2022年8月30日12時24分にYAHOOニュース(琉球朝日放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日、南城市の産業廃棄物処理施設で、作業員がベルトコンベアに右腕を巻き込まれ切断する事故がありました。
警察などによりますと29日午後3時15分頃、南城市玉城の島尻環境美化センターで、空き缶などの不燃ごみを圧縮する作業をしていた男性(27)がベルトコンベアに腕を巻き込まれ、右肩から切断されました。
関係者によると、機械の隙間に入った異物を取ろうと手を入れた際に挟まれたとみられています。
警察は、当時の詳しい状況を調べています。
業者側は、機械の中の異物を排除する際には必ず機械を停止させることを改めて徹底し、隙間にはカバーを設置し再発防止策を取りたいと話していました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b49e9037f060e3b3af7ea09b846357edeac48042
8月30日11時26分にYAHOOニュース(琉球新報)からは、同僚が異変に気付きコンベヤーを止めたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
島尻消防組合や与那原署によると、男性はアルミ缶の圧縮作業中にベルトコンベヤーに右上腕部を巻き込まれ、負傷したという。
同僚が異変に気付き、ベルトコンベヤーを止めて119番通報した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/035c5f1e1f2d00747af4d159d1564cd846bbf66a
8月30日20時22分にYAHOOニュース(沖縄テレビ)からは、コンベヤーにはゴミが溜まりやすかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
消防が駆けつけると男性は右腕が切断された状態で、病院に運んだ際、意識ははっきりしていて、命に別条はないということです。
事故当時、男性は空き缶の圧縮作業に従事していました。
ベルトコンベアーにゴミが溜まりやすく、それを取り除こうとしたときに誤って巻き込まれた可能性があり、警察が事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fda01e9a547f2f04b21d88b430c9d748f459954
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。