本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年9月15日1時51分に西日本新聞から、9月14日20時2分にNHK北九州から、また9月15日付で朝日新聞北九州版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午後1時15分ごろ、北九州市のNコークス工業北九州事業所から「高電圧装置が爆発し、けが人が出ている」と119番があった。
消防などによると、電気設備を点検していた19~48歳の男性従業員4人がやけどを負うなどして病院に搬送され、うち19歳の男性が重傷。4人とも命に別条はないという。
警察によると、4人は4階建ての工場の3階にある電気室で、他の1人を含む5人で、年に一度の点検作業をしていた。
爆発で室内の機械が一部焼け、消防隊が到着するまでに消火したという。
消防などによると、装置の電線がスパークしたとみられ、周辺の工具箱の一部が燃えた。
事業所では、製鉄で使うコークスを石炭から製造している。
同社によると、事故があったのは、製鉄に使うコークスを製造した際に出る熱を使って自家発電するプラントの電気室。
現場は、北九州市北西部の響灘に面した埋め立て地にある工業団地の一角。
この事業所では4月にも、機械を点検していた保全工の男性(当時42)が、ボイラーから吹き飛んだ金属部品の直撃を受け死亡する事故が起きている。
出典URL
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/324117
http://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5025023841.html
14日午後1時15分ごろ、北九州市のNコークス工業北九州事業所から「高電圧装置が爆発し、けが人が出ている」と119番があった。
消防などによると、電気設備を点検していた19~48歳の男性従業員4人がやけどを負うなどして病院に搬送され、うち19歳の男性が重傷。4人とも命に別条はないという。
警察によると、4人は4階建ての工場の3階にある電気室で、他の1人を含む5人で、年に一度の点検作業をしていた。
爆発で室内の機械が一部焼け、消防隊が到着するまでに消火したという。
消防などによると、装置の電線がスパークしたとみられ、周辺の工具箱の一部が燃えた。
事業所では、製鉄で使うコークスを石炭から製造している。
同社によると、事故があったのは、製鉄に使うコークスを製造した際に出る熱を使って自家発電するプラントの電気室。
現場は、北九州市北西部の響灘に面した埋め立て地にある工業団地の一角。
この事業所では4月にも、機械を点検していた保全工の男性(当時42)が、ボイラーから吹き飛んだ金属部品の直撃を受け死亡する事故が起きている。
出典URL
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/324117
http://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5025023841.html
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2012年9月14日9時24分にNHK青森から、9月14日付で毎日新聞青森版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、9月13日付で同趣旨のプレスリリースが日本原燃HPに掲載されていた。
六ヶ所村のウラン濃縮工場では、先月29日、電気設備に異常を知らせる検出器が作動して電流が遮断され、工場内が10分余りにわたって停電し、ウランを濃縮する遠心分離器が自動停止した。
日本原燃が調べたところ、この日は、工場で使用した電力量を測定する可搬式機器の取りつけ作業が行われ、その際、作業員は、機器の電流プラグ接続部ケーブルが断線していることに気付かずに接続したという。
そのため正常に電流が流れず地絡検出器が作動し、外部電源の受電遮断器が作動したものだとわかった。
日本原燃によると、作業員は、ひとりでケーブルの取り付けを行っていて、マニュアルに記載されているケーブルの断線を確認する手順を怠ったと見られるという。
日本原燃では、再発防止に向けて、電力量を測定する機器を取りつける場合は必ず2人で作業にあたり、確認を怠らないようにすることをマニュアルに明記するとともに、社員への指導を徹底していきたいとしている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085001341.html?t=1347662850784
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120914ddlk02040078000c.html
http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2012/pr120913-1.html
六ヶ所村のウラン濃縮工場では、先月29日、電気設備に異常を知らせる検出器が作動して電流が遮断され、工場内が10分余りにわたって停電し、ウランを濃縮する遠心分離器が自動停止した。
日本原燃が調べたところ、この日は、工場で使用した電力量を測定する可搬式機器の取りつけ作業が行われ、その際、作業員は、機器の電流プラグ接続部ケーブルが断線していることに気付かずに接続したという。
そのため正常に電流が流れず地絡検出器が作動し、外部電源の受電遮断器が作動したものだとわかった。
日本原燃によると、作業員は、ひとりでケーブルの取り付けを行っていて、マニュアルに記載されているケーブルの断線を確認する手順を怠ったと見られるという。
日本原燃では、再発防止に向けて、電力量を測定する機器を取りつける場合は必ず2人で作業にあたり、確認を怠らないようにすることをマニュアルに明記するとともに、社員への指導を徹底していきたいとしている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085001341.html?t=1347662850784
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120914ddlk02040078000c.html
http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2012/pr120913-1.html
2012年9月13日17時20分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
国の研究機関などが大規模な木造建築物を燃やす実験を行った結果、新たな火災を起こすおそれがある直径数cmほどの「火の粉」が、およそ700m離れたところまで飛んだことが確認された。
市街地に延焼するおそれがあるため、研究グループでは、火の粉が飛びにくいような設計や材料の研究を進めることにしている。
この実験は、防火のため法律で認められていない木造3階建ての学校の校舎の建築を認める場合に、どのような基準が必要か調べるために、国の研究機関と大学などの研究グループが、ことし2月、実物大の校舎をつくって行った。
実験では、火が建物内をどのように回るかや、火の粉が飛び散る状況などを調べていて、このうち火の粉についての分析がまとまった。
火の粉は、出火してから30分近くたって建物全体に火がまわると周辺に飛び散りはじめ、45分ほどたって3階の屋根が燃え落ちた段階で、炎とともに上空に吹き上げられた。
このとき風速4mほどで、その結果、細かいもので火の粉は火元から1.6km離れたところまで広がり、新たな火災を起こすおそれがある直径数cm程度の火の粉は、およそ700m離れた場所まで達していたことがわかった。
研究グループでは、屋根が燃え落ちて火の粉が煙突から吹き出されるような形で、大量に飛び散ったと分析している。
また市街地に延焼するおそれがあるため、火の粉が飛びにくいような設計や材料の研究を進めることにしている。
