2023年1月26日18時53分にテレビ朝日から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
25日夕方、山梨県富士吉田市で木造2階建てのアパートが燃える火災が発生。
警察によりますと、逃げ遅れた人やけが人は確認されていないということです。
驚きは、その出火原因です。
火元は2階部分。
ただ、関係者はこう証言をしています。
燃えたアパートの関係者:
「最初、水道管が凍結して(1階の住人が)ドライヤーで温めていたみたいなんですけど、それでも溶けなかったみたいで、ヒートガンというものを使っていたら、あっという間に隣の家にも広がったそうです」
1階の住人が、凍った水道管を溶かすため、ヒートガンという電気工具を使っていたことが判明。
警察は、壁の内側にあった水道管付近の“燃えやすい何か”に引火し、それが2階で燃え広がった可能性があるとみています。
警察は、詳しい火事の原因を調べています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000284992.html
1月25日21時38分にNHK山梨からは、壁にドライヤーを5分ほど連続して当てていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
25日午後4時ごろ、富士吉田市新町で「アパートから炎が見える」と近所の人から消防に通報がありました。
火事があったのは木造2階建てのアパートで、火は午後7時前にほぼ消し止められました。
警察によりますと、逃げ遅れた人やけが人は確認されていないということです。
これまでの警察の調べで、火元とみられる1階の部屋に住む人が「寒さで水道管が凍結したので、壁の奥にある水道管を温めようと、壁にドライヤーをあてていたところ、突然、壁から火が出た」と説明しているということです。
この住人は、5分間ほどドライヤーを連続して使っていたということで、警察は詳しい火事の原因を調べることにしています。
現場は富士急行線の下吉田駅から南西におよそ300メートル離れた住宅街で、近くには保育園や小学校があります。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20230125/1040019156.html
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。