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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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201561779分に読売新聞から、下記趣旨の記事がマンガ付きでネット配信されていた。

 

松江市東出雲町の住宅街で、今春、車のワイパーが壊される被害が約40件相次いだ。

被害届を受けた島根県警松江署が、延べ約50人の捜査員を投入するなど捜査。

警戒のため設置した防犯カメラに映っていた犯人は、カラスだった。

巣作りに利用した可能性があり、松江署も「カラスじゃ逮捕もできない」と困惑気味だ。

 

被害は今年2月頃に始まり、約300m四方の住宅街で、車に取り付けられたワイパーのゴムが引きちぎられるなどの被害が続いた。

松江署は、日中には住宅街で覆面パトカーを頻繁に走らせ、夜間も警察官が張り込むなど、万全の警戒体制で犯人を待ちかまえ、防犯カメラも設置した。

 

5月下旬、防犯カメラが、車のボンネットにとまり、ワイパーをつつく黒い姿を捉えた。

目撃情報などの証拠もそろい、同署は、カラスの仕業と断定した。

その後、被害は沈静化したが、地元自治会では、来年の繁殖期も警戒するという。

 

カラスの生態に詳しい杉田昭栄・宇都宮大教授(動物形態学)は、「カラスはクッションとして軟らかい素材を巣作りに使うことがある。しかし、これほど狭い地域に集中的に被害が発生するのは珍しい」と話している。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150616-OYT1T50097.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

カラスの巣による停電事例を本ブログでは過去に何件か紹介しているが、その関連情報として紹介する。

 

 

 

 keyword ;小動物




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20156181159分にNHK横浜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午後11時前、神奈川県茅ヶ崎市にある「東邦チタニウム」の工場の敷地内にある、子会社のチタンの材料を保管している鉄骨3階建ての建物から火が出た。


チタンの材料は水がかかると化学反応を起こして発火するおそれがあることから、消防は放水作業を行うことができず、12時間以上たった午前11時半現在も、消火できていないという。

 

消防によると、現在、火は収まりつつあり、消防は、砂をかけて消し止める作業を進めている。

この火災でけが人はおらず、工場の周りの住宅などに延焼するおそれはないという。


工場によると、担当者が17日午後10時前後に建物の見回りをした際は異常はなかったということで、警察と消防が、火が出た原因を調べることにしている。


現場はJR茅ケ崎駅から北に1km余り離れたところで、工場などが集まっている地域。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1055655691.html?t=1434660440849

 

 

その後、6221411分にNHK横浜から、4日ぶりに鎮火したという下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

消防は、チタンの材料は水がかかると化学反応を起こして発火するおそれがあることから放水作業を行わず、砂をかけるなどして消火作業を続けてきた。


火は、まもなく収まったものの、チタンの粉が入ったドラム缶の温度がなかなか下がらなかったため、消防は、温度が下がるのを監視していたが、通報から4日間余りがたった22日午前5時40分頃に温度が20℃から30℃に下がり、再び火が出る可能性はなくなったとして、鎮火したと発表した。


出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1055755221.html?t=1435004894950

 

 

 

関連記事

 

618日 TBS

神奈川のチタン工場で火事、砂を使った消火活動続く

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2520137.html

 

618日 東邦チタニウムHP

子会社における火災の発生について

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=41099&code=5727

 

 

 

 

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2015617231分にNHK津から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

618日付で毎日新聞三重版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

また、618日付の伊勢新聞紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。

 

17日午後5時前、四日市市のコンビナートにある化学メーカー「石原産業」の工場で「塩素ガスがもれて気分が悪くなった作業員がいる」と、工場から消防に通報があった。


消防によると、塗料などの原料となる「酸化チタン」を製造するプラントで塩素ガスが発生し、近くで別の作業をしていた外部の業者の作業員8人がガスを吸って気分が悪くなり、病院に搬送されたという。

警察によると、8人はいずれも意識はあり、症状は軽いという。

 

同社や消防によると、プラントで粉状の酸化チタンと水を混ぜて懸濁液を作るために循環ポンプを使用中、排出側の配管が何らかの理由で破損して液体が飛び散り、そこから塩素ガスが発生して起きたと見られるという。

