![](https://bfile.shinobi.jp/5003/yotsuba2.gif)
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![](https://bfile.shinobi.jp/5003/yotsuba2.gif)
2018年11月27日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正2として掲載します。
第1報は下記参照。
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/9097/
(2019年7月9日 修正2 ;追記)
2019年7月2日21時2分にYAHOOニュース(さんテレビ)から、不起訴不服として遺族が検察審査会に申し立てたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
内視鏡検査の際、水と誤ってホルマリンを投与された男性の家族が、担当した医師の不起訴処分は不服として、検察審査会に申し立てを行った。
男性の家族は、「医師が中身をチェックしていれば誤投与は防げた」としている。
病院側は、「状況が分からずコメントできない」としている。
出典
『内視鏡検査でホルマリン誤注入 検察審査会申し立てへ/兵庫県』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00010005-suntvv-l28
7月3日7時0分に神戸新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
患者側は、審査申立書で「過失は重大」と主張。
患者の息子が2日に会見を開いてコメントを代読し、全身のしびれなどの後遺症に苦しんでいる現状を伝え、厳正な処罰を求めた。
出典
『姫路・ホルマリン誤投与の患者 医師不起訴検審申し立て』
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201907/0012480704.shtml
2018年7月28日に掲載した第2報がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第3報修正4として掲載します。
第2報は下記参照。
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/8627/
(2019年7月9日 修正4 ;追記)
2019年7月2日19時26分にNHK岡山から、社長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察は、浸水の危険性を認識しながら操業停止などを指示しなかったとして、社長と工場長の2人を業務上過失傷害などの疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、総社市下原にある「Aアルミ産業」の54歳の社長と42歳の工場長。
警察によると、2人は、この日の日中には工場が浸水する危険性を認識していたにも関わらず、すぐに操業停止などを指示せず、その後に起きた爆発で住民20人にけがをさせた業務上過失傷害や、業務上失火の疑いが持たれている。
警察の調べに対して、2人はいずれも容疑を認めているという。
「Aアルミ産業」は現在操業しておらず、親会社の「Aセイレン」の担当者は、取材に対し、「詳しい内容がわからないのでコメントできない」と話している。
出典
『総社工場爆発で社長ら書類送検』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20190702/4020003088.html
7月2日22時35分に山陽新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
県警は、隣接する川が氾濫して工場が浸水、爆発する危険性を予見しながら、早期の操業停止など適切な対応を怠った過失があると判断した。
県警捜査1課によると、2人は事故当日の昨年7月6日午後3時すぎ、隣接する川が逆流しているのを確認したが、しばらく様子を見ることを決定。
同8時40分ごろに溶解炉内にアルミニウムを入れるのを中止し、取り出す作業だけに切り替えた。
約1時間後、高温(700~800℃)のアルミニウムが炉内に残されたまま工場の浸水が始まり、同11時半ごろ水蒸気爆発が発生。
当時、炉内には約28トンがあったという。
出典
『総社のアルミ工場爆発で書類送検 容疑で岡山県警が役員と工場長』
https://www.sanyonews.jp/article/915001
(2021年1月21日 修正5 ;追記)
2021年1月20日16時33分にNHK岡山からは、社長らは嫌疑不十分で不起訴になったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
岡山地方検察庁は、「溶解炉の中のアルミニウムを抜き取る作業を夕方までに始めていれば爆発は避けられたが、当時は、溶解炉への大量の浸水を予見できなかった疑いが残る」として、20日、社長と工場長をいずれも嫌疑不十分で不起訴にしました。
工場は現在操業しておらず、親会社の担当者は、「当時、多くの人が大変な思いをされたのは事実だが、こちらの事情も一部認められたと思っている」とコメントしました。
爆発事故で被害を受けた総社市下原地区の自治会長、小西さんは不起訴について、「どのような原因で事故が起きたのか知りたいと思っていたので、残念でショックだ」と話しました。
小西さんは工場の爆発の影響で自宅が全壊に近い被害を受け、事故による精神的なケアなどをめぐり、自治会長として会社側と話し合いを続けています。
小西さんは、「多くの家が新しくなってハード面では復興は進んだが、気持ちの面ではまだ苦しい思いをしている人もいる。不起訴になったことは残念だが、これからも会社側との話し合いを続けていきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20210120/4020007778.html
1月20日19時25分にYAHOOニュース(岡山放送)からは、同業他社などから聞き取りした結果、予見することはできなかった疑いが残ると判断したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
捜査の焦点は、爆発を回避できた事故当日の夕方の時点で、川が氾濫して大量の水が炉の中へ入ることを予見できたかどうかでした。
地検は、同じ業種の会社や河川工学の専門家などに聞き取りをした結果、予見することができなかった疑いが残ると判断し、2人を嫌疑不十分で不起訴処分としました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3486dc8fac9d0aea602faeb80ef5c79a601a1066
(2021年10月1日 修正6 ;追記)
2021年9月27日19時51分に日本経済新聞からは、該社が破産したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
アルミ材料メーカーのAアルミ産業(岡山県総社市)は、15日付で岡山地裁倉敷支部から破産手続きの開始決定を受けた。
負債総額は54億円。
2018年に本社工場一体が西日本豪雨に見舞われ、高温の溶解アルミニウムを扱う溶解炉が浸水して大規模な爆発事故が発生し、周辺地域や住民に被害が出た。
親会社のAセイレン(大阪府八尾市)が中心になり事故処理に当たり、工場を閉鎖後、20年5月に不動産を売却・整理。
被害者への賠償など調整を進めていた。
帝国データバンクによると、同社は1980年設立。
アルミスクラップなどの原料を加工して製鉄用副資材を製造していた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC278SC0X20C21A9000000/
9月27日19時30分に山陽新聞からは、負債総額54億円のうち30億円は補償関係だなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
破産管財人によると負債額は約54億円で、うち約30億円が被災者への補償に関わる債務という。
管財人によると、同社と被災者の補償交渉は一部が解決済みだが、金額面で合意できていないなど十数件の訴訟を抱えるという。
親会社のAセイレン(大阪府)は、「これまで可能な限りの補償を行ってきた。今後の補償は管財人の判断となるのでコメントできない」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30e82d2a5513ec6a74fa6c84aea19d46afcb0228
