2019年1月16日11時43分にYAHOOニュース(東海テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
愛知県尾張旭市のガソリンスタンドで水が混入した疑いのあるガソリンを給油し、救急車を含む4台の車両がエンジンが止まるトラブルを起こしていたことがわかった。
水が混入した疑いのあるガソリンを給油していたのは愛知県尾張旭市新居町の「S店」で、1月11日から14日までにレギュラーガソリンを給油した車のうち、4台が直後にエンジンが停止し自走できなくなったという。
この中には、患者を搬送した後の救急車が含まれるという。
元売り会社によると、ガソリンを貯蔵する地下タンクの配管などが損傷し、地下水などが混入した疑いがあるという。
1月11日から14日にかけ、230台ほどの車に給油したとみられ、連絡を呼びかけている。
出典
『給油したガソリンに“水”混入か…救急車など4台が直後に停止し自走できない状態に 愛知・尾張旭市』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00020465-tokaiv-soci
1月16日17時3分に名古屋テレビからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
元売り会社によると、「S店」で12日から14日にかけてレギュラーガソリンを給油した4台の客から、「エンジンをかけたところ、そのまま走れなくなった」などと連絡があった。
「S店」のガソリンを貯蔵する地下のタンクや配管に、何らかの理由で雨水などが混入した可能性がある。
問題のガソリンは延べ約235台に給油されていて、中には、市内の救急車も含まれているという。
尾張旭市消防本部予防課の瀧澤課長は、「通常とは違う音がしてエンジンが止まった。もう一度エンジンをかけて数100m行って再びエンジンが止まり、走行できなくなった」と話した。
エンジンが停止するなどの恐れもあるとして、給油した人は店に連絡してほしいと呼び掛けている。
出典
『愛知・尾張旭市のガソリンスタンドでガソリンに水分混入の可能性 救急車も被害』
https://www.nagoyatv.com/news/?id=193221
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。