2024年3月7日14時19分にYAHOOニュース(テレビ新潟)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日夕方、新潟市北区の塗装会社でクレーンと鉄枠をつなぐロープが切れて、下敷きになった男性作業員1人が死亡しました。
事故があったのは新潟市北区の「K塗装工業」の作業所です。
警察によりますと6日午後4時50分ごろ、作業員2人が塗装作業の準備をするため鉄枠をクレーンを使って立てようとしたところ、クレーンと鉄枠をつなぐロープが切れ、鉄枠が倒れました。
そばで作業していた前田さん(50)が鉄枠の下敷きになり、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
鉄枠は縦横3メートルで1.8トンの重さがありました。
警察は安全管理に問題がなかったかを含め、事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b19d498915695738bef92226c7af2cefdf31536
3月6日21時5分に同じくYAHOOニュース(テレビ新潟)からは、布製ロープが切れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後5時前、前田さんは塗装作業の準備をしようと横になっていた重さ1.8トンの鉄枠(縦3メートル、横3メートル、奥行き1メートル)をクレーンを使って立てるため作業していたところ、クレーンと鉄枠をつないだ布製ロープが切れて、倒れてきた鉄枠が前田さんの体にぶつかりました。
作業は2人で行っていて、前田さんは地上で作業していたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb3a4cfe636830d98c32b269960fbf5200dba587
3月6日23時14分にYAHOOニュース(新潟放送)からは、鉄枠をクレーンで立たせ作業していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察の調べによりますと6日午後5時前、新潟市北区の塗装会社で働く男性作業員(50歳)が、縦3メートル、横3メートル、奥行き1メートル、重さ約1.8トンの鉄枠に色を塗るため鉄枠をクレーンで立たせ作業をしていたところ、クレーンと鉄枠をつなぐロープが切れ、男性作業員に倒れてきた鉄枠がぶつかったということです。
男性は意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
男性の死因は外傷性窒息死だということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e4f387a7b7d0981681b8fc712d5b2da59600160
(ブログ者コメント)
鉄枠を「立たせる作業」をしていたのか、「立たせて作業していた」のか、イマイチ不明だ。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。