建築研究所の林吉彦上席研究員は「今回の実験ではじめて、大規模な木造建築の燃え方が明らかになった。今後は、同時に燃えたり、屋根が燃え抜けたりしないよう研究を重ねていきたい」と話している。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20120913/4970281_20120913172013_e2809ce781abe381aee7b289e2809defbc97efbc90efbc90efbd8de58588e381bee381a7e9a39be695a3.html
(ブログ者コメント)
新たな火災を起こす恐れのある火の粉の大きさは、直径数cm程度とのこと。
これまでブログ者は数mm程度かな?と思っていたが、思ったより大きいものだ。
国の研究機関などが大規模な木造建築物を燃やす実験を行った結果、新たな火災を起こすおそれがある直径数cmほどの「火の粉」が、およそ700m離れたところまで飛んだことが確認された。
市街地に延焼するおそれがあるため、研究グループでは、火の粉が飛びにくいような設計や材料の研究を進めることにしている。
この実験は、防火のため法律で認められていない木造3階建ての学校の校舎の建築を認める場合に、どのような基準が必要か調べるために、国の研究機関と大学などの研究グループが、ことし2月、実物大の校舎をつくって行った。
実験では、火が建物内をどのように回るかや、火の粉が飛び散る状況などを調べていて、このうち火の粉についての分析がまとまった。
火の粉は、出火してから30分近くたって建物全体に火がまわると周辺に飛び散りはじめ、45分ほどたって3階の屋根が燃え落ちた段階で、炎とともに上空に吹き上げられた。
このとき風速4mほどで、その結果、細かいもので火の粉は火元から1.6km離れたところまで広がり、新たな火災を起こすおそれがある直径数cm程度の火の粉は、およそ700m離れた場所まで達していたことがわかった。
研究グループでは、屋根が燃え落ちて火の粉が煙突から吹き出されるような形で、大量に飛び散ったと分析している。
また市街地に延焼するおそれがあるため、火の粉が飛びにくいような設計や材料の研究を進めることにしている。
建築研究所の林吉彦上席研究員は「今回の実験ではじめて、大規模な木造建築の燃え方が明らかになった。今後は、同時に燃えたり、屋根が燃え抜けたりしないよう研究を重ねていきたい」と話している。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20120913/4970281_20120913172013_e2809ce781abe381aee7b289e2809defbc97efbc90efbc90efbd8de58588e381bee381a7e9a39be695a3.html
(ブログ者コメント)
新たな火災を起こす恐れのある火の粉の大きさは、直径数cm程度とのこと。
これまでブログ者は数mm程度かな?と思っていたが、思ったより大きいものだ。
2012年9月15日付で朝日新聞山口版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
13日午前11時25分ごろ、美祢市のJA山口美祢美東ライスセンター内で、アルバイトの男性(65)が高さ約3mの脚立から転落した。頭を強く打っており、病院に運ばれたが死亡した。
男性は天井の火災感知器の点検・交換作業中で、脚立から降りる際に転落したという。
(2012年11月6日 修正1 ;追記)
2012年11月3日付で朝日新聞山口版(聞蔵)から、社長が書類送検されたという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
山口労基署は2日、宇部市のF電機ポンプ商会の社長(59)を労安法違反の疑いで書類送検した。
アルバイトの男性が天井の火災感知器を交換する際、足場を組むなどの安全対策を怠った疑いがある。
13日午前11時25分ごろ、美祢市のJA山口美祢美東ライスセンター内で、アルバイトの男性(65)が高さ約3mの脚立から転落した。頭を強く打っており、病院に運ばれたが死亡した。
男性は天井の火災感知器の点検・交換作業中で、脚立から降りる際に転落したという。
(2012年11月6日 修正1 ;追記)
2012年11月3日付で朝日新聞山口版(聞蔵)から、社長が書類送検されたという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
山口労基署は2日、宇部市のF電機ポンプ商会の社長(59)を労安法違反の疑いで書類送検した。
アルバイトの男性が天井の火災感知器を交換する際、足場を組むなどの安全対策を怠った疑いがある。
2012年9月13日18時27分にmsn産経ニュース神奈川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
13日午前9時35分ごろ、横浜市神奈川区の資材置き場で、作業中だった会社員の男性(45)が砂利の搬送作業をしていた重機と衝突。男性は間もなく死亡が確認された。
警察によると、重機は土砂などを運ぶためのホイールローダーで、シャベルが付いており車輪で走行する。
同僚の男性(69)が運転して砂利の搬送作業をしていたが、後退した際、後ろにいた会社員の男性に衝突したという。
男性は「気付かなかった」と話しているという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120913/kng12091318280006-n1.htm
13日午前9時35分ごろ、横浜市神奈川区の資材置き場で、作業中だった会社員の男性(45)が砂利の搬送作業をしていた重機と衝突。男性は間もなく死亡が確認された。
警察によると、重機は土砂などを運ぶためのホイールローダーで、シャベルが付いており車輪で走行する。
同僚の男性(69)が運転して砂利の搬送作業をしていたが、後退した際、後ろにいた会社員の男性に衝突したという。
男性は「気付かなかった」と話しているという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120913/kng12091318280006-n1.htm
2012年9月13日1時32分にさんようタウンナビから漏れたタンクの写真付きで、また9月13日13時16分に山陽新聞から、9月14日2時4分にmsn産経ニュース岡山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午後11時5分ごろ、岡山市のH社岡山第一工場から消防に「タンクのバルブが閉まらず、塩酸が漏れている」と通報があった。
消防によると、工場内のタンク(容量2万5千ℓ)から濃度35%の塩酸溶液が1時間以上にわたり漏れ続けたらしい。13日午前1時までにほぼ漏出が止まった。
当時、従業員28人がいたが、体調不良を訴えた人はいないという。
同社などによると、12日午後10時10分ごろ、巡回中の守衛がタンクのバルブ付近から溶液が滴状に漏れているのを発見。
次第に漏出量が増えたため、同11時5分ごろ、消防に通報した。
漏洩量は約1000ℓで、工場関係者は取材に対し、「タンクは防液堤で囲っており、工場外への漏出はない」としている。
バルブ付近に損傷があったとの見方が強まっている。
消防によると、一時、半径100mほどの範囲に刺激臭が立ちこめ、消防車がマイクで付近の民家に窓を閉め、外に出ないよう呼び掛けた。
消防や同工場が残った塩酸溶液を隣接の空きタンクに移す作業を続けている。
工場では水あめを製造。
塩酸は、製造過程で使うイオン交換樹脂の再生に用いるという。
現場はJR岡山駅の南東約2kmで、住宅や商店が密集。近くに住む会社員男性(39)は「大惨事になりかねず、慎重に作業してほしい」と話した。
出典URL
http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2012091301325445
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120914/oky12091402040003-n1.htm
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012091313164265/
