨の記事が見つかった。

過払いを受けた男が「借金返済や株の損失補填に使ってしまった」と言い張っている理由は、こういうことだろうか?

 

20205281343分 YAHOOニュース;弁護士ドットコムニュース)

 

・・・・

 

はたして、本来の金額よりも多かったとはいえ、すでに使っていた場合、返還しなくてもよいのだろうか。

田沢剛弁護士に聞いた。

 

【不当利得者には返還義務がある】

 

 民法は、『法律上の原因なく他人の財産または労務によって利益を受け、そのために他人に損失を及ぼした者(受益者)は、その利益の存する限度において、これを返還する義務を負う』(703条)と定めています。

不当利得者の返還義務といいます。

 

さらに、『悪意の受益者は、その受けた利益に利息を付して返還しなければならない。この場合において、なお損害があるときは、その賠償の責任を負う』としています(民法704条)。

 

ここでいう『悪意』とは、法律上の原因がないことを知っていることです。

 

また、逆に『善意』とは、法律上の原因がないことを知らないことです。

 

以上のことから、703条のほうは、善意の受益者、つまり、法律上の原因がないことを知らずに利得した者が返還しないといけない範囲(金額)を『その利益の存する限度』と定めたものということになります。

 

【誤って振り込まれたと認識していたかどうか】

 

この返還すべき利益のことを『現存利益』といいます。

すでに費消された(使ってしまった)部分は含みません。

ただし、形を変えて残っている場合には含みます。

 

たとえば、遊興費として費消した場合には、残っていないことになりますが、生活費として費消したということであれば、本来の自分の財産は費消されずに残っているため、なお利益として現存することになります。

 

したがって、今回のケースも、男性が、誤って振り込まれたものであると認識していたかどうか、費消せずに残っているかどうか、費消したとしても形を変えて残っているかどうかによって、結論は変わってくるということになります」

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1af1590d841088c3f3446e83ad937f20eff6970 

 

 

 

 

 

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20205261813分にNHK信州から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後4時前、須坂市日滝にある県立の須坂東高校に雷が落ちました。
落雷があったのは校舎の正面玄関の前にある大きな木で、その衝撃で倒れたということです。

校舎の正面玄関の付近では、落雷で割れて倒れた木が横倒しになっていて、正面玄関のガラスが割れるなどの被害が出たということです。


また、敷地内の電柱も根元から倒れていました。


高校によりますと、当時は校内におよそ90人の生徒がいましたが、全員が教室で授業を受けていて、けが人はいないということです。


須坂東高校の鳥谷越校長は、「落雷のすごい音がして外に出てみたら、木が倒れていてびっくりしました」と話していました。


26日の県内は、湿った空気や気圧の谷の影響を受けて雨や曇りとなっていて、北部では雷を伴って激しく降っているところがあります。


気象台は、県の北部では26日夜はじめごろまで低い土地の浸水や河川の増水に、北部と中部では26日夜遅くまで落雷に注意するよう呼びかけています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20200526/1010013592.html

 

 

5261756分にYAHOOニュース(長野放送)からは、校長や生徒の証言など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

危うく大きな落雷事故となるところでした。

 

長野県須坂市の須坂東高校で落雷によるとみられる倒木がありました。

木は衝撃で木っ端みじんに砕け散りましたが、幸いけが人はいませんでした。

 

落雷があったとみられる須坂東高校の昇降口前。

倒れているのはヒマラヤスギの大木です。

雷の直撃を受けたとみられ、太い幹は折れ、枝は木っ端みじんに砕け散っています。

 

校長によりますと、落雷があったのは午後4時前で、大きな音がしたということです。

当時、校内には分散登校の生徒90人がいてホームルーム中でしたが、けが人は確認されていません。

校舎の窓ガラスが数枚割れたとうことです。

 

校長:

「ヒマラヤスギが同じような形で2本立っていた。創立の時から学校のシンボルだった。バキバキ、バン、メリメリって感じ。地が割れるような音の落雷。火災報知器が鳴りっぱなし、非常ベルが鳴りっぱなし。ガラスの割れる音と押しつぶされるような音がした」

 

生徒:

「地震かと思った」

「振動がすごかった」

 

けが人がなかったのが幸いですが、木っ端みじんになった昇降口前のヒマラヤスギは、生徒を出迎えるシンボル的な存在だったということです。

 

県内は気圧の谷や湿った空気の影響で、午後になって雷雨となった場所がありました。

現在も北部と中部に雷注意報などが出ています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9bcd918482304ead97339d33051df8f02c22945

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、NHK映像の4コマ。

落雷によって樹皮が剥がれたのだろうか?

もしそうだったとすれば、あまり見たことがない光景だ。

 







 

 

以下は、グーグルアースで調べた正門付近の写真。

なるほど、大きな木が2本、立っていた。

 



 

 

 

 

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20205261230分にNHK静岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午前6時半ごろ、裾野市葛山の新東名高速道路の下り線で、大型のタンクローリーが道路脇に停車していた工事用の車両に衝突して横転しました。


警察によりますと、この事故でタンクが破裂し、積んでいた塩化亜鉛の溶液が道路上に漏れ出し、工事用の車両の運転手の40代の男性が軽いけがをしました。


タンクローリーは薬品を運搬する車両で、当時、およそ11トンの塩化亜鉛の溶液を積んでいましたが、溶液の濃度は低く、毒性はないということです。


警察と消防は、溶液が、側溝や雨水などの調整池に流れ込んでいないかどうか詳しく調べていて、午後には、溶液を中和する作業が行われるということです。


周辺の田んぼでは、田植えの時期を迎えているため、裾野市は、念のため取水を制限するよう呼びかけています。


警察は、タンクローリーの運転手や工事の関係者から事情を聞くなどして、事故の原因を捜査しています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20200526/3030007057.html