 

警察と消防では、工場の担当者から事情を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3075653341.html?t=1434563291081

http://mainichi.jp/area/mie/news/20150618ddlk24040211000c.html

 

 

617日付で石原産業HPにも、同趣旨のプレスリリースがネット配信されていた。

 

2.事故の内容

2)事故内容

四日市工場/塩素法酸化チタン工場(非危険物施設、非高圧ガス施設)の配管が破損し、配管内の酸化チタン懸濁液が漏洩したものです。

この液体は製造した酸化チタンを処理するために水に懸濁させたものですが、液の成分に塩素ガスを含みます。

漏洩が発生した後直ちに装置を停止させ、漏洩は止まりましたが、付近で作業をしていた工事関係者の方の気分が悪くなり、計8 名が救急搬送されました。

3.周辺への影響

工場敷地境界では異常を感知しておりません。また、これによる近隣から異臭、被害等の連絡はありませんでした。

 

出典URL

http://www.iskweb.co.jp/cgi-pdf-n/newsrelease/1434547446_1.pdf

 

 

 

(2015年7月19日 修正1 ;本文修正追記)

 

伊勢新聞紙面に掲載されていた記事を、本文中に追記した。

 

 

 

 

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2015618150分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6171412分に読売新聞から、6171729分にYAHOOニュース(時事通信)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

17日午前9時35分ごろ、札幌市東区東苗穂7の3の商業施設の解体現場で外壁が倒れ、作業中だったショベルカー1台の車体部分が下敷きになった。

消防によると、ショベルカーを操作していた解体会社社長の男性(66)が運転席に閉じ込められた。

クレーン車などを使い、ショベルカーに覆いかぶさっていた壁を撤去して、約4時間後に消防隊に救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は、全身を強く打ったことによる多臓器損傷。 

警察によると、当時、ショベルカー3台で外壁の撤去作業をしており、男性のショベルカーがコンクリート壁を切断したところ、突然、高さ10m、幅20mにわたって厚さ約15cmの壁が倒れたという。

ほかの2台は、切った壁が敷地外に倒れないようワイヤやアーム部分で支えていたといい、警察が事故原因を調べている。

当時、現場には作業員約10人がいたが、男性以外はけがはなかった。

近くの自転車店経営男性(70)は、「地響きのようなドドーンという音がして、びっくりして外に出た。壁が重機を完全に覆っていた」と話した。

出典URL

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0146522.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150617-OYT1T50065.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150617-00000063-jij-soci 

 

 

 

 

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2015616209分に日本経済新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

関西電力は16日、原則40年に制限されている運転期間の延長を目指す高浜原子力発電所1、2号機(福井県)について、施設内の電源ケーブルの火災対策を見直す考えを明らかにした。

従来検討していた防火塗料の使用を取りやめ、防火性能を持つシートで包む対策に全面的に切り替える。
原子力規制委員会の安全審査の会合で、説明した。

 

1970年代半ばに運転を始めた高浜1、2号機は設計が古く、規制委が求める燃えにくい素材のケーブルを使っていない。

防火塗料を施す対策はムラなどが生じる恐れがあり、規制委が有効性に疑問を示していた。


ケーブルの使用量は1基あたり数100kmに達し、延焼などを防ぐ対策が運転延長に向けた課題となっている。

規制委は、関電が示した対策について、今後、詳細を確認する

 

出典URL

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS16H4I_W5A610C1EE8000/

 

 

6162012分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

関西電力は16日、高浜原発1、2号機(福井県)の電気ケーブルの火災対策について、防火塗料を塗る方法を断念し、延焼を防ぐ素材の防火シートで覆う方法をとる方針を示した。

原子力規制委員会の審査会合で、明らかにした。

 

新規制基準は、火災対策として、燃えにくいケーブルを使うか同等の性能の対策をとることを求めている。

 

1、2号機は古い原発のため、難燃ケーブルを使っておらず、関電は先月の審査会合で防火塗料を塗る方法を示したが、規制委から確実に塗れるかや管理できるかといった指摘を受けていた。

