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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2025761514分にYAHOOニュース(静岡放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

76日午前、静岡県東伊豆町奈良本のワニやバナナなどを楽しめる動植物園「Aバナナワニ園」で、ワニ展示ゾーン内の植物の交換作業を行っていた職員が「ニシアフリカコビトワニ」に噛まれる事故がありました。

バナナワニ園によりますと、職員は左手を骨折する重傷です。

6日午前9時前、Aバナナワニ園の関係者から「左手のひらを体長1m20cm程のワニに噛まれた。出血している」と消防に通報がありました。

警察やバナナワニ園によりますと、男性職員(45)が「ニシアフリカコビトワニ」の展示ゾーン内にある枯れた植物の交換作業を行っていた際に、左手のひらをワニに噛まれました。

バナナワニ園によりますと、ワニ展示ゾーンで作業をする際には、高さ80cmを超えるついたてをワニとの間に置くことになっていて、男性職員は決まりに沿って作業をしていましたが、作業中についたてから手が出てしまい、その際に噛まれたということです。

男性職員は約1年前に入社した職員ですが、動物の飼育経験は20年以上でした。

バナナワニ園は「業務の安全確保を再度徹底していく」とコメントしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/78dd5908bbc06c2b903743b8d85d20212d19ccf6

 

761626分にYAHOOニュース(静岡第一放送)からは、手のひらに軽傷を負った、このワニの気性はおとなしかったが驚いてかみついたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日午前9時前、Aバナナワニ園から「従業員がワニに手のひらをかまれた」と消防に通報がありました。

ワニにかまれたのは、45歳の従業員の男性で、左手の手のひらに軽いけがをしたということです。

この男性は、きょう午前8時半ごろから1人でワニの展示ゾーン内の植物の交換作業をしていたということです。

かみついたのは、体長1m20cmほどの「ニシアフリカコビトワニ」で、バナナワニ園によりますと、このワニの気性はおとなしいということです。

被害にあった従業員がワニと人を仕切るつい立てを越えて手を出したところワニが驚いてかみついたとみられています。

警察で事故当時の状況などを調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf966f861b560b25e81718410e1bff36cab2b83b  

 

 

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2025732136分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が施設内部の写真付きでネット配信されていた。

3日午後610分ごろ、横浜市鶴見区梶山1丁目の室内ゲレンデ「S新横浜」の従業員から、「ゲレンデ内で一酸化炭素が検出され、負傷者がいる」と119番通報があった。

神奈川県警鶴見署や横浜市消防局によると、20代の男性客2人と40代と50代の女性スタッフの計4人が病院に運ばれ、軽症という。

S新横浜によると、3日に一酸化炭素の濃度検査をしたところ、「長時間の滞在において健康へ影響を及ぼす可能性のある一酸化炭素の数値」が確認されたという。

一酸化炭素の発生は、ゲレンデを整備する車両が発生源の可能性もあるとみているが、原因は特定できていない。

1時間換気したところ、検出されなくなったという。

4日は営業を中止するが、今後は換気量を増やす対策をし、早ければ5日にも営業を再開するという。

https://www.asahi.com/articles/AST7343V2T73UTIL02MM.html

 

732219分にNHK首都圏からは、先月28日と昨日2日にも体調不良を訴える客が複数いたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

施設によりますと、先月28日と2日も複数の客から体調不良を訴える報告が寄せられたことから一酸化炭素濃度を調べたところ、長時間の滞在で健康に影響を及ぼす可能性のある一酸化炭素の数値が確認されたということです。

施設は、原因を調査するため3日から当面、営業を休止しています。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250703/1000119246.html 

 

 

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(ブログ者コメント)

かみつきイルカの被害などについては過去に本ブログでも何件か情報紹介スミ。
それらによれば、過去の被害は福井県内のみの海水浴場で起きている。

以下は今回の報道。

 

20256301759分にNHK福井から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

福井県内の海水浴場で野生のイルカにかまれる被害が相次いでいることを受けて、県の対策会議が30日開かれ、人に危害を加えているとみられるイルカに位置を把握できる発信機を取り付け、海水浴場に近づいてきた場合は、遊泳客に注意を呼びかけることが決まりました。

福井県内の海水浴場では、泳いでいた人などが野生のイルカにかまれてけがをする被害が3年前から相次ぎ、去年は、20人が被害を受けました。

こうした事態を受けて県は対策会議を開き、沿岸の市や町の担当者などおよそ50人が出席しました。

冒頭で、県農林水産部の稲葉部長が「海開きに向けて万全の準備をお願いしたい」とあいさつしました。

その後、会議は非公開で行われ、県によりますと、人に危害を加えているとみられるイルカは1頭で、このイルカに発信機を取り付けたことを報告したということです。

イルカが水面の近くにいれば、人工衛星を使って1時間ごとに位置情報を把握することが可能で、30日から市や町の担当者などに情報共有を始めたということです。

そのうえで、市や町は、イルカが海水浴場に近づいてきた場合は、遊泳客を海から上がるように誘導するなど注意を呼びかけることが決まりました。

県水産課の石本課長は「事故をなくすためには、イルカとの距離を保つことや監視することが大切だ。事故のない海水浴シーズンにしたい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20250630/3050020906.html 

 

(2025年7月14日 修正1 ;追記)

20257101622分にNHK福井からは、取り付けた発信機の位置情報が確認できなくなったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

県は今シーズンから対策として、人に危害を加えているとみられるイルカに先月発信機を取り付けたり、目撃情報を元にしたりして、海水浴場にイルカの位置を知らせるシステムを運用していましたが、発信機の位置情報が今月1日の午後11時ごろを最後に確認できなくなったということです。

県によりますと、目撃情報も今月1日以降寄せられておらず、原因は分からないということですが、発信機が外れたり、イルカが死んだりした可能性があるということです。

位置情報を確認するシステムは、今後も目撃情報だけで運用を続けるということで、県水産課は「引き続きイルカの被害軽減に向けて関係機関と協力して取り組んでいく。海水浴場などでイルカを見かけた場合には、通報してほしい」としています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20250710/3050020990.html

 

 

 

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20256251732分にYAHOOニュース(福岡放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北九州市の皿倉山にことし4月にオープンした全長30メートルのスライダーで、外国人女性が骨折する事故が起きていたことが分かりました。