12日午後11時5分ごろ、岡山市のH社岡山第一工場から消防に「タンクのバルブが閉まらず、塩酸が漏れている」と通報があった。
消防によると、工場内のタンク(容量2万5千ℓ)から濃度35%の塩酸溶液が1時間以上にわたり漏れ続けたらしい。13日午前1時までにほぼ漏出が止まった。
当時、従業員28人がいたが、体調不良を訴えた人はいないという。
同社などによると、12日午後10時10分ごろ、巡回中の守衛がタンクのバルブ付近から溶液が滴状に漏れているのを発見。
次第に漏出量が増えたため、同11時5分ごろ、消防に通報した。
漏洩量は約1000ℓで、工場関係者は取材に対し、「タンクは防液堤で囲っており、工場外への漏出はない」としている。
バルブ付近に損傷があったとの見方が強まっている。
消防によると、一時、半径100mほどの範囲に刺激臭が立ちこめ、消防車がマイクで付近の民家に窓を閉め、外に出ないよう呼び掛けた。
消防や同工場が残った塩酸溶液を隣接の空きタンクに移す作業を続けている。
工場では水あめを製造。
塩酸は、製造過程で使うイオン交換樹脂の再生に用いるという。
現場はJR岡山駅の南東約2kmで、住宅や商店が密集。近くに住む会社員男性(39)は「大惨事になりかねず、慎重に作業してほしい」と話した。
出典URL
http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2012091301325445
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120914/oky12091402040003-n1.htm
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012091313164265/
2012年9月13日付で読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午後0時45分頃、姫路市の県立大姫路書写キャンパスの機能分子化学実験室で、臭素を用いた合成反応をみる実験中、工学部4年の男子学生(21)が臭素が入った瓶を床に過って落とし、強い異臭が発生した。
男子学生は飛び散った液体で指先に軽いやけどを負い、近くにいた学生ら7人が目の痛みや気分不良を訴え、病院に搬送された。いずれも軽傷。
警察などによると、実験室は3号館3階で、当時、学生ら約10人がいた。
男子学生は臭素を容器に移し替えた後、移動させていた際に瓶を落としたという。
別の学生から「臭素をまきました」と報告を受け、南隣の別室にいた准教授(43)が研究室に行き、強制排気装置(ドラフト)で換気したという。
臭素は猛毒物質で蒸発しやすく、強い刺激臭があるという。
当時、1階にいた工学部4年の男子学生(21)は「『有毒ガスが発生した』と放送があり、慌てて外に出た。大事故にならずよかった」と話した。
同大学は「薬品の取り扱いに注意するよう学生たちに徹底したい」とし、13日に学内の安全委員会を開き、再発防止策を協議する。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20120912-OYT8T01611.htm
一方、9月13日8時11分にmBS NEWSからは、以下の報道があった。
中和させようと硝酸ナトリウムを加えたところ、臭いが強まり気分が悪くなったという。
出典URL
http://www.mbs.jp/news/sp/kansai_GE120913073500609528.shtml
(ブログ者コメント)
臭素の漏洩事故は珍しいと思い、ネットで調べたところ、以下のような事例が見つかった。
1986年9月11日
千葉県で、臭素計量タンクのガラスゲージが破損し液体臭素約150リットルが漏出し、臭素ガスとなり、工場周辺に拡散した。工場周辺の住民からは悪臭の苦情があった。負傷者2人。
http://www.k-erc.pref.kanagawa.jp/kisnet/hyouji.asp
2006年5月31日
日本ブチル鹿島工場で臭素タンク配管部の定期修理中に配管内の臭素が漏洩
http://www.jsr.co.jp/news/0000316.shtml
2007年の報文
床にこぼれた臭素を拭き取るなどしていた時に中毒になった事例6件(病理学的レポート)
http://www.jsomt.jp/journal/pdf/055040206.pdf
12日午後0時45分頃、姫路市の県立大姫路書写キャンパスの機能分子化学実験室で、臭素を用いた合成反応をみる実験中、工学部4年の男子学生(21)が臭素が入った瓶を床に過って落とし、強い異臭が発生した。
男子学生は飛び散った液体で指先に軽いやけどを負い、近くにいた学生ら7人が目の痛みや気分不良を訴え、病院に搬送された。いずれも軽傷。
警察などによると、実験室は3号館3階で、当時、学生ら約10人がいた。
男子学生は臭素を容器に移し替えた後、移動させていた際に瓶を落としたという。
別の学生から「臭素をまきました」と報告を受け、南隣の別室にいた准教授(43)が研究室に行き、強制排気装置(ドラフト)で換気したという。
臭素は猛毒物質で蒸発しやすく、強い刺激臭があるという。
当時、1階にいた工学部4年の男子学生(21)は「『有毒ガスが発生した』と放送があり、慌てて外に出た。大事故にならずよかった」と話した。
同大学は「薬品の取り扱いに注意するよう学生たちに徹底したい」とし、13日に学内の安全委員会を開き、再発防止策を協議する。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20120912-OYT8T01611.htm
一方、9月13日8時11分にmBS NEWSからは、以下の報道があった。
中和させようと硝酸ナトリウムを加えたところ、臭いが強まり気分が悪くなったという。
出典URL
http://www.mbs.jp/news/sp/kansai_GE120913073500609528.shtml
(ブログ者コメント)
臭素の漏洩事故は珍しいと思い、ネットで調べたところ、以下のような事例が見つかった。
1986年9月11日
千葉県で、臭素計量タンクのガラスゲージが破損し液体臭素約150リットルが漏出し、臭素ガスとなり、工場周辺に拡散した。工場周辺の住民からは悪臭の苦情があった。負傷者2人。
http://www.k-erc.pref.kanagawa.jp/kisnet/hyouji.asp
2006年5月31日
日本ブチル鹿島工場で臭素タンク配管部の定期修理中に配管内の臭素が漏洩
http://www.jsr.co.jp/news/0000316.shtml
2007年の報文
床にこぼれた臭素を拭き取るなどしていた時に中毒になった事例6件(病理学的レポート)
http://www.jsomt.jp/journal/pdf/055040206.pdf
2012年9月12日14時0分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
姫路市のスナックが放火され4人が死傷した事件で、鈴木被告(36)が持ち込んだポリ容器にガソリンを給油させたとして、兵庫県警生活環境課などは12日、消防法違反容疑で、セルフ式ガソリンスタンド(GS)「C石油販売セルフピュア網干」の元従業員の60代の男を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。
また、同GSを管理・運営する「Tカーサポート」、同社に運営を委託する親会社「C石油販売」も同容疑で書類送検した。
元従業員の送検容疑は、3月2日午後11時半ごろ、自転車で来店した鈴木被告への適切な監視を怠り、燃料タンク以外への給油が禁止されているにもかかわらず、被告が持参したポリ容器にガソリン約14ℓを給油させたとしている。
また、両社は同GSの安全を確保する必要があるのに、管理や教育を徹底していなかったとしている。
元従業員の男は県警の事情聴取に「モニターを適正に確認せず給油させてしまった」と供述しているという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120912/waf12091214000025-n1.htm
(ブログ者コメント)
なぜ、燃料タンク以外への給油が禁止されているのか?
