(ブログ者コメント)
作業中は地下に降りない設定にしていたと報じられている件、それは床板を張り替えていたカゴだろうか?それとも隣のカゴ?あるいは両方?
調べた範囲では、その点に触れた報道は見つからなかった。
以下は元記事。
2025年1月30日19時14分にYAHOOニュース(熊本放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
慌ただしくビルに出入りする消防隊員と警察官。
1月30日午前11時半ごろ、熊本市中央区下通の雑居ビルで、エレベーターの改修工事をしていた20代の男性作業員が、カゴの底の部分と金属の梁に挟まれました。
男性作業員は直後に同僚に助け出され、病院に運ばれた際には、意識があったということです。
警察によりますと、当時雑居ビルでは作業員3人がエレベーターのカゴの床や壁を張り替える工事をしていました。
男性作業員は2基あるエレベーターのうち一つのカゴの下で作業していたところ、1階部分に止まっていたもう一つのカゴが何らかの理由で下がり、挟まれたとみられています。
警察は他の作業員に当時の状況を確認するとともに、エレベーターのシステム会社などに話を聞き、事故の原因を調べることにしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e9a0b3e583493293cb1403ea027475a966f4681
1月30日19時14分にYAHOOニュース(熊本放送)からは、地下1階の梁の上で作業していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午前11時30分頃「作業員がエレベーターに挟まれた」と消防に通報がありました。
警察によりますと、挟まれたのは福岡県宗像市の会社員男性(20代)で、エレベーターの下に入って地下1階部分の梁の上で作業中、何らかの理由で1階から降りてきたエレベーターの籠と梁の間に挟まれたとみられます。
搬送時に意識はあったものの、左胸を圧迫され窒息状態が続いていたため、警察は、男性が脳にダメージを受けた可能性もあるとしています。
改修作業には3人であたっていたものの、エレベーターの下にいたのは1人だけだったということで、警察が詳しい事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccaa4e6c949cba7b3453b2387f2fdfaca9525ab9
1月30日19時23分にYAHOOニュース(熊本朝日放送)からは、床板を張り替えていた、作業中はエレベーターが地下に降りてこない設定になっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によると30日午前11時半ごろ、福岡県宗像市の20代の男性作業員が地下1階でエレベーターと床の間に入り、エレベーターの床板を張り替える作業をしていたところ、降りてきた隣のエレベーターと床の間に挟まれたということです。
別の作業員が気づき、消防に通報して、意識がある状態で病院に搬送されました。
左胸を圧迫されるなどして重傷です。
警察が業者に確認したところ、作業をしていた時間は、エレベーターが地下に降りてこない設定になっているということで、隣のエレベーターが降りた原因などを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba8783436c26c4df71cc08d1192a87c5e309890d
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。