2019年7月2日19時0分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
兵庫県西宮市の元臨時職員の女性が職場にあるキャスター付きのいすで転倒したのは市が安全配慮を怠ったためとして、神戸地裁尼崎支部が市に対し、慰謝料など約1400万円の賠償を命じる判決を出していたことが2日、分かった。
市は判決を不服として控訴している。
判決は5月29日付、控訴は6月13日付。
市によると、2013年12月、市民局に在籍していた女性が勤務中、いすに座ったままキャスターを滑らせて移動したところ、キャスターの一つが外れて転倒した。
女性は頸椎捻挫や尻の打撲などと診断され、約3カ月間休職した。
いすはキャスターの留め金が外れていたという。
女性はその後いったん復職し、15年春まで市に勤務。
退職後の16年10月、転倒の原因は市が欠陥のあるいすを放置したためとし、首が回りにくいなどの後遺症も続いているとして、市を相手取り、慰謝料など計約2820万円の支払いを求めて提訴した。
裁判では、市がキャスターの不備を認めた上で、転倒の原因は「通常とは違う方法でいすを使用したためで、過失は相殺される」などと反論したが、認められなかった。
出典
『元臨時職員、いすで転倒しけが 西宮市に1400万円賠償命令 地裁尼崎支部』
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201907/0012479431.shtml
(2019年12月20日 修正1 ;追記)
2019年12月19日12時39分に読売新聞からは、市が和解に応じたという下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)
兵庫県西宮市の元臨時職員の女性が勤務中に椅子で転倒し、首などに後遺症が残ったとして市に約2800万円の損害賠償を求めた訴訟で、市は女性に1200万円を支払い、和解すると決めた。
市議会は18日、市が提出した関連議案を可決した。
市によると、女性は2013年12月、市民課で勤務中、座っていたキャスター付き椅子の留め具の一つが外れて転倒。
首の捻挫や尻の打撲などのけがを負い、後遺症が残った。
女性が退職後に提訴し、地裁尼崎支部が今年5月、慰謝料など約1400万円の支払いを命じる判決を出し、市が大阪高裁に控訴していた。
裁判で市は、転倒事故と後遺症との因果関係について「不明な点がある」などと主張していたが、大阪高裁から10月に和解勧告を受け、因果関係を完全に否定することは難しいと判断。
和解に応じることにしたという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191219-OYT1T50152/
2019年7月2日19時2分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
海のレジャーシーズンが本格化するのを前に、人気の高い水上オートバイを安全に乗ってもらおうと、「ジェット噴流」と呼ばれる、水上オートバイが噴き出す水流の危険性を確認するための実証実験が福岡市で行われた。
福岡海保が福岡市東区の沿岸で行った実証実験には、ライフセーバーやマリンスポーツの講師など12人が参加した。
最速で時速100kmにもなる水上オートバイは、短期間で免許を取れることもあり、人気が高まっているが、急発進の際などに後部座席に乗った人が転落し、ジェット噴流が直撃して大けがをするなど、思わぬ事故が発生している。
実証実験では、水上オートバイを急発進させると人形が振り落とされたほか、人に見立てた土のう袋がジェット噴流によって大きく破れるなどして、参加者が危険性を実感していた。
水上オートバイのジェット噴流による事故は、去年までの5年間で全国で12件発生していて、このうち2件が福岡県で起きている。
同海保の田村交通課長は、「水上オートバイを安全に楽しむために、急発進や急旋回は行わず、ジェット噴流による被害を防ぐため、水着などの露出が多い衣服ではなく、ウェットスーツを着用して、操縦者にしっかりつかまるようにして欲しい」と話している。
※以下は音声のみの情報(実験後のダミー人形を指さしながら)
水着の隙間から噴流が入り込む。
ダミー人形の足の付け根は破損しており、かなりのエネルギーがかかっていることが実験からもわかる。
出典
『水上バイク噴流の危険性実証実験』
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20190702/5010004877.html
(ブログ者コメント)
以下は、映像の4コマ。
2019年7月1日21時4分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
福岡県志免町(しめまち)の食肉加工場で昨年4月、パート従業員の女性(63)が精肉ミンチ機に右腕を巻き込まれ、切断する労災事故があり、福岡東労基署は1日、肉の投入口にカバーを付ける危険防止措置を怠ったとして、同県宇美町の食肉加工会社と男性社長(43)を労安法違反容疑で書類送検した。
送検容疑は昨年4月9日午前11時ごろ、女性がミンチ機に肉を投入する際、可動部のスクリュー部に指などが接触しないよう、カバーを設置するなどの危険防止措置を怠ったとしている。
女性は右腕の肘から下を切断する重傷を負った。
同署によると、ミンチ機は中古で購入。
社長は、「カバーは必要だと知っていたが、これまで社内で事故はなかったので大丈夫だと思った」と供述しているという。
通常、業務用ミンチ機の投入口には円形のカバーを付けて、側面の隙間から肉を入れる。
詰まった時は、カバー上部の穴から棒で肉を押し込む。
出典
『食肉加工場でパート従業員の女性が右腕切断 加工会社など書類送検 福岡』
https://mainichi.jp/articles/20190701/k00/00m/040/233000c
2019年7月1日19時59分にNHK福島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
この春、避難指示が解除された大熊町の大川原地区にある植物工場では、ことし4月からイチゴの栽培が始まったが、5月になって、法律でイチゴへの使用が認められていない農薬が使われていることがわかり、1万9000株すべての苗の廃棄を決めた。
1日は、重さを減らすために水を与えずに枯らした苗を、従業員たちが鉢から外して袋に入れ、処分していった。
誤った農薬はJAが納品したもので、JAによると、この農薬はコメの栽培でよく使われていて、同じ時期に名前がよく似たイチゴ用の農薬と発注が重なったことから、担当者が間違えてしまったという。
JA福島さくらは、「確認不足により多大なご迷惑をおかけし、関係者や期待されていた方々に大変申し訳ありません」とコメントし、今後、損害を補償することにしている。
また、工場では別のハウスで新しい苗を栽培していて、初めての出荷は当初の予定より1か月近く遅れ、8月以降になる予定だ。
徳田工場長は、「非常に残念ですが、自分たちでもきちんと確認する体制を整えて、日本でいちばん安全なイチゴを出荷していきたい」と話していた。
出典
『誤った農薬使用 イチゴ苗を廃棄』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20190701/6050006035.html
(ブログ者コメント)
以下は、映像の1コマ。結構大きい工場だ。
2019年7月1日18時0分にFNN PRIMEから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
「深海魚が出現すると、地震が発生する」
こうした言い伝えは古くからよく知られていて、1743年に刊行された江戸時代の奇談集『諸国里人談』にも記録されている。
ただ、真偽は定かではなく、これまでに確かな調査結果は発表されていなかった。
こうした中、この言い伝えを「迷信」で根拠がないと断定する調査結果を、東海大学海洋研究所と静岡県立大学のグループが6月26日に発表し、話題になっている。
調査方法は、「リュウグウノツカイ」や「サケガシラ」など、地震の前兆とされる8種類の深海魚に絞って調査したところ、文献や地方紙の記事などで、1928年11月~2011年3月の間に336件の漂着や捕獲の事例を確認した。
それから30日後までに、発見場所から半径100km以内が震源となったマグニチュード6.0以上の地震を調べたところ、2007年7月16日の新潟県中越沖地震以外は起きていなかったことが判明した。
このため、深海魚の出現と地震の発生に統計的な関連はなく、言い伝えは「迷信」と結論づけている。
興味深い調査結果だが、そもそも、なぜこのような調査が行われたのか?
