本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年4月3日20時29分に山形放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3日午後1時すぎ、寒河江市日田の廃品リサイクル業・A商店の倉庫で爆発が起きた。
この爆発で倉庫の屋根が縦およそ0.6m、横およそ8mにわたってめくれ上がったが、けが人はいなかった。
警察によると、現場の倉庫にはプラスチックを溶かしてコークスを作る機械があり、爆発当時、男性作業員1人がその機械の外側部分を溶接する作業を行っていた。
溶接中に突然、作業員の近くにあった機械のダクト部分が爆発し、ダクトが吹き飛んで屋根がめくれたという。
当時、機械は稼動しておらず、警察では原因を調べている。
出典URL
http://ybc.co.jp/nnn/news8872174.html
(ブログ者コメント)
ダクトの形状や長さなど不明だが、考えられる原因は下記2ケース。
しかし、長い間、可燃性ガスが滞留しっ放しということも考え難い。
ケース2だったのではないだろうか?
ケース1.可燃性ガスがダクト内に滞留していた。
ケース2.ダクト内にこびりつき炭化していたプラスチックによるフィルムデトネーション。
3日午後1時すぎ、寒河江市日田の廃品リサイクル業・A商店の倉庫で爆発が起きた。
この爆発で倉庫の屋根が縦およそ0.6m、横およそ8mにわたってめくれ上がったが、けが人はいなかった。
警察によると、現場の倉庫にはプラスチックを溶かしてコークスを作る機械があり、爆発当時、男性作業員1人がその機械の外側部分を溶接する作業を行っていた。
溶接中に突然、作業員の近くにあった機械のダクト部分が爆発し、ダクトが吹き飛んで屋根がめくれたという。
当時、機械は稼動しておらず、警察では原因を調べている。
出典URL
http://ybc.co.jp/nnn/news8872174.html
(ブログ者コメント)
ダクトの形状や長さなど不明だが、考えられる原因は下記2ケース。
しかし、長い間、可燃性ガスが滞留しっ放しということも考え難い。
ケース2だったのではないだろうか?
ケース1.可燃性ガスがダクト内に滞留していた。
ケース2.ダクト内にこびりつき炭化していたプラスチックによるフィルムデトネーション。
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2012年2月29日付で毎日新聞栃木版と朝日新聞栃木全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午前11時23分ごろ、真岡市の産業廃棄物処理業「Tハイトラスト」の廃棄物処理施設で「作業中に有毒ガスが発生し、社員が倒れた」と119番通報があった。
男性社員(39)が倒れ、そばにいた別の男性社員(60)と共に病院に搬送されたが、2人とも快方に向かっているという。
警察の調べでは、現場には運転手の男性がいたが無事だった。
警察によると、当時、埼玉県のメッキ会社からタンクローリーで運ばれてきた廃アルカリの液を地下のタンクに流し込む作業中。
署員が駆けつけたところ、検査機が振り切れるほど強いアルカリ性の気体を検知したといい、硫化水素ガスが発生し吸い込んだのではないかとみている。
水で薄め、焼却処理した。
同社周辺には住宅も多く、午後3時ごろまで歩行者などの通行を規制した。
同社によると、先に立ち会っていた1人から「いつもと違うにおいがする」と連絡があったため社員を2人にしたといい、倒れた社員は直前「(硫黄の)臭いがきつい。これはどうなんだろう」と話していたという。
同社は、廃油や廃酸、廃アルカリなどを含めた産業廃棄物などを扱っている。
受け入れの際はサンプルを取ってタンク内の物質と反応しないかを確認しているという。
今回のような事故は初めてといい、同社は「通常と違うものを受け入れたか、サンプルが少量で大量に入れたときと反応が違ったのかもしれない。今後はこのようなことが起きないように徹底したい」と話していた。
出典URL
http://mainichi.jp/area/tochigi/archive/news/2012/02/29/20120229ddlk09040137000c.html
(ブログ者コメント)
「サンプルが少量で大量に入れたときと反応が違ったのかもしれない」など、すぐに言えるようなコメントではない。
また、「いつもと違うにおいだったので2人体制にした」ということに、ポイントをついた安全管理を行っていると感じた。
気になって該社のHPにアクセスしたところ、毎月の維持管理記録も公開している。
事故は起きてしまったものの、なかなかしっかりしている会社のようにお見受けした。
28日午前11時23分ごろ、真岡市の産業廃棄物処理業「Tハイトラスト」の廃棄物処理施設で「作業中に有毒ガスが発生し、社員が倒れた」と119番通報があった。