 

 

5261220分にYAHOOニュース(テレビ静岡)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日朝、裾野市の新東名でタンクローリーが工事用の車両に衝突し積んでいた薬品が漏れ出す事故がありました。

 

鈴木カメラマン

「横転したタンクローリーはタンクの部分が大きく破損しています」

 

26日6時半頃、裾野市葛山の新東名下り線でタンクローリーが路肩に停まっていた工事用の車両に衝突し、横転しました。

 

この事故で工事車両に乗っていた男性が軽いケガをしました。

タンクローリーの運転手にケガはありません。

 

新東名では車線を広げる工事が行われていて、タンクローリーが積んでいた化粧品用の「塩化亜鉛溶液」が漏れ出し、処理のため走行車線の規制が続いています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/271d1a57d2bd30baeaf61169ad601e15290a5770

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、NHK映像の3コマ。

FRP製のタンクが裂けているように見える。

 





 

 

以下は、撮影角度が違うテレビ静岡映像の1コマ。

 

 

 

 

 

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20205261736分にNHK新潟から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午前6時半ごろ、上越市中郷区の上信越自動車道の上り線の道路上で、工事関係者から「車の中の同僚2人の意識がない」と消防に通報がありました。


2人はすぐに病院に運ばれましたが、上越市大字東中島の警備員、若井さん(女性、34歳)がおよそ1時間後に死亡したほか、もう1人の上越市南新町4丁目の警備員、布施さん(男性、73歳)もおよそ10時間後に死亡が確認されました。


警察によりますと、2人は25日の夕方から26日朝にかけて、上信越自動車道の舗装工事の現場で交通誘導などを行っていて、工事関係者の男性が意識不明の2人をワゴン車の中で見つけたということです。


また、2人が乗っていた車内の後部座席には、巡回用のランプの点灯などに使うバッテリーなどが置いてあり、駆けつけた救急隊員は「車内から異臭がした」と話しているということで、警察は、このバッテリーから発生した硫化水素による中毒の可能性があるとみて、原因を詳しく調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20200526/1030012351.html

 

 

526230分に産経新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午前6時半ごろ、新潟県上越市中郷区市屋の関越自動車道上越線で、舗装工事の夜間巡回のワゴン車が路上に止まり、車内で上越市東中島、会社員、若井さん(34)と同市南新町、会社員、布施さん(73)がぐったりしているのを同僚が発見、119番通報した。

2人は病院に運ばれ、死亡が確認された。

 

県警妙高署によると、若井さんが運転席、布施さんが助手席にいた。

いずれも外傷はなかった。

 

車内で異臭がしており、死因を調べている。

 

車の後部には電力供給用バッテリーが装備されていた。

 

25日夕から26日朝にかけ、舗装工事の夜間巡回の仕事をしていた。

 

https://www.sankei.com/affairs/news/200526/afr2005260020-n1.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、NHK映像の2コマ。

 



 

 

 

 

 

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20205251913分にYAHOOニュース(瀬戸内海放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

香川県のネット・ゲーム依存症対策条例に弁護士たちが異例の声明です。

 

香川県弁護士会が、「この条例は、憲法が保障する自己決定権を侵害するおそれがある」などとして、条例の廃止などを求める会長声明を発表しました。

 

(記者リポート)

「弁護士会が国の法案などに声明を出すことはありますが、県の条例に対しての反対声明は異例です。この声明を県議一人一人に郵送していることからも、かなり厳しい姿勢が伺えます」

 

条例は、子どもをゲーム依存症から守るための対策を定めたもので、今年3月、香川県議会が議員提案し、可決しました。

 

このうち、18条の2項では、家庭におけるルールづくりとして「18歳未満のゲームの利用は平日60分、休日90分を上限とする目安」を盛り込んでいます。

 

香川県弁護士会では、この項目が憲法13条が保障する「自己決定権」を侵害するおそれがあるとして、条例そのものの廃止に加え、この項目の「即時削除」を求めています。

 

(香川県弁護士会/徳田陽一 会長)

「子どもが余暇時間をどう過ごすか、保護者がどのような教育を行いどう育てるか。そこに公権力がむやみに介入すべきではありません」

 

このほか、香川県内で条例規制を設ける必要があるほど、ネットやゲームの依存症が大きな社会問題になっている事実はないこと。

ネットやゲームの有用性、正の側面を十分に考慮していないことも挙げています。

 

(香川県弁護士会/徳田陽一 会長)

 「広く県民の意見を聞いていただいた上で、果たしてこの条例が正しいのかどうなのかというのを、もう一度、県議会のほうには見直していただきたい」

 

声明は、25日、全県議会議員と香川県の浜田知事宛てに送付されました。

 

(香川県/浜田恵造 知事)

「(声明について)まだ十分、承知しているわけではありません。いずれにせよ憲法の理念や法令上の規定に反したものではないと考えております」

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/d07fd085a23224ec01d2d68aabed250f19204cc8

 

 

5251746分にNHK香川からは、子どもたちが情報通信技術に興味を持つきっかけになり得るとい側面が考慮されていないと指摘しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

先月施行されたゲームやインターネットの依存症対策に関する県の条例について、県の弁護士会は25日、「子どもや保護者の権利を侵害するおそれがある」として、廃止を求める声明を県や県議会に提出したと発表しました。

ゲームやインターネットの依存症対策に関する県の条例には、依存症につながるようなコンピューターゲームについて、休日は1日90分、それ以外は1日1時間を利用時間の上限とし、スマートフォンなどについて、小中学生は午後9時まで、高校生は午後10時までに利用をやめさせることを目安に、保護者が子どもと話し合ってルールを定めるよう求める条文が盛り込まれています。