市はスライダーの利用を停止していて、安全対策を実施した上で再開する方針です。

川崎記者 :
「こちらのスライダーで事故は起きました。現在、入口と出口は封鎖されていて立ち入ることはできない状態です。」

北九州市によりますと、事故が起きたのは528日です。

台湾から家族で来ていた30代の女性が、スライダーを滑り降りて着地する時に右足を強くひねり、右足のすねを骨折しました。

スライダーは北九州の市街地を一望できる皿倉山の山頂に、市が「絶景の遊び場」として整備したものです。

ことし4月にオープンした時には、武内市長みずからPRしていました。

全長はおよそ30メートル、高低差9メートルのロングスライダーで、絶景に飛び込むような作りが特徴でした。

ただ、勢いよく滑り降りて倒れ込む人の姿。

また、滑り終わりで尻を強く打つ子どももいました。

川崎記者 :
「スピード調整は足で行いましょうなどの注意書きが、日本語と英語で書かれています。」

スライダーには設置当初から、スピード調整を求める注意書きがありましたが、市には「スピードが出すぎではないか」といった声が寄せられていたということです。

スライダーを設置した市は、62日に事故を把握し、翌日からスライダーの利用を中止しました。

ケガをした女性とは現在、メールで連絡を取り、当時の状況を確認しているということです。

市は今後、製造メーカーとともに安全対策を検証し、スピードが出すぎないよう改良を加えることや、中国語や韓国語の注意書きも追加し、設置箇所を増やすなどの対策を検討しています。

市の担当課は「楽しみにしている方も多い人気の施設で、安全対策を徹底して利用を再開したい」としています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/040c35d966c70679c9e179f1bc126fec9459f72f

 

6271955分に毎日新聞からは、設置当日の425日に試験滑走した市の職員も骨折していたが職場には58日に報告、その間55日には男児が骨折、518日にも70代男性が骨折していた、遊具は612歳対象だが大人の利用は禁止していないなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

市は27日、他にも骨を折る重傷を負った利用者や関係者が3人いた、と明らかにした。

重傷者は計4人となった。

負傷したのは、スライダー設置当日の425日に試験滑走した八幡東区役所の40代男性職員と、55日に小学生の姉に抱きかかえられ滑った男児(2)が、いずれも着地の際に右脚のすねを骨折。

518日には70代男性が着地の際に尻餅をつき、尾てい骨を折った。

男性職員は当日に骨折が判明したが、職場に報告したのは58日。

事故報告を受け、同区役所は着地部分のマットの長さを3倍に延長し、注意喚起の掲示を2枚追加していた。

市によると、遊具は対象年齢が612歳。

大人の利用を禁止はしていないが、体の大きな大人はスピードが出やすいため、調整が必要として注意喚起をしていた。

また、小さな子どもを抱いて滑ることも危険行為としていた。

市は、適正な利用方法が伝わっていなかったことに問題があるとして、掲示する看板の多言語化や表示方法について改善し、滑り台付近でのアナウンスなど対策を講じた上で、7月下旬の利用再開を目指す。

遊具は安全基準を満たしたものだが、来週にも、遊具メーカーと改修が必要かも協議するという。

市みどり公園課の稲木課長は、「スライダーは人気のある皿倉山に設置されており、対象年齢外や多様な国籍の方の利用も見込まれる。安全確保の検討を進め、早急に対処したい」としている。

https://mainichi.jp/articles/20250627/k00/00m/040/280000c 

 

6271738分にYAHOOニュース(テレビ西日本)からは、対象年齢が6~12歳であることなどの注意表示看板は設置されていた、施設は公園協会の安全基準を満たしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

市は今後も対象年齢外や外国籍の人の利用も見込まれるとして、注意喚起表示の数を見直して多言語化したりイラストを追加したりして強化し、すべり台付近で職員が注意を促すなどの対策を取った上で、7月の夏休み前の再オープンを目指したいとしています。

これまでも市は看板を設置し、

▽すべり台利用の対象年齢が6歳~12歳であること

▽「小さい子を抱っこする」「立ったまま滑る」「後ろ向きで滑る」などの危険行為はしないこと

▽スピード調整は足ですること

など注意を呼びかけていました。

すべり台は全長30メートル、高低差は9メートルあり、街の魅力アップにつなげようと今年4月、皿倉山の山頂付近に「絶景の遊具」の1つとして設置され、市は、施設そのものは日本公園施設業協会の「遊具の安全に関する基準」を満たしているとしています。

市みどり公園課は、「安全安心にご利用いただけるように最善を尽くしてまいります」としています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3851f22c6f3e8346feb36fbed852db7ada4b401 



 
(2025年7月3日 修正1 ;追記)

2025721916分に読売新聞からは、他に3人が骨折していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づきタイトルも修正した)

北九州市八幡東区の皿倉山山頂に設置され、利用者の骨折事故で利用停止となっているロングスライダー(全長約30メートル)について、市は2日、新たに3人が骨折していたとの情報が寄せられたと発表した。

4月下旬のオープンから約1か月間で、市が把握した骨折事故は計7件となった。

市によると、6月30日と今月1日に本人や家族から連絡があった。60歳代男性が尾てい骨を、50歳代女性が左足の甲の骨を折り、年齢が確認できていない男性は膝の骨にヒビが入ったという。

市はこれまでに、40歳代の区役所職員ら2歳~70歳代の計4人が骨折したことを明らかにしていた。

市は今後、注意を呼びかける看板の増設などを検討し、今月下旬の利用再開を目指すとしている。

一方、スライダーの構造そのものには問題がないとして、改良工事は行わない方針。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250702-OYT1T50257/

 

(2025年7月14日 修正2 ;追記)

202579204分にNHK北九州からは、情報が増えてけが人は10人になった、19日から612歳に限り利用可能にするなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づきタイトルも修正した)

北九州市はことし4月、夜景スポットとして知られる皿倉山の山頂付近に滑り台を整備しましたが、着地の際に足や尾てい骨を骨折したなどという情報が相次ぎ、先月から利用を停止しています。

けが人の情報はこれまでに10人にのぼり、市は滑り台の着地点の改良や滑り方を助言する「サポーター」の配置などの対策を検討しています。

関係者によりますと、滑り台の利用を対象年齢の6歳から12歳の子どもに限って、今月19日から再開する方針を固めたことがわかりました。

対策はまだ完了していませんが、利用の停止後に子どもを持つ市民から夏休みに再開を望む声が寄せられているほか、対象年齢の子どもにけがをした人がいないため安全に問題はないと判断したとみられます。

一方、関係者によりますと、大人など対象年齢以外の人については引き続き利用を停止する方針です。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20250709/5020018490.html  

 

 

 

 

 

 

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20256202225分にTBS NEWS から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20日午後1時すぎ、帯広市緑ケ丘の「おびひろ動物園」で、観覧車の整備をしていた男性作業員が観覧車の部品に胸と手を挟まれました。