男性社員(39)が倒れ、そばにいた別の男性社員(60)と共に病院に搬送されたが、2人とも快方に向かっているという。
警察の調べでは、現場には運転手の男性がいたが無事だった。
警察によると、当時、埼玉県のメッキ会社からタンクローリーで運ばれてきた廃アルカリの液を地下のタンクに流し込む作業中。
署員が駆けつけたところ、検査機が振り切れるほど強いアルカリ性の気体を検知したといい、硫化水素ガスが発生し吸い込んだのではないかとみている。
水で薄め、焼却処理した。
同社周辺には住宅も多く、午後3時ごろまで歩行者などの通行を規制した。
同社によると、先に立ち会っていた1人から「いつもと違うにおいがする」と連絡があったため社員を2人にしたといい、倒れた社員は直前「(硫黄の)臭いがきつい。これはどうなんだろう」と話していたという。
同社は、廃油や廃酸、廃アルカリなどを含めた産業廃棄物などを扱っている。
受け入れの際はサンプルを取ってタンク内の物質と反応しないかを確認しているという。
今回のような事故は初めてといい、同社は「通常と違うものを受け入れたか、サンプルが少量で大量に入れたときと反応が違ったのかもしれない。今後はこのようなことが起きないように徹底したい」と話していた。
出典URL
http://mainichi.jp/area/tochigi/archive/news/2012/02/29/20120229ddlk09040137000c.html
(ブログ者コメント)
「サンプルが少量で大量に入れたときと反応が違ったのかもしれない」など、すぐに言えるようなコメントではない。
また、「いつもと違うにおいだったので2人体制にした」ということに、ポイントをついた安全管理を行っていると感じた。
気になって該社のHPにアクセスしたところ、毎月の維持管理記録も公開している。
事故は起きてしまったものの、なかなかしっかりしている会社のようにお見受けした。
2012年2月1日付で毎日新聞千葉版から、また1月31日22時13分にmsn産経ニュース千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県は31日、君津市の管理型最終処分場「君津環境整備センター」内にある地下水の水質検査用の井戸から、12月の測定値と比べて最大約20倍の塩化物イオンを検出したと発表した。
有害物質ではないが、遮水シートが破れて施設内部にたまった保有水が漏えいしている可能性もある。
処分場には放射性物質を含んだ県内各地の下水処理場の汚泥など、1日あたり約280トンの廃棄物が搬入されており、県は同日、処分場を運営する「新井総合施設」に対し、廃棄物の搬入を停止し、原因を調査するよう勧告した。
県によると、20日の立ち入り調査で採水した井戸水から、1ℓ当たり250~580mgの塩化物イオンが検出され、昨年12月に同社が測定した同26~31mgを大幅に上回った。
県は30日にも立ち入り調査し、鉛などの有害物質の濃度も検査している。
県は、昨年10月から排水の放射性セシウムの調査をしているが、今回の立ち入り調査も含め検出されず、漏えいを感知する検知器も作動していない。
同社は「検知器は定期的に検査している。(塩化物イオンを含む)融雪剤が混入して数値が上がったのかもしれない。原因がわかるまで受け入れは中止する」と話している。
出典URL
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120201ddlk12040219000c.html
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120131/chb12013122140006-n1.htm
(2012年4月5日 修正1 ;追記)
2012年3月31日付で毎日新聞千葉版から、浄化前の水が漏れていることが明確になったという趣旨の記事がネット配信されていた。
東日本大震災後、県内の自治体などから放射性物質が付着した下水道汚泥や焼却灰が搬入されている君津市の管理型最終処分場「君津環境整備センター」で、浄化前の水が漏れていることが明確になった。
今のところ放射性セシウムが流出する事態は確認されていないが、昨年4月以降の9カ月間で、約15万2000m3が埋め立てられており、周辺環境や飲み水の汚染を心配する地元住民や周辺自治体の懸念が現実となる恐れが出てきた。
同センターは県内最大の管理型処分場でもあり、搬入停止が長期化すれば、波紋がさらに広がりそうだ。
有害物質の埋め立てが可能な同種処分場は、県内に3施設しかない。
しかも、原発事故以降、下水道汚泥や焼却灰の処理が難しくなり、搬入量が急増しているが、ゆとりのある施設は拡張工事中の同センターしかない。
今後の放射性廃棄物の処分を事実上、頼らざるを得ない状況の中で、今年1月、同センターの水質検査用の井戸から、平時の最大約20倍に及ぶ高濃度の塩化物イオンが検出され、水漏れの疑いが急浮上。