また、調査を行ううえで、どのような点に苦労したのか?
調査を行った、東海大学海洋研究所の特任准教授、織原義明さんに話を聞いた。
【深海魚の場合、“動物異常行動”の判断基準が比較的容易】
――なぜ、このような調査を行おうと思った?
地震の前に動物が騒ぐ、井戸水が濁るなどの言い伝えは昔からあります。
地震前の“動物の異常行動”や“井戸水の異常”など、人の感覚で認識できる地震前の異常のことを「宏観異常現象」といいます。
「こうした現象は本当に地震の前兆なのか?」、「仮に前兆現象であったなら、それを防災に役立てる情報として利用できないか?」といったモチベーションが根底にあります。
動物異常行動については、継続的な観測の難しさや、「何を異常行動とするのか?」の客観的判断基準を決める難しさもあります。
深海魚の出現は動物異常行動に分類されますが、通常、深海に生息して、お目にかかることがない深海魚が現れた・・・と、深海魚の場合、異常の判断基準が比較的、容易です。
そのようなこともあり、本研究では深海魚を対象としました。
この他にも、東日本大震災の前はどうだったのかを知りたかったのも理由のひとつです。
その場合、東日本大震災の前だけを調べればよいわけではありません。
東日本大震災の前が異常かどうかを判断するには、他の期間も知らなければなりません。
いずれにせよ、長期間のデータが必要でした。
【「ひと言で言うと、期待はずれでした」】
――調査で苦労した点は?
“深海魚の出現と地震との関係”を統計的に検証するためには、深海魚の出現に関するデータベースのようなものが必要になります。
地震は「気象庁一元化震源データ」がありますが、深海魚の出現に関するデータベースは存在しません。
過去の論文を調べたところ、深海魚の出現をまとめた論文がいくつか見つかりました。
しかし、いずれも期間やエリアが限定的で、長期間にわたって日本全域をカバーするまでではありませんでした。
一方、深海魚出現は珍しい出来事のため、特に、地方紙や全国紙の地方版で取り上げられていることから、ここからデータを集めることを思いつきました。
具体的には、国立国会図書館で記事検索を行いました。これはパソコンで。
今は全国紙しか検索できませんが、以前は、地方紙を無料で検索できました。
それ以外に、ネット上で深海魚の出現の話を拾い集め、その裏取りとして新聞記事を調べました。
この際、紙面だけでなく、マイクロフィルムでも調べました。
さらに、全国の水族館などがホームページ上で公開しているデータも調べました。
不確実な情報については、直接、水族館に問い合わせました。
このようにして集めたデータから、地震発生との関連を調べるために、深海魚の出現日と場所がわかるデータを選び出しました。
「気象庁一元化震源データ」は1923年からあるので、解析で用いる深海魚の出現データは、それ以降のものとしました。
その結果、1928年11月26日が最も古いデータとなり、そこから東日本大震災までの深海魚の出現の件数は392となりました。
今回の論文では、この中から、新聞記事に地震との関連を示すことが書かれていた8種に絞りました。
リュウグウノツカイ、サケガシラ、テンガイハタ、タナベシャチブリ、シャチブリ、アカマンボウ、ユキフリソデウオ、テングノタチで、その出現の回数は336です。
――この調査結果から感じたことは?
ひと言で言うと、期待はずれでした。
ある程度、関連づけられそうな事例があり、相関関係を議論できるかと思っていましたが、そこまで行きませんでした。
ただし、今回、用いた“深海魚出現カタログ”は月日と場所が分かっているものです。
今後、新たな資料が見つかれば、カタログは書き換えられます。
そうなれば、また結果は違ってきますが、大きく変わることはないと思います。
【「ナマズが騒ぐと地震が起きる」の結論は出ていない】
――「ナマズが騒ぐと地震が起きる」という言い伝えもある。これについてはどう思う?