男性は、帯広市内に住む岡田さん(52)で、観覧車の支柱付近、高さ10メートルほどのところから助け出されましたが、その場で死亡が確認されました。

岡田さんは園から委託を受けた会社の従業員で、遊具のメンテナンスなどを担当していました。

おびひろ動物園によりますと、当時は営業中でしたが、観覧車に客はいませんでした。
警察などが、作業手順に問題がなかったかどうかなど、当時の状況を調べています。

【この記事を画像で見る】

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1991997?display=1

 

6201819分にNHK北海道からは、男性は一人で中心部のギアに潤滑剤を塗る作業を行っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20日午後1時20分ごろ、帯広市にある「おびひろ動物園」から、「観覧車を点検していた男性が機械にはさまれたようだ」と消防に通報がありました。

救急隊員らが現場にかけつけたところ、市内に住む作業員、岡田さん(52)が観覧車の高さおよそ10メートルの場所で部品に体をはさまれていて、およそ2時間後に救助されましたが、現場で死亡が確認されました。

警察によりますと、事故が起きたとき、客は乗っていませんでしたが、観覧車の運転は行われていて、岡田さんはひとりで中心部のギアに潤滑剤を塗る作業を行っていたということです。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250620/7000076284.html

 

6202230分にYAHOOニュース(読売新聞)からは、簡易の点検作業中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20日午後1時20分頃、北海道帯広市緑ヶ丘の「おびひろ動物園」で、観覧車の整備をしていた作業員の男性(52)(帯広市)が中央部の歯車に挟まれ死亡した。

帯広署によると、男性は簡易の点検作業中で、歯車に潤滑油を差していたという。

同署が事故原因を調べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8220f693ee26670032b21dc4b9dae9100cc06705

 

 

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20256152129分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

神奈川県は15日、県総合防災センター(厚木市)の地震体験コーナーで、1歳の女児が右足のかかとを骨折する事故があったと発表した。

センターによると、女児は父母と3人で訪れていた。

事故は午前1055分ごろに発生。

1人で地震体験を終えた母親のもとに女児が駆け寄った際、体験コーナーの出入り口にあるすき間に右足が挟まったという。

コーナーは独立して揺れる台になっており、体験中は出入り口との間に約20センチのすき間ができるが、停止すると次第にすき間が埋まる。

この際に女児の足が挟まり、圧迫されたという。

センターは「事故の原因を究明するとともに、再発防止に努める」とコメントした。

安全体制が確立できるまで、地震体験コーナーの利用は中止するとしている。

https://mainichi.jp/articles/20250615/k00/00m/040/186000c

 

6152112分にNHK NEWS WEBからは、事故は係員が柵のロックを解除した後に起きたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

15日午前11時前、厚木市にある県総合防災センターの地震体験コーナーで、家族と訪れていた1歳の女の子が地震の揺れを再現する装置と床との隙間に右足を挟まれ、かかとの骨を折る大けがをしました。

当時、女の子は、母親が地震の模擬体験をするのを父親と一緒に近くで待っていましたが、体験が終わったあと母親のもとへ行こうとした際に、装置と床の間の5センチほどの隙間に足を挟まれたということです。

事故は係員が柵のロックを解除したあとに起きたということで、県は女の子と家族に謝罪したうえで、事故の原因が判明するまで地震体験コーナーの利用を中止し、再発防止に努めるとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250615/k10014836071000.html

 

 

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2025611245分にYAHOOニュース(北海道歩押送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

5月31日夕方、北海道上川町でロープウエーの運行会社の男性従業員がゴンドラから転落する事故がありました。

男性は足の骨を折る重傷です。

事故があったのは上川町層雲峡の「黒岳ロープウェイ」です。

警察や運行会社によりますと、ロープウエーの営業が終わった31日午後540分ごろ、ゴンドラが空中で緊急停止した事態を想定し、客を地面に降下させる訓練を行っていたところ、救助器具に不具合があり、客役を担っていた50代の男性従業員がゴンドラから落下しました。

男性は旭川市内の病院に搬送され、足の骨を折る重傷ということです。  

運行会社は黒岳ロープウェイを当面の間、運休にするとしていて、警察が当時の詳しい状況などについて調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb05f49fc23632b30b7ec851dae0d13aa965ef1

 

6101分にSTVからは、訓練で使っていたスローダウンという救助装置に不具合があったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北海道上川町層雲峡で2025年5月31日午後5時半ごろ、空中に停止していたゴンドラから50代の男性が転落する事故がありました。

男性は当時、停止したゴンドラから乗客を安全に地上に降ろすための訓練中で、ヘリに救助され、意識がある状態で病院に搬送されました。

事故があったのは上川町の大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイです。

5月31日午後5時半ごろ、空中に停止していたゴンドラから50代の男性従業員が転落しました。

警察などによりますと、営業終了後に運営会社が、ゴンドラが停止した場合に対処するための訓練を行っていたということです。

男性は、スローダンという救助装置を使って高所から地上に客を下ろす訓練をしていましたが、装置になんらかの不具合があって、空中に停止していたゴンドラから山の斜面に転落しました。

周辺にいた別の従業員が通報し、警察のヘリが男性を救助しました。

男性は意識がある状態で旭川市内の病院に搬送されました。

運営会社は「ロープウェイ、リフト共に当面の間運休する」としていて、警察が当時の詳しい状況を調べています。

https://www.stv.jp/news/stvnews/kiji/st1e452aa2758b41a7934360b8049d4ea4.html

 

 

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(ブログ者コメント)

今回の事故機がそうだったかは不明だが、ネットで調べてみると、脱毛機の多くはレーザー照射方式らしい。

そのレーザーには媒質素材によって固体、気体、液体、半導体の4種類があり、そのうち気体レーザーでは媒質にCO2が、液体レーザーでは媒質にアルコールなどが用いられているとのこと。

そういった媒質が爆発に関与していたのかもしれない。

以下は今回の事故情報。

 

20255291848分にYAHOOニュース(南海放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

「店舗内で機械が爆発した」

きょう午前、愛媛県松山市の銀天街にある店舗で爆発が起きました。

けが人はいませんでしたが、現場は松山市の中心部、一時騒然としました。

藤田記者:
「こちら爆発があったとみられる銀天街の店舗前です。現場には規制線が張られ消防隊が検証を行っています」

きょう午前10時過ぎ、松山市湊町の銀天街商店街の脱毛サロンの従業員から「店舗内の機械が爆発した」と消防に通報がありました。

当時の様子を見ると、画面右上、店内での異変に気づき店の外へと出てくる人たち。

そのおよそ10分後に消防隊が到着し、ホースを伸ばし、消火作業などにあたる姿が映っています。

白石アナ:
「午前1050分を過ぎました。まだ店舗内では火災警報器が鳴りスプリンクラーから水が出ています」

脱毛サロンの従業員によると、爆発は、店の2階で脱毛器具の準備中に起きたということです。

当時店内にいたという客は南海放送の取材に…
「パーンという音が鳴って何が鳴ったのかわからないまま急いで外に出てきた。びっくりした」

また近くの店舗の女性のスタッフも…
「聞いたことがないような音がした」

現場周辺には焦げ臭いにおいが立ち込め、商店街の人がアーケードの屋根を開けて換気するなど、対応にあたっていました。

店舗からは、爆発した機械でしょうか、消防が外に運び出していました。

現場近くのうなぎ店 店主:
「ホースが入って消防隊員の人が行きよったんで何事かなって。騒然としてましたね、街中は。もし延焼したらこの辺一帯くっついてるのですぐ燃えちゃうので延焼したら怖いなとドキドキした」