その理由を教育時に合わせて説明しておけば、この従業員も真に理解することができ、重点ポイントの一つとして監視していたかもしれない。
姫路市のスナックが放火され4人が死傷した事件で、鈴木被告(36)が持ち込んだポリ容器にガソリンを給油させたとして、兵庫県警生活環境課などは12日、消防法違反容疑で、セルフ式ガソリンスタンド(GS)「C石油販売セルフピュア網干」の元従業員の60代の男を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。
また、同GSを管理・運営する「Tカーサポート」、同社に運営を委託する親会社「C石油販売」も同容疑で書類送検した。
元従業員の送検容疑は、3月2日午後11時半ごろ、自転車で来店した鈴木被告への適切な監視を怠り、燃料タンク以外への給油が禁止されているにもかかわらず、被告が持参したポリ容器にガソリン約14ℓを給油させたとしている。
また、両社は同GSの安全を確保する必要があるのに、管理や教育を徹底していなかったとしている。
元従業員の男は県警の事情聴取に「モニターを適正に確認せず給油させてしまった」と供述しているという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120912/waf12091214000025-n1.htm
(ブログ者コメント)
なぜ、燃料タンク以外への給油が禁止されているのか?
その理由を教育時に合わせて説明しておけば、この従業員も真に理解することができ、重点ポイントの一つとして監視していたかもしれない。
2012年9月11日19時4分にNHK広島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午前10時20分ごろ、呉市仁方本町にある造船所「T社」の仁方事務所から、「造船所内に係留している船が燃えている」と消防に通報があった。
警察などによると、接岸していた船に設置されていた「アンローダー」と呼ばれるクレーン型の機械から火が出て、一時激しく燃え上がったが、消防車10台とヘリコプターのほか、海保の巡視艇などが消火にあたった結果、火はおよそ6時間半後に消し止められた。
この火事によるけが人はいなかった。
警察などによると、このクレーン型の機械は、機械を設置している船から石炭を運び出したりするもの。
出火当時は解体作業を行っており、高さ50m付近で作業員がバーナーを使っていたということで、解体作業中にバーナーの炎がクレーン上部についていた石炭の粉に引火した疑いがあるという。
現場は、JR呉線の仁方駅からおよそ800m東の仁方港に面した工業地帯で、警察などは12日、現場検証を行うなどして、詳しい出火原因などを調べることにしている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004934242.html
http://www.home-tv.co.jp/news/local.php?news_id=2012-09-113
11日午前10時20分ごろ、呉市仁方本町にある造船所「T社」の仁方事務所から、「造船所内に係留している船が燃えている」と消防に通報があった。
警察などによると、接岸していた船に設置されていた「アンローダー」と呼ばれるクレーン型の機械から火が出て、一時激しく燃え上がったが、消防車10台とヘリコプターのほか、海保の巡視艇などが消火にあたった結果、火はおよそ6時間半後に消し止められた。
この火事によるけが人はいなかった。
警察などによると、このクレーン型の機械は、機械を設置している船から石炭を運び出したりするもの。
出火当時は解体作業を行っており、高さ50m付近で作業員がバーナーを使っていたということで、解体作業中にバーナーの炎がクレーン上部についていた石炭の粉に引火した疑いがあるという。
現場は、JR呉線の仁方駅からおよそ800m東の仁方港に面した工業地帯で、警察などは12日、現場検証を行うなどして、詳しい出火原因などを調べることにしている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004934242.html
http://www.home-tv.co.jp/news/local.php?news_id=2012-09-113
2012年9月12日付の千葉日報紙面と読売新聞京葉版紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。また、9月12日付で朝日新聞千葉版(聞蔵)からも、同主旨の記事がネット配信されていた。
11日午前9時50分ごろ、銚子市のH醤油銚子工場で、社員の男性(28)がコンベアーと機械の間に上半身を挟まれた。
病院に運ばれたが、約1時間半後に死亡が確認された。
警察などによると、男性はオペレーターとして、一人でパレットに一斗缶を乗せる機械の調整作業をしていた。
機械の昇降フレームとコンベアーなどに上半身を前かがみの状態で挟まれ、昇降フレームの突起物に胸を強く圧迫され、出血があったという。
何らかの不具合を調整しようと近づいた際に機械が作動し、体を挟まれたとみられる。
警察によると、機械はコンベアー上のパレットに1斗缶16個を一度に乗せることができる。
(ブログ者コメント)
挟まれた場所だが、千葉日報には「作業台」、読売新聞には「昇降フレーム」と記されていた。
読んでいて混乱するので、本記事では「昇降フレーム」に統一した。
11日午前9時50分ごろ、銚子市のH醤油銚子工場で、社員の男性(28)がコンベアーと機械の間に上半身を挟まれた。
病院に運ばれたが、約1時間半後に死亡が確認された。
警察などによると、男性はオペレーターとして、一人でパレットに一斗缶を乗せる機械の調整作業をしていた。
機械の昇降フレームとコンベアーなどに上半身を前かがみの状態で挟まれ、昇降フレームの突起物に胸を強く圧迫され、出血があったという。
何らかの不具合を調整しようと近づいた際に機械が作動し、体を挟まれたとみられる。
警察によると、機械はコンベアー上のパレットに1斗缶16個を一度に乗せることができる。
(ブログ者コメント)
挟まれた場所だが、千葉日報には「作業台」、読売新聞には「昇降フレーム」と記されていた。
読んでいて混乱するので、本記事では「昇降フレーム」に統一した。
2012年9月11日22時41分に秋田魁新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午前9時25分ごろ、横手市平鹿町の住宅敷地内で、物置兼車庫に外壁を張り付ける作業をしていた自営業の男性(76)がトタン板で右腕を切り、病院に搬送されたが、動脈損傷による失血で約1時間45分後に死亡した。
警察によると、男性は他の作業員2人と作業中で、高さ約3.5mの足場の上にいた別の作業員に地上からトタンを渡す際、足場の上に置かれていた長さ1m、幅0.5mのトタンが落下。トタンの縁で右肘の内側を切ったとみられる。
出典URL
http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20120911o
