2022年6月20日15時39分にNHK新潟から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
使われなくなった紙のリサイクルなどを手がける長岡市の会社の倉庫で、50代の従業員が重さ1トンほどの紙の塊の下敷きになり、死亡しました。
20日午前11時半ごろ、長岡市片田町にある「H紙源」の倉庫で、「男性が紙の塊の下敷きになった」と従業員から消防に通報がありました。
救急隊員などが現場に駆けつけたところ、会社の従業員、高橋さん(54)が圧縮して固めた重さ1トンほどの紙の下敷きになっているのが見つかり、病院に搬送されましたが、およそ1時間半後、死亡が確認されました。
警察によりますと、この会社は古紙のリサイクルなどを手がけていて、当時、高橋さんは機械を使って紙を圧縮したり、積み上げたりする作業に1人であたっていたとみられるということです。
警察は、積み上げられた紙が落下した可能性があるとみて、現場の状況を詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20220620/1030021456.html
6月20日14時35分にYAHOOニュース(テレビ新潟)からは、死亡した人は出荷作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
新潟県長岡市で20日午前、50代の男性が古紙を固めた塊の下敷きになる事故がありました。
男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと20日午前11時半すぎ、古紙の回収やリサイクルを行っている会社の従業員・高橋さん(54)が、長岡市片田の事業所で古紙を固めた塊の下敷きとなっているのを、他の従業員によって発見されました。
高橋さんは意識不明の重体で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
古紙の塊は高さ110センチ、縦170センチ、横100センチほどで、重さは約1トンありました。
事故当時、高橋さんは1人で出荷の作業をしていたということです。
警察が詳しい事故の原因などを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/811bf82566bf86a9cc2c94f0e975cdb6288e2e35
6月20日14時1分にYAHOOニュース(新潟放送)からは、死亡した人は普段からフォークリフトで古紙の塊を積み上げる作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
20日午前、新潟県長岡市の古紙の回収を行っている会社の倉庫で54歳の男性が重さ約1トンの古紙の下敷きとなり死亡する事故がありました。
20日午前11時半過ぎ、長岡市片田町の古紙のリサイクル業者H紙源の倉庫で「人が古紙の下敷きになっている」と、この会社の従業員から119番通報がありました。
下敷きになっていたのは長岡市村松町の会社員高橋さん(54)です。
高橋さんは病院に運ばれましたが、午後1時過ぎ、死亡が確認されました。
長岡署によりますと、古紙は1トンほどのかたまりにしてワイヤーでくくって 倉庫に積んで管理しているということです。
高橋さんは普段から倉庫内でフォークリフトを使って古紙のかたまりを積み上げる作業をしていたということです。
事故発生時、目撃者はおらず、警察では積んであった古紙がなぜ落下したのか事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c90977085033b5340cc8ded4897dad40a7df8db4
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。