県弁護士会は声明の中で、この条例について、インターネットやコンピューターの使いすぎで、県内の小中学生の学業の成績が全国平均と比べて低下しているとは認められないため、必要性がないうえ、インターネットやコンピュータゲームは子どもたちが情報通信技術に興味を持つきっかけになり得るという面が十分に考慮されていないと指摘しました。

さらに、「条例はコンピューターゲームなどの利用を時間的に制約しているのに、制約による効果が科学的に検証されているのかはっきりしない」としたうえで、「公権力が一定の制約を押しつけることは、憲法が定める子どもと、その保護者の自己決定権の侵害にあたるおそれがある」として、条例の廃止と条文の即時削除を求めています。

この条例をめぐっては、高松市の高校生やその母親も、「基本的人権を侵害する違法な条例なのに、県議会が廃止する義務を怠った」として、県に損害賠償を求める訴えを起こす考えを示しています。

声明を発表した県弁護士会の徳田陽一会長は25日会見し、「条例の内容や制定過程に問題がなかったのかを検証し、広く県民の意見を聞いたうえで条例が正しいものなのかを、もう一度、県議会で見直してほしい」と述べました。

一方、県弁護士会が発表した声明について浜田知事は、25日の定例会見で、「条例は県民がネット・ゲーム依存に陥らないように、県や保護者、事業者などの責務と役割や事業者の協力、あるいは家庭におけるルール作りのニュアンスを規定するもので、いわゆる憲法の理念や法令上の規定に反したものではないと考えている」と述べました。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20200525/8030006884.html

 

 

5252216分に毎日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

条例を巡っては、高松市の男子高校生(17)と母親が、今夏にも県を相手取って違憲訴訟を起こすことが明らかになっている。

 

ただ、訴訟の動きと今回の声明は無関係という。

 

https://mainichi.jp/articles/20200525/k00/00m/040/321000c

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

高校生と母親の動きについては、本ブログでも紹介スミ。

 

 

 

 

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2020525530分に神戸新聞から下記趣旨の記事が、トラクターで草刈り中の写真付きでネット配信されていた。

 

兵庫県明石市二見町西二見のため池「野々池」で24日、地元自治会の役員が草刈りをした。

 

この池では、9年前に小学生児童3人が水死する事故が発生。

 

「あの時、きちんと刈っておけば防げたのではないか」。

悲劇を繰り返してはいけないと、参加者は黙々と体を動かし続けた。

 

事故は2011年7月3日午後に起きた。

野々池で遊んでいた、地元の小学校に通う2年と3年の男子児童計3人が溺れて死亡した。

 

周囲は高さ約1・5メートルのフェンスに囲われ、立ち入り禁止となっていたが、事故以前からフェンスを乗り越えて遊んでいる子どもの姿が目撃されていた。

 

地元住民には後悔が残る。

事故以前の草刈りはフェンスの周囲だけで、水面が見えないほど雑草や樹木が生い茂っていたという。

 

当時、地元の自治会長を務めていた伊藤さん(男性、78歳)=同市=は、「事故があったのは昼間。雑草がなかったら、道路を通った誰かが子どもたちの様子に気づけていたのでは」と悔やむ。

 

事故を機に、翌年から、ため池を管理する水利組合らがフェンス内の除草や樹木の伐採を実施。

同組合員の高齢化により、14年からは、地元自治会が年に3、4回のペースで草刈りを続けている。

 

この日は8人が午前9時から作業を開始。

強い日差しが照りつける中、大人の背丈ほどに伸びた雑草を、トラクターや草刈り機を使って刈り取った。

 

伊藤さんは、「自治会も高齢化しており、いつまで続けられるか分からない。二度と悲劇を繰り返さないために、行政側でも対策をとってほしい」と話した。

 

https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202005/0013368199.shtml

 

 

 

 

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20205261219分にYAHOOニュース(MROテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午後5時ごろ、金沢市湊4丁目にある自動車整備工場で、リフトに乗って床下でエンジンオイルを廃棄する作業をしていた男性が、リフトと床の間に頭を挟まれました。

 

この事故で、金沢市駅西本町の川畑さん(男性、46歳)が頭を強く打ち、病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。

 

警察によりますと、川畑さんは1人で作業中に、上昇したリフトと床に頭を挟まれたということです。

 

警察ではリフトが上昇した原因や、作業手順に不備がなかったかなどについて調べています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/3076726d444d0cf7be859a3d411efd0a55c5b602

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、映像の3コマ。

最後の1コマは、捜査員が足で蹴飛ばしたり、手を伸ばしたりして、何かの内部を確認していたように見えたシーン。

 





 

 

 

 

 

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20205261129分にNHK千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午後4時ごろ、袖ケ浦市北袖の作業場で、型枠に入った状態の波消しブロックをワイヤーでつって移動させる作業が行われたところ、ブロックが突然転がり、近くにいた作業員2人が巻き込まれました。


警察によりますと、この事故で30代ぐらいの男性が頭などを強く打って死亡したほか、20代ぐらいの男性も大けがをしたということです。


現場では、この2人を含め合わせて7人の作業員が、鋼鉄製の型枠にコンクリートを流し込んで波消しブロックをつくったり、それを移動させたりする作業が行われ、転がったものは重さが2トンほどあったということです。


警察は、死亡した男性の身元の確認を進めるとともに、事故の詳しい原因を調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20200526/1080011045.html

 

 

527日付の千葉日報紙面には、型枠も落下したなど、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

吊り上げていた消波ブロックと型枠が落下し、男性作業員2人が死傷した。

 

木更津署によると、死亡した男性(38)は頭部にけがを負い、搬送先の病院で死亡が確認された。

搬送時は意識がなかった。

 

もう1人のベトナム人男性(23)は、右腕に全治2~3週間の打撲を負った。

 

消波ブロックの大きさは1.5m。

 

 

 

 

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2020525193分にYAHOOニュース(東海テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