県は、同センターを運営する「新井総合施設」に対し、廃棄物の搬入を停止し、原因を調査するよう勧告した。
30日に公表された調査結果によると、漏れた水から産廃処分場で処理前の水に多く含まれる臭素イオンなどが検出された。ヒ素や鉛など重金属も微量ながら測定され、漏えいの事実がはっきりした。
原因について、同社は産廃を包む遮水シートは破れていないものの、施設内にたまった雨水が産廃を包むえん堤からあふれたと分析している。
水を回収するポンプの運転も、何らかのトラブルで止まっていた可能性もあるとしている。
同社は県の指導に基づき、内部にたまった雨水などを減らすためのパイプを増設したり、水漏れ防止の井戸を掘ってくみ上げるなど、対策を実施しているという。
県内では管理型処分場の水漏れは、今回が初めてではない。
同じく放射性物質を含む汚泥などが運ばれている富津市の処分場も06年、数年間にわたる処分場の水漏れが発覚。
漏出は敷地内にとどまったが、地下の固い岩盤のみに遮水効果を頼った反省から、現在は遮水シートを敷いた隣接する別の場所に廃棄物を埋めている。
周辺住民からは健康被害を懸念する声も少なくない。
両処分場への放射性物質搬入中止を求めている環境団体「放射性物質から生命を守る市民の会」の会長は「なぜ漏れたか、もっと原因を追及してほしい。責任を事業者や自治体に転嫁する国や東電の姿勢が一番の問題だ」と指摘している。
出典URL
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120331ddlk12040164000c.html
県は31日、君津市の管理型最終処分場「君津環境整備センター」内にある地下水の水質検査用の井戸から、12月の測定値と比べて最大約20倍の塩化物イオンを検出したと発表した。
有害物質ではないが、遮水シートが破れて施設内部にたまった保有水が漏えいしている可能性もある。
処分場には放射性物質を含んだ県内各地の下水処理場の汚泥など、1日あたり約280トンの廃棄物が搬入されており、県は同日、処分場を運営する「新井総合施設」に対し、廃棄物の搬入を停止し、原因を調査するよう勧告した。
県によると、20日の立ち入り調査で採水した井戸水から、1ℓ当たり250~580mgの塩化物イオンが検出され、昨年12月に同社が測定した同26~31mgを大幅に上回った。
県は30日にも立ち入り調査し、鉛などの有害物質の濃度も検査している。
県は、昨年10月から排水の放射性セシウムの調査をしているが、今回の立ち入り調査も含め検出されず、漏えいを感知する検知器も作動していない。
同社は「検知器は定期的に検査している。(塩化物イオンを含む)融雪剤が混入して数値が上がったのかもしれない。原因がわかるまで受け入れは中止する」と話している。
出典URL
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120201ddlk12040219000c.html
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120131/chb12013122140006-n1.htm
(2012年4月5日 修正1 ;追記)
2012年3月31日付で毎日新聞千葉版から、浄化前の水が漏れていることが明確になったという趣旨の記事がネット配信されていた。
東日本大震災後、県内の自治体などから放射性物質が付着した下水道汚泥や焼却灰が搬入されている君津市の管理型最終処分場「君津環境整備センター」で、浄化前の水が漏れていることが明確になった。
今のところ放射性セシウムが流出する事態は確認されていないが、昨年4月以降の9カ月間で、約15万2000m3が埋め立てられており、周辺環境や飲み水の汚染を心配する地元住民や周辺自治体の懸念が現実となる恐れが出てきた。
同センターは県内最大の管理型処分場でもあり、搬入停止が長期化すれば、波紋がさらに広がりそうだ。
有害物質の埋め立てが可能な同種処分場は、県内に3施設しかない。
しかも、原発事故以降、下水道汚泥や焼却灰の処理が難しくなり、搬入量が急増しているが、ゆとりのある施設は拡張工事中の同センターしかない。
今後の放射性廃棄物の処分を事実上、頼らざるを得ない状況の中で、今年1月、同センターの水質検査用の井戸から、平時の最大約20倍に及ぶ高濃度の塩化物イオンが検出され、水漏れの疑いが急浮上。
県は、同センターを運営する「新井総合施設」に対し、廃棄物の搬入を停止し、原因を調査するよう勧告した。
30日に公表された調査結果によると、漏れた水から産廃処分場で処理前の水に多く含まれる臭素イオンなどが検出された。ヒ素や鉛など重金属も微量ながら測定され、漏えいの事実がはっきりした。
原因について、同社は産廃を包む遮水シートは破れていないものの、施設内にたまった雨水が産廃を包むえん堤からあふれたと分析している。
水を回収するポンプの運転も、何らかのトラブルで止まっていた可能性もあるとしている。