 

関電によると、防火シートに変えても、工期や費用に大きな変更はないという。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASH6J5VT8H6JULBJ018.html

 

 

 

 

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2015616183分にNHK岐阜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

617640にCBC NEWSからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

16日午前10時半ごろ、高山市西之一色町を流れる苔川の復旧工事にあたっていた建設作業員の男性(35歳)が、ショベルカーのアームの先端部分と土の壁の間に挟まれた。
男性は病院に運ばれたが、腰の骨などを折って2時間後に死亡した。


警察によると、男性は、午前8時ごろから同じ会社の作業員6人と復旧工事に当たっていて、ショベルカーのアームの「バケット」と呼ばれる先端部分からコンクリートを手作業でかき出していたところ、突然、バケットが動き出したという。


この現場は、去年8月の大雨で両岸の護岸がおよそ70mにわたってえぐられ、県がことし1月から来年2月の工期で、復旧工事を発注していた。

男性らは、護岸に石を積んでコンクリートで固める作業をしていた。


警察で、作業員たちから話を聞くなどして、当時の状況について詳しく調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3085608561.html?t=1434489276933

https://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=0003D758 

 

 

 

 

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20156141154分に日テレNEWS24(テレビ岩手)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

14日未明、宮古市で、合板製造工場を焼く火事があった。

けが人はいなかったが、木材から滲み出た油が出火の原因と見られている。

 

火事があったのは、宮古市の「H社」の工場。

14日午前1時40分過ぎ、従業員から消防に通報があり、ポンプ車7台が出て、火は、約2時間半後の午前4時過ぎに、ほぼ消し止められた。

この火事で、製造ラインや建物の一部が焼けたが、けが人はいなかった。

 

この工場では合板を製造していて、出火当時は操業を終えていたが、湿った木材を高温のスチームで乾燥させる機械から出火したという。

 

警察や消防は、木材から、にじみ出た油が機械に付着し、スチームの高温で発火したと見て、14日午前9時半から実況見分を行って調べている。

 

出典URL

http://www.news24.jp/nnn/news8859609.html

 

 

6141249分にNHK盛岡からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

14日午前1時45分ごろ、宮古市の合板製造会社「H社」の工場から火が出て、工場の屋根や機械などが燃え続けた。


消火活動は、火がくすぶっていたため断続的に行われ、およそ9時間後に消し止められたが、鉄骨平屋建ての工場およそ6800mの一部が焼けたという。
会社によると、当時、工場内には従業員およそ25人がいたが、いずれも避難してけがはなかった。


工場では、杉や松の板を加工して住宅用の合板を製造していて、24時間体制で稼働しているという。


警察の調べによると、工場内には蒸気を発生させて木材を乾燥させる大型の機械があり、この機械から火が出て、天井に燃え広がったとみられるという。
機械には木材の油分が付着するということで、警察と消防は、木材の油分が高温の蒸気で発火した可能性があるとみて、出火の原因を調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045551741.html?t=1434314595506

 

 

 

 

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201561350分に朝日新聞から、「まぶしくないハイビーム 車各社開発、安全機能アピール」というタイトルで、下記趣旨の記事が解説写真付きでネット配信されていた。

 

明るいけど、まぶしくない――。

自動車メーカーが、遠くまで照らせる「ハイビーム」のまま走っても対向車や前方の車の迷惑にならない技術を、次々に開発している。


日本では、対向車に遠慮して「ロービーム」で運転する人が多いが、ハイビームは、夜間の歩行者のいち早い発見に役立つ。

各社は、新たな安全機能としてアピールしている。
 
マツダが、今年1月に大幅改良した「CX―5」などに採用した新技術は、車の前方に付けたカメラが対向車のヘッドライトに反応し、対向車の接近を検知する。

ハイビームを照射するヘッドライトは、左右合わせて8つに分かれており、対向車がいる方向のハイビーム部分だけが自動で消える。

アウディなどが同様の仕組みを実用化しているが、国内メーカーでは初めてだ。


トヨタ自動車が開発した「アダプティブハイビームシステム」は、カメラが対向車を検知すると、ヘッドライト内の遮光板がその方向のハイビームを遮る。

対向車のドライバーは、通常のロービームと同じように感じる。「クラウン」に採用している。

スバル車の富士重工業が4月に売り出した「レヴォーグ」の改良車は、対向車が来たり、前方を走る車との距離が近づいたりすると、自動的にハイビームをロービームに切り替える。