名古屋市千種区のゴミの焼却施設で25日午後、ゴミを集積していたピットに男性作業員が落下しケガをしました。

 

施設内の監視カメラが、事故の瞬間を捉えていました。  

これは、ゴミの焼却施設に設置された監視カメラの映像。  

大量のゴミがピットに入れられる中、次の瞬間…1人の男性作業員がピットに落下。  

男性はおよそ15メートル落下しましたが、ゴミがクッションになり、命に別条はありませんでした。

 

(リポート)

「ゴミ捨ての作業をしていた人は、あちらの扉から15メートル下へと転落しました」  

 

警察によりますと、25日午後2時前、千種区香流橋1丁目のゴミ焼却施設「猪子石工場」で、可燃ゴミのピットに38歳の男性作業員が落下しました。  

 

消防が出て、男性作業員(38)はおよそ30分後に助け出され、手首を骨折するケガをしました。  

 

施設によりますと、男性作業員はゴミ収集車で回収したゴミをピットに入れる作業中に、誤って転落したということです。

男性は命綱をつけていませんでした。

 

工場長:

「安全帯も付けれるものがあるので、それを付けてもらっていたらなと思っております。安全のために2重扉というものが付いているんですけれども、その扉が故障していまして解放状態になっていたと」  

 

警察は、施設の安全管理に問題がなかったか、事故の状況を詳しく調べています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bb8b19d459ed4f95efd81bc67a126b17ad80cdc 

 

 

5261731分にYAHOOニュース(中京テレビ)からは、ひっかかっていたゴミをかき出していたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

この施設では、ゴミ収集車が来ると保管庫のゲートが開き、ゴミが投入される構造となっていて、ひっかかっていたゴミを掻き出す際、縁に立っていた男性が足を滑らせたということです。  

 

本来は、すぐ下の内扉が閉まっていて、一気に底まで落ちることはありませんが、この日は故障中で扉が開いたままだったといいます。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/659887aa5029f1dc59b50a86123a9ece902d8c48 

 

 

5261213分にYAHOOニュース(メーテレ)からは、投入口と収集車の間にスペースを作らず作業していたことなどが原因だという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午後1時半ごろ千種区香流橋の「名古屋市猪子石工場」で、男性作業員(40)がごみ収集車に残ったごみをピット内に入れようとしたところ、約15メートル落下しました。  

 

男性作業員は、約30分後に救出されましたが、腕を骨折するけがをしました。  

 

工場によりますと、作業員が、ゴミの投入口と収集車の間にスペースを作らずに作業したことなどが落下の原因だということです。  

 

工場は、今後、作業手順の徹底を呼びかけていくとしています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/046dde41f75ceebd31b2c9d6da7fb4c12d8f0d10

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、東海テレビ映像の6コマ。


3コマ目では、底に落ちた男性が、その場で立ち上がろうとしているように見えた。


5コマ目の、スロープの先に見える、ピット入口を遮断するスライド板が、故障していたという二重扉か?

 











 

 

 

 

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20205281514分に日本経済新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大阪府寝屋川市は28日、新型コロナウイルス対策として国民1人当たり10万円を配る特別定額給付金を、993世帯2196人に二重給付していたと記者会見で明らかにした。

総額は21960万円。

市民に謝罪し、返金を求めていく。

 

市によると、二重入力や、複数の職員が入力した振込先をまとめた際に重複した可能性がある。

 

重複がないか確認するデータベースが何らかの原因で1日分更新されておらず、ミスを見つけられなかった。

 

25日午後10時ごろ、これまでの振込先を確認していたところ、26日午前0時に振り込まれる予定の約29千世帯のうち、993世帯が二重給付だったことが発覚。

 

銀行側の処理を取り消せず、そのまま振り込まれた。

 

今後は、複数でデータベースの更新を確認していくことにするという。

広瀬慶輔市長は、「市民に負担を掛け、申し訳ない」と謝罪した。

 

〔共同〕

 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59684200Y0A520C2000000/

 

 

528日付で毎日新聞東京版からは、8割が申請を終えたので25日から最終確認を始めていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

市によると、オンラインや郵送などで申請を受け付け、マスターデータベースで入力漏れや重複が起きないよう管理していた。

 

24日に市内全11万528世帯の8割が申請を終え、25日から最終確認を始めたが、何らかの理由で993世帯については振り込みが完了していたのにデータベースに反映されず、二重に支給された。

 

https://mainichi.jp/articles/20200528/dde/041/040/024000c 

 

 

528122分にNHK関西からは、データの最終確認は1人だけで行っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

市では、振り込みが終わった人をリスト化したデータをつくり、二重振り込みなどのミスが起きていないかチェックしていましたが、何らかの原因で、このデータの一部が更新されず、すでに給付した人に再び、振り込んでしまったということです。


データの管理は市独自の仕組みで行い、ミスが分かるまでデータの最終確認は、職員1人が担当していたということで、市では、ミスを受けて、ダブルチェックをする体制に改めたということです。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200528/2000030329.html

 

5281159分に産経新聞westからは、システムにデータを打ち込んだ際の作業ミスの可能性ありなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

同市では、今月1日以降にオンラインや郵送で申請を受け付け、11日から給付を開始。

 

24日時点で申請件数が8割以上に達したため手続きの確認作業を行ったところ、計993件2億1960万円分の支払いが二重払いとなっていたことが判明した。

 

振り込みデータを職員が市独自のシステムに打ち込んで銀行に送っていたが、この打ち込み作業の際にミスが発生した可能性があるという。

 

https://www.sankei.com/west/news/200528/wst2005280013-n1.html

 

 

 

 

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20205251944分にYAHOOニュース(青森放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

青森空港で銃の暴発事故です。

 