同社は県の指導に基づき、内部にたまった雨水などを減らすためのパイプを増設したり、水漏れ防止の井戸を掘ってくみ上げるなど、対策を実施しているという。
県内では管理型処分場の水漏れは、今回が初めてではない。
同じく放射性物質を含む汚泥などが運ばれている富津市の処分場も06年、数年間にわたる処分場の水漏れが発覚。
漏出は敷地内にとどまったが、地下の固い岩盤のみに遮水効果を頼った反省から、現在は遮水シートを敷いた隣接する別の場所に廃棄物を埋めている。
周辺住民からは健康被害を懸念する声も少なくない。
両処分場への放射性物質搬入中止を求めている環境団体「放射性物質から生命を守る市民の会」の会長は「なぜ漏れたか、もっと原因を追及してほしい。責任を事業者や自治体に転嫁する国や東電の姿勢が一番の問題だ」と指摘している。
出典URL
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120331ddlk12040164000c.html
2012年1月22日1時4分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
21日午後6時15分ごろ、下関市蓋井島の北西約30kmの沖合を航行していたカンボジア船籍の貨物船「DE CHENG」(1451トン)で火災が起きたと、門司海保に通報があった。
海保によると、乗組員は中国人、ミャンマー人、インドネシア人の計9人で、救命ボートで船を離れ、同日午後10時ごろ、巡視艇に救助された。けが人はいない。
燃えたのは積み荷の金属スクラップで、豊橋市から釜山に向けて航行中だったという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120122/dst12012201060001-n1.htm
21日午後6時15分ごろ、下関市蓋井島の北西約30kmの沖合を航行していたカンボジア船籍の貨物船「DE CHENG」(1451トン)で火災が起きたと、門司海保に通報があった。
海保によると、乗組員は中国人、ミャンマー人、インドネシア人の計9人で、救命ボートで船を離れ、同日午後10時ごろ、巡視艇に救助された。けが人はいない。
燃えたのは積み荷の金属スクラップで、豊橋市から釜山に向けて航行中だったという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120122/dst12012201060001-n1.htm
2012年1月21日16時56分にNHK仙台から、22日2時2分にmsn産経ニュース宮城から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
21日午前9時すぎ、多賀城市の震災で出たがれき置き場から煙が出ていると市役所の職員から消防に通報があった。
現場は、仙台港の近くの津波による被害で休校になった自動車学校の跡地に設けられたがれきの仮置き場で、津波で流された家財や材木、プラスチック、鉄などが混在して、およそ5~8mの高さまで積み上げられていた。
火事は、積み上げられたがれきの内部で起き、消防などが建設用の重機を使ってがれきを崩しながら、ホースで水をかけて消火作業を続けた結果、6時間近くたった午後3時前に消し止められた。
警察によると、この火災でおよそ64m3、100トンのがれきが焼けたという。
多賀城市によると、がれきは熱がこもって自然発火することがあるため、積み上げたがれきに溝を掘るなどして内部の温度が上がらないように対策を取っていたが、雨や雪が降るなどして水がかかると空気の通りが悪くなって熱がこもりやすくなるという。
警察では、ふだん、火の気がないことから、がれきが自然発火したとみて原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6005437471.html
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120122/myg12012202020002-n1.htm
21日午前9時すぎ、多賀城市の震災で出たがれき置き場から煙が出ていると市役所の職員から消防に通報があった。
現場は、仙台港の近くの津波による被害で休校になった自動車学校の跡地に設けられたがれきの仮置き場で、津波で流された家財や材木、プラスチック、鉄などが混在して、およそ5~8mの高さまで積み上げられていた。
火事は、積み上げられたがれきの内部で起き、消防などが建設用の重機を使ってがれきを崩しながら、ホースで水をかけて消火作業を続けた結果、6時間近くたった午後3時前に消し止められた。
警察によると、この火災でおよそ64m3、100トンのがれきが焼けたという。
多賀城市によると、がれきは熱がこもって自然発火することがあるため、積み上げたがれきに溝を掘るなどして内部の温度が上がらないように対策を取っていたが、雨や雪が降るなどして水がかかると空気の通りが悪くなって熱がこもりやすくなるという。