同じ仕組みは、日産自動車の「スカイライン」、ホンダの「レジェンド」、トヨタの「カローラ」などにも採用されている。


100m先まで照らせるハイビームに対して、ロービームは40m。

歩行者の発見が遅れる危険性があり、警察などは夜間の運転中はハイビームが原則という立場だ。

ただ、対向車などが来るたびに切り替えるのが面倒で、ロービームのまま運転する人が多い。


2013年に交通事故で死亡した歩行者の7割は、夜間の事故だった。

 

昨年、大阪府内で夜間に起きた死亡事故67件を大阪府警が調べたところ、7件はハイビームにしていれば防げた可能性があるという。

府警は、ハイビームとロービームをこまめに切り替えて使うよう啓発するステッカーを、ヤマト運輸のトラック1800台に貼ってもらっている。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/DA3S11805904.html?ref=nmail_20150613mo&ref=pcviewpage  

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

ハイビームの危険性については、過去に2回、紹介済。

 

 

 

 

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20156132157分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6132139分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

13日午前11時15分ごろ、香川県丸亀市の遊園地「ニューレオマワールド」で、客の松山市の女性(42)がジェットコースター「レディーバードコースター」から降車後、「腰が痛い」と訴えた。
女性は、左肋骨を骨折する重傷。

警察によると、女性は2人乗りの車体右側に1人で乗っていた際、急カーブで体を打ち付けられた可能性があるという。
体を固定する安全バーは装着していた。
女性は搬送時、「カーブの際に座席で腰を打った」などと話していたという。
警察は、乗車中に揺さぶられて体を打ち付けた可能性があるとみて、業務上過失傷害の疑いで調べる。

警察によると、5月18日にも、同じコースターに1人で乗車した善通寺市の小学1年の女児(6)が左鎖骨を折る事故があった。

警察やニューレオマワールドの運営会社「レオマユニティー」によると、コースターは全長約280m。最高時速は35kmで、走行中に上下左右に揺れるのが特徴。テントウ虫の形をした車体は2人乗りで、腹の前にバーを下ろして体を固定する構造になっている。
1991年の開園当初からあり、法定点検は年1回。2月の点検では異常はなかったという。

同遊園地では昨年11月、剪定作業をしていたパート従業員の男性が水上ジェットコースター「ビバーチェ」と接触したとみられる重体事故が発生。
今年2月には、「ビバーチェ」の点検をしていた男性社員が乗り場と車体の間に左足を挟み、指の骨を折る事故があった。

出典URL

http://mainichi.jp/select/news/20150614k0000m040044000c.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150613-OYT1T50111.html?from=ycont_top_txt

 

 

616856分に読売新聞からは、3年前にも同様の事故があったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2012年にも、同じコースターで吹田市の女性(73)が腰をけがしていたことが分かった。

 

この女性によると、12年12月に1人でコースターに乗車。

カーブで腰を痛めて自力で立てなくなり、帰宅後も約1か月寝たきりだったという。

取材に対し、女性は「遊園地は楽しい思い出を作る場所。安全第一に考えてほしい」と話した。

 

同園は、3歳未満のコースター乗車を禁じていたが、12年の事故を機に「60歳以上」も禁止するなど安全策を強化。

今回の事故で、「車両を改良することも検討している」という。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150616-OYT1T50016.html

 

 

 

(2015年8月9日 修正1 ;追記)

                                   

2015861841分にNHK高松から、再発防止策をとって運転を再開するという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

861839分に西日本放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ことし5月と6月に相次いで乗客が骨折する事故が起きた、丸亀市のレジャー施設にあるジェットコースターが、再発防止策をとった上で8日から運行を再開することになった。


