本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年3月6日付で毎日新聞千葉版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
船橋市保健所は5日、市内の飲食店で刺し身などを食べた10人が食中毒症状を訴え、5人が病院で手当てを受けたと発表した。
同保健所によると、先月28日、ヨガサークルの女性17人が市内の飲食店で、刺し身などを食べ、下痢や嘔吐などの食中毒症状を訴えた。
同保健所が店に残っていたヒラメを調べたところ、「クドア・セプテンプンクタータ」と呼ばれる寄生虫を検出。店は5日から3日間、営業停止処分を受けた。
クドアは、魚の筋肉にひそむ寄生虫。食後数時間で下痢などの症状が認められるという。
同保健所は「クドアは、零下15~20度の冷凍で4時間以上か、加熱すると病原性を示さなくなる」と話している。
出典URL
http://mainichi.jp/area/chiba/archive/news/2012/03/06/20120306ddlk12040195000c.html
(ブログ者コメント)
□ネットで調べてみると、たしかに「クドアは魚の筋肉に寄生、ヒラメに寄生することが知られている」と書かれてある。
刺身を愛するブログ者としては、大ショックだ。
なぜなら、イカを除き、魚の寄生虫は内臓にしかおらず、新鮮な魚だと筋肉の中にまだ寄生虫は入り込んでいない筈だと思い込んでいたからだ。
刺身を食べることのリスクを改めて認識した次第。
□しかし、考えてみれば、なにも刺身に限らず、われわれの生活はリスクに満ち溢れている。
自動車運転しかり、台所でのガス使用しかりだ。
そういったリスクを、われわれは安全装置に頼り、また注意しながら使うことで許容している。
なぜなら、それらを使うことで、リスクをはるかに上回る利便性を享受できるからだ。
これを、リスクアセスの世界では「許容可能なリスク」と呼ぶ。
□クドアの場合は、どうだろう?
特に対策もとらず、刺身は全国津々浦々で供されているので、「受入れ不可能なリスク」ではない。
ブログ者のようにクドアの存在を知らない人も大勢いる、いや、ほとんどの人は知らない筈だから、「広く受け入れ可能なリスク」とも言えなさそうだ。
となると残るは一つ。自動車などと同様、刺身の場合は美味しさだが、それを享受するために受け入れる「許容可能なリスク」、どうもこれに当てはまるようだ。
□さて、今後どうするか?刺身は食べたし、食中毒は怖し。
畢竟、このようなリスクについては自分で判断し、自己責任で対処するしかない。
クドアがいても死ぬほどのことはないようだし、まあ、この程度のリスクは許容するか・・・と、自分に言い聞かせたブログ者であった。
(2012年5月1日 修正1 ;追記)
2012年4月30日付で毎日新聞岡山版から、岡山でも初めて患者が出たという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
倉敷市保健所は29日、同市中央1の料理旅館「T」で27日に夕食をとった6人が、ヒラメの寄生虫の一種、クドア・セプテンプンクタータによる食中毒症状を示した、と発表した。
同所は、同旅館を29日から4日間の営業停止処分にした。
同虫を原因とする処分は県内初。
6人は30〜64歳の男女で、県外からの宿泊客。ヒラメの刺身を食べた後に腹痛や下痢、嘔吐などの症状が出たが、全員軽症で入院例はなく、1人だけ市内の医療機関を受診した。旅館が同所に連絡した。
同虫による有症事例が食中毒とされるようになったのは昨年6月から。ヒラメの筋肉に寄生し、大きさが100分の1mmで、肉眼では確認できない。
同所によると、寄生した生のヒラメを食べても必ず発症するわけではない。発症は食後数時間で、これまでの報告例では一過性の軽症で終わり、後遺症もなく、重症例はない。また、加熱や冷凍処理で病原性を示さなくなる。
出典URL
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20120430ddlk33040284000c.html
(2012年5月5日 修正2 ;追記)
2012年5月2日付で朝日新聞播磨版(聞蔵)から、たつの市で患者が出たという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県龍野健康福祉事務所は1日、たつの市の飲食店で4月29日に昼食をとった20~60代の3グループの男女12人が吐き気やおう吐などの症状を訴えたと発表した。
入院はなく、全員快方に向かっているという。
同事務所によると、ヒラメの刺身の残りから、寄生虫の一種「クドア・セプテンプンクタータ」が検出されたという。
食中毒と断定し、1日から2日まで営業停止を命じた。
(2012年5月29日 修正3 ;追記)
2012年5月26日19時0分にNHK高松から、今度は高松で患者が出たという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5月24日、高松市内のすし店で、法事や会社の集まりで会食をした合わせて11人がおう吐や下痢などの症状を訴えたことから、高松市保健所は食中毒と断定し、このすし店を26日から5日間の営業停止処分にした。