警察では、ふだん、火の気がないことから、がれきが自然発火したとみて原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6005437471.html
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120122/myg12012202020002-n1.htm
2012年1月22日0時54分にmsn産経ニュースから写真付きで、また1月20日13時40分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
尼崎市のスクラップ回収業「K産業」のスクラップ置き場で起きた火災は、21日午後6時20分ごろ、発生から約43時間ぶりに鎮火した。
けが人はなく、警察などが出火原因を調べている。
火災は19日午後11時半ごろ発生。消防などによると、約2000m2の敷地に幅30m、高さ10m、奥行き10mにわたり山積みされていた輸出用の家電などの金属スクラップやプラスチック製品など約8000m3を焼失した。
19日午後6時ごろは、異常は見られなかったという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120122/dst12012200590000-n1.htm
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0004755927.shtml
尼崎市のスクラップ回収業「K産業」のスクラップ置き場で起きた火災は、21日午後6時20分ごろ、発生から約43時間ぶりに鎮火した。
けが人はなく、警察などが出火原因を調べている。
火災は19日午後11時半ごろ発生。消防などによると、約2000m2の敷地に幅30m、高さ10m、奥行き10mにわたり山積みされていた輸出用の家電などの金属スクラップやプラスチック製品など約8000m3を焼失した。
19日午後6時ごろは、異常は見られなかったという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120122/dst12012200590000-n1.htm
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0004755927.shtml
2012年1月12日2時13分にmsn産経ニュース滋賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後0時半ごろ、大津市の路上で、作業中のごみ収集車から出火。回収したごみの一部を焼いた。けが人はいなかった。
消防によると、ごみ収集車は、燃やせないごみの回収をしていたといい、出火原因を調べている。
県内では、ごみ収集車から出火する火災が相次いでおり、収集したごみの中に、ガスが残ったスプレー缶やカセットボンベがあり車内で破裂、引火して火事になったとみられている。
大津市などは、きちんと処理したうえでごみ出しをするよう呼びかけている。
出典URL■■■
2011年12月30日付の朝日新聞北海道版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
今月15日、札幌市でごみ収集車の中でごみが焼けた。
運転手によると、「バン」という爆発音が突然聞こえ、収集車の荷台から炎と煙が出た。
ガスが残ったまま捨てられたスプレー缶の破裂が原因だった。
消防によると、ガスが残ったまま捨てられると、潰されたスプレー缶などから漏れたガスが荷台に充満。ごみをかきこむ装置が動く際の金属火花がガスに引火し、爆発に至る。
こうした引火が原因とみられるごみ収集車の火災は、昨年12月は6件だったが、今年12月は28日までに11件起きている。
缶やボンベは穴を開け、中のガスを抜いてから捨てるのがルールだ。
消防では、今年7月からスプレー缶やボンベの無料引き取りも始めており、毎月2000本程度が持ちこまれるという。
2011年12月28日付の朝日新聞宮崎全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
延岡市は27日、同市清掃工場内の粗大ごみ処理施設内で午後2時55分ごろ、小規模な爆発があったと発表した。
ごみを砕く機械そのものに影響はなく、ごみの受け入れは通常通り続けるという。
けが人や火災はなかった。
爆発の原因について、同工場は「ゴミの中に可燃性ガスが入ったボンベなどが混入していた可能性がある」としている。
このため工場は、
□スプレー缶は中身を使い切り、穴を開ける
□ストーブは点火装置の電池を取り外す
□廃油や農薬などは販売店や専門業者に処理を依頼する
など、ごみ出しのルールを守るよう、注意を呼びかけている。