丸亀市のレジャー施設、「NEWレオマワールド」のジェットコースター「レディーバードコースター」では、ことし5月に6歳の女の子が骨折する事故が起きたほか、6月にも42歳の女性がカーブの際に座席で体を強く打って肋骨を折る事故があり、県が運行停止を求める行政指導を行っていた。


県などによると、2人乗りの座席に1人で座った場合、安全バーと座席との間にすき間ができるため、体が十分に固定されず、急カーブの際に体が横滑りしやすい状態だったことが事故につながったとみられるという。


このためレオマワールドでは、横滑りを抑えるため、新たにシートベルトを設けたほか、座席の表面の素材も滑りにくいものに変え、さらに、座席の側面に衝撃を吸収するクッションも設置するなど対策を行った。


県も、きょうまでにこうした対策を確認し、ジェットコースターの運行の再開を認めることにした。
このジェットコースターは、8日から運行が再開される。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033958721.html?t=1438894702046

https://www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=1&nwnbr=2015080604

 

 

 

 

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20156121619分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

612日付で北海道新聞から、6121517分にNHK北海道NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

12日午前10時10分ごろ、札幌市西区平和の採石場で、斜面を掘削していた重機が約80m滑落、操縦していた運転手の男性(68)が頭を強く打ち、間もなく死亡が確認された。


警察によると、男性は12日午前7時ごろから、高さ150mの斜面上で重機(パワーショベル)を操作して、トラックなどが石を運搬するための道を造る作業をしていた。

男性は途中で重機から投げ出され、うつぶせで倒れていた。

 

現場は、足場の悪い状態だったという。

 

警察は、何らかの原因で重機がバランスを崩したとみて、調べている。

 

出典URL

http://www.sankei.com/affairs/news/150612/afr1506120030-n1.html

http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=news&v=881775877002

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20150612/5512201.html

 

 

 

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2015613日付で朝日新聞山口版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

613日付の山口新聞紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。

 

12日午前3時ごろ、宇部市小串の宇部興産宇部セメント工場の西工場から出火、ベルトコンベヤー約20mが溶けた。

 

警察などによると、焼成した原料を冷却してからベルトコンベヤーに載せてサイロに運んでいたという。

冷却が不十分だった可能性がある。

 

 

 

 

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20156111148分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

岐阜県川辺町が毎春、町立川辺中学校に進学する新1年生に支給していた自転車用の安全ヘルメットが、製品安全協会が定めた衝撃吸収の安全基準をクリアしていないことが分かった。

 

同町は、基準を満たした安全ヘルメットを1~3年生全員分計280個を買い直すため、購入費102万円を町議会定例会に提案した。

7月初めには支給し直すという。

 

町総務課によると、今年4月、新1年生93人にヘルメットを支給。

その後、町教委から、頭部を保護するための発泡スチロールなどの衝撃吸収材が内側にないことが指摘されて発覚した。

これまで、ヘルメット着用で事故例などはないという。

 

また、安全基準を確認せずに購入したのは不適切な予算執行として、佐藤町長は、7月分給与を10%減額するための条例改正案を提案した。

両議案は、最終日の19日に採決される予定。

 

同町総務課は、「ヘルメットの支給は、長年続いていた事業で、安全基準のことには気付かなかった。今後は安全性を確認したい」としている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150611-OYT1T50070.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

「安全基準のことには気付かなかった」という件だが、安全基準があることを知らなかったということだろうか?

それとも、支給していたヘルメットは安全基準を満たしていると思い込んでいたということだろうか?

