本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2014年11月17日13時35分に京都新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
17日午後1時ごろ、京都市左京区松ケ崎橋上町、京都工芸繊維大・松ケ崎キャンパス内にある創造連携センター1階の実験室でフラスコが破裂し、学生ら21~23歳の男女4人が、飛び散ったガラス片で顔や手を切るなどの軽傷を負った。
警察などによると、4人は同大学の大学院生と4年生。
「アジドエタノール」を合成する実験で、2種の試薬が入ったフラスコをバーナーで熱していた際、フラスコが突然、破裂したという。
同じ実験室にいたという大学院生(24)は、「突然『ドン』という地響きがして、いすから跳び上がりそうになった。何かが焦げたにおいがし、ガラス片が6mぐらい離れた所にいた僕の足元まで飛んでいた」と話した。
同大学は、「原因を調査し、再発防止に努める」とコメントした。
出典URL
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20141117000066
11月17日20時51分に読売新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
当時、4人を含む同じ研究室の5人が、化学物質「アジドエタノール」を作るため、急に熱すると爆発の恐れがあるアジ化ナトリウムを加熱していたという。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141117-OYT1T50155.html?from=ycont_top_txt
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プロフィール Profile
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
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