2024年5月1日15時41分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北海道浦河町の製氷工場で5月1日、作業中のフォークリフトが搬出口から落下し、運転していた男性がけがをする事故がありました。
事故があったのは、浦河町大通1丁目にある漁業協同組合の製氷工場です。
5月1日午前11時半ごろ、「フォークリフトが倒れていて、1人が挟まれている」と、通行人とみられる人から消防に通報がありました。
消防が駆けつけたところ、運転席にいる男性(50代)の右足が、倒れたフォークリフトの屋根のフレームと座席の間に挟まれた状態でした。
さらに、フォークリフトのバッテリーから酸性の液体が漏れて、男性の体にかかっていたということです。
男性は足の痛みを訴え、会話ができる状態でしたが、ドクターヘリで病院に搬送されました。
警察と消防によりますと、男性が運転していたフォークリフトが高さ約1.5メートルの搬出口から地面に落下し、倒れたとみられています。
男性は1人で作業をしていて、警察はどのような状況で落下したのか、詳しい状況を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0ef194224c744c8d517f8f2b5cde9377d4ff904
5月1日15時0分にYAHOOニュース(北海道放送)からは、バックしていて転落したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1日午前、北海道浦河町の港にある製氷施設で、作業していたフォークリフトがバックした際、数十センチの高さから転落し、運転していた男性がけがをしました。
【写真を見る】「リフトが倒れて体全体が挟まれている」漁協の製氷施設でバックした際に転落…20代くらいの男性が右足負傷、意識あり 北海道浦河町
事故があったのは、浦河町大通1丁目の漁協の製氷施設で、1日午前11時40分ごろ、作業していたフォークリフトがバックした際、トラックなどに積み込むための高さ数十センチほどの台から転落しました。
通りかかった人が消防に「リフトが倒れて体全体が挟まれている」と通報し、駆け付けた救助隊が身動きが取れなくなっていた男性を救出しました。
警察と消防によりますと、フォークリフトを運転していた男性は50代で、右足を負傷し病院で手当てを受けていて、意識はあり、会話は可能だということです。
当時、男性は1人で作業していて、巻き込まれた人はいません。
警察は、事故の状況を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcd92edaa2980727aa23b38decf2c8813de9189e
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。