発生当時、店内には従業員とお客さんがいたということですが、消防によると、全員避難しケガもないということです。

火や煙は正午ごろにほぼ消し止められ、近隣への延焼はありませんでした。

警察と消防は事故の原因を調ベています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc524c65d4f67ef220e3da8cd11bcc2c78f0ad45

 

529日付で愛媛新聞からは、脱毛器具が爆発したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午前10時ごろ、松山市湊町4丁目の銀天街商店街の脱毛サロン「L」から出火、2階の脱毛用機械など約5平方メートルを焼いた。

松山東署などによると、出火時は客2人と従業員4人がいたが、けがはなかった。

従業員から「(脱毛用)機械が爆発した」と119番があった。

https://www.ehime-np.co.jp/article/news202505290186 

 

 

 

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2025525856分にYAHOOニュース(福島民友)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

24日午前115分ごろ、福島県南相馬市鹿島区横手のJR常磐線横手踏切付近で原ノ町発仙台行きの普通列車と馬1頭が衝突した。

馬は相馬野馬追に出場しており、乗っていた騎馬武者や列車の乗員乗客102人にけがはなかった。

馬は死んだ。  

南相馬署によると、馬には北郷騎馬会の男性騎馬武者が乗っており、踏切の遮断機が下りたため、後進しようとしたところ、馬が道路脇の側溝に転落し、騎馬武者が落馬したという。

馬は走り出し、線路付近に進入、
走行してきた列車の右前部と衝突したという。  

JR東日本によると、運転士は馬に気付き、ブレーキをかけたが間に合わなかったという。

事故の影響で上下線3本に最大1時間10分の遅れが発生し、約500人に影響が出た。

相馬野馬追執行委員会によると、馬が線路に立ち入る事故は過去約30年間にはなかったという。

執行委員長を務める南相馬市の門馬和夫市長は「多大なご迷惑とご心配をおかけし、心から深くおわび申し上げる。二度とこのような事故を引き起こさないように安全管理の徹底に努める」とのコメントを出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d20dfa1e5cf6e9a95babd4f60222ebaa4765489 

 

5241545分に朝日新聞からは、踏切から15m離れた場所で待っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

南相馬署によると、馬に乗った男性が列車の通過待ちのため、踏切から約15メートル離れた場所で待っていたところ、馬の足が側溝に落ちてバランスを崩し、男性が落馬した。

その後、馬は走り去り、列車と衝突したという。

https://www.asahi.com/articles/AST5S1TDVT5SUZHB006M.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n 

 

5241545分にNHK福島からは、踏切の音に驚いた馬が後ずさりして落ちたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

事故を目撃した近くに住む70代の女性は、「馬は踏切の音に驚いて後ずさりして脇に落ちたようだった。線路の非常停止ボタンが押されたようですが間に合わなかったみたいです。これまでも野馬追を楽しみに見てきたがこんなことは初めてでびっくりしています」と話していました。

「相馬野馬追」はきょうが初日で、警察が当時の状況などを詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20250524/6050029728.html

 

 

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映像によれば、輪っかにかけた右足がすっぽ抜けたようにも見える。

以下は元情報。

 

2025532119分にYAHOOニュース(宮城テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

宮城・白石市のまつり会場で、ハシゴ乗りをしていた消防団員の男性(52)が約6メートルの高さから転落しました。

 【画像】約6メートル下に転落、ハシゴ乗り演舞中に…消防団員ケガ<写真7枚…転落の瞬間も>

転落する瞬間をとらえた映像です。

ハシゴの上から真下に落ちる様子がわかります。

事故があったのは、『白石市民春まつり』の会場です。

警察と消防によりますと、3日午後140分頃「男性がハシゴから落ちた」と通報がありました。

白石市によりますと、市内の消防団に所属する52歳の男性が、ハシゴ乗りの演舞中、6メートルの高さから転落。

当初は意識がなかったものの、搬送時に意識は回復。
頭と腰を負傷し、病院で手当てを受けています。

警察が詳しい事故の状況を調べています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/4733c7d67adcce9fc598698be832d8842ceb7997

 

 

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20253180分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

「富士急ハイランド」(山梨県富士吉田市)のジェットコースター「ええじゃないか」で28日、点検作業中の従業員、嘉村さん(29)(富士河口湖町)が車両とレールの間に挟まれ、死亡する事故が起きた。

県警は業務上過失致死容疑も視野に捜査していく方針。

「ええじゃないか」では2007年にも点検中にけが人が出ており、施設は「原因究明を進める」としている。

県警の発表などによると、嘉村さんはほかの作業員ら約10人とともにコースターのレール上で点検作業をしていた。

同僚が嘉村さんの悲鳴を聞き、様子を見に行ったところ、車両とレールの間に挟まれているのを発見したといい、病院搬送されたが、死亡が確認された。

嘉村さんが作業をしていたところ、ほかの従業員が誤って嘉村さんの近くにあった車両を動かしてしまったという。

「ええじゃないか」では、2007年にも点検中の事故があり、点検時に車両を動かす際は、ブザーなどを鳴らしてほかの従業員に周知することにしていたというが、施設側は「当時ブザーが鳴ったかどうかは不明」と説明している。

施設は当面の間、「ええじゃないか」の運行を休止し、原因が特定され次第、運行を再開するか判断する。

施設自体の営業は続ける。

「ええじゃないか」は06年7月から稼働を始めた。

世界一の総回転数を掲げ、全長約1・1キロのコースを最高時速126キロで走り、座席が前後に回転するなどして、施設でも目玉のアトラクションの一つだ。

この日記者会見した富士急ハイランドの松村社長は「心よりお悔やみ申し上げ、一刻も早く原因究明に努める」と謝罪した。

 