鳥獣を駆除するための散弾銃が暴発し、建物の壁や消防車に当たりました。

けが人はいませんでした。

 

暴発事故が起きたのは、青森空港にある消防車用の車庫の隣りにある事務所です。

 

県によりますと、24日午前9時過ぎ、鳥獣の駆除にあたっていた県猟友会の人が散弾銃をしまおうとした際、誤って引き金に触れ、暴発しました。

 

弾は事務所の壁を貫通し、消防車に当たり、弾の跡が数か所つきました。

車庫の中には消防士1人がいましたが、けがはなく、消防車の稼動や飛行機の発着に影響はありませんでした。

 

県は2006年から、ジェット機のエンジンに鳥が巻き込まれてトラブルとなる「バードストライク」への対策として、県猟友会東青支部に鳥獣の駆除を依頼しており、24日も午前の駆除を終えて事務所に戻ったところ、事故が起きました。  

 

青森空港管理事務所 石川次長;

「安全のための講習会を実施すると聞いておりますので、その中で皆さんに注意喚起を徹底していただければと考えております」

 

県は、再発防止の徹底を猟友会に要請しています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e36a68063831a9017b1b273ff29d1a152e907ca 

 

 

525187分にNHK青森からは、2発目を撃とうとして弾を込めたままだったなど、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午前9時すぎ、青森空港で、鳥の追い払いや駆除を依頼された県猟友会東青支部のメンバーが、空港の職員と滑走路周辺の見回った後、散弾銃を専用のロッカーに戻す際に、誤って実弾を暴発させました。


散弾は、厚さ4センチほどのモルタル製の壁に、縦5センチ、横3センチほどの楕円形の穴をあけ、隣の車庫にあった消防車も傷つけたということですが、けが人はなく、消防車の運行にも支障はないということです。


事故が起きたのは、旅客ターミナルから30メートルほど離れた、一般の人が入れない区域にある担当者の控え室で、猟友会のメンバーが、鳥を追い払うために1発撃った後、2発目を撃とうとして、そのまま弾を込めた状態だったということで、ロッカーにしまう際に手が引き金に当たったと話しているということです。


空港では、実弾は使用する直前に入れ、通常は弾を抜いておくことになっていたということで、警察では、銃刀法違反などの疑いもあるとみて、詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20200525/6080008612.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、青森放送映像の3コマ。

画面右手前のロッカーの向こう側に置かれている、黒っぽく見えるのが猟銃格納庫の模様。

 

画面左側、壁に取り付けられている配線保護枠?の上部付近には弾痕が見える。

 

弾痕クローズアップは、車庫側からの映像。

壁を貫いた後、散弾が散らばったということか・・・。

 





 

 

 

 

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202052350分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

出光興産北海道製油所(苫小牧市真砂町)が22日発表した大規模定期保全工事「シャットダウンメンテナンス(SDM)」の見直し計画は、新型コロナウイルスの感染予防のため、道外の作業員数を9千人から4700人にほぼ半減させる大幅な縮小内容となった。

 

会見した沢所長は、感染予防の徹底を強調。

SDMの意義や重要性についても理解を求めた。

 

作業員は道内在住者を優先配置し、道外作業員を1日平均で1800人から800人にまで縮小。

宿泊は胆振管内の施設を利用し、札幌圏の施設利用を控える。

 

仮に感染者が出た場合、所属作業グループの工事は一度停止し、使用した休憩場などは使用禁止に。

 

市民との接触を避けるため、製油所内にコンビニなどの売店を設置する。

 

同製油所は道内で流通する石油製品の75%を製造。

SDMは法定点検に加え、設備の劣化損傷を点検・更新する工事で、石油製品の安定供給に必要不可欠だ。

沢所長は、「感染を何とか防ぎながらSDMを実施したい」と理解を求めた。

 

計画見直しに、岩倉博文市長は、「(作業)単位当たりの人数を減らし、感染リスクを軽減するという市の思いを理解してくれた」と評価。

 

苫小牧ホテル旅館組合の佐藤組合長は、「市民感情を考えると、もろ手を挙げて大歓迎とはいかないが、ホテルも経営が厳しい。SDMのおかげで苫小牧のホテルは生き延びることができる」と述べた。

 

同製油所は当初、作業員数を延べ人数で13万5千人と説明し、市民の間で不安が高まった経緯がある。

 

30代の自営業男性は、「人数を大きく減らしたことは良かった。感染者が出ないよう、しっかり対策してほしい」と注文を付けた。

 

一方、食事は原則、製油所と宿泊施設で取るという方針について、苫小牧料理飲食業組合の斉藤会長は、「店側も感染予防策を徹底するので、来店してもらえたらと思っていたが」と残念がった。

 

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/423465/https://www.hokkaido-np.co.jp/article/423465/

 

 

5221942分にNHK北海道からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

苫小牧市の出光興産北海道製油所で来月から始まる大規模な定期点検工事は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、道外からの作業員を半分に減らすなど、規模を縮小して行うことになりました。

苫小牧市にある出光興産北海道製油所は道内で使われる石油製品の75%を生産し、4年に1度、製造ラインを止めて大規模な定期点検工事を行っています。


出光興産は22日に会見を開き、ことしは新型コロナウイルスの影響が広がる中、来月から始まる工事の規模を縮小すると発表しました。


具体的には、点検箇所を25%減らして必要最低限の工事に絞るほか、道外から訪れる作業員を4700人と、当初の予定のおよそ半分に減らすとしています。


その結果、工事は来月15日に始まり、当初の予定より1か月遅い9月中旬ごろに終わる予定だということです。


また、感染症の拡大を防ぐ対策として、作業員は市内に入る2週間前から検温を行い、市内に滞在中は、原則としてホテルで食事をとるほか、公共交通機関を使わず、市民との接触を避けることにしています。