11日午前9時25分ごろ、横手市平鹿町の住宅敷地内で、物置兼車庫に外壁を張り付ける作業をしていた自営業の男性(76)がトタン板で右腕を切り、病院に搬送されたが、動脈損傷による失血で約1時間45分後に死亡した。
警察によると、男性は他の作業員2人と作業中で、高さ約3.5mの足場の上にいた別の作業員に地上からトタンを渡す際、足場の上に置かれていた長さ1m、幅0.5mのトタンが落下。トタンの縁で右肘の内側を切ったとみられる。
出典URL
http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20120911o
2012年9月12日12時3分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午前0時20分頃、東京都稲城市のサントリー食品工業多摩川工場で起きたトラブルの影響で、周辺に爆音が響いた。爆音は、約30分間続いたという。
サントリーホールディングス広報部によると、同工場は8日から始まった生産ラインの点検作業を10日夕に終え、11日午前0時頃から、ボイラーを起動させたが、バルブを開け忘れるミスがあり、内部の蒸気の圧力が上昇。
そのため、安全弁を開いて蒸気を出したが、その際、航空機のエンジン音のような大きな音が断続的に響いたという。
サントリーでは同日午前から、近隣住民を訪ねて謝罪した。
同工場では、缶コーヒーなどを製造している。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120912-OYT1T00423.htm
11日午前0時20分頃、東京都稲城市のサントリー食品工業多摩川工場で起きたトラブルの影響で、周辺に爆音が響いた。爆音は、約30分間続いたという。
サントリーホールディングス広報部によると、同工場は8日から始まった生産ラインの点検作業を10日夕に終え、11日午前0時頃から、ボイラーを起動させたが、バルブを開け忘れるミスがあり、内部の蒸気の圧力が上昇。
そのため、安全弁を開いて蒸気を出したが、その際、航空機のエンジン音のような大きな音が断続的に響いたという。
サントリーでは同日午前から、近隣住民を訪ねて謝罪した。
同工場では、缶コーヒーなどを製造している。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120912-OYT1T00423.htm
2012年9月11日付の朝日新聞北九州版(聞蔵)と毎日新聞福岡版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午前11時半ごろ、北九州市門司区で、配管工事のため道路を掘削していた作業員が不発弾のようなものを深さ約70cmの地中で見つけ、110番通報した。
自衛隊の不発弾処理隊が午後4時ごろ回収した。
その結果、直径約10cm、長さ約30cmの旧日本軍の75ミリ砲弾ということが判明した。信管はなく、爆発の危険性はないという。
警察は、回収までの間、現場付近に住む3世帯に避難を要請した。近くの県道約200mを4時間にわたり全面通行止めとした。
出典URL
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120911ddlk40040454000c.html
10日午前11時半ごろ、北九州市門司区で、配管工事のため道路を掘削していた作業員が不発弾のようなものを深さ約70cmの地中で見つけ、110番通報した。
自衛隊の不発弾処理隊が午後4時ごろ回収した。
その結果、直径約10cm、長さ約30cmの旧日本軍の75ミリ砲弾ということが判明した。信管はなく、爆発の危険性はないという。
警察は、回収までの間、現場付近に住む3世帯に避難を要請した。近くの県道約200mを4時間にわたり全面通行止めとした。
出典URL
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120911ddlk40040454000c.html
2012年9月10日0時7分に西日本新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月中旬、人が寝静まる深夜の小倉北区の市街地で、硫化水素を含む気体が発生した。
発生から1カ月近くになるが、発生源を特定できず、原因も分からないまま。
なぜ、小倉の中心部近くで硫化水素を含む気体が発生したのか。その謎を追った。
■硫黄のにおい
小倉北区の中心市街地に、消防車両のサイレンが鳴り響いた。
市消防局に問い合わせたら「ガスのにおいがする、と通報があったようです」。
大型商業施設や住宅が立ち並ぶ現場付近に駆けつけると、消防車両や警察車両が停車し、物々しい雰囲気だ。
車から降りると、確かに卵が腐ったような、硫黄っぽい独特のにおいが鼻につく。
付近では、側溝をのぞくようにして発生した場所を探す消防隊員の姿も見られた。
硫化水素は無色の気体で、腐卵臭が特徴。今回は最大で約200ppmが検出された。約1時間吸い続けて、気分が悪くなる濃度だ。
今回はただちに健康に影響が出る濃度ではなかったというが、高濃度になれば死に至ることもある。
■歴史が背景?
警察などによると、建物内で硫化水素自殺があった場合、外に気体が漏れることもあるが、今回はそのような痕跡もないという。
火山ガスや温泉に含まれることはあるようだが、どうして小倉の市街地中心部で検知されたのか? 仮説を立ててみた。
(1)公害の名残説
かつて、深刻な公害問題に悩んだ北九州市。洞海湾の海底には、いまだにダイオキシン類が残るとの話もある。街中の硫化水素も、その名残なのか。
小倉北区役所に尋ねると「今回のように一時的な発生の仕方はしないのでは」と否定された。
(2)化学工場説
では、化学工場が近くにあるのではないか。地図を眺めてみるが、それらしきものは見当たらない。
過去にさかのぼっても、「そういった施設はなかったと思います」(同区役所)。
■汚泥原因説も
興味深い話が聞けたのは、小倉北消防署を訪れたときだった。
今回の原因が特定されたわけではないと前置きした上で、「不純物の混じった汚泥に何らかの液体が流れると、硫化水素が発生する可能性はある」と担当者が話してくれた。
担当者によると、例えば硫黄を多く含む入浴剤などが下水道管に流れ、そこに塩酸の入った液体が流れ込むと硫化水素が発生することもあり得るという。
ただ、下水道管の水量や気温、湿度などの条件がそろうことが必要なようだ。
対策はあるのだろうか。
下水道などの維持補修をする、小倉北区役所まちづくり整備課に聞くと、「これから硫化水素が発生したメカニズムについて調査する段階。原因が分からないので、対策の取りようがありません」とごもっともなお答えをいただいた。
ただ、小倉北消防署の担当者はこう注意を促す。
「外からにおいを感じたら、すぐに窓を閉めて通報してください」
出典URL
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/323160
(ブログ者コメント)
どのくらいの範囲に、どのくらいの時間、異臭が漂ったのか定かではないが、そもそも硫化水素濃度200ppmというのは、どのような場所で測定した数値なのだろうか?
