2023年1月30日13時48分にYAHOOニュース(RCC)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日、広島市にある産業廃棄物処理業者のリサイクル場で、廃材を粉砕する機械に男性が巻き込まれたとみられる事故がありました。
骨の一部が見つかっていることなどから、警察が死亡事故として調べています。
【写真 事故現場】男性(37)が粉砕機に巻き込まれたか 骨の一部見つかり死亡事故として捜査 広島
事故があったのは、広島市安佐北区大林町にある産業廃棄物処理業者のリサイクル場です。
警察によりますと、29日午後5時すぎ、この業者から「作業員が1人いない、機械が動いたままになっている」と通報がありました。
警察が付近を調べたところ、廃材を粉砕する機械の周辺で、血痕や骨の一部などが見つかったということです。
ここで働く37歳の男性と連絡がとれていないことから、警察はこの男性が事故に巻き込まれた可能性が高いとみています。
現場は産業廃棄物を粉砕・圧縮して固形燃料を作るリサイクル場で、男性はブルドーザーを使って廃材をベルトコンベアーに搬入する作業をしていたということです。
場内のカメラには、29日午後2時ごろ、男性がブルドーザーを停めてベルトコンベア付近に近づいたあと、転倒してベルトコンベアに引っ張られる様子などが映っていたということです。
警察が事故のいきさつを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/457cc92b24f3f515070e3fafbc6cc78c3e9e3d8b
1月30日15時57分にYAHOOニュース(広島テレビ)からは、コンベアーに流されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日、広島市安佐北区の産業廃棄物をリサイクルする工場で、廃材を粉砕する機械に人が巻き込まれる事故がありました。
警察は、従業員の男性が巻き込まれたとみて調べています。
事故があったのは、広島市安佐北区の産業廃棄物をリサイクルする工場です。
警察によると29日午後5時過ぎ、業者から「作業していたはずの関係者が見当たらず、工場内の機械が動いていた」と通報がありました。
工場内のカメラを確認したところ、男性がベルトコンベアに詰まったゴミをとろうして転倒し、ベルトコンベアに流される様子などが映っていたということです。
警察の調べによると、粉砕器の周辺には血痕や骨の一部も発見されたということです。
ベルトコンベアの作業をしていた37歳の男性と現在も連絡が取れておらず、警察は、この男性が事故に巻き込まれた可能性が高いとみて調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d942910e3d6e41027e7d06c24717e6ca410162a0
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。