■他のアトラクションでも

富士急ハイランドでは、過去にも「ええじゃないか」を含めたアトラクションで事故が発生している。

2007年12月には、ええじゃないかの部品交換を行っていた男性社員が、突然動き出した車両のタイヤとレールの間に挟まれ、胸の骨を折るなどの重傷を負った。

施設側は電源を切るなど作業の手順を守らなかったことが原因としている。

12年4月には走行中のジェットコースターからボルト1本が落下し、真下を歩いていた女性の額に当たる事故も起きた。

女性は軽傷だったが、20年7月にも同様の事故が発生。
けが人はいなかった。

このほか、20~21年にはジェットコースター「ド・ドドンパ」で乗客12人が首や胸の骨を折るなど重軽傷が相次ぐ問題が発生し、その後営業を終了。

21年には客を乗せた観覧車のゴンドラが扉を開いたまま1周するトラブルも起き、施設側は安全管理体制を見直すとしていた。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250228-OYT1T50174/ 

 

2282018分にNHK山梨からは、死亡した男性は車両の下にもぐって作業していた、車両はレールに取付けられたブレーキで停車する仕組みになっているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

遊園地の運営会社によりますと、事故が起きたジェットコースターは28日、定期点検のために終日、運行を止めていて、男性は乗り場の手前に止められた車両の下にもぐって作業をしていたところ、車両が体に乗り上げたということです。

会社の説明によりますと、事故が起きたジェットコースター「ええじゃないか」は、28日、1か月に一度の定期点検の日で、死亡した従業員を含めて11人の整備士が午前9時ごろから点検作業にあたっていたということです。

点検はマニュアル上、運行の装置の主電源を切って行うことになっているほか、車両はレールに取り付けられたブレーキで停車する仕組みになっているということですが、事故当時、電源が入っていたかや、ブレーキが正常に作動していたかなどについては、現時点ではわかっていないということです。

またマニュアルどおりに作業が行われていたかなど、詳しい状況については警察が調べているとしていて、あわせて国土交通省などにも報告したということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20250228/1040025857.html 


3
月4日10時21分にYAHOOニュース(テレビ山梨)からは、人がいないと思った同僚が動かしてしまった、点検中に動かす場合は無線とブザーで知らせることになっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察は業務上過失致死の疑いも視野に捜査していて、一緒に作業していた別の従業員が警察の聞き取りに対し「人がいないと思って車両を動かしてしまった」といった主旨の説明をしていることがわかりました。

富士急ハイランドによりますと、車両の点検中は誤作動防止のため電源を落として作業する決まりになっていて、点検後の動作確認や点検中に車両を動かす場合は、無線とブザーで一緒に作業する従業員に知らせることになっているということです。

警察は、事故が起きた時に車両が動かせる状態だった可能性があるとみて、状況を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3e9b459a12542ebb4151b2d6d33ff88af3d9ad8 

 

3月7日15時19分にNHK首都圏からは、車両を動かした従業員は「同僚と仕事の話しをしていて注意散漫になっていた、ブザーは鳴らさなかった」と説明しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日で事故から1週間ですが、「ええじゃないか」は運休が続いています。

これまでの調べで当時、一緒に点検していた別の従業員が誤って車両を動かしたとみられることがわかっていますが、さらに「同僚と仕事の話をしていて注意力が散漫になっていた。人がいると思わず、動かすボタンを押した」と説明していることが、捜査関係者への取材で新たにわかりました。

富士急ハイランドによりますと、「ええじゃないか」では18年前にも、点検中に同じような事故があり、それ以降、車両を動かす際は、ブザーなどで知らせることが決められました。

しかし、この従業員は警察に対し「ブザーは鳴らさなかった」とも話しているということです。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250307/1000115002.html

 

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20253281119分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北海道・オホーツクの斜里町ウトロ地区の沖合で2025223日、61歳の女性が流氷ダイビング中に溺れた事故で、女性は呼吸するための送気装置が凍結したことによって溺れたとみられることが新たにわかりました。

23日午後2時ごろ、斜里町ウトロ地区からおよそ150メートル離れた沖合で、61歳の日本人女性が流氷ダイビング中に溺れ、病院に搬送されました。

女性は海水を飲み込んだ影響で肺炎を発症し、病院で手当てを受けていますが、快方に向かっているということです。

網走海上保安署によりますと、その後の女性への聞き取りなどから、女性はレギュレーターと呼ばれる送気装置が凍結したため溺れたとみられることがわかりました。

当時、送気装置の不具合に気づいた女性は、事前に実施されたインストラクターのレクチャーに基づいて、予備の送気装置に切り替えようとしましたが、ドライスーツを着用していたため着ぶくれして、右腰付近の予備装置を操作することができなかったということです。

女性はパニックになり、海水を飲み込んでしまったと説明しています。

女性は豊富な潜水経験を持ち、過去にも複数回流氷ダイビングを行ったことがあったということです。

また事故当時、インストラクターは女性の異変にただちに気づき、女性を救助。

陸上で待機していた監視員と協力して氷上に運び上げていたことがわかりました。

東京のダイビングスクールが主催したこの流氷ダイビングは、14人の遊泳客に対して3人のインストラクターがいたほか、陸上に2人の監視員が配置されていて、網走海上保安署は、事業者やインストラクターの安全管理体制について問題はなかったとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8edadee6138854ff54d582c26ff4c4092a021978

 

 

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202523212分に信濃毎日新聞から、下記趣旨の記事が降り口の写真付きでネット配信されていた。

3日午前9時40分ごろ、上水内郡信濃町のスキー場「Tスキーサーカス」の第5リフト乗り場横のスノーエスカレーター(動く歩道)で、最上部から雪上に降りようとしたアメリカ国籍の10歳の男児があおむけに転倒し、スキーウエアのフード部分をベルトコンベヤーに巻き込まれた。

男児は首が絞まり一時心肺停止となったが、パトロール隊3人が心肺蘇生をしたところ、呼吸と脈が戻り、ドクターヘリで長野市内の病院に搬送された。

同スキー場や長野中央署、市消防局によると、男児はスキー用具を付け、家族やインストラクターと動く歩道に乗った。

最上部の降り口で転倒し、ベルトコンベヤーと雪の境目付近に上衣のフードが巻き込まれたという。

ベルトコンベヤーは異常を検知すると自動停止する仕組みだったが、何らかの原因で作動しなかった。

家族やインストラクターが停止ボタンを押して救助した。

同スキー場によると、動く歩道は全長15~20メートルで、場内に2台設置されている。

事故があった動く歩道は初心者向けの練習エリア内にあり、インストラクターと乗り込むことになっていた。

毎朝、点検と試運転を実施し、シーズン前に整備しているという。

事故当時、現場に監視するスタッフはおらず、注意書きなどもなかった。

同スキー場は安全確認のため当面、動く歩道の運転を見合わせるとし、「今後の運用方針を検討していく」(藤本支配人)としている。

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025020300847

 