出光興産北海道製油所の澤所長は、「この点検は、石油製品の需要が高まる冬のシーズンに安定して供給するために不可欠だが、新型コロナウイルスの感染拡大のリスクを減らすため対策を尽くしたい」と述べました。

 

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200522/7000021375.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

本ブログでは今年4月、鹿島東部コンビナートのSDMコロナ対策も紹介している。

 

 

 

 

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2020523日付で愛媛新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2016年4月、愛媛県松山市内の市道を自転車で走行中に路面のくぼみで転倒し、けがをしたのは市が整備を怠ったのが原因などとして、松前町の60代の男性が道路管理者の市に約145万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、松山地裁であった。

 

寺田さや子裁判官は、「道路の管理に瑕疵(かし)が認められる」などとして、同市に約72万円の支払いを命じた。

 

https://www.ehime-np.co.jp/article/news202005230020?utm_medium=social&utm_content=%2Farticle%2Fnews202005230020

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

関連情報調査中、松山市ではホームページで、道路の異常を見つけたら情報提供をと、異常例の写真付きで呼び掛けていることを知った。

 

https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/doro/sido/renraku.html

 

それで思い出したのが先日書いた記事。

ブログ者が市原市に道路異常情報を提供したが、市はさっぱり反応を示さなかったという件だ。

 

松山市は市原市と違うなあ・・・と感じつつも、もしかして思い、市原市の状況を確認したところ、なんと市原市でも同じような呼びかけをしていた。

ネットに描いた餅といったところか・・・?

 

https://www.city.ichihara.chiba.jp/kurashi/douro_kasen/douro_onegai/douroijijyou.html

 

 

 

 

 

 

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20205291954分に共同通信から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大阪府和泉市は29日、業務委託している葬儀会社が、遺体を取り違えて同市の火葬場に引き渡し、火葬されるミスがあったと発表した。

取り違えられた遺体は、通夜や葬儀ができなかった。  

 

市によると、この火葬場は葬儀を行う施設の隣にあり、葬儀前の遺体も安置している。

 

523日に遺体を火葬する際に、翌日に火葬する予定だった遺体を葬儀会社の社員が誤って引き渡した。

 

通夜の準備の際に取り違えが分かった。  

 

取り違えられた遺体は22日に遺族が対面した後、本来安置する部屋ではなく、火葬する設備により近い部屋に置いてあったため、準備された遺体だと思い込んだ。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f1b78da45fc035de0993a39772538356fc64bc8

 

 

5292212分に朝日新聞からは、面会後に棺を霊安室に戻すのを忘れた社員が、翌日、別遺体と間違え火葬したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

市や市が葬儀業務を委託している市内の葬儀会社によると、市営火葬場「いずみ霊園」で今月22日、遺族が霊安室の隣室で遺体と面会後、社員がひつぎを霊安室に移すのを失念。

隣室にひつぎを置き忘れたまま帰宅した。

 

23日、本来は霊安室に安置されていた別の遺体を火葬予定だったが、この社員が隣室に置かれたままの遺体を誤って火葬した。

 

この社員が通夜の準備中、取り違えに気付いたという。

 

普段はひつぎに貼られた名札で遺体の身元を確認しているが、誤って火葬されたひつぎの名札ははがれ落ちており、社員もしっかり遺体の身元を確認していなかったという。

 

市と同社は両方の遺族に謝罪。

辻宏康市長は「あってはならない事故が二度と起こらないよう、委託会社への指導を徹底する」とのコメントを出した。

 

https://www.asahi.com/articles/ASN5Y774ZN5YPPTB00B.html

 

 

 

 

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20205221942分にFNN PRIME(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

京都市の保育園の元保育士が、園児の顔を掃除用のメラミンスポンジでこすり、けがをさせたとして書類送検されました。

 

業務上過失傷害の疑いで書類送検されたのは、京都市右京区の認可保育園で働いていた60代の元保育士の女性です。

 

元保育士は去年6月、水性ペンで自分の頬に落書きをした3歳の男の子の顔を掃除用のメラミンスポンジでこすり、全治1か月のやけどを負わせた疑いがもたれています。

 

保育園によると、当時、元保育士は「落書きを残したまま帰るのはかわいそうだと思った。スポンジを使うのは間違いだった」と話していて、去年7月に退職しています。

 

保育園は、「スポンジを使うのはありえない対応。会議を重ね、安全管理のマニュアルを職員に徹底している」とコメントしています。

 

https://www.fnn.jp/articles/-/45070 

 

 

5221242分にmBS NEWSからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

捜査関係者によりますと、元保育士は去年6月、働いていた京都市内の認可保育園で、当時2歳の男の子の顔についたペンのインクをメラミンスポンジでこすり、全治1か月のやけどを負わせた疑いです。

元保育士は市の聞き取りに対して「洗っても落ちなかったので、スポンジを使った」と話し、自主退職しています。

「(当時)迎えに行ったところ、息子の顔が一面真っ赤で。(息子は)その先生や保育園に対しての恐怖心があると思います。」(被害児童の母親)

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20200522/GE00033126.shtml

 

 

5241247分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

市や園によると、元保育士は昨年6月24日、男児の頬などに水性ペンのインクが付いたため、せっけんで洗ったが汚れが取れず、メラミンスポンジでこすったという。

 

保冷剤で冷やすなどしたが、顔が赤く腫れ、病院で全治1か月のやけどと診断された。

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200523-OYT1T50149/

 

 

※以下は、母親が告訴したこどで事故が公になったと思われる、昨年の記事。

 

201912251246分 毎日新聞)

 

京都市右京区の認可保育園で今年6月、2歳児クラスの男児(3)が60代の女性保育士に研磨作用のあるメラミンスポンジで頰をこすられ、やけどを負っていたことが分かった。

 

