2022年3月25日21時18分にNHK秋田から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
25日午前、鹿角市で走行中の大型貨物車が作業でたるんでいた電話線に接触し、すぐそばの高さ3メートルほどの足場で電話線を住宅に引く作業にあたっていた作業員が転落してあばら骨を折るけがをしました。
警察は、大型貨物車が電話線に接触したはずみで作業員が転落したとみて、詳しく調べています。
25日午前11時ごろ、鹿角市花輪の市道で走行中の大型貨物車が、作業中のたるんだ電話線に接触しました。
警察によりますと、電話線は道路の上をまたがって設置されていますが、当時、住宅に引くための作業で電話線はたるんでいて、すぐそばの高さ3メートルほどの足場で作業にあたっていた30代の作業員が転落したということです。
作業員は救急車で病院に搬送され、あばら骨を折るなどのけがをしましたが、命に別状はないということです。
大型貨物車を運転していた50代の運転手には、けがはなかったということです。
現場は、JR鹿角花輪駅からおよそ2キロメートル離れた片側1車線の直線道路で、警察は、大型貨物車が電話線に接触したはずみで作業員が転落したとみて詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20220325/6010013538.html
3月25日付で鹿角きりたんぽFMからは、1.5m下の足場に転落したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
25日昼前、走っていた大型トラックが工事中の電話線に接触したはずみで作業員が足場に転落し、大けがをする事故がありました。
警察によりますと25日午前11時ごろ、花輪猿ケ平の通称、農免農道で、走行中の大型トラックが、道路を横断する形で伸びていた、工事中の電話線に接触しました。
そのはずみで、電話線を建物に引き込む作業をしていた青森市の39歳の会社員の男性が1.5メートル下の鉄製の足場に転落し、ろっ骨を折る大けがをしました。
大型トラックを運転していた花輪東町に住む50代の会社員の男性にけがはありません。
大型トラックは高さがおよそ3.8メートルで、警察では当時、電話線がどのような状態で、トラックのどこに接触したかなど、詳しい事故原因を調べています。
https://fm791.net/news/post-64633/
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。