231748分にNHK NEWS WEBからは、上着を切断して救命措置した、動く歩道2台のうち事故が起きたほうの利用中止を検討しているなど、趣旨の記事がネット配信されていた。

現場に駆けつけたスキー場のパトロール隊員が上着を切断して救命処置をした結果、男の子は意識を取り戻したということです。

このスキー場では初心者や小さな子どもがゲレンデの坂を登るために「動く歩道」が2か所に設置されているということです。

スキー場では今回の事故を受けて、安全確認を行うため、事故が起きた「動く歩道」については今シーズン利用しないことを検討しているということです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250203/k10014711181000.html

 

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20251271711分にYAHOOニュース(山陰放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

スキー場で、まさかの事故でした。

25日、鳥取県若桜町のスキー場で、スノーボードをしていた男性が防護ネットに衝突し死亡しました。

男性はこのスキー場によく訪れていて、上級者だったとのこと。

一体何があったのでしょか?

【写真を見る】スキー場の防護ネットの支柱に衝突か…スノーボーダーが死亡 「上級者だった」一体何が? 支柱にクッションカバーを付けるなどの対策実施へ

20代の男性がスノーボードで 滑走中にリフト付近の支柱に衝突して意識がない」

25日午前、鳥取県若桜町にある「わかさ氷ノ山スキー場」の利用客から119番通報がありました。

その後、消防が駆けつけ、倒れていた鳥取県智頭町の会社員の男性(27)を病院に運びましたが、胸を強く打っていて、およそ4時間後に死亡が確認されました。

警察によると、男性は1人でスキー場に来ていて、滑走コースの内と外を分ける防護ネットの鉄製の支柱に衝突したのではないかとみられています。

きょう、スキー場を訪れると、事故現場付近の支柱には花束がたむけられていました。

そして…

安松記者 :
「事故を受けスキー場では、防護ネットの前に注意喚起のため、このようなオレンジ色のネットを今日設置しました」

スキー場によると、ネットの設置は応急処置で、今後、若桜町と協議して支柱にクッションカバーを付けるなどの対策を施す予定だということです。

しかし一体なぜ、このような事故が起きたのでしょうか?

スキー場の関係者によると、死亡した男性は上級者で、よくスキー場を訪れ、むちゃな滑り方はしなかったとのこと。

当日はスキー大会が開かれていて、一般の滑走エリアが狭くなっていたうえ利用客も多い状態でした。

男性は他の客を避け、通常では滑らない防護ネットの近くを滑り、圧雪されてない雪にボードがとられてしまったのではないかということです。

スキー場では、スピードを出し過ぎないように場内放送で注意喚起も行っていくということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1ece54bc3a6677ff5112ee13838023a239a491a

 

1271544分にYAHOOニュース(日本海テレビ)からは、いいスピードで降りてきていた、朝一番の硬い雪面はスピードが出やすく止まりにくいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

125日の午前10時前、鳥取県若桜町にあるわかさ氷ノ山スキー場でスノーボードをしていた男性が、転落防止用ネットの支柱に衝突。
鳥取県智頭町の会社員の男性(27)が、心肺停止で救急搬送されましたが、その後、病院で死亡が確認されました。
死因は、胸を強く打ったことによる「胸部大動脈損傷」だったということです。

氷ノ山スノースクールのインストラクターで、事故現場を目撃した杉森さんに話を聞きました。

杉森さん :
「上の方からいいスピードで降りてきてるスノーボードの方がおられて、体がうちに入って倒れそうになった。その状況のまま支柱に激突していったという感じでした」

杉森さんによりますと、亡くなった男性の滑りはスノーボードに慣れているように見えたといいます。

しかし、慣れている人でも注意すべき点が・・・。

杉森さん :
「朝という時間帯も関係していたかと思います。硬いバーンでスピードをある程度出してて、ちょっとしたコントロールミスでこういう事故が起きたと思います。スピードをコントロールしたような滑り方で降りてきてほしいなと思います」

朝一番の硬い雪面はスピードが出やすく、止まりにくいという特徴があるため、慣れていてもスピードの出しすぎに注意してほしいといいます。

・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/288ba0908e01440ee41f64e5bcebaabdfaec13db 

 

127194分にYAHOOニュース(山陰中央テレビ)からは、応急ネットの支柱はプラスチック製、ぶつかったとみられる支柱は手で押してもまったく動かなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

杉谷記者:
「事故があった防護ネットの2メートルほど前にはオレンジ色のネットが張られています」

事故が起きたゲレンデでは、応急的な対策として従来の防護ネットの前にプラスチック製の支柱を使った防護ネットが設置されていました。

杉谷記者:
「こちらが男性がぶつかったとみられる支柱です。かなり深くまで刺さっていて、手で押してもまったく動きません」

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac607d6537ef18797d887335d00221ffde56c6e1 

 

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20211019日に掲載した元記事がブログ運営会社の字数制限に抵触しましたので、ここに新情報を第2報修正3として掲載します。
第1報は下記参照。

https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/12007/ 

 

(2024年12月15日 修正3 ;追記)

202412770分に朝日新聞からは、当時の支配人ら3人が必要な措置をとらなかったとして書類送検されたなど、下記趣旨の記事が図解付きでネット配信されていた。

県警は6日、同遊園地の当時の支配人ら3人を業務上過失致傷容疑で書類送検した。

いずれも容疑を認めているという。

県警によると、床を支える木製の横木の強度が腐朽によって低下していたため、利用者が通りかかった際に横木が崩壊して床板が抜け落ちたとみられるという。

当時の支配人ら3人は、園で決められた点検を確実に実施していれば腐朽に気づけたのに、専門業者に年に1度委託する点検を怠るなど、必要な措置を取らずに腐朽を見逃し、事故を招いた疑いがある。

専門業者による年間点検は194月を最後に実施されておらず、事故8日前の月間点検でも、現場の管理者による点検が不十分で、腐朽を確認できていなかったという。

事故を調査した消費者庁の消費者安全調査委員会は先月、報告書を公表。

遊園地を所管する経済産業省に対し、今回のような屋外の木造大型複層遊具に関する安全基準を策定するよう求めた。

https://www.asahi.com/articles/ASSD63TJWSD6PIHB011M.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n

 

1261950分に毎日新聞からは、日や週、月ごとの点検項目が定められていたが確実に実施されていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

