2020年6月15日20時10分に「めるも by GMO;テックインサイト」から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
シャロン・ストーン( 62)が過去に自宅で落雷に遭い、意識を失った事実を告白した。
今年後半に発売予定の自叙伝『The Beauty of Living Twice』のプレビューのためにゲスト出演したポッドキャストで、その経験を明かした。
現地時間11日、ポッドキャスト『Films To Be Buried With Brett Goldstein』に出演したシャロン・ストーンは、過去に落雷に遭った体験を生々しく語った。
「自宅には井戸があって、アイロンに井戸水を入れようとしていたの。片手を蛇口に置いて、もう片方の手にはアイロンを持っていたわ。」
「そうしたら井戸に雷が落ちて、雷が井戸水を伝わってきた。その勢いで私は投げ飛ばされて、キッチンを横切って冷蔵庫にぶつかったのよ。ワオ!って感じだった。」
その後、シャロンは気を失ってしまい、母親のドロシーさんに頬を叩かれて目を覚ましたという。
「気が付いたら母がそばに立って、私の頬を叩いていた。私はトランス状態だったわ。どう表現すればいいのか分からないけど、すごく眩しかった。」
すぐにシャロンはドロシーさんが運転する車に乗せられ、病院に連れて行かれたという。
心電図検査の結果、体内に電流が走っていたことが判明し、しばらく経過を見るために10日間通院したそうだ。
シャロンはこれ以外にも、過去に死の淵をさまようほどの経験をしている。
2001年には43歳で脳卒中を起こし、9日間にも及ぶ脳内出血を経験した。
インタビューでは、このことについて「色々あって、クレイジーだわ」と明かしている。
さらに10代の頃には、事故によって頸静脈を切断する寸前だったことも告白した。
「物干し綱に引っかかったの。それで、首が頸静脈から1.5ミリ近くまで切れたのよ。」
そんなシャロンは昨年、『Variety』誌に自身の状況についてこのように話していた。
「仕事で居場所を失ったわ。私は、最も話題の映画スターみたいな感じだったのよ。ダイアナ妃みたいな感じで、とても有名だった。でも、ダイアナ妃が亡くなって、私は脳卒中を起こした。そして私達は忘れ去られたのよ。」
さらに2018年に『Radio Times』誌のインタビューに応じたシャロンは、2001年に経験した脳卒中の後遺症についてこう述べていた。
「脳卒中を起こして家に戻った後、ほとんど歩けなかった。腰が不安定でね。左目は見えないし、左耳は聞こえなかった。」
「あの後3年間ぐらいは自分の名前も書けなくて、もう一度、読み書きや話し方を習わなくてはいけなかったのよ。左足に感覚が戻るまで数年かかったけれど、最終的に感覚は戻ってきてくれたわ。」
(TechinsightJapan編集部 寺前)
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/9803455
6月16日9時26分にYAHOOニュース(日刊ゲンダイ)からは、流れ出る水から雷光が上がってきたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
米女優シャロン・ストーンさん(62)が自宅キッチンにいた時、落雷を受けて吹き飛ばされたと、米メディアが伝えた。
命に別条はなかった。
「いま考えると、生きているだけでもラッキーでした」
雷に打たれた時、ストーンさんは水道を使っており、流れ出る水から雷光が上がってきたと話している。
雷のエネルギーは凄まじく、ストーンさんはシンクから冷蔵庫まで吹き飛ばされて気を失った。
幸い母親が自宅におり、気を失ったストーンさんの頬を叩いて正気を取り戻させて、すぐに車で病院に連れていった。
心電図をとると、電流が通り抜けた痕が見られたという。
「雷光に体が持ち上げられて、キッチンの端まで運ばれたのです。すごい力でしたし、凄まじい光でした」
落雷に遭い、心肺停止による死亡事故は散発しており、ストーンさんは強運の持ち主と言えるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a557631d7dfd9d0fec887de0883795928c5c39b3
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
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