 

 

 

 

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20156111957分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

11日午後1時半ごろ、札幌市北区北13条西8丁目の北海道大工学部1階から出火したと、119番通報があった。

火元はディーゼルエンジンを研究する実験室で、通報時に大学職員らが火を消し止めた。

けが人はなかったが、学生ら数100人が、一時、屋外に避難したという。


同大や警察によると、午後1時前に学生がエンジンの冷却タンクの電源を入れたまま外出。

冷却水の温度を一定に保つヒーターの熱が近くの段ボールに伝わり、引火したとみられる。

出火時の実験室は無人だった。

 

出典URL

http://www.sankei.com/affairs/news/150611/afr1506110047-n1.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

段ボールがヒーターに接していたのか、それとも少々離れていたのか、調べてみたがわからなかった。

 

 

 

 

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2015611201分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6111031分にテレビ朝日からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

11日午前2時25分ごろ、札幌市中央区南1西3、百貨店「札幌三越」本館(地上10階、地下2階建て)の客用エレベーター交換作業現場で、昇降路内の5階部分でつり下げられていたエレベーターの扉2枚が落下、1階部分の足場で部品などを拾う作業をしていた会社員男性(41)の頭などに当たった。

男性は、間もなく死亡した。


警察によると、扉は鉄製で、高さ約2m、幅約40cm、扉1枚の重量が40kg。

当時、現場では7人ほどが作業していて、4階で取り外した扉2枚を一緒にワイヤで巻いて固定し、クレーンで4階から8階までつり上げる作業を行っていた。


警察が事故原因を調べている

 

出典URL

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0144300.html

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000052363.html

 

 

 

関連記事

 

611日 NHK北海道

エレベーター解体中に男性死亡

 http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20150611/5477851.html 

 

 

 

 

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20156131933分にNHK福島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

613日付でテレビユー福島からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

今月10日、郡山市にある県の施設で小学生が遊具に登って遊んでいたところ、つかまっていたロープが突然切れて転落し、首に軽いけがをしていたことがわかった。


県によると、今月10日の午後3時ごろ、郡山市逢瀬町多田野にある県の施設「郡山自然の家」で、学校行事で訪れていた市内の小学校の4年生の女の子(9)がアスレチック遊具の階段をロープを使って登っていたところ、登る際につかまるロープが突然切れて、1mほど下の地面に転落した。


教員が、けがはないと判断したということだが、翌日になって吐き気を訴えたため、病院で診察を受けたところ、首に全治1週間の軽いけが(頸椎捻挫)をしていたことがわかった。


県によると、遊具のロープは劣化して切れたとみられるということだが、このロープは去年8月に交換し、2ケ月おきに目視で点検していた。
4月に行った点検では異常は認められなかった。
ただ、目視による点検だけで、触っての点検はしていないという。

県では、今後、ロープに負荷をかけるなど、点検の方法を改めたいとしている。

また、施設から県に連絡があったのは、12日だったという。


13日会見した県教育庁の笠原理事は、「児童や家族に迷惑をかけ深くお詫びする。遊具の点検の方法や連絡体制について職員の指導を徹底する」と話した。
この事故を受けて県は、この施設と会津坂下町といわき市にある2つの施設で遊具の安全点検を行い、いずれも不具合などは見つからなかったという。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055542561.html?t=1434229706459

http://www.tuf.co.jp/knews/ 

 

 

 

 

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20156101210分に京都新聞から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。

6101852分にNHK京都から、6101455分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

10日午前5時すぎ、京都市伏見区桃山町因幡の府道で、大型トラックが塩酸を積んだタンクローリーに追突した。

 

タンクローリーの後部にある排水管が破損し、約2時間半にわたって大量の塩酸が漏れ出した。

市消防局は、現場から半径100m以内を一時、警戒区域に設定し、屋内退避を呼び掛けた。
現場近くにいた伏見区の男性(36)が左手のしびれなどを訴え、病院に運ばれた。

京都市教育委員会によると、桃山中の生徒14人が頭痛や目の痛みなどの体調不良を訴えているという。

いずれも症状は軽いという。


伏見署や市消防局によると、府道沿いのコンビニ駐車場に入ろうとしたタンクローリーの左後方部に大型トラックが衝突したという。運転手2人にけがはなかった。

 

消防が、タンクローリーを近くのコンビニの駐車場に移動させて、流出した塩酸を放水して薄めたり、タンクに残った塩酸を抜き取ったりした。

積載されていた塩酸8800ℓのうち、6500ℓが流出したとみられる。


市教委によると、現場から北西約500mの桃山東小と南約700mの桃山南小の2校が全校児童を自宅待機とし、授業開始を遅らせた。近くの複数の幼稚園が臨時休園となった。