溝などの閉空間ではなく、道路上などの開空間での測定値だったとすれば、結構高い数字だ。
一般的に言えば、最大濃度を示した場所付近に発生源がありそうなものだが・・・。
8月中旬、人が寝静まる深夜の小倉北区の市街地で、硫化水素を含む気体が発生した。
発生から1カ月近くになるが、発生源を特定できず、原因も分からないまま。
なぜ、小倉の中心部近くで硫化水素を含む気体が発生したのか。その謎を追った。
■硫黄のにおい
小倉北区の中心市街地に、消防車両のサイレンが鳴り響いた。
市消防局に問い合わせたら「ガスのにおいがする、と通報があったようです」。
大型商業施設や住宅が立ち並ぶ現場付近に駆けつけると、消防車両や警察車両が停車し、物々しい雰囲気だ。
車から降りると、確かに卵が腐ったような、硫黄っぽい独特のにおいが鼻につく。
付近では、側溝をのぞくようにして発生した場所を探す消防隊員の姿も見られた。
硫化水素は無色の気体で、腐卵臭が特徴。今回は最大で約200ppmが検出された。約1時間吸い続けて、気分が悪くなる濃度だ。
今回はただちに健康に影響が出る濃度ではなかったというが、高濃度になれば死に至ることもある。
■歴史が背景?
警察などによると、建物内で硫化水素自殺があった場合、外に気体が漏れることもあるが、今回はそのような痕跡もないという。
火山ガスや温泉に含まれることはあるようだが、どうして小倉の市街地中心部で検知されたのか? 仮説を立ててみた。
(1)公害の名残説
かつて、深刻な公害問題に悩んだ北九州市。洞海湾の海底には、いまだにダイオキシン類が残るとの話もある。街中の硫化水素も、その名残なのか。
小倉北区役所に尋ねると「今回のように一時的な発生の仕方はしないのでは」と否定された。
(2)化学工場説
では、化学工場が近くにあるのではないか。地図を眺めてみるが、それらしきものは見当たらない。
過去にさかのぼっても、「そういった施設はなかったと思います」(同区役所)。
■汚泥原因説も
興味深い話が聞けたのは、小倉北消防署を訪れたときだった。
今回の原因が特定されたわけではないと前置きした上で、「不純物の混じった汚泥に何らかの液体が流れると、硫化水素が発生する可能性はある」と担当者が話してくれた。
担当者によると、例えば硫黄を多く含む入浴剤などが下水道管に流れ、そこに塩酸の入った液体が流れ込むと硫化水素が発生することもあり得るという。
ただ、下水道管の水量や気温、湿度などの条件がそろうことが必要なようだ。
対策はあるのだろうか。
下水道などの維持補修をする、小倉北区役所まちづくり整備課に聞くと、「これから硫化水素が発生したメカニズムについて調査する段階。原因が分からないので、対策の取りようがありません」とごもっともなお答えをいただいた。
ただ、小倉北消防署の担当者はこう注意を促す。
「外からにおいを感じたら、すぐに窓を閉めて通報してください」
出典URL
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/323160
(ブログ者コメント)
どのくらいの範囲に、どのくらいの時間、異臭が漂ったのか定かではないが、そもそも硫化水素濃度200ppmというのは、どのような場所で測定した数値なのだろうか?
溝などの閉空間ではなく、道路上などの開空間での測定値だったとすれば、結構高い数字だ。
一般的に言えば、最大濃度を示した場所付近に発生源がありそうなものだが・・・。
2012年9月8日付のくまにちコムから、下記趣旨の記事が地図付きでネット配信されていた。
8日午後4時35分ごろ、阿蘇市の草千里展望所で、韓国人男性観光客(54)が落雷を受け、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察によると、男性は韓国の旅行会社が企画したツアー客。
仲間の男性15人と共に自転車でツーリング中で、阿蘇山上から阿蘇市方面へ下山中だった。
展望所は県道沿いにあり、雷雨を避けるため一時避難していたらしい。展望所に屋根のある建物などはなかった。
同行していたツアー客15人も展望所にいたが、けがはなかった。同日夜までに全員下山したという。
熊本地方気象台によると事故当時、阿蘇地方には雷を伴う発達した雨雲が停滞。阿蘇山では、同日午後4時から同5時までの1時間にレーダー解析で40ミリの激しい雨が降っており、大雨洪水・雷注意報も出ていた。
同気象台は「山間部の急な天候の変化による落雷には注意が必要」と呼び掛けている。
出典URL
http://kumanichi.com/news/local/main/20120908008.shtml
また9月8日21時33分にNHK NEWS WEBからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ほかにも、男性と一緒にいた複数の韓国人が雷に打たれ、一時的に意識を失なったが、まもなく意識が回復し、けがはなかったという。
男性は、自転車で熊本県を回る2泊3日のツーリングツアーに参加していて、8日はガイドとほかの15人の旅行客とともに、阿蘇山から下山している途中に雷雨にあい、道路脇で自転車を降りて休憩していたという。
(ブログ者コメント)
□ネットで調べたところ、草千里展望所は道路わきの、車が停められる程度の広さがあるだけのスペースで、周囲には建物や木など、高いものは何もない模様だ。
□もう少し下れば阿蘇火山博物館やレストハウスがあるらしい。下り坂の自転車なら、そう時間はかからないだろうに、なぜ、そこまで行かなかったのだろう?
雨が激し過ぎて視界が悪く、自動車にハネられるのを恐れたためだろうか?