捜査関係者によると、他に送検されたのは、施設管理などの担当だった40代のマネジャーのほか、20代のリーダー。

県警の捜査で、従業員による日や週、月ごとの点検項目が内規で定められていたが、確実に実施されていなかったことが判明。

3階の床板を支える木製のはりが腐食していることを見逃していた疑いが強まったという。

外部の専門業者による点検も必要とされていたが、20年に新型コロナウイルスの感染拡大に伴って一時休園してからは実施されていなかったという。

立体迷路は13年からオープンしていた。

https://mainichi.jp/articles/20241206/k00/00m/040/363000c 

 

126200分にYAHOOニュース(関西テレビ)からは、現場の担当者が専門業者による点検を進言したが行われなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

捜査関係者によると、通常、年1回は専門業者による点検を受けるよう現場の担当者が支配人に進言していたにも関わらず、2年半にわたり行われていなかったということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/09243554a9ad814ce15122b6aa65217b25e57b53  

 

 

 

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202411181756分にYAHOOニュース(山梨放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北杜市の乗馬施設で18日、4歳の女の子が餌やりをしていた馬に指を噛み切られました。

警察は業務上過失傷害の疑いも視野に詳しい事故の原因を調べています。

 【写真を見る】4歳の女の子が馬に右手中指の先端をかみ切られる 乗馬施設でエサやり体験中  

事故が起きたのは北杜市小淵沢町の乗馬施設「Y」です。

警察によりますと、18日午後210分ごろ、神奈川県藤沢市から家族3人で訪れていた4歳の女の子が馬に餌やり体験をしていたところ、右手中指の先端を噛み切られました。  

施設スタッフが近くで指導をしていましたが、他の業務で現場を離れた十数秒の間に指をかまれたということです。

この施設では小さな子どもが餌やりをする時はスコップの使用を推奨していましたが、女の子は手で直接、餌やりをしていました。  

事故を受け、施設は「ご心配とご迷惑をおかけした。再発防止に努めていきたい」とし、当面の間は餌やり体験を中止するということです。  

警察は業務上過失傷害の疑いも視野に詳しい事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae35b2bc1f646ab9e70b259429c89dca849cb91f 

 

11192814分にTBS NEWS ;UTY)からは、馬は咀嚼力が強いので噛みちぎることは可能だが故意に嚙むような危険な一面をもっているわけではないなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

18日、山梨県北杜市の乗馬施設で馬にえさやりをしていた4歳の女の子が指先を馬にかみ切られる事故がありました。

馬の診療も行う獣医師に馬のアゴの力の強さなど聞きました。

事故に遭ったのは神奈川県の4歳の女の子で、北杜市にある乗馬施設「Y」で馬のエサやり中に右手中指の先端を噛みきられました。

馬の噛み切る力はどれほど強いものなのでしょうか。

馬の診療も行う甲府市の野村獣医科の野村努獣医師に話を聞きました。

.馬の噛む力はどれぐらいあるのでしょうか?

野村獣医師:
「草をちぎって飲み込むための押し潰す力はかなりあると思います」
「昔から“牛飲馬食”っていうくらい馬はよく食べる。大体馬の体重の2%ぐらいは1日に普通に食べます。それだけ食べなきゃいけないから、消化器官として咀嚼(噛み砕く)力がすごく重要になってくる」
「(植物の繊維の主成分となる)セルロースは、本来であれば消化分解はなかなか難しい。だから咀嚼して砕かなきゃいけない。何度も咀嚼して飲み込むので、その分、アゴも発達して、強くなっている」

野村獣医師によれば、人間の指ほどの硬さのものであれば、馬のあごの力で噛みちぎることは可能ですが、普通の馬が故意に人の指を噛むような危険な一面を持っているわけではないといいます

野村努獣医師:
「(今回の事故に関しては)馬の状況と性格がわかりませんが、本来であればおとなしいはず。それに(人間に)慣れてるし。通常ではそういう事故は滅多にないとは思いますけどね」
「例えば小さいお子さんが指を食べ物をそのつまんだ状態であげてれば、食べ物と一緒にパクッてやる可能性はありますよね」
「手を広げて、手の上に(エサを)乗せて、馬の口に持っていく。小さい子どもの小さな手でも広げていれば大丈夫だと思います」

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/uty/1563123?display=1

 

 

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20241151549分にNHK福井から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

4日午後0時半ごろ、越前市が所有し民間企業が運営する温泉施設「S」で、男性浴場を利用していたあわせて13人が体調不良を訴え、このうち3人が病院に搬送されました。

3人は目や喉の痛みを訴えていましたが、いずれも軽症だったということです。

施設によりますと、当時、男性浴場の脱衣所の隣にある用具室に置いてあった水質の管理に使う塩素系の薬品のふたが開き、そこから煙が発生していたということで、警察や市が詳しい原因を調べています。

施設では、4日から日帰り入浴の利用を休止し、すでに予約が入っていた宿泊客については、男女とも、女性浴場を時間で区切って利用してもらう対応を取っています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20241105/3050019211.html

 

1141728分にYAHOOニュース(福井テレビ)からは、倉庫から脱衣所まで煙が充満していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

4日正午すぎ、温泉施設の従業員から「火は見えないが、煙が充満している」と消防に通報がありました。

従業員によりますと、男湯の倉庫にある掃除用の薬品から何らかの原因でガスが発生し、脱衣所まで充満していたということです。

当時、施設には約50人の利用客がいて、男性13人が体調不良を訴え、うち60代から70代の男性3人が、目や喉に痛みを訴えて病院に搬送されましたが、全員症状は軽いということです。

当時、現場にいた利用客によると「天井に白い煙が広がっていた」ということです。

施設では、煙を検知した午後030分頃に、館内いた客全員を避難させた後、臨時休業としました。

現在のところ、営業再開のめどは立っていないということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f0bf6f305f8f0f4b954568043bf8f4e42f7436f 

 

1181254分にNHK福井からは、薬品容器の蓋が開いていたため水が入って塩素が発生したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察や市が原因を調べた結果、薬品の容器のふたが開いていて、そこに何らかの要因で水分が混入して化学反応が起き、塩素が発生した可能性が高いことがわかったということです。

施設では、薬品を浴場から離れた場所で保管するよう見直したほか、今後、従業員に薬品の危険性についての教育を徹底するなど、再発防止に向けた対策を行うことにしています。

施設では、この問題を受けて男性浴場の利用を休止していましたが、原因の調査が進み、再発防止策もまとまったことから8日再開しました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20241108/3050019235.html

 

(ブログ者コメント)

薬品は次亜塩素酸ナトリウム?
それが水と反応してHCLOが発生?
湯気が凝縮して天井から水が垂れ、それがピンポイントで蓋の開口部に落下?