営業停止処分を受けたのは、高松市瓦町のすし店、「K」。
高松市保健所によると、5月25日の夜、このすし店を法事のあとの会食で利用した60代と70代の男女7人全員がおう吐や下痢などの症状を訴えた。
また同じ日に会社の集まりでこのすし店で食事をした別のグループの40代から60代の男女6人のうち4人が同じ症状を訴えた。
このうちあわせて5人が医療機関で診察を受けたが、いずれも入院した人はおらず、全員が快方に向かっているという。
高松市保健所では、症状を訴えた人たちはいずれもこのすし店のすしやさしみといった同じコース料理を食べていたことから食中毒と断定し、26日から5日間の営業停止処分にした。
高松市保健所は、残っていた食材や調理器具などを検査したところ、食材のヒラメから「クドア・セプテンプンクタータ」という寄生虫を検出したということで、さらに詳しく食中毒の原因を調べることにしている。
この寄生虫による食中毒は、早く発症するが、比較的すぐおさまり、症状は軽いという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035396391.html
(2012年6月22日 修正4 ;追記)
2012年6月20日21時21分にmsn産経ニュースから、下記の発症事例がネット配信されていた。
福岡県保健衛生課は20日、同県須恵町のレストラン「S」で食事をした男女21人が下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。
入院者はおらず、全員がほぼ回復している。
県によると、21人は15日から17日にかけて食事をし、共通して食べていたヒラメから食中毒を起こす寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」が見つかった。
同店は18、19日に自主休業しており、県は20日だけの営業停止処分にした。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120620/crm12062021220035-n1.htm
(2012年7月19日 修正5 ;追記)
2012年7月19日1時52分にNHK山形から、下記の発症事例がネット配信されていた。
今月14日午後、新庄市内の飲食店で、韓国産の養殖ヒラメの刺身を食べた5人がその日の夜にかけて次々に下痢や吐き気などの症状を訴えて病院に運ばれ、1人が入院した。
県によると全員快方に向かっていて、入院した1人もすでに退院しているという。
県が飲食店に保管されていた残りのヒラメを回収して調べたところ、「クドア・セプテンプンクタータ」という寄生虫が見つかり、食中毒が原因と断定した。
この寄生虫は、おもにヒラメの刺身に寄生し、全国的に食中毒が相次いだことをうけ厚生労働省は去年6月、都道府県などに注意を呼びかけていたが、県内で確認されたのは今回が初めて。
県によると、国内で養殖されるヒラメは出荷前に寄生虫がいないか検査が行われているという。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023681251.html
(ブログ者コメント)
□養殖ヒラメは検査しているといっても、活魚出荷もあるので、抜き取り検査だろう。
□天然ものと韓国産は検査されていないという趣旨の報道だが、過去の事例は、はたして、どんなヒラメを食べてのことだったろう。
こういう点こそ、全国ネットを持つマスコミは、遡って調査してほしいものだ。
船橋市保健所は5日、市内の飲食店で刺し身などを食べた10人が食中毒症状を訴え、5人が病院で手当てを受けたと発表した。
同保健所によると、先月28日、ヨガサークルの女性17人が市内の飲食店で、刺し身などを食べ、下痢や嘔吐などの食中毒症状を訴えた。
同保健所が店に残っていたヒラメを調べたところ、「クドア・セプテンプンクタータ」と呼ばれる寄生虫を検出。店は5日から3日間、営業停止処分を受けた。
クドアは、魚の筋肉にひそむ寄生虫。食後数時間で下痢などの症状が認められるという。
同保健所は「クドアは、零下15~20度の冷凍で4時間以上か、加熱すると病原性を示さなくなる」と話している。
出典URL
http://mainichi.jp/area/chiba/archive/news/2012/03/06/20120306ddlk12040195000c.html
(ブログ者コメント)
□ネットで調べてみると、たしかに「クドアは魚の筋肉に寄生、ヒラメに寄生することが知られている」と書かれてある。
刺身を愛するブログ者としては、大ショックだ。
なぜなら、イカを除き、魚の寄生虫は内臓にしかおらず、新鮮な魚だと筋肉の中にまだ寄生虫は入り込んでいない筈だと思い込んでいたからだ。
刺身を食べることのリスクを改めて認識した次第。
□しかし、考えてみれば、なにも刺身に限らず、われわれの生活はリスクに満ち溢れている。
自動車運転しかり、台所でのガス使用しかりだ。
そういったリスクを、われわれは安全装置に頼り、また注意しながら使うことで許容している。
なぜなら、それらを使うことで、リスクをはるかに上回る利便性を享受できるからだ。
これを、リスクアセスの世界では「許容可能なリスク」と呼ぶ。
□クドアの場合は、どうだろう?