母親や同園によると、男児が油性のペンで顔に落書きし、保育士が洗っても落ちないためメラミンスポンジを使ったという。

 

母親が迎えに行った際、頰が赤く腫れていたため園に説明を求めて経緯が発覚。

保育士は7月末に自主退職した。

 

男児は全治1カ月のやけどと診断され、現在も受診が続くという。

 

母親は、「事故発生後すぐに連絡がなく、対応が不誠実。息子のやけどは痕が残る恐れがあると言われている」と話す。

21日に右京署に告訴した。

 

同園の施設長は、「保育士は『落書きを顔に残したまま帰ると子供が保護者に怒られると思った』と釈明したが、ありえない対応。申し訳なかった」とし、「謝罪して見舞金をお渡しし、示談金も提示したが、納得してもらえなかった。今後の対応は法人内で話し合っていきたい」と述べた。

 

https://mainichi.jp/articles/20191225/k00/00m/040/034000c

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

〇以下は関西テレビ映像の2コマ。

かなり強くこすったものと思われる。

 



 

 

〇メラミンスポンジを人体に使った事例は、過去に本ブログで2件紹介している。

 

 

 

 

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20205221747分にYAHOOニュース(ハンギョレ新聞)から、『労働監督が終わってわずか1日で現代重工業の30代下請労働者が事故死』というタイトルで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

【今年だけで重大災害がすでに4件】

 

21日、蔚山(ウルサン)の現代重工業で、社内の下請労働者が作業中に死亡する重大災害が再び発生した。

同社で労働者が作業中に死亡する重大災害は、今年だけですでに4件目だ。  

 

同日午前1110分頃、蔚山の現代重工業造船事業部14岸壁で建造中の液化天然ガス(LNG)タンカーの中で、配管(直径80センチメートル)の溶接補助作業をしていた社内下請労働者のKさん(33)が配管の中で倒れているのを同僚の労働者が見つけ、病院に運んだが亡くなった。

 

同社では、先月まで労働者が作業中に挟まる事故で死亡する重大災害が相次ぎ、11日から20日まで雇用労働部の特別労働監督が行われた。

 

特別労働監督が終わってから、わずか1日で再び事故が起きたのだ。  

 

金属労組現代重工業支部は、事故が発生したLNGタンカーについて、会社側に作業の全面中止を要求した。

 

組合は、「溶接用のアルゴンガスを配管の中に満たして外側から溶接した後、配管の内側の溶接部位を点検するために中に入る場合があるが、この過程で、配管内部の換気を十分に行わずに入ることになれば、酸素不足で窒息することがあり得る。Kさんの事故は、このような事例だと推測される」と語った。

 

アルゴンガスは無色・無臭・無毒性だが空気より重く、このガスが入っている密閉空間に入る場合、酸素不足による窒息事故の危険がある。  

 

組合はまた、「労働部の特別監督中には作業をあまり行わせないが、監督が終わると同時に普段の作業方式に戻った事例が多く、現場で安全作業が行われる時まで特別労働監督を延長してほしいと要請したが、これを無視した結果、重大災害が再び発生した。特に、亡くなったKさんが属した社内協力業者は、1次協力業者からさらに請け負った2次協力業者だと明らかになり、多段階の下請雇用構造が重大災害の重要な原因となった」と主張した。  

 

同社では、これに先立ち、先月21日には造船事業部先行塗装部で、夜間作業を行った労働者のJさん(50)が船体構造物(ブロック)を外に移す時に開閉する大型の門(ビッグドア)に挟まれて亡くなる事故が起きた。

 

先月16日には特殊船事業部の水中艦生産部で、労働者のKさん(45)が潜水艦の魚雷発射管内部で油圧で作動するドアに頭と首を挟まれ、意識不明状態で病院で入院治療を受けたが、11日後の27日に亡くなった。

 

222日には、作業用の足場構造物(トラス)製作をしていた社内下請労働者が21メートルの高さから落ちて亡くなる事故も起きた。  

 

このように事故が相次ぐと、雇用労働部は1120日、同社に対する特別労働監督に乗り出したが、特別労働監督が終了して、わずか1日で再び事故が起きた。

 

会社側も、先月23日に丸一日、自主的に全ての生産活動を中断して、安全大討論会と安全点検などを行ったが、空念仏に終わった形となった。  

 

労組は、「安全不感症と生産第一主義に陥った会社経営の素顔を如実に示した。重大災害の場合、企業主を強力に処罰できる『企業殺人法』の制定が必要だ」と求めた。  

 

会社側は、「今年相次いだ重大災害に対し、総合的な安全対策を樹立し、安全管理の強化に全社的な力量を集中していた間に再び事故が発生し、なんとも言えない残念な気持ちだ。事故収拾に万全を期する一方、関係機関の調査に積極的に協力して、事故原因の究明に努力する」と明らかにした。

 

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/36712.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

事故というもの、続くときには続くことがあると、これまで何回かコメントしてきた。

 

事故が続いても、それぞれの原因に、たとえばマニュアル不備などの具体的な関連性が見られれば、再発防止策を打ち出せるのだが、ほとんどの場合、関連性は見られない。

 

今回紹介した事例も、そういったケースの1つのような気がした。

 

 

 

 

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20205221349分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

去年夏、荒尾市にある木材加工会社でアルバイト初日の高校生が重機にひかれ死亡した事故で、玉名労働基準監督署は、この会社と社長を労働安全衛生法違反の疑いで22日、書類送検しました。

この事故は、去年8月、荒尾市にある木材加工会社、M木材の工場でアルバイト中だった大牟田市の高校3年生甲斐さんが木材を運搬する重機にひかれて死亡したものです。

甲斐さんは、この日がアルバイト初日で、玉名労働基準監督署は、当時の状況について関係者から事情を聞いていました。

その結果、会社と、大牟田市に住む62歳の男性社長が、重機と作業員が通る道をはっきりと分けたり、誘導員を配置したりするなど作業員の安全を確保する措置を取っていなかったとして、22日、労働安全衛生法違反の疑いで熊本地方検察庁玉名支部に書類送検しました。

