2019年12月18日19時50分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前10時すぎ、上川町層雲峡で、老朽化した橋の補修工事中に高さ3メートルほどの鉄の柱が倒れ、男性作業員が下敷きになったと通報がありました。
警察によりますと、下敷きになったのは旭川市神居5条の会社員、渡部さん(35)で、病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
現場は、層雲峡にある長さ100メートルほどの「神仙橋」で、その5メートルほど下には石狩川が流れています。
国土交通省旭川開発建設部によりますと、当時、河川敷では、補修に向けて、橋げたを移し替えるための仮の支柱を作る作業が行われていて、何らかの原因で倒れたということです。
河川敷では雪が数センチ積もり、当時、足場は悪かったとみられ、警察で支柱が倒れた詳しい原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191218/7000016346.html
12月18日21時13分に北海道新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
渡部さんは数人で補修作業のために、橋を支える支柱を鋼材で組み立てる作業をしていたという。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/376082
12月18日18時59分にSTVからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
「事故があった現場には、かなりの大きさの鉄骨がいくつも崩れ落ちています」
・・・・・
補修工事のため、橋の下に設置されていた鉄骨の土台が崩れ、旭川市の渡部さん35歳が、鉄骨の下敷きになりました。
http://www.news24.jp/nnn/news16435002.html
(ブログ者コメント)
以下は、STV映像の2コマ。
雪が降る中、工事していた模様。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。