特に対策もとらず、刺身は全国津々浦々で供されているので、「受入れ不可能なリスク」ではない。
ブログ者のようにクドアの存在を知らない人も大勢いる、いや、ほとんどの人は知らない筈だから、「広く受け入れ可能なリスク」とも言えなさそうだ。
となると残るは一つ。自動車などと同様、刺身の場合は美味しさだが、それを享受するために受け入れる「許容可能なリスク」、どうもこれに当てはまるようだ。
□さて、今後どうするか?刺身は食べたし、食中毒は怖し。
畢竟、このようなリスクについては自分で判断し、自己責任で対処するしかない。
クドアがいても死ぬほどのことはないようだし、まあ、この程度のリスクは許容するか・・・と、自分に言い聞かせたブログ者であった。
(2012年5月1日 修正1 ;追記)
2012年4月30日付で毎日新聞岡山版から、岡山でも初めて患者が出たという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
倉敷市保健所は29日、同市中央1の料理旅館「T」で27日に夕食をとった6人が、ヒラメの寄生虫の一種、クドア・セプテンプンクタータによる食中毒症状を示した、と発表した。
同所は、同旅館を29日から4日間の営業停止処分にした。
同虫を原因とする処分は県内初。
6人は30〜64歳の男女で、県外からの宿泊客。ヒラメの刺身を食べた後に腹痛や下痢、嘔吐などの症状が出たが、全員軽症で入院例はなく、1人だけ市内の医療機関を受診した。旅館が同所に連絡した。
同虫による有症事例が食中毒とされるようになったのは昨年6月から。ヒラメの筋肉に寄生し、大きさが100分の1mmで、肉眼では確認できない。
同所によると、寄生した生のヒラメを食べても必ず発症するわけではない。発症は食後数時間で、これまでの報告例では一過性の軽症で終わり、後遺症もなく、重症例はない。また、加熱や冷凍処理で病原性を示さなくなる。
出典URL
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20120430ddlk33040284000c.html
(2012年5月5日 修正2 ;追記)
2012年5月2日付で朝日新聞播磨版(聞蔵)から、たつの市で患者が出たという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県龍野健康福祉事務所は1日、たつの市の飲食店で4月29日に昼食をとった20~60代の3グループの男女12人が吐き気やおう吐などの症状を訴えたと発表した。
入院はなく、全員快方に向かっているという。
同事務所によると、ヒラメの刺身の残りから、寄生虫の一種「クドア・セプテンプンクタータ」が検出されたという。
食中毒と断定し、1日から2日まで営業停止を命じた。
(2012年5月29日 修正3 ;追記)
2012年5月26日19時0分にNHK高松から、今度は高松で患者が出たという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5月24日、高松市内のすし店で、法事や会社の集まりで会食をした合わせて11人がおう吐や下痢などの症状を訴えたことから、高松市保健所は食中毒と断定し、このすし店を26日から5日間の営業停止処分にした。
営業停止処分を受けたのは、高松市瓦町のすし店、「K」。
高松市保健所によると、5月25日の夜、このすし店を法事のあとの会食で利用した60代と70代の男女7人全員がおう吐や下痢などの症状を訴えた。
また同じ日に会社の集まりでこのすし店で食事をした別のグループの40代から60代の男女6人のうち4人が同じ症状を訴えた。
このうちあわせて5人が医療機関で診察を受けたが、いずれも入院した人はおらず、全員が快方に向かっているという。
高松市保健所では、症状を訴えた人たちはいずれもこのすし店のすしやさしみといった同じコース料理を食べていたことから食中毒と断定し、26日から5日間の営業停止処分にした。
高松市保健所は、残っていた食材や調理器具などを検査したところ、食材のヒラメから「クドア・セプテンプンクタータ」という寄生虫を検出したということで、さらに詳しく食中毒の原因を調べることにしている。
この寄生虫による食中毒は、早く発症するが、比較的すぐおさまり、症状は軽いという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035396391.html
(2012年6月22日 修正4 ;追記)
2012年6月20日21時21分にmsn産経ニュースから、下記の発症事例がネット配信されていた。
福岡県保健衛生課は20日、同県須恵町のレストラン「S」で食事をした男女21人が下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。
入院者はおらず、全員がほぼ回復している。
県によると、21人は15日から17日にかけて食事をし、共通して食べていたヒラメから食中毒を起こす寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」が見つかった。
同店は18、19日に自主休業しており、県は20日だけの営業停止処分にした。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120620/crm12062021220035-n1.htm
(2012年7月19日 修正5 ;追記)
2012年7月19日1時52分にNHK山形から、下記の発症事例がネット配信されていた。
今月14日午後、新庄市内の飲食店で、韓国産の養殖ヒラメの刺身を食べた5人がその日の夜にかけて次々に下痢や吐き気などの症状を訴えて病院に運ばれ、1人が入院した。
県によると全員快方に向かっていて、入院した1人もすでに退院しているという。
県が飲食店に保管されていた残りのヒラメを回収して調べたところ、「クドア・セプテンプンクタータ」という寄生虫が見つかり、食中毒が原因と断定した。
この寄生虫は、おもにヒラメの刺身に寄生し、全国的に食中毒が相次いだことをうけ厚生労働省は去年6月、都道府県などに注意を呼びかけていたが、県内で確認されたのは今回が初めて。
県によると、国内で養殖されるヒラメは出荷前に寄生虫がいないか検査が行われているという。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023681251.html
(ブログ者コメント)
□養殖ヒラメは検査しているといっても、活魚出荷もあるので、抜き取り検査だろう。
□天然ものと韓国産は検査されていないという趣旨の報道だが、過去の事例は、はたして、どんなヒラメを食べてのことだったろう。
こういう点こそ、全国ネットを持つマスコミは、遡って調査してほしいものだ。
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。