 

塩酸除去など事故処理のため、府道が一時、全面通行止めになり、京阪電鉄宇治線の上下線計6本で最大10分遅れる影響が出た。

 

塩酸の一部は、側溝を通じて近くの山科川に流れ出たとみられているが、国交省淀川河川事務所によると、今のところ問題はないという。

 

現場は、京阪宇治線六地蔵駅の西約300m。

 

出典URL

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150610000065

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015447782.html?t=1433969938507

http://www.asahi.com/articles/ASH6B3D1RH6BPLZB008.html

 

 

 

 

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2015610日付で朝日新聞静岡版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午後0時35分ごろ、磐田市の「S社」工場で爆発があり、工場の屋根の一部が吹き飛んだほか、気分が悪くなった男性従業員(32)が病院に搬送された。

周りの家屋や道路に油状のものが飛び散ったが、延焼はなかった。

警察が原因を調べている。

 

警察によると、スレート製の屋根が約30m分、破損した。

工場内にある円筒タンク(高さ約4.5m、直径2m)で化学物質を合成していたところ、何らかの原因で温度が上がって内部の圧力が高まり、爆発したらしい。

工場では、当時、17人が働いていたという。

 

工場の担当者は朝日新聞の取材に、「潤滑油を造る過程で温度のコントロールが利かなくなり、タンクから吹きこぼれた」と話した。

 

この事故で、工場から東側約70mにある道路や住宅に異臭のする油状のものが飛び散った。

工場の従業員らが、油を吸い取るシートを広げて回収作業に追われた。

 

近くに住む女性(62)は、「トラック同士がぶつかったような『ドカン』という大きな音がした。外に出たら異臭がし、目やのど、鼻が痛くなった」と話した。

 

 

2015691911分にNHK静岡からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午後1時前、磐田市にある「S社」の工場で、ナタネ油を原料にして工業用の潤滑油をつくるタンクから油が噴き出した。
この事故で、タンクの近くにいた30代の男性作業員が油と一緒に吹き出たとみられる水蒸気を吸い込み、気分が悪くなって病院に運ばれたが、命に別状はないという。


会社によると、タンクは油を熱するために使っていて、高さ3m、容量が7トンあり、ふだんは70℃から80℃で油を熱しているということだが、9日は何らかの原因で油の温度が上がり、タンクの中の圧力が高くなったのではと話している。


また、吹き出した油は屋根の一部を吹き飛ばして、工場の東側の住宅や道路に数10mの範囲にわたって降り注いだ。
このため、工場の従業員が出て、住宅や道路を洗剤やモップを使って油を取り除く作業を行った。


警察と消防でも、作業員から話を聞くなどして、なぜ事故が起きたか調べることにしている。
S社は、「周囲の皆さんを驚かせてしまい申し訳なく思う。原因を明らかにして再発防止に努めたい」と陳謝した。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035429331.html?t=1433884404322

 

 

691932分に静岡第一テレビからは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日昼過ぎ、磐田市の化学工場で爆発事故があり、従業員の男性が煙を吸って病院へ搬送された。

 

爆発事故があったのは磐田市の「S社」工場で、午後0時50分ごろ、付近の人から「ドーンという音がした」と警察に通報があった。

爆発したのは植物油を取り扱う化学工場で、爆発によってスレートの屋根の一部が吹き飛んだ。

この事故で道路に油が飛び散るなど、付近への影響も出た。

従業員の男性1人が煙を吸って病院へ搬送されたが、命に別状はないという。

 

化学反応をさせる炉の温度管理を行っていた従業員が目を離したすきに爆発したということで、警察では、水蒸気爆発を起こしたとみて原因を調べている。

 

出典URL

http://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news8808468.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

NHKは、「爆発」という言葉を使っていない。

報道内容全般から考えると、「油が激しく噴出した」程度の現象だったのかもしれない。

 

 

 

(2015年6月21日 修正1 ;追記)

 

2015610日付の静岡新聞に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。

 