現段階では結論めいたことは言えない、と考えます。
ただし、「ナマズが騒ぐと大地震がその近くで必ず起きる」わけではない、ということは言えるでしょう。
東京都水産試験場が1976年~1991年の16年間、ナマズを水槽で飼って、地震との関係を調べています。
ここでは、ナマズの行動の定量化をはかり、客観的に異常行動を判定しました。
その結果、1978年から1990年までの13年間に東京都で震度3以上を記録した地震について、10日前までに異常行動の見られた地震は3割1分であったと報告しています。
また、神奈川県淡水魚増殖試験場では1979年から1984年まで、ナマズと地震との関係について調査しています。
期間中に地震までの距離が100km未満で震度3以上の地震は24個あり、それらの地震に先行するナマズの異常行動は10回ありました。
これは、42%の地震の前にナマズが異常行動をとったことになります。
しかし、期間中、ナマズの異常行動は全部で150回あり、地震を伴った異常行動は6.7%でした。
神奈川県の結果をみると、「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」的に見えなくもないですが、これらの結果だけでは、まだ結論は出せないと思います。
例えば、ナマズの行動分析手法の改良により、地震を伴わなかった140の異常と、地震を伴った10の異常を分けることができるようになるかもしれません。
東海大学海洋研究所の織原義明特任准教授によると、「深海魚は地震の前兆」以外の言い伝えに関しては、真偽が分かっていないのだという。
そのうえで、織原准教授は、「何が迷信で何が真の前兆といえるのか、今後も科学的に検証していきたい」と話していた。
出典
『「深海魚の出現は地震の前兆」は“迷信”と断定…そのウラには地道な情報収集があった』
https://www.fnn.jp/posts/00047045HDK/201907011800_FNNjpeditorsroom_HDK
2019年6月30日20時36分にNHK山形から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
配管の中を移動しながら検査するロボット「パイプロボット」の操作の腕前を競う大会が30日、山形市で開かれた。
この大会は、工場やビルなどで配管の内部を検査するために使われる「パイプロボット」について幅広く知ってもらおうと山形市の社団法人が開き、県内の会社員や大学生など12人が参加した。
会場には、透明の配管をつなぎあわせた10mのコースが用意され、ロボットが配管に入った時間から出た時間までを2回計測し、タイムや走りきった距離で競っていた。
なかには配管の曲がり角で操作に苦戦し、ロボットが止まる場面もあったが、走ったコースをいったん引き返すなど工夫し、ゴールにたどりついたロボットもあった。
参加した長井市の50代の男性は、「配管内を自由自在に通れるのがおもしろいです。ロボットにカメラをつけて、本来ならば見えない配管の中が見えるようになったら楽しい」と話していた。
主催した社団法人の船橋代表理事は、「子どもから大人まで、1人でも多くの人にパイプロボットについて知ってもらいたい。12月にも大会を開くので、さらに多くの人に参加してもらい、より世の中に貢献できるロボットとなってほしい」と話していた。
※参加者談(音声情報のみ)
ギヤの設定とかバネの設定、その辺がうまくいかないと、途中でスリップしたり、うまく曲がれなかったりするので、その辺が工夫のしどころです。
出典
『配管を検査 “パイプロボコン”』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20190630/6020004164.html
(ブログ者コメント)
以下は、映像の3コマ。
2019年6月30日18時1分にCBC Newsから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
名古屋市名東区の市営プールで泳いでいた11歳の女の子が手の指を3針縫うけがをしていたことが分かった。
名古屋市教委によると、29日午後2時前、名東スポーツセンターの温水プールで泳いでいた日進市の小学6年の女の子(11)が、プールから上がろうとプールサイドのタイルの縁に手を置いた際、タイルが破損していたため指に切り傷を負った。
女の子は病院で手当てを受け、右手親指の付け根付近を3針縫ったという。
市教委では、「けがをさせてしまい申し訳ない。今後、安全点検を徹底する」と話している。
出典
『名古屋市名東区のプールで小6女児、タイルで指を切り3針縫うけが』
https://hicbc.com/news/detail.asp?id=0004AE46
6月30日23時20分にメーテレからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
割れたタイルの付近は、6月初めにひびの修理をしていた部分だった。
市教委は、事故当日の朝はタイルの異状はなかったとしている。
市教委は、事故の詳しい原因を調べて修理を急ぐとともに、ほかのプールについても点検を強化していくとしている。
出典
『割れたタイルに触れて女児が3針縫うけが 名古屋市のプール』
https://www.nagoyatv.com/news/?id=203434
6月30日19時34分にNHK東海からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
プールサイドにある20cmほどの長さのタイルのうち、5cmほどが割れていたということだが、29日の朝の点検では異常は確認されていなかったという。
市は、破損していた部分を応急的に修繕するとともに、1日から全ての施設のプールで点検を行うことにしている。
出典
『市プールのタイル破損 女児けが』
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190630/3000005453.html
(ブログ者コメント)
以下は、CBC映像の1コマ。
割れたタイルが映っている。
以下は、NHK映像の1コマ。
帯状に白く映っているのが、6月にヒビを補修した部分かもしれない。
2019年6月29日18時27分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午前8時40分ごろ、奈良県桜井市忍阪のKゴム工業の工場で、水道設備作業員の男性(61)がスプリンクラー設置中、屋根が破れて転落し、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察によると、午前8時半ごろから、別の1人と共に、高さ約5mのスレートぶきの屋根で作業を始めたが、屋根が破れ、落下した。
警察は屋根の劣化が原因とみている。
気付いた工場関係者が119番した。
警察は、一緒にいた作業員らから話を聞くなど、詳しい状況を調べている。
出典
『屋根から落下、作業員死亡 奈良 スプリンクラー工事』
https://www.sankei.com/affairs/news/190629/afr1906290026-n1.html
6月29日19時11分に奈良テレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によると、当時、屋根の上では2人が作業をしており、男性はヘルメットをかぶっていなかったという。
出典
『工場の屋根から落下 男性作業員死亡』
http://www.naratv.co.jp/sp/news/20190629/20190629-01.htmlhttp://www.naratv.co.jp/sp/news/20190629/20190629-01.html
2019年6月29日12時38分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午前4時15分ごろ、長野県南木曽(なぎそ)町田立のJR中央線「島田トンネル」内でレールを締結する装置を取り換える工事中、作業員が樹脂と硬化剤を混ぜたところ炎が上がり、天井のケーブルが燃えた。
当時、トンネル内では18人が作業しており、このうち2人が煙を吸うなどして重軽傷を負った。
JR東海や消防によると、重傷は煙を吸い込んだ18歳の男性で、軽傷は右腕にやけどを負った46歳の男性。
火災は約6時間半後の午前10時半すぎに鎮火した。
この影響で、中央線は中津川(岐阜県中津川市)~野尻(長野県大桑村)間で運転を見合わせ、この日午後3時までに長野、名古屋両駅を出発する特急「ワイドビューしなの」の上下計18本が運休したり、運休が決まったりした。
出典
『JR中央線トンネルで天井ケーブル燃える 2人重軽傷 特急が運休も 長野』
https://mainichi.jp/articles/20190629/k00/00m/040/077000c
6月29日11時3分に岐阜新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
消防によると、溶剤を混ぜてレールを補強する部材を作っていた男性作業員(18)が口内をやけど、別の男性作業員(46)が右腕にやけどを負った。
他に作業員16人がいたが、無事だったという。
トンネル内に煙が立ち込めたが、同9時半ごろ収まった。
JR東海によると、現場は坂下駅から北に約5kmのトンネル。
委託を受けた建設会社が作業をしていた。
出典
『JR中央線のトンネル内で火災 作業員2人けが』
https://www.gifu-np.co.jp/news/20190629/20190629-151848.html
6月29日16時13分に中日新聞からは、小規模爆発に言及した下記趣旨の記事がネット配信されていた。
トンネル内のケーブルの一部を焼き、同日午前10時40分ごろに鎮火した。
男性作業員(18)が気道などのやけどで重症、別の男性作業員(46)が腕に軽いやけどを負った。
警察や消防などによると、作業員ら約20人がレールとレールをつなぐ装置の取り換え作業をしていたという。