延岡市は27日、同市清掃工場内の粗大ごみ処理施設内で午後2時55分ごろ、小規模な爆発があったと発表した。
ごみを砕く機械そのものに影響はなく、ごみの受け入れは通常通り続けるという。
けが人や火災はなかった。
爆発の原因について、同工場は「ゴミの中に可燃性ガスが入ったボンベなどが混入していた可能性がある」としている。
このため工場は、
□スプレー缶は中身を使い切り、穴を開ける
□ストーブは点火装置の電池を取り外す
□廃油や農薬などは販売店や専門業者に処理を依頼する
など、ごみ出しのルールを守るよう、注意を呼びかけている。
2011年12月15日2時31分に、msn産経ニュース滋賀から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
彦根市清掃センターは14日、ごみ収集車1台の火災が発生したと発表した。
けが人はなく、センターはごみの中にあったスプレー缶から出火したとみている。
センターによると、同日午前11時35分ごろ、ごみ収集車が走行中、後部から煙が出ていた。
ごみの中から、破裂した髪染め用のスプレー缶が見つかった。
出典URL■■■
2011年12月14日付の中日新聞と岐阜新聞から、また13日12時48分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
関市の産業廃棄物中間処理業「S商事」関事業所で13日、同社社員の男性(32)が硫化水素を吸って意識不明の重体となった。
警察などは、硫化水素が発生した経緯などを調べている。
警察によると、別の男性従業員(40)が午前9時ごろ、廃液タンクのマンホール近くに倒れていた男性を発見した。
消防の検査では、タンク付近で測定器は限界の120ppmを示した。
同事業所では、プラントで工場から回収した廃液を処理しており、この日はタンクから上澄み液をタンクローリーに移す作業を、別の男性従業員とマスクを着けずに行っていたらしい。
警察は、男性がマンホールを開けてホースを差し込もうとした際、立ちこめた硫化水素を吸い込んだとみている。
タンクには電気分解させるための硫化ソーダ混じりの廃液が貯蔵されていた。
硫化水素の発生で近くの会社の従業員ら2人が避難し、工場周辺は一時、立ち入り禁止になった。
事故を受けて県は同日夕方、廃棄物処理法などに基づき関事業所を立ち入り調査。再発防止策を含めた事故報告書の提出を指示した。
県廃棄物対策課によると、プラントは工場の廃液を金属と液体に分離する「凝集沈殿処理施設」と、電気分解して処理する「電解回収・吸着処理施設」の2種類。
昨年10月に営業の許可が下り、廃酸や廃アルカリなどを処理していた。
今年3月と10月に県が定期調査した際は問題はなかった。
県は施設の維持管理や作業工程に問題がなかったかなどを調べている。
現場は工業団地「関テクノハイランド」の南側の尾太工業用地の一角。
隣接する企業の従業員ら約10人は近くの公園に避難した。
男性会社員は「普段から臭いがすることもあったが、今朝は特にひどかった」と話していた。
出典URL■■■
■■■
■■■
(2012年7月25日 修正1 ;追記)
2012年7月20日20時5分にNHK岐阜から、塩酸で中和する作業中の事故だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
関労基署は20日、現場に専門資格を持つ担当者を立ち会わせていなかったとして、この会社の47歳の社長を労安法違反の疑いで書類送検した。
この事故は去年12月、関市尾太町にある産業廃棄物処理会社、「S商事」の中間処理施設で、作業員がタンクに入った廃液を塩酸で中和する作業を行っていたところ硫化水素が発生し、この作業員が硫化水素中毒で一時、意識不明の重体になったもの。
塩酸を扱う場合、専門資格を持つ担当者が作業現場に立ち会うことが法律で定められているが、同署によると、今回の事故の際は資格を持つ担当者が現場にいなかったという。
S商事は「担当者がいないのでコメントできない」としている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083729751.html
2011年12月12日付で神奈川新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午前6時55分ごろ、相模原市の飲食店敷地内で、ごみを回収していた派遣社員の男性(34)が、建物とごみ収集車に挟まれて死亡した。
警察によると、男性は1人でごみの回収作業を行っていた。
現場は平地だが、なんらかの原因でギアがバックに入り、車が後方に動き出したとみられるという。
通行人の男性が車が建物の壁に衝突したのに気がつき、110番通報した。
出典URL■■■
(ブログ者コメント)
ごみ収集作業まで派遣社員の仕事になっているとは、思ってもみなかった。
雇用者は、派遣社員に対し、どのような安全教育を行っているのだろうか?