亡くなった甲斐さんの父親は,「書類送検されることで、会社側に法令違反があったことが認められ、よかったです。こんな悲惨な事故はもう2度と起きて欲しくないと思います」と話しています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200522/5000008299.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、映像の2コマ。

 



 

 

 

 

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2020522620分にYAHOOニュース(WEB CARTOP)から『「サイドブレーキ」や「ギヤ入れ」だけじゃダメ? トラックが停車時に「車止め」を使うワケ』というタイトルで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

【昔は乗用車にも積載されていた!】

 

その昔は、乗用車にも車載工具のひとつとして積まれていた車止め。

駐車するときにタイヤの前後に入れることで(傾斜に合わせる)、動き出さないようにしていた。

 

MT車が多かった時代は、坂に止めるときに1速やバックに入れ忘れて動き出すことは、それほど多くはなかったものの、珍しくもなかった。

 

今やAT全盛で、Pレンジに入れておけばミッション内で車両自体の動きを止めることができるし、サイドブレーキ自体の利きも昔より飛躍的によくなっているので、動き出すことはほぼないと言っていい。

 

しかし、トラックは今でも車止めを使っているのを見かけるが、それはなぜだろうか? 

車両の進化という点では、乗用車と同じだと思うのだが……。

 

 

MTやエアブレーキを採用するモデルが多い】

 

まずはトランスミッションについて、トラックをはじめとした商用車の場合、未だにMTが多い。

ATにしてもMTベースのことが多い。

 

しかも、乗用車のようにギアを入れて動かないようにするのは、構造上、できないようになっている  

 

サイドブレーキについてはいろいろなタイプがあるが、大型車のブレーキはエア式で、サイドブレーキも同様で、フェイルセーフ構造と呼ばれる形式になる。

 

大型トラックのブレーキの考え方は、簡単に言うと、大型車は止まらないと重大事故につながるため、乗用車とは逆で、普段はかかっているものを走るときは解除するというもの。

 

だから、駐車するときはエアを開放して、かかっている状態にする。

SAなどで見かけるように、駐車時のプシューというのはエア開放時の音だ。  

 

ギアで止めることはできないし、ブレーキでガッチリと止めるとはいえ、大型の場合、重量が大きいので、動き出す可能性も考えて、輪止めを使用して万が一に備えている。  

 

車止めの使用は義務ではなく、トラック協会などの推奨レベルではあるのだが、商用車の場合、荷主から預かった大切な荷物を積んでいるだけに、「動かないだろう」ではダメ。

 

路肩に止めるときにハンドルを左に切っておくのも含め、万が一に備えて、考えうる対策はしっかりしておくというのが、プロということなのだ。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bfd5036a869b05bdab926183532daf5a5eb26c7

 

 

 

 

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2020522日付で労働新聞から、下記趣旨の記事が当時の現場写真?付きでネット配信されていた。

 

東京・池袋労働基準監督署は、コンクリートブロック塀の倒壊防止措置を怠ったとして、建設業のI社(東京都板橋区)と同社代表取締役を、労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反などの疑いで東京地検に書類送検した。

 

掘削作業中にコンクリ―ト塀が倒れ、労動者3人が下敷きになっている。

 

平成291121日、労働者らは東京都板橋区蓮沼町の宅地造成工事現場でコンクリートブロック塀を補強するために、地面を掘削して溝を作る作業に従事していた。

 

通常は塀を補強や移設するなどの措置を講じなければならなかったが、同社はこれを怠った疑い。

 

塀は高さ約1.8メートル、長さ約17メートルのものだった。

下敷きになった労働者らは重傷を負い、最低でも3カ月を要する休業となっている。

 

https://www.rodo.co.jp/column/90636/

 

 

 

 

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20205231017分にNHK千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日、千葉県船橋市のJR京葉線の高架橋から線路に敷かれている石、あわせておよそ90キロが下を走る県道に落下しているのが見つかりました。


けがをした人はいませんでしたが、JR東日本は、落下防止用の鉄板の腐食などが原因とみて調べています。

JR東日本千葉支社によりますと、22日午後6時ごろ、JR京葉線の二俣新町駅と南船橋駅の間にある高架橋から石がおよそ10メートル下を走る県道に落下していると、トラックの運転手から警察に通報があったということです。


現場を調べたところ、落ちていたのは線路に敷かれている「バラスト」と呼ばれる石で、1個30グラムほどですが、今回落下したのはあわせておよそ90キロに上るということです。


けが人や鉄道の運行への影響はありませんでした。


高架橋では、石が落下しないよう、下に鉄板が敷かれていますが、腐食した部分から落下し、さらにその下に設置してある板も、たまった石の重さに耐えきれずに破損したとみられるということです。


JRは現場に落下防止ネットを設置する工事を終え、今後、類似した高架橋についても目視点検を行うとしています。


構造物の点検は2年に1回行うことになっていて、この場所は去年8月に実施しましたが、異常はなかったということです。


JR東日本千葉支社は、「ご迷惑をおかけして申し訳ございません。今後、再発防止に努めていきたい」とコメントしています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20200523/1080011021.html

 

 

5231730分に日テレNEWS24からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

通行中のトラックの荷台に敷石の一部が当たりましたが、運転手や通行人などにケガはありませんでした。

 

https://www.news24.jp/articles/2020/05/23/07648772.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

あまり聞いたことのない珍しい事例だ。

 

以下は、日テレNEWS24映像の3コマ。

応急措置として高架下に設置されたネット?や、あらかた片付け終えたが若干残っていた小さめの敷石が映っている。

 





 

 

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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