□雷に遭遇した場合の身の処し方については、気象庁HPに以下の記載がある。ご参考まで。
1.雷に遭遇した場合は安全な空間へ避難
雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難して下さい。
鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。また、木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です。
2.安全な空間に避難できない場合の対応
近くに安全な空間が無い場合は、電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げ、4m以上離れた範囲(保護範囲)に退避します。高い木の近くは危険ですから、最低でも木の全ての幹、枝、葉から2m以上は離れてください。姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにします。雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動します。
出典URL
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder4-3.html
8日午後4時35分ごろ、阿蘇市の草千里展望所で、韓国人男性観光客(54)が落雷を受け、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察によると、男性は韓国の旅行会社が企画したツアー客。
仲間の男性15人と共に自転車でツーリング中で、阿蘇山上から阿蘇市方面へ下山中だった。
展望所は県道沿いにあり、雷雨を避けるため一時避難していたらしい。展望所に屋根のある建物などはなかった。
同行していたツアー客15人も展望所にいたが、けがはなかった。同日夜までに全員下山したという。
熊本地方気象台によると事故当時、阿蘇地方には雷を伴う発達した雨雲が停滞。阿蘇山では、同日午後4時から同5時までの1時間にレーダー解析で40ミリの激しい雨が降っており、大雨洪水・雷注意報も出ていた。
同気象台は「山間部の急な天候の変化による落雷には注意が必要」と呼び掛けている。
出典URL
http://kumanichi.com/news/local/main/20120908008.shtml
また9月8日21時33分にNHK NEWS WEBからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ほかにも、男性と一緒にいた複数の韓国人が雷に打たれ、一時的に意識を失なったが、まもなく意識が回復し、けがはなかったという。
男性は、自転車で熊本県を回る2泊3日のツーリングツアーに参加していて、8日はガイドとほかの15人の旅行客とともに、阿蘇山から下山している途中に雷雨にあい、道路脇で自転車を降りて休憩していたという。
(ブログ者コメント)
□ネットで調べたところ、草千里展望所は道路わきの、車が停められる程度の広さがあるだけのスペースで、周囲には建物や木など、高いものは何もない模様だ。
□もう少し下れば阿蘇火山博物館やレストハウスがあるらしい。下り坂の自転車なら、そう時間はかからないだろうに、なぜ、そこまで行かなかったのだろう?
雨が激し過ぎて視界が悪く、自動車にハネられるのを恐れたためだろうか?
□雷に遭遇した場合の身の処し方については、気象庁HPに以下の記載がある。ご参考まで。
1.雷に遭遇した場合は安全な空間へ避難
雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難して下さい。
鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。また、木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です。
2.安全な空間に避難できない場合の対応
近くに安全な空間が無い場合は、電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げ、4m以上離れた範囲(保護範囲)に退避します。高い木の近くは危険ですから、最低でも木の全ての幹、枝、葉から2m以上は離れてください。姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにします。雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動します。
出典URL
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder4-3.html
2012年9月8日23時6分に毎日新聞から停止したコースターの写真付きで、また9月9日12時59分と9月11日1時0分にNHK福島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午後1時55分ごろ、福島県郡山市の遊園地「郡山カルチャーパーク」で、ジェットコースターの点検をしていた作業員の男性(48)が、発車直後の先頭車両に巻き込まれた。
警察などによると、車両は出発場所から約50mの上り地点で停止したが、男性は出血性ショックで死亡した。
小学生男女3人が乗っていたが、無事救助された。
警察は、業務上過失致死容疑を視野に、作業手順などに問題がなかったか調べている。
警察によると、男性は点検業務を受託している福島県中央メンテナンス協同組合の職員。
ジェットコースターの上り口のわきで、ジェットコースターを持ち上げるレールのチェーン部分に油を差す作業をしていたとみられる。
ジェットコースターの出発ボタンを押していた担当の女性職員は、客からジェットコースターを止めるように言われて初めて事故に気付いたという。「レールの上に人がいたことに気付かなかった」と話しているという。
遊園地を運営する財団法人「郡山市観光交流振興公社」によると、男性は同遊園地で5年以上点検を担当するベテランで、ジェットコースター運行の合間に作業をしていたという。
事故当時、園内は約250人の家族連れでにぎわっており、事故を目撃した女性客らが叫び声を上げたり、携帯電話で119番通報していたという。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20120909k0000m040053000c.html
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054884971.html?t=1347230106717
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054904711.html?t=1347311303678
また9月11日14時28分に読売新聞から、9月11日付で朝日新聞福島中会版(聞蔵)から、9月11日9時14分に福島民報から、さらに詳しい記事が下記趣旨でネット配信されていた。
作業員らは運営公社のマニュアルに反し、運転を続けたまま点検を行っていたことが10日、捜査関係者への取材や同公社などが行った記者会見から分かった。
警察は、運転中の点検作業が日常的に行われていた可能性もあるとみて、業務上過失致死容疑も視野に入れて調べている。
捜査関係者などによると、同公社のマニュアルでは、以下のように決められている。
□作業や点検は、コースターから乗客を降ろしてスイッチを切り、運休状態にしてから行う。
□運転再開時も、発車操作をする係員がレール上を目視で確認後、警報と共に発車スイッチを押し、2回の試運転の後、営業を再開する。
□作業中は、レール上の作業員がコースターの一つしかない操作キーを携帯する。
□作業中は運転できないよう、コースターの操作盤に「点検修理中さわるな」のプレートを掲示する。
ところが、死亡した男性はキーを持たずに、乗り場から約35m離れた軌道上で作業を開始。
ジェットコースターを操作した女性職員は、男性が作業中であることを知りながら、運転を続けていた。「点検作業をしていることは知っていたが、コースターが通過する場所で作業していることは知らなかった」と話している。
また、点検作業は必ず2人以上で行うことになっているが、男性は1人でやっていたとみられる。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120911-OYT1T00043.htm
http://www.minpo.jp/news/detail/201209113573
(ブログ者コメント)
「レール上で作業する際はコースターの操作キーを作業員が持っていく」マニュアルのようだ。
それはそれで一つの安全対策ではあるが、絶対安全を保障するものではない。
絶対安全を確保するには、動力電源を切るしかない。
今回の事故原因と直接の関係はないが、改めてそう感じた。
8日午後1時55分ごろ、福島県郡山市の遊園地「郡山カルチャーパーク」で、ジェットコースターの点検をしていた作業員の男性(48)が、発車直後の先頭車両に巻き込まれた。
警察などによると、車両は出発場所から約50mの上り地点で停止したが、男性は出血性ショックで死亡した。