2011年12月10日19時21分にmsn産経ニュースから、同日20時14分にNHK盛岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午前3時50分ごろ、陸前高田市にある東日本大震災のがれき置き場から出火した。けが人はいない。
警察によると、がれき置き場は建材などのがれきが約10m積まれており、約100m2が焼けた。
自然発火とみられ、消防はがれきを重機で掘り起こしながら放水を続け、およそ11時間後の午後3時には火はほぼ消し止められたという。
震災のがれき置き場の火災は宮城県などで夏以降相次いだが、陸前高田市消防本部によると、同市内では初めてという。
ほかの被災地でこれまでに起きたガレキ置き場の火事では、いったん収まった火が再び燃え上がったことがあるため、警察や消防は燃え残った部分がないか警戒を続けている。
出典URL■■■
2011年12月10日付で、朝日新聞静岡版から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
静岡市の廃棄物処理施設「N資源循環センター」の粗大ごみ破砕機で9日午前8時57分ごろ、爆発が起きた。
火災やけが人はなかった。
市によると、容量2kgのプロパンガスボンベが破砕機に入ったのが原因らしいという。
破砕機は無事だったが、金属製コンベヤーが爆風で変形するなど周辺の設備が壊れ、修繕に10日間から2週間かかる見通し。
復旧するまで粗大ごみの処理はできず、当面は10日分のごみが収容できる「ごみピット」にためておくことになる。
使用後のボンベ類は危険物として購入先などに処理を頼むのがルールで、ごみとして捨てることはできない。
市では「危険物が交ざっていないかどうかのチェックを強化し、市民にはルールの徹底を改めて呼びかける」としている。
出典URL■■■
2011年11月30日付で朝日新聞中会版(聞蔵)から、また同日9時46分に福島放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
須賀川市の貴金属リサイクル会社「Kメタル東北事業所」付近の住民から、29日午前7時35分ごろ、「工場の煙突から黄色い煙が出ている」と119番通報があった。
有害な亜硫酸ガスが発生したため、警察は、事業所から半径約500mの約400世帯に屋内退避指示を出した。さらに風向きを考慮し、近くの国道4号線も約2kmにわたって通行止めにした。
安全が確認された午前9時ごろ、いずれも解除された。けが人はなかった。
消防によると、アルミニウムに付着したコバルトを除去するため、希硝酸に浸す作業をしていたところ、アルミニウムの量が通常より多く、ガスが発生したとみられるという。
本来、作業は廃ガス装置付きの屋内で行うが、警察は男性が作業を屋外で行ったため、ガスが外に広がったとみて詳しい原因を調べている。
事業所と隣接する会社の従業員は「午前8時ごろだったか、指示が出て社員25~26人が避難した。最初は少し目が痛かった」と語った。近くの別の会社の従業員は「黄色いガスがタンクが沢山ある場所から出ていた。焦げ臭く、息苦しい感じだった」と話した。
出典URL■■■
2011年11月27日2時8分に、msn産経ニュース群馬から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午前1時半ごろ、高崎市の産業廃棄物中間処理場「関口フレーム製作所」から出火。 処理場内に積み上げてあった廃棄物の一部が焼けた。けが人はいなかった。
警察の調べでは、処理場は25日午後9時ごろに従業員が退社して以降、無人だった。 警察で出火原因を調べている。
出典URL■■■
(ブログ者コメント)
不審火でなければ、自然発火の可能性がある。
それにしても、最近、廃棄物の山が発火したという報道を、たまに目にするようになった。
東日本大震災で出た瓦礫の山がしばしば自然発火したことで注目されるようになったのだろうか?