警察は、作業に必要な溶剤を混ぜている際に小規模な爆発が起きて出火したとみて、詳しい原因を調べている。
トンネルは全長約2.5kmで、現場は西側から約1.2kmの地点。
JR東海によると、中央線は中津川(岐阜県中津川市)~野尻(長野県大桑村)間で運転を見合わせ、代替バスを運行している。
JR東日本長野支社によると、同日午後1時半時点で、名古屋~長野間の特急しなのの上下各12本が運休となり、乗客4000人に影響した。
出典
『長野・南木曽のJR中央線島田トンネルで火災 作業員2人が重軽症』
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019062990122610.html
(ブログ者コメント)
硬化剤を使用中、あるいは廃棄時に発火・爆発した事例は、本ブログで過去に何件か掲載スミ。
その中で、今回の事例と関係ないかもしれないが、硬化剤と促進剤を直接混合すると発火して危険という情報を紹介している。
2012年10月31日掲載
『2012年10月24日 高浜原発原子炉補助建屋で、塗装で余った固化剤と促進剤を廃棄のため混ぜたところ発火、けが人なし (修正1)』
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2406/
2019年6月28日8時18分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
野球部の練習中に、穴が開いた防球ネットをすり抜けた硬球が顔面を直撃して大けがを負ったのは、ネットを管理する千葉県が修繕などの処置を怠ったためだとして、千葉県船橋市の県立高校の元野球部員の男性(19)が、県に約820万円の損害賠償を求める訴訟を千葉地裁に起こし、26日に第1回口頭弁論があった。
訴状によると、原告の男性が2017年1月4日午前9時ごろ、防球ネットの裏で野球部の練習をしていたところ、投球マシンから放たれた硬球がネットの穴をすり抜けて男性の顔を直撃。
あごや鼻の骨が折れる全治7カ月の大けがを負ったと訴えている。
男性は、この事故の前にも硬球が穴をすり抜けて生徒に当たることがあり、野球部員らが危険性を指摘していたと主張。
事故を予見できたにもかかわらず、ネットを修繕したり、買い替えたりするなどの必要な処置を怠った県に責任があるとして、治療費や慰謝料など計約820万円を求めた。
県教委教育総務課は、「訴状の内容を調べて、追って準備書面で主張を明らかにしたい」としている。
出典
『硬球が顔直撃、顔面骨折 元野球部員が県提訴 千葉地裁』
https://www.asahi.com/articles/ASM6V6G52M6VUDCB02C.html
(ブログ者コメント)
原告の主張は主張として、DIYの精神により部員自身で繕おうとする動きはなかったのだろうか?
漁師のように綺麗に網を繕うのは無理だとしても、球が通過しないよう網の穴を閉じるぐらいはできそうな気がするのだが・・・。
2019年6月28日21時1分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪府警は28日、G20サミットの警備に派遣されている島根県警の20代の男性巡査が、実弾入りの拳銃を大阪(伊丹)空港近くのビルのトイレに置き忘れたと発表した。
府警によると、巡査は同日午後1時半ごろトイレに入り、拳銃や手錠などをつり下げたベルト(帯革)を個室の棚に置いた。
そのまま立ち去ったが、数分後にビル管理会社の従業員が見つけ、近くにいた別の警察官に届け出た。
ビルは空港警備に当たる警察官の待機所で、関係者しか出入りできないという。
巡査は休憩中だった。
出典
『島根県警巡査が拳銃トイレに置き忘れ G20派遣中 伊丹空港近くで』
https://mainichi.jp/articles/20190628/k00/00m/040/337000c
(ブログ者コメント)
警察官のトイレ個室への拳銃置き忘れは、昨年、一昨年と、本ブログで2件ずつ紹介している。
今後は、特段のものでない限り、紹介を割愛する。
2019年6月27日6時0分に朝日新聞から、現場の写真と傾斜の見取り図付きで下記趣旨の記事がネット配信されていた。
昨年6月に静岡市清水区の用水路に男子中学生(当時12)が転落し、死亡した事故で、静岡県警は柵設置などの安全対策を怠ったとして、用水路を管理する県中部農林事務所の元所長や農地整備課の職員ら6人を業務上過失致死容疑で書類送検する方針を固めた。
捜査関係者への取材でわかった。
事故は昨年6月27日午後に発生。
県警によると、男子生徒は同級生と2人で現場付近で遊んでいた際、急斜面に設けられたコンクリート製の用水路に落ち、約25mの高さを斜めに滑り落ちた。
119番通報を受けて病院に搬送されたが、頭の骨折などで死亡した。
同事務所によると、用水路は雨水などを調整池に排水するために、昨年3月に造られた。
長さ約63mの水路(幅約1.2m、深さ約1.1m)が25mの高さから斜めに延び、傾斜は24°。
途中に障害物などはなく、滑り台状の構造になっている。
捜査関係者によると、現場には当時、人の立ち入りを防ぐ柵や進入禁止を呼びかける掲示は設置されていなかった。
事務所側は県警に、「まさか進入するとは思わなかった」と説明したが、県警は、人が周辺に出入りし、用水路に落ちる可能性も予見できたのに、必要な対策を怠ったと判断した。
同事務所は、事故後、用水路前にバリケードやフェンスを設置するなどした。
滝本裕士・石川県立大教授(農業土木工学)は、「コンクリート製の水路であれば、数mの高さでも死を招きかねない。ましてや20m以上の構造物に柵も何も無いのは不注意すぎる」と指摘した。
出典
『用水路で中学生25メートル転落死、県職員ら書類送検へ』
https://www.asahi.com/articles/ASM6K727TM6KUTPB03R.html
6月27日19時33分にNHK静岡からは、当時の所長らが書類送検されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年、静岡市清水区の排水路に当時12歳の男子中学生が転落し死亡した事故で、警察は、安全対策を怠っていたとして、排水路を管理している静岡県中部農林事務所の当時の所長と職員あわせて6人を業務上過失致死の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、静岡県中部農林事務所の60代の当時の所長と40代から50代の職員あわせて6人。
去年6月、清水区南矢部で当時12歳の男子生徒が友人と遊んでいて誤って排水路に滑り落ち、頭などを強く打って死亡した。
警察がその後、現場を詳しく調べたところ、排水路は傾斜が30°ほどで長さおよそ70mの滑り台状の溝になっていて、中は滑りやすくなっていたほか、転落を防ぐための柵などは設置されていなかったという。
警察によると、排水路は県が周辺の土地改良事業の一環で18年前に整備したもので、地元住民からは「子どもが排水路付近で遊んでいて危ない」などと対策を求める声が中部農林事務所に寄せられていたという。
警察は、点検や柵の設置などの安全対策を怠ったことが事故につながったとして27日、6人を業務上過失致死の疑いで書類送検した。
警察の調べに対し、元所長らは「当時は子どもが近寄るとは思っていなかった」などと容疑を否認しているという。
※地元住民の話し(音声情報のみ)
「フェンスとかないから、ここは怖いね・・・滑ったらあそこまでいっちゃうね・・・などと、事故前に女房と話していました」
出典
『中学生転落死県職員6人書類送検』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20190627/3030003262.html
(2020年1月19日 修正1 ;追記)
2020年1月17日12時49分に日テレNEWS24から、所長ら6人が不起訴になったという下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)
静岡地検は16日、書類送検されていた県の職員6人を不起訴処分とした。
理由については明らかにしていない。
http://www.news24.jp/nnn/news16422742.html
1月17日20時2分にNHK静岡からは、同種施設への横展開対応も図られていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
事故を受けて、県は、排水路の周辺に人が立ち入らないよう柵を設け、注意喚起の看板を立てるなどの対策を行ったほか、同じような排水路の管理を行う県内のすべての農林事務所に施設の安全対策を徹底するよう通知したということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20200117/3030005475.html
(ブログ者コメント)
以下は、日テレNEWS24の映像の4コマ。
2021年4月14日19時14分にNHK静岡からは、不起訴不当とする遺族の申し立ては退けられたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
男子中学生の遺族は、去年8月、「排水路に人が立ち入ることは予測でき、転落防止策を講じるべきだった」として、検察審査会に6人の不起訴は不当だと審査を申し立てていました。
静岡検察審査会は12日付けで、「重大事故が起こり得ると予見できる可能性があったとは言えない」などとして、不起訴は妥当だと議決しました。
そのうえで、県中部農林事務所について、「安全に対する意識が不足していたのではないかと思われる」と指摘しました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20210414/3030011156.html
2019年6月27日付で中日新聞三重版に、下記趣旨の記事がビフォア・アフターの写真付きでネット配信されていた。
どの信号を見て渡ればいいの?