警察によると、爆発したのはプラスチックに柔軟性を与える「エポキシ系可塑剤」を製造していたタンク。

脂肪酸などの材料を化学反応させた際、タンク内の温度が上昇し、内圧が上がって爆発が起きたとみられる。

 

従業員の1人は、「70℃に保たれるはずが、気が付いたら制御できなくなっていた」と話しているという。

 

 

 

 

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2015692113分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

610日付で朝日新聞北海道版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午後0時半ごろ、旭川市中心部の商店街、買物公園の近くの路上に大型のテントが落ちてきたと、通りがかった人から警察に通報があった。


警察の調べによると、テントは道路沿いの8階建ての商業ビル「オクノ旭川店」の屋上のビアガーデンに設置されていたもので、アルミ製の支柱に縦3m、横7mの天幕がついていた。
テントは路上に止まっていたタクシーにぶつかり、車体が傷ついたが、けがをした人はいなかった。


テントがぶつかったタクシーの運転手は、「ドーンというかなりの衝撃を感じた。看板でも落ちてきたのかと思った。こんな街なかで落ちてきたのでびっくりした」と話していた。

また、テントが落下する直前に現場を通りがかった54歳の男性は、「突然、頭の上で大きな物音がしたので危険を感じて2、3m走った。当時は状況がよくわからなかったが、振り返って見たらテントが落ちていたので驚いた」と話していた。


警察は、テントが強い風にあおられて飛ばされたとみて、テントの設置状態などを詳しく調べている。

旭川市では当時、強風注意報が出されていて、午後0時半前には12.7mの最大瞬間風速が観測されていた。

 

ビアガーデンは市内の飲食業者がテナントとして経営し、事故当時は営業時間外だった。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20150609/5426951.html

 

 

 

 

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2015691613分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

610日付で朝日新聞広島版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午前7時10分ごろ、広島県尾道市御調町、山陽自動車道上りの大羽谷トンネル内で、トラックの荷台から鉄パイプ(直径5cm、長さ1m)10本が落下し、後続の車12台が次々に乗り上げた。

 

うち、ワンボックスカーがのり面に衝突して逆さまになり、さらに後方から来た大型バイクが転倒した。
県警高速隊によると、バイクに乗っていた兵庫県尼崎市の男性(31)がひざに軽いけが。他にけが人はなかった。


高速隊は、トラックを運転していた広島市佐伯区の会社員の男性(34)から事故や荷台の状況を詳しく聴き、積載物の転落防止措置について道交法違反の疑いもあるとみて調べる。


トラックは広島県福山市の建設現場に向かう途中で、鉄パイプは足場を組むためのものという。

 

出典URL

http://www.sankei.com/west/news/150609/wst1506090065-n1.html

 

 

  

 

関連記事

 

610日 毎日新聞

交通事故:鉄パイプが落下、後続車多重事故 山陽道上り線 /広島

http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20150610ddlk34040519000c.html

 

 

 

 

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2015692025分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

691155分に熊本放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午前0時半すぎ、玉名市岱明町の市立岱明中学校で「2階の理科室から出火している」と、契約している警備会社から消防に通報があった。
消防がかけつけて火はすぐに消し止められたが、2階の理科室でゴミ箱として使っていたプラスチック製のバケツが焼け、床の一部およそ1mがこげた。
出火当時、中学校には誰もおらず、けが人はいなかった。


中学校によると、この理科室ではきのうの午後3時ごろ、2年生の授業で、鉄と硫黄を混ぜてバーナーで熱して硫化鉄をつくる実験を行ったという。


教員が硫化鉄を1時間半ほど水につけて冷やした後、午後6時ごろにバケツに捨てたという。
警察と消防で、火事の原因を調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005421781.html?t=1433885016922

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

○1時間半も水につけておけば、冷却的には十分の筈。

未反応の鉄と硫黄が残っていたということだろうか?

 

○この実験に伴う体調不良トラブルを、6月3日に紹介したばかり。

これまでの情報で、おおよその状況はつかめたので、今後は、特段のものでない限り、この実験に関する事例紹介は割愛する。

 

 

 

 

 

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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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