2011年11月8日22時20分にNHK NEWS WEBから、8日19時8分にmsn産経ニュースから、9日0時0分に読売新聞から、9日13時26分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午後4時20分ごろ、国立市にある産業廃棄物処理工場から出火、何度も爆発しながら燃え広がった。
ポンプ車やヘリコプターなど合わせて68台が出て消火活動を行った結果、9日午前11時10分過ぎに、約19時間ぶりに鎮火した。
鉄筋4階建ての工場延べ3300m2のうち約2123m2が焼けたという。
消防によると、火事が起きた当時、工場の中には従業員20人がいて、このうち、35歳の男性1人が、爆風で割れたガラスで耳を切る軽いけがをして病院に運ばれた。
警察によると、工場の関係者は、1階でゴミを粉砕機にかけていたところ、突然、爆発が起き、爆風で飛び散った火の粉が工場内にあったプラスチックのごみに燃え移って火が広がっていったと話しているという。
警察は、ゴミに混じった可燃性ガスに引火した可能性もあるとして調べている。
現場は、中央自動車道の国立府中インターチェンジのすぐそば。
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(ブログ者 コメント)
ゴミの中に可燃性スプレーなどが混じっていて火災になった事例は、本ブログでも何件か掲載しているが、今回の事故はこれまでにないほどの大火災になってしまった。
スプレーなどの可燃性ガス容器については、粉砕機にかける前に特に注意して分別していたと思うのだが・・・。
2011年10月25日付と26日付で、朝日新聞山口東部版(聞蔵)から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午前11時ごろ、周南市のゴミ再資源化施設、市リサイクルブラザ「ペガサス」から出火。建物や機械の一部などが焼け、約4時間後に鎮火した。けが人はなかった。
警察によると、鉄筋コンクリート6階建ての建物の1階で粗大ゴミを粉砕機で砕いていたところ、ゴミから出火したらしい。
25日の現場検証によれば、不燃性粗大ゴミや、破砕後のゴミを1階から6階の選別機に運び上げるベルトコンベアー(幅約1m)などが焼けた。
市によると、リサイクルプラザは市内全域のビン、缶、ペットボトル、プラスチィック類などを選別・圧縮する中間処理施設。処理能力は1日77トンで、今年4月に本格稼働した。
運転再開のめどは立っていないという。
(2011年11月21日 修正1 ;追記)
2011年11月19日付の朝日新聞山東版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市は、「消防によると、発火源はごみに混入したカセットボンベかリチウム電池と考えられる」と述べた。
市は、来月から損傷した部材を撤去し、復旧工事に着手する。
ビンや缶、ペットボトルなどのラインは来年4月に、被害の大きい燃えないゴミなどのラインは5月の再稼働を予定している。
2011年10月15日付の朝日新聞島根版(聞蔵)と14日付の山陰中央新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
今年9月に松江市の新ごみ処理施設「エコクリーン松江」で、3つの溶融炉のうち2号炉、3号炉の炉を覆う鉄板に亀裂やふくらみが相次いで見つかり運転停止した問題で、施工した新日鉄エンジニアリングは、14日、炉の温度が想定以上に上昇し、厚さ10mmの鉄板が破損・変形した、と市などに伝えた。
職員の作業環境を改善するため炉に保温材を取り付けた結果、炉内が高温になったとみられる。
同社によれば、炉内ではごみによって通常時を超える最高1300℃の高温になることがあるが、その状態が続くのが3時間程度と過小に評価したため、基準以上の熱で断熱材が収縮。
さらに鉄板表面の保温材が熱を下げにくくし、鉄板に亀裂や変形が起きたと認めた。
同型の炉は全国に28基あるが、保温材を導入したのは今回が初めて。炉を覆う鉄板に亀裂が起きた事例はないという。
応急処置として保温材を撤去し、耐火物の一部を高密度のものに変えると説明した。
市は、第三者にも炉の状況を評価してもらうという。
出典URL■■■
(ブログ者コメント)
想定不足はさておき、記事の文面からすると、保温材は炉の完成後に取り付けられた可能性がある。
もしそうだとすれば、当然、設計時の放熱計算に保温材は入っていない。
これも、変更管理が適切に行われなかったために起きた事例かもしれない。
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魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
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