伊賀市緑ケ丘西町の交差点にある歩行者信号の1つが裏向きになっていることが分かり、伊賀署は24日、正しい方向に直した。
裏向きの信号が見つかったのは、伊賀白鳳高前を通る市道の交差点。
横断歩道をはさんで設置された2基とも、北西を向いていた。
このため、同方向に横断する際、いずれの信号も裏向きで表示が見えなかった。
署によると、信号は2002年に設置された。
稼働させる際に確認しており、当時は正しい方向になっていたという。
信号機には車などが衝突した形跡はなかった。
添交通課長は、「過去に市民からの通報もなく、いつ、どのように向きが変わったかは分からない」と話している。
読者からの情報提供を受け、本紙が署に指摘した。
出典
『裏返し信号機、直りました 伊賀・緑ケ丘西町の交差点』
https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20190627/CK2019062702000038.html
(ブログ者コメント)
少し前、縦型LED信号の向きが逆になっていたという情報を紹介したばかりだ。
あの事例は気が付かない可能性大だったが、この事例はすぐに気が付きそうなものだ。
皆が皆、そのうち直るだろう・・・的に考えていたのだろうか?
2019年6月27日22時24分に信越放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
今夜7時半頃、市の西側で大きな光が確認されたあと、蟻ヶ崎や島内、大手など広い範囲で停電が発生した。
松本市白板のコンビニエンスストアでも1時間ほど停電したという。
中部電力によると、この影響で、松本市や安曇野市豊科などで最大およそ1万3000戸が停電したが、1時間半後の今夜9時前に復旧した。
中部電力が、JR北松本駅近くにある白板変電所でトラブルがあったとみて詳しく調べたところ、トンビが設備に接触したことが停電の原因とわかった。
出典
『トンビが接触して松本市などで最大1万3000戸停電』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190627-00355140-sbcv-l20
6月28日付で信濃毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午後7時31分、松本市と安曇野市の一部で停電が発生した。
中部電力長野支店(長野市)によると、計約1万3100戸で最長1時間22分にわたって停電した。
松本市では中心市街地で信号機が消えた地域もあり、一時、渋滞も発生。
駆け付けた松本署員が交通整理に当たった。
同支店によると、松本市白板にある「白板変電所」構内の複数の電線に1羽のトビが同時に接触してショート。
周辺にある別の変電所から送電するなどし、順次、復旧した。
松本市中心部の大手2にあるコンビニエンスストアでは、午後8時20分ごろ、複数の予備電源で照らされていたが、おにぎりが並ぶ棚や揚げ物の陳列ケースの照明が消え、店内はほの暗かった。
アイスクリームが並ぶ冷凍ケースは、冷気が逃げないように段ボールなどをかぶせて対応した。
松本市内の専門学校から松本駅へ移動中に停電に遭遇した中村さん(女性、18歳)は、「辺りが真っ暗で信号もついていなくてびっくりした。車も戸惑っていて、事故が起こりそうだった」と驚いていた。
JR東日本長野支社(長野市)によると、JR北松本駅で一時照明が消えるなどしたが、運行に影響はなかった。
出典
『変電所の電線にトビ接触 松本と安曇野で1万3100戸停電』
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190628/KT190627FTI090041000.php
キーワード;小動物
2019年6月28日20時12分にNHK東海から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午後4時すぎ、稲沢市下津鞍掛の店舗の駐車場に止めてあった乗用車の中で、近くに住む小学1年生の女の子(6)がぐったりしているのを、店から車に戻ってきた母親が見つけた。
ドアの鍵はロックされた状態で、女の子は窓ガラスを割って助け出され、病院に運ばれたが、意識不明の重体になっている。
警察によると、この車は3列シートタイプで、母親は、女の子と2歳の弟を、それぞれ2列目のジュニアシートとチャイルドシートに座らせ、エアコンをつけた状態で待たせていたという。
女の子は3列目で見つかり、2列目と、背もたれを倒して平らにしてあった3列目の座席の間に首を挟まれていたという。
母親が車を離れていたのは10分ほどで、警察は、女の子が座席の間の狭いスペースに誤って首を挟んだ可能性があるとみて、詳しい状況を調べている。
【救助した会社員は】
現場の駐車場の隣にある証券会社に勤める男性は、営業に出ようとしたところ、「助けて」という女性の叫び声がしたため現場に駆けつけた。
駐車場では、車の周りに10人以上が集まっていて、男性が近くにいた母親に状況を尋ねると、取り乱した様子で「子どもが中にいるので窓を割って下さい」と頼まれたという。
男性は、持っていた傘で窓を割ろうとしたが、割れなかったため、会社から持ってきた金づちで窓を割り、手を入れて後ろのドアを開けたという。
車内では、助手席の後ろの席のチャイルドシートに男の子が座っていたが、運転席の後ろの席と助手席の2つのジュニアシートには誰も乗っていなかった。
よく見ると、女の子が、2列目と、背もたれを倒して荷台の状態になった3列目の間に首を挟まれていたという。
男性は、「母親がすぐにシートを動かして女の子を救出したが、女の子は呼びかけには応えず、ぐったりした様子でした」と話していた。
【子どもの車内事故に注意を】
車の中での子どもの事故については、JAF=日本自動車連盟が平成22年から翌年にかけて、全国の7000人余りを対象にインターネット上でアンケート調査を実施している。
それによると、12歳未満の子どもがいる親の28%余り、4人に1人以上が、子どもが車の中でけがをしたり危険な目に遭ったりした経験があると回答した。
この中には、子どもを残して買い物に出るなど、目を離している間に子どもが車内で危険な目に遭うケースも多く、座席の横の窓に顔や手などを挟まれたり、シートベルトが首にからまったりしたといった事例が報告されているという。
JA愛知支部の王賀さんは、「成長して自分の意思で動けるようになった小学校低学年くらいの子どもは、特に予期しない行動をとる可能性があり、幼い子どもだけを車内に残す場合は注意が必要です。なるべく子どもと一緒に行動するようにして、子どもだけを残さないようにしてほしい」と話している。
出典
『首挟まれ重体 車内事故に注意』
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190628/3000005425.html
(ブログ者コメント)
〇アナウンサー同士の会話によると、背もたれが何時倒されたかは不明とのこと。
〇以下は映像の3コマ。
〇それにしても、なぜドアが開かなかったのだろう?