詳細不明だが、そういったことも考えられる。

 

 

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202410281946分にYAHOOニュース(大分放送)から下記趣旨の記事が、状況解説図など付きでネット配信されていた。

大分県国東市で27日行われた高校駅伝県予選で、男子選手がコース上に誤って進入してきた車にひかれ、けがをしました。

一歩間違えれば選手生命を奪う事故はなぜ起きたのか?

県高体連は「配慮が足りなかった」とし、再発防止策を検討する方針です。

国東市の市道で27日、高校駅伝県予選に出場していた2年生の男子選手が、1区から2区への中継所でたすきを渡したあと、足がもつれ転倒しました。

その際、対向車線を走行していた女性(86)の運転する軽乗用車に左足をひかれました。

男子選手は病院に搬送され、軽いけがをしましたが、命に別状はありませんでした。

■県高体連陸上競技専門部 塩手専門委員長:

「生徒が軽傷だったということは安心しているが、一歩間違えれば選手生命を奪うような事故だったので、今後繰り返さないようにしていきたい」

県高体連によりますと、現場は片側1車線の市道で、中継所付近では選手が近づいてきたタイミングにあわせ、約320メートルにわたり両車線ともに通行止めとしていました。

しかし、この通行止め区間内にある大会関係者用の駐車場から一般の車がコース上に誤って進入し、事故が起きました。

駐車場近くには衆院選の投票所があり、普段より車の出入りが多かったということです。

■塩手専門委員長:

「大会関係者用の駐車場から車が出てきたことについて、私たちとして配慮が足りなかったと思う。車はたくさん走行していたが、監視する人がいれば事故もなかったので、もう一度どんな危険があるかを含めて考えていきたい」

大会主催者の高体連は、警察や市と協議して再発防止策を検討するとしています。


https://newsdig.tbs.co.jp/articles/obs/1516990?display=1

 

10272157分に毎日新聞からは、車は左足のつま先や甲に乗り上げたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

国東署によると、中継地点は片側1車線の片方に設置。

高校生は中継地点でたすきを受け渡し、路上に倒れ込んだところ、反対車線を走っていた軽自動車が接触したという。

同署は、どちらかが車線をはみ出したとみている。

大会関係者によると、軽自動車は高校生の左足のつま先や甲に乗り上げたという。

主催する県高校体育連盟の担当者は、毎日新聞の取材に対し「選手が二度と同じような事故に遭わないよう、今後は中継地点付近への車の進入禁止などの対策を講じる」と話した。

https://mainichi.jp/articles/20241027/k00/00m/040/287000c

 

 

 

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202410202246分にTBS NEWS (東北放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20日午前10時過ぎ、気仙沼市の「松崎尾崎防災公園」でテント1張が強風にあおられて飛ばされ、そのまま50メートルほど転がりました。

その際、近くを歩いていた50代の女性にぶつかり、女性は左足などの骨を折る大けがをしました。

また、駐車していた車3台にも傷がつきました。

当時、この公園では震災復興の感謝イベントが開かれていて、けがをした女性はステージ出演団体の関係者でした。

警察によりますと、飛ばされたテントはブースの出店者が設置したもので、横6メートル、幅27メートル、高さ21メートル。

強風対策のため、アルミ製の足6本には全て10キロの重りをのせていたということです。

警察が当時の状況を詳しく調べています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1500262?display=1

 

10201943分にYAHOOニュース(宮城テレビ)からは、車3台も傷ついた、強風を受け主催者が出店者に注意喚起などしていた、テントは重りを残して横転したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20日午前10時頃、気仙沼市の松崎尾崎防災公園で開催されていた復興イベント「みんなの感謝フェスタ」で、強風により出店ブースのテント1張りが横転する事故があった。

テントは約10メートル離れた道路まで転がり、歩いていた50代女性に衝突。

さらに約50メートル離れた駐車場まで転がり、車3台に接触して止まった。

女性はイベントに出演する団体の関係者で、大腿骨、肩、ひざの3か所を骨折する重傷を負い、市内の病院に搬送された。

また、車は軽乗用車2台と普通乗用車1台で、ボンネットやガラスに傷がついた。

テントは白いカバーが付いたタイプで、横6メートル、幅2.7メートル、高さ2.1メートルでアルミ製の足が6本。

足には鉄製の重りが10キロづつ、計60キロを付けて対策をしていた。

警察によると、主催者は強風を受け、出店者に注意喚起や重りが設置されているか確認していたが、強風により、テントは重りを残して横転した。

警察では、イベントの主催者に聞き取りをするなどして事故原因を詳しく調べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0644f75dd291525a937f45aefc173d9aab22a133

 

 

 

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20241017121分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

17日午前8時半ごろ、東京・江戸川区東小松川のボートレース場で「爆発音が聞こえた。火や煙がでている」と、付近の住民から通報がありました。

警視庁や東京消防庁によりますと、ボートレース場内の7階建ての建物の2階にある燃料保管庫から火が出て、ポンプ車などおよそ60台が出て消火にあたりました。

一時、黒煙が上がるなど激しく燃えましたが、現在、火はおよそ2時間後に消し止められ、けが人はいませんでした。

出火当時、ボートレース場の関係者数人がモーターボート用の混合ガソリンを給油する作業をしていたところ引火して火が出たということで、警視庁などが詳しい状況を調べています。

ボートレース場のホームページによりますと、この火事の影響で予定していたレースを中止したということです。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20241017/1000110064.html

 

(ブログ者コメント)

混合ガソリンとは、いかなるものか?
調べたところ、以下の情報が見つかった。
燃焼性イコール着火性だと考えれば、普通のガソリン以上に静電気着火危険性が高い・・・そんなことも考えられる。

【ボートレース用

(ボートレース)

ボートに取り付けられるモーターは、ある意味ではボートレースの主役ともいえる存在。
400cc2サイクル2気筒で、燃料はガソリンにオイルを加えた混合燃料を使用している。

https://www.boatrace.jp/owpc/pc/extra/enjoy/guide/jiten/35/y_273.html 

【レーシングカー用

2021/06/21 モーターファン)

・・・

レーシングガソリンとはどんなガソリンなのだろうか?
簡単に言うと、ハイオクよりもオクタン価が高く、燃焼に効く成分が配合されているので、ハイオクよりも高出力が狙えるというもの。
実際のレースではレギュレーションに盛り込まれていて、制限はあるが、使用は前提になっているカテゴリーもある。
このレーシングガソリンは成分の関係から基本的に公道使用はできないためガソリンスタンドでは購入できないが、サーキットなどで使用する場合はチューニングショップなどで注文すれば入手可能。
そのレーシングガソリンをテストした!!

・・・

https://car.motor-fan.jp/article/10019727

 

 

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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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