小学生男女3人が乗っていたが、無事救助された。
警察は、業務上過失致死容疑を視野に、作業手順などに問題がなかったか調べている。
警察によると、男性は点検業務を受託している福島県中央メンテナンス協同組合の職員。
ジェットコースターの上り口のわきで、ジェットコースターを持ち上げるレールのチェーン部分に油を差す作業をしていたとみられる。
ジェットコースターの出発ボタンを押していた担当の女性職員は、客からジェットコースターを止めるように言われて初めて事故に気付いたという。「レールの上に人がいたことに気付かなかった」と話しているという。
遊園地を運営する財団法人「郡山市観光交流振興公社」によると、男性は同遊園地で5年以上点検を担当するベテランで、ジェットコースター運行の合間に作業をしていたという。
事故当時、園内は約250人の家族連れでにぎわっており、事故を目撃した女性客らが叫び声を上げたり、携帯電話で119番通報していたという。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20120909k0000m040053000c.html
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054884971.html?t=1347230106717
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054904711.html?t=1347311303678
また9月11日14時28分に読売新聞から、9月11日付で朝日新聞福島中会版(聞蔵)から、9月11日9時14分に福島民報から、さらに詳しい記事が下記趣旨でネット配信されていた。
作業員らは運営公社のマニュアルに反し、運転を続けたまま点検を行っていたことが10日、捜査関係者への取材や同公社などが行った記者会見から分かった。
警察は、運転中の点検作業が日常的に行われていた可能性もあるとみて、業務上過失致死容疑も視野に入れて調べている。
捜査関係者などによると、同公社のマニュアルでは、以下のように決められている。
□作業や点検は、コースターから乗客を降ろしてスイッチを切り、運休状態にしてから行う。
□運転再開時も、発車操作をする係員がレール上を目視で確認後、警報と共に発車スイッチを押し、2回の試運転の後、営業を再開する。
□作業中は、レール上の作業員がコースターの一つしかない操作キーを携帯する。
□作業中は運転できないよう、コースターの操作盤に「点検修理中さわるな」のプレートを掲示する。
ところが、死亡した男性はキーを持たずに、乗り場から約35m離れた軌道上で作業を開始。
ジェットコースターを操作した女性職員は、男性が作業中であることを知りながら、運転を続けていた。「点検作業をしていることは知っていたが、コースターが通過する場所で作業していることは知らなかった」と話している。
また、点検作業は必ず2人以上で行うことになっているが、男性は1人でやっていたとみられる。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120911-OYT1T00043.htm
http://www.minpo.jp/news/detail/201209113573
(ブログ者コメント)
「レール上で作業する際はコースターの操作キーを作業員が持っていく」マニュアルのようだ。
それはそれで一つの安全対策ではあるが、絶対安全を保障するものではない。
絶対安全を確保するには、動力電源を切るしかない。
今回の事故原因と直接の関係はないが、改めてそう感じた。
2012年9月8日付で毎日新聞福岡版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
久留米労基署は7日、芦屋町の工業炉設備会社「K社」と同社の男性現場責任者(32)を、労安法違反容疑で書類送検した。
容疑は、昨年12月16日、筑前町の廃棄物再生処理センターで男性作業員(当時20歳)がコンクリートミキサー内を清掃作業中、安全確認を怠ってミキサーを作動させたため、男性作業員が下半身を巻き込まれて死亡したとされる。
焼却炉補修用の耐火コンクリートをポンプ車で圧送した後、搭載しているミキサー内を洗っていたという。
当時、作業には死亡した男性を含め3人があたっていた。
出典URL
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120908ddlk40040334000c.html
久留米労基署は7日、芦屋町の工業炉設備会社「K社」と同社の男性現場責任者(32)を、労安法違反容疑で書類送検した。
容疑は、昨年12月16日、筑前町の廃棄物再生処理センターで男性作業員(当時20歳)がコンクリートミキサー内を清掃作業中、安全確認を怠ってミキサーを作動させたため、男性作業員が下半身を巻き込まれて死亡したとされる。
焼却炉補修用の耐火コンクリートをポンプ車で圧送した後、搭載しているミキサー内を洗っていたという。
当時、作業には死亡した男性を含め3人があたっていた。
出典URL
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120908ddlk40040334000c.html
2012年9月7日19時15分にテレビ和歌山から、同日22時31分にNHK和歌山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後3時半過ぎ、広川町西広の山中の工事現場で、地ならしの作業をしていたアルバイト作業員の男性(44)が、51歳の男性アルバイト作業員の運転するショベルカーに轢かれた。
この事故で、男性は病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。
警察の調べによると、現場では2人を含む作業員3人が農道の新設工事の作業をしていて、アルバイト作業員はショベルカー、男性ら2人は工具を使って地ならしをしていたという。
警察の調べに対しアルバイト作業員は、「ショベルカーの近くにいた男性に気づかなかった」と話しているということで、警察は運転手が周りをよく見ていなかったのが事故の原因とみて、業務上過失致死の疑いで捜査をはじめた。
出典URL
http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php
http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044873981.html?t=1347058899249
7日午後3時半過ぎ、広川町西広の山中の工事現場で、地ならしの作業をしていたアルバイト作業員の男性(44)が、51歳の男性アルバイト作業員の運転するショベルカーに轢かれた。
この事故で、男性は病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。
警察の調べによると、現場では2人を含む作業員3人が農道の新設工事の作業をしていて、アルバイト作業員はショベルカー、男性ら2人は工具を使って地ならしをしていたという。
警察の調べに対しアルバイト作業員は、「ショベルカーの近くにいた男性に気づかなかった」と話しているということで、警察は運転手が周りをよく見ていなかったのが事故の原因とみて、業務上過失致死の疑いで捜査をはじめた。
出典URL
http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php
http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044873981.html?t=1347058899249
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問合せなどあれば記事末尾の読者通信欄に名前(匿名可)とメルアドを記入し
①確認ボタンをクリック
②記入欄に用件記入
③確認ボタンをクリック
④内容がOKであれば送信ボタンをクリック
してください。
ちなみに「ご送信ありがとうございました」との返信がありますが。それは通信欄会社からの自動メッセージですので、ご留意ください。
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[06/09 ※無記名]
[06/01 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[01/20 ※無記名]
[08/31 ガーゴイル]
[09/27 三浦]
[03/02 南方英則]
[11/20 山城守]
[07/20 記事内容について訂正をお願いします。]
[07/16 神戸ファン]
[04/21 Rawi]
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[04/24 道産子]
[04/15 道産子]
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HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。