女の子が車内でロックボタンを押したということだろうか?
2019年6月27日17時25分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
熊本県内5市町の一部地域で27日午前5時ごろ、ヘビが原因の停電が発生した。
約3万3000戸に影響し、約40分後に復旧した。
九州電力熊本支社によると、熊本市南区の南熊本変電所の機器にヘビが接触したことが原因。
近くに感電死した体長約1mのアオダイショウの死骸があった。
ヘビの接触により電流に異常が生じ、感知した遮断機が作動して停電が起きたという。
県内では約20年前に人吉地域でヘビが原因の停電が発生したが、同支社職員は「めったに起きることではない」と驚いていた。
宮崎県では近年、鳥獣類が原因の停電は発生しておらず、鹿児島県でも過去10年起きていない。
出典
『ヘビで停電 熊本の3万3000戸に影響 変電所の機器に接触か』
https://mainichi.jp/articles/20190627/k00/00m/040/155000c
(2019年7月3日 修正1)
2019年6月26日12時0分に福井新聞から、より詳細な下記趣旨の記事が、通路の位置が記された工場棟のレイアウト写真付きでネット配信されていた。
同社の社長と常務が、同社敷地内で報道陣の取材に応じた。
社長は「工場棟を結ぶ通路にあるビニール製のシートシャッターが停電で開かなかった」と述べ、避難の妨げになった可能性があるとの認識を示した。
出火原因については、「原因を究明している最中であり、コメントは差し控える」と述べるにとどめた。
火災後、社長が報道陣の取材に応じたのは初めて。
全焼した第1~第3工場はいずれも平屋建てで、敷地北側に立ち並び、2人によると第1に約80台、第2に約85台、第3に約20台の織機がある。
第1と第2、第2と第3は、ともに建物の両端と中央にある3本の通路で結ばれ、屋外への出入り口は第1、第3に設けられ、第2にはない。
外気遮断用のシートシャッターが設置されているのは第2と第3を結ぶ3つの通路で、いずれも人が近づくとセンサーで自動開閉する。
常務は、火災発生直後のシャッターの状態について、「一部は閉じたままの状態だった」とし、社長は、「故障はしていなかったが、おそらく停電で動かなかった」との認識を示した。
シャッターが開閉しなかった場合、タイプによりシートをくぐるか、破る必要があるという。
このことについて常務は、「社内メールやミーティングで説明していたつもりだった」と話した。
出火当時、第1の北側で外壁工事に伴う溶接が行われていたという。
常務は、「火花が燃え移ったのか、燃えやすい物が近くにあったのかは分からない」とした。
また、3棟にはいずれもスプリンクラーが設置されていなかったと述べ、「消火器や避難誘導灯は設置していた。防火や避難態勢について消防から指摘されたことはない」と説明。
「煙と炎がこんなに早く回るとは思っていなかった」と話した。
火災は6月20日午後2時ごろ発生。
工場3棟と3階建て事務所1棟を全焼し、約7時間15分後に鎮火した。
当時、工場全体で従業員約100人中、ベトナム、中国人実習生18人を含む65人が勤務していた。
関係者によると、事務所棟は1972年に新築され、技能実習生らの寄宿舎にもなっている。
工場棟は50年ほど前に建てられたものが多く、随時、増築されている。
出典
『工場火災、停電でシャッター開かず 4人犠牲、永平寺町の織物工場』
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/882573
6月26日付で中日新聞からは、避難訓練は行われていなかったかもという下記趣旨の記事が、現場の見取り図付きでネット配信されていた。
燃え方が激しかった第1工場について、常務は、「外壁の骨組みをつくる溶接作業を発注していた」と説明。
北側の壁をプレハブから石こうボードにする工事の途中だったという。
工場内の避難経路については、第1工場の南側と第3工場の南側と東側の3カ所に出入り口があったが、第2工場の南側にはなく、第2工場からの避難は工場間を移動する必要があった。
遺体は第3工場で2人、第2工場で1人、両工場の間の屋外部分で1人が見つかった。
従業員の一部は、「避難訓練を実施していなかった」と証言しているが、常務は「書類がないのでコメントできない」とし、「避難経路は、図を貼って明示していた」と述べた。
出典
『出火時に溶接作業、スプリンクラー未整備 4人死亡の繊維工場火災』
https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190626/CK2019062602000033.html
6月27日付で中日新聞福井版からは、当該工場はスプリンクラー設置義務対象外だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
会社側は工場内にスプリンクラーはなかったと認めていたが、スプリンクラーの設置義務は消防法により、工場は11階建て以上が対象になっているとし、第1~3工場は対象外とした。
出典
『焼失面積は3463平方メートル 永平寺の繊維工場火災』
https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190627/CK2019062702000009.html
(2020年6月20日 修正2 ;追記)
2020年6月18日19時40分にNHK福井から、出火原因は不明だったとする消防庁の報告書が提出されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年6月、永平寺町の繊維工場から出火し、従業員4人が死亡した火災から20日で1年になるのを前に、消防庁が実施してきた調査の結果が18日、地元の町議会に報告されました。
報告では、出火の原因については「特定に至らなかった」としたうえで、工場内で使われていた断熱材に含まれるウレタンが短時間に延焼を拡大させた可能性があると指摘しました。
この火災は去年6月20日、永平寺町の繊維メーカー「T繊維」の建物から出火し、平屋建ての工場と3階建ての事務所が全焼した結果、従業員4人が死亡し、5人がけがをしたものです。
火災から20日で1年になるのを前に、18日に開かれた永平寺町議会の全員協議会で、総務省消防庁が実施してきた調査結果が報告されました。
報告では、出火の原因について、▼最も西側に位置する第1工場の増築部分にあった配線や照明器具のショートなどによる電気的要因や、▼第1工場の増築部分で実施されていた溶接作業の火花などによる出火が考えられるとした上で、確たる物証はなく原因の特定には至らなかったと結論づけました。
そのうえで、温度や湿度を管理するために工場内で使用されていた断熱材に含まれるウレタンが、短時間で火が燃え広がったことに影響した可能性があると指摘しました。
永平寺町消防本部では、今回の消防庁の調査結果を踏まえて、6月末までに本部としての報告書をとりまとめる方針です。
消防庁の調査結果の報告を受けて、永平寺町の河合永充町長は、「町にとっても教訓になる、本当に大きな火災だったと思います。まず火災を起こさない態勢を消防にお願いするとともに、いざ火事になった際に、役場や消防、それに関係団体がそれぞれに果たす役割を考え、しっかりと対応していきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20200618/3050005011.html
6月20日7時0分に福井新聞からは、壁などに吹き付けられたウレタンが一部剥き出しになっていたことで火の回りが早かったのかもという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
永平寺町消防本部は、三つの工場の中で最も焼損が激しかった北西側の第1工場が火元とみられるものの、出火原因の特定には至らなかったとする調査結果を明らかにした。
燃えやすいウレタンが工場内の一部にむき出しになっていたことで、火の回りが早くなった可能性があると指摘している。
6月18日に開かれた町議会全員協議会で報告した。
火災を調査した総務省消防庁の消防研究センターは「第1工場の増築部分のコンセントや配線のショート、(外壁工事に伴う)溶接作業の火花落下などが原因と考えられる」と報告をまとめ、5月下旬に町消防本部へ通知した。
ただ「延焼が早く、燃えた範囲も広かった」(同本部の坪田満予防課長)ことで物証は得られておらず、同本部は「原因の特定には至らなかった」と結論づけた。
報告では、出火から20秒で第1工場が炎に覆われ、45秒後には第2工場も炎に包まれ第3工場に延焼したと分析。
ウレタンが断熱材として工場内の壁などの一部に直接吹き付けられていたことから、延焼が早かった可能性があるとした。
建物や資材などの損害額は計5億6545万円。
第1~第3工場を棟続きの平屋建て1棟と認定し、3階建ての事務所棟と合わせた焼損面積は延べ約3700平方メートルとした。
町消防本部は、今月中に報告書を作成する方針。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1108269
2019年6月26日2時11分に北國新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
昨年1月、金沢市上空で雷が発生する直前と雷発生時にそれぞれ、雷雲でエネルギーの高い電磁波であるガンマ線が生じたのを地上付近で連続観測したと京大、金大などの研究グループが発表した。
雷発生の仕組みに迫ると期待され、25日付の英物理学誌コミュニケーションズ・フィジックスに論文が掲載された。
冬の石川県内は世界的にも雷観測に適した地域で、研究グループは昨年1月10日、金大附属高、泉丘高の屋上に設置したガンマ線の検出器で雷を観測した。
雷の直前に約1分間観測されたガンマ線は「ロングバースト」、雷と同時に1秒未満だけ観測されたガンマ線は「ショートバースト」と呼ばれ、発生メカニズムが異なる。
連続で観測したのは世界で初めて。
雷雲では大小の氷の粒がぶつかり、マイナスの部分とプラスの部分ができる。
電圧が高まり、電子がプラスの部分に向けて加速されると、ガンマ線のロングバーストが生じる。
一方、雷の放電が始まると、「地球ガンマ線フラッシュ」と呼ばれる強力なガンマ線が発生し、大気中の窒素原子に衝突。
さまざまな核反応が起こり、ショートバーストが生じる。
京大白眉センター理学研究科の榎戸輝揚特定准教授(36)は、「雷の放電が始まるきっかけを解明する手掛かりになる」と話した。
ガンマ線は放射線の一種に分類されるが、地上付近では微弱になるため、人体への影響はない。
研究グループは、冬の日本海沿岸では雷雲が低い場所で発達するためガンマ線を捉えやすいと考え、2015年から県内に検出器を設置。
昨冬は、金沢市内と近郊の計19カ所に機器を置いた。
研究グループは、今後、さらに観測の環境を充実させるため、検出器の設置などに協力してくれる市民を募集する考えだ。
出典
『雷雲ガンマ線、連続観測 金大など世界初 昨年1月、金沢上空』
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20190626101.htm
6月26日9時48分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
雷が落ちる前には雷雲から放射線が出る?
そんな現象を観測したと、京都大などの研究チームが発表した。
雲の中を電子が高速で動くことで、ガンマ線が放たれるらしい。
研究者は「雷の前兆が見つかったかも知れない」としている。
京大の榎戸輝揚・特定准教授(宇宙物理学)らは、金沢市内の2カ所にガンマ線の検出装置を設置。
2018年1月、片方の装置が、ガンマ線が1分間ほど増え、平常に戻った約20秒後に雷が落ちたのを観測した。
もう一方の装置では、ガンマ線が増え始めて約30秒後に落雷したという。
日本海側は太平洋側に比べて雷雲が低空で発達するため、放射線などを地上から観測しやすいといい、チームはクラウドファンディングで160万円を集めて装置を増やしていた。
今後も市民と協力して観測例を増やしたいとした。
論文は26日、物理学の国際専門誌「コミュニケーションズ・フィジクス」(http://doi.org/10.1038/s42005-019-0168-y
出典
『雷の前兆、見つかったかも? 研究チームが「現象」観測』
https://www.asahi.com/articles/ASM6T6VQWM6TULBJ014.html
![](https://bfile.shinobi.jp/5003